JPS58126029A - 回転割出しテ−ブル - Google Patents

回転割出しテ−ブル

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JPS58126029A
JPS58126029A JP57188096A JP18809682A JPS58126029A JP S58126029 A JPS58126029 A JP S58126029A JP 57188096 A JP57188096 A JP 57188096A JP 18809682 A JP18809682 A JP 18809682A JP S58126029 A JPS58126029 A JP S58126029A
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JP
Japan
Prior art keywords
top assembly
bearing
fluid pressure
rotary indexing
teeth
Prior art date
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Application number
JP57188096A
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English (en)
Inventor
ダニエル・ジヨセフ・ピツレフスキ−
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EE JII DEEBISU GEEJI ANDO ENG
EE JII DEEBISU GEEJI ANDO ENG CO
Original Assignee
EE JII DEEBISU GEEJI ANDO ENG
EE JII DEEBISU GEEJI ANDO ENG CO
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Publication date
Application filed by EE JII DEEBISU GEEJI ANDO ENG, EE JII DEEBISU GEEJI ANDO ENG CO filed Critical EE JII DEEBISU GEEJI ANDO ENG
Publication of JPS58126029A publication Critical patent/JPS58126029A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q1/00Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
    • B23Q1/25Movable or adjustable work or tool supports
    • B23Q1/26Movable or adjustable work or tool supports characterised by constructional features relating to the co-operation of relatively movable members; Means for preventing relative movement of such members
    • B23Q1/262Movable or adjustable work or tool supports characterised by constructional features relating to the co-operation of relatively movable members; Means for preventing relative movement of such members with means to adjust the distance between the relatively slidable members
    • B23Q1/265Movable or adjustable work or tool supports characterised by constructional features relating to the co-operation of relatively movable members; Means for preventing relative movement of such members with means to adjust the distance between the relatively slidable members between rotating members
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q16/00Equipment for precise positioning of tool or work into particular locations not otherwise provided for
    • B23Q16/02Indexing equipment
    • B23Q16/08Indexing equipment having means for clamping the relatively movable parts together in the indexed position
    • B23Q16/10Rotary indexing
    • B23Q16/102Rotary indexing with a continuous drive

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Machine Tool Units (AREA)
  • Machine Tool Positioning Apparatuses (AREA)
  • Rotary Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は回転テーブルに関するものでTo9、更に詳し
くいえば機械加工またはその他の作業中に加工品の回転
を精密に割出すた込に加工品をとりつける丸めに工作機
械において用いられる種類の回転テーブルに関するもの
である。
回転テーブルは、過去においては、いわゆる[ハース(
Birth月接手を用いるように設計されていた。この
ハース接手は、回転テーブルにより円形に配列されて保
持されている結合歯列と、回転ベースの中に装置されて
軸線方向に動くことができる部材により円形に配列され
て保持されている結合歯列とで構成される。軸線方向に
動くことができる前記部材は空気圧または油圧により作
動させられて、回転テーブルにより保持されている歯と
かみ合ったり、それらの歯とのかみ合いを解除されたり
する。割出し位置はハース接手の歯の各結合位置におい
て達成され、歯を保持して軸線方向に動くことができる
前記部材は油圧と反作用ばねによシ動かされて係合させ
られ、ま−1ti後退させられる。
そのような構造が、本願発明者により行われた1980
年5月15日付の米国特許出願第149906号に開示
されてい一〇 ハース接手は各割出し位置における確度が高いことが見
出されている。その確度祉、結合の特性のために摩耗と
ともに高くなる。また、結合している歯によって各割出
し位置における剛性が大きくなる。そのために加工品の
機械加工の面で非常に有利となる。
この回転テーブルの構造は、結合用の歯の列を二重に設
けることによって更に抜食される。すなわち、軸線方向
に動くことができる部材には結合歯が同心円形列に沿っ
て形成■れ、それらの歯列の一方が回転テーブル部材す
なわちトップ・プレ−トに形成されている対応する円形
状の歯列に結合し、他方の歯列がテーブル・ペースに固
定されている対応する円形状の歯列に保合できる。同心
円状に配列されている2つの歯列のうち内側の歯列と外
側の歯列との歯の数を異ならせることにより、それぞれ
極めて正確に再現できる無数の割出し位置を生ずるバー
ニヤ状の効果を達成できる。
この場合には、軸線方向に動くことができる部材は回転
させられる。もちろん、回転テーブル板も回転させられ
る。
そのようなテーブルの一例が、本出願人が米国特許出願
を受ける権利を有する1981年3月17日の米国特許
出願第244589号に示されている。
その米国特許出願において記述されているように、ハー
ス接手の結合歯列を二重に有する軸線方向に動くことが
できるピストン部材は油圧によシ結合させられ、空気圧
により結合を解除される。
その空気圧により結合の解除が迅速に行われる。
ならい削りを行うために有用である、非割出し回転テー
ブルとしてノ・−ス接手を用いる割出し瀧テーブルを用
いることには固有の問題がある。この問題が起る理由は
、ハース接手の性質と、回転軸受によ抄支持されている
テーブルの物理的な構成とに存する。軸線方向に動くこ
とができるピストン部材が動いてテーブル・トップ板と
固定されているギヤ歯とに係合すると、結合歯を半径方
向と軸線方向に自由に定着できるようにすることが望ま
しい。回転軸受が歯が十分に定着するのに抵抗するもの
とす2と、確度は低くなる。
したがって、ハース接手の歯を十分に定着できるように
し、かつ軸受の制約による妨害を生じないようにする「
遊び」をテーブルの軸受に設けるのが普通である。これ
に反して、テーブルがロックされていない位置KToる
と、軸受に前記した遊びがあるためにテーブルの回転は
本来精密なものではない。
ロックされている位置において、軸受のピッチ線をハー
ス接手の歯のピッチ線に合わせるために軸受のレースを
機械加工するやり方もあるが、このやシ方はコストが高
くり〈。
いずれにしても、位置を割出すためにそのようなハース
接手の歯を利用する精密な割出しテーブルに組合わされ
た、自由に回転できる精密なテーブルはこれまで存在し
なかった。
時には、ブローチ作業におけるように、機械加工力が比
較的大きいことがあり、そのために、テーブルの上に支
持されている加工品がテーブルの軸受と、その他の部品
に過大な曲げを与えることになる。したがって、ロック
されている位置においてテーブルのトップ・プレートに
最大の剛性を持たせることが極めて望ましい。
この剛性は、テーブルのトップ・プレートがロックされ
ている位置にある時に、半径方向外側の回転速度が最高
の場合にテーブルの下とテーブル・ペースに結合面を設
けることにより持たせることができる。したがって、こ
れを行うことは、ハース接手の歯を自由に定着させて、
歯が定着されている間にテーブルのトップ・プレートを
軸線方向に移動させる必要があるから、従来は困−であ
った。
また、そのような結合面が得られたとしても、割出し作
業中にそれらの結合面が互いKこすれ合う九めにテーブ
ルを回転させるのに要するカが増大し、結合面が摩耗す
るために、長期間の使用中に割出しの確度が低下してく
る。
jTURcITEJ という商品名で販売されている軸
受材料も知られている。この材料は低価格の回転テーブ
ル用の軸受材料として有用なもので、その用途に用いら
れる場合Kit回転テーブルはその材料で作られた平ら
なリングの上に単に支持されるだけである。しかし、こ
の材料の特有の性質のために、この材料を利用する軸受
の設計には1難があり、ある所定の大きさの荷重以下の
軽負荷状態では、それ以上の荷重がかけられる場合より
も摩擦がかえって「増大」する。この所定の荷重を最適
のレベルで達成することは困難である。
本発明の目的は、精密な割出し機能と、精密な非割出し
回転モードとの2つが可能である前記したような種類の
回転加工テーブルを得ることである。
本発明の他の目的は、テーブルのトップ・プレートを支
持するためにコストが高くつく軸受構造を必要とし壜い
、そのような割出し精密回転テーブルを得ることである
本発明の更に他の目的は、割出され友固定位置において
はテーブルのトップ・プレートが半径方向の最も外側の
結合表面上で支持され、それらの結合表面は、割出しの
ために回転テーブルが回転されている間は引き揚げられ
て結合表面の摩耗と引きずりをなくし、しかも妨害なし
にハース接手の歯を十分に定着させることを可能とする
そのような回転テーブルを得ることである。
本発明の別の目的は、精密な軸受を必要とすることなし
に、ハース接手の歯を確実かつ十分に定着できる回転割
出しテーブルを得ることである。
本発明の更に別の目的は、所定の大きさの荷重を予めか
けておくことを必要とする軸受材料を用いる場合に適切
な性能を得られるようにし、かつ回転テーブルの摩耗を
少くするために回転割出し作業中に軸受にかかる荷重を
制御できるようにするために、慎重に制御される荷重を
軸受に予めかける前記したような種類の回転テーブルを
得ることである。
本発明のそれらの目的と、以下の説明から明らかとなる
その他の目的は、テーブルの/Sウジング内の空胴部に
供給されて、テーブルのトップ・プレートを支持してい
る軸受に制御される荷重をかける油圧により、軸受に荷
重を予めかける装置により達成される一本発明の各実施
例においては、ハース接手の癩が配置されている空胴の
内部にも荷重を予めかける流体圧が加えられ、結合され
ている位置から軸線方向に離れる向きに動くことができ
るピストン部材に力を加えるこ。とによりハース接手の
歯を引き離す。荷重を予めかける流体圧は、回転テーブ
ルを固定する操作を行っている間に加えられるより高い
作動圧によって抑えられる。
第1の実施例においては、テーブルのトップ・プレート
がとりつけられている円板の周縁部に機械加工により形
成されている対応する溝と、テーブル・ベースに固定さ
れている外側固定歯車リングとの中に配置されている1
組の軸受玉の上に支持されている、ノ・−ス接手の歯に
近接している回転テーブルのトップ・プレートを上昇さ
せるように作用する、回転テーブルのトップ・プレート
のすぐ下のスペースに流体圧が加えられて、軸受玉に荷
重を予めかける上向き、すなわち外向きの流体圧を及ぼ
す。回転テーブルのトップ・プレート自体はハース接手
の癩を支持する円形の結合−卓板にとりつけられ、この
結合歯車板の上面と固定リングの上面との上に位置させ
られる。結合歯車板にとりつけられている環状のペデス
タル部材の周囲に環状の軸可動ピストン部材が装置され
る。
このピストン部材はテーブルの1′ツブ・プレートの歯
にそれぞれかみ合うように動くことができる同心円状に
配列された2組の歯列と、固定歯車リングの下面に機械
加工されている第2の歯列とを支持する。
テーブル・トップ・アセ/プリに連結されている駆動管
により保持されているフランジによってもピストンの下
側のスペースが形成され、ソノスペースの中に油圧が加
えられた時にテーブルのトップ・プレートが下へ引かれ
て、軸受に荷重を予めかけるために加えられている流体
圧を打ち消すとともに、ピストンを上昇させてハース接
手の二重の歯列に係合する。
荷重をかけられてい碌い軸受にハース接手の歯が完全か
つ自由に定着するのに十分な半径方向または軸線方向の
ある程度の遊びを持つように玉軸受は設計される。
加えられていた油圧が除去されると空気圧を再び加える
ことができるようになり、その空気圧によりテーブルの
トップ・プレートが押し上げられ、軸受に予め加えられ
る荷重により、テーブルのトップ・プレートの下面と固
定されている歯リングの上面との間の結合が切シーされ
る。固定されている歯リングの上面と、テーブルのトッ
プ・プレートの下面とは、ロックされている位置におけ
るハース接手の歯により形成されている平面に精密に整
列するように作られる。
テーブルのトップ・プレートを除去し、ハース接手の歯
のプレートの上面と、ハース接手が係合し工いる歯が固
定されているり/グの上面とを横切って機械加工するこ
とによりピッチ平面が精密に配置されて、それらの嵌置
と結合ピッチ平面とを正確に平行にする。次にテーブル
のトップ・プレートが再び組立てられる。その組立てに
よりそのトップ・プレートの下面が、固定されている歯
リングの1面の上に位置させられて、ロックされている
位置すなわち割出されている位置にある固定されている
歯リン′グの上面の半径方向の最も外側の位置にテーブ
ルのトップ・プレートが支持され、軸受に荷重を予めか
ける流体圧が加えられた時にテーブルのトップ・プレー
トの下面と固定されている歯リングの上面との間に間隙
を生ずることができるようにする。
第2の実施例において祉、テーブルのトップ・プレート
は[TURCITEJ (商標)軸受材料の上に支持さ
れ、テーブルを[TURcITEJ (商標)軸受に強
く保合させるように、軸受に荷重を予め加える圧力が下
向きに作用し、調整された流体圧が、軸受材料の特性の
ために最適な荷重を加えるように、軸受に予め加えられ
る荷重を精密に制御する。
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は、1981年4月17日付の米国特許出願第2
44589号に示されているのと全体として同じ構造の
回転割出しテーブル1oが示されている。
この回転割出しテーブル1oの全てについての完全な説
明はこζで紘行わず、本発明を完全Kll解する丸めに
必要な部分についてだけ詳しく説明することKする。
回転テーブル10はテーブル・ペース16の上に回転す
るようにして装置されるテーブル・トップ・アセンブリ
12を含む。ペース16の内部は0リング・ガスケット
とワイパー・シールトニより図示のようにシールされる
から、組立てられた各結合部品がシールされることがわ
かるであろう。
この回転テーブル10は水平位置と垂直位置のいずれの
位置でも使用でき、第1では垂直位置にある状態が示さ
れている。この場合にはテーブルのトップ・プレート1
4の上面す、なわち外側の面が垂直位置となる。工作機
械、保合要素などの外面にとやつけられた加工物の種々
の面を見せるように、テーブルのトップ・プレ、+ )
 14はテーブルのペース16の中心線Xを中心として
回転するようにして装置される。この目的のために、と
りつけ用のねじ穴18に適当なとシつけ具(図示せず)
がとりつけられる。
テーブル・トップ・アセンブリ12は前記トップ・7’
L’−)14を含む。このトップ・プレート14は一連
の押えねじ24と、機械ねじ28により固定されている
適当なキーとにょシ鋸歯状の讃接手板22にとりつけら
れて、それらの間で精密な角一度指示を行う。テーブル
のトップ・プレート14にあけられている中心穴をカバ
ー板13がふさぐ。
回転する鋸歯状の歯板22線、対応するレース9エイ3
4.31iの中に配置されている一連の軸受玉32を含
む玉軸受アセンブリ3oにより支持される。レースウェ
イ34は回転する鋸歯状の歯板22の外周部に機械加工
により形成され、レースウェイ36は固定されている接
手の鋸歯状の歯リング38に形成されている穴に機械加
工により形成され、テーブル・トップ・アセンブリ12
をテーブル・ペース16の上で回転するように半径方向
と軸線方向に支持する。
固定されている鋸歯状の歯リング38は一連のキャンプ
ねじ42によりペース鋳物4oに固定される。
回転する鋸歯状の歯リング22は押えねじ46と精密キ
ー4・とKより駆動管44にとりつけられる。精密キー
44はりンダ22と駆動管44を精密な角度関係で強固
に配置させるために用いられる。駆動管44社、その7
ランジ52にとシっけられている9オーム歯車5oと、
押えねじ54と、機械ねじ51によシ固定されている精
密キー56とにより回転させられるようになっている。
ワオー五歯車50は、この機械の空胴部の中に設けられ
て電動機と歯車駆動機構(図示せず)により駆動される
歯車58により駆動される。前記米国特許出願第244
589号に示されているのと同様なやり方で、千歯事列
と直流駆動電動機がテーブル・トップ・アセンブリ12
を回転させる。
ペース鋳物40に形成されている穴62の中に受けられ
てその穴62の中に押えねじ63により固定されている
閉鎖プラグの案内部64が、9オーム歯車50に形成さ
れている穴66の中に回転できるようにして受けられて
フオーム歳事50を案内する。
連結および押えねじ12を介して回転する鋸歯状の歯板
22の平らな部分により回転させられる接手と、連結軸
74と、符号器T6とを含む符号化アセンブリ68によ
り位置帰還信号を電子的に発生できる。
前記したように、テーブル・トップ・アセンブリ12は
、駆動管44の外周部に滑動できるようにして受けられ
る軸線方向に動くことができるピストン部材78を含む
ハース接手機構により、ロックされる個別の回転位置に
精密に位置させられるように割出すことができる。ピス
トン部材T8の軸線方向の一方の面には2つの鋸歯状の
歯の列すなわち鋸歯状の−80,i12のリングが形成
される。内側の鋸歯状の歯82のリングは回転鋸歯状歯
板22の内部すなわち下面に機械加工により形成された
対応する鋸歯状の歯84のリングにかみ合うようになっ
ており、外側の鋸歯状の歯80のリングは固定鋸歯状歯
りング38の内部すなわち下面に機械加工により形成さ
れ九対応する鋸歯状の歯86のリングにかみ合うように
なっている。
前記米国特許出願11K 244589号に詳しく記述
されているように、内側の鋸歯状の歯82.84のリン
グに含まれる歯の数と、外側の鋸歯状の歯80゜86の
リングに含まれる歯の数を違えることにより正確に再現
できる個別の割出し位置の数を極めて多くできる。
たとえば、内側の鋸歯状の682.84のリングに含ま
れる歯の数を576本とし、外側の鋸歯状の歯80.a
ltのリングに含まれる歯の数を625本とすると、個
別に割出される位置の数は全部で360000に等しい
この位置割出しにはテーブル・トップ・アセンブリ12
を回転させることはもちろん、ピストン部材T8を回転
させることが必要である。この潜在的に多くの割出し位
置を得るためにはピストン部材78は360度回転でき
なければならない。
第1図に示す構造においては、歯車リング88がピスト
ン78の直径が小さくされている案内部90の外周部に
、#1ぞ94によって位置させられる一連の押えねじ1
12により固定される。歯車リング88は、ペース鋳物
40の内部に回転できるようにして装置されている駆動
歯車98にかみ合う外側歯車歯列s6を含む。
駆#崗車98は駆動軸100にとりつけられる。
この駆動軸100の直径が小さくされている端部102
が適当な軸受104により支持され、駆動軸100の他
端部は軸受106により支持される。仁の軸受106は
閉鎖プラグ108の中に受けられる。この閉鎖プラグ1
08は押えねじ110によりペース鋳物40にとりつけ
られる。ペース鋳物40と閉鎖プラグ10Bの間に適当
なシール112が設けられる。
駆動軸100とその他の部品および適当なプラグを受け
るための開口部114が鋳物ペース40に機械加工によ
り設けられ、装置内部のスペースの中に潤滑油を注入す
るための穴116が設けられ、かつ潤滑油を付加できる
ようにするために息抜き管118も設けられる。
9オーム歯車122Kかみ合う適当な歯車駆動アセンブ
リ120によシ駆動軸100は回転させられる。
9オーム歯車122は、前記米国特許出願第24458
9号に示されてい′る装置と類似のやり方で、適当な歯
車列と駆動電動111により駆動される。歯車120は
スラスト軸受126により支持され、キー124により
固定される。
ピストン78が回転している間に生ずるスラスト荷重を
吸収するために、歯車リング88の端面に適当なスラス
トころ軸受128が図示のようにして設けられる。この
場合には、ペース鋳物40に機械加工により形成され外
周部に摩耗板13Gが接して設けられる。“後で説明す
るようにピストン18を作動させるために注入された油
圧流体を通すための穴134,136が設けられる。
鋸歯状の歯80.82を鋸歯状の歯116.84にそれ
ぞれかみ合わせるために、油圧回路138を含む流体圧
銀量によってビス)y78tf軸線方向に進ませられる
。油圧回路138は1、ピストン78の端面と、ベース
鋳物40に設けられてピストン78を受ける穴と、駆動
管44のフランジ52の内面とにより形成されている空
胴部142の内部に、通路140を通じて加えられる油
圧流体圧の印加を制御するのに適当な圧力調整器と弁機
構(gA示せず)を含む。歯車リング88の周縁部と結
合穴141の内面との間を延びるシール144を含む適
当なシールが設けられる。ピストンT8は駆動管44の
外周面で受けられる。ピストンT8と駆動管44の間に
シール14Bが設けられる。7ランジ52の周囲をシー
ル148が弧長して、ペース鋳物40に形成されている
穴1411をシールする。
制御装置を動作させて油圧を空胴部142に加えルト、
テーブル・トップ・アセンブリ12は第1図で左へ押さ
れる、すなわち、水平位置においては下方へ押され、ピ
ストン78は右へ押されてロックされた位置すなわち割
出された位置において鋸歯状の歯110.82を鋸歯状
の411m84.86にそれぞれかみ合わせる。
駆動管フランジ52の油圧を受ける面積はピストン78
0讃車リング8Bを含めた底部の面積より小さい。した
がって、発生される正味の上向きの力のために、鋸歯状
の歯82と84がかみ合わされ死後で鋸歯状の歯80が
上方へ、あるいは水平位置においては右へ動かされて鋸
歯状の歯86にかみ合わされる。
鋸歯状の歯82と84.80と86のそれぞれのかみ合
いを解除する丸めに鋸歯状の歯ハース接手を切り離す丸
めにピストン部材78を軸線方向へ動かすように作用す
る流体圧を発生する装置が設けられる。その流体圧発生
装置は、制御された空気圧を発生してその空気圧を通路
125を通じて空胴部154と、ピストン78の端面と
、鋸歯状の歯板22へ送るために適当な圧力調整器とフ
ィルタなどを含む空気回路15Gを有する。ピストン7
8の外周部に適当なシール156が設けられ、ピスト7
78に形成されている穴の周縁部にシール158が設け
られる。空胴部154のシールを完成させるために回転
する鋸歯状の歯板22と固定されている鋸歯状の歯リン
グ3sとの中間にシール160が設けられる。
空胴部154がら空気圧が洩れることを更に防止するた
めに、固定されている鋸歯状の歯リング38と、駆動管
42と、回転する鋸歯状の歯板22との間の境界面に0
リングシール162,164が設けられる。
空気回路150は、鋸歯状の歯80,8@と82.11
4を分離させてピストン78を第1図に示すように右へ
、またはテーブルが水平に装置されている時は重置方向
下向きに動かす。
空胴部142に加えられる油圧は約70.34/ffi
”(1000pst)台と非常に高く、圧力調整器に加
えられる空気圧はなるべく約2.8〜4.24/m” 
(40〜60psl)にする。空胴部142の中に油圧
が加えられると空胴部54の中の空気圧がその油圧に圧
倒されてピストン18の鋸歯状の歯114.111と鋸
歯状の歯板22の歯82および鋸歯状の歯リング38の
歯80とのそれぞれのかみ合いと、かみ合い解除゛を最
もよく制御することができる。
本発明の技術的思想に従って、ピストン78がロックさ
れた位置へ動かされてハース接手の歯がかみ合った時に
、ハース接手の−が完全にかみ合っている間は玉軸受3
0が鋸歯状の歯板22の位置を半径方向または軸線方向
に拘束しないように、玉軸受30には半径方向と軸線方
向に所定の大きさの遊びが設けられる。この遊びを、鋸
歯状の−80と416.82と84がそれぞれ完全にか
み合ってピストン18がロックされている状態にある様
子を示している第2図に、誇張して示している。
この位置に−おいては、溝34.3@と玉32との間に
間隙が依然として存在する仁とが第2図に誇張して示し
ている。
まえ、この位置においては、テーブルのトッププレート
14の下面166は鋸歯状の歯リング38の上面すなわ
ち外面168に接触して、ブローチ加工のような・大き
な機械加工負荷に耐えられるようにするために、ロック
されている位置にあるテーブルのトップ・プレート14
の剛性を鋸歯状の歯リング38が最大にする。こうする
ことKより、ハース接手の歯自体により与えられる剛性
が補強される。
加えられていた油圧が無くされると空胴部154に加え
られている空気圧がテーブル・トップ・アセンプ1J1
2に再びかかつてそのテーブル・トップ・アセンブリ1
2を第3図で軸線方向右向きに、あるいは水平位置にあ
る時は垂直方向上向きに動かす。これにより2つの非常
に大きな効果が得られる。
第1に1玉軸受30に荷重が加えられてその荷重が軸受
30に予め加えられる荷重となシ、第3に誇張して示さ
れている全ての過大な遊びをなくすまで、玉軸受30の
遊びは回転する鋸歯状の歯板22の上昇運動により無く
される。玉軸受30内の遊びを無くすのに十分なその運
動により、テーブルのトップ・プレート14の下面16
6と固定されている鋸歯状の歯リング38の上面との間
の間隙も拡げられる。
このために、鋸歯状の歯80.J12と84,860間
°のかみ合いが図示のようKl!除されてテーブル・ト
ップ・アセンブリ120割出し回転が可能となり、割出
し回転中Kl![166と168が接触したままであれ
ば通常起る摩耗が避けられることになる。
それと同時に、テーブルが回転できる位置すなわちロッ
クされていない位置にある時に軸受3゜K予め荷重をか
けることによシ、テーブル・トップ・アセンブリの連続
回転を必要とするならい加工作業中に採用できるような
テーブル・トップ・アセンブリ12の比較的精密な回転
が、精密軸受を必要とすることなしに、また紘ハース接
手の歯80.1IIB、82,84を確実に完全に定着
させるのに困−を感することなしに、行えることになる
したがって、このテーブルはそれらの目的の双方に使用
できる。
固定されている状態において社、表面166と168が
平行で、ハース接手と係合することが重要で6る。また
、テーブルのトップ・プレート14の上面15が、種々
の割出し位置においてハース接手によ抄発生される平面
と非常に平行であることも重要である。この平行は、テ
ーブルの製作中に、接手の鋸歯状の歯82,84,80
.lieをかみ合わせるようにピストン78に作用する
油圧回路138により達成され、引き続く割出し位置が
鋸歯状の歯板22の上聞23の適当な保合により平面の
位置を定める。それらの表面は、回転する鋸歯状の歯板
22の表面23と、固定されている鋸歯状の歯リング3
8の上面168を接手の平面と平行となるように形成す
るとともに、ロックされている位置においてテーブルの
トップ・プレートの下面166を支持するように互いに
面一であるようにするといし車17Gにより研削される
このようにして、テーブルのトップ・プレート14が再
び装着されると、トップ・プレート14の上面15も表
面166.161m、およびハース接手によし発生され
る平面と平行になる。このヒとから、結合される部品の
精度を高くする必要なしに、必要な精度を比較的簡単に
得られることがわかる。
次に、回転させる加工品をのせる上面180を有するト
ップ・プレート178を含むテーブルのトップ・プレー
ト・アセンブリ116を含む回転テーブル174に対し
て、流体圧により軸受に予め荷重をかける本発明の装置
の別の実施例が示されている第5図を参照する。
この実施例における回転テーブル174のトップ・プレ
ート178は水平方向にでき、テーブルのトップ・プレ
ート178は、機械ねじ188により固定されている精
密キー溝186の中において、一連の押えねじ1@−に
より回転する歯リング182に固定される。鋸歯状の歯
リング182に杜、回転する鋸歯状の歯板182の周縁
部と内部穴194とに作用すゐシール1!10,111
2が設けられ、固定される鋸歯状の歯リング1s6が穴
194と整列し、かつ歯車板182と同心状になって配
置さ゛れる。固定される鋸歯状の歯りング196は押え
ねじ198と、はぞ2GGとによりペース鋳物202に
固定されて、鋸歯状の歯リング196を固定する鋸歯状
の歯板182に対して固定する。後で説明するように、
ワイパー・シール190.192が内部空胴部から空気
圧が逃げることを防ぐ。テーブルのトップ・プレート1
7Bと回転する鋸歯状の歯板182との間に適当なガス
ケット204が設けられる。歯リング196と、ペース
鋳物202にとりつけられている肩部208との間にガ
スケット206が設けられる。
回転する鋸歯状の歯板182は押えねじ212により駆
動管210へ連結され、機械ねじ216により固定され
る精密キー214により正確に位置させられる。−板1
82と駆動管21Gの間の境界面はシール218により
シールされる。
駆動管210は回転させられて、押えねじ222と、機
械ねじ226により固定されているキー224とにより
駆動管に210に固定されている駆動歯車220により
テーブル・トップ・アセンブリ176ヲ回転する。駆動
歯車220は、駆動歯車228と駆動モータ(図示せず
)を含む駆動アセンブリにより回転させられる。
駆動歯’11228を納める穴に通路230が設けられ
、この通路はプラグ236により閉じられる。通路23
0に潤滑剤を注入するだめの交差通路238が通路、2
30に設けられ、この通路238に注入通路234が設
けられる。通路234.238はそれぞれプラグ232
.240により閉じられる。駆動−車228を納める穴
から潤滑剤を排出させるために通路242と、この通路
に通ずる交差通路246が設けられる。それらの通路2
42.246はそれぞれプラグ244,248 Kより
閉じられる。
軸線方向に動くことができるピストン部材250も設け
られる。このピストン部材はハース接手の鋸歯状の歯2
52の内側リングと、歯254の外側のリングを有する
。リング252は、回転する鋸歯状の歯板182の下面
に形成されている鋸歯状の歯256の対応するリング2
56Kかみ合い、固定されている鋸歯状の歯リング19
@の下面に形成されている鋸歯状の歯258のリングに
かみ合う。ピストン250は、それらの鋸歯状の歯をか
み合わせえり、かみ合わせを解除したりするように、軸
線方向に動かされる。
駆動管210の7リング部分262と、ピストン250
の下面または裏面との中間の空胴部260の中に油圧を
加えることによりピストン25Gは動かされる。このピ
ストン250は駆動管210の外周部264に滑動でき
るようにしてはめ込まれる。この目的のために空胴部2
66に駆動管210が形成される。この空胴部266は
シール268,270と0リング272によシシールさ
れて、駆動管210が回転でき、ピストン250が軸線
方向に動くことができるようになっている。
この実施例ではピストン250は回転させられず、その
ために割出される位置の数が少くなる。このことはこの
テーブルを用いるべき目的のためには適切である。した
がって、ピストン250は軸線方向だけに動かされるよ
うになっているが、駆動管210と、回転する鋸歯状の
歯板182とともに回転するためにそれらの構成部品に
連結される。この目的のために、ピストン250の上面
に設けられている穴276の中にプラグ274が配置さ
れる。このプラグ274の平らな側面部分278が、回
転する鋸歯状の歯板182に形成されている対応する穴
28Gの中へ延びる。横方向通路284の中に油圧が加
えられ、その油圧は適当な油圧回路286を介して受け
られる。1980年5月15日付の前記米国特許出願第
149906号に開示されているように、ピストン25
0の零位置を決定する丸めに近接センナ288を設ける
ことができる。
空胴部260の中に油圧が加えられるとピストン250
が、第5図に示すように、軸線方向上向きに動かされて
ハース接手を結合させ、テーブルを所定位置にロックす
る。結合を切シ離すために、回転する鋸歯状の歯板18
2の下面と、ピストン250の上面との中間に設けられ
て、シール206と、ワイパー・シール192.190
と、シール218によシシールされている空胴部290
に空気圧が加えられる。
この空気圧は、フィルタ、圧力調整器、安全スイッチな
どを含む適当な構造の空気回路294から交差通路29
2を介して供給される。この空気圧は空胴部290に常
に加えられるから、空胴部260に加えられていた関連
する油圧がなくなると、空胴部290内の空気圧のため
にピストン25Gが押し戻されるためにハース接手は直
ちに切り離される。
回転テーブル・トップ・アセンプIJ176a、)ツブ
・プレート118の上面298と、ペース鋳物202の
上面300との間に挿入されている[TURcITIJ
(商標)支持リング296によυベース鋳物202の上
に支持されて、テーブル・トップ・アセンブリ176の
重量を支持するのに必要な回転可能な支持体を構成し、
駆動管210を駆動することによりテーブルを回転でき
るようにする。この実施例においては、空胴部290に
流体圧を加えることにより、テーブルは第5図では下方
へ押される。これは、空胴部29Gに流体圧を加えると
、7ランジ262の前面304に接触してテーブル・ア
センブリ176に下向きの力を加え、[TURcITE
J (商標)軸受296に荷重を予め加えるピストン2
50の背面により行われる。
それらの[TURCITEJ (商標)軸受286に適
切な荷重を加えることができるようにするために1空気
圧を調整して正しい大きさの負荷圧を予め容
【図面の簡単な説明】
°第1図は、回転割出しテーブルのトップ・プレートを
支持するために流体圧で荷重を予めかけられる玉軸受を
利用する本発明8回転割出しテーブルの断面図、第2図
は、軸受のレースワエイの間隙を誇張して示す、ロック
されている位置にある第1図の回転割出しテーブルのあ
る部品の拡大概れているあるテーブル部品の拡大概略断
面図、第4図はテーブル・トップを除去し、上面の機械
加工されている様子を縮図的に示す、第2,3図に示さ
れている部品の拡大概略断面図、第5図は本発明の流体
圧により荷重を予めかけられる軸受装置を用いる回転割
出しテーブルの別の実施例の部分断面図である。 10.174  ・・・・回転テーブル、12,176
・・・・テーブル・トップ・アセンブリ、14.171
1・・・・テーブルのトップ・プレート、22.182
・・・・鋸歯状の歯板、30・・・・玉軸受、38.1
96  ・・・・鋸歯状の歯リング、44,210・・
・・駆動管、78,250  ・・・・ピストン、80
.82.84.86,252.254,256,251
1  ・・・・鋸歯状の歯、88・・・・歯車リング。 特許出願人   ニー・ジー・デービス・ゲージ・アン
ド・エンジニアリング・カンノヒー 代理人 山川政樹(#勤11名) 201

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)テーブル・ペースと、このペースの上に回転でき
    るようにして装置されるテーブル・トップ・アセンブリ
    と、このテーブル・トップ・アセンブリを前記ペース上
    に回転できるようにして支持するための軸受と、前記テ
    ーブルを前記回転軸受上で回転させるための要素とを含
    む回転割出しテーブルであって、前記テーブル・トップ
    ・アセンブリに作用して前記回転軸受に予め荷重をかけ
    る流体圧装置を備えることを特徴とする回転割出しテー
    ブル。
  2. (2)テーブル・ペースと、このペースの上に回転でき
    るようにして装置されるテーブル・トップ・アセンブリ
    ゛と、このテーブル・トップ・アセンブリを前記ペース
    上に回転できるようにして支持するだめの軸受と、前記
    テーブルを前記回転軸受上で回転させるだめの要素とを
    含む回転割出しテーブルであって、前記テーブル・トッ
    プ・アセンブリに作用して前記回転軸受に予め荷重をか
    ける流体圧装置と前記テーブル・トップ・アセンブリに
    より保持される鋸歯状の歯を有す、るリングおよび前記
    テーブル・ペースの中に装置される軸線方向に動くこと
    ができるピストン部材を含む前記テーブル・トップ・ア
    センブリの割出された位置を情別に回転させられた位置
    に与えるハース継手と、前記軸線方向に動くことができ
    るピストン部材を動かすための要素とを含み、前記軸線
    方向に動く仁とができるピストン部材が前記テーブル・
    トップ・アセンブリに設けられている癩へ向って軸線方
    向へ動いた時に前記テーブル・トップ・アセンブリに設
    けられている歯にかみ合わされる鋸歯状の歯が設けられ
    ている対応するリングが前記軸線方向に動くことができ
    るピストン部材に形成され、前記軸線方向に動くことが
    できるピストン部材を動かす前記要素は、前記軸線方向
    に動くことができるピストン部材を動かして前記鋸歯状
    の歯をかみ合わせたり、かみ合わせを解除させることを
    特徴とする回転割出しテーブル。
  3. (3)特許請求の範囲第2項記載の回転割出しテーブル
    であって、前記軸受は、対応する溝の中に配置される一
    連の玉を含む玉軸受を備え、前記溝の1つは前記テーブ
    ルのベースに設けられ、他方の前記溝は前記テーブル・
    トップ・アセンブリに設けられ、1記玉軸受には所定量
    の遊びが設けられて、前記玉軸受の玉が前記溝の中に完
    全に入る前に前記鋸歯状の−が完全にかみ合うことを可
    能にし、前記鋸歯状の歯のかみ合いが解除された時だけ
    前記玉軸受に予め荷重をかけるように、前記流体圧装置
    が作動した時にその流体圧装置は前記玉軸受に予め荷重
    をかけることを特徴とする回転割出しテーブル。
  4. (4)特許請求の範囲第3項記載の回転割出しテーブル
    であって、前記軸受に予め荷重をかける前配流体圧装置
    は、前記軸線方向に動くことがアきる部材に設けられて
    いる癩と前記テーブル・トップ・アセンブリに設けられ
    ている歯のかみ合いを解除させる向亀に作用する流体圧
    を前記軸線方向に動より前記流体圧装置は前記鋸歯状の
    歯のかみ合いを解除して前記玉軸受に予め荷重をかける
    ことを特徴とする回転割出しテーブル。
  5. (5)特許請求の範囲第4項記載の回転割出しテーブル
    であって、前記テーブル・トップ・アセンブリLトップ
    ・プレートを含み、このトップ・プレートには下面が形
    成され、前記テーブル・ベースに表面が形成され、前記
    軸受に予め荷重をかける前記装置が動作を停止させられ
    ており、かつ前記鋸歯状の歯のかみ合わせが解除されて
    いる時に前記表面は互いに重なり合い、前記軸受に予め
    荷重をかける前記装置が作動させられた時には、前記玉
    軸受内の前記遊びは前記テーブル・トップ・アセンブリ
    を前記テーブル・ベースの前記表面から遠去けるのに十
    分であることを特徴とする回転割出しテーブル。
  6. (6)特許請求の範囲第4項記載め回転割出しテーブル
    であって、前記流体圧装置は前記軸線方向に動くことが
    ηるピストン部材に対して常に作用させられ、前記軸線
    方向に動くことがで色るピストン部材を動かす前記要素
    は前記軸線方向に動くことができるピストン部材に作用
    する流体圧装置を含み、この流体圧装置は前記軸線方向
    に動くことができるピストン部材を動かして前記鋸歯状
    の歯をかみ合わせるために選択的に動作でき、前記流体
    圧装置が作動させられた時に前記玉軸受の前記流体圧に
    より予め加えられている前記流体圧が圧倒嘔れて前記軸
    線方向に動くことができるピストン部材をそれに設けら
    れている鋸歯状の癩をかみ合わせる向きに動かすように
    、前記流体圧装置は前記軸線方向に動くことができるピ
    スト/部材の前記一方の側の他方に作用する前記流体圧
    の作用を打ち消して前記鋸歯状の歯のかみ合いを解除す
    るための要素を含むことを特徴とする回転割出しテーブ
    ル。
  7. (7)特許請求の範囲第6項記載の回転割出しテーブル
    であって、前記軸線方向に動くことができるピストン部
    材は全体として環状のピストンを備え、前記回転テーブ
    ル・トップ・アセンブリは駆動管を含み、前記ピストン
    拡その上に滑動できるようにして装置され、前記駆動管
    は前記環状ピストンの前記他方の側の上に配置されるフ
    ランジ部を含み、前記流体圧作動要素は前記環状ピスト
    ンに近接する前記フランジの表面と、前記ピストンの表
    面と、前記テーブル・ベースにより形成された穴の壁と
    により形成された流体圧空胴部を形成する要素を含み、
    それにより前記流体圧装置が作動させられた時に前艷空
    胴部を加圧し、前記テーブル・トップ・アセンブリは前
    記流体圧装置により予め荷重を加えさせる向きに偏倚さ
    れ、前記環状ピストンは押されて前記鋸状の歯に係合さ
    せられることを特徴とする回転割出しテτプル。
  8. (8)特許請求の範囲第7項記載の回転割出しテーブル
    であって、前記ハース接手は鋸歯状の歯を有する第2の
    外側リングと、鋸歯状の歯を有する第2の対応するリン
    グとを更に含み、この第2の対応するリングは前記回転
    テーブル・ベースにとシつけられて、第2の環状ピスト
    ンが作動させられた時に前記対応する−にかみ合わされ
    るようになつてお9、前記流体圧空胴部内の前配流体圧
    を受ける前記駆動管フランジの酌配面積は、前記流体圧
    を受ける前記環状ピストンの前記面積よシ狭く、前記環
    状ピストンに設けられている前記歯と、前記テーブル・
    トップ・アセンブリに設けられている歯がかみ合った後
    で、前記環状ピストンは押されて、前記テーブル・ペー
    スに設けられている前記 歯に係合することを特徴とす
    る回転割出しテーブル。
  9. (9)特許請求の範囲第1項記載の回転割出しテーブル
    であって、前記テーブル・トップ・アセンブリは[Tt
    JRCI TE J軸受により支持され、流体圧により
    予め荷重をかける前記要素は前記テーブル・トップ・ア
    センブリと下向きにいっしょになって前記l−TURC
    I TE J軸受に係合してその軸受に予め荷重をかけ
    ることを特徴とする回転割出しテーブル。
  10. (10)特許請求の範囲第9項記載の回転割出しテーブ
    ルであって、前記テーブル・トップ・アセンブリはフラ
    ンジ部材を含み、このフランジ部材には前記軸線方向に
    動くことができるピストン部材が接触し、そのフランジ
    部材の前記軸線方向に動くことができるピストン部材が
    接触する側には流体圧によ抄予め荷重をかける前記要素
    の流体圧が加えられ、それKより前記テーブル・トップ
    ・アセンブリはそれとの保合から引き離されて、前記「
    TURcITEJ軸受に荷重を予め加えることを特徴と
    する回転割出しテーブル。
  11. (11)特許請求の範囲第1項記載の回転割出しテーブ
    ルであって、前記テーブル・トップ・アセンブリは下面
    を有する除去可能なトップ・プレートを含み、前記テー
    ブルは鋸歯状の歯が設けられている固定板部材を含み、
    この固定板部材の表面は前記テーブル・トップ・プレー
    トの前記下面に整列して接触させられ、前記表面と前記
    下面は前記ロックされた位置において前記ハース接手と
    と屯に組立てられる時に機械加工されることを特徴とす
    る回転割出しテーブル。 (12、特許請求の範囲第11項記載の回転割出しテー
    ブルであって、前記表面は、前記ハース接手の割出しを
    行うことにより前記ハース接手により発生される平面に
    平行となるように機械加工され、前記テーブル・トップ
    は、前記2つの表面を前記平面に平行であるように機械
    加工することにより、テーブル・トップに平行な平面を
    位置させることを特徴とする回転割出しテーブル。
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