JPH04241778A - 自吸式計量ポンプとこれを利用したバッチ式ケーキ材料等の充填装置 - Google Patents
自吸式計量ポンプとこれを利用したバッチ式ケーキ材料等の充填装置Info
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- JPH04241778A JPH04241778A JP1698291A JP1698291A JPH04241778A JP H04241778 A JPH04241778 A JP H04241778A JP 1698291 A JP1698291 A JP 1698291A JP 1698291 A JP1698291 A JP 1698291A JP H04241778 A JPH04241778 A JP H04241778A
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- 239000000463 material Substances 0.000 title claims abstract description 14
- 239000011345 viscous material Substances 0.000 claims description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 9
- 238000002347 injection Methods 0.000 abstract description 2
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- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 24
- 235000009508 confectionery Nutrition 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000005187 foaming Methods 0.000 description 4
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- 235000014103 egg white Nutrition 0.000 description 2
- 210000000969 egg white Anatomy 0.000 description 2
- 238000013019 agitation Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Reciprocating Pumps (AREA)
- Manufacturing And Processing Devices For Dough (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、粘性をもった流動物を
撹拌せずに定量供給する自吸式計量ポンプとこれを利用
したバッチ式ケーキ材料等の充填装置に関するものであ
る。詳しくは、例えばカステラ原料のような撹拌による
泡立てを嫌う原料の連続充填を可能とした自吸式計量ポ
ンプと、この自吸式計量ポンプを組み込むことによって
、従来大企業のシステムの中でしかできなかった原料の
自動供給を小規模製菓業者等でも可能とするバッチ処理
装置で、小規模製菓業者等の省力化と品質向上に貢献す
るものである。
撹拌せずに定量供給する自吸式計量ポンプとこれを利用
したバッチ式ケーキ材料等の充填装置に関するものであ
る。詳しくは、例えばカステラ原料のような撹拌による
泡立てを嫌う原料の連続充填を可能とした自吸式計量ポ
ンプと、この自吸式計量ポンプを組み込むことによって
、従来大企業のシステムの中でしかできなかった原料の
自動供給を小規模製菓業者等でも可能とするバッチ処理
装置で、小規模製菓業者等の省力化と品質向上に貢献す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、粘体の移動にはギヤポンプ方式と
モノポンプ方式とがある。
モノポンプ方式とがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術で述べたも
のにあっては、下記のような問題点を有していた。ギヤ
ポンプ方式はギヤによる撹拌、モノポンプ方式は戻り原
料のリサイクルで撹拌状態になるので、卵白のように泡
立ち効果のある原料では過剰に泡立て状態になるという
欠点がある。また、小規模製菓業者等が粘体原料をバッ
チ処理で自動供給する装置はない。そのため、手作業に
よる供給状態であり、供給誤差が大きく、品質上の問題
がある。本願は、従来の技術の有するこのような問題点
に鑑みなされたものであり、その目的とするところは、
次のようなことのできるものを提供しようとするもので
ある。 1.ギヤポンプ、モノポンプによる卵白のように泡立ち
効果のある原料での過剰な泡立ち現象の解消を図る。 2.小規模製菓業者等が粘体原料をバッチ処理する際の
自動化、定量性の確保を図る。このため、3.第1発明
としてのポンプは、ピストンの構造により、シリンダ内
に原料を吸引し、排出するものである。 4.第2発明は、この吸引用のピストンの稼働範囲をセ
ンサーにより制御することによって、各種粘体の供給に
おける定量性をもたせることで、1バッチごと繰り返す
よう構成された装置である。
のにあっては、下記のような問題点を有していた。ギヤ
ポンプ方式はギヤによる撹拌、モノポンプ方式は戻り原
料のリサイクルで撹拌状態になるので、卵白のように泡
立ち効果のある原料では過剰に泡立て状態になるという
欠点がある。また、小規模製菓業者等が粘体原料をバッ
チ処理で自動供給する装置はない。そのため、手作業に
よる供給状態であり、供給誤差が大きく、品質上の問題
がある。本願は、従来の技術の有するこのような問題点
に鑑みなされたものであり、その目的とするところは、
次のようなことのできるものを提供しようとするもので
ある。 1.ギヤポンプ、モノポンプによる卵白のように泡立ち
効果のある原料での過剰な泡立ち現象の解消を図る。 2.小規模製菓業者等が粘体原料をバッチ処理する際の
自動化、定量性の確保を図る。このため、3.第1発明
としてのポンプは、ピストンの構造により、シリンダ内
に原料を吸引し、排出するものである。 4.第2発明は、この吸引用のピストンの稼働範囲をセ
ンサーにより制御することによって、各種粘体の供給に
おける定量性をもたせることで、1バッチごと繰り返す
よう構成された装置である。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のものは下記のようになるものである。すな
わち、第1発明は、2個のピストンにより定量性をもた
せたシリンダ内に、一方のピストンの中をパイプ状にす
ることにより粘体を引き込むことを可能にし、そのピス
トンの移動によって吸引口を閉じ、排出口を開き、他方
のピストンの移動により、内容物を定量吐き出し可能と
した自吸式計量ポンプである。また、第2発明は、上記
自吸式計量ポンプをセンサーによりピストンの移動を制
御し多品種に対応させ、1皿1バッチとして供給するよ
う構成したバッチ式ケーキ材料等の充填装置である。
に、本発明のものは下記のようになるものである。すな
わち、第1発明は、2個のピストンにより定量性をもた
せたシリンダ内に、一方のピストンの中をパイプ状にす
ることにより粘体を引き込むことを可能にし、そのピス
トンの移動によって吸引口を閉じ、排出口を開き、他方
のピストンの移動により、内容物を定量吐き出し可能と
した自吸式計量ポンプである。また、第2発明は、上記
自吸式計量ポンプをセンサーによりピストンの移動を制
御し多品種に対応させ、1皿1バッチとして供給するよ
う構成したバッチ式ケーキ材料等の充填装置である。
【0005】
【作用】本願のものは下記のように作用する。自吸式計
量ポンプ1の作動状況を説明する。第1工程〜接触状態
にある前方ピストン1Bと後方ピストン1Cにおいて、
前方ピストン1Bを排出口1A1を塞ぐ状態まで進める
と共に、後方ピストン1Cを後方に一定位置まで後退さ
せ止める。後方ピストン1Cを後方に後退させると、真
空状態がシリンダ1A内に生じ原料がシリンダ1A内に
吸引される。これにより計量が完了する。第2工程〜前
方ピストン1Bを排出口1A1が開口するまで後退させ
る。原料注入口1A2は前方ピストン1Bで塞がれる。 第3工程〜前方ピストン1Bを排出口1A1が開口する
まで後退させる。後方ピストン1Cを前方ピストンに接
触するまで進める。この結果、原料が排出口1A1から
排出される。なお、第2工程と第3工程は同時進行する
。すなわち、前方ピストン1Bと原料注入口1A2と排
出口1A1とは、原料注入口1A2が閉じると同時に排
出口1A1が開くよう構成されている。以上の前方ピス
トンと後方ピストンの作動は、ピストン位置決め検出用
センサー1Eを利用した公知の方法で行われることにな
る。なお、小規模製菓業者では、オーブンの形状の制約
から、全国的に同一規格のオーブン用皿2Bの上にケー
キ型容器2Fを置き、オーブンにて焼き上げている。
量ポンプ1の作動状況を説明する。第1工程〜接触状態
にある前方ピストン1Bと後方ピストン1Cにおいて、
前方ピストン1Bを排出口1A1を塞ぐ状態まで進める
と共に、後方ピストン1Cを後方に一定位置まで後退さ
せ止める。後方ピストン1Cを後方に後退させると、真
空状態がシリンダ1A内に生じ原料がシリンダ1A内に
吸引される。これにより計量が完了する。第2工程〜前
方ピストン1Bを排出口1A1が開口するまで後退させ
る。原料注入口1A2は前方ピストン1Bで塞がれる。 第3工程〜前方ピストン1Bを排出口1A1が開口する
まで後退させる。後方ピストン1Cを前方ピストンに接
触するまで進める。この結果、原料が排出口1A1から
排出される。なお、第2工程と第3工程は同時進行する
。すなわち、前方ピストン1Bと原料注入口1A2と排
出口1A1とは、原料注入口1A2が閉じると同時に排
出口1A1が開くよう構成されている。以上の前方ピス
トンと後方ピストンの作動は、ピストン位置決め検出用
センサー1Eを利用した公知の方法で行われることにな
る。なお、小規模製菓業者では、オーブンの形状の制約
から、全国的に同一規格のオーブン用皿2Bの上にケー
キ型容器2Fを置き、オーブンにて焼き上げている。
【0006】自吸式計量ポンプが組み込まれた装置は、
このピストンが必要個数が並び一列に揃ったケーキ型容
器2Fに原料を充填し終わると、ケーキ型容器2Fの乗
ったオーブン用皿2Bは次のケーキ型容器2Fが充填可
能なところまで移動し、この動作を繰り返す。1オーブ
ン用皿2B全てを充填し終わると、オーブン用皿2Bは
搬出可能なようにエアーシリンダで前に押し出される。 原料ホッパー1Dに入れた原料は、ピストン用リニアモ
ーター1B2,1C1の動きでポンプ作用を繰り返し、
リニアウェーで移動するトレイ2Eの上に置かれたオー
ブン用皿2Bに乗っているケーキ型容器2Fに原料を押
し出す。一列終了毎にリニアウェーが移動し、この動作
を繰り返し、皿に乗ったケーキ型容器に全て注入が終わ
るまで続ける。終了すると、エアーシリンダ2Dがオー
ブン用皿2B全体を取り出し可能な位置まで押し出す。
このピストンが必要個数が並び一列に揃ったケーキ型容
器2Fに原料を充填し終わると、ケーキ型容器2Fの乗
ったオーブン用皿2Bは次のケーキ型容器2Fが充填可
能なところまで移動し、この動作を繰り返す。1オーブ
ン用皿2B全てを充填し終わると、オーブン用皿2Bは
搬出可能なようにエアーシリンダで前に押し出される。 原料ホッパー1Dに入れた原料は、ピストン用リニアモ
ーター1B2,1C1の動きでポンプ作用を繰り返し、
リニアウェーで移動するトレイ2Eの上に置かれたオー
ブン用皿2Bに乗っているケーキ型容器2Fに原料を押
し出す。一列終了毎にリニアウェーが移動し、この動作
を繰り返し、皿に乗ったケーキ型容器に全て注入が終わ
るまで続ける。終了すると、エアーシリンダ2Dがオー
ブン用皿2B全体を取り出し可能な位置まで押し出す。
【0007】
【実施例】実施例について図面を参照して説明する。1
は第1発明の自吸式計量ポンプである。2はこの自吸式
計量ポンプ1とこれを利用した第2発明としてのバッチ
式ケーキ材料等の充填装置である。そこで、自吸式計量
ポンプ1は下記のように構成されている。前後方向に向
けたシリンダ1Aと、このシリンダに対して前方から進
退自在に装着された前方ピストン1Bと、後方から進退
自在に装着された後方ピストン1Cから構成され、シリ
ンダの下面中央には下方に向けた排出口1A1が開口さ
れ、シリンダの上面には排出口の位置より前方位置をも
って上方に向け原料注入口1A2が設けられ、前方ピス
トン1Bには当該前方ピストンが排出口1A1を塞ぐ状
態の時、原料注入口1A2とシリンダ1A内を連通させ
る原料通過路1B1が側面略L字状の開設されている。 1B2,1C1はピストン用リニアモーターである。1
Dは原料注入口に連結した原料ホッパ、1D1はその蓋
である。
は第1発明の自吸式計量ポンプである。2はこの自吸式
計量ポンプ1とこれを利用した第2発明としてのバッチ
式ケーキ材料等の充填装置である。そこで、自吸式計量
ポンプ1は下記のように構成されている。前後方向に向
けたシリンダ1Aと、このシリンダに対して前方から進
退自在に装着された前方ピストン1Bと、後方から進退
自在に装着された後方ピストン1Cから構成され、シリ
ンダの下面中央には下方に向けた排出口1A1が開口さ
れ、シリンダの上面には排出口の位置より前方位置をも
って上方に向け原料注入口1A2が設けられ、前方ピス
トン1Bには当該前方ピストンが排出口1A1を塞ぐ状
態の時、原料注入口1A2とシリンダ1A内を連通させ
る原料通過路1B1が側面略L字状の開設されている。 1B2,1C1はピストン用リニアモーターである。1
Dは原料注入口に連結した原料ホッパ、1D1はその蓋
である。
【0008】一方、バッチ式ケーキ材料等の充填装置2
は下記の通りである。2Aは装置のフレームで、平面方
形の下方棚2A1の上面に、中央下棚2A2、中央上棚
2A3、上方棚2A4が四隅の支柱2A5で連結支持さ
れている。2A51は自在車である。2A21は中央下
棚2A2の前方端に連設した棚で公知の方法で折畳自在
に構成されている。このものはリニアウェーやトレイな
どの全体が、前に押し出された時の危険防止の棚である
。中央下棚2A2上には、オーブン用皿2Bを動かすリ
ニアウェー2C、リニアウェーを前に押し出すエアーシ
リンダ2Dが設けられ、リニアウェー2Cの上面には当
該リニアウェーによって間欠的に前方に移動するトレイ
2Eを介してオーブン用皿2Bが設けられ、このオーブ
ン用皿2Bの上面にはケーキ型容器2Fが縦横に整然と
して並べられている。中央上棚2A3上には自吸式計量
ポンプ1が設けられている。この場合、この自吸式計量
ポンプ1は、このトレイ2B上に並べられたケーキ型容
器2Fにおける前後方向の列に応じた状態で設けられて
いる。すなわち、例えば、ケーキ型容器2Fが図示のよ
うに5列であれば、5個の自吸式計量ポンプ1が用意さ
れ、かつ、各排出口1A1が各ケーキ型容器2Fの直上
に位置するよう配設されている。2Gは操作盤、2Hは
制御盤である。
は下記の通りである。2Aは装置のフレームで、平面方
形の下方棚2A1の上面に、中央下棚2A2、中央上棚
2A3、上方棚2A4が四隅の支柱2A5で連結支持さ
れている。2A51は自在車である。2A21は中央下
棚2A2の前方端に連設した棚で公知の方法で折畳自在
に構成されている。このものはリニアウェーやトレイな
どの全体が、前に押し出された時の危険防止の棚である
。中央下棚2A2上には、オーブン用皿2Bを動かすリ
ニアウェー2C、リニアウェーを前に押し出すエアーシ
リンダ2Dが設けられ、リニアウェー2Cの上面には当
該リニアウェーによって間欠的に前方に移動するトレイ
2Eを介してオーブン用皿2Bが設けられ、このオーブ
ン用皿2Bの上面にはケーキ型容器2Fが縦横に整然と
して並べられている。中央上棚2A3上には自吸式計量
ポンプ1が設けられている。この場合、この自吸式計量
ポンプ1は、このトレイ2B上に並べられたケーキ型容
器2Fにおける前後方向の列に応じた状態で設けられて
いる。すなわち、例えば、ケーキ型容器2Fが図示のよ
うに5列であれば、5個の自吸式計量ポンプ1が用意さ
れ、かつ、各排出口1A1が各ケーキ型容器2Fの直上
に位置するよう配設されている。2Gは操作盤、2Hは
制御盤である。
【0009】
【発明の効果】本発明は、上述の通り構成されているの
で次に記載する効果を奏する。1.オーブンの形状によ
りオーブン用皿が同一規格のため、菓子製造業界全体で
使用可能である。2.ピストン位置を自在に制御するた
め、各種品目にもボタン操作のみで対応することができ
る。3.吸引のみで充填するので泡立ち現象がない。 4.以上により大幅な省力化が可能である。なお、この
ポンプは上記発明2のバッチ処理だけでなく、間欠稼動
のコンベア上への連続充填も可能である。
で次に記載する効果を奏する。1.オーブンの形状によ
りオーブン用皿が同一規格のため、菓子製造業界全体で
使用可能である。2.ピストン位置を自在に制御するた
め、各種品目にもボタン操作のみで対応することができ
る。3.吸引のみで充填するので泡立ち現象がない。 4.以上により大幅な省力化が可能である。なお、この
ポンプは上記発明2のバッチ処理だけでなく、間欠稼動
のコンベア上への連続充填も可能である。
【図1】自吸式計量ポンプの一部を切り欠いた斜視図で
ある。
ある。
【図2】自吸式計量ポンプの作動状態を説明する縦断面
図である。
図である。
【図3】自吸式計量ポンプの作動状態を説明する縦断面
図である。
図である。
【図4】自吸式計量ポンプの作動状態を説明する縦断面
図である。
図である。
【図5】バッチ式ケーキ材料等の充填装置の斜視図であ
る。
る。
【図6】同上の作動状態を説明する斜視図である。
【図7】A−A線拡大断面図である。
1 自吸式計量ポンプ
1A シリンダ
1B 前方ピストン
1C 後方ピストン
1A1 排出口
1A2 原料注入口
1B1 原料通過路
2 バッチ式ケーキ材料等の充填装置2A 装置の
フレーム 2B オーブン用皿 2C リニアウェー 2D エアーシリンダ 2E トレイ 2F ケーキ型容器
フレーム 2B オーブン用皿 2C リニアウェー 2D エアーシリンダ 2E トレイ 2F ケーキ型容器
Claims (2)
- 【請求項1】 2個のピストンにより定量性をもたせ
たシリンダ内に、一方のピストンの中をパイプ状にする
ことにより粘体を引き込むことを可能にし、そのピスト
ンの移動によって吸引口を閉じ、排出口を開き、他方の
ピストンの移動により内容物を定量吐き出し可能とした
ことを特徴とする自吸式計量ポンプ。 - 【請求項2】 上記自吸式計量ポンプをセンサーによ
りピストンの移動を制御し多品種に対応させ、1皿1バ
ッチとして供給するよう構成したことを特徴とするバッ
チ式ケーキ材料等の充填装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1698291A JPH04241778A (ja) | 1991-01-16 | 1991-01-16 | 自吸式計量ポンプとこれを利用したバッチ式ケーキ材料等の充填装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1698291A JPH04241778A (ja) | 1991-01-16 | 1991-01-16 | 自吸式計量ポンプとこれを利用したバッチ式ケーキ材料等の充填装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04241778A true JPH04241778A (ja) | 1992-08-28 |
Family
ID=11931260
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1698291A Pending JPH04241778A (ja) | 1991-01-16 | 1991-01-16 | 自吸式計量ポンプとこれを利用したバッチ式ケーキ材料等の充填装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04241778A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101939540A (zh) * | 2007-12-10 | 2011-01-05 | 梅德拉股份有限公司 | 连续的流体输送系统和方法 |
JP2012532271A (ja) * | 2009-07-02 | 2012-12-13 | ハース−モンドミックス・ベスローテン・フェンノートシャップ | 流動性物質を圧送するための装置および方法 |
WO2015166047A3 (de) * | 2014-04-30 | 2015-12-23 | Haas Food Equipment Gmbh | Vorrichtung und verfahren zur dosierten abgabe pumpfähiger massen |
US9649436B2 (en) | 2011-09-21 | 2017-05-16 | Bayer Healthcare Llc | Assembly method for a fluid pump device for a continuous multi-fluid delivery system |
US10507319B2 (en) | 2015-01-09 | 2019-12-17 | Bayer Healthcare Llc | Multiple fluid delivery system with multi-use disposable set and features thereof |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5420412A (en) * | 1977-07-18 | 1979-02-15 | Tsurumi Soda Kk | Quantity supply pump for liquid or slurry |
-
1991
- 1991-01-16 JP JP1698291A patent/JPH04241778A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5420412A (en) * | 1977-07-18 | 1979-02-15 | Tsurumi Soda Kk | Quantity supply pump for liquid or slurry |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2011506826A (ja) * | 2007-12-10 | 2011-03-03 | メドラッド インコーポレーテッド | 連続流体輸送システム及び流体輸送方法 |
JP2015134171A (ja) * | 2007-12-10 | 2015-07-27 | バイエル メディカル ケア インコーポレーテッド | 連続流体輸送システム及び流体輸送方法 |
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US11491318B2 (en) | 2015-01-09 | 2022-11-08 | Bayer Healthcare Llc | Multiple fluid delivery system with multi-use disposable set and features thereof |
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