JPS58128062A - デイスクプレ−ヤ−における自動リジエクト信号の生成方式 - Google Patents
デイスクプレ−ヤ−における自動リジエクト信号の生成方式Info
- Publication number
- JPS58128062A JPS58128062A JP915782A JP915782A JPS58128062A JP S58128062 A JPS58128062 A JP S58128062A JP 915782 A JP915782 A JP 915782A JP 915782 A JP915782 A JP 915782A JP S58128062 A JPS58128062 A JP S58128062A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- signal
- agc
- amplifier
- tracking control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B17/00—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
- G11B17/02—Details
- G11B17/04—Feeding or guiding single record carrier to or from transducer unit
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、溝なし静電容量方式のディスクプレーヤー
のトラッキング制御方式に関するものである。
のトラッキング制御方式に関するものである。
円盤状の記録媒体(以下ディスクと呼ぶ)にビデオ信号
・オーディオ信号等の情報信号を記録し、これをディス
クプレーヤーで再生する再生方式には静電容量方式や光
学方式等がある。そして、静電容量方式には、ピックア
ップを機械的にトラッキングさせるための溝を持ったも
のと、トラッキングを電子的に制御する溝表しのものと
がある。
・オーディオ信号等の情報信号を記録し、これをディス
クプレーヤーで再生する再生方式には静電容量方式や光
学方式等がある。そして、静電容量方式には、ピックア
ップを機械的にトラッキングさせるための溝を持ったも
のと、トラッキングを電子的に制御する溝表しのものと
がある。
ここでは静電容量方式の一種であるVHDの溝なしの場
合について説明して行く。
合について説明して行く。
VHDの場合のビデオディスクは、記録する信号の帯域
がオーディオ信号に較べてはるかに広く、ディスクの記
録波長もミクロンのオーダーであるため、信号再生のた
めの分解前もこれに対応して極めて精度の高い検出部を
必要とする。そのた約ディスクを再生し、トラッキング
制御を行う場合、トラッキング制御のダイナミックレン
ジを上げるために、トラッキング制御信号にAGCをか
けてレベル変動をなくしていた。すなわち、AGCをか
けることによりディスク内外の出力差や、ディスクやピ
ンクアンプ針を交換した時の入力制御信号のレベル変動
を押さえて、トラッキング制mlのダイナミックレンジ
を増大させるものが周知であった。
がオーディオ信号に較べてはるかに広く、ディスクの記
録波長もミクロンのオーダーであるため、信号再生のた
めの分解前もこれに対応して極めて精度の高い検出部を
必要とする。そのた約ディスクを再生し、トラッキング
制御を行う場合、トラッキング制御のダイナミックレン
ジを上げるために、トラッキング制御信号にAGCをか
けてレベル変動をなくしていた。すなわち、AGCをか
けることによりディスク内外の出力差や、ディスクやピ
ンクアンプ針を交換した時の入力制御信号のレベル変動
を押さえて、トラッキング制mlのダイナミックレンジ
を増大させるものが周知であった。
ところが、ディスク再生のためのピックアツプ針が破損
した場合や、゛ディスク上の制御信号に太き7欠!(ド
ロップアウト)がある場合は、正確なトラッキング制御
をすることは不可能である。
した場合や、゛ディスク上の制御信号に太き7欠!(ド
ロップアウト)がある場合は、正確なトラッキング制御
をすることは不可能である。
この様な異常事態の発生のときには、速やかにピックア
ップアームをリジェクト状態の位置まで戻す必要がある
。このピックアップアームをリジェクト状態の位置まで
戻す制御信号を自動リジェクト信号と称し、従来では、
再生ビデオ信号生成回路から生成していた。この自動リ
ジェクト信号生成方式の一従来例を第1図について説明
する。第1図において1はRF出力信号が加わる端子、
2はAGC増幅器、3は検波整流回路、4は直流電圧増
幅器であり、このAGCIIjm器2と検波整流回路3
と直流電圧増幅器4とでAGC回路回路構成する。5は
遅延回路で直流電圧増幅器4の出力が入力されるa6は
波形整形回路で、遅延回路5から出力された信号をパル
ス波形に変換し、端子7に自動リジェクト信号を出力す
る。一般に、以上の回路素子で構成される回路を再生ビ
デオ信号生成回路と呼ぶ。次に8は低域通過フィルター
でこの場合トラッキング制御信号のみを通過する。
ップアームをリジェクト状態の位置まで戻す必要がある
。このピックアップアームをリジェクト状態の位置まで
戻す制御信号を自動リジェクト信号と称し、従来では、
再生ビデオ信号生成回路から生成していた。この自動リ
ジェクト信号生成方式の一従来例を第1図について説明
する。第1図において1はRF出力信号が加わる端子、
2はAGC増幅器、3は検波整流回路、4は直流電圧増
幅器であり、このAGCIIjm器2と検波整流回路3
と直流電圧増幅器4とでAGC回路回路構成する。5は
遅延回路で直流電圧増幅器4の出力が入力されるa6は
波形整形回路で、遅延回路5から出力された信号をパル
ス波形に変換し、端子7に自動リジェクト信号を出力す
る。一般に、以上の回路素子で構成される回路を再生ビ
デオ信号生成回路と呼ぶ。次に8は低域通過フィルター
でこの場合トラッキング制御信号のみを通過する。
9はAGC増幅器、10は検波整流回路、11は直流電
圧増幅器であり、このAGC増幅器9と検波整流回路1
−〇と直流電圧増4幅器11とでAGC回路回路構成す
る。12はトラッキング制御回路でAGCのかかまたト
ラッキング制御信号によって作動する。今、端子1にデ
ィスクから、ビックアンプしたRF出力信号が連続的に
加わっているとすると、このRF出力信号はAGC回路
回路おいてAGCがかかシ、□低域通過フィルター8に
入力される。低域通過フィルター8は、トラッキング制
御信号のみを通過し、さらにAGC回路回路おいてAG
Cがかかり、トラッキング制御回路12に入力される。
圧増幅器であり、このAGC増幅器9と検波整流回路1
−〇と直流電圧増4幅器11とでAGC回路回路構成す
る。12はトラッキング制御回路でAGCのかかまたト
ラッキング制御信号によって作動する。今、端子1にデ
ィスクから、ビックアンプしたRF出力信号が連続的に
加わっているとすると、このRF出力信号はAGC回路
回路おいてAGCがかかシ、□低域通過フィルター8に
入力される。低域通過フィルター8は、トラッキング制
御信号のみを通過し、さらにAGC回路回路おいてAG
Cがかかり、トラッキング制御回路12に入力される。
したがってRF出力信号の増減により、直流電圧増幅器
4の出力も変動するが、前記したように、ディスク再生
のだめのピックアツプ針が破損した場合や、ディスク上
の制御信号に大きな欠落(ドロップアウト)がある場合
のように、RF出力信号がピックアップできない場合は
、直流電圧増幅器4の出力は、極端に変化する。このと
きの直流電圧増幅器4の出力を遅延回路5で遅延し、波
形整形回路6においてパルス波形に変換して、自動リジ
ェクト信号を得る。
4の出力も変動するが、前記したように、ディスク再生
のだめのピックアツプ針が破損した場合や、ディスク上
の制御信号に大きな欠落(ドロップアウト)がある場合
のように、RF出力信号がピックアップできない場合は
、直流電圧増幅器4の出力は、極端に変化する。このと
きの直流電圧増幅器4の出力を遅延回路5で遅延し、波
形整形回路6においてパルス波形に変換して、自動リジ
ェクト信号を得る。
しかし、上記した様な再生ビデオ信号生成回路より自動
リジェクト信号を得る方法でトラッキング制御を行う場
合、RF傷信号AGCをかけるためのAGC回路回路ト
ラッキング制御信号にAGCをかけるAGC回路回路、
AGC回路が2段必要となり、回路素子が増加してしま
うという欠点があった。
リジェクト信号を得る方法でトラッキング制御を行う場
合、RF傷信号AGCをかけるためのAGC回路回路ト
ラッキング制御信号にAGCをかけるAGC回路回路、
AGC回路が2段必要となり、回路素子が増加してしま
うという欠点があった。
この発明は上記のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、トラッキング制御信号にAGCを
かけるAGC増幅器のゲインコントロールとなる直流電
圧から、直接、自動リジェクト信号♀得るようにし、A
GC回路を1段にし、大幅に回路素子を減らすことを目
的としている。
めになされたもので、トラッキング制御信号にAGCを
かけるAGC増幅器のゲインコントロールとなる直流電
圧から、直接、自動リジェクト信号♀得るようにし、A
GC回路を1段にし、大幅に回路素子を減らすことを目
的としている。
以下、この発明の一実施例を第2図について説明する。
第2図において、16はRF出カ信号が加わる端子、1
4は低域通過フィルターでこの場合トラッキング制御信
号のみを通過する。15はAGC増幅器、16は検波整
流回路、17は直流電圧増幅器であシ、このAGC増幅
器15と検波整流回路16と直流電圧増幅器17とでA
GC回路回路構成する。18は遅延回路で、直流電圧増
幅器17の出力が入力される。19は波形整形回路で、
遅延回路18から出力された信号をパルス波形に変換し
、端子20に自動リジェクト信号を出力する。21はト
ラッキング制御回路で、AGC回路回路おいてAGCの
かかったトラッキング制御信号によって作動する。
4は低域通過フィルターでこの場合トラッキング制御信
号のみを通過する。15はAGC増幅器、16は検波整
流回路、17は直流電圧増幅器であシ、このAGC増幅
器15と検波整流回路16と直流電圧増幅器17とでA
GC回路回路構成する。18は遅延回路で、直流電圧増
幅器17の出力が入力される。19は波形整形回路で、
遅延回路18から出力された信号をパルス波形に変換し
、端子20に自動リジェクト信号を出力する。21はト
ラッキング制御回路で、AGC回路回路おいてAGCの
かかったトラッキング制御信号によって作動する。
今、端子13にディスクから、ピンクアップしたRF出
力信号が連続的に加わっているとすると、低斌通過フィ
ルター14において、前記RF’出力信号のうちトラッ
キング制御信号のみが通過され、AGC回路CK”入力
される。このトラッキング信号は、AGC回路回路おい
て、AGCがかかり、トラッキング制御回路に入力され
る。ここで、ディスク再生のためのピックアツプ針が破
損した場合や、ディスク上の制御信)に大きな欠落(ド
ロンプアウト)がある場合のようにRF出力信号がピン
クアップできない場合は、AGC増幅器15のゲインコ
ントロールとなる、直流電圧増幅器17の出力は極端に
変化する。この−ときの直流電圧増幅器lの出力を遅延
回路18で遅延し、波形整形回路19においてパルス波
形に変換して、自動リジェクト信号を得る。
力信号が連続的に加わっているとすると、低斌通過フィ
ルター14において、前記RF’出力信号のうちトラッ
キング制御信号のみが通過され、AGC回路CK”入力
される。このトラッキング信号は、AGC回路回路おい
て、AGCがかかり、トラッキング制御回路に入力され
る。ここで、ディスク再生のためのピックアツプ針が破
損した場合や、ディスク上の制御信)に大きな欠落(ド
ロンプアウト)がある場合のようにRF出力信号がピン
クアップできない場合は、AGC増幅器15のゲインコ
ントロールとなる、直流電圧増幅器17の出力は極端に
変化する。この−ときの直流電圧増幅器lの出力を遅延
回路18で遅延し、波形整形回路19においてパルス波
形に変換して、自動リジェクト信号を得る。
上記実施例では、静電容量方式の一種であるVHD方式
のビデオディスクについて説明したが、AHD方式のオ
ーディオディスクのトラッキング制御にも同様の効果を
奏する。 ゛一本発明は上記の如く、溝なし静電容量
方式のディスクプレーヤーにおいて、再生中に、ピツク
ア・ノブ針の破損や盤の大きな信号欠落等の異常事態が
発生゛した場合、ビック了ツプクームをリジェクト状態
の位置まで戻す制御信号をトラッキング制御回路に入力
されるトラッキング制−信号のAGC回路回路り供給す
るようにしたから、従来の方式と較べて、大幅に回路素
子を滅らすことができるう
のビデオディスクについて説明したが、AHD方式のオ
ーディオディスクのトラッキング制御にも同様の効果を
奏する。 ゛一本発明は上記の如く、溝なし静電容量
方式のディスクプレーヤーにおいて、再生中に、ピツク
ア・ノブ針の破損や盤の大きな信号欠落等の異常事態が
発生゛した場合、ビック了ツプクームをリジェクト状態
の位置まで戻す制御信号をトラッキング制御回路に入力
されるトラッキング制−信号のAGC回路回路り供給す
るようにしたから、従来の方式と較べて、大幅に回路素
子を滅らすことができるう
牙1図は、従来の自動リジェクト信号生成方式の一例を
示したブロック図、第2図は本発明の一実施例を示すブ
ロック図である。 15・・・AGC増幅器、 16・・・検波整流回路
、17・・・直流電圧増幅器 赫許出願人 赤井電機株式会社
示したブロック図、第2図は本発明の一実施例を示すブ
ロック図である。 15・・・AGC増幅器、 16・・・検波整流回路
、17・・・直流電圧増幅器 赫許出願人 赤井電機株式会社
Claims (1)
- 溝なし静電容量方式のディスクプレーヤーにおイテ、再
生中に、ピンクアンプ針の破損や盤の大きな信号欠落等
の異常事態が発生した場合、ピックアップアームをリジ
ェクト状態の位置まで戻す制御信号をトラッキング制御
回路に入力されるトランキン・”r IN信号のAGC
回路よシ供給することを特徴とする、ディスクプレーヤ
ーにおける自1リジェクト信号の生成方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP915782A JPS58128062A (ja) | 1982-01-23 | 1982-01-23 | デイスクプレ−ヤ−における自動リジエクト信号の生成方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP915782A JPS58128062A (ja) | 1982-01-23 | 1982-01-23 | デイスクプレ−ヤ−における自動リジエクト信号の生成方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58128062A true JPS58128062A (ja) | 1983-07-30 |
JPS6355155B2 JPS6355155B2 (ja) | 1988-11-01 |
Family
ID=11712780
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP915782A Granted JPS58128062A (ja) | 1982-01-23 | 1982-01-23 | デイスクプレ−ヤ−における自動リジエクト信号の生成方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58128062A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10731722B2 (en) | 2015-02-18 | 2020-08-04 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Jounce bumper |
US10737543B2 (en) | 2010-08-12 | 2020-08-11 | Dupont Polymers, Inc. | Thermoplastic jounce bumpers |
-
1982
- 1982-01-23 JP JP915782A patent/JPS58128062A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10737543B2 (en) | 2010-08-12 | 2020-08-11 | Dupont Polymers, Inc. | Thermoplastic jounce bumpers |
US10731722B2 (en) | 2015-02-18 | 2020-08-04 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Jounce bumper |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6355155B2 (ja) | 1988-11-01 |
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