JPS58124487A - 洗たく機 - Google Patents
洗たく機Info
- Publication number
- JPS58124487A JPS58124487A JP57008333A JP833382A JPS58124487A JP S58124487 A JPS58124487 A JP S58124487A JP 57008333 A JP57008333 A JP 57008333A JP 833382 A JP833382 A JP 833382A JP S58124487 A JPS58124487 A JP S58124487A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- washing
- detergent
- timer
- tank
- water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
洗たく機において、予洗として水洗いを行うことの利点
としては、パルセータ−の水を攪拌する力だけで衣類に
付着したドロ、汗や塩分を落し、排水と共に機外に排出
させ、次に洗剤を投入しての洗たくの時に、ドロ、汗や
塩分により水の硬度が上がるのを防いでいる。
としては、パルセータ−の水を攪拌する力だけで衣類に
付着したドロ、汗や塩分を落し、排水と共に機外に排出
させ、次に洗剤を投入しての洗たくの時に、ドロ、汗や
塩分により水の硬度が上がるのを防いでいる。
硬度が上ると洗剤が溶けにくくなるので、予洗を行うこ
とにより洗剤は溶けやすくなる。
とにより洗剤は溶けやすくなる。
また予洗を行わないとドロや汗、塩分に洗剤が吸着して
しまい、これらの汚れに吸着した洗剤は他の衣類に付着
した汚れを衣類より分離する働きをせず、予洗を行った
時に比べ、効率が悪くなる。
しまい、これらの汚れに吸着した洗剤は他の衣類に付着
した汚れを衣類より分離する働きをせず、予洗を行った
時に比べ、効率が悪くなる。
このような予洗の効果は認められてはいるが、実際には
、洗たくの行程がふえ煩しいため実行されていない。特
に従来の自動タイプの洗たく機にあ・いては予洗を行う
ためタイマーを洗たくのみのコースにセットし洗たく後
、排水し、タイマーを通常の洗たくコースにセットし洗
剤を投入しなくてはならず、大変手間がかかり予洗の効
果は知っていても実行されないであろ−う。
、洗たくの行程がふえ煩しいため実行されていない。特
に従来の自動タイプの洗たく機にあ・いては予洗を行う
ためタイマーを洗たくのみのコースにセットし洗たく後
、排水し、タイマーを通常の洗たくコースにセットし洗
剤を投入しなくてはならず、大変手間がかかり予洗の効
果は知っていても実行されないであろ−う。
本発明は、タイマーに予洗を加えた洗たくコ、−スを設
けかつ運転前に箱体に投入した洗剤を自動的に予洗後、
洗たく槽に投入され予洗を含む洗たく鵡−スを最初から
最後まで自動的に行うことを目的としたものである。
けかつ運転前に箱体に投入した洗剤を自動的に予洗後、
洗たく槽に投入され予洗を含む洗たく鵡−スを最初から
最後まで自動的に行うことを目的としたものである。
次に図面に泊って本発明の一実施例の構成及び作用につ
いて説明する。
いて説明する。
第１図は洗たく機の縦断面図であり、１は洗たく兼脱水
用の内槽、２は上縁部に固着された流体バランサー、３
は内槽１に回転自在に配設された攪拌翼、４は前記内槽
１を水密に収納する外槽、６は外槽４の外箱６より緩衝
体７を火し懸垂支持している棒である。８は外槽４内の
水をタイムスイッチ等で制御される電磁排水弁、９は排
水ホースで、１０はモーターでＶベルト１１によりメカ
ケース部１２に連結されており、メカケース部１２で洗
たく脱水の切換選択を行なう。
用の内槽、２は上縁部に固着された流体バランサー、３
は内槽１に回転自在に配設された攪拌翼、４は前記内槽
１を水密に収納する外槽、６は外槽４の外箱６より緩衝
体７を火し懸垂支持している棒である。８は外槽４内の
水をタイムスイッチ等で制御される電磁排水弁、９は排
水ホースで、１０はモーターでＶベルト１１によりメカ
ケース部１２に連結されており、メカケース部１２で洗
たく脱水の切換選択を行なう。
１３は外箱６の上部を覆う天板、１４は天板１３に軸支
された蓋、１６は天板１３と一体に成形された後壁を有
する操作箱部であり、タイムスイッチや切換スイッチ等
が配設された操作板１６で前記操作箱１５を形成してい
る。
された蓋、１６は天板１３と一体に成形された後壁を有
する操作箱部であり、タイムスイッチや切換スイッチ等
が配設された操作板１６で前記操作箱１５を形成してい
る。
第２図は、内槽１の部分断面斜視図である。
１８は液体洗剤を入れる洗剤ケースであり、ツメ洗剤を
ケース１８に入れるだめの投入口である。
ケース１８に入れるだめの投入口である。
第３図は洗剤ケース１８の縦断面図である。洗剤の動き
を予洗（水洗い）から水洗（洗剤を投入しての洗たく）
、にかけて順に説明すると、まず予洗を行う前に液体洗
剤を洗剤ケース１８の投入口２０より第１室２１に入れ
る。次にタイマーをセットし、給水、そして水洗いが終
ると脱水が行われる。脱水中、洗剤ケース１８の第１室
２１に入れられた洗剤は遠心力を受け、傾斜した壁面２
２を」二カへと移動、壁面２２に設けられた開Ｉ」部２
３の開閉弁２４が遠尼・カによって開き第２室２６に移
る。遠心力を受けている間は、そのカによシ洗剤は第２
室２６に留まる。脱水が終了すると遠尼・力を受けなく
なった洗剤は第２室２６の中心方向に設けた開１１部２
６より内槽１に投入される。以後は、通常の洗たくの行
程を行う。２７は開閉弁につけられたバネである。
を予洗（水洗い）から水洗（洗剤を投入しての洗たく）
、にかけて順に説明すると、まず予洗を行う前に液体洗
剤を洗剤ケース１８の投入口２０より第１室２１に入れ
る。次にタイマーをセットし、給水、そして水洗いが終
ると脱水が行われる。脱水中、洗剤ケース１８の第１室
２１に入れられた洗剤は遠心力を受け、傾斜した壁面２
２を」二カへと移動、壁面２２に設けられた開Ｉ」部２
３の開閉弁２４が遠尼・カによって開き第２室２６に移
る。遠心力を受けている間は、そのカによシ洗剤は第２
室２６に留まる。脱水が終了すると遠尼・力を受けなく
なった洗剤は第２室２６の中心方向に設けた開１１部２
６より内槽１に投入される。以後は、通常の洗たくの行
程を行う。２７は開閉弁につけられたバネである。
以上説明したように本発明によれば予洗として。
、の水洗いを含む洗たくの行程を自動的に行い、洗剤を
効率的に利用できるのできわめて使い勝手がよく、しか
も洗たく効率がきわめてよくなる。
効率的に利用できるのできわめて使い勝手がよく、しか
も洗たく効率がきわめてよくなる。
第１図は本発明の一実施例を示す洗たく機の縦断面図、
第２図は同要部内槽の部分断面斜視図、第３図は同要部
洗剤セースの縦断面図、第４図はタイマー目盛部の拡大
平面図である。 １・・・・・・内槽、２・・・・・・液体バランサー、
３・・・・・・攪拌翼、４・・・・・・外槽、６・・・
・・・棒、６・・・・・・外箱、７・・・・・・緩衝体
、８・・・・・・電磁排水弁、９・・・・・・排水ポー
ス、１０・・・・・・モーター、１１・・・・・・Ｖベ
ルト、１２・・団・メカケース、１３・・・・・・天板
、１４・・・・・・蓋、１６・・・・・・操作箱部、１
６・・・・・・操作板、１８・・・・・・洗剤ケース、
１９・・・・・・ツメ、２０・・・・・・投入口、２１
・・・・・・第１室、２２・・・・・・壁面、２３・・
・・・・開口部、２４・・・・・・開閉弁、２６・・・
・・・第２室、２６・・・・・・開口部、２７・・・・
・・バネ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが１名第１
図 第２図 Ｗ４３ 図 第４図 ４４９−
第２図は同要部内槽の部分断面斜視図、第３図は同要部
洗剤セースの縦断面図、第４図はタイマー目盛部の拡大
平面図である。 １・・・・・・内槽、２・・・・・・液体バランサー、
３・・・・・・攪拌翼、４・・・・・・外槽、６・・・
・・・棒、６・・・・・・外箱、７・・・・・・緩衝体
、８・・・・・・電磁排水弁、９・・・・・・排水ポー
ス、１０・・・・・・モーター、１１・・・・・・Ｖベ
ルト、１２・・団・メカケース、１３・・・・・・天板
、１４・・・・・・蓋、１６・・・・・・操作箱部、１
６・・・・・・操作板、１８・・・・・・洗剤ケース、
１９・・・・・・ツメ、２０・・・・・・投入口、２１
・・・・・・第１室、２２・・・・・・壁面、２３・・
・・・・開口部、２４・・・・・・開閉弁、２６・・・
・・・第２室、２６・・・・・・開口部、２７・・・・
・・バネ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが１名第１
図 第２図 Ｗ４３ 図 第４図 ４４９−
Claims (1)
- 箱体内部に仕切られた隔室を形成し、この隔室間の隔壁
に設けられた通過孔に遠心力にて制御される開閉弁を設
け、脱水兼洗たく槽の回転による遠心力と重力により、
前記通過孔を介して液体洗剤の隔室間での移動を可能に
し、前記箱体を脱水兼洗たく槽の上部開口縁に固着した
慣性リングに着脱自在に装着し、また洗たくタイマーに
洗たくコースの前に給水、予洗、脱水を設け、脱水路予
後運転前に箱体に投入した洗剤を内槽に自動投入し、洗
濯行程へ移るようにタイマ一時限を設定した洗たく機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57008333A JPS58124487A (ja) | 1982-01-21 | 1982-01-21 | 洗たく機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57008333A JPS58124487A (ja) | 1982-01-21 | 1982-01-21 | 洗たく機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58124487A true JPS58124487A (ja) | 1983-07-25 |
| JPH0235596B2 JPH0235596B2 (ja) | 1990-08-10 |
Family
ID=11690262
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57008333A Granted JPS58124487A (ja) | 1982-01-21 | 1982-01-21 | 洗たく機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58124487A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005047588A1 (en) * | 2003-11-12 | 2005-05-26 | The Procter & Gamble Company | Devices for dispensing a laundry agent and corresponding methods for doing same |
| WO2020084918A1 (ja) * | 2018-10-23 | 2020-04-30 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 洗濯機 |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4927389A (ja) * | 1972-07-04 | 1974-03-11 | ||
| JPS511254U (ja) * | 1974-06-19 | 1976-01-07 | ||
| JPS519813U (ja) * | 1974-07-08 | 1976-01-24 | ||
| JPS5228951U (ja) * | 1975-08-21 | 1977-02-28 | ||
| JPS573687A (en) * | 1980-06-10 | 1982-01-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Automatic charger for soft finishing agent, etc. of one tank type centrifugal hydroextracting washing machine |
-
1982
- 1982-01-21 JP JP57008333A patent/JPS58124487A/ja active Granted
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4927389A (ja) * | 1972-07-04 | 1974-03-11 | ||
| JPS511254U (ja) * | 1974-06-19 | 1976-01-07 | ||
| JPS519813U (ja) * | 1974-07-08 | 1976-01-24 | ||
| JPS5228951U (ja) * | 1975-08-21 | 1977-02-28 | ||
| JPS573687A (en) * | 1980-06-10 | 1982-01-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Automatic charger for soft finishing agent, etc. of one tank type centrifugal hydroextracting washing machine |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005047588A1 (en) * | 2003-11-12 | 2005-05-26 | The Procter & Gamble Company | Devices for dispensing a laundry agent and corresponding methods for doing same |
| US7971457B2 (en) * | 2003-11-12 | 2011-07-05 | The Procter & Gamble Company | Devices for dispensing a laundry agent and methods for doing same |
| WO2020084918A1 (ja) * | 2018-10-23 | 2020-04-30 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 洗濯機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0235596B2 (ja) | 1990-08-10 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6226079Y2 (ja) | ||
| KR890004928B1 (ko) | 저수조부착세탁기에 있어서의 세정방법 | |
| JPS58124487A (ja) | 洗たく機 | |
| JPH0344557B2 (ja) | ||
| JPS6055158B2 (ja) | 貯水タンク機構 | |
| JP2638977B2 (ja) | 部分洗い装置付洗濯機 | |
| JPS62142587A (ja) | 洗濯機 | |
| JPS6324877Y2 (ja) | ||
| JPH0994376A (ja) | 洗濯機 | |
| KR0172883B1 (ko) | 전자동 세탁기의 섬유 유연제 투입 제어방법 | |
| JPS59131392A (ja) | 洗濯機用貯水装置 | |
| JPS6213035B2 (ja) | ||
| JPS5931195Y2 (ja) | 洗濯機 | |
| JPS6334636Y2 (ja) | ||
| JPS6229076B2 (ja) | ||
| JPS5810117B2 (ja) | 洗たく機 | |
| JPS6225399B2 (ja) | ||
| JPS5838596A (ja) | 脱水兼用洗濯機 | |
| JP3050803U (ja) | 電気洗濯機 | |
| JPS6141237B2 (ja) | ||
| JPS6335275B2 (ja) | ||
| JPS59209393A (ja) | 脱水すすぎ装置付洗たく機 | |
| JPS62211095A (ja) | 撹拌式洗濯機 | |
| JPH0123159B2 (ja) | ||
| JPS5815892A (ja) | 一槽式脱水洗濯機 |