JPS6248827A - デ−タ伝送方式 - Google Patents
デ−タ伝送方式Info
- Publication number
- JPS6248827A JPS6248827A JP18903785A JP18903785A JPS6248827A JP S6248827 A JPS6248827 A JP S6248827A JP 18903785 A JP18903785 A JP 18903785A JP 18903785 A JP18903785 A JP 18903785A JP S6248827 A JPS6248827 A JP S6248827A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- transmission
- electric field
- consecutive
- section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
行なうデータ伝送方式に関するものである。
従来、無線送受信機でデータ信号の送受を行なう場合、
伝送誤まシを防止するために一定の回数だけデータ信号
を送出していた。
伝送誤まシを防止するために一定の回数だけデータ信号
を送出していた。
上述した従来のデータ伝送方式ではデータ信号を連送し
ているが、電界が強い場合は弱い場合と比較してデータ
の誤り率は小さいため、低電界時を考慮した連送方式で
は強電界時には連送回数が少なくて良いにもかかわらず
、弱電界時と同じ連送回数となっておシ、無駄な伝送を
行なっていた。
ているが、電界が強い場合は弱い場合と比較してデータ
の誤り率は小さいため、低電界時を考慮した連送方式で
は強電界時には連送回数が少なくて良いにもかかわらず
、弱電界時と同じ連送回数となっておシ、無駄な伝送を
行なっていた。
このような欠点を解決するためにこの発明は、受信電界
強度に応じて連送回数を制御するようにしたものである
。
強度に応じて連送回数を制御するようにしたものである
。
連送回数が受信電界強度に応じて制御される。
次に本発明について図面を参照して説明する。
図は本発明の一実施例である。図に示す無線送受信機A
と無線送受信機Bでのデータ送受について説明する。
と無線送受信機Bでのデータ送受について説明する。
無線送受信機Aから無線送受信機Bにデータ信号を伝送
する場合、まず無線送受信機Bからの送信波をアンテナ
1で受け、送受共用器2を通して受信部4へ入力する。
する場合、まず無線送受信機Bからの送信波をアンテナ
1で受け、送受共用器2を通して受信部4へ入力する。
受信部4では無線送受信機Bからの電界強度を検出し、
制御部6へ検出信号を送る。制御部6は前記検出信号に
応じて、受信電界強度が強い場合にはデータの連送回数
を少なくシ、受信電界強度が弱い場合にはデータの連送
回数を多くするように、データエンコーダ5に制御信号
を送るようになっている。データエンコーダ5では制御
部6からの制御信号によシデータ信号を構成する。デー
タエンコーダ5で構成されたデータ信号は送信部3より
送受共用器2を通してアンテナ1よシ無線送受信機BK
送られる。
制御部6へ検出信号を送る。制御部6は前記検出信号に
応じて、受信電界強度が強い場合にはデータの連送回数
を少なくシ、受信電界強度が弱い場合にはデータの連送
回数を多くするように、データエンコーダ5に制御信号
を送るようになっている。データエンコーダ5では制御
部6からの制御信号によシデータ信号を構成する。デー
タエンコーダ5で構成されたデータ信号は送信部3より
送受共用器2を通してアンテナ1よシ無線送受信機BK
送られる。
無線送受信機Bは無線送受信機Aの送信波をアンテナ8
で受け、送受共用器9を通して受信部11へ入力する。
で受け、送受共用器9を通して受信部11へ入力する。
受信部11は受信波を復調してデータデコーダ14に出
力するとともに、受信波の受信電界を検出して制御部1
3へ出力する。データデコーダ14では制御部13より
制御信号が送られ自動的に連送回数に応じたデータ受信
をしデータ解析を行なう。但し、制御部13では予め相
手局の受信電界強度に応じた連送回数がプログラムされ
ている。
力するとともに、受信波の受信電界を検出して制御部1
3へ出力する。データデコーダ14では制御部13より
制御信号が送られ自動的に連送回数に応じたデータ受信
をしデータ解析を行なう。但し、制御部13では予め相
手局の受信電界強度に応じた連送回数がプログラムされ
ている。
無線送受信機Bから無線送受信機Aにデータ信号を伝送
する場合嘉同様で無線送受信機Bの受信部11で得られ
る無線送受信機Aからの電界強度を検出した信号によシ
制御部13にて連送回数を決め、データエンコーダ12
にてデータを構成し、送信部10よシ送受共用器9を通
してアンテナ8よシ無線送受信機Aに送られる。無線送
受信機Aでは受けた受信波を受信部4で復調し、データ
デコーダ了では制御部6からの受信電界強度に応じた連
送回数を示した制御信号によシ自動的に連送回数に応じ
たデータ受信をし、データ解析を行なう。
する場合嘉同様で無線送受信機Bの受信部11で得られ
る無線送受信機Aからの電界強度を検出した信号によシ
制御部13にて連送回数を決め、データエンコーダ12
にてデータを構成し、送信部10よシ送受共用器9を通
してアンテナ8よシ無線送受信機Aに送られる。無線送
受信機Aでは受けた受信波を受信部4で復調し、データ
デコーダ了では制御部6からの受信電界強度に応じた連
送回数を示した制御信号によシ自動的に連送回数に応じ
たデータ受信をし、データ解析を行なう。
以上説明したように本発明は、相手局の電界強度が強い
場合にはデータの連送回数を少なくし、弱い場合には多
くシ、強電界時の無駄なデータの連送を無くすことがで
き、伝送時間が短かくなるという効果を有する。
場合にはデータの連送回数を少なくし、弱い場合には多
くシ、強電界時の無駄なデータの連送を無くすことがで
き、伝送時間が短かくなるという効果を有する。
図はこの発明の一実施例を示すブロック図である。
3.10−・・・送信部、4.11・・・・受信部、5
,12・・ψ・データエンコーダ、6゜13・拳・・制
御部、?、14・・−・データデコーダ。
,12・・ψ・データエンコーダ、6゜13・拳・・制
御部、?、14・・−・データデコーダ。
Claims (1)
- データ信号の送受を行なう無線送受信機の受信部に受信
電界の強度を検出する機能を持たせ、前記受信電界の強
度を検出した信号により、伝送するデータ信号の連送回
数を制御することを特徴とするデータ伝送方式。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18903785A JPS6248827A (ja) | 1985-08-28 | 1985-08-28 | デ−タ伝送方式 |
AU61836/86A AU582332B2 (en) | 1985-08-28 | 1986-08-26 | Communication system with variably repeated transmission of data blocks |
DE86111883T DE3689453T2 (de) | 1985-08-28 | 1986-08-27 | Übertragungssystem mit variabler Übertragungswiederholung von Datenblöcken. |
US06/900,922 US4766599A (en) | 1985-08-28 | 1986-08-27 | Communication system with variably repeated transmission of data blocks |
EP86111883A EP0212667B1 (en) | 1985-08-28 | 1986-08-27 | Communication system with variably repeated transmission of data blocks |
CA000516869A CA1268821A (en) | 1985-08-28 | 1986-08-27 | Communication system with variably repeated transmission of data blocks |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18903785A JPS6248827A (ja) | 1985-08-28 | 1985-08-28 | デ−タ伝送方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6248827A true JPS6248827A (ja) | 1987-03-03 |
Family
ID=16234239
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18903785A Pending JPS6248827A (ja) | 1985-08-28 | 1985-08-28 | デ−タ伝送方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6248827A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01264026A (ja) * | 1988-04-14 | 1989-10-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ディジタル移動通信装置 |
JP2002152182A (ja) * | 2000-11-10 | 2002-05-24 | Taiyo Musen Co Ltd | ラジオブイのデータ伝送方式 |
JP2004260634A (ja) * | 2003-02-26 | 2004-09-16 | Sanyo Electric Co Ltd | データ送信装置、データ送信方法およびプログラム |
JP2009508397A (ja) * | 2005-09-09 | 2009-02-26 | インテル・コーポレーション | 広帯域ワイヤレス・アクセス・ネットワークに関連した協調型中継システムを提供する方法および装置 |
JP2009284163A (ja) * | 2008-05-21 | 2009-12-03 | Nec Corp | パケット通信システム、該パケット通信システムに用いられるパケット連送方法及びパケット連送プログラム |
-
1985
- 1985-08-28 JP JP18903785A patent/JPS6248827A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01264026A (ja) * | 1988-04-14 | 1989-10-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ディジタル移動通信装置 |
JP2002152182A (ja) * | 2000-11-10 | 2002-05-24 | Taiyo Musen Co Ltd | ラジオブイのデータ伝送方式 |
JP2004260634A (ja) * | 2003-02-26 | 2004-09-16 | Sanyo Electric Co Ltd | データ送信装置、データ送信方法およびプログラム |
JP2009508397A (ja) * | 2005-09-09 | 2009-02-26 | インテル・コーポレーション | 広帯域ワイヤレス・アクセス・ネットワークに関連した協調型中継システムを提供する方法および装置 |
JP2009284163A (ja) * | 2008-05-21 | 2009-12-03 | Nec Corp | パケット通信システム、該パケット通信システムに用いられるパケット連送方法及びパケット連送プログラム |
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