JPH01290321A - 周波数制御方式 - Google Patents
周波数制御方式Info
- Publication number
- JPH01290321A JPH01290321A JP11935588A JP11935588A JPH01290321A JP H01290321 A JPH01290321 A JP H01290321A JP 11935588 A JP11935588 A JP 11935588A JP 11935588 A JP11935588 A JP 11935588A JP H01290321 A JPH01290321 A JP H01290321A
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- Japan
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- mobile station
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- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 16
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 4
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 2
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Transmitters (AREA)
- Radio Transmission System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は無線通信装置に関し、特に送信周波数の安定性
が要求される無線通信装置に適した周波数制御方式に関
する。
が要求される無線通信装置に適した周波数制御方式に関
する。
従来、この種の無線通信装置では送信周波数の安定性を
計るため基準周波数発振器として水晶発振器を用いてい
るが、温度変化等による発振周波数のずれは避けられな
い。この問題を解決するために、受信高周波信号の周波
数を利用して無線通信装置内部の基準周波数発振器の周
波数を制御するAFC(Automatic Freq
uency Control )方式がとられ、その補
正された基準周波数発振器の周波数によシ送信周波数を
決定している。
計るため基準周波数発振器として水晶発振器を用いてい
るが、温度変化等による発振周波数のずれは避けられな
い。この問題を解決するために、受信高周波信号の周波
数を利用して無線通信装置内部の基準周波数発振器の周
波数を制御するAFC(Automatic Freq
uency Control )方式がとられ、その補
正された基準周波数発振器の周波数によシ送信周波数を
決定している。
上述した従来の無線通信装置では、温度変化等による周
波数変化の非常に少ない基準周波数発振器が必要で高価
になる。また、最近のAFC方式は回路が複雑であシ、
さらに目的とする受信高周波信号が無い時の制御や、妨
害波が有る場合の制御等が技術的に難しい。更に、シス
テム的に考えると、1つの基地局(親局)に複数の移動
局(子局)がある場合、上述した基準周波数発振器ある
いはAFC回路を移動局毎に備えなければならないと言
う欠点もある。
波数変化の非常に少ない基準周波数発振器が必要で高価
になる。また、最近のAFC方式は回路が複雑であシ、
さらに目的とする受信高周波信号が無い時の制御や、妨
害波が有る場合の制御等が技術的に難しい。更に、シス
テム的に考えると、1つの基地局(親局)に複数の移動
局(子局)がある場合、上述した基準周波数発振器ある
いはAFC回路を移動局毎に備えなければならないと言
う欠点もある。
本発明の周波数制御方式では、基地局の受信部に移動局
からの送信波の周波数誤差を検出する手段を設け、この
基地局にはまた検出された周波数誤差を符号化データに
変換する周波数データエンコーダを設けて得られた誤差
信号を基地局から移動局へデータ信号として送出する。
からの送信波の周波数誤差を検出する手段を設け、この
基地局にはまた検出された周波数誤差を符号化データに
変換する周波数データエンコーダを設けて得られた誤差
信号を基地局から移動局へデータ信号として送出する。
一方、移動局では基地局より送られてきたデータ信号を
解析する周波数データデコーダを有し、解析した信号に
よシ送信周波数を制御するようにしている。
解析する周波数データデコーダを有し、解析した信号に
よシ送信周波数を制御するようにしている。
次に1本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例である。
まず、移動局(子局)無線機の送信波は送信部4から送
受共用器2を通してアンテナ1より基地局へ送信される
。基地局(親局)無線機ではアンテナ10で移動局から
の送信波を受け、送受共用器11を通して受信部12へ
送る。受信部12は内部に安定度の高い基準周波数発振
器をもち、入力された受信高周波信号の周波数誤差を検
出する手段を有する。この検出手段で検出された信号に
よシ周波数データエンコーダ14にてデータ信号を作成
する。このデータ信号は送信部13で変調されて送信波
となり、送受共用器11を経てアンテナ10よシ移動局
無線機へ送られる。
受共用器2を通してアンテナ1より基地局へ送信される
。基地局(親局)無線機ではアンテナ10で移動局から
の送信波を受け、送受共用器11を通して受信部12へ
送る。受信部12は内部に安定度の高い基準周波数発振
器をもち、入力された受信高周波信号の周波数誤差を検
出する手段を有する。この検出手段で検出された信号に
よシ周波数データエンコーダ14にてデータ信号を作成
する。このデータ信号は送信部13で変調されて送信波
となり、送受共用器11を経てアンテナ10よシ移動局
無線機へ送られる。
ナ1で受信する。受信信号は送受共用器2全通して受信
部3で復調され、得られた周波数誤差データ信号は周波
数データデコーダ5で解析され制御部6へ出力される。
部3で復調され、得られた周波数誤差データ信号は周波
数データデコーダ5で解析され制御部6へ出力される。
制御部6では周波数データデコーダ5よ多出力された信
号にょシ送信部4の発振周波数を制御する信号を出力し
、送信波周波数を制御する。なお、制御部6では次に新
しい周波数誤差データ信号がくるまで同じ制御信号を出
力し続ける。
号にょシ送信部4の発振周波数を制御する信号を出力し
、送信波周波数を制御する。なお、制御部6では次に新
しい周波数誤差データ信号がくるまで同じ制御信号を出
力し続ける。
以上説明したように本発明は、基地局側に周波数誤差を
検出する手段と検出された誤差信号を符号化する手段を
有し、移動局では得られた検出信号をもとに無線機の送
信周波数を制御するシステムになっているため、移動局
毎に周波数誤差を検出する回路を持つ必要が無い。それ
故1回路は簡単になシコストも下がり発振器の温度変化
等による影響なく送信周波数を安定させることができる
。
検出する手段と検出された誤差信号を符号化する手段を
有し、移動局では得られた検出信号をもとに無線機の送
信周波数を制御するシステムになっているため、移動局
毎に周波数誤差を検出する回路を持つ必要が無い。それ
故1回路は簡単になシコストも下がり発振器の温度変化
等による影響なく送信周波数を安定させることができる
。
又、妨害波が入っても、妨害波に周波数誤差データ信号
が無い限シ送信周波数に影響を与えることが無いため、
送信周波数ずれを起こす心配がない。
が無い限シ送信周波数に影響を与えることが無いため、
送信周波数ずれを起こす心配がない。
以上の様な効果を持ちながら移動局の送信周波数誤差を
無くすことができる。
無くすことができる。
第1図は本発明の一実施例のfaミツ図である。
1.10・・・アンテナ、5・・・周波数データデコー
ダ、6・・・IJ御部、14・・・周波数データエンコ
ーダ。
ダ、6・・・IJ御部、14・・・周波数データエンコ
ーダ。
Claims (1)
- 1、親局の無線受信機の受信部に受信高周波信号の周波
数誤差を検出する手段を設け、該親局には更に前記受信
部で得られた周波数誤差に応じたデータ信号を発生する
周波数データエンコーダを設けて該周波数データエンコ
ーダで得られたデータ信号を子局の無線送受信機へ送出
し、前記子局の無線送受信機には前記データ信号を解析
する周波数データデコーダを設けて前記周波数データデ
コーダの出力信号により前記子局の無線送受信機の送信
周波数を制御することを特徴とする周波数制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11935588A JPH01290321A (ja) | 1988-05-18 | 1988-05-18 | 周波数制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11935588A JPH01290321A (ja) | 1988-05-18 | 1988-05-18 | 周波数制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01290321A true JPH01290321A (ja) | 1989-11-22 |
Family
ID=14759439
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11935588A Pending JPH01290321A (ja) | 1988-05-18 | 1988-05-18 | 周波数制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01290321A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5450617A (en) * | 1993-05-25 | 1995-09-12 | Motorola, Inc. | Method and apparatus for closed loop frequency control in a two-way communication system |
EP0899897A2 (de) * | 1997-08-29 | 1999-03-03 | Robert Bosch Gmbh | Verfahren zum Einstellen der Sendeträgerfrequenz in einer Teilnehmerstation eines Punkt-zu-Mehrpunkt Funkübertragungssystems |
JP2004265793A (ja) * | 2003-03-03 | 2004-09-24 | Matsushita Electric Works Ltd | 照明制御システム |
-
1988
- 1988-05-18 JP JP11935588A patent/JPH01290321A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5450617A (en) * | 1993-05-25 | 1995-09-12 | Motorola, Inc. | Method and apparatus for closed loop frequency control in a two-way communication system |
EP0899897A2 (de) * | 1997-08-29 | 1999-03-03 | Robert Bosch Gmbh | Verfahren zum Einstellen der Sendeträgerfrequenz in einer Teilnehmerstation eines Punkt-zu-Mehrpunkt Funkübertragungssystems |
EP0899897A3 (de) * | 1997-08-29 | 2001-11-28 | Robert Bosch Gmbh | Verfahren zum Einstellen der Sendeträgerfrequenz in einer Teilnehmerstation eines Punkt-zu-Mehrpunkt Funkübertragungssystems |
JP2004265793A (ja) * | 2003-03-03 | 2004-09-24 | Matsushita Electric Works Ltd | 照明制御システム |
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