JPS58128494A - ポンプの台数切替運転方法 - Google Patents
ポンプの台数切替運転方法Info
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- JPS58128494A JPS58128494A JP1119582A JP1119582A JPS58128494A JP S58128494 A JPS58128494 A JP S58128494A JP 1119582 A JP1119582 A JP 1119582A JP 1119582 A JP1119582 A JP 1119582A JP S58128494 A JPS58128494 A JP S58128494A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pump
- pumps
- rotation speed
- operating
- actual
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D15/00—Control, e.g. regulation, of pumps, pumping installations or systems
- F04D15/02—Stopping of pumps, or operating valves, on occurrence of unwanted conditions
- F04D15/0245—Stopping of pumps, or operating valves, on occurrence of unwanted conditions responsive to a condition of the pump
- F04D15/0254—Stopping of pumps, or operating valves, on occurrence of unwanted conditions responsive to a condition of the pump the condition being speed or load
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D15/00—Control, e.g. regulation, of pumps, pumping installations or systems
- F04D15/02—Stopping of pumps, or operating valves, on occurrence of unwanted conditions
- F04D15/029—Stopping of pumps, or operating valves, on occurrence of unwanted conditions for pumps operating in parallel
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of Non-Positive-Displacement Pumps (AREA)
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、送水路における複数台ポンプの台数切替運転
方法に関する。
方法に関する。
従来、この種の運転方法として、送水管路の流量と現運
転ポンプの全揚程とを検出して、単独運転および並列運
転ポンプの流量が増加してキャビテーションが発生する
全揚程になると、追加ポンプを起動し、追加ポンプを起
動した後、流量が追加ポンプを起動する前の単独および
並列運転のポンプで対応できる流量に減少すると、追加
ポンプを停止させるとい゛うように、流量を検知してポ
ンプの台数切替を行う方法がとられていた。しかしなが
ら流量計が取付けられない流体を取扱うポンプではポン
プの台数切替を実施できない不都合があり、また、−流
量計を設けず唯単にポンプの台数切換を実施する既設ポ
ンプ場などで、自動的なポンプの台数切替をしたい場合
、新たに施工の大変な流量計を設けなければならず、現
行のま＼使用されているのが現状である。
転ポンプの全揚程とを検出して、単独運転および並列運
転ポンプの流量が増加してキャビテーションが発生する
全揚程になると、追加ポンプを起動し、追加ポンプを起
動した後、流量が追加ポンプを起動する前の単独および
並列運転のポンプで対応できる流量に減少すると、追加
ポンプを停止させるとい゛うように、流量を検知してポ
ンプの台数切替を行う方法がとられていた。しかしなが
ら流量計が取付けられない流体を取扱うポンプではポン
プの台数切替を実施できない不都合があり、また、−流
量計を設けず唯単にポンプの台数切換を実施する既設ポ
ンプ場などで、自動的なポンプの台数切替をしたい場合
、新たに施工の大変な流量計を設けなければならず、現
行のま＼使用されているのが現状である。
本発明は上記の事情に着目してなされたものであり、そ
の目的とするところは、流量計が取付けられない流体を
扱うポンプ場や、既設ポンプ場で流量計の無い所でも自
動的にキャビテーションを発生させることなくポンプの
台数切替を実施できるとともに、台数切替に無駄のない
ポンプの台数切替運転方法を提供するものである。
の目的とするところは、流量計が取付けられない流体を
扱うポンプ場や、既設ポンプ場で流量計の無い所でも自
動的にキャビテーションを発生させることなくポンプの
台数切替を実施できるとともに、台数切替に無駄のない
ポンプの台数切替運転方法を提供するものである。
本発明は上記目的を達成するために、次の如く構成した
ことを特徴としている。すなわち本発明は、必要流量の
増減によって、ポンプの運転台数を追加または停止させ
て、その時々の流量に対応させるポンプ台数切替運転方
法において、従来は増減する流量を計測し、その流量値
を基準にポンプの運転台数を切替えていた点を、あらか
じめ各ポンプ台数のポンプにキャビテションが発生して
しまう限界値の全揚程値に対応するポンプ回転数を、コ
ンピュータに記憶させ、このコンピュータに記憶させた
ポンプ回転数と、実７１！転の実ポンプ回転数とをポン
プ台数を照合して比較し、この比較の大小関係によって
、追加ポンプを運転させたり停止させたりさせることに
より、運転ポンプにキャビテーションを発生させること
なく、シかも自動的なポンプ台数の切替運転がおこなわ
れるようにしたことを特徴とする。
ことを特徴としている。すなわち本発明は、必要流量の
増減によって、ポンプの運転台数を追加または停止させ
て、その時々の流量に対応させるポンプ台数切替運転方
法において、従来は増減する流量を計測し、その流量値
を基準にポンプの運転台数を切替えていた点を、あらか
じめ各ポンプ台数のポンプにキャビテションが発生して
しまう限界値の全揚程値に対応するポンプ回転数を、コ
ンピュータに記憶させ、このコンピュータに記憶させた
ポンプ回転数と、実７１！転の実ポンプ回転数とをポン
プ台数を照合して比較し、この比較の大小関係によって
、追加ポンプを運転させたり停止させたりさせることに
より、運転ポンプにキャビテーションを発生させること
なく、シかも自動的なポンプ台数の切替運転がおこなわ
れるようにしたことを特徴とする。
以下、本発明を図面を用いて説明する。
第１図は、流量Ｑを横軸にとり、全揚程Ｐを縦軸にとり
、流量Ｑの〜変化に対してポンプの回転数変動（たとえ
ば５０％回転数から１００％回転数の変動）の全揚程Ｐ
の変化−を示している。そして、第１図中は、単独運転
の５０％ポンプ回転数の揚程特性曲線、２は単独運転の
１００％ポンプ回転数の揚程特性曲線、３は２台のポン
プを並列運転させた５０％ポンプ回転数の合成揚程特性
曲線、４は２台のポンプを並列運転させた１００憾ポン
プ回転数の合成揚程特性曲線、５は３台のポンプを並列
運転させた５０％ポンプ回転数の合成揚程特性曲線、６
は３台のポンプを並列運転させた１００％ポンプ回転数
の合成揚程特性曲線を示している。また、７は単独運転
ポンプの各回転数に対するキャビテーション発生限界を
示す限界曲線であり、８は２台並列運転ポンプの限界曲
線、９は３台並列運転ポンプの限界曲線である。そして
、前記単独運転および並列運転の台数側の限界曲線７，
８．９を、ポンプ回転数Ｎ１（横軸）と全揚程Ｐｉ（縦
軸）との線図に示したのが第２図のＰｉ−Ｎｉ曲線７’
、 ８’、 ９’である。このＰｉ−Ｎｉ曲線７’、
８’、 ９’は、単独運転または並列運転のポンプに、
キャビテーションを発生させない限界を示すポンプ回転
数Ｎ１と全揚程Ｐ１との関係を示すものである。そして
、本発明は、このＰｉ−Ｎｉ曲線７’、８’、９’を、
ポンプ台数側にコンピュータに記憶させておき、１台の
ポンプが単独運転している場合、運転ポンプの台数と現
運転ポンプの実全揚程ＰＯと現運転ポンプの実ポンプ回
転数ＮＯとを検出してコンピュータに入力し、その入力
された運転台数に合ったＰｉ−Ｎｉ曲線７′データを選
別して、実全揚程ＰＯに対応するポンプ回転数Ｎ１を検
索し、このポンプ回転数Ｎ１と入力した実ポンプ回転数
Ｎｏとを比較して、Ｎｏ ＞ Ｎｉならば２台目のポン
プを起動させて並列運転に移行し、そして、反対にＮｏ
＜Ｎ１になったならば２台目のポンプを停止する。
、流量Ｑの〜変化に対してポンプの回転数変動（たとえ
ば５０％回転数から１００％回転数の変動）の全揚程Ｐ
の変化−を示している。そして、第１図中は、単独運転
の５０％ポンプ回転数の揚程特性曲線、２は単独運転の
１００％ポンプ回転数の揚程特性曲線、３は２台のポン
プを並列運転させた５０％ポンプ回転数の合成揚程特性
曲線、４は２台のポンプを並列運転させた１００憾ポン
プ回転数の合成揚程特性曲線、５は３台のポンプを並列
運転させた５０％ポンプ回転数の合成揚程特性曲線、６
は３台のポンプを並列運転させた１００％ポンプ回転数
の合成揚程特性曲線を示している。また、７は単独運転
ポンプの各回転数に対するキャビテーション発生限界を
示す限界曲線であり、８は２台並列運転ポンプの限界曲
線、９は３台並列運転ポンプの限界曲線である。そして
、前記単独運転および並列運転の台数側の限界曲線７，
８．９を、ポンプ回転数Ｎ１（横軸）と全揚程Ｐｉ（縦
軸）との線図に示したのが第２図のＰｉ−Ｎｉ曲線７’
、 ８’、 ９’である。このＰｉ−Ｎｉ曲線７’、
８’、 ９’は、単独運転または並列運転のポンプに、
キャビテーションを発生させない限界を示すポンプ回転
数Ｎ１と全揚程Ｐ１との関係を示すものである。そして
、本発明は、このＰｉ−Ｎｉ曲線７’、８’、９’を、
ポンプ台数側にコンピュータに記憶させておき、１台の
ポンプが単独運転している場合、運転ポンプの台数と現
運転ポンプの実全揚程ＰＯと現運転ポンプの実ポンプ回
転数ＮＯとを検出してコンピュータに入力し、その入力
された運転台数に合ったＰｉ−Ｎｉ曲線７′データを選
別して、実全揚程ＰＯに対応するポンプ回転数Ｎ１を検
索し、このポンプ回転数Ｎ１と入力した実ポンプ回転数
Ｎｏとを比較して、Ｎｏ ＞ Ｎｉならば２台目のポン
プを起動させて並列運転に移行し、そして、反対にＮｏ
＜Ｎ１になったならば２台目のポンプを停止する。
また、２台のポンプが並列運転している場合、現運転ポ
ンプの台数と現運転ポンプの実全揚程ＰＯと現運転ポン
プの実ポンプ回転数Ｎｏとを検出してコンピュータに入
力し、その入力した運転台数に合ったＰｉ−Ｎｉ曲線８
′データを選別して、実全揚程ＰＯに対応するポンプ回
転数Ｎ１を検索し、このポンプ回転数Ｎ１と入力し−た
実ポンプ回転数Ｎｏとを比較して、Ｎｏ＞Ｎｉならば３
台目のポンプを起動して、３台の並列運転に移行し、そ
して反対にＮｏ ＜ Ｎｉになったならば、３台目の追
加ポンプを停止して、ポンプの台数切替を可能にしてい
る。
ンプの台数と現運転ポンプの実全揚程ＰＯと現運転ポン
プの実ポンプ回転数Ｎｏとを検出してコンピュータに入
力し、その入力した運転台数に合ったＰｉ−Ｎｉ曲線８
′データを選別して、実全揚程ＰＯに対応するポンプ回
転数Ｎ１を検索し、このポンプ回転数Ｎ１と入力し−た
実ポンプ回転数Ｎｏとを比較して、Ｎｏ＞Ｎｉならば３
台目のポンプを起動して、３台の並列運転に移行し、そ
して反対にＮｏ ＜ Ｎｉになったならば、３台目の追
加ポンプを停止して、ポンプの台数切替を可能にしてい
る。
なお、上記説明において、６台あるポンプの２台を順次
に起動したり停止したりするポンプ台数切、替について
説明したが、４台および５台以上の複数台の並列運転の
Ｐｉ−Ｎｉ曲線データをコンピュータに記憶させておい
て、これら複数台のポンプを単独運転から必要台数まで
順次にキャビテーションを発生させることなく起動また
は停止できるのは勿論である。
に起動したり停止したりするポンプ台数切、替について
説明したが、４台および５台以上の複数台の並列運転の
Ｐｉ−Ｎｉ曲線データをコンピュータに記憶させておい
て、これら複数台のポンプを単独運転から必要台数まで
順次にキャビテーションを発生させることなく起動また
は停止できるのは勿論である。
以上説明してきたように本発明によれば、現運転してい
るポンプの台数と全揚程と実ポンプ回転数とを検出し、
コンピュータに入力することによって、自−動的にポン
プの台数切替ができるため、流量をパラメータとしてポ
ンプの台数切替をおこなっていた従来方法と比較して、
流量計が取付けられない流体を取扱うポンプや、既設ポ
ンプ場で流量計が設けられていない所でも、自動的なポ
ンプの台数切替を実施できる。
るポンプの台数と全揚程と実ポンプ回転数とを検出し、
コンピュータに入力することによって、自−動的にポン
プの台数切替ができるため、流量をパラメータとしてポ
ンプの台数切替をおこなっていた従来方法と比較して、
流量計が取付けられない流体を取扱うポンプや、既設ポ
ンプ場で流量計が設けられていない所でも、自動的なポ
ンプの台数切替を実施できる。
また、本発明方法によれば、ポンプにキャビテーション
を発生させない運転状態に常に制御されているため、効
率のよい台数切替を実施できる。
を発生させない運転状態に常に制御されているため、効
率のよい台数切替を実施できる。
第１図ないし第３図は本発明の詳細な説明に用いる線図
である。 ４曝ｍｌと 蔀−！ｌ！叫記
である。 ４曝ｍｌと 蔀−！ｌ！叫記
Claims (1)
- 設置ポンプにおける単独運転および並列運転の各回転数
（Ｎ１）に対してキャビテーションを発生させない限界
の全揚程値（Ｐｌ）をコンピュータに記憶させ、現運転
ポンプの台数とそのポンプの実全揚程（ＰＯ）と実ポン
プ回転数（Ｎｏ）とを検出してそれぞれコンピュータに
入力し、実全揚程（Ｐｏ）に相当しかつその運転ポンプ
台数に合ったポンプ回転数（Ｎ１）を前記コンピュータ
から検索し、この検索したポンプ回転数（Ｎ１）と現運
転の実ポンプ回転数（ＮＯ）とを比較して（Ｎｏ）＞
（Ｎｉ）ならばもう１台ポンプを追加運転し、そして、
１台ポンプを追加運転した状態で検索したポンプ回転数
（Ｎ１）と現運転の実ポンプ回転数（ＮＯ）とを比較し
て（Ｎｏ）＜ ｒＮｉ）ならば追加したポンプを停止さ
せることを特徴とするポンプの台数切替運転方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1119582A JPS58128494A (ja) | 1982-01-25 | 1982-01-25 | ポンプの台数切替運転方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1119582A JPS58128494A (ja) | 1982-01-25 | 1982-01-25 | ポンプの台数切替運転方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58128494A true JPS58128494A (ja) | 1983-08-01 |
Family
ID=11771265
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1119582A Pending JPS58128494A (ja) | 1982-01-25 | 1982-01-25 | ポンプの台数切替運転方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58128494A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07168821A (ja) * | 1994-11-25 | 1995-07-04 | Sharp Corp | 文書処理装置 |
-
1982
- 1982-01-25 JP JP1119582A patent/JPS58128494A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07168821A (ja) * | 1994-11-25 | 1995-07-04 | Sharp Corp | 文書処理装置 |
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