JPS58123566A - 静電記録装置 - Google Patents
静電記録装置Info
- Publication number
- JPS58123566A JPS58123566A JP57007262A JP726282A JPS58123566A JP S58123566 A JPS58123566 A JP S58123566A JP 57007262 A JP57007262 A JP 57007262A JP 726282 A JP726282 A JP 726282A JP S58123566 A JPS58123566 A JP S58123566A
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- JP
- Japan
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- temperature
- photoreceptor
- exposure
- electrostatic recording
- recording device
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 abstract description 30
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 6
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- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 241000208140 Acer Species 0.000 description 1
- 241000723353 Chrysanthemum Species 0.000 description 1
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/04—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material
- G03G15/043—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material with means for controlling illumination or exposure
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は温度依存性感光体を有する静電記録装置に係り
、更に詳しくは上記の感光体で温度変化があっても安定
した複写画像が得られる静電記録装置の改良に関する。
、更に詳しくは上記の感光体で温度変化があっても安定
した複写画像が得られる静電記録装置の改良に関する。
一般に静電記録装置に温度依存性の感光体を用いる場合
、静電記録装置内の温度の変化によって感光体の特性が
変化し、複写画像に影響を与えることが知られている。
、静電記録装置内の温度の変化によって感光体の特性が
変化し、複写画像に影響を与えることが知られている。
静電記録装置内の湿度が葭化し、感光体１２ＩＩＩ度が
変化する理由としては、（１）気温の変化による影餐、
（２）装置内の露光ランプ、定着ヒータの発熱による影
響、（３）その他押圧中間転写プロセスや転写定着プル
セス等による影響等があげられる。
変化する理由としては、（１）気温の変化による影餐、
（２）装置内の露光ランプ、定着ヒータの発熱による影
響、（３）その他押圧中間転写プロセスや転写定着プル
セス等による影響等があげられる。
温度依存性感光体にあっては第１図の帝ｍ電位と感光体
温度との関係図が示すように、同一の帯電条件に対して
感光体の温度が上昇すると共に帯電電位は低下する。従
って、感光体温度が変化したにも拘らず同一露光条件で
コピーを行ったのでは同質の鮮明な複写を得ることはで
きない。温度依存性感光体の温度検知を行って露光量を
制御することは、特公昭５４−２２３０５号公報、特開
昭５５−１２１４５３号公報等によって公知である。こ
れら公報によって開示された従来技術は、何れもコピ一
時の脳光光証を温度の連続的な関数としているため、制
御回路は複雑で又ノイズ等の影響を受けやすかった。
温度との関係図が示すように、同一の帯電条件に対して
感光体の温度が上昇すると共に帯電電位は低下する。従
って、感光体温度が変化したにも拘らず同一露光条件で
コピーを行ったのでは同質の鮮明な複写を得ることはで
きない。温度依存性感光体の温度検知を行って露光量を
制御することは、特公昭５４−２２３０５号公報、特開
昭５５−１２１４５３号公報等によって公知である。こ
れら公報によって開示された従来技術は、何れもコピ一
時の脳光光証を温度の連続的な関数としているため、制
御回路は複雑で又ノイズ等の影響を受けやすかった。
本発明は、前記の欠点を除去し、安定性をもった露光量
制御がなされ、制御回路が簡略化することを目的とした
もので、上記目的は感光体又はその近傍の温度な検知し
て、その検知信号に基づいて像籐光手段を制御する静電
記録装置において、予め定められた温度範囲においては
露光光量を一定とすることを特徴とする静電記録装置に
より達成される。
制御がなされ、制御回路が簡略化することを目的とした
もので、上記目的は感光体又はその近傍の温度な検知し
て、その検知信号に基づいて像籐光手段を制御する静電
記録装置において、予め定められた温度範囲においては
露光光量を一定とすることを特徴とする静電記録装置に
より達成される。
即ち本発明は、感光体温度と露光部との関係を従来、第
２図Ｇこおける点線で示したように連続的な関数として
変化させていたものを、実線で示すようなある範囲は一
定な旗光光駕とする段階的な制御とし、原稿像雑光前に
温度検知して露光量の条件設定を行うようにしたもので
、Ｒで示した温度範囲は画像に差異が認識され□な）い
程度としたものである。
２図Ｇこおける点線で示したように連続的な関数として
変化させていたものを、実線で示すようなある範囲は一
定な旗光光駕とする段階的な制御とし、原稿像雑光前に
温度検知して露光量の条件設定を行うようにしたもので
、Ｒで示した温度範囲は画像に差異が認識され□な）い
程度としたものである。
検知温度に基づいて静電記録装置の露光光蓋の制御方法
としては、 （１）原稿照明ランプの光量を制御する方法（１１）
スリット幅の制御等によって原稿照明光嵐を制御する
方法 ｑｌｖ 投影レンズのレンズ絞りを制御する方法（Ｖ
） 感光体露光スリット幅を制御する方法等がある。
としては、 （１）原稿照明ランプの光量を制御する方法（１１）
スリット幅の制御等によって原稿照明光嵐を制御する
方法 ｑｌｖ 投影レンズのレンズ絞りを制御する方法（Ｖ
） 感光体露光スリット幅を制御する方法等がある。
以下、図面によって本発明の詳細な説ゆ」を行う。
第３図は本発明の一実施例の楓略摘戎１で、本実施例は
前記（１）にあたる原稿照明ランプの光量を制御するこ
とにより露光光蓋制御を行うようにしたものである。図
において１は感光体ドラムで、その周面上にはｍ度依存
性の感光体１ａが張設してあり、時計方向に回転する。
前記（１）にあたる原稿照明ランプの光量を制御するこ
とにより露光光蓋制御を行うようにしたものである。図
において１は感光体ドラムで、その周面上にはｍ度依存
性の感光体１ａが張設してあり、時計方向に回転する。
２は感光体１ａを？＆篭する帯電器で、３は画１０Ｃ部
で感光体ｌａ上に原１１Ｄの実像を善魂与ヰ毒手募投影
し潜像を′形成する。
で感光体ｌａ上に原１１Ｄの実像を善魂与ヰ毒手募投影
し潜像を′形成する。
ｉｌ。
画像露光部３は原稿りを照明する照明ランプ３１と、照
明ランプ３１によって照明された原稿りの実像を感光体
ｌａ上に投影する投影レンズ３２、反射鏡３３．３４よ
りなっている。４は現像部で現像を行い感光体１ａ上の
潜像をトナー像とする。
明ランプ３１によって照明された原稿りの実像を感光体
ｌａ上に投影する投影レンズ３２、反射鏡３３．３４よ
りなっている。４は現像部で現像を行い感光体１ａ上の
潜像をトナー像とする。
以上述べた一般の静電記録装置において、温度センサ５
を感光体１ａに近接した位置に設けて、感光体１ａの温
度を測定する。温度センサ５は接触型又は非接触型の熱
電対やサーミスタ等で、温度センサ５によりて感光体温
度を検知し、第２図に示すような段階的な露光蓋となる
ように照明ランプ３１の光量を制御する。
を感光体１ａに近接した位置に設けて、感光体１ａの温
度を測定する。温度センサ５は接触型又は非接触型の熱
電対やサーミスタ等で、温度センサ５によりて感光体温
度を検知し、第２図に示すような段階的な露光蓋となる
ように照明ランプ３１の光量を制御する。
第４図はこの露光光量の制御を行うタイミングチャート
を示したもので、静電記録装置からのコピー制御タイミ
ングに基づいて、感光体１ａの温度検知のとり入れかな
され、この検知湿度に基づいて第２図に示した予め定め
られた温度範囲においては露光光量を一定とするような
照明ランプ３１の制御を行うようにしたものである。第
２図から明らかなように露光光蓋の制御は高温側は低温
側よりも露光蓋が少くなるように制御される。又一枚の
露光工程中は第４図からも明らかなようにそれに先立つ
検知温度によって同一の露光光蓋が維持されるように制
御される。第４図は連続複写時 ５− のタイミングチャートを示している。
を示したもので、静電記録装置からのコピー制御タイミ
ングに基づいて、感光体１ａの温度検知のとり入れかな
され、この検知湿度に基づいて第２図に示した予め定め
られた温度範囲においては露光光量を一定とするような
照明ランプ３１の制御を行うようにしたものである。第
２図から明らかなように露光光蓋の制御は高温側は低温
側よりも露光蓋が少くなるように制御される。又一枚の
露光工程中は第４図からも明らかなようにそれに先立つ
検知温度によって同一の露光光蓋が維持されるように制
御される。第４図は連続複写時 ５− のタイミングチャートを示している。
上記の照明ランプ３１の光量の制御は公知のサイリスタ
、電圧等の制御によりて行われる。この他前記の露光光
量の制御（ＩＩ）〜４Ｖ）等を感光体の検知温度に基づ
い０行うことができる。
、電圧等の制御によりて行われる。この他前記の露光光
量の制御（ＩＩ）〜４Ｖ）等を感光体の検知温度に基づ
い０行うことができる。
本発明による静電記録装置は下記の効果をもつ。
（１） 高温においては画像濃度の低下を防止し、低
ｆＭにおいてはカブリの発生を防止して、安定した画質
の複写がなされる。
ｆＭにおいてはカブリの発生を防止して、安定した画質
の複写がなされる。
（２） 原稿露光中に露光蓋が変動することがなく、
安定した画質の複写かなされる。
安定した画質の複写かなされる。
（３） 制御の安定性が向上し、制御回路を簡略化す
ることができる。
ることができる。
第１図は温度依存性のある感光体について、感光体温度
と帯電電位の関係を示し、第２図は感光体温度による露
光蓋制御カーブを示す。第３図は本発明の実施例で概略
構成図を示し、第４図はこの実施例のタイミングチャー
トを示す。 ｌ・・・・・・感光体ドラム ｌａ・・・・・・感光
体−〇 − ２・・・・・・帯電器 ３・・・・・・画像露
光部３１・・・・・・照明ランプ ３２・・・・・
・投影レンズ４・・・・・・現像ｓ ５・・・
・・・湿度センサ代理人 桑 原 義 美 、１１ ７一 層こ光伴湿崖 °０ 菊２図 ｇ尤伴逼度
と帯電電位の関係を示し、第２図は感光体温度による露
光蓋制御カーブを示す。第３図は本発明の実施例で概略
構成図を示し、第４図はこの実施例のタイミングチャー
トを示す。 ｌ・・・・・・感光体ドラム ｌａ・・・・・・感光
体−〇 − ２・・・・・・帯電器 ３・・・・・・画像露
光部３１・・・・・・照明ランプ ３２・・・・・
・投影レンズ４・・・・・・現像ｓ ５・・・
・・・湿度センサ代理人 桑 原 義 美 、１１ ７一 層こ光伴湿崖 °０ 菊２図 ｇ尤伴逼度
Claims (3)
- （１） 感光体又はその近傍の温度を検知して、その
検知信号に基づいて像露光手段を制御する静電記録装置
において、予め定められた温度範囲においては露光光量
を一定とすることを特徴とする静電記録装置。 - （２）上記露光光量の制御は高温側は低温側よりも露光
量を少なくすることを特徴とする特許請求の範囲第１項
記載の静電記録装置。 - （３）露光工程中は、露光条件を一定にして露光するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第１項又は第２項記載の
静電記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57007262A JPS58123566A (ja) | 1982-01-19 | 1982-01-19 | 静電記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57007262A JPS58123566A (ja) | 1982-01-19 | 1982-01-19 | 静電記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58123566A true JPS58123566A (ja) | 1983-07-22 |
Family
ID=11661108
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57007262A Pending JPS58123566A (ja) | 1982-01-19 | 1982-01-19 | 静電記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58123566A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5042856A (ja) * | 1973-05-23 | 1975-04-18 | ||
| JPS52138133A (en) * | 1976-05-14 | 1977-11-18 | Canon Inc | Electrophotography |
-
1982
- 1982-01-19 JP JP57007262A patent/JPS58123566A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5042856A (ja) * | 1973-05-23 | 1975-04-18 | ||
| JPS52138133A (en) * | 1976-05-14 | 1977-11-18 | Canon Inc | Electrophotography |
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