JPS58124349A - 端末装置の制御システム - Google Patents
端末装置の制御システムInfo
- Publication number
- JPS58124349A JPS58124349A JP57006942A JP694282A JPS58124349A JP S58124349 A JPS58124349 A JP S58124349A JP 57006942 A JP57006942 A JP 57006942A JP 694282 A JP694282 A JP 694282A JP S58124349 A JPS58124349 A JP S58124349A
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- Japan
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- terminal
- terminal device
- data
- control device
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08C—TRANSMISSION SYSTEMS FOR MEASURED VALUES, CONTROL OR SIMILAR SIGNALS
- G08C17/00—Arrangements for transmitting signals characterised by the use of a wireless electrical link
- G08C17/02—Arrangements for transmitting signals characterised by the use of a wireless electrical link using a radio link
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Communication Control (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、端末装置の制御システムに関し、特に端末装
置と端末制御装置との間の情報伝送システムに関する。
置と端末制御装置との間の情報伝送システムに関する。
従来、キーボードやディスプレイなどの単数または複数
台の端末装置は、これらを制御する端末制御装置との間
でデータ転送、命令授受などを行なうため信号ケーブル
によって接続されていた。
台の端末装置は、これらを制御する端末制御装置との間
でデータ転送、命令授受などを行なうため信号ケーブル
によって接続されていた。
このため移動する設備（クレーン車、構内運搬車など）
に端末装置を搭載する場合に、一台の端末制御装置で複
数台の端末装置を制御することはケーブルの長さの関係
で移動設備の行動範囲が制限されたり、ケーブルがじ？
まになったりする欠点があった。また端末装置の股！場
所を変更するときには、ケーブルの布施工本が伴ない容
易には行なえなかった。さらに端末制御装置と各端末装
置の距離が離れるに従い、両者のアース電位に電、位差
が生じることがあり、これによって情報伝達の誤り率が
上昇するなどのトラブルが起こるという欠点があった。
に端末装置を搭載する場合に、一台の端末制御装置で複
数台の端末装置を制御することはケーブルの長さの関係
で移動設備の行動範囲が制限されたり、ケーブルがじ？
まになったりする欠点があった。また端末装置の股！場
所を変更するときには、ケーブルの布施工本が伴ない容
易には行なえなかった。さらに端末制御装置と各端末装
置の距離が離れるに従い、両者のアース電位に電、位差
が生じることがあり、これによって情報伝達の誤り率が
上昇するなどのトラブルが起こるという欠点があった。
従って本発明の目的は、端末制御装置と端末装置との間
に介在する信号ケーブルに起因する欠点をすべて除去す
ることであり、移動設備に搭載された端末装置を端末制
御装置が離れた場所から制（財）する場合にも適し、ま
た端末装置の設置場所の変更も容易に行なえ、さらに端
末装置〜と端末制御装置とのアース電位の差に関わりな
く確実な情報伝達が行なえるなどの利点を有する端末装
置の制ｉ＋システムを提供することである。
に介在する信号ケーブルに起因する欠点をすべて除去す
ることであり、移動設備に搭載された端末装置を端末制
御装置が離れた場所から制（財）する場合にも適し、ま
た端末装置の設置場所の変更も容易に行なえ、さらに端
末装置〜と端末制御装置とのアース電位の差に関わりな
く確実な情報伝達が行なえるなどの利点を有する端末装
置の制ｉ＋システムを提供することである。
本発明によれば、端末制御装置および端末装置には処理
した情報を電波信号に変調して送信し、かつ受信した電
波信号を復調する手段を有し、端末制御装置と端末装置
との間の情報伝送を電波信号によって行なうことを％像
とする端末装置の制（財）／ステムが得られる。
した情報を電波信号に変調して送信し、かつ受信した電
波信号を復調する手段を有し、端末制御装置と端末装置
との間の情報伝送を電波信号によって行なうことを％像
とする端末装置の制（財）／ステムが得られる。
次に本発明の一実施例を示す第１図、第２図および第３
図を用いて本発明の詳細な説明する。
図を用いて本発明の詳細な説明する。
第１図において、端末制御装置１は複数台の端末装置、
例えば１０と２０とを制（財）する。そして中央処理装
置ｆ！ｆ、 （図示せず）などから送られてきた命令を
実行するため、端末装置を動作させる具体的命令を編集
し、これらをシリアルデータの形で送受信器２に送る。
例えば１０と２０とを制（財）する。そして中央処理装
置ｆ！ｆ、 （図示せず）などから送られてきた命令を
実行するため、端末装置を動作させる具体的命令を編集
し、これらをシリアルデータの形で送受信器２に送る。
送受信器２では、送られてきたデータ内容を無線電波Ｆ
１に変換し、アンテナ３をつ８］シて固有の電送空間に
送信する。この電波Ｆ１は各端末装置１０．２０のアン
テナ１３．２３でキャッチされ各端末装置１０．２０に
取り込まれる。各端末装！１０．２０は受信した電波Ｆ
１をもとの信号に復調して解析し、自分宛の命令であれ
ばこれを実行する。制御装置ｌへのデータ転送があると
きは、その内容を無線電波Ｆ１ｏ、Ｆ２゜に変換し、ア
ンテナ１３．２３を介して制御装置ｌの送受信器２へ送
信する。電波Ｆ１０ ＋ Ｆ２０ばここで再び変調され
る前の信号に復調され制御装置１に取り入れられる。こ
こで電波ｐｌの周波数はｆ、であり電波ＦＩＯ−Ｆ２０
の使用周波数ｆ２とは異なる。そして各端末装［１０，
２０は周波ｈ ｆ ＋されている。従って各端末装置同
志でのデータ混信は発生しない。
１に変換し、アンテナ３をつ８］シて固有の電送空間に
送信する。この電波Ｆ１は各端末装置１０．２０のアン
テナ１３．２３でキャッチされ各端末装置１０．２０に
取り込まれる。各端末装！１０．２０は受信した電波Ｆ
１をもとの信号に復調して解析し、自分宛の命令であれ
ばこれを実行する。制御装置ｌへのデータ転送があると
きは、その内容を無線電波Ｆ１ｏ、Ｆ２゜に変換し、ア
ンテナ１３．２３を介して制御装置ｌの送受信器２へ送
信する。電波Ｆ１０ ＋ Ｆ２０ばここで再び変調され
る前の信号に復調され制御装置１に取り入れられる。こ
こで電波ｐｌの周波数はｆ、であり電波ＦＩＯ−Ｆ２０
の使用周波数ｆ２とは異なる。そして各端末装［１０，
２０は周波ｈ ｆ ＋されている。従って各端末装置同
志でのデータ混信は発生しない。
本実施例の詳細を示す第２図および第３図において、中
央処理装置（図示せず）などから制御装置１への通信回
線を介した命令、データなどの情報は、回線インタフェ
ース６により受は取られマイクロプロセッサ４に送られ
る。プロセッサ４はこの情報を解析し、命令実行に必要
な情報を得るためメモリ５に格納されたプログラムを取
り出すなどして端末装置を制御するためのアドレス指定
。
央処理装置（図示せず）などから制御装置１への通信回
線を介した命令、データなどの情報は、回線インタフェ
ース６により受は取られマイクロプロセッサ４に送られ
る。プロセッサ４はこの情報を解析し、命令実行に必要
な情報を得るためメモリ５に格納されたプログラムを取
り出すなどして端末装置を制御するためのアドレス指定
。
命令内容等のパラレル信号をデータ変換部７に送る。デ
ータ変換部７でシリアル信号に変換された信号は送受信
器２で周波数ｆ１の電波Ｆ１となり各端末装置に送信さ
れる。
ータ変換部７でシリアル信号に変換された信号は送受信
器２で周波数ｆ１の電波Ｆ１となり各端末装置に送信さ
れる。
今、この送信内容が端末装置１０を動作させる命令であ
ったとして説明を進める。この電波Ｆ１を受信した端末
装置１０はこれを無線アダプタ１２により／リアル信号
に復調し、さらにパラレル信号に変換してマイクロプロ
セッサ１４に取り入れる。プロセッサ１４は、メモＩＪ
１５に記憶されたプログラムに従って受信した信号を
解析し、この信号が自分宛のものと判かると命令動作を
実行し、例えばデバイスインターフェース１６を介シテ
ティスプレイ１７へ表示を行なったり、メモリ１５への
ストアを行なったりする。
ったとして説明を進める。この電波Ｆ１を受信した端末
装置１０はこれを無線アダプタ１２により／リアル信号
に復調し、さらにパラレル信号に変換してマイクロプロ
セッサ１４に取り入れる。プロセッサ１４は、メモＩＪ
１５に記憶されたプログラムに従って受信した信号を
解析し、この信号が自分宛のものと判かると命令動作を
実行し、例えばデバイスインターフェース１６を介シテ
ティスプレイ１７へ表示を行なったり、メモリ１５への
ストアを行なったりする。
逆に、例えばキーボード１８から入力さｔたデ５−
一タ信号はインターフェース１６を介してプロセッサ１
４で適当な処理を受け、無吻アダプタ１２で電波Ｆ＋ｏ
となり送信される。この電波Ｆ＋ｏは、制御装置】のア
ンテナ３でキャッチされ送受信器２でもとのデータ信号
に復調され、データ変換部７を介してプロセッサ４への
パラレル入力データとなる。このようにして一連の中央
処理装置などからの命令を実行した制（財）装置ｔ、１
は、得られた結果をプロセッサ４で処理し、回線インタ
ーフェース６を介し、通信回線を通じて中央処理装置へ
送り一連の動作を終了する。
４で適当な処理を受け、無吻アダプタ１２で電波Ｆ＋ｏ
となり送信される。この電波Ｆ＋ｏは、制御装置】のア
ンテナ３でキャッチされ送受信器２でもとのデータ信号
に復調され、データ変換部７を介してプロセッサ４への
パラレル入力データとなる。このようにして一連の中央
処理装置などからの命令を実行した制（財）装置ｔ、１
は、得られた結果をプロセッサ４で処理し、回線インタ
ーフェース６を介し、通信回線を通じて中央処理装置へ
送り一連の動作を終了する。
なお、端末制ｒｆＩ４＋装置１の送受信器２からは通常
空軸信号と称される電波が発信されている。各端末装置
１１ｔｌｏ、２０はこの空線信号を検出する機能があり
、空線信号を受信している時にのみデータ送信が可能な
ように制御されている。この中脚信号の発信は端末装置
からの電波、例えσＰＩＧが制御装置ｉ！ｌ：１側のア
ンテナ３でキャッチされてからデータ送信が終了するま
で中断される。従っていずれか一台の端末装置からのデ
ータ送信があると、６ − 他の端末装置はそれが終了するまでデータ送信を行なう
ことができなく、複数の端末装置から同時にデータ送信
が行なわれることを防止している。
空軸信号と称される電波が発信されている。各端末装置
１１ｔｌｏ、２０はこの空線信号を検出する機能があり
、空線信号を受信している時にのみデータ送信が可能な
ように制御されている。この中脚信号の発信は端末装置
からの電波、例えσＰＩＧが制御装置ｉ！ｌ：１側のア
ンテナ３でキャッチされてからデータ送信が終了するま
で中断される。従っていずれか一台の端末装置からのデ
ータ送信があると、６ − 他の端末装置はそれが終了するまでデータ送信を行なう
ことができなく、複数の端末装置から同時にデータ送信
が行なわれることを防止している。
さらに付は加えれば、本発明による制御システムで使用
される電波の出力は、制御装置と端末装置間で通信がで
きる必要最小限の無線許可を必要としない微弱電波が好
ましい。
される電波の出力は、制御装置と端末装置間で通信がで
きる必要最小限の無線許可を必要としない微弱電波が好
ましい。
本発明は以上説明したように、端末装置と端末制？８１
装誼との命令、データなどの情報の伝送を無線電波によ
って行なうことによって、複数台の端末装置を無線電送
空間内で自由に移動することが可能となった。
装誼との命令、データなどの情報の伝送を無線電波によ
って行なうことによって、複数台の端末装置を無線電送
空間内で自由に移動することが可能となった。
第１図は本発明の一実施例に↓る端末制御装置と端末装
置のシステム構成図、第２図はその端末側（財）装置の
構成略図、第３図はその端末装置の構成略図である。 ｌ・・・・・・端末制御装置、２・・・・・・送受信器
、３・・・・・・アンテナ、４・パ゛・マイクロプロセ
ッサ、５・・・・・・メモリ、６・・・・・・回線イン
ターフェース、７・・・・・・データ変換部、１０．２
０・・・・・・端末装置、１２・・・・・・無線アダプ
タ、１３．２３・・・・・・アンテナ、１４・・・・・
・マイクロブロセ、す、１５・・・・・・メモ１ハ １
６・・・・・・デバイスインターフェース、１７・・・
・・・ＣＲＴティスプレィ、１８・・・・・・キーボー
ド。 第 ／ 閉 ２−一一一一一一一一−−−−−−−−−−−−−」第
？ 図 ＮＴ 第３ 図
置のシステム構成図、第２図はその端末側（財）装置の
構成略図、第３図はその端末装置の構成略図である。 ｌ・・・・・・端末制御装置、２・・・・・・送受信器
、３・・・・・・アンテナ、４・パ゛・マイクロプロセ
ッサ、５・・・・・・メモリ、６・・・・・・回線イン
ターフェース、７・・・・・・データ変換部、１０．２
０・・・・・・端末装置、１２・・・・・・無線アダプ
タ、１３．２３・・・・・・アンテナ、１４・・・・・
・マイクロブロセ、す、１５・・・・・・メモ１ハ １
６・・・・・・デバイスインターフェース、１７・・・
・・・ＣＲＴティスプレィ、１８・・・・・・キーボー
ド。 第 ／ 閉 ２−一一一一一一一一−−−−−−−−−−−−−」第
？ 図 ＮＴ 第３ 図
Claims (1)
- 端末制御装置と前記端末制御装置が制御する少なくとも
一台の端末装置とからなるシステムにおいて、前記端末
制御装置および前記端末装置が処理した情報を電波信号
に変調して送信し、かつ送信された電波信号を受信し後
胴する手段を具備し、前記端末制御装置と前記端末装置
との間の情報伝送を前記電波信号によって行なうことを
％徴とする端末装置の制御システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57006942A JPS58124349A (ja) | 1982-01-20 | 1982-01-20 | 端末装置の制御システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57006942A JPS58124349A (ja) | 1982-01-20 | 1982-01-20 | 端末装置の制御システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58124349A true JPS58124349A (ja) | 1983-07-23 |
Family
ID=11652295
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57006942A Pending JPS58124349A (ja) | 1982-01-20 | 1982-01-20 | 端末装置の制御システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58124349A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60198678A (ja) * | 1984-03-22 | 1985-10-08 | Nec Corp | ユニツト間接続方式 |
| JPS6194165A (ja) * | 1984-10-15 | 1986-05-13 | Tomu Shoji:Kk | コンピユ−タ信号の双方向通信装置 |
| JPS61139872A (ja) * | 1984-12-12 | 1986-06-27 | Fujitsu Ltd | クレジツト取引システムにおける通信方式 |
| JPS61196364A (ja) * | 1985-02-27 | 1986-08-30 | Fujitsu Ltd | 取引システム |
| JPS628738U (ja) * | 1985-06-29 | 1987-01-20 | ||
| JPH03235117A (ja) * | 1990-02-09 | 1991-10-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 情報表示システム |
-
1982
- 1982-01-20 JP JP57006942A patent/JPS58124349A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60198678A (ja) * | 1984-03-22 | 1985-10-08 | Nec Corp | ユニツト間接続方式 |
| JPS6194165A (ja) * | 1984-10-15 | 1986-05-13 | Tomu Shoji:Kk | コンピユ−タ信号の双方向通信装置 |
| JPS61139872A (ja) * | 1984-12-12 | 1986-06-27 | Fujitsu Ltd | クレジツト取引システムにおける通信方式 |
| JPS61196364A (ja) * | 1985-02-27 | 1986-08-30 | Fujitsu Ltd | 取引システム |
| JPS628738U (ja) * | 1985-06-29 | 1987-01-20 | ||
| JPH03235117A (ja) * | 1990-02-09 | 1991-10-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 情報表示システム |
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