JPS58123908A - 門形クレ−ンの移設方法 - Google Patents
門形クレ−ンの移設方法Info
- Publication number
- JPS58123908A JPS58123908A JP740782A JP740782A JPS58123908A JP S58123908 A JPS58123908 A JP S58123908A JP 740782 A JP740782 A JP 740782A JP 740782 A JP740782 A JP 740782A JP S58123908 A JPS58123908 A JP S58123908A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gantry crane
- girder
- bridge
- crane
- abutment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は橋台または橋脚上に設置する架橋用門形クレー
ンをガーダ上を運搬して前方の橋台または橋脚上に移設
する簡易で安全な移設方法に関する。
ンをガーダ上を運搬して前方の橋台または橋脚上に移設
する簡易で安全な移設方法に関する。
橋桁の架設の場合に、橋台と橋脚間また社橋脚相互間に
ガーダを電膜し、このガーダ上を搬送して来た橋桁を門
形クレーンを用いて吊上げ横移動してガーダ上から橋台
または橋脚上に卸して架橋し、ガーダおよび門形クレー
ンを順次前方に移設して架橋を続行する方法が採られて
いる。
ガーダを電膜し、このガーダ上を搬送して来た橋桁を門
形クレーンを用いて吊上げ横移動してガーダ上から橋台
または橋脚上に卸して架橋し、ガーダおよび門形クレー
ンを順次前方に移設して架橋を続行する方法が採られて
いる。
門形クレーンを、ガーダ上を運搬して前方の橋台また社
債脚上に移設する場合に、従来はガーダ上に載設した移
動台車上に支柱等を組んで枠を作り、その上に人が昇プ
ジャッキを用いて門形クレーンを垂直上方に押し上げて
橋台または橋脚上から職外し、これを支柱等を組んだ枠
に盛りかえて固定した上、移動台車をガーダ上を走行さ
せて前方の橋台または橋脚上に移送し、再びジヤツキを
操作して据付けていた。
債脚上に移設する場合に、従来はガーダ上に載設した移
動台車上に支柱等を組んで枠を作り、その上に人が昇プ
ジャッキを用いて門形クレーンを垂直上方に押し上げて
橋台または橋脚上から職外し、これを支柱等を組んだ枠
に盛りかえて固定した上、移動台車をガーダ上を走行さ
せて前方の橋台または橋脚上に移送し、再びジヤツキを
操作して据付けていた。
このような従来の門形クレーン移設方法は、手間がかか
ると共に安全作業上問題があ夛、またガーダ上を移設中
の門形クレーンの安定性保持の九めに細心の注意を払っ
て移設する必要があった。
ると共に安全作業上問題があ夛、またガーダ上を移設中
の門形クレーンの安定性保持の九めに細心の注意を払っ
て移設する必要があった。
本発明は上記従来の欠点を解消するためになされたもの
であって、昇降自在な載荷テーブルと、複数段のＸリン
クと、押上ジヤツキと伸縮式サポ−トとｔ−備えたテー
ブルリフタを用い、このテーブルリフタに門形クレーン
の中央部を支承させて門形クレーンの職外し、据付を安
全に容易に行なうと共に、門形クレーンの移動は、クレ
ーンの重心を下げて最も安定的な姿勢に保持して行なう
ようにした門形クレーンの移設方法を提供することを目
的とするものである。
であって、昇降自在な載荷テーブルと、複数段のＸリン
クと、押上ジヤツキと伸縮式サポ−トとｔ−備えたテー
ブルリフタを用い、このテーブルリフタに門形クレーン
の中央部を支承させて門形クレーンの職外し、据付を安
全に容易に行なうと共に、門形クレーンの移動は、クレ
ーンの重心を下げて最も安定的な姿勢に保持して行なう
ようにした門形クレーンの移設方法を提供することを目
的とするものである。
以下図面を参照して本発明を説明する。第１図４橋脚上
において門形クレーンをテーブルリフタ上で上昇させた
状態を示す側面図である。１ｄ橋台または橋脚、２は門
形クレーン、３はガーダ、４はテーブルリフタである。
において門形クレーンをテーブルリフタ上で上昇させた
状態を示す側面図である。１ｄ橋台または橋脚、２は門
形クレーン、３はガーダ、４はテーブルリフタである。
２０桁５は既にガーダ３上を重量台車によって移送され
て来て、門形クレーン２によって吊上げ横移動されて橋
台または橋脚ｌ上の架橋位置に卸された状態のものｔ参
考のために示したものである。
て来て、門形クレーン２によって吊上げ横移動されて橋
台または橋脚ｌ上の架橋位置に卸された状態のものｔ参
考のために示したものである。
第２図（ａ）、（ロ）は本発明に使用子るテーブルリフ
ターの一例の正面Ｓａｔ示す、テーブルリフタ４は、昇
降自在な載荷テーブル６と、これｔ昇降させる複数段の
Ｘリンク７と、押上ジヤツキ８と伸縮式サポート９とを
端え、載荷テーブルを水平姿勢のまま鉛直方向に長スト
ロークで任意の鉛直高さ位置に昇降、保持可能に構成さ
れ、軌道用車輪１０を装着したペース１１上に固着され
ている。第２図（ＪＬ）は載荷テーブル６ｍ上昇して門
形クレーン２を支承した状態、（ｂ）は載荷テーブル６
を最下端位置まで降下させた状ＩＩを示す。伸縮式サポ
ート９はペース１１の四隅に配置され、スライド方式の
ねじジヤツキつき強力サポートであって、上、下ｌＢは
それぞれテーブル６とペース１１とに固着されている。
ターの一例の正面Ｓａｔ示す、テーブルリフタ４は、昇
降自在な載荷テーブル６と、これｔ昇降させる複数段の
Ｘリンク７と、押上ジヤツキ８と伸縮式サポート９とを
端え、載荷テーブルを水平姿勢のまま鉛直方向に長スト
ロークで任意の鉛直高さ位置に昇降、保持可能に構成さ
れ、軌道用車輪１０を装着したペース１１上に固着され
ている。第２図（ＪＬ）は載荷テーブル６ｍ上昇して門
形クレーン２を支承した状態、（ｂ）は載荷テーブル６
を最下端位置まで降下させた状ＩＩを示す。伸縮式サポ
ート９はペース１１の四隅に配置され、スライド方式の
ねじジヤツキつき強力サポートであって、上、下ｌＢは
それぞれテーブル６とペース１１とに固着されている。
スライド部に多数のビン穴が穿設され、必要な穴にピン
を挿入し、ねじジヤツキで締めつけることによって、テ
ーブル６ｆｔ任意昇降位置に固定することができる。ま
たテーブルリフタ４は必要な伸縮式梯子１２や、Ｘリン
クの昇降の上下限の位置制御と安全確保のためのリミッ
トスイツ・ｉ チ【具備する。
を挿入し、ねじジヤツキで締めつけることによって、テ
ーブル６ｆｔ任意昇降位置に固定することができる。ま
たテーブルリフタ４は必要な伸縮式梯子１２や、Ｘリン
クの昇降の上下限の位置制御と安全確保のためのリミッ
トスイツ・ｉ チ【具備する。
門形クレーンの移設に当っては、このテーブルリフタに
門形クレーンの横梁中央部を支承させて門形クレーンを
僅か押し上げて橋台または橋脚から取外し、次いで水平
方向に橋台または橋脚外まで移動し、次にテーブルリフ
タ管下降して門形クレーンの重心を下げ、伸縮サポート
に荷重を受けかえさせて押上はジヤツキの圧力を下げ、
最も重心の低い安定し九状曹で門形クレーンをテーブル
リフタに保持させて前方の橋台または橋脚位置まで移動
する０次いでテーブルリフタ【上昇せしめて、門形クレ
ーンを容易に折位置に据付けることができる。
門形クレーンの横梁中央部を支承させて門形クレーンを
僅か押し上げて橋台または橋脚から取外し、次いで水平
方向に橋台または橋脚外まで移動し、次にテーブルリフ
タ管下降して門形クレーンの重心を下げ、伸縮サポート
に荷重を受けかえさせて押上はジヤツキの圧力を下げ、
最も重心の低い安定し九状曹で門形クレーンをテーブル
リフタに保持させて前方の橋台または橋脚位置まで移動
する０次いでテーブルリフタ【上昇せしめて、門形クレ
ーンを容易に折位置に据付けることができる。
本発明方法によ）、架橋用門形クレーンの移設に当り、
支柱等による枠組みおよび高所におけるジヤツキの操作
や盛〕かえ作業などが不要とな夛、簡易安全な門形クレ
ーンの蝦外し、据付が可能とな）、また、最も重心の低
す安定し友姿勢で門形クレーンの移動ができ、作業能率
の向上、安全性の確保等の効果が大である。
支柱等による枠組みおよび高所におけるジヤツキの操作
や盛〕かえ作業などが不要とな夛、簡易安全な門形クレ
ーンの蝦外し、据付が可能とな）、また、最も重心の低
す安定し友姿勢で門形クレーンの移動ができ、作業能率
の向上、安全性の確保等の効果が大である。
第１図は橋台ま九は橋脚上において門形クレーンｔテー
ブルリフタで支承し良状態を示す側面図、第２図（ａ）
、伽）４本発明に使用するテーブルリフタの実施例の正
面図である。
ブルリフタで支承し良状態を示す側面図、第２図（ａ）
、伽）４本発明に使用するテーブルリフタの実施例の正
面図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 Ｉ ＰＣ橋桁架設用門形クレーンを＃１方の橋台また
社債脚上に移設するに轟）、昇降自在な載荷テーブルと
複数段のＸリンクと押上ジヤツキと伸縮式サポートとｔ
曽えたテーブルリフタ【ガーダ上に走行自在に載設し、
骸テーブルリフタに門形クレーンの横梁中央１Ｉｔ−支
承せしめ、該門形クレーンを任意の鉛直位置に保持しつ
つその坂外し、移動、据付を行なうことｔ％黴とする門
形クレーンの移設方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP740782A JPS58123908A (ja) | 1982-01-20 | 1982-01-20 | 門形クレ−ンの移設方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP740782A JPS58123908A (ja) | 1982-01-20 | 1982-01-20 | 門形クレ−ンの移設方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58123908A true JPS58123908A (ja) | 1983-07-23 |
| JPH0216407B2 JPH0216407B2 (ja) | 1990-04-17 |
Family
ID=11665013
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP740782A Granted JPS58123908A (ja) | 1982-01-20 | 1982-01-20 | 門形クレ−ンの移設方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58123908A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013002143A (ja) * | 2011-06-16 | 2013-01-07 | Ohbayashi Corp | 据付装置及び据付方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5418461A (en) * | 1977-07-12 | 1979-02-10 | Toyoda Automatic Loom Works | Mold for pressing |
| JPS56112136U (ja) * | 1980-01-24 | 1981-08-29 |
-
1982
- 1982-01-20 JP JP740782A patent/JPS58123908A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5418461A (en) * | 1977-07-12 | 1979-02-10 | Toyoda Automatic Loom Works | Mold for pressing |
| JPS56112136U (ja) * | 1980-01-24 | 1981-08-29 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013002143A (ja) * | 2011-06-16 | 2013-01-07 | Ohbayashi Corp | 据付装置及び据付方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0216407B2 (ja) | 1990-04-17 |
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