JPS5812611A - 爪切り - Google Patents
爪切りInfo
- Publication number
- JPS5812611A JPS5812611A JP10904981A JP10904981A JPS5812611A JP S5812611 A JPS5812611 A JP S5812611A JP 10904981 A JP10904981 A JP 10904981A JP 10904981 A JP10904981 A JP 10904981A JP S5812611 A JPS5812611 A JP S5812611A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blades
- blade body
- blade
- fulcrum
- nail clipper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は上刃体と下刃体とをそれらの先端部の−F下
両刀よ、りも基端側で互いに11′1着して」1下1而
刃体には1)?J記固’)’j’j !述を支点として
撓む弓+;’l PJEを持たせ、この支点と」二下面
刃間において]1下両刃体に挿通した支持ビンを下刃体
に係止、するとともに、下刃体からち°S出する支持ビ
ンに対しj・11圧操作部材を回動可能に・11支し、
このJr(I圧岸作部付によって」二刃体を5jlI記
支点を中心に撓まU−て上下両刃を接近させることによ
り爪を切込むようには成し、対向するtJil記上下両
刃を1j」記上下両刃体の15方向に対し共に同一方向
へ斜状に形成して使い易くシフ2爪切りに関し、」ユ刃
体に対する押圧点となる前記押圧にへ作部材の支持i1
社も前記−11下両刃体の幅方向に対し斜状に形成する
ことにより、爪を切込んだ、液にまず接触しCかみ合う
」−下面刃の一端部に、遅れてかみ合う上下両刃の他端
部1・て比較して小さい力がかかるようにして、」−下
面刃の一端部が損以下、この発明を具体化した第一実施
例を第1〜4・自に従って説明すると、■は」二刃体、
2は下刃体であって、そ九らの基端部を互いに固着して
上下両刃体1,2にはIJl記固着部を支点Aとして撓
む弾PLを持たせ、」−下面刃体1.2の間1石はその
先端部はど互いに虚聞する斜状に広がっている。
両刀よ、りも基端側で互いに11′1着して」1下1而
刃体には1)?J記固’)’j’j !述を支点として
撓む弓+;’l PJEを持たせ、この支点と」二下面
刃間において]1下両刃体に挿通した支持ビンを下刃体
に係止、するとともに、下刃体からち°S出する支持ビ
ンに対しj・11圧操作部材を回動可能に・11支し、
このJr(I圧岸作部付によって」二刃体を5jlI記
支点を中心に撓まU−て上下両刃を接近させることによ
り爪を切込むようには成し、対向するtJil記上下両
刃を1j」記上下両刃体の15方向に対し共に同一方向
へ斜状に形成して使い易くシフ2爪切りに関し、」ユ刃
体に対する押圧点となる前記押圧にへ作部材の支持i1
社も前記−11下両刃体の幅方向に対し斜状に形成する
ことにより、爪を切込んだ、液にまず接触しCかみ合う
」−下面刃の一端部に、遅れてかみ合う上下両刃の他端
部1・て比較して小さい力がかかるようにして、」−下
面刃の一端部が損以下、この発明を具体化した第一実施
例を第1〜4・自に従って説明すると、■は」二刃体、
2は下刃体であって、そ九らの基端部を互いに固着して
上下両刃体1,2にはIJl記固着部を支点Aとして撓
む弾PLを持たせ、」−下面刃体1.2の間1石はその
先端部はど互いに虚聞する斜状に広がっている。
3は前記」−刀体lの先<、2部を下方へ折曲して形成
した上刃で・ろって1.ト刀体10幅方向(第2図の上
下方向)に5号し斜状をなしでいる。4は1」o配下刃
体2の先j’1.’4部を」1方へ折1.■シて形成し
た下刃であって、i3j!記」1刃3に対向して同一方
向への斜状−ごンIしている。
した上刃で・ろって1.ト刀体10幅方向(第2図の上
下方向)に5号し斜状をなしでいる。4は1」o配下刃
体2の先j’1.’4部を」1方へ折1.■シて形成し
た下刃であって、i3j!記」1刃3に対向して同一方
向への斜状−ごンIしている。
5はi〕記上下1.j刃3,4よりも若干基端側におい
て上下両刀体1.2に対し回動可能に挿通した支持ビン
でムリって、その下端部の保止頭部5aを下刃体2の下
面側に關止するとともに、支持ビン5の上部を上刃体1
の上方へ突出させている。6は前記支持ビン5の下端部
に対し回動可能に軸7支した+i’圧操作部材であって
、同+i1+Il 7よりも基端・判に、L・いて上刃
体1の」二面と接劇(する山形突部8全形成し、その頂
部を前記」1刃3と平行になるように斜状に切欠いて=
+ip圧部9としている。
て上下両刀体1.2に対し回動可能に挿通した支持ビン
でムリって、その下端部の保止頭部5aを下刃体2の下
面側に關止するとともに、支持ビン5の上部を上刃体1
の上方へ突出させている。6は前記支持ビン5の下端部
に対し回動可能に軸7支した+i’圧操作部材であって
、同+i1+Il 7よりも基端・判に、L・いて上刃
体1の」二面と接劇(する山形突部8全形成し、その頂
部を前記」1刃3と平行になるように斜状に切欠いて=
+ip圧部9としている。
さて、 ij:]記押圧操作部材6を6f’51図に示
す切込りI]状態からP矢印方向へ回動させると、第4
図に示すように、1″UiI記押圧部9下端巖の斜状支
持縁9aをJ111圧点として下刃体1は支点Aを中心
に下方へ係み、上下両刃3.4が4′夛近して爪を切込
む。
す切込りI]状態からP矢印方向へ回動させると、第4
図に示すように、1″UiI記押圧部9下端巖の斜状支
持縁9aをJ111圧点として下刃体1は支点Aを中心
に下方へ係み、上下両刃3.4が4′夛近して爪を切込
む。
削記上下向刃3.Ji1jの間隔Wが第1図に示す切込
画状j二1において等しい場合について考えると、−1
,下面刃3.4の一端部Nがまず爪を切込み、その切込
みが順次上下両刃3.4の他、l、#j部Mへと移行し
ていく。しかも、1JIi記抑圧部9の支持縁9aのI
’+’Tl ifJ部N’ 、 M’のうち1〕1記上
刃3の一端部Mと対応するーyi! j+’ll ”が
、1)i]記上刀3の他端部Nと対応する他端部N′に
比及してIjd記支点Aに対し遠い位置にあるため、前
記押圧部9の支持縁9aと接触するに刃体1の上面に対
し均等にかかる押圧力は、上下両刃3.4の一端部M側
はど大きな切込み力として作用する。
画状j二1において等しい場合について考えると、−1
,下面刃3.4の一端部Nがまず爪を切込み、その切込
みが順次上下両刃3.4の他、l、#j部Mへと移行し
ていく。しかも、1JIi記抑圧部9の支持縁9aのI
’+’Tl ifJ部N’ 、 M’のうち1〕1記上
刃3の一端部Mと対応するーyi! j+’ll ”が
、1)i]記上刀3の他端部Nと対応する他端部N′に
比及してIjd記支点Aに対し遠い位置にあるため、前
記押圧部9の支持縁9aと接触するに刃体1の上面に対
し均等にかかる押圧力は、上下両刃3.4の一端部M側
はど大きな切込み力として作用する。
従って、上下両刃3.4の一端部Nが爪を切込んだ後に
互いに接触してかみ合っても、その部分にかかる力は遅
れてかみ合う上下両刃3,4の他端部Mに比較して小さ
いので、上下両刃3.4の一端部Nが損傷しにくくなる
。
互いに接触してかみ合っても、その部分にかかる力は遅
れてかみ合う上下両刃3,4の他端部Mに比較して小さ
いので、上下両刃3.4の一端部Nが損傷しにくくなる
。
第5〜6図に示す第二実施例について第一実施例との相
違点を中心に説明すると、1は水平部1aとその基端部
から下方へ斜状に折曲した斜状部lbとからなる上刃体
、2は水平部2aとその基端部がら下方へ弓状に折曲し
た把手2bとからなる下刃体であって、前記上刃体lの
斜状部1bの基端部をn配下刃体2の把手2bの先端部
に固着して支点Aとし、上下両刃体1,2の水平部1a
、。
違点を中心に説明すると、1は水平部1aとその基端部
から下方へ斜状に折曲した斜状部lbとからなる上刃体
、2は水平部2aとその基端部がら下方へ弓状に折曲し
た把手2bとからなる下刃体であって、前記上刃体lの
斜状部1bの基端部をn配下刃体2の把手2bの先端部
に固着して支点Aとし、上下両刃体1,2の水平部1a
、。
2aは互いに平行に若しくは先端部はど狭くなっている
。6は水平部6aとその基唱翻から上方へ弓状Vこ折曲
した把手6bとからなる抑圧操作バ1(材であって、水
平部6aの先鶏部を折り曲げて突部8とするとともに、
同折り曲げ部分を支」寺ビン5に対し!I!I7支して
いる。9は前記突部8の基端部を斜状の上下両刀3.4
とは逆方向す>”(わち上下両刃体1.2の幅方向を中
心として線対、廊をなすようにとう[状に形成した抑圧
部である。
。6は水平部6aとその基唱翻から上方へ弓状Vこ折曲
した把手6bとからなる抑圧操作バ1(材であって、水
平部6aの先鶏部を折り曲げて突部8とするとともに、
同折り曲げ部分を支」寺ビン5に対し!I!I7支して
いる。9は前記突部8の基端部を斜状の上下両刀3.4
とは逆方向す>”(わち上下両刃体1.2の幅方向を中
心として線対、廊をなすようにとう[状に形成した抑圧
部である。
1)i記」1下両刀3.4間のi’jo 1編Wが:2
5図に示す切込前状態において等しい場合について考え
る。
5図に示す切込前状態において等しい場合について考え
る。
前記刊1圧操作部材6の把手6bをP矢印方向へ回動さ
せると、上刃体1の水平部】aが下方へ撓み、」1下両
刃3,4の両瑞部N、Mのうち前記支点Aに遠い一瑞部
Mがまず爪を切込み、ぞの切込みが1】1配交点Aに近
い他%j部Nへと+ii4次移行していく。
せると、上刃体1の水平部】aが下方へ撓み、」1下両
刃3,4の両瑞部N、Mのうち前記支点Aに遠い一瑞部
Mがまず爪を切込み、ぞの切込みが1】1配交点Aに近
い他%j部Nへと+ii4次移行していく。
しかも、」1下両刀3.4の一メ:1■部N 4tt+
はど大ぎな切込み力が作用する。従って、」1上自刃3
.4の、j:M部Mが爪を切込んだ後に互いに接触して
かみ(7) 上下両刃3,4の(II2娼部Nに比較して小さいので
、上下両刃3.4の一]13部MがJM傷しにくくなる
。
はど大ぎな切込み力が作用する。従って、」1上自刃3
.4の、j:M部Mが爪を切込んだ後に互いに接触して
かみ(7) 上下両刃3,4の(II2娼部Nに比較して小さいので
、上下両刃3.4の一]13部MがJM傷しにくくなる
。
以上詳述したように、本発明にかかる爪ψ」りに山・い
ては対向する1′、j記」1下両刃3.4を前記」1下
両刃体1.2の幅方向に対し共に同一方向へ斜状に形成
し、」ユ刃体1に対する711圧点となる前記押圧覇作
1η11材6の支持晟9aも前記]二下両刃体1゜2の
幅方向に対し斜状に形成したので、前述した実施例で述
べたように、上下両刃3.4が損島しにくくなる効果が
ある。
ては対向する1′、j記」1下両刃3.4を前記」1下
両刃体1.2の幅方向に対し共に同一方向へ斜状に形成
し、」ユ刃体1に対する711圧点となる前記押圧覇作
1η11材6の支持晟9aも前記]二下両刃体1゜2の
幅方向に対し斜状に形成したので、前述した実施例で述
べたように、上下両刃3.4が損島しにくくなる効果が
ある。
4、 i、S1面の1..1車な説明第1は1は第一
実施例の爪切りを示す正面図、第2図は同じく平面口、
第3図は押圧操作部材の抑圧部を示す部分拡大斜視図、
第4Nは使用状態を示す9j)分拡大正面凶、第5図は
D3二1lia例にかかる爪1alりを示す正面図、第
60は同じく平面図である。
実施例の爪切りを示す正面図、第2図は同じく平面口、
第3図は押圧操作部材の抑圧部を示す部分拡大斜視図、
第4Nは使用状態を示す9j)分拡大正面凶、第5図は
D3二1lia例にかかる爪1alりを示す正面図、第
60は同じく平面図である。
(8)
刃体1.2.刃3,4.押圧操押圧材6.押圧fり19
.支点A。
.支点A。
特許出願人 株式会社 (旧・II刀物士ンター代理人
弁理士恩111 博宜 第1図 第2図 第3図 第4図 b 第6図
弁理士恩111 博宜 第1図 第2図 第3図 第4図 b 第6図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 l 上刃体(1)と下刃体(2)とをそれらの先端部の
上下両刃(3)(4)よりも基端側で互いに固着して上
下両刃体(1)(2)には前記固着部を支点(A)とし
て撓む弾性を持たせ、この支点(A)と上下両刃(3)
(4)間において上下両刃体(1)(2)に挿通した支
持ビン(5)を下刃体(2)に係止するとともに、−に
上刃体(1)から突出する支持ピン(5)に対し抑圧操
作部材(6)を回動可能に軸(7)支し、この抑圧操作
部材(6)により上刃体(1)を前記支点(A)を中心
に撓ませて上下両刃(3)(4)を接近させることによ
り爪を切込むように格成した爪切りにおいて、 対向する前記上下両刃(3)(4)を前記上下両刀体(
1)(2)の幅方向に対し共に同一方向へ斜状に形成し
、上刃体(1)に対する押圧点となる前記抑圧t′A作
部材(6)の支持縁(9a)も前記上下両刃体(1)(
2)の幅方向に対し斜状に形成したことを特徴とする爪
切り。 2 前記上下両刃体(1)(2)の間隔はその先端部に
おいて互いに離間する斜状に広がり、前記支持縁9aは
前記上下両刃(3)(4)に対し平行をなす溝状になっ
ている特許請求の範囲第1項に記載の爪切り。 8 前記上下両刃体(1)(2)はその先端部側におい
て互いに平行な若しくは先錫部はど狭くなる水平部(1
a) (2a)を含み、この水平部(la)(’2a
)の先端部に前記上下両刃(3)(4)を形成しており
、前記支持縁(9a)は同上下両刃(3)(4)に対し
上下両刃体(1) (2)の幅方向を中心としてほぼ
線対称をなす斜状になっている特許請求の範囲第1項に
記載の爪切り。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10904981A JPS608801B2 (ja) | 1981-07-13 | 1981-07-13 | 爪切り |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10904981A JPS608801B2 (ja) | 1981-07-13 | 1981-07-13 | 爪切り |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5812611A true JPS5812611A (ja) | 1983-01-24 |
JPS608801B2 JPS608801B2 (ja) | 1985-03-06 |
Family
ID=14500302
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10904981A Expired JPS608801B2 (ja) | 1981-07-13 | 1981-07-13 | 爪切り |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS608801B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63106064A (ja) * | 1986-07-30 | 1988-05-11 | プレインツリー システムズ インコーポレイテッド | 複数のデ−タ処理装置間におけるデ−タコントロ−ラ |
JPH0531706U (ja) * | 1991-10-04 | 1993-04-27 | フエザー商事株式会社 | 爪切り |
-
1981
- 1981-07-13 JP JP10904981A patent/JPS608801B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63106064A (ja) * | 1986-07-30 | 1988-05-11 | プレインツリー システムズ インコーポレイテッド | 複数のデ−タ処理装置間におけるデ−タコントロ−ラ |
JPH0531706U (ja) * | 1991-10-04 | 1993-04-27 | フエザー商事株式会社 | 爪切り |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS608801B2 (ja) | 1985-03-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4244094A (en) | Instrument for removing exchangeable blades from surgical scalpes | |
GB2204348A (en) | Improved clip structure | |
US3316634A (en) | Combination implement assembly | |
ATE27899T1 (de) | Chirurgische entklammerungszange. | |
US5666732A (en) | Holder for use with a razor blade | |
US4860448A (en) | Triangular-shaped ornamental nail clipper with side flap | |
JPS5812611A (ja) | 爪切り | |
KR100212748B1 (ko) | 종이 또는 기타 물체들을 위한 클립 | |
US1131141A (en) | Paper-cutter. | |
US4575049A (en) | Staple remover and method of removing staples | |
US5090663A (en) | Staple remover | |
US2550549A (en) | Thumbtack | |
US330557A (en) | Geoege t | |
US3261093A (en) | Combined nail clipper and knife | |
JPS5845654Y2 (ja) | カツタ− | |
JPS61205428A (ja) | 接ぎ木ナイフ | |
JP2000158562A (ja) | プラスチックシート用罫線形成刃 | |
JP3151435B2 (ja) | ポケットナイフ | |
US1095606A (en) | Seam-cutter. | |
CN103717107A (zh) | 指甲刀 | |
JP3584381B2 (ja) | 先曲げ注射針 | |
US337680A (en) | George c | |
JP2912830B2 (ja) | 爪切り | |
JP4315779B2 (ja) | 爪切り | |
RU2069148C1 (ru) | Нож |