JPS6343128B2 - - Google Patents
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- JPS6343128B2 JPS6343128B2 JP57086154A JP8615482A JPS6343128B2 JP S6343128 B2 JPS6343128 B2 JP S6343128B2 JP 57086154 A JP57086154 A JP 57086154A JP 8615482 A JP8615482 A JP 8615482A JP S6343128 B2 JPS6343128 B2 JP S6343128B2
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- line
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 55
- 239000000654 additive Substances 0.000 claims description 27
- 230000000996 additive effect Effects 0.000 claims description 23
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 17
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 17
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 3
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 8
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 5
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 4
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 description 1
- 238000004945 emulsification Methods 0.000 description 1
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- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F25/00—Flow mixers; Mixers for falling materials, e.g. solid particles
- B01F25/50—Circulation mixers, e.g. wherein at least part of the mixture is discharged from and reintroduced into a receptacle
- B01F25/51—Circulation mixers, e.g. wherein at least part of the mixture is discharged from and reintroduced into a receptacle in which the mixture is circulated through a set of tubes, e.g. with gradual introduction of a component into the circulating flow
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F35/00—Accessories for mixers; Auxiliary operations or auxiliary devices; Parts or details of general application
- B01F35/80—Forming a predetermined ratio of the substances to be mixed
- B01F35/83—Forming a predetermined ratio of the substances to be mixed by controlling the ratio of two or more flows, e.g. using flow sensing or flow controlling devices
- B01F35/831—Forming a predetermined ratio of the substances to be mixed by controlling the ratio of two or more flows, e.g. using flow sensing or flow controlling devices using one or more pump or other dispensing mechanisms for feeding the flows in predetermined proportion, e.g. one of the pumps being driven by one of the flows
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は比例注入混合装置の改良に関するもの
である。より詳しくは主液の流量範囲が大きい場
合のモーシヨンレスミキサを用いた比例注入混合
装置の改良に関するものである。
である。より詳しくは主液の流量範囲が大きい場
合のモーシヨンレスミキサを用いた比例注入混合
装置の改良に関するものである。
比例注入混合は化学工業の添加混合プロセスで
数多く実施されている。モーシヨンレスミキサを
用いた比例注入混合装置の従来例を第1図に示し
た。第1図において、1が主液ライン、2は添加
剤ライン、3が混合液ライン、4がモーシヨンレ
スミキサである。主液の流量を発信器付流量計5
が検知し、添加剤貯槽8からの添加剤の流量が一
定比率になるように比率調節計7が薬注ポンプ6
の流量を調節する。従来から実施されている装置
では薬注ポンプ6として主にプランジヤポンプ、
ダイヤフラムポンプが使用されている。しかし、
これらのポンプは間欠吐出型であり、しかもポン
プの機構上最大ストローク数は、吸入弁、及び吐
出弁が設けられているため、弁の開閉動作時間、
液体の粘度による弁の開閉動作時間差等に制限さ
れて高々150SPM程度である。従つて添加剤を主
液に間欠注入することになり、主液と添加剤の縦
混合が不足する。主液の流量範囲が大きい場合、
低流量側では薬注ポンプのストローク数が非常に
小さくなるので、縦混合が一層不十分になる。更
に低流量側ではモーシヨンレスミキサ4のレイノ
ルズ数が小さくなり混合作用の低下のため、仮
に、添加剤が一様に注入されていたとしても、断
面内の横混合が不足する。
数多く実施されている。モーシヨンレスミキサを
用いた比例注入混合装置の従来例を第1図に示し
た。第1図において、1が主液ライン、2は添加
剤ライン、3が混合液ライン、4がモーシヨンレ
スミキサである。主液の流量を発信器付流量計5
が検知し、添加剤貯槽8からの添加剤の流量が一
定比率になるように比率調節計7が薬注ポンプ6
の流量を調節する。従来から実施されている装置
では薬注ポンプ6として主にプランジヤポンプ、
ダイヤフラムポンプが使用されている。しかし、
これらのポンプは間欠吐出型であり、しかもポン
プの機構上最大ストローク数は、吸入弁、及び吐
出弁が設けられているため、弁の開閉動作時間、
液体の粘度による弁の開閉動作時間差等に制限さ
れて高々150SPM程度である。従つて添加剤を主
液に間欠注入することになり、主液と添加剤の縦
混合が不足する。主液の流量範囲が大きい場合、
低流量側では薬注ポンプのストローク数が非常に
小さくなるので、縦混合が一層不十分になる。更
に低流量側ではモーシヨンレスミキサ4のレイノ
ルズ数が小さくなり混合作用の低下のため、仮
に、添加剤が一様に注入されていたとしても、断
面内の横混合が不足する。
本発明は以上の問題点を解決し、主液の流量範
囲が大きい場合にも高流量から低流量まで安定し
て比例注入混合できる装置を提案するものであ
る。
囲が大きい場合にも高流量から低流量まで安定し
て比例注入混合できる装置を提案するものであ
る。
上記目的は主液と添加剤の流量を加えた流量よ
り大きい容量を有する送液ポンプとモーシヨンレ
スミキサをこの順序で接続した循環ラインと、循
環ラインのモーシヨンレスミキサの上流部分に連
通した主液、添加剤ラインと、下流部分に連通し
た混合液ラインとにより構成すると共に、前記主
液ラインに発信器付流量計を、添加剤ラインに吸
入弁、及び吐出弁の無い回転数制御往復動容積型
ポンプと、主液流量比例追従制御機を設けた比例
注入混合装置により達成することができる。
り大きい容量を有する送液ポンプとモーシヨンレ
スミキサをこの順序で接続した循環ラインと、循
環ラインのモーシヨンレスミキサの上流部分に連
通した主液、添加剤ラインと、下流部分に連通し
た混合液ラインとにより構成すると共に、前記主
液ラインに発信器付流量計を、添加剤ラインに吸
入弁、及び吐出弁の無い回転数制御往復動容積型
ポンプと、主液流量比例追従制御機を設けた比例
注入混合装置により達成することができる。
以下第2図に示す本発明の実施例により詳細に
説明する。
説明する。
第2図は本発明の比例注入混合装置の実施例を
示す。
示す。
第2図において、第1図と均等な機構に対して
は第1図におけると同じ符号を付して示した。9
が送液ポンプ、10が循環ライン、11が流量制
御弁であり、循環ライン10に主液ライン1、添
加剤ライン2、混合液ライン3が各々連通してい
る。又、注入ポンプ6は、例えば特公昭43―2654
号公報に記載されているような、液の入、出口部
を有するシリンダーと、液溜め用切欠部を有し、
該シリンダーに移動自在に装着されたピストン
と、該ピストンを往復動、及び回動させる駆動機
構とにより構成されており、ピストンの液溜め用
切欠部がシリンダーの液入口側に位置した状態で
移動されると液がシリンダー内に吸入され、次い
で、ピストンが回動されて液溜め用切欠部がシリ
ンダーの液出口側に位置した状態で移動されると
液がシリンダーの液が吐出されるようになつてい
る。
は第1図におけると同じ符号を付して示した。9
が送液ポンプ、10が循環ライン、11が流量制
御弁であり、循環ライン10に主液ライン1、添
加剤ライン2、混合液ライン3が各々連通してい
る。又、注入ポンプ6は、例えば特公昭43―2654
号公報に記載されているような、液の入、出口部
を有するシリンダーと、液溜め用切欠部を有し、
該シリンダーに移動自在に装着されたピストン
と、該ピストンを往復動、及び回動させる駆動機
構とにより構成されており、ピストンの液溜め用
切欠部がシリンダーの液入口側に位置した状態で
移動されると液がシリンダー内に吸入され、次い
で、ピストンが回動されて液溜め用切欠部がシリ
ンダーの液出口側に位置した状態で移動されると
液がシリンダーの液が吐出されるようになつてい
る。
この装置において、流量制御弁11が作動して
混合液ライン3を流れる混合液の流量が減少する
と、ヘツドタンクまたは加圧ポンプにより主液ラ
イン1を流れる主液流量が減少する。主液の流量
は発信器付流量計5が検知し、比率調節計7が薬
注ポンプ6の回転数を減少せしめ、添加剤の比率
を一定に保持するように作動する。この場合薬注
ポンプ6のストローク数が小さくなる。しかし、
送液ポンプ9の流量が一定に保たれているから、
循環ライン10のパス回数が増加し、添加剤のス
トローク数が小さくなつたために生じた縦混合不
良を解消する最大主液流量時に循環ライン10を
2回パスするとき、1/10の流量では20回パスする
から、薬注ポンプ6のストローク数が1/10になつ
ても縦混合度が低下しない。また、送液ポンプ9
の流量が一定に保たれているからモーシヨンレス
ミキサ4内のレイノルズ数が常に一定に保たれる
ため、主液の流量が減少してもモーシヨンレスミ
キサ4内の横混合作用が低下しない。
混合液ライン3を流れる混合液の流量が減少する
と、ヘツドタンクまたは加圧ポンプにより主液ラ
イン1を流れる主液流量が減少する。主液の流量
は発信器付流量計5が検知し、比率調節計7が薬
注ポンプ6の回転数を減少せしめ、添加剤の比率
を一定に保持するように作動する。この場合薬注
ポンプ6のストローク数が小さくなる。しかし、
送液ポンプ9の流量が一定に保たれているから、
循環ライン10のパス回数が増加し、添加剤のス
トローク数が小さくなつたために生じた縦混合不
良を解消する最大主液流量時に循環ライン10を
2回パスするとき、1/10の流量では20回パスする
から、薬注ポンプ6のストローク数が1/10になつ
ても縦混合度が低下しない。また、送液ポンプ9
の流量が一定に保たれているからモーシヨンレス
ミキサ4内のレイノルズ数が常に一定に保たれる
ため、主液の流量が減少してもモーシヨンレスミ
キサ4内の横混合作用が低下しない。
従つて本発明の装置では主液の流量範囲が大き
い場合にも十分混合を進めることができる。しか
も薬注ポンプ6として容積効率が高い往復動容積
型ポンプを用いることが出来るから添加剤の比率
を高精度に保つことが出来る。一般の往復動容積
型ポンプは吸入弁、吐出弁の動特性から容積効
率、吐出精度を高くするために低いストローク数
で運転されているが、本発明が目的とする比例注
入混合を行なうためには吸入弁、吐出弁がない構
造の弁無しプランジヤポンプが好適である。該ポ
ンプは弁無し構造のため2000SPM以上の運転が
可能であるので、最低ストローク数を従来のプラ
ンジヤポンプの5〜10SPM迄採るとすれば200:
1あるいは400:1の広範囲の比例注入混合が可
能になる。
い場合にも十分混合を進めることができる。しか
も薬注ポンプ6として容積効率が高い往復動容積
型ポンプを用いることが出来るから添加剤の比率
を高精度に保つことが出来る。一般の往復動容積
型ポンプは吸入弁、吐出弁の動特性から容積効
率、吐出精度を高くするために低いストローク数
で運転されているが、本発明が目的とする比例注
入混合を行なうためには吸入弁、吐出弁がない構
造の弁無しプランジヤポンプが好適である。該ポ
ンプは弁無し構造のため2000SPM以上の運転が
可能であるので、最低ストローク数を従来のプラ
ンジヤポンプの5〜10SPM迄採るとすれば200:
1あるいは400:1の広範囲の比例注入混合が可
能になる。
本発明は乱流混合を目的とする場合に好適であ
り、乳化、分散などを行なう場合効果が著るし
い。層流混合を行なう場合にも主液と添加剤の粘
度比が大きい場合には効果を発揮する。
り、乳化、分散などを行なう場合効果が著るし
い。層流混合を行なう場合にも主液と添加剤の粘
度比が大きい場合には効果を発揮する。
本発明は上述のように主液と添加剤の流量を加
えた流量より大きい容量を有する送液ポンプとモ
ーシヨンレスミキサをこの順序で接続した循環ラ
インと、循環ラインのモーシヨンレスミキサの上
流部分に連通した主液、添加剤ラインと、下流部
分に連通した混合液ラインとにより構成すると共
に、前記主液ラインに発信器付流量計を、添加剤
ラインに吸入弁、及び吐出弁の無い回転数制御往
復動容積型ポンプと、主液流量比例追従制御機を
設けることにより次のような効果を奏することが
できる。
えた流量より大きい容量を有する送液ポンプとモ
ーシヨンレスミキサをこの順序で接続した循環ラ
インと、循環ラインのモーシヨンレスミキサの上
流部分に連通した主液、添加剤ラインと、下流部
分に連通した混合液ラインとにより構成すると共
に、前記主液ラインに発信器付流量計を、添加剤
ラインに吸入弁、及び吐出弁の無い回転数制御往
復動容積型ポンプと、主液流量比例追従制御機を
設けることにより次のような効果を奏することが
できる。
(1) 吸入弁、及び吐出弁の無い回転数制御往復動
容積型ポンプが、発信器付流量計、及び主液流
量比例追従制御機からの信号に基づいて制御さ
れるため、逆止弁の応答性に起因するストロー
ク数に制限が無くなると共に、主液の流量変化
に基づいて直ちに比例追従制御され、主液の流
量範囲が大きくても添加材の供給範囲が200:
1あるいは400:1という低比率から高比率の
比例注入混合を精度良く行なうことができる。
容積型ポンプが、発信器付流量計、及び主液流
量比例追従制御機からの信号に基づいて制御さ
れるため、逆止弁の応答性に起因するストロー
ク数に制限が無くなると共に、主液の流量変化
に基づいて直ちに比例追従制御され、主液の流
量範囲が大きくても添加材の供給範囲が200:
1あるいは400:1という低比率から高比率の
比例注入混合を精度良く行なうことができる。
(2) 同一供給量でもストローク数を多くすること
ができるため、添加剤の供給間隔が短くなり、
添加剤の注入状態を均一にすることができる。
ができるため、添加剤の供給間隔が短くなり、
添加剤の注入状態を均一にすることができる。
第1図が従来例、第2図が本発明の実施例を示
す概略系統図である。 1…主液ライン、2…添加剤ライン、3…混合
液ライン、4…モーシヨンレスミキサ、5…発信
器付流量計、6…薬注ポンプ、7…比率調節計、
8…添加剤貯槽、9…送液ポンプ、10…循環ラ
イン、11…流量制御弁。
す概略系統図である。 1…主液ライン、2…添加剤ライン、3…混合
液ライン、4…モーシヨンレスミキサ、5…発信
器付流量計、6…薬注ポンプ、7…比率調節計、
8…添加剤貯槽、9…送液ポンプ、10…循環ラ
イン、11…流量制御弁。
Claims (1)
- 1 主液と添加剤の流量を加えた流量より大きい
容量を有する送液ポンプとモーシヨンレスミキサ
をこの順序で接続した循環ラインと、循環ライン
のモーシヨンレスミキサの上流部分に連通した主
液、添加剤ラインと、下流部分に連通した混合液
ラインとにより構成すると共に、前記主液ライン
に発信器付流量計を、添加剤ラインに吸入弁、及
び吐出弁の無い回転数制御往復動容積型ポンプ
と、主液流量比例追従制御機を設けたことを特徴
とする比例注入混合装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57086154A JPS58202025A (ja) | 1982-05-20 | 1982-05-20 | 比例注入混合装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57086154A JPS58202025A (ja) | 1982-05-20 | 1982-05-20 | 比例注入混合装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58202025A JPS58202025A (ja) | 1983-11-25 |
JPS6343128B2 true JPS6343128B2 (ja) | 1988-08-29 |
Family
ID=13878817
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57086154A Granted JPS58202025A (ja) | 1982-05-20 | 1982-05-20 | 比例注入混合装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58202025A (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4642222A (en) * | 1984-07-02 | 1987-02-10 | Stranco, Inc. | Polymer feed system |
DE3821132A1 (de) * | 1988-06-23 | 1989-12-28 | Henkel Kgaa | Dosieranlage fuer fluessigadditive insbesondere hoher viskositaeten |
JP4815697B2 (ja) * | 2001-06-20 | 2011-11-16 | 栗田工業株式会社 | 薬剤溶解供給装置 |
JP4506234B2 (ja) * | 2004-03-30 | 2010-07-21 | 横浜ゴム株式会社 | 粘性体の混合装置 |
JP2006159142A (ja) * | 2004-12-10 | 2006-06-22 | Hitachi Industries Co Ltd | 油水分離方法および油水分離装置 |
GR1008946B (el) * | 2015-05-28 | 2017-02-13 | ΣΑΡΑΒΑΝΟΣ ΑΥΤΟΜΑΤΙΣΜΟΙ ΒΙΟΜΗΧΑΝΙΚΑ ΚΑΙ ΤΕΧΝΙΚΑ ΕΡΓΑ ΑΝΩΝΥΜΗ ΕΜΠΟΡΙΚΗ ΚΑΙ ΒΙΟΜΗΧΑΝΙΚΗ ΕΤΑΙΡΕΙΑ με δ.τ. "ΣΑΡΑΒΑΝΟΣ Α.Ε." | Συστημα εκχυσης ρευστων με χρηση παραλληλων και συγχρονισμενων ανακυκλοφοριων |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50106271A (ja) * | 1974-01-12 | 1975-08-21 | ||
JPS5216372A (en) * | 1975-07-19 | 1977-02-07 | Mitsubishi Plastics Ind Ltd | Device for pouring and diluting agricultural chemicals and the like |
JPS5778931A (en) * | 1980-11-06 | 1982-05-17 | Shinenerugii Shoji Kk | Mixing of liquids |
-
1982
- 1982-05-20 JP JP57086154A patent/JPS58202025A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50106271A (ja) * | 1974-01-12 | 1975-08-21 | ||
JPS5216372A (en) * | 1975-07-19 | 1977-02-07 | Mitsubishi Plastics Ind Ltd | Device for pouring and diluting agricultural chemicals and the like |
JPS5778931A (en) * | 1980-11-06 | 1982-05-17 | Shinenerugii Shoji Kk | Mixing of liquids |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58202025A (ja) | 1983-11-25 |
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