JPS58123567A - 静電記録装置 - Google Patents
静電記録装置Info
- Publication number
- JPS58123567A JPS58123567A JP57005460A JP546082A JPS58123567A JP S58123567 A JPS58123567 A JP S58123567A JP 57005460 A JP57005460 A JP 57005460A JP 546082 A JP546082 A JP 546082A JP S58123567 A JPS58123567 A JP S58123567A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- developing bias
- temperature
- information
- circuit
- photoreceptor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
- G03G15/065—Arrangements for controlling the potential of the developing electrode
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Developing For Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
スを制御するようにした静電記録装置の改良に関する。
従来、上述のような静電記録装置としては、特開昭！；
！； − １２／ψ３３号公報に記載したものが知られ
ている。すなわち、温度依存性のある感光体を用いた電
子写真複写機等の静電記録装置においては、帯電及び露
光条件が一定であっても感光体表面の電位は温度によっ
て第７図のグラフに実線で示しだように変化する。なＪ
ｒ，Ａは露光が暗い場合、Ｂは露光が明るい場合である
。ここで、磁気ブラシ現像装置の磁気ブラシスリーブ等
に印加する現像バイアスが破線Ｃで示しだように感光体
温ＩＷに関係なく電位一定であると、トナー現像に感光
体温度の影箒が現われて、高温では画像濃度の低−ド、
低温ではかぶりが生じ、画質が劣下する。このような画
質の劣下を防電するために、感光体表面の温度変化に応
じて、第２図のグラフの破線Ｃ′に見るように、現像バ
イアスを変化させるようにしたのが特開昭！；！； −
／２／ＩＩ５３月公報に記載した複写機である。しか
し、このように、感光体の温度検知及びそれに基づく現
像バイアスの制御を刻々に行う方式では、１回に形成さ
れた静ｉｆ潜像の現像中にも現像バイアスが変動して画
質が劣化すると太う不都合が発生する。その原因どして
は、感光体温度と検知温度との差、温度を検知して現像
バイアスを制御する，Ｉにおいて発生するノイズ、その
ようなノイズに含めることもできる濡度十ンサーや現像
バイアス制御手段等の過渡的乃至は慣性的過剰動作等が
考えられる。
！； − １２／ψ３３号公報に記載したものが知られ
ている。すなわち、温度依存性のある感光体を用いた電
子写真複写機等の静電記録装置においては、帯電及び露
光条件が一定であっても感光体表面の電位は温度によっ
て第７図のグラフに実線で示しだように変化する。なＪ
ｒ，Ａは露光が暗い場合、Ｂは露光が明るい場合である
。ここで、磁気ブラシ現像装置の磁気ブラシスリーブ等
に印加する現像バイアスが破線Ｃで示しだように感光体
温ＩＷに関係なく電位一定であると、トナー現像に感光
体温度の影箒が現われて、高温では画像濃度の低−ド、
低温ではかぶりが生じ、画質が劣下する。このような画
質の劣下を防電するために、感光体表面の温度変化に応
じて、第２図のグラフの破線Ｃ′に見るように、現像バ
イアスを変化させるようにしたのが特開昭！；！； −
／２／ＩＩ５３月公報に記載した複写機である。しか
し、このように、感光体の温度検知及びそれに基づく現
像バイアスの制御を刻々に行う方式では、１回に形成さ
れた静ｉｆ潜像の現像中にも現像バイアスが変動して画
質が劣化すると太う不都合が発生する。その原因どして
は、感光体温度と検知温度との差、温度を検知して現像
バイアスを制御する，Ｉにおいて発生するノイズ、その
ようなノイズに含めることもできる濡度十ンサーや現像
バイアス制御手段等の過渡的乃至は慣性的過剰動作等が
考えられる。
本発明は、上述の不都合な生ぜしめることなく、感光体
の温度に基づいて現像バイアスの制御を行う静電記録装
置を提供するものであり、感光体又はその近傍の温度を
検知して、その検知信号に基づいて現像バイアスを制御
する静電記録装置において、前記現像バイアスの制御は
少くとも実質的画像形成のだめの現像工程中は現像バイ
アスを不変に保つようにしたことを特徴とする静電記録
装置にある。
の温度に基づいて現像バイアスの制御を行う静電記録装
置を提供するものであり、感光体又はその近傍の温度を
検知して、その検知信号に基づいて現像バイアスを制御
する静電記録装置において、前記現像バイアスの制御は
少くとも実質的画像形成のだめの現像工程中は現像バイ
アスを不変に保つようにしたことを特徴とする静電記録
装置にある。
以下、本発明を第３図及び第を図に基づいて説明する。
第３図に１本発明に係る電子写真複写機の要部構成説明
図、第を図は現像バイアス制御のタイミングチャートで
ある。
図、第を図は現像バイアス制御のタイミングチャートで
ある。
第３図において、ｌは感光体、２は帯電器、３は原稿画
像投影光、ｌは現像装装置ｔ、Ｓは温度センサー、乙は
温度検知回路、７は制御回路、ざは現像バイアス印加回
路であり、感光体ｌは時計方向に回転して帯電器コによ
り表面を帯電され、その帯電面に原稿雑光による原稿画
像投影光３を受けて静電潜像が形成され、その静電潜像
が現像装置１仔ｌの磁気ブラシスリーブｔＩａに形成さ
れた磁気ブラシにより現像されてトナー像とカリ、その
トナー像が図示せざる転写装置によって転写材に転写さ
れて複写が行われる。
像投影光、ｌは現像装装置ｔ、Ｓは温度センサー、乙は
温度検知回路、７は制御回路、ざは現像バイアス印加回
路であり、感光体ｌは時計方向に回転して帯電器コによ
り表面を帯電され、その帯電面に原稿雑光による原稿画
像投影光３を受けて静電潜像が形成され、その静電潜像
が現像装置１仔ｌの磁気ブラシスリーブｔＩａに形成さ
れた磁気ブラシにより現像されてトナー像とカリ、その
トナー像が図示せざる転写装置によって転写材に転写さ
れて複写が行われる。
温度センサーＳは、ｉｌｌ！度検知回路乙によって駆動
されて、感光体／の表面温度を検知し、その検知情報を
温度検知回路乙に伝える。温度検知回路６は、温度セン
サーｊの検知情報に従って、第グ図にＴで示しだような
温度情報を制御回路７に出力する。
されて、感光体／の表面温度を検知し、その検知情報を
温度検知回路乙に伝える。温度検知回路６は、温度セン
サーｊの検知情報に従って、第グ図にＴで示しだような
温度情報を制御回路７に出力する。
制御回路７け、先に述べた蝮写のプロセス制御も行うも
のであり、第ψ図に示しだように、毎回の複写の原稿露
光を制御すると共に、毎回の原稿露光開始から一定のタ
イミングで一定秒時温度検知回路乙の温度情報□°（□
：・Ｔを受は入れるゲートを開き、その間に受は入れた
温度情報Ｔに基づいて現像バイアス印加回路ｒに現像バ
イアス設定信号を出力し、現像バイアス印加回路ｒをし
て第ｑ図に示しだように現像バイアスのレベルを変化さ
せる。したがって現像バイアスの電位は一回の原稿露光
で形成された静電潜像の現像中は一定に保たれ、レベル
変化はその現像が終ってから次の静電潜像の現像が開始
するまでの間に行われる。なお、第１図に示しだ制御回
路７の現像バイアス制御は、制御回路７が温度情報Ｔの
読み込みのゲートを開い−Ｃから閉じるまでの中間の一
定時点における温度情報Ｔによって現像バイアスのレベ
ル変化を行うようにしている。それによって、ゲー）
ＯＮ、ＯＦＦ時に読み込み温度情報″ｒの過渡的乱れが
生じたとしても、そのような乱れの影響を受けることは
かい。しかし、そのよう々乱れの生ずる惧れかない場合
は、読み込んだどの時点の温度情報Ｔによって制御して
もよいし、また温度情報Ｔに定常的寿ノイズが含まれる
ようなものでは、ゲートを開いている間の積分温度情報
に基づいて制御するようにすればよい。
のであり、第ψ図に示しだように、毎回の複写の原稿露
光を制御すると共に、毎回の原稿露光開始から一定のタ
イミングで一定秒時温度検知回路乙の温度情報□°（□
：・Ｔを受は入れるゲートを開き、その間に受は入れた
温度情報Ｔに基づいて現像バイアス印加回路ｒに現像バ
イアス設定信号を出力し、現像バイアス印加回路ｒをし
て第ｑ図に示しだように現像バイアスのレベルを変化さ
せる。したがって現像バイアスの電位は一回の原稿露光
で形成された静電潜像の現像中は一定に保たれ、レベル
変化はその現像が終ってから次の静電潜像の現像が開始
するまでの間に行われる。なお、第１図に示しだ制御回
路７の現像バイアス制御は、制御回路７が温度情報Ｔの
読み込みのゲートを開い−Ｃから閉じるまでの中間の一
定時点における温度情報Ｔによって現像バイアスのレベ
ル変化を行うようにしている。それによって、ゲー）
ＯＮ、ＯＦＦ時に読み込み温度情報″ｒの過渡的乱れが
生じたとしても、そのような乱れの影響を受けることは
かい。しかし、そのよう々乱れの生ずる惧れかない場合
は、読み込んだどの時点の温度情報Ｔによって制御して
もよいし、また温度情報Ｔに定常的寿ノイズが含まれる
ようなものでは、ゲートを開いている間の積分温度情報
に基づいて制御するようにすればよい。
以上のようが制御を行う制御回路７は従来公知の制御回
路を利用して容易に構成される。そして、（ｊ） 以上のように現像バイアスを制御したことにより、第１
図に示したように現像バイアスを一定にした複写機にお
ける画像濃度の低下やかぶりの発生が防止され、また第
２図に示したように現像バイアスを制御する複写機にお
ける画質の劣化も防止されて、安定して優れた画質の複
写が行われる。
路を利用して容易に構成される。そして、（ｊ） 以上のように現像バイアスを制御したことにより、第１
図に示したように現像バイアスを一定にした複写機にお
ける画像濃度の低下やかぶりの発生が防止され、また第
２図に示したように現像バイアスを制御する複写機にお
ける画質の劣化も防止されて、安定して優れた画質の複
写が行われる。
なお、本発明において、感光体温度の検知は現像の前で
あれば帯電の後に行ってもよく、また２ケ所以上の検知
に基づいて制御するものであってもよいし、温度センサ
ーは接触式でも非接触式でもよい。勿論、接触式の場合
は、帯電の前での検知に制御長されるようになる。
あれば帯電の後に行ってもよく、また２ケ所以上の検知
に基づいて制御するものであってもよいし、温度センサ
ーは接触式でも非接触式でもよい。勿論、接触式の場合
は、帯電の前での検知に制御長されるようになる。
第１図、第２図は感光体温度と静電潜像電位の関係およ
び従来の現像バイアスの印加状態を示すグラフ、第３図
は本発明に係わる電子写真複写機の要部構成説明図、第
ｑ図は現像バイアス制御のタイミングチャートである。 ｌ・・・感光体、 ２・・・帯電器、３・・
・原稿画像投影光、 ｌ・・現像装置、（６） ｌＩａ・・・磁気ブラシスリーブ、 Ｓ・・・温度センサー、 ｇ・・・温度検知回路、７
・・・制御回路、 ｇ・・・現像バイアス印加回路。 特許出願人 小西六写真工業株式会社 １ （７） 拓 １ 図 第？ 図
び従来の現像バイアスの印加状態を示すグラフ、第３図
は本発明に係わる電子写真複写機の要部構成説明図、第
ｑ図は現像バイアス制御のタイミングチャートである。 ｌ・・・感光体、 ２・・・帯電器、３・・
・原稿画像投影光、 ｌ・・現像装置、（６） ｌＩａ・・・磁気ブラシスリーブ、 Ｓ・・・温度センサー、 ｇ・・・温度検知回路、７
・・・制御回路、 ｇ・・・現像バイアス印加回路。 特許出願人 小西六写真工業株式会社 １ （７） 拓 １ 図 第？ 図
Claims (1)
- 感光体又はその近傍の温度を検知して、その検知信号に
基づいて現像バイアスを制御する静電記録装置において
、前記現像バイアスの制御は少くとも実質的画像形成の
だめの現像工程中は現像バイアスを不変に保つようにし
たことを特徴とする静電記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57005460A JPS58123567A (ja) | 1982-01-19 | 1982-01-19 | 静電記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57005460A JPS58123567A (ja) | 1982-01-19 | 1982-01-19 | 静電記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58123567A true JPS58123567A (ja) | 1983-07-22 |
Family
ID=11611830
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57005460A Pending JPS58123567A (ja) | 1982-01-19 | 1982-01-19 | 静電記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58123567A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0606067A2 (en) * | 1993-01-07 | 1994-07-13 | Sharp Kabushiki Kaisha | Process control apparatus of electrophotographic apparatus |
-
1982
- 1982-01-19 JP JP57005460A patent/JPS58123567A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0606067A2 (en) * | 1993-01-07 | 1994-07-13 | Sharp Kabushiki Kaisha | Process control apparatus of electrophotographic apparatus |
| EP0606067A3 (en) * | 1993-01-07 | 1994-09-21 | Sharp Kk | Process control apparatus of electrophotographic apparatus. |
| US5532794A (en) * | 1993-01-07 | 1996-07-02 | Sharp Kabushiki Kaisha | Electrophotographic image stabilization control apparatus |
| EP0858008A2 (en) * | 1993-01-07 | 1998-08-12 | SHARP Corporation | Process control apparatus of electrophotographic apparatus |
| EP0858008A3 (en) * | 1993-01-07 | 2000-04-26 | Sharp Kabushiki Kaisha | Process control apparatus of electrophotographic apparatus |
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