JPS581274B2 - 液またはスラリ−を定量供給する無弁プランジヤ−ポンプ - Google Patents
液またはスラリ−を定量供給する無弁プランジヤ−ポンプInfo
- Publication number
- JPS581274B2 JPS581274B2 JP52084995A JP8499577A JPS581274B2 JP S581274 B2 JPS581274 B2 JP S581274B2 JP 52084995 A JP52084995 A JP 52084995A JP 8499577 A JP8499577 A JP 8499577A JP S581274 B2 JPS581274 B2 JP S581274B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid
- plunger
- cylinder
- reciprocating device
- plungers
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は液体特に粘稠な液や液に微細固形物の混入した
スラリー(以下、単に液という)を定量排出するポンプ
に関するものである。
スラリー(以下、単に液という)を定量排出するポンプ
に関するものである。
従来液体を定量的に供給するのにプランジャーポンプが
使用されているが、従来のプランジャーポンプでは粘稠
な液や微細固形物の混入したスラリーを供給する場合に
、逆止弁の作動が悪くなったり、固形物が弁に挾まった
りして液の一部が送入口より漏れたり、排出口よりより
逆流するため液を定量的に供給できないことがある。
使用されているが、従来のプランジャーポンプでは粘稠
な液や微細固形物の混入したスラリーを供給する場合に
、逆止弁の作動が悪くなったり、固形物が弁に挾まった
りして液の一部が送入口より漏れたり、排出口よりより
逆流するため液を定量的に供給できないことがある。
このため、プランジャーポンプの逆止弁を直列に複数個
配列して液を定量的に供給しようということも行なわれ
ているが、精密に定量供給することは困難である。
配列して液を定量的に供給しようということも行なわれ
ているが、精密に定量供給することは困難である。
本発明はプランジャーポンプを無弁にして上記の如き欠
点のない定量供給ポンプを造らんとして種々研究した結
果到達したものである。
点のない定量供給ポンプを造らんとして種々研究した結
果到達したものである。
すなわち、液の送入口3と排出口4とを離れた位置に設
けたシリンダー1と、シリンダー1内に互に対向して移
動するように嵌挿した2本のプランジャー5,6と、送
入口3および排出口4の外側のシリンダー1の内壁に嵌
大した漏洩防止用パッキング24,21と、送入口3お
よび排出口4の内側のシリンダー1の内壁に嵌大した逆
流防止用パッキング23.22と、さらにシリンダー1
外に設けたプランジャー5のみを移動させる往復運動装
置7および2本のプランジャー5,6をその間隔を一定
に保ったまま移動させる往復運動装置12とにより構成
される無弁プランジャーポンプであり、往復運動装置7
の駆動によりプランジャー5を液を吸引または吐出する
ように移動させ、吸引または吐出完了時に往復運動装置
12の駆動により2本のプランジャー5,6をその時の
間隔を保ったままプランジャー6のシリンダー1内の端
部が排出口4を横切るまでまたは送入口3の手前まで移
動させるようにし、この2つの往復運動装置7,12を
交互に駆動させることにより液またはスラリーを定量供
給する無弁プランジャーポンプである。
けたシリンダー1と、シリンダー1内に互に対向して移
動するように嵌挿した2本のプランジャー5,6と、送
入口3および排出口4の外側のシリンダー1の内壁に嵌
大した漏洩防止用パッキング24,21と、送入口3お
よび排出口4の内側のシリンダー1の内壁に嵌大した逆
流防止用パッキング23.22と、さらにシリンダー1
外に設けたプランジャー5のみを移動させる往復運動装
置7および2本のプランジャー5,6をその間隔を一定
に保ったまま移動させる往復運動装置12とにより構成
される無弁プランジャーポンプであり、往復運動装置7
の駆動によりプランジャー5を液を吸引または吐出する
ように移動させ、吸引または吐出完了時に往復運動装置
12の駆動により2本のプランジャー5,6をその時の
間隔を保ったままプランジャー6のシリンダー1内の端
部が排出口4を横切るまでまたは送入口3の手前まで移
動させるようにし、この2つの往復運動装置7,12を
交互に駆動させることにより液またはスラリーを定量供
給する無弁プランジャーポンプである。
次に本発明の態様を図面について詳述する。
第1図において1はプランジャーポンプのシリンダーで
あり、2はシリンダー1内に液を供給する送入口3を設
けた液受け槽であり、また4は液の排出口であって、送
入口3と排出口4は特定の距離を離して設けられている
。
あり、2はシリンダー1内に液を供給する送入口3を設
けた液受け槽であり、また4は液の排出口であって、送
入口3と排出口4は特定の距離を離して設けられている
。
次に5および6はシリンダー1内に嵌挿された2個のプ
ランジャーであって、プランジャー5のシリンダー1外
の端部は後述の往復運動装置7に連結し、往復運動装置
7の駆動によりプランジャー5は送入口3から液を吸引
するか、排出口4から液を吐出するように移動する。
ランジャーであって、プランジャー5のシリンダー1外
の端部は後述の往復運動装置7に連結し、往復運動装置
7の駆動によりプランジャー5は送入口3から液を吸引
するか、排出口4から液を吐出するように移動する。
以下図面の右側に移動するのを順方向、左側に移動する
のを逆方向という。
のを逆方向という。
またプランジャー6のシリンダー1外の端部は後述の往
復運動装置12により往復運動する滑板16に固定し、
往復運動装置12の駆動によりプランジャー6のシリン
ダー1内の端部は排出口4を横切って送入口3前までの
間を往復運動する。
復運動装置12により往復運動する滑板16に固定し、
往復運動装置12の駆動によりプランジャー6のシリン
ダー1内の端部は排出口4を横切って送入口3前までの
間を往復運動する。
以下図面の右側に移動するのを順方向、左側に移動する
のを逆方向という。
のを逆方向という。
なお21,22.23および24はそれぞれパッキング
であり、このうちパッキング21および24は液がシリ
ンダー外に漏洩するのを防止する作用をなし、パッキン
グ22および23はシリンダー5および6間の液が背圧
(シリンダーの排出口4における圧力)によって逆流す
るのを防止する作用をなす。
であり、このうちパッキング21および24は液がシリ
ンダー外に漏洩するのを防止する作用をなし、パッキン
グ22および23はシリンダー5および6間の液が背圧
(シリンダーの排出口4における圧力)によって逆流す
るのを防止する作用をなす。
7は往復運動装置であって、減速モーター(図示せず)
により回転して円軌道8を画くクランクピン9とプラン
ジャー5のシリンダー1外の端部10とが連杆11で連
絡され、クランクピン9の回転によりプランジャー5は
順、逆方向に往復運動する。
により回転して円軌道8を画くクランクピン9とプラン
ジャー5のシリンダー1外の端部10とが連杆11で連
絡され、クランクピン9の回転によりプランジャー5は
順、逆方向に往復運動する。
往復運動装置7はまた後述の滑板16に載置されている
。
。
次に12は往復運動装置7の下方に設置された往復運動
装置であって、連杆18の一端は減速モーター(図示せ
ず)により回転して円軌道13を画くクランクピン14
と連結し、プランジャー6は順、逆方向に往復運動する
。
装置であって、連杆18の一端は減速モーター(図示せ
ず)により回転して円軌道13を画くクランクピン14
と連結し、プランジャー6は順、逆方向に往復運動する
。
16はシリンダー1の下方にシリンダー1に平行に配設
された滑板であって、その一端には往復運動装置7が載
置されると共にアーム17に連杆18の他端が連結され
ている。
された滑板であって、その一端には往復運動装置7が載
置されると共にアーム17に連杆18の他端が連結され
ている。
また滑板16の他端にはプランジャー6のシリンダー1
外の端部15が固定されている。
外の端部15が固定されている。
従って往復運動装置12の駆動により連杆18が順、逆
方向に往復運動すると同時に滑板16も順、逆方向に往
復運動する。
方向に往復運動すると同時に滑板16も順、逆方向に往
復運動する。
19および20は滑板16の往復運動を助けるガイド板
である。
である。
次に本発明の装置を運転する場合について述べる。
プランジャー5および6の位置ならびに往復運動装置7
および12のクランクピン9および14の位置が第1図
の如き状態にある場合から運転する場合を第2図により
説明する。
および12のクランクピン9および14の位置が第1図
の如き状態にある場合から運転する場合を第2図により
説明する。
(I−■)行程:往復運動装置7の減速モーターが18
0゜(1ストローク)回転してクランクピン9が■の位
置になるように移動(順方向)すると(このとき往復運
動装置12の減速モーターは休止)、プランジャー5だ
けが移動してプランジャー5および6の端部間の距離は
ACからABになり、CBに相当する量の液が排出口4
より押出される。
0゜(1ストローク)回転してクランクピン9が■の位
置になるように移動(順方向)すると(このとき往復運
動装置12の減速モーターは休止)、プランジャー5だ
けが移動してプランジャー5および6の端部間の距離は
ACからABになり、CBに相当する量の液が排出口4
より押出される。
この行程では、パッキング22は最初はプランジャー5
に接していないので、パッキングとしての作用はしてい
ないが、背圧による液の逆流はパッキング23で防止さ
れている。
に接していないので、パッキングとしての作用はしてい
ないが、背圧による液の逆流はパッキング23で防止さ
れている。
そして■の状態に達する前にパッキング22はプランジ
ャー5と接して背圧による液の逆流を防止する作用をな
す。
ャー5と接して背圧による液の逆流を防止する作用をな
す。
(■−■)行程:次に往復運動装置12の減速モーター
が180°(1ストローク)回転してクランクピン14
が■の位置になるように移動(逆方向)すると(このと
き往復運動装置7の減速モーターは休止)、プランジャ
ー5および6はABの間隔を保って移動し、その端部は
EおよびDに移り、BA間に残留した液もそのままED
間に移動する。
が180°(1ストローク)回転してクランクピン14
が■の位置になるように移動(逆方向)すると(このと
き往復運動装置7の減速モーターは休止)、プランジャ
ー5および6はABの間隔を保って移動し、その端部は
EおよびDに移り、BA間に残留した液もそのままED
間に移動する。
(■−■)行程二次に往復運動装置7の減速モーターが
180゜(1ストローク)回転してクランクピン9が■
の位置になるように移動(逆方向)すると(このとき往
復運動装置12の減速モーターは休止)、プランジャー
5だけが移動し、プランジャー5の端部がEからFに移
り、受液層2中の液は粘度が犬であってもEF間に強制
的に吸い込まれる。
180゜(1ストローク)回転してクランクピン9が■
の位置になるように移動(逆方向)すると(このとき往
復運動装置12の減速モーターは休止)、プランジャー
5だけが移動し、プランジャー5の端部がEからFに移
り、受液層2中の液は粘度が犬であってもEF間に強制
的に吸い込まれる。
(■−■)行程:さらに往復運動装置12の減速モータ
ーが180゜(1ストローク)回転してクランクピン1
4がIの位置になるように移動(順方向)すると(この
とき往復運動装置7の減速モーターは休止)、プランジ
ャー5および6の端部はFおよびDからCおよびAに移
るがFD間の液はそのままCA間に移動する。
ーが180゜(1ストローク)回転してクランクピン1
4がIの位置になるように移動(順方向)すると(この
とき往復運動装置7の減速モーターは休止)、プランジ
ャー5および6の端部はFおよびDからCおよびAに移
るがFD間の液はそのままCA間に移動する。
この行程ではパッキング23は最初はプランジャー5に
接していないので、パッキングとしての作用はしていな
いが、背圧による液の逆流はパッキング22で防止され
ている。
接していないので、パッキングとしての作用はしていな
いが、背圧による液の逆流はパッキング22で防止され
ている。
そしてIの状態に戻る前にパッキング23はプランジャ
ー5と接して背圧による液の逆流を防止する作用をなす
。
ー5と接して背圧による液の逆流を防止する作用をなす
。
したがってパッキング22と23は、その間隔がこの行
程におけるブランジャー5および6の端部間の距離DF
(またはAC)よりも犬さくなるようにし、パツギング
22と23の何れかが常時液の逆流を防止できるように
配置する必要がある。
程におけるブランジャー5および6の端部間の距離DF
(またはAC)よりも犬さくなるようにし、パツギング
22と23の何れかが常時液の逆流を防止できるように
配置する必要がある。
本発明においてプランジャー5および6の端部間BA中
の残留液は■−■行程でEDに戻るが、I−IV行程で
は液受け槽2より新しい液がFE間に入り込み、IV−
I行程で先の残留液はBAに至り、次のI−■行程で先
の残留液は一番さきに吐出される。
の残留液は■−■行程でEDに戻るが、I−IV行程で
は液受け槽2より新しい液がFE間に入り込み、IV−
I行程で先の残留液はBAに至り、次のI−■行程で先
の残留液は一番さきに吐出される。
すなわち本発明では液またはスリラーの先き入り、先き
出しが出来る。
出しが出来る。
従来のプランジャーポンプでは先きに吸い込まれた液は
一番あとから吐出するので、この点本発明は従来のプラ
ンジャーポンプと異る。
一番あとから吐出するので、この点本発明は従来のプラ
ンジャーポンプと異る。
また本発明において液の吐出量を微調整するには往復運
動装置7のストロークの長さを第3図に示すように調整
して行なうことができる。
動装置7のストロークの長さを第3図に示すように調整
して行なうことができる。
すなわち減速モーター側のクランクを二叉桿25にし、
この割目に連杆11のクランクピン9を差し込み、円軌
道8の半径を調節してナット26により固定する。
この割目に連杆11のクランクピン9を差し込み、円軌
道8の半径を調節してナット26により固定する。
本発明は無弁であるので、従来のプランジャーポンプの
ように弁に関する故障がないので一定量の液を正確に排
出することができる。
ように弁に関する故障がないので一定量の液を正確に排
出することができる。
第1図は本発明の態様を示す概略図であり、また第2図
はプランジャーポンプのプランジャーの移動と往復運動
装置のクランクとの関係を示す行程図である。 第3図および第4図はプランジャーのストロークを変え
る手段を示す平面図および第3図A − A.’におけ
る断面図である。 図において1……シリンダー、2……液受け槽、計……
送入口、4……排出口、5,6……プランジャー、7…
…往復運動装置、8……円軌道、9……クランクピン、
11……連杆、12……往復運動装置、13……円軌道
、14……クランクピン、16……滑板、17……アー
ム、18……連杆、25……二叉桿、26……ナットで
ある。
はプランジャーポンプのプランジャーの移動と往復運動
装置のクランクとの関係を示す行程図である。 第3図および第4図はプランジャーのストロークを変え
る手段を示す平面図および第3図A − A.’におけ
る断面図である。 図において1……シリンダー、2……液受け槽、計……
送入口、4……排出口、5,6……プランジャー、7…
…往復運動装置、8……円軌道、9……クランクピン、
11……連杆、12……往復運動装置、13……円軌道
、14……クランクピン、16……滑板、17……アー
ム、18……連杆、25……二叉桿、26……ナットで
ある。
Claims (1)
- 1 液の送入口3と排出口4とを離れた位置に設けたシ
リンダー1へ、シリンダー1内に互に対向して移動する
ように嵌挿した2本のプランジャー5,6と、送入口3
および排出口4の外側のシリンダー1の内壁に嵌大した
漏洩防止用パッキング24.21と、送入口3および排
出口4の内側のシリンダー1の内壁に嵌大した逆流防止
用パッキング23.22と、さらにシリンダー1外に設
けたブランジャー5のみを移動させる往復運動装置7お
よび2本のプランジャー5,6をその間隔を一定に保っ
たまま移動させる往復運動装置12とにより構成される
無弁プランジャーポンプであり、往復運動装置7の駆動
によりプランジャー5を液を吸引または吐出するように
移動させ、吸引または吐出完了時に往復運動装置12の
駆動により2本のプランジャー5,6をその時の間隔を
保ったままプランジャー6のシリンダー1内の端部が排
出口4を横切るまでまたは送入口3の手前まで移動させ
るようにし、この2つの往復運動装置7,12を交互に
駆動させることにより液またはスラリーを定量供給する
無弁プランジャーポンプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP52084995A JPS581274B2 (ja) | 1977-07-18 | 1977-07-18 | 液またはスラリ−を定量供給する無弁プランジヤ−ポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP52084995A JPS581274B2 (ja) | 1977-07-18 | 1977-07-18 | 液またはスラリ−を定量供給する無弁プランジヤ−ポンプ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5420412A JPS5420412A (en) | 1979-02-15 |
JPS581274B2 true JPS581274B2 (ja) | 1983-01-10 |
Family
ID=13846207
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP52084995A Expired JPS581274B2 (ja) | 1977-07-18 | 1977-07-18 | 液またはスラリ−を定量供給する無弁プランジヤ−ポンプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS581274B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58193612A (ja) * | 1982-05-06 | 1983-11-11 | 昭和機器工業株式会社 | 果実摘み取り装置 |
JPS6143279A (ja) * | 1984-08-08 | 1986-03-01 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 粘性流体の圧送装置 |
JPH04241778A (ja) * | 1991-01-16 | 1992-08-28 | Nichiei Denki Kogyo Kk | 自吸式計量ポンプとこれを利用したバッチ式ケーキ材料等の充填装置 |
JPH07103846B2 (ja) * | 1992-03-10 | 1995-11-08 | 三菱重工業株式会社 | 粘性流体の圧送装置 |
JP5914330B2 (ja) * | 2009-07-02 | 2016-05-11 | ハース−モンドミックス・ベスローテン・フェンノートシャップ | 流動性物質を圧送するための装置および方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS434850Y1 (ja) * | 1965-05-15 | 1968-03-01 |
-
1977
- 1977-07-18 JP JP52084995A patent/JPS581274B2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS434850Y1 (ja) * | 1965-05-15 | 1968-03-01 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5420412A (en) | 1979-02-15 |
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