JPS58125773A - 有機樹脂組成物ならびにそれからなる熱活性接着剤および封緘剤 - Google Patents

有機樹脂組成物ならびにそれからなる熱活性接着剤および封緘剤

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JPS58125773A
JPS58125773A JP57192009A JP19200982A JPS58125773A JP S58125773 A JPS58125773 A JP S58125773A JP 57192009 A JP57192009 A JP 57192009A JP 19200982 A JP19200982 A JP 19200982A JP S58125773 A JPS58125773 A JP S58125773A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、加速度的lこ行なうのが好ましい加熱を施す
と架橋して熱硬化結合又は封緘を与えるところの熱可塑
性の接着性且つ封緘性の有機樹脂組成物に関する。
本発明はまた架橋された結合又は封緘を形成する方法に
も関する。
本発明に関する先行技術について述べると次の通りであ
る。
熱硬化性又は架橋性樹脂接着剤の概念は当該技術におい
て周知である。不可逆性の化学的および物理的の変化を
受けて本質的に不溶性となる多くの樹脂接着剤はよく知
られている。縮合重合体および付加重合体の両者を包有
する熱硬化性接着剤も亦知られており、その例には尿素
−ホルムアルデヒド接着剤、フエ/ −71/ * ル
ムアルデヒド接着剤およびメラミン−ホルムアルデヒド
接着剤;エポキシ接着剤、不飽和ポリエステル接着剤お
よびポリウレタン接着剤が含まれる。更に詳しくは、米
国特許第3,723,568号明細書にはポリエポキシ
ド類および随意的にはエポキシ重合触媒の使用が教示さ
れている。米国時W[第’1,122,073号明細書
にCオポリイソシアネ−1・類、ポリアンヒトリッド類
およびポリエポキシド類から得られた熱硬化性樹脂の使
用が教示されている。これらの特許における架橋はベー
スとなる重合体中の使用可能の部位との反応によって達
成される。米国特許第4.137,364号の明細書に
は塩化イ゛ノフタロイル、ビスカプロラクタムまたはビ
ニルトリエトキシシランを使用する玉子しン/酢酸ビニ
ル/ビニルアルコールよりなるターポリマーの架橋を教
示している。これらの架橋剤の使用tこよる架橋は、接
着剤塗布後の加熱によって惹き起される加熱活性化(こ
れは架@を伴なう)以前に達成される。
米国特許第4,116.937号明細書は更にポリアミ
ノ ビスーマレイミド級のたわみ易いポリイミド類を使
用することによる熱架橋法を教示しているが、これらの
化合物は最高150℃までの温度で熱熔融押出しするこ
とが出来、それよりも高い温度で架橋を受けることが出
来る。これらの最後の二つの米国特許においてはベース
となる重合体の反応に関与する部位と特定の架橋剤との
反応によっても赤熱架橋が達成されている。
これらの熱硬化性接着剤の実質的に殆んどすべてにおい
て結合の形成は化学的の架橋反応に依存するが、この反
応は殆んどの場合熱によって加速されて適度の時間内に
結合が与えられる。
更に多くの場合例えはエポキシ接着剤においては、その
二つ才たけそれ以上の成分の混合は結合形成の直前に行
わねばならない。このことは速かな塗布を必要とする、
というのは混合すると直ちlこ架橋反応力゛I開始され
而もそれは逆行がきかないからである。このような事情
からして塗布後意のままlこ硬化を開始することの出来
る一つの部分(nne part )の熱硬化性接着剤
が要望されてきた。なおここにワン・パート熱硬化性接
着剤とはそのすべての組成分を共に混練してなるもので
、貯蔵安定性であり、普通高温にまで加熱することによ
ってその固着性が急速ζこ生起するものを指す。
粘着性の発現を遅延させる方法は当該技術には知られて
いる。晶出のおそいセグメントヲ有号各明細書を参照さ
れたい。
他方、溶液状、懸濁液状または固状で使用される熱可塑
性接着剤は通常純粋に物理的の手段によって結合する。
熱可塑性接着剤を適用する最も重要な手段は恐らく熱熔
融法であり、この方法では熔融重合体が被着体の間で固
化するときに結合がおきる。この方法によって得られる
結合は溶液型接着剤から得られるものに比較してより速
やかに最終強度に到達する。明らかに、熱可塑性樹脂の
熱安定性が熱熔融接着剤とじての潜在的有用性を決定す
る。熱可塑性樹脂が熱熔融性接着剤として使用されるた
めには、この樹脂は又受は入れ可能の速度で接着剤を被
着体に塗布出来るような低熔融粘度を持たねばならない
。このことは通常重合体が低分子量でなければならない
ことを意味する。然し乍ら、多くの熱可塑性材料は低分
子量においては、基体に適用するに必要な充分な凝集強
度を持っていないので熱熔融物として使用することが出
来ない。
例えば低分子量ポリオレフィン類殊に低分子量および低
粘度を持ったポリオレフィンは段ボール紙の封緘用、多
くの隔壁のあるバッグの継ぎ合せその他に用いる熱熔融
接着剤として広く使用されているが、ポリウッドの製造
などの構造的用途に使用するに充分な強度を持っていな
い。
更に低分子量ポリオレフィン類は、例えば自動車の内燃
機関の中又はその周囲に位置する構成分の如き、間けつ
的に高温にさらされる構成分を結合するために必要とす
る満足な耐熱性を持っていない。換言するならば熱可塑
性接着剤はその位置で高itこ再びさらされるような場
所に使用することが出来ない、というのは接着剤は高温
tこよってたるみを来して結合を破壊することになるか
らである。
先行技術には例えばエポキシ樹脂とウレタン樹脂のよう
な二つの部分からなる多くの系があり、それらは高温ζ
こおいてその場所で硬化される。これらの系は貯蔵安定
性が悪いのでそれらの二つの成分は貯蔵時には別々lこ
包装されており、系の使用直前に混合し、反応を加速す
るために加熱するのが普通である。然しこれらの系の硬
化時間は比較的長いので連続作業でオンライン生産する
ことからは締め出される。加熱することによって硬化時
間を実質的ζこ短かくすることが出来るが、外部からの
加熱は基体もしくは被着体の加熱をも伴うのでそのよう
な方法はまれに使用されるだけである。感熱性の基体ま
たは被着体例えば熱可塑性樹脂の場合にはそれらは加熱
によってダメジを受は又はそのゆがみを惹起する。
次lこ本発明の目的について述べるに、その一つの目的
は一つの部分の無溶媒接着剤組成物を得ることである。
本発明の他の目的は熱熔融物として適用することの出来
る接着剤組成物を作ることである。なお本発明の他の目
的は最小時間内熱硬化の可能な接着剤組成物を製造する
ことにある。本発明の更に他の目的は接着剤組成物を熱
熔融物として適用し、次いでより高い温度で熱起動開始
剤によって硬化して熱硬化接着剤とすることの出来る方
法を見出すことである。
本発明の他の次の目的は固定していないフィルム又はテ
ープとして若しくは予め成形されたガスケットとして適
用できる一つの部分の接着剤組成物を提供することであ
る。
次に本発明を説明する。
本発明は次の構成から成る熱活性接着剤組成物に関する
(11次のfal、[blおよびfclからなる群の一
員、即    ′ち Ial  次式で表わされる液状、エチレン性不飽和単
量体、オリゴマー又はプレポリマー1 ここにR2はH又はCH,、R,は有機の基(mnie
ty )であり、nは少なくとも2である。
fcl  [alと[hlとの混合物、(2)熱開始剤 (3)ポリエステル、ポリビニルアセタール、ポリアミ
ド、ブタジェン−アクリロニトリル共重合体、スチレン
−ブタジェン共重合体、スチレン−イソプレン共重合体
、スチレンー工千レンーブチレン共重合体、エチレン−
酢酸ヒニル共重合体、エチレン−アクリル酸エチル共重
合体、エチレン プロピレン ジエン単量体およびそれ
らの混合物から成る群から選ばれる熱可塑性接着性物質
この組成物は結合されるべき若しくは封緘すべき複数の
部分にこれを塗布した後、これに好ましくは電磁加熱技
法(誘電加熱法および誘導加熱法を含む)によって熱を
適用すると熱硬化結合もしくは熱硬化封緘)を生ずる。
ここに教示される組成物および方法は熱硬化結合又は封
緘を得るのに実施可能であるが、殆んどの場合簡便のた
めに接着結合との用語で本発明を説明する。
本組成物の液状、エチレン性不飽和単量体、オリゴマー
父はプレポリマー即ち次式 (ここにRはH又はCH,、R4は有機基であり、nは
少なくとも2である) の末端にアクリレートを含有するポリエンは各種の反応
体および方法によって製造される。これらのアクリレー
トを末端に有する物質の、一つは、ポリエーテルポリオ
ールをポリイソシアネートおよびアクリル酸ヒドロキシ
アルキルと反応させるこ々によって得られるポリエーテ
ルポリオールウレタン ポリアクリレートである。他の
物質はポリエステルポリオールをポリイソシアネートお
よびアクリル酸ヒドロキシアルキルと反応させることに
よって得られるポリエステルポリオールウレタンポリア
クリレートであってよい。この範隣に入るなお他の物質
はジエボキシドとアクリル酸との反応によって生ずるエ
ポキシアクリレートである。なおここに使用出来る他の
、アクリレートを末端に有する物質はポリエーテルポリ
オール又はポリエステルポリオールの末端にアクリル酸
又は塩化アクリオイルをキャッピングすることによって
得られるアクリル酸ポリエーテル又はポリエステルであ
る。
ここに実施できる他の、末端にアクリレートを有する物
質はジイソシアネートの末端にアクリル酸ヒドロキシア
ルキルをキャッピングして得られるウレタンポリアクリ
レートである。ここに使用される「アクリレート」なる
用語は了クリレートおよびメタクリレートの両者を指す
上記の末端に上記のアクリレ−B2−有する物質の例に
は次のものが含まれるが、これらに限定されるものでは
ない。1,5−ブチレングリコール ジアクリレート、
ジエチレングリコールジアクリレート、1,6−ヘキサ
ンジオールジアクリレート、ネオペンチルクリコール 
ジアクリレート、ポリエチレングリコール200ジアク
リレート、テトラエチレングリコールジアクリレート、
トリエチレングリコール ジアクリレート、ペンタエリ
トリトール テトラアクリレート、トリプロピレングリ
コール ジアクリレート、エトキシル化ビスフェノール
−A ジアクリレート、トリメチロールプロパントリ了
クリレート、ジ−トリメチロールプロパ7 、ヶ\7鴨
′ア?lv−’)−511,ユし、。ヤツエチル)イン
シアネートのトリアクリレート、シヘンタエリトリトー
ル ヒドロキシペンタアクリレート、ペンタエリトリト
ール トリアド クリレート、1鮒キシル化トリメチロールプロパン ト
リアクリレート、トリエチレングリコール ジメタクリ
レート、エチレングリコールジメタクリレート、テトラ
エチレングリコールジメタアクリレート、ポリエチレン
グルコ−ルー200 ジメタクリレート、1,6−ヘキ
サンジオール ジメタクリレート、ネオペンチルグリコ
ール ジアクリレート リコール−600ジメタクリレート、1.3−ブチレン
グリコール ジメタクリレート、エトキシル化ビスフェ
ノール−A ジメタクリレート、トリメチロールプロパ
ン トリメタクリレート、ジエチレングリコール ジメ
タクリレート、1,4−ブタンジオール ジアクリレー
ト、ジエチレングリコール ジメタクリレート、ペンタ
エリトリトール テトラメタクリレート、グリセリン 
ジメタクリレート、トリメチロールプロパン ジメタク
リレート、ペンタエリトリトール トリメタクリレート
、ペンタエリトリトール ジメタクリレートおよびペン
タエリトリ トール ジアクリレート。
本発明の組成物に使用せられるエポキシ樹脂は少なくと
も二つのエポキシ基即ち を有する物質を含有する。これらの化合物は飽和または
不飽和の脂肪族、脂環状、芳香族もしくは複素環式であ
ってよく、且つ塩素、ヒドロキシル基、エーテル基およ
び同効物のような置換基で置換されていてよい。
本明細書および特許請求の範囲に用いる場合「エポキシ
樹脂」の用語はありきたりの任意の多くの、少なくとも
二つのエポキシ官能基を含む単量体、二量体、オリゴマ
ー又は重合体エポキシ化合物を意図するものである。好
ましくはそれらのエポキシ化合物は化学的には次の如く
記載される群のメンバーである。(a)二つのエポキシ
シクロアルキル基を有するエボキシドエスチル;(b)
ビスフェノール−Aのジグリシジルエーテル単量体から
主としてなるエポキシ樹脂プレポリマー;(C)ボリエ
ポキド化のフェノールノボラツ〃又はクレゾールノボう
ツク;ldl多価アルコールのポリグリシジルエーテル
; ielシクロアルキルまたはアルキルシクロアルキ
ル炭化水素もしくはエーテルのジエボキシド;またはf
f1以上のfal〜[elの任意の混合物。不必要な詳
しい記載を差し控えるためlこ、ニューヨークのインタ
ー”l−イエンス パブリツシャース1967年オフ。
発行の゛エンサイクロペジ了1亨 ポリマーサイエンス
 エンド テクノロジー 第6巻第209−271頁を
参照し、本明細書中ここに組み込むこと正こする。
市販のエポキシドエステルの適当なものは、好マしくは
6,4−エポキシシクロヘキシルメチル 3.4−エポ
キシシクロヘキサンカルボキシレート(ユニオンカーバ
イド社のERL4221、チバガイギー社のCY−17
9);並にビス(6,4−エポキシ−6−メチルシクロ
ヘキシルメチル)アジペート(ユニオンカーバイド社の
EnL42s9):およびビス(3,4−エポキシシク
ロヘキシルメチル)アジペート(ユニオンカーバイド社
のER,L4299)。
適当な市販のビスフェノールAのジグリシジルエーテル
はチバガイギー社のアラルダイト6010、ダウケミカ
ル社のDBR131およびシェルケミカル社の’BPO
N82Bおよび826である。
ポリエポキシド化フェノール・ホルムアルデヒド・ノボ
ラック・プレポリマーはダウケミカル社のrlEN45
1および438で入手出来、ポリエポキシド化クレゾー
ル・ホルムアルデヒド・ノボラック・プレポリマーはチ
バガイギー社のアラルダイト568で入手出来る。
多価アルコールのポリグリシジルエーテルはブタン−1
,4−ジオールを基礎とするチハカイギー社からのアラ
ルダイトRD−2)こよって、またグリセリンを基礎と
するシェルケミカル社のEpon 812によって入手
出来る。
アルキルシクロアルキル炭化水素の好適ナシエポキシド
はビニル シクロヘキセン ジオキシド(ユニオンカー
バイド社のER,La2O2)。
そしてシクロアルキルエーテルの適当なジエボキシドは
ビス(2,3−エポキシシクロペンチル)エーテル(ユ
ニオンカーバイト社(7)gRL0400)である。
他の例には、ポリエチレン性不飽和モノカルボン酸のエ
ポキシド化エステル類例えばエポキシド化されたあまに
油、大豆油、えの油、おいちしか油、桐油、くるみ油お
よび脱水素化ひまし油、リノール酸メチル、リノール酸
ブチル、9.12−オクタデカジエン酸円チル、9,1
2゜15−オクタデカトリエン酸ブチル、エレオステア
リン酸ブチル、桐油脂肪酸モノグリセリド類;大豆油、
ひまわり油、なたね油、麻の集油、いわし油、綿実油等
の各モノグリセリドおよび同効物が含まれる。
組成物のエチレン性不飽和結合を含有する群のメンバー
を硬化するためにここで使用される熱開始剤は置換また
は非置換ピナコール類、アゾ化合物、チウラム類、有機
過酸化物およびそれらの混合物からえらばれた遊離ラジ
カル開始剤である。
本発明で使用できる有機過酸化物は次の一般式を有する
R−0−0−(R1−0−0) −R ここにn ” Oまたは1;RはH、アリール、アルキ
ル、アリールカルボニル、アルカリールカルボニル、ア
ラルキルカルボニルおよびアルキルカルボニル アルキルまたはアリールであり該アルキル基ハ1乃至2
0の炭素原子を含有する。
使用できる有機過酸化物の例1こは、次のものが含まれ
るが、これらに限定されるものではない。2,5−ジメ
チル−2,5−ジ(t−ブチルペルオキシ)ヘキサン、
1 、3−ビス(1−ブチルペルオキシイソプロビル)
ベンゼン、1、!1ービス(クミルペルオキシイソプロ
ピル)ベンゼン、2.4−ジクロルベンゾイルペルオキ
シド、カブリリル ペルオキシド、ラウロイル ペルオ
キシド、t−ブチル ペルオキシイソブチレート、ベン
ゾイル ペルオキシド、p−クロルベンゾイル ペルオ
キシド、ヒドロキシへブチル ペルオキシド、ジー棗−
プチルジベルフタレート、t−ブチル ペルアセテート
、t−ブチル ペルベンゾエート、ジクミルペルオキシ
ド、1,1−ジ(t−ブチルペルオキシ)−1,3,5
−トリメチルシクロヘキサン、ジ−t−ブチルペルオキ
シドおよびジ−t−ブチル ヒドロペルオキシド。
有機過酸化物はエチレン性不胞和結合を有する組成分の
重量ζζ基き001乃至10重量係奸才しくは01乃至
5重量%の範囲内の量で組成物に添加される。
本発明で使用されるアゾ化合物の例としては2−1−ブ
チルアゾ−2−シアノプロパン;2.2′−アゾビス(
2,4−ジメチル−4−メトキシ−バレロニトリル) 
: 2 、2’−アゾビス(インブチロニトリル) ;
 2 、2’−アゾビス(2,4−ジメチルバレロニl
−IIル)および1.1′−アゾビス(シクロヘキサン
カルボニトリル)のような市場で入手できる化合物があ
るが、これらに断定されるものではない。
アゾ化合物は1千しン性不飽和結合を有する組成分の重
量に基いて0.001乃至5重量係好ましくは0.01
乃至2重量%の範囲内の重量で組成物に添加される。
本発明においてFA開始剤として役立つチウラム類は次
の一般式で表わされる。
ここに”I r R,2* R4およびR4は各自にH
、線状また(i分枝状の1乃至約12個の炭素原子を有
するアルキル、2乃至約12個の炭素原子を有する直鎖
又は分校状のアルケニル、ろ乃至約10個の噴状炭素原
子を有するシクロアルキル、6乃至約10個の環状炭素
原子を有するシクロアルケニル、6乃至約12個の積状
炭素原子を有するアリール、6乃至約12個の環状炭素
原子を有するアルカリール、6乃至約12個の環状炭素
原子を有するアラルキルである。そしてR1および”t
 + R3およびB、4はそれぞれ共同して、2乃至約
12個の炭素原子を有する2価のアルキレン基(−Cn
H2n−)、6乃至約10個の炭素原子を有する2価の
アルケニレン基(−CnH2n−1−)基、5乃至約1
0個の炭素原子を有する2価のアルカジエニレン基(−
CH2n−)基、5乃至約10個の炭素原子を有する2
価のアルカドIJエニレン基(−CnH2n−3−)基
、合計4乃至約12個の炭素原子f 有する2価のアル
キレンオキシアルキレン基(−CxH2xOCxH2に
−)または炭素原子の合計が4乃至約12である次式 を有する2価のアルキレンアミノアルキレン基であるこ
とが出来る。
使用可能のチウラム類には次のものが含まれるが、これ
らに限定されるものではない。テトラメチルチウラム 
ジスルフィド、テトラエチルチウラム ジスルフィド、
ジ−N−ペンタメチレンチウラム ジスルフィド、テト
ラブチルチウラム ジスルフィド、ジフェニルジメチル
チウラム ジスルフィド、ジフェニルジエチルチウラム
 ジスルフィドおよびジエチレンオキシチウラム ジス
ルフィドおよび同効物。
チウラムはエチレン性不飽和基を有する組成分の重量を
基準として0005乃至5重量%の範囲内の量で組成物
に添加される。
ここに熱開始剤として働く置換又は非置換ビナ ツコール類は次の一般式を有する。
Y ここにR1およびR5は同−又は異なる置換又は非置換
の芳香族基、R,およびR4は置換又は非置換の脂肪族
又は芳香族の基であり、同−又は異なっていてよいXと
Yはヒドロキシル、アルコキシ又はアリールオキシであ
る。
好ましいピナコール類ハRユ+ R2r R’3およU
 R,。
が芳香族基特にフェニル基であり、モしてXとYがヒド
ロキシルであるピナコール類である。
このクラスのピナコール化合物の例には次のものが含ま
れるが、これらに限定されるものではない。ベンゾピナ
コール、4,4′−ジクロルベンゾピナコール、 A 
、 4’−ジブロムベンゾビナコール、 4 、4’−
ショートベンゾピナコール、4.4,4.4−テトラク
ロルベンゾピナコール、2 、4 、2’ 、 4’−
テトラクロルベンゾピナコール1.li 、 4’−ジ
メチルベンツヒナコール、6.3′−ジメチルベンゾピ
ナコール、2 、2’ −ジメチルベンゾピナコール、
3 、4 、5’ 、 4’ −テトラメチルベンゾピ
ナコール、4,4′−ジメトキシベンゾピナコール、d
 、 4’ 、 4“、4″−テトラメトキシベンゾピ
ナコール、4,4′−ジフェニルベンゾピナコール、4
.4’−シクロルー4.4−ジメチルベンゾピナコール
、4.4’−ジメチル−4,4−ジフェニルベンゾピナ
コール、キサントンピナコール、フルオレノンピナコー
ル、アセトフエノンピ犬コール、4.、i’−ジメチル
アセトフエノンーヒナコー/L/、 4 、4’−ジク
ロルアセトフェノンピナコール、1,1゜2−トリフェ
ニル−プロパン−1,2−ジオール、1,2.ろ、4−
テトラフェニルブタン−2,5−ジオール、1.2−ジ
フェニルシクロブタン−1,2−ジオール、プロピオフ
ェノン−ピナコール、4,4′−ジメチルプロピオフェ
ノン−ピナコール、2,2′−ジエチル−6,3′−ジ
メトキシプロピオフェノン−ピナコール、1.1.1.
4.4.4−へキサフルオル−2,6−ジフェニル−ブ
タンー2.!1−ジオール。
本発明に従って更に加えられる化合物としては、ベンゾ
ピナコール−モノメチルエーテル、ベンゾピナコール−
モノ−フェニルエーテル、ペンゾピ士コールモノイソプ
ロピルエーテル、ベンゾピナコールモノイソブチルニー
デル、ベンゾピナコールモノ(ジエトキシメ壬ル)エー
テルおよび同効物がある。
ピナコールはエチレン性不飽和結合を有する組成分の重
量を基準として001乃至10重量係好ましくは01乃
至5重量係の範囲内の量で組成物に添加される。
群のメンバーが少なくとも二つの の基を含有するエポキシド樹脂である場合に使用される
熱開始剤はジシアンジアミド・BFsアダクツおよびジ
アリールヨードニウム塩それら自体または前述の遊離ラ
ジカル開始剤との組み合せからえらばれた熱開始剤であ
る。
熱開始剤としてここに使用されるRF、アダクツには次
のものが含まれるが、これらに限定されるものではない
。C61(、NH,・BFM 、 2 、6−’R12
C6H5NH1・BF3 、 E t NH2・BF3
 、 sec −B u2NH・BFS、E t2NH
−BFI 、 (C6Hp)BP−BFIl、C6H5
NM ez ・RF、、ピリジン・BFs、 li:t
lN−BFs、E t、O−BP、、 (HOCHlC
Ht)sN−BFs 。
ここにピナコールと組み合せて熱開始剤として働くジア
リールヨードニウム塩は米国特許第4.238,587
号明細書に記載されているジアリールヨードニウム塩で
あり、該明細書にジアリールヨードニウム塩に関して記
載せられているものの多くのものを参照のためにここに
組み込むことlこする。即ち本発明を実施するために用
い得るジアリールヨードニウム塩を示すと次の通りであ
る。
[(R)a(a’)、I  )  [Y]      
         +nここにR5はC(6−13)芳
香族炭化水素基、Blは2価の芳香族有機基、そしてY
はアニオン、aは0または2に等しく、bは0または1
に等しく、そしてa + bの和は1又は2に等しい。
好ましくはYはMQdアニオン(ここにMは金属または
メタロイド、Qはハロゲン、そしてdは4〜乙の整数)
である。
式fllのRに含まれる基は炭素数6〜20を有する同
一または相違する芳香族炭素環式基であることが出来、
C(、−a)アルコキシ、C(1−8)アルキル、ニト
ロ、クロルその他からえらばれる1乃至4個の1価の基
で置換されるこさが出来る。
Rは更にくわしくはフェニル、クロロフェニル、ニトロ
フェニル、メトキシフェニル、ピリジルその他である。
式fIlのR1に含まれる基は次のような2価の基であ
る。
I   1 c 、−N−からえらばれ、B2はC(1−8)アルキ
ル又はC(6−13’Jアリールであり、そしてnは1
〜8の整数である。
式fIlのMに含まれる金属またはメタロイドはSh 
、 Fe 、 Sn 、 Bit AI、Ga+In、
Ti、Zr、 Sc 。
V 、 Cr 、Mn 、Csのような遷移金属、ラン
タニド例えばCd、Pr、Ndその他のような稀土元素
、T h + P a * TJ r N pその他の
ようなアクチニド元素、およびB、P、λs、8bその
他のようなメタロイドである。MQdに含まれる錯イオ
ンは例えばT(B4 + PFa−、AsF6− I 
5hF6− r FeCA4− 、 SnC/6−。
5hC16−、BiCA、、−である。
本発明を実施するに当って使用することの出来るジアリ
ールヨードニウム塩のいくつかは次の通りである。
?0゛ その他、 これらの熱開始剤はエポキシ樹脂の1〜10重量係の範
囲の量で反応系に添加される。
このようにしてエチレン性不皓和結合を有する化合物群
のメンバーとエポキシ樹脂とを組み合せて添加して熱硬
化された接着剤を形成する場合には前記の遊離ラジカル
型およびエポキシ樹脂の硬化用の型の両者を熱開始剤と
して共硬化接着剤を得るために特定された量で添加する
ことが必要である。ジアリールヨードニウム塩・RF、
アダクツはそれ自体で作動して架橋反応を開始するが、
然しこのアダクツはその硬化割合が速やかなために本明
細書に記載のピナコールと組み合せて使用するのが好ま
しい。
熱開始剤はさまざまなやり方で反応系lこ加えることが
できる。即ち熱開始剤自体をエチレン性不飽和結合を有
する化合物群のメンバーまたはエポキシ樹脂群のメンバ
ーと混合することが出来る。更に熱開始剤を反応性稀釈
剤又は周知の布板の溶媒例えばフタル酸ジブチル、ケト
ン類例えばアセトンおよびメチルエチルケトン、または
塩化エチレンのような炭化水素塩化物中に溶解し或は懸
垂し、次いで系に添加することができる。
熱活性接着性有機樹脂組成物の熱可塑性接着性材料成分
は各種の飽和又は不飽和の熱可塑性重合体および共重合
体からなることが出来る。
ここに「共重合体」の用語はターポリマー、テトラポリ
マーその他を含む。
これらの熱可塑性接着性材料および有機樹脂組成物の残
りのものを一つの部分の接着剤として熱熔融型で適用す
ることが出来る。これらの熱可塑性接着性材料は100
%非揮発性物質即ち水、溶媒又は他の揮発性担持体を含
まないものから成る。それらは室温において固状又は叡
状であるが、高温ではより流動状となってそのためにそ
の適用が容易となる。本発明において役立つ熱可塑性接
着性材料には次のものが含まれるが、これらζこ限定さ
れるものではない。即ちポリアミド類、ポリビニルアセ
タール類オヨびポリエステル樹脂類、エチレン−酢酸ビ
ニル(EVA)共重合体、エチレン−アクリル酸エチル
(EEA)共重合体、ブタジエンーアクリロニl−IJ
ル共重合体およびスチレン−エチレン−ブチレン共重合
体である。更にありきたりの「ゴム」群のより新しい材
料のいくつかはブロック共重合体、スチレン−ブタジェ
ン又はKratonの商品名で販売されているスチレン
−イソプレンである。これらの熱可塑性接着性材料は時
にはワックス、5T塑剤、反応性稀釈剤、充填剤および
酸化防止剤を含む第2組成分と組み合せて使用される。
ワックスは熱可塑性接着性材料の非揮発性溶剤として作
用して熔融粘度を減少する。用塑剤、反応性稀釈剤また
は液状変成剤は熱熔融混合物(compounds )
に適応性、特別のぬれ性および粘度特性を加えるためt
こ限定された程度であるが使用される。充填剤はコスト
低減、色調の調節のためlこ、そして粘着性を改善する
ために使用される。酸化防止剤は混合ならびに塗布途中
におきる酸化を阻止するために使用される。
本発明の接着剤組成物に有用な一つの熱可塑性接着性材
料には米国特許第4.059,715号明細書に教示さ
れている#lT塑性でセグメントのあル(segmen
ted )コポリエステル類が含まれるが、これを参照
することによって本明細書中に組み込むこととする。こ
れらのコポリエステル類は固状、非粘着性、強凝集性、
溶媒不含の熱可塑性重合体であり、それら自体は冷涼に
はなりζこ<<、その融点以下では長期ζこ亘って接触
するも、ときに粘着をおこすということもないが、熔融
すると積極的に粘着性きなり結合性を持つことになる。
それらはエステル結合によって互に結合している不定形
エステル単位の約5乃至75重量%と結晶性エステル単
位の約95乃至25重量係から本質的に成る。ここに使
用される用語「結晶性になり得る」には結晶性エステル
単位と結晶性となり得る単位の両者が含まれる。コポリ
エステル類における結晶性になり得るエステル単位は次
式 %式% を有し、不定形エステル単位は次式 を有する。ここにR7は(1)炭素原子数4〜10をジ 含有する飽和の脂肪族■カルボン酸(その残基は2〜8
個の炭素原子を含有)および(2)テレフタル酸、イソ
フタル酸、フタル酸、4.4′−ベンゾフェノン ジカ
ルボン酸、4,4′−ジフェニルメタンジカルボン酸、
4,4′−ジフェニルエーテル ジカルボン酸、4,4
′−ジフェニルチオエーテル ジカルボン酸および4.
4′−ジフェニルアミン ジカルボン酸からえらばれる
芳ジ 香族ジカルボン酸、以上(1)および(2)の各Nカル
ボン酸からえらばれるジカルボン酸の一つまたはそれ以
上の酸からカルボキシル基を除いて得られる残基からな
り;R1は炭素原子数2〜12を有する一つまたはそれ
よりも多くの飽和脂肪族ジオールからヒドロキシル基を
除いた残基からなり;R1はR1,または鳥であり一曳
はR7またはR6であり;R3は炭素原子数22〜50
を含有する2価の残基からなり飽和の脂肪族二量体酸(
即ち、炭素原子数約12乃至26を有するエチレン性不
飽和脂肪酸2分子の重合且つ水素化された生成物であり
、この二敬体酸はこのように飽和されており且つ炭素原
子数24乃至52を含有する)からカルボキシル基を除
いた残基である;R6は平均分子量が200〜4,00
0 (好ましくは400〜2,000)の長鎖脂肪族ジ
オールからヒドロキシル基を除いたあとに残る2価の残
基からなる。ただし無定形エステル単位のそれぞれにお
けるR8とR4の少なくとも一つはR3又はR6であり
、且つR1が芳香族の残基のときにはR1は炭素原子数
6〜12を含み、そして無定形エステル単位の含有率は
50−75重量係であるものとする。このコポリエステ
ル類は米国特許第4,059,715明細書記載の方法
によって測定された示差熱分析融点的25°〜150℃
、および少なくさも0.5dt、/pそして普通には1
.5 d t/11よりも犬で41″い固有粘度(25
℃における重合体のクロロホルム溶HO,3z/az中
1)111定)を有する。
コポリエステル類のオーブン・タイムは20℃において
少なくとも1/4分であり、通常20℃で約1時間より
も多くはない。コポリエステル類は又約10重針%のコ
ポリニステルト約90重歓係の醪媒との割合で25℃に
おいてトルエン中に実質的に完全に溶解する。好ましく
はコポリエステル類は少なくとも40℃の融点を有する
。即ち常温では固体である。
熱可塑性のセグメントのあるコポリエステル類を製造す
るのに有用な好適な短鎖酸類、短鎖ジオール類、および
長鎖ジオール類は米国特許第4,359,715号に記
載されているものを含む。
一つの特に好適な熱可塑性コポリエステルはアジピン酸
、リノール酸から得られるC36二量体酸(エマリー・
インダストリー社からl’−EMPOLl 0111J
の商品名で市販されている)、1,4−7クロヘキサン
 ジメタツールおよび、分子量2.000とヒドロキシ
ル当量的565:有するポリ(オキシテトラメチレン)
グリコール(デュポン社から商品名r Polymeg
 2000 Jで市販されている)等からの各残基vt
有する。
本発明の接着剤組成物に有用な可塑性接着性材料tこは
、他の熱可塑性ポリエステル類(例えばクーパー・ボリ
マーズ社から商品名[509’6Jで市販されている)
、熱可塑性ポリウレタン類(例えばケイ・クレイ・フィ
ン社からrQ−thanPH56Jの商品名で市販)、
熱可塑ポリアミド類(例えばクーパー・ボリマーズ社か
ら「Coramicl 2430 、lの商品名で市販
されているもの)、デュポン社から市販されているB/
!vamidesおよびヘンケル社から市販されている
Macromelt :熱可塑性ゴム類(例えばシェル
ケミカル社から[Kraton 1101 Jおよび[
Kratnn 1107Jとの商品名で市販されている
もの)およびエチレン酢酸ビニル(例えばシュポン社か
らI E、gvax 40 Jの商品名で市販されてい
るもの、およびUSIから「Ultrathene J
の商品名で市販されているもの)が含まれる。接着性有
機樹脂組成物中の一成分として作動するなお他の熱可塑
性接着性材料lこはピー・エフ・グツドリッチ社からr
−IJycar Jの商品名で市販すしているブチジエ
ン−アクリロニトリル共重合体、ウレタン−アクリレー
ト類、ウレタン−エポキシド類およびウレタン−ポリエ
ン類が含まれるが、然しこれらに限定されるものではな
い。これに加えて、他の熱可塑性材料はポリビニルフォ
ーマールおよびポリビニルブチラールのようなポリビニ
ルアセクール類である。熱可塑性接着性材料は組成物中
に組成物の1−95重量係の量で存在し、その残りはエ
チレン性不飽和成分および/またはエポキシ樹脂である
熱可塑性接着性材料がエチレン性不飽和結合を含むもの
例えはスチレン−ブタジェン共重合体およびエチレン 
プロピレン ジエン単量体を含有する場合には、加熱す
るとエチレン性不飽和化合物群の一員との共硬化を惹起
すことが出来る。熱i5T塑性塑性性材料にそのような
エチレン性不飽和結合が欠けるとそれらの材料は単に架
橋性のエチレン性不飽和化合物の一員またはエポキシ樹
脂の一員に対するマトリックスとして作用してその故ζ
こ付加的接着特性を賦与するにすぎない。
□本発明の組成物は、若し希望するならば、酸化防止剤
、抑制剤、充填剤、帯電防止剤、耐燃剤、シックナー、
揺変剤、表面活性剤、粘度改変剤、可塑剤、粘着剤など
のような添加剤を含有してよい。そのような添加剤は通
常混和工程の前またはその途中lこおいてエチレン性不
飽和化合物またはエポキシ化合物と予めブレンドされる
。コストを減らすために系に添加することの出来る使用
可能の充填剤には天然又は合成された樹脂、ガラス繊維
、木粉、クレイ、シリカ、アルミナ、炭酸塩、酸化物、
水酸化物、硅酸塩、ガラス薄片、硼酸塩、りん酸塩、硅
藻土、タルク、カオリン、硫酸バリウム、硫酸カルシウ
ム、炭酸カルシウム、珪灰石、炭素*維などが含まれる
。前記の添加剤は有機樹脂組成物100重置部につき5
00重量部までまたはそれ以上そして好ましくは同じ基
準で約0.0 O5乃至約500重量部の量で存在して
いてよい。
更tこスカベンジャーおよび酸化防止剤例えばハイドロ
キノン、ピヘガロール、亜りん酸、トリフェニルフオス
ヒン、t−ブチルハイドロキノン、t−ブチルカテコー
ル、p−ベンゾキノン、2.5−ジフェニルベンゾキノ
ン、2.6−ジーt−ブチル−p−クレゾールその他は
エチレン性不飽和結合金有化合物群の一員又はエポキシ
樹脂の0. OO1〜2.0 を量部の範囲のありきた
りの量で系に加えられる。
加熱工程は通常1秒乃至′50分間、70”乃至200
℃好ましくは90°乃至170’Cの温習で行なわれる
が、この条件は組成物を充分に硬化して固状の熱硬化さ
れた接着剤又は封緘剤生成物にするのに満足なものであ
る。
接着性有機樹脂組成物を硬化するための熱開始剤を使用
する加熱工程はいくつかのやり方で成しとげられる。単
−系においては、被着物に手仕事で接着剤組成物を塗布
し、これを他の被着物と互に接触せしめ、ついでこの組
み合せ系を熱硬化結合が出来上るまで空気オーブン中で
加熱するこさがIB来る。
更にそして好ましくは、特fこ結合されるべき基体がプ
ラスチック材料のときには、より速やかな且つより有効
な硬化手段として電磁加熱法が用いられる。高強度結合
が生ずるのに加えて、電磁結合技法は、fal速やかな
結合完成時間、および+bl自動化された部分手仕事お
よび組み合せにおいて助けとなる。
本発明を実施する場合、本発明の接着剤組成物を用いて
(1)プラスチックをプラスチックに、(2)プラスチ
ックを金属に、そして(3)金属を金属に接着するため
に電磁加熱法を利用することが出来る。例えば接着剤組
成物を急速tこ加熱して被着物を結合するに至らしめる
のに充分な極性基が若し該組成物に含有されているなら
ば、誘    ゛型加熱法を上記の(1)と(2)の結
合に使用することが出来る。誘導加熱法も亦上記の+1
1 、 +21および(3)を結合するのlこ使用する
ことが出来る。即ち、被着物の少くとも一つが電気伝導
性金属又は強磁性金属である場合にけ、その中に発生す
る熱は伝導によって接着性組成物に運ばれて硬化を開始
し、熱硬化された接着剤を形成する。両波着物がプラス
チックの場合にはエネルギー吸収性材料即ち電気伝導性
又は強磁性の材料を好ましくは、M雄状又は粒状(10
−400メツシユ)で接着剤組成物に添加することが必
要である。エネルギー吸収材料は通常、接着性有機樹脂
組成物1重量部につき0.1乃至2重量部の範囲の量で
添加される。誘導加熱法を使用するために結合継ぎ目部
分においてエネルギー吸収材料の粒子をプラスチック被
着物に含ませることも出来るが、然しプラスチックが曲
がることのないように注意しなければならない。
誘導υ口熱法を用いるときに接着剤組成物中に使用され
る粒状電磁エネルギー吸収材料は、(1)鉄、コバルト
およびニッケルを含む磁性金属、又は(2)ニッケルと
鉄、ニッケルとクロムの磁性合金又は酸化物、および(
′5)酸化第二鉄、以−F(1)、(21および(3)
の一つであることが出来る。これらの金属および合金は
高キューリ一点約388°〜〜約1116℃(730°
〜2,040下)を有する。
誘導加熱法を用いる場合に本発明r4.いて使用可能の
電気伝導性材料には貴金属、銅、アルミニウム、ニッケ
ル、亜鉛ならび番こカーボンブラック、グラファイトお
よび無機酸化物が會まれるが、これらに限定されるもの
ではない。
本発明において使用できる冒周波71D熱法ζこは二通
りの様式があるが、そのどれをえらぶかは接着されるべ
き物質によって決定される。主たる相違点はその物質が
電流を伝えるものであるか否か番(ある。若しこれが鉄
や−のような電流   ′を伝えるものであると6tこ
け、誘導加熱法が用いられる。若し該物質が木材、紙、
織物、合成樹脂、ゴムなどのような電気絶縁体であると
きには誘電加熱法も亦使用することができる。
天然および合成の重合体の大部分は非電導体であるから
誘電加熱に適している。これらの重合体にさまざまな双
極子およびイオンを含んでいてよく、これらの双極子お
よびイオンは電場内において一定方向に向き、電場が撮
動するときに回転して電場方向lこ一石線tこなりつづ
ける。
極性基は重合体のバックボーン中に入ってそれさ一体に
なってもよく、または懸垂状側基、添加剤、展延剤、顔
料その他であり得る。例えば添加剤としてカーボンブラ
ックのような損失充填剤を1%レベルで使用して接着剤
の誘電応答を増進させることが出来る。電場の極性が毎
秒数百刃口も逆転するときには、生じた極性単位の高振
動数はその物質中に熱を発生する。
誘電加熱の独自性はその均一性、急速性、特異性および
有効性にある。伝導加熱、対流加熱または赤外加熱のよ
うなプラスチック加熱法の大部分は表面加熱法であり、
プラスチックの内部の高温を確実にし、ついで伝導によ
って熱を移動することが必要である。従ってこれらの方
法によるプラスチックの加熱は比較的おそく温度の不均
一性を伴いその結果表面の過熱を来す。
これに対して誘電加熱は材料内部に熱を発生するので加
熱は均一で且つ急速であり伝導による熱の移動は必要で
ない。本発明における誘電加熱系における電磁場の電気
振動数は1〜3.000メガヘルツの範囲内にあり、該
電磁場は0.5〜1.000キロワツトの電源から発生
する。
誘導加熱は誘電加熱に似てはいるが同一ではない。その
相違点は次の通りである。
a)誘電特性の代りに磁性特性を有する。
b)荷重(10ad)をかけるためには電極又はプレー
トよりもむしろコイルが使用される。そして C)誘導加熱器は荷重lこ最大の電流をかける。
誘導による熱の発生は交流源の各逆転にともなう伝導体
のまわりの磁場の上昇と下降とによっておこる。そのよ
うな磁場の実際の展開は電導性コイルの適当な配置によ
って達成される。他の電気伝導性材料がこの磁場にさら
されると誘電電流が発生出来る。これらの誘電電流はラ
ンダム電流またはうす電流の型であり得るが、これらの
電流が熱の発生をもたらす。磁性と導電性の両性質を有
する材料は導電性だけを持つ材料よりももつと容易に熱
を発生する。磁性成分の結果として発生した熱は磁性分
子を回転する場合(こおこる履歴現象又は仕事の結果で
あり、且つうず電流の流れの結果としてのものである。
ポリオレフィン類および他のプラスチックはその自然の
状態では磁性でもないし、また導電性でもない。従って
これらの重合体は誘導の結果としての熱をそれら自体の
内部に発生するということはない。
プラスチック構造物を接着結合するために電磁誘導加熱
法を使用するこさは、結合されるべき表面の形に従う個
々の接着剤組成物の層またはガスケット中に、えらばれ
た電磁エネルギー吸収材料を組み入れることによって好
適なものになることが証明された。そのようなエネルギ
ー吸収材料とは無関係な隣接するプラスチック構造物を
通過する電磁エネルギーはそのようなエネルギー吸収材
料Iこよって接着組成物中tこ濃縮され且つ吸収され、
その故に接着性組成物の硬化を急速に開始して接着剤の
硬化を完了する。
さまざまな型の電磁エネルギー吸収材料はしばらくの間
電磁誘導加熱法において使用されて来た。例えば、無機
酸化物および金属粉末が結合層中に組み込ま眉1、次い
で電磁輻射線にさらされて来た。いずれの場合にもエネ
ルギー吸収材料の選択はエネルギー源の型lこよって影
響さ几る。熱吸収性材料が強磁性をもった微粉末粒子か
らなり、且つそのような粉末微粒子が微粒子含有非伝導
性マトリックス材料によって相互に有効に絶縁されてい
る場合には、加熱効果は実質的には履歴効果に由来する
加熱効果に制限される。この結果、加熱は強磁性材料の
キューリ一温度又は、該材料の磁性が存在しなくなる温
度tこ限定される。
本発明の電磁性接着剤組成物は押し出されたリボン交番
まテープもしくは鋳造されたガスケット、又は注型法に
よるシート又はフィルムの形を取っていてよい。液状の
形の場合lこは、結合されるべき表面に刷毛で塗布して
もよく、または該表面上に噴霧してもよく、若しくは該
表面の浸漬塗装用に使用してもよい。
前述の接着剤組成物は後述するように適当に利用すると
きには、費用のかかる表面の前処理ヲ施すことなしに金
属又はプラスチックの表面を接合することを可能とする
無溶媒系接着剤組成物となる。電磁的に誘導された結合
反応は急速に生起するがこのことは自動化された成形技
法および製作装置に好適である。
本発明に従って結合を目的とする誘導加熱によって集中
された、そしてその場所を特定した加熱帯域を確実に完
成するために電磁場の約5乃至約30メガサイクル、奸
才しくは約15乃至約30メガサイクルの電気振動数で
作動する誘導加熱方式によって前述の電磁性接着剤を活
性化し、そして結合が創り出すことの出来ることが見出
された。而して該電磁場は約1乃至約50キロワツト好
ましくは約2乃至約5キロワツトの動力源から作り出さ
れるものである。電磁場を結合されるべき物品に対して
約2分間に満たない時間適用する。
今までに述べて来たように、本発明の電磁的誘導結合方
式及び改良さイ9.た電磁性接着剤組成物は5金属、熱
可塑性材料及び愼維で強化した熱硬化材料を含む熱可塑
性および熱硬化材料に適用することが出来る。
本発明を説明するためlこ次の実施例を挙げるが、この
実施例は不発明を限定するものではない。特記しない限
り、すべての部および百分率は重量による。
接着剤の引張り剪断接着強さを6.450a!(1イン
チ平方)の大きさの接着部分(重なり部分(tappe
d area ) )についてASTMD 1.002
−64の試験法に従って試験を行なった。
実施例1 ムの製造 テトラフルオロ硼酸銀20 Pfビーカー中の水20j
’に60℃で撹拌し乍ら溶解した。他のビーカー中の水
720P1m97%塩化ジフェニルヨードニウムの35
.52ff60℃で撹拌しつつ溶かした。塩化ジフェニ
ルヨードニウム溶液にテトラフルオロ硼酸銀溶液を徐々
に注ぎ、ついで塩化銀の沈澱をP去した。P液を2日間
凍結すると白色の結晶が生じた。P液をとかし再び濾過
した。この濾過によって得た白色の結晶固体を水洗、空
気乾燥し、次いで一晩真空乾燥すると11.IJ’の白
色結晶が得られた。
Bucchiのロトペーパー(rotovapor )
中でPiの容積を2/3(こ減らした。室温で解凍した
後戸液を再び濾過し、次いで白色結晶を前述の如くにし
て集めた。得られた両方の白色針状結晶は2B61と秤
緊され、その融点は152−157℃の範囲であった。
分析、C,、H,oBF、Iに対する計算値:C,39
,16;H,2,72;B、2.94.F、2067゜
1.34.51 m1l定値: C,39,15;H,2,64;B、3
.04;F、20.55 ;I 、34.98 熱活性を有する接着剤組成物の硬化 実権例2 軟化点87−100℃を有し、ヘンケル・アドヒーシブ
社(Henkel Adhesives Co、 )か
ら商品名Macromel t −6071で販売され
ているポリアミl−”8pを5015.0のメチルアル
コール/メチレンジクロリド溶媒に40℃で溶解した。
ダウケミカル社からDgrL−、I51の商品名で販売
されているビスフェノール−Aジエボキシド2夕をベン
ゾピナコール0.06 Fおよびテトラフルオロ硼酸ジ
フェニルヨードニウム006Fと共にこの溶媒に加えた
。すべての接着剤材料を溶媒にとかした後溶媒を30°
Cで真空除去した。このようにして作った接着剤組成物
を、標準の冷間圧延鋼からなる相似の被着物に重ね合せ
て一辺が1.27 mの重ね合せ部分を作る同じ被着物
に塗布することによって重ね合せ部分の引張りせん断接
着強さ試験用の五つの試料を製造した。重ね合せた被着
物1160℃に維持された強制空気オープン中lこ20
分間おいた。オ−ブンから取り出し次いで室温にまで冷
却した後の引張りせん断接着強さは2410±370p
siであった。
ビスフェノール−Aジエボキシドなしの対照試験では引
張りせん断接着強さは420±70psiであった。
第1表における次の実施例は各種の熱活性接着剤組成物
の引張りせん断接着強さを示す。すべての実施例におい
て、熱i8i′T塑性接着剤材料を溶媒即ち5015 
oメタノール/二塩化エチレン又は二塩化エチレンに4
0℃で溶解し、次いで玉子しン性不飽和化合物および/
またはエポキシ樹脂を溶解した。次に熱開始剤をこの溶
液にとかした。溶媒を真空除去して残った固状の熱活性
接着剤組成物を二つの被着物の1.27(1)の長さの
一辺を有する重ね合せ部分に塗布した。
それぞれの接着剤組成物について五そろいのテスト用試
料を作った。拘束用締め具で被着物を共lこ締め付け、
これを160℃に維持された強制空気オーブン中に20
分間おいた。テスト用試料をオーブンから取り出し、締
め具ヲ外し、次いで室温にまで冷却するに任せた後、引
張りせん断接着強さくpsi)を測定した。五つの試験
値の平均を第1表に示す。
〔脚注〕
fa1160℃にて20分間硬化、次いでラップシア(
lap 5hear) (引張りせん断接着強さ)をR
,、T、で画定した。特にことわらない限り重ね合せ部
分の一辺は1.27 cfflである。
fbl  DER,531=ビスフェノールAジエボキ
シド、ダウケミカル社の製品で市場で入手可能tel 
 TMOP−TA =  )リメチロールプロパントリ
アクリレート +dl  5R209−サートマー テトラエチレング
リコール ジメタアクリレート(Sartomer社か
ら市販) lel  すべて標準の鋼上で(特記する場合を除き)
ffl  T(ycar 1[]!1、ビー・エフ・グ
ツドリッチ社から市販 Igl  グリースを除去した鋼上1.273重ね合せ
部分で lhl  「Kraton 1107J、シェルケミカ
ル社1i1  「Formvar 5195 EJ、平
均分子量IIXL000−15.000、モンサンド社 58− fjl  IT、eepoxy B−55D J、リー
ボキシプラスチックス社 fkl  [Rutvar B −76J 、平均分子
1145,000−55.000  モンサンド社 (1)テトラフルオロ硼酸ジフェニルヨードニウム hl  「TJItrathen 656−04J 、
軟化点106℃、USIケミカル社 Inl  「Macromel+ 6900J、軟化点
130−150℃、ヘンケルアドヒシブス社 fol  「Elvamide J 、融点145−1
60℃、デュポン(rlupont ) fpl  「Dynapol S−142J 、軟化点
99℃、ダイナミツトノペル社 fQll、1−ジ(t−ブチルペルオキシ)−5゜3.
5−1−リメ千ルシクロヘキサン、ペンウォルト社 表■の実施例は、誘電加熱法を使用して加熱硬化したと
きの種々の熱活性接着剤組成物の剪断強さ性質を示す。
接着剤組成物は表Iの実施例におけるようにして作り、
これを1辺が1,27(1)の重ね合せ部分で両波着物
に塗布し、200ボルト、08アンペアの直流の電波輻
射線に2分間さらして硬化した。
脚注 (a)2分間硬化、1.27 CM重ね合せ部分+hl
  nER−4′51−ダウ、ビスフェノール−Aジエ
ボキシド fcl  ’1’MOP−TA= トリメチロールプロ
パン トリアクリレート fdl  Macromelt 6900、ヘンケルア
ドヒシプ社tel  Butvar B −76、モン
サント社Ifl  T、eepoxy B −550、
リーボキシ グラスチックス社 fgl  TJItrathen656−04  L]
8Iケミカル社+hl  テトラフルオロ硼酸ジフェニ
ルヨードニウム 表I0′)実施例は、硬化工程を誘導加熱法を用いて実
施したときの各種の組成物の剪断強さ性質を示す。接着
剤組成物は使用する鉄充填剤を終りlこ撹拌しつつ加え
て、表Iの実施例1こおけるようにして製造した。接着
剤を被着物の間にその一辺が1.27 crnの重ね合
せ部分においた後に、EA−20型2KW工マボンド発
生機上に95〜100%荷重において2分間硬化を行な
った。
〔脚注〕
fat  硬化2分間、1.27 cfn重ね合せ部分
子bl  n ER−331−ダウ、ビスフェノ−7L
/−Aジエボキシド; (cl  TMOP−TAニトリメ千ロールプロパン 
]・リ ア り リ レー ト ; ldl  [Macromelt 6900 J 、ヘ
ンヶルアドヒシブ社; Iel  1TIItrathen636−04J、U
sIケミカル社; [fl  r Rn+var B−76J 、モンサン
ト;(gl  rAnchor −1222J 、アン
カーケミカル社;fhl  テトラフルオロ硼酸ジフェ
ニルヨードニウム ここに使用される組成物の殆んどは室温では固状であり
、反応性熱溶融接着剤として使用することが出来る。即
ちこの固状の組成物は熱開始剤の分解温度よりも低い温
度で加熱して熔融状又は可塑性の塊りとなし、そして二
つの結合されるべき基体の間に置くことが出来る。低温
に才で冷却すると接着剤は固化して基体を固着するlこ
充分な性質を持った熱可塑性接着剤となる。それ以後、
組み合わさ几たものをより高い温度にまで加熱して熱開
始剤を働かせ、そして基体間(こ熱硬化した接着剤を形
成する。更に進めるべき改良は被着体の間におかれるべ
きフィルム、テープまたはガスケットの形で固状組成物
を使用することであろう。このことは以下の実施例Iこ
示さnる。
実姉例39 ポリプロピレングリコール(分子量:10251!1モ
ル)100Pを、トルエンジイソシアネート”rapを
入れた窒素雰囲気下のフラスコに6時間かけて滴下して
添加した。4日間室温で撹拌し乍ら反応を続けた。得ら
れた、成長した鎖を有し末端にインシアネートを有する
生成物は爾後ジイソシアネート・アダクツAと呼ばれる
実施例40 塩化メチレン溶媒1001中lこ、5Fi7J’/eq
のOHを含有するエポキシ樹脂(シェルケミカル社から
「Epnn −1001F Jの商品名で市販されてい
る)100p、ジブ千ル錫ジラウレート0、IJ’およ
び実施例39からのジイソアネート・アダクツA、!I
O,89J’をυ口えた。反応を室温下に24時間撹拌
下につづけ、インシアネートが検出不可能となり、熱可
塑性でエポキシ基を懸垂しウレタンを含有する化合物が
生じたことが判る才でIRで監視した。塩化メチレン中
の該化合物7.5fEこ、液状ビスフェノールAエポキ
シアクリレート(「EPOcRYT、 Re5in −
12Jの商品名でシェルケミカル社から市販されている
)2.5p、テトラフルオロ硼酸ジフェニルヨードニウ
ム0.!IPおよびベンゾピナコールDIJ’%添加し
た。均一な混合物が得られる才で撹拌した後項化メチレ
ン溶媒を真空除去すると熱活性固状熱溶融性の接着剤組
成物が残った。この組成物を二枚の冷間圧延被着体の間
に2−4ミルの服さに塗布した。級着体を一緒ζこ締め
具でしめつけ、70℃で5分間加熱し、ついで室温に才
で冷却した。締め具を外すも一^可塑性組成物は組み合
せ被着体間の密着を維持したままであった。組み合せ被
着体を20分間160℃に再加熱したところ被着体間の
接着剤は熱硬化されたもの古なった。
特許出願人 ダブリュ・アール・グレイスアンドカンノ
七−代理人 弁理士 1)丸   巌

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1゜(11次のfal、fblおよびlclからなる群
    の一員fal  次式 %式% (ここにRはHまたはCH,、R1は有機基(moie
    ty)であり、nは少なくとも2である) の液状、エチレン性不飽和単量体、オリゴマーまたはプ
    レポリマー、 fbl  少なくとも2つの;C−C<基を有す\1 るエポキシ樹脂、および lc)  上記のfalおよびlb)の混合物、(21
    熱開始剤、および (3)  ポリエステル、ポリビニルアセタール、ポリ
    アミド゛、ブタジェン−了々リロ二トリル共重合体、ス
    チレン−ブタジエン共重合体、スチレン−イソプレン共
    重合体、スチレン−エチレンーブチレン共重合体、王手
    しンー酢酸ビニル共重合体、玉子しンーrり11ル酸工
    チル共重合体、エチレン プロピレン ジエン単量体お
    よびそれらの混合物、を官有する熱活性接着性又は封緘
    性有機樹脂組、放物。 2、 封緘剤さしての特許請求の範囲第1項の硬化性組
    成物。 3 接着剤としての特許請求の範囲第1項の硬化性組成
    物。 4、 組成物がフィルム、テープ又はガスケットの形の
    固状である特許請求の範囲第1項の組成物。 5、 次の(1)、(21および(3)全含有する熱硬
    化性組成物を混合し、 (1)次の(aj、(hlおよびfclからなる群の−
    員(al  次式 0 (ここにRはHまたはCH,、R,は有機基(moie
    ty)であり、nは少なくとも2である) の液状、エチレン性不飽和単量体、オリゴマーまたはプ
    レポリマー、 Icl  上記のfatおよびfblの混合物、(2)
    熱開始剤および (6)  ポリエステル、ポリビニルアセタール、ポリ
    アミド、ブタジェン−アクリロニトリル共重合体、スチ
    レン−ブタジェン共重合体、スチレン−イソプレン共重
    合体、スチレン−エチレン−ブチレン共重合体、エチレ
    ン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−アクリル酸エチル
    共重合体、エチレン プロピレン ジエン単量体および
    それらの混合物、 この混合物を基体上に塗布し、次いでこの塗被物を70
    〜200℃の範囲の温度で加熱して硬化を起すことを特
    徴とする基体上(こ被膜を形成する方法。 6、 加熱工程を電磁加熱法によって実施する特許請求
    の範囲第5項の方法。 Z 電磁加熱法が誘電加熱法である特許請求の範囲第6
    項の方法。 8、 電磁加熱法が誘導加熱法である特許請求の範囲第
    6項の方法。 9 次の(1)、(2)および(3)を含有する熱硬化
    性組成物を以て基体を接触させ、 (1)次のfat、fhlおよびfclからなる群の一
    員fat  次式 (ここにR5はHまたはCH,、rt、は有機基(mo
    iety)であり、nは少なくとも2である。) の液状、エチレン性不飽和単量体、第11ゴマ−または
    プレポリマー、 fcl  上記の[alおよびfblの混合物;(2)
      熱開始剤、および (5)ポリエステル、ポリビニルアセタール、ポリアミ
    ド、ブタジェン−アクリロニトリル共ffi合体、スチ
    レン−ブタジェン共重合体、スチレン−イソプレン共重
    合体、ス千しンーエチレンープチレン共重合体、エチレ
    ン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−アクリル酸エチル
    共重合体、エチレン プロピレン ジエン単量体および
    それらの混合物。 該組成物が1−記の基体間に熱硬化性接着剤として作動
    するのに充分な可塑性となる温度であり而も熱開始剤の
    分解温度よりも低い温度にこの組成物を加熱し、次いで
    熱開始剤を分解するlこ充分な高温に加熱して基体間に
    熱硬化された接着剤を形成することを特徴とする二つの
    基体を固着する方法。
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