JPS58128392A - 新規なジイソシアネ−トおよびその製法 - Google Patents

新規なジイソシアネ−トおよびその製法

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JPS58128392A
JPS58128392A JP58007500A JP750083A JPS58128392A JP S58128392 A JPS58128392 A JP S58128392A JP 58007500 A JP58007500 A JP 58007500A JP 750083 A JP750083 A JP 750083A JP S58128392 A JPS58128392 A JP S58128392A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
group
carbon atoms
hydrocarbon group
diisocyanate
aliphatic hydrocarbon
Prior art date
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Pending
Application number
JP58007500A
Other languages
English (en)
Inventor
ハンス−ウルリツヒ・ブツシユハウス
クルト・フインダイゼン
マンフレツド・ボツク
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bayer AG
Original Assignee
Bayer AG
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Filing date
Publication date
Application filed by Bayer AG filed Critical Bayer AG
Publication of JPS58128392A publication Critical patent/JPS58128392A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07FACYCLIC, CARBOCYCLIC OR HETEROCYCLIC COMPOUNDS CONTAINING ELEMENTS OTHER THAN CARBON, HYDROGEN, HALOGEN, OXYGEN, NITROGEN, SULFUR, SELENIUM OR TELLURIUM
    • C07F7/00Compounds containing elements of Groups 4 or 14 of the Periodic Table
    • C07F7/02Silicon compounds
    • C07F7/08Compounds having one or more C—Si linkages
    • C07F7/10Compounds having one or more C—Si linkages containing nitrogen having a Si-N linkage

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
  • Polyurethanes Or Polyureas (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は新規ジイソシアネートに関するものである。本
発明はまた、これを、原料ジイソシアネートおよびトリ
アルキルシリルシアニドから製造する方法にも関する。
従来の技術の記載 本発明の新規ジイソシアネートは、それに構造的に最も
近い独国公開特許第2.3 2 9.3 0 0号公報
に記載の公知ジイソシアネートの性質と明らかに異なる
好ましい性質を有するものである。すなわち本発明のジ
イソシアネートは生理学的に有害な分解生成物の離脱を
伴うような反応を起さないのである〔これに対し前記の
独国公開特許第、2.3 、2 9.3 0 0号公報
に記載の公知ジイソシアネートは、分解反応を起してそ
の原料ジイソシアネートとシアン化水素酸とに逆戻りす
ることがあり(4) 得る〕。さらにまた、本発明のジイソシアネートは、種
々の種類のジーおよびトリイソシアネートへ化学的付加
反応を全く起さない。さらに、また、本発明のジイソシ
アネートは、その出発原料である単純ジイソシアネート
よりも実質的に低い蒸気圧を有する。かように、本発明
のジイソシアネートは新規な7群の安定なジイソシアネ
ートである。
「J.Organo−met. Ohem.J  第1
乙ヲ巻(7979年)第17/頁ー第7I’l頁には、
トリアルキルシリル−シアニドと有機モノイソシアネー
トとの反応によってイミダゾリジンシオンが生成するこ
とが記載されているが、この刊行物にはモノイソシア*
−)ト)リアルキルシリルシアニドとの反応しか開示さ
れていないので、本発明のジイソシアネートから後記の
本発明の方法により得られることは、決して該刊行物の
記載に基いて当業者が容易に推考できた程度のものでは
ないとみなされるべきである。
発明の概要 本発明け (ここにRけ炭素原子を,!ー/,!個有する脂肪族炭
化水素基、炭素原子をa− is個有する環式脂肪族炭
化水素基飄炭紫原子を乙一/j個有する芳香族炭化水素
基、または炭素原子を7−/!i個有する芳香脂肪族炭
化水素基を表わし、これらの基の各々は任意的にハロゲ
ンXClー4ーアルキル基、メトキシ基1ニトIff基
1C1−Ca−アルコキシカルボニル基またけニトリル
基で置換されていてもよく、あるいはRけ、イソシアネ
ート末端基を有する最高分子量約600の2官能性ブレ
ボリマーからイソシアネート基を除去、することによっ
て得らt]る基を表わし、 R′はアルキル基を表わす) を有するジイソシアネート。
本発明はまた前記の新規ジイソシアネートの製造方法に
も関し、しかしてこの製造方法は、次式 %式% のトリアルキルシリルシアニド1モルと、次式R(NC
O)2 の肴機ジイソシアネート少なくとも一モルとを、約−2
3”Cないし+200°Cにおいて反応させることを特
徴とするものである(ここにRおよびR′は既述の意味
を有する)。
(以下余白) (7) 発明の詳細な記述 本発明方法に使用さね得る原料ジイソシアネートの例に
は、一般式 %式%) (ここにRけ既述の意味を有し1しかして好ましくはR
け、炭素原子を10−73個有する環式脂肪族炭化水素
基、キシリレン基、もしくけ炭素原子をt−//個有す
る非置換−またけC1−C4−アルフキジカルボニル置
換−脂肪族炭化水素基を表わす)の有機ジイソシアネー
トがあけらねる。しかして1有利に使用できるジイソシ
アネートの例には次のものがあげらねる:テトラメチレ
ンジイソシアネート1ヘギサメチレンジイソシアネート
\/、//−ジイソシアナトウンデカン、L!’−ジシ
クロへキシルジイソシアネート、ビス(+−イソシアナ
トシクロヘキシル)−メタン、m−およびp−キシリレ
ンジイソシアネート−%/−シアナ) −、L、L3−
 )ジメチル−5−イソシアナトメチルシクロヘキサン
(イソホロンジイソシアネート)、トリメチル−ヘキサ
メチレンジイソシアネート、(ざ) コ、乙−ジイソシアナトカプロン酸のメチル−、エチル
−およびブチルエステル。本発明方法の出発物質として
特に好適であるというわけではないが、しかし適した出
発原料のなかに入るものといえるジイソシアネートとし
て、次のものがあけらねる:前記に例示さねた如き単純
ジイソシアネートと、当艮値以下の量のアルカンジオー
ル(任意的にエーテル橋を有するものであってもよい)
との反応を公知方法に従って行うことによって得らねる
最高分子量約600の2官能性インシアネートプレポリ
マー。
しかしてこのようなジイソシアネートの代表的な例には
為へキサメチレンジイソシアネートと/、4’−ジヒド
ロキシブタンとを、NC010H当量比を2:/として
反応させることにより得られる反応生成物があげられる
本発明方法の生成物において耐光性が要求さねない場合
には、本方法において芳香族ジイソシアネートを使用し
てもよく、あるいけこれを原料中に配合してもよい。
適当な芳香族ジイソシアネートの例には次のものかあげ
られる:/−メチルベンゼンー2.11−ジイソシアネ
ート九/−メチルベンゼン−!、乙−ジイソシアネート
、市販のトリレンジイソシアネート混1合物、m−およ
びp−フェニレンジイソシアネート為ナフチレンジイソ
シアネート、ジフェニルメタンジイソシアネート、ジー
およびトリーイソプルピルベンジイソシアネート、/−
(インシアナトフェニル)−エチルイソシアネート、種
々の置換基を有するジイソシアネートたとえばアルコキ
シ−、ニトロ−、クロp−またはブロモ置換−ジイソシ
アネート。上記に例示した如きジイソシアネートの混合
物もまた勿論本発明方法において使用できる。
本発明方法において原料ジイソシアネートと反応させる
べき化合物は、次式 %式% (ここにR′は既述の意味を有し1そして好ましくけR
′けC□−Cじアルキル基特にメチル基を表わす)のト
リアルキルシリルシアニドである。
本発明方法は約−,20℃ないし+200°C−好まし
くけ約2!;”Cないし+780″Cの温度において実
施きねる。本方法は任意的に1適当な触媒たとえばルイ
ス酸〔たとえば塩化アルミニウムまたは均化銑(II)
〕、および/または適当な溶媒の存在下に実施できる。
本発明方法は、たとえは反応器中に反応成分を混合物の
形で導入し、そして加熱により反応を開始させることに
より実施できる。
また本発明方法は為たとえば反応器の中に高温下にジイ
ソシアネートを導入し、次いでトリアルキルシリルシア
ニドを添加することによっても実施できる。
本発明方法は一散に)トリアルキルシリルシアニド1モ
ル当りジイソシアネートを約2−50モル、好ましくは
約!;−/3モル使用して実施できる。トリアルキルシ
リルシアニドとジイソシアネートとの反応の終了は、た
とえばトリアルキルシリルシアニドの還流の停止により
検知でき、あるいは残存インシアネート合理lの測定(
滴定)により知ることかできる。
(//) もし所望ならば1反応の終了時に未反応ジイソシアネー
トを除去でき、しかしてこの除去けまたとえば薄層蒸留
(蒸発)操作または四−タリー蒸留操作により翫あるい
けシクロヘキサン1ヘキサンまたは石油エーテルの如き
溶媒を用いる抽出操作により行うことができる。しかし
ながら\後記の如く多くの分野では、この新規ポリイソ
シアネートは、出発物質として使用さねた未反応ジイソ
シアネートの中に溶解した溶液の形で有利に使用できる
高温下では\ウレトジオン基またはイソシアヌレート基
を含むポリイソシアネートの生成も予想される。このよ
うな副生成物の生成が所望されない場合には、本発明方
法を約、!、、S−120″Cの比較的低い温度におい
て実施し、そして反応塊(reaction mass
 )をこの温度に約300−’120分間加熱するのが
好ましい。
上記の注意を守って操作を行った場合には為出発物質と
して使用さfまたジイソシアネートの除去後に得らねる
生成物は、既述の一般式を有するジ(/2) イソシアネートを少なくとも約70%1好ましくけ少な
くとも約90%含むであろう。
本発明方法は溶媒の不存在下に実施でき、あるいけ不活
併有Ia溶媒の存在下に実施できる。適当な不活性溶媒
の例には次のものがあげらねる:脂肪族および環式脂肪
族炭化水素;ハpゲン化炭化水素たとえはメチレンクロ
ライド、クロロホルム、ジーおよびトリークロロエチレ
ン;芳香族溶媒たトエハベンゼン、トルエン1キシレン
;ハロゲン化芳香族溶媒たとえばクロロベンゼン、ジク
ロロベンゼン1 トリクロロベンゼン;ジオキサン;エ
チルアセテート;エチルグリコールアセテート;アセト
ン;アセトニトリル;ジメチルホルムアミド;こわらの
溶媒の混合物。
本発明に係る新規な3−トリアルキルシリルーイミノー
イミダゾリジンシオン構造を有するポリイソシアネート
け1新たな7群の有機ポリイソシアネートを構成する。
この化合物か既述の一般構造を有することは、分子量測
定データー、赤外線実験データー(rMacromol
、 Chem、J第7ざ巻筒1ヲ/頁(/q乙!年)〕
)核磁気共鳴実験データーおよび質量スペクトル分析実
験データーから明らかとなった。この新規化合物は、植
物保護剤の製造の際の中間体として有利に使用できる。
またこの新規化合物は、ポリウレタンの製造の際の特に
有用な出発化合物である。脂肪族結合によって結合した
イソシアネート基を有する本発明のポリイソシアネート
は、耐光性を有するポリウレタンラッカーおよびホイル
(foils )の製造の際の有用な出発化合物である
。この新規ポリイソシアネートは常用ラッカー溶媒に易
溶であり1顔料との融和性も良好である。この新規化合
物の実用上の最も重要な特性の7つは1これが、それに
対応する原料ジイソシアネートよりも蒸気圧がずっと低
く為したがって生理学的に無害であることである。
実施例 例1 5−)リメチルシリルイミノーN、N’−ジー(イソシ
アナトイソホリル)−イミダゾリジンシオンイソホロン
ジイソシアネート6乙6g(3モル)をトリメチルシリ
ルシアニド、29.79 (0,3モル)と混合し、こ
の混合物を730°Cにおいて0.S時間攪拌しS/1
.0″Cにおいてt時間攪拌し1窒素気流中で/lO”
clo、/トルにおいて薄層蒸発操作を行った。収率:
黄色油状物/II3.ざ9(理論値の8g、3%)。こ
の黄色油状物はSt″Cにおいて固化してガラス質の塊
状物になった。
IB−2250cm  : NC0 179011740cm  : C=01 1680cm :0−N 1260.85clf+l   :Siイソシアネート
含有量:計算値/j、5%;測定値/!、q% 例2 5−)リメチルシリルイミノーN 、 N’−ジー(イ
ソシアナトヘキシル)−イミダゾリジンジオンl、乙−
ジイソシアナトヘキサン336Og(,20モル)をト
リメチルシリルシアニド/qざり(2モル)と混合し、
720°Cにおいて30分間(/j) 攪拌し、730℃において2時間攪拌し)窒素気流中で
780℃10./トルにおいて薄層蒸発操作全行った。
収率:淡黄色液体&11.1.9(理露値のタフ、2%
)イソシアネート含有量:計算値79.3%;測定値/
7.7% 本明細書には本発明の若干の具体例について詳細に記載
ざわているけねども、この詳細な記載は、単に例示のた
めの記載にすぎず、そして当業者には明らかなように本
発明はその目的および範囲から逸脱することなく種々の
態様で実施できるものであり、しかして本発明の範囲は
特許請求の範囲の記載に基づいて定めらねるべきもので
あることが理解されるべきである。
代理人の氏名 川原1)−穂 (/乙)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式 (ここにRは炭素原子を2−/2個有する脂肪族炭化水
    素基、炭素原子を&−/j個有する環式脂肪族炭化水素
    基、炭素原子を、<−/j個有する芳香族炭化水素基、
    または炭素原子を7− /!;個有する芳香脂肪族炭化
    水素基を表わし、これらの基の各々は任意的にハロゲン
    、01−4−アルキル基、メトキシ基、ニトロ基、C1
    −IC4−アルコキシカルボニル基またはニトリル基で
    置換されていてもよく、あるいはRは、イソシアネート
    末端基を有する最高分子量約乙OOの2官能性プレポリ
    マーからイソシアネート基を除去することによって得ら
    れる基を表わし、 ■はアルキル基を表わす) を有するジイソシアネート。
  2. (2)  式中のRが炭素原子を10−/!;個有する
    環式脂肪族炭化水素基、キシリレン基、または炭素原子
    をクーフッ個有する非置換−またはC!1−04−アル
    コキシカルボニル置換−脂肪族炭化水素基であり、そし
    てWがメチル基である特許請求の範囲第1項記載のジイ
    ソシアネート。
  3. (3)次式 %式% (ここにRIはアルキル基を表わす) のトリアルキルシリルシアニド1モルと、次式1式%) (ここにRは炭素原子を2−72個有する脂肪族炭化水
    素基、炭素原子を#−/、i個有する環式脂肪族炭化水
    素基、炭素原子を乙−/j個有する芳香族炭化水素基、
    または炭素原子を7−/!r個有する芳香脂肪族炭化水
    素基を表わし、これらの基の各々は任意的にハロゲン、
    at−4−アルキル基、メトキシ基、ニトロ基、01−
    04−アルコキシカルボニル基またにニトリル基で置換
    されていてもよく、あるいはRは、インシアネート末端
    基を有する最高分子量約gOOの!官能性プレポリマー
    からイソシアネート基を除去することによって得られる
    基を表わす)の有機ジイソシアネート少なくとも2モル
    とを、約−2!;”Cないし+200℃において反応さ
    せることを特徴とする、一般式 のジイソシアネートの製造方法。
  4. (4)  式中のRが炭素原子を70−/!r個有する
    環式脂肪族炭化水素基、キシリレン基、もしくは炭素原
    子をクーフッ個有する非IW換−またはO,−04−ア
    ルコキシカルボニル置換−脂肪族炭化水素基(3) であり、R’がメチル基である特許請求の範囲第3項記
    載の方法。
JP58007500A 1982-01-23 1983-01-21 新規なジイソシアネ−トおよびその製法 Pending JPS58128392A (ja)

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DE32021011 1982-01-23
DE19823202101 DE3202101A1 (de) 1982-01-23 1982-01-23 Neue diisocyanate und ein verfahren zu ihrer herstellung

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EP (1) EP0084802B1 (ja)
JP (1) JPS58128392A (ja)
CA (1) CA1193269A (ja)
DE (2) DE3202101A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008545114A (ja) * 2005-07-07 2008-12-11 ルール・エール・ゲゼルシヤフト・ミト・ベシユレンクテル・ハフツング 耐熱性の管板ライニングを持つ多管円筒形熱交換器

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US4465836A (en) 1984-08-14
CA1193269A (en) 1985-09-10
EP0084802A1 (de) 1983-08-03
DE3202101A1 (de) 1983-08-04
EP0084802B1 (en) 1985-12-11
DE3361443D1 (en) 1986-01-23

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