JPS5812437A - 電力線搬送装置 - Google Patents
電力線搬送装置Info
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- JPS5812437A JPS5812437A JP11120581A JP11120581A JPS5812437A JP S5812437 A JPS5812437 A JP S5812437A JP 11120581 A JP11120581 A JP 11120581A JP 11120581 A JP11120581 A JP 11120581A JP S5812437 A JPS5812437 A JP S5812437A
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- JP
- Japan
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- signal
- section
- carrier signal
- circuit
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- Granted
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B3/00—Line transmission systems
- H04B3/02—Details
- H04B3/46—Monitoring; Testing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Remote Monitoring And Control Of Power-Distribution Networks (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は3相電力線を介して高周波搬送信号を送受信す
るようにし丸亀力線搬送装置に関するものである。
るようにし丸亀力線搬送装置に関するものである。
第1FjA社従米O−紋的な単相交流電源をIIl用し
た電力線搬送装置の構成を示すブロック図でhす、ml
ll機(1)>!び受信41(りd共に交fi l O
OV f)電源線(ml K m続されている。送信機
(1)においてλイツテ操作をすると、第2図に示すよ
うにスター) 1−11)、アドレス信号、および制御
信号がIIIK送出され、受信機(2)においては交流
電源電圧に重畳して送出されてきた搬送波を受信解読し
て受信−偉)に接続され九負荷(4)を制御するように
しているものである。この際、交流半波の期間を4分割
した場合における第2の位置には必ず搬送信号が存在す
みようになっておや、これKよって送信中でhhことを
示す回線使用表示ピットを構成するものである。したが
って乙の目−使用表示ピットが出でいる閾は同一の回線
に接続された他の送W機(1)は動作せず、これKよっ
て混信を避は痔るように1にっている。次に第3図は従
来の3相交流方式における電力線搬送装置の全体構成を
示すブロック図でToDXR相、S相、およびT相の各
相にはそれぞれ送信機TI 、T鵞、Tsが接続されて
いる。今RmK接続された送信機−から送信され九搬送
慣号tR相に接続された受信機(8)Kより受信したと
す為と、第4図(b) K示すように正常に信号の受信
が行なわれるが、元来受信機(2)がとの相に接続され
為かは不明で参るので、他の相に接続された受信機は)
においてその相の電源電圧のt!0クロス信寺に同期し
て搬送信号を受信しようとすると、第4図(g)(4)
に示すように正常に信号の再生を行なうむとはで自ない
。そこで従来第6図(b) K示すようにスタート信号
の送出に先立りて3相ロック慣号LKを送出し、送信機
(1)と受信機(2)の相を合わせみようにしていたも
O″e6ゐ。すなわち交流電源電圧O半波を畠分割して
そこに−00111111’というデータを重量し、こ
れを8相0ツク慣号Lkとし、その1lKjI常のスタ
ート信号ST、アドレス慣号ムD、および制御信号CD
を送出する。
た電力線搬送装置の構成を示すブロック図でhす、ml
ll機(1)>!び受信41(りd共に交fi l O
OV f)電源線(ml K m続されている。送信機
(1)においてλイツテ操作をすると、第2図に示すよ
うにスター) 1−11)、アドレス信号、および制御
信号がIIIK送出され、受信機(2)においては交流
電源電圧に重畳して送出されてきた搬送波を受信解読し
て受信−偉)に接続され九負荷(4)を制御するように
しているものである。この際、交流半波の期間を4分割
した場合における第2の位置には必ず搬送信号が存在す
みようになっておや、これKよって送信中でhhことを
示す回線使用表示ピットを構成するものである。したが
って乙の目−使用表示ピットが出でいる閾は同一の回線
に接続された他の送W機(1)は動作せず、これKよっ
て混信を避は痔るように1にっている。次に第3図は従
来の3相交流方式における電力線搬送装置の全体構成を
示すブロック図でToDXR相、S相、およびT相の各
相にはそれぞれ送信機TI 、T鵞、Tsが接続されて
いる。今RmK接続された送信機−から送信され九搬送
慣号tR相に接続された受信機(8)Kより受信したと
す為と、第4図(b) K示すように正常に信号の受信
が行なわれるが、元来受信機(2)がとの相に接続され
為かは不明で参るので、他の相に接続された受信機は)
においてその相の電源電圧のt!0クロス信寺に同期し
て搬送信号を受信しようとすると、第4図(g)(4)
に示すように正常に信号の再生を行なうむとはで自ない
。そこで従来第6図(b) K示すようにスタート信号
の送出に先立りて3相ロック慣号LKを送出し、送信機
(1)と受信機(2)の相を合わせみようにしていたも
O″e6ゐ。すなわち交流電源電圧O半波を畠分割して
そこに−00111111’というデータを重量し、こ
れを8相0ツク慣号Lkとし、その1lKjI常のスタ
ート信号ST、アドレス慣号ムD、および制御信号CD
を送出する。
ζこに’ 0 ’は搬送信号がないことを、を九%11
はIl送曽号があることをそれぞれ示している。受信機
偉)では交流中波O期間を8分割して、分割され斥各区
叩く搬送信号があるかないかをチェックするものである
。今、R相におi″t″t″信号されている場合におい
て、受信機(2)がR相に接続されているとすると、8
分割された各区間の信号は@4図価)K示すように%0
0111111 ’となる。また受信機(2)がS相お
よびT相に接続されているとすると、8分割され丸缶区
間の信号はそれヤれ第4図(C) (d)に示すように
鴬11 ? 0 ? 111’および’ 11111?
O? ’となる。ここに1i′は搬送信号の状S蛤pH
であるか−Olであるかが不定であるという状態を示し
ている。このようにすれば信号がIQJとなる区間の位
置の検出によりて送信機(1)側の1!020スの位置
が叉tg機(り1101!Oクロスの位置と同一である
か、120゜遷れているか、参るいは110′J進んで
いるかを知ることができるので、その分だけ918機(
り IIのtoクロス同期パルスを遅らせることにより
、搬送信号を正しく受信できるようになる4のであるし
かるく、弁路S図(鳳)(b)に示すようにR相から送
信した3相Oツク値号LKを同図(c)K示すようKS
相Kv1続された受信機(2)により受信する場合を考
え為と、交流半波の期間を8分割し九ときの第40位置
は%Qzとなり、iた第3および第50位置は不定1!
lとなる。ところでこの第3の位置と第4の位置とは上
述のように1回線を使用していることを示すためのいわ
ゆる回線使用表示ピットでhす、この回線使用表示ピッ
トにおける信号が正しく認識されないと、1台の送@
l1k(1)が送信中であるKもかかわらず、他の送信
機(1)Kはそのことが判別できず、2台の送信機(1
)が同時に信号を送出して混wO生じるおそれがあると
いう欠点を有して−たものである。
はIl送曽号があることをそれぞれ示している。受信機
偉)では交流中波O期間を8分割して、分割され斥各区
叩く搬送信号があるかないかをチェックするものである
。今、R相におi″t″t″信号されている場合におい
て、受信機(2)がR相に接続されているとすると、8
分割された各区間の信号は@4図価)K示すように%0
0111111 ’となる。また受信機(2)がS相お
よびT相に接続されているとすると、8分割され丸缶区
間の信号はそれヤれ第4図(C) (d)に示すように
鴬11 ? 0 ? 111’および’ 11111?
O? ’となる。ここに1i′は搬送信号の状S蛤pH
であるか−Olであるかが不定であるという状態を示し
ている。このようにすれば信号がIQJとなる区間の位
置の検出によりて送信機(1)側の1!020スの位置
が叉tg機(り1101!Oクロスの位置と同一である
か、120゜遷れているか、参るいは110′J進んで
いるかを知ることができるので、その分だけ918機(
り IIのtoクロス同期パルスを遅らせることにより
、搬送信号を正しく受信できるようになる4のであるし
かるく、弁路S図(鳳)(b)に示すようにR相から送
信した3相Oツク値号LKを同図(c)K示すようKS
相Kv1続された受信機(2)により受信する場合を考
え為と、交流半波の期間を8分割し九ときの第40位置
は%Qzとなり、iた第3および第50位置は不定1!
lとなる。ところでこの第3の位置と第4の位置とは上
述のように1回線を使用していることを示すためのいわ
ゆる回線使用表示ピットでhす、この回線使用表示ピッ
トにおける信号が正しく認識されないと、1台の送@
l1k(1)が送信中であるKもかかわらず、他の送信
機(1)Kはそのことが判別できず、2台の送信機(1
)が同時に信号を送出して混wO生じるおそれがあると
いう欠点を有して−たものである。
本発明は従来例のこのような欠点を解消するために為さ
れたものであり、3相交流の電源線に接続された2以上
の送信機から同時に信号が送信されるような誤動作が生
じることを防止できるようにし丸亀力線搬送装置を提供
することを目的とするものである。
れたものであり、3相交流の電源線に接続された2以上
の送信機から同時に信号が送信されるような誤動作が生
じることを防止できるようにし丸亀力線搬送装置を提供
することを目的とするものである。
以下本発明の構成を図示夷繍例に基いて説明する。第7
図は零発1jiKおける電力線搬送装置の送@ @ (
1)と受信機I)とを一体化した送受信装置の構成を示
すブロック図である。同図にお^て、(句はt!ロクロ
λHg検出回路であり、交流電源線(3)に接続されて
、電源電圧のt!020ス点に同期した1!020ス同
期パルスを出力するものである。(63社3相遅延回路
であり、送受信制御部(7〕の制御の下に、t!0り0
ス同期パルスをそのまま通過させるか、あるいはゼロク
ロス同期パルスの位相を1:OOまたは240 ’だけ
選択的に遅延させ得るようKなっているものである。(
8)は基本り0ツク発振部でToす、例えば100 K
HIの発振回路等により構成されており、回路全体の同
期を収るための基本タロツクパルスを発生している賜の
である。この基本クロック発振部(8)から出力され石
基本り0ツクパルスは3相遅延回路(63からの出力パ
ルスによってリセットされる分局カウンタ(9)K入力
されて、パルス数をカウントされる4のである。
図は零発1jiKおける電力線搬送装置の送@ @ (
1)と受信機I)とを一体化した送受信装置の構成を示
すブロック図である。同図にお^て、(句はt!ロクロ
λHg検出回路であり、交流電源線(3)に接続されて
、電源電圧のt!020ス点に同期した1!020ス同
期パルスを出力するものである。(63社3相遅延回路
であり、送受信制御部(7〕の制御の下に、t!0り0
ス同期パルスをそのまま通過させるか、あるいはゼロク
ロス同期パルスの位相を1:OOまたは240 ’だけ
選択的に遅延させ得るようKなっているものである。(
8)は基本り0ツク発振部でToす、例えば100 K
HIの発振回路等により構成されており、回路全体の同
期を収るための基本タロツクパルスを発生している賜の
である。この基本クロック発振部(8)から出力され石
基本り0ツクパルスは3相遅延回路(63からの出力パ
ルスによってリセットされる分局カウンタ(9)K入力
されて、パルス数をカウントされる4のである。
しかして1相遍嬌回路(63の出力パルスが出てから所
定の時間が経過すると、分局カウンタ(9)から中ヤリ
ー出力が出されるものであり、この中ヤリー出力はオア
回路−を介して受信イータ処理#I(ロ)に入力される
ものである。受信データ処理部(ロ)は変復調部H)か
らの受信データを交流半波ごとに分類し、スタート信号
ST、アドレス悄号AD、およびイータ信号CD等を識
別するものである。この受信デ−タ処理部(6)と送信
イータ作成部■とはともに送受信制御1 (7) Kよ
り制御されて、変復調部Q埠を介して交流電源ll51
!+との間で搬送信号の送受信を行なうようにしている
ものである。Iは送信開始を制御するための操作スイッ
チであり、この操作スイッチIが第6図(a)K示すよ
うに抑圧操作されると、フリツプフロツプ04およびi
l@がセットされて、そのQ出力がHレベルとなる。フ
リツプフロツプ114)は第6図(1)に示すように操
作スイッチlが押されてから、3相0ツク動作が完了す
るまでの閣、tたフリップフロップ−は第6図(d)に
示すように操作スイッチ01が押されてから送信が終了
するまでの間、Q出力がHレベルに保持されるものでT
oす、これらのフリツプフロツプ041−は共に送受信
制御部(7)Kよってリセットされるものである。
定の時間が経過すると、分局カウンタ(9)から中ヤリ
ー出力が出されるものであり、この中ヤリー出力はオア
回路−を介して受信イータ処理#I(ロ)に入力される
ものである。受信データ処理部(ロ)は変復調部H)か
らの受信データを交流半波ごとに分類し、スタート信号
ST、アドレス悄号AD、およびイータ信号CD等を識
別するものである。この受信デ−タ処理部(6)と送信
イータ作成部■とはともに送受信制御1 (7) Kよ
り制御されて、変復調部Q埠を介して交流電源ll51
!+との間で搬送信号の送受信を行なうようにしている
ものである。Iは送信開始を制御するための操作スイッ
チであり、この操作スイッチIが第6図(a)K示すよ
うに抑圧操作されると、フリツプフロツプ04およびi
l@がセットされて、そのQ出力がHレベルとなる。フ
リツプフロツプ114)は第6図(1)に示すように操
作スイッチlが押されてから、3相0ツク動作が完了す
るまでの閣、tたフリップフロップ−は第6図(d)に
示すように操作スイッチ01が押されてから送信が終了
するまでの間、Q出力がHレベルに保持されるものでT
oす、これらのフリツプフロツプ041−は共に送受信
制御部(7)Kよってリセットされるものである。
以下本発明の動作について説明する。tず、送信機(1
)はスタート信号STの送出に先立って3相0ツク信号
LKを送出するものである。この3相0ツク信号LKは
、交流半波を8分割したときに搬送信号の有無の状態が
’ 00111111 ’となるような信号であり、仮
にこの信号かに相に接続された送W機(1)Kより送出
された場會において受信機(2)がR相に接続されてい
るものとすると、交流半波における受信データは送信側
と同一であI、’00111111’となる。−力受W
111&(2)が84@あるいはT相に接続されてい
るとするを、交流半波における受fH9−夕は送信側と
は異なり、搬送信号の存在しない%QIの区間が120
”遅れるか、あるいは1200進むかのいずれかとなる
。したがって搬送信号の存在しない101の位置がどこ
Kあるかに応じて、3相遅砥回路(6)の遅延位相角が
、60、および120°、240゜のいずれかに設定す
ることにより送信機(1)と受信機(幻七の間で3相O
ツクを行なうものである。
)はスタート信号STの送出に先立って3相0ツク信号
LKを送出するものである。この3相0ツク信号LKは
、交流半波を8分割したときに搬送信号の有無の状態が
’ 00111111 ’となるような信号であり、仮
にこの信号かに相に接続された送W機(1)Kより送出
された場會において受信機(2)がR相に接続されてい
るものとすると、交流半波における受信データは送信側
と同一であI、’00111111’となる。−力受W
111&(2)が84@あるいはT相に接続されてい
るとするを、交流半波における受fH9−夕は送信側と
は異なり、搬送信号の存在しない%QIの区間が120
”遅れるか、あるいは1200進むかのいずれかとなる
。したがって搬送信号の存在しない101の位置がどこ
Kあるかに応じて、3相遅砥回路(6)の遅延位相角が
、60、および120°、240゜のいずれかに設定す
ることにより送信機(1)と受信機(幻七の間で3相O
ツクを行なうものである。
とζろで、第8図−)に示すようKt!oり0スバルλ
ZPによって区切られる交流半波の期間を4分割したと
すると、第1の区間−IAIには搬送波は重畳されない
ものである。ナな、わち第2図に示すようにスタート信
号STにおいても、アドレス信号AD1および制御霞号
CDにおいても、第1の区間1a#には搬送信号は存在
せず、常に’O’の軟融となっている。一方、第2の区
間%b’は回線使用表示用のピットでTo勧、常に%1
’の状患となっている。したがってこの第2の区間%b
lを見れば、他の送信機(1)が搬送信号を送信してい
るかどうかの判定ができるので、この区間に搬送信号が
あるかどうかの確認をしてから送信を開始すみようにす
れば2台の送信機(1)が同時に送信を行なうような事
謙は肪止することができるものである。第3fQ区関%
c Iおよび第4の区間1dlはイータを乗せる部分
でToL両区間1C#%d′が共にHレベルであれば、
データ「1」を示し、反対に共にLレベルであれば、デ
ータrOJを示すものtSる。また区間1CIおよび1
dlのうち、いずれか一方がRレベルであり、他方がL
レベルのと自に酸スタート信号STを示すよう罠なりて
いゐ。
ZPによって区切られる交流半波の期間を4分割したと
すると、第1の区間−IAIには搬送波は重畳されない
ものである。ナな、わち第2図に示すようにスタート信
号STにおいても、アドレス信号AD1および制御霞号
CDにおいても、第1の区間1a#には搬送信号は存在
せず、常に’O’の軟融となっている。一方、第2の区
間%b’は回線使用表示用のピットでTo勧、常に%1
’の状患となっている。したがってこの第2の区間%b
lを見れば、他の送信機(1)が搬送信号を送信してい
るかどうかの判定ができるので、この区間に搬送信号が
あるかどうかの確認をしてから送信を開始すみようにす
れば2台の送信機(1)が同時に送信を行なうような事
謙は肪止することができるものである。第3fQ区関%
c Iおよび第4の区間1dlはイータを乗せる部分
でToL両区間1C#%d′が共にHレベルであれば、
データ「1」を示し、反対に共にLレベルであれば、デ
ータrOJを示すものtSる。また区間1CIおよび1
dlのうち、いずれか一方がRレベルであり、他方がL
レベルのと自に酸スタート信号STを示すよう罠なりて
いゐ。
しかして本発f!4においては送信開始時に送信の可否
を判定する際には区間1110部分くおいても搬送信号
が存在するかどうかの検定を行なうようにしており、他
の送信機(1)が送信動作中であるかどうかを区間−鳳
lのタイ!!:Jりにおいても検出で龜るようにしであ
る。第8図はその動作を示すタイム9?−トで6参、操
作スイッチ(lsを押圧すると第8図(b)に示すよう
にセットパルスが出てフリツプフロツプ(141OQ出
力が第8図(c) K示すようKlレベルとなり、3相
0ツクが終了するまでの間はオア回路−の出力は第8図
(e)に示すように常時Hレベルとなる。仁れによって
受信データ処理部(ロ)に常時回mw用中の検定タイミ
シタ信号を送出して搬送波が存在するか否かを検定せし
めているものである。したがって前記区間11′におい
ても回線使用中の検定を行なうことになるものである。
を判定する際には区間1110部分くおいても搬送信号
が存在するかどうかの検定を行なうようにしており、他
の送信機(1)が送信動作中であるかどうかを区間−鳳
lのタイ!!:Jりにおいても検出で龜るようにしであ
る。第8図はその動作を示すタイム9?−トで6参、操
作スイッチ(lsを押圧すると第8図(b)に示すよう
にセットパルスが出てフリツプフロツプ(141OQ出
力が第8図(c) K示すようKlレベルとなり、3相
0ツクが終了するまでの間はオア回路−の出力は第8図
(e)に示すように常時Hレベルとなる。仁れによって
受信データ処理部(ロ)に常時回mw用中の検定タイミ
シタ信号を送出して搬送波が存在するか否かを検定せし
めているものである。したがって前記区間11′におい
ても回線使用中の検定を行なうことになるものである。
このため、相が異なることにより区間1b ’において
搬送信号の検出ができないような場合においても区間1
1AIにおいて他の相の送信機(1)が送信動作中でh
ゐことを検出できるようKなっている。しかしてno送
慣機(1)が送信動作をしていな−ことが判別されたと
きには、3相0ツク信号LKの送出完了11にフリツプ
フロツプQ4はリセツトされ、受信データ処理部(ロ)
には第8図(d)に示すような回線使用中の検定タイ!
ンタパルスがオア回路1−を介してそのまま伝送される
よう罠な艶、区間11Mにおける回!III!用中の検
定は行なわれなくなや、この期間においてノイズが入っ
て4受?!!ダ一タ処理部(ロ)は影響を受けないよう
になっているものである。
搬送信号の検出ができないような場合においても区間1
1AIにおいて他の相の送信機(1)が送信動作中でh
ゐことを検出できるようKなっている。しかしてno送
慣機(1)が送信動作をしていな−ことが判別されたと
きには、3相0ツク信号LKの送出完了11にフリツプ
フロツプQ4はリセツトされ、受信データ処理部(ロ)
には第8図(d)に示すような回線使用中の検定タイ!
ンタパルスがオア回路1−を介してそのまま伝送される
よう罠な艶、区間11Mにおける回!III!用中の検
定は行なわれなくなや、この期間においてノイズが入っ
て4受?!!ダ一タ処理部(ロ)は影響を受けないよう
になっているものである。
本発明は以上のように構成されており、3相電力線に複
歇傭接続された送信機内に1送信開始時に電力線上の搬
送信号の有無を検出して送信の可否を宇」定する回線監
視手段と、送信開始時に3相ロック僅号をデータ信号の
先1111に+を加する3相0ツク僅号送出手段とを設
け、3相電力線の少なくとも一相K1ll#!され次1
g信機内に前記ロック信号を受信して送信機と受信機の
でロタ0λ同期パルスの位相を同期せしめる3相0ツク
手段を設けてなる電力線搬送装置において、常時は回線
監視手段を交流半サイクル中の3相ロック信号の存在し
ない区間において非動作状愈とし、送洒開始時には回線
監視手段を交流半サイクルの全区間においで動作状態と
する監視レベル切換手段を送信機内に設けたものでめる
から、3相電力線のいず−れか一相K11lされた第1
の送W*が送信を開始すると1!には、交流半サイクル
中のどの部分に搬送波が存在していたとしてもこの搬送
波を検出することができ、したがって、たとえ他の相に
ljk#Itされた第2の送信機からの搬送信号が1!
0になる区間が第1の送信機において回線の使用状急を
チェックするためのタイ!ンタに当たっていたとしても
回1mlが使用状急にあることを確実に検出することが
でき、したがって2台以上の送信機から同時に信号が送
出されて混信が生じるようなことを防止することができ
るという利点があり、を九送信開始時以外の場合におい
ては、搬送波が存在しないタイ五ンタには回線監視手段
を非動作状態とするようKしたから、この期間内KM音
が入っても七の雑音をうけるよりなことはないという利
点を有するものである。
歇傭接続された送信機内に1送信開始時に電力線上の搬
送信号の有無を検出して送信の可否を宇」定する回線監
視手段と、送信開始時に3相ロック僅号をデータ信号の
先1111に+を加する3相0ツク僅号送出手段とを設
け、3相電力線の少なくとも一相K1ll#!され次1
g信機内に前記ロック信号を受信して送信機と受信機の
でロタ0λ同期パルスの位相を同期せしめる3相0ツク
手段を設けてなる電力線搬送装置において、常時は回線
監視手段を交流半サイクル中の3相ロック信号の存在し
ない区間において非動作状愈とし、送洒開始時には回線
監視手段を交流半サイクルの全区間においで動作状態と
する監視レベル切換手段を送信機内に設けたものでめる
から、3相電力線のいず−れか一相K11lされた第1
の送W*が送信を開始すると1!には、交流半サイクル
中のどの部分に搬送波が存在していたとしてもこの搬送
波を検出することができ、したがって、たとえ他の相に
ljk#Itされた第2の送信機からの搬送信号が1!
0になる区間が第1の送信機において回線の使用状急を
チェックするためのタイ!ンタに当たっていたとしても
回1mlが使用状急にあることを確実に検出することが
でき、したがって2台以上の送信機から同時に信号が送
出されて混信が生じるようなことを防止することができ
るという利点があり、を九送信開始時以外の場合におい
ては、搬送波が存在しないタイ五ンタには回線監視手段
を非動作状態とするようKしたから、この期間内KM音
が入っても七の雑音をうけるよりなことはないという利
点を有するものである。
第1図は従来の単相交流式の電力II!II送装置の構
成を示すブロック図、第2図(1) (b)は同上の動
作を示す波形図、第1図は従来の3相交流式の電力線搬
送装置の構成を示すブロック図、II4図葎)〜(d)
および第SFj!J葎)^(C)は同上の動作を示す波
形図、第6図(a)〜(d)は本発明の動作を示す波形
図、第7図は本発明の一実施例のブロック図、第8図(
1)〜(e)Fi同上の動作を示す波形図である。 +1)は電力−、φ)はt!0クロス検出回路、(6)
は3相遍嬌回路、■はオア回路、041(nはフリツプ
フロツプである。 代通人 弁場士 石 1)畏 七
成を示すブロック図、第2図(1) (b)は同上の動
作を示す波形図、第1図は従来の3相交流式の電力線搬
送装置の構成を示すブロック図、II4図葎)〜(d)
および第SFj!J葎)^(C)は同上の動作を示す波
形図、第6図(a)〜(d)は本発明の動作を示す波形
図、第7図は本発明の一実施例のブロック図、第8図(
1)〜(e)Fi同上の動作を示す波形図である。 +1)は電力−、φ)はt!0クロス検出回路、(6)
は3相遍嬌回路、■はオア回路、041(nはフリツプ
フロツプである。 代通人 弁場士 石 1)畏 七
Claims (1)
- (1)交流電源電圧に重畳して搬送信号を送出する送信
機を3相電力線に複数個接続し、前記搬送信号を受信し
て負荷を制御する受信機を3相電力線の少なくとも一相
KIN続し、交流半サイクルを4分割した第1の区間に
紘搬送信号を送出ぜず、第2の区間には常に搬送信号を
送出して回線使用中09示を行ない、残りのデータ区間
における搬送信号の有無により、2道歌のデータを伝送
するデータ信号送出手段と、送信開始時に電力線上の搬
送信号ohmを検出して送信の可否を判定する回線監視
手段と、送信開始時に第1の区間を除く全区間において
搬送信号の存在する3相0ツク信号をデータ信号の先頭
側に付加する3相0ツク慣号送出手段とを送信機内KI
Rけ、受信機内に1受信機が接続された相のゼロクロス
同期パルλを出力するゼロクロス検出回路と、この1!
0り0λ同期パルスを交流電源電圧の1/3サイクルの
整数倍の位相だけ遅延せしめる3相遅嬌回路と、3相ロ
ック信号の受信中に搬送信号の含まれないタイミングを
検出してこのタイミングと受信機の1!0り0ス同期パ
ルスのタイミングとを比較することにより、送weと受
信機の1!0り0λ同期パルスの位相を同期せしめるよ
うに3相遥嬌關路を制御すh3相ロック手段とを皺けて
成る電力線搬送装置において、常時は回線監視手段を前
記第1の区間において非動作状塾とし、送信開始時には
回線監視手段を交流中サイクルの全区間において動作状
態とする監視レベル切換手段を設けて成ることを特徴と
する電力線搬送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11120581A JPS5812437A (ja) | 1981-07-15 | 1981-07-15 | 電力線搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11120581A JPS5812437A (ja) | 1981-07-15 | 1981-07-15 | 電力線搬送装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5812437A true JPS5812437A (ja) | 1983-01-24 |
JPS6232649B2 JPS6232649B2 (ja) | 1987-07-16 |
Family
ID=14555170
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11120581A Granted JPS5812437A (ja) | 1981-07-15 | 1981-07-15 | 電力線搬送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5812437A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112152667A (zh) * | 2019-06-11 | 2020-12-29 | 华为技术有限公司 | 一种识别电器的方法及装置 |
-
1981
- 1981-07-15 JP JP11120581A patent/JPS5812437A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112152667A (zh) * | 2019-06-11 | 2020-12-29 | 华为技术有限公司 | 一种识别电器的方法及装置 |
US11658702B2 (en) | 2019-06-11 | 2023-05-23 | Huawei Technologies Co., Ltd. | Electric appliance identification method and apparatus |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6232649B2 (ja) | 1987-07-16 |
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