JPS58122241A - シ−トベルト巻取装置のロツク機構 - Google Patents
シ−トベルト巻取装置のロツク機構Info
- Publication number
- JPS58122241A JPS58122241A JP57002868A JP286882A JPS58122241A JP S58122241 A JPS58122241 A JP S58122241A JP 57002868 A JP57002868 A JP 57002868A JP 286882 A JP286882 A JP 286882A JP S58122241 A JPS58122241 A JP S58122241A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seat
- winding device
- belt
- locking mechanism
- notebook
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R22/00—Safety belts or body harnesses in vehicles
- B60R22/34—Belt retractors, e.g. reels
- B60R22/36—Belt retractors, e.g. reels self-locking in an emergency
- B60R22/41—Belt retractors, e.g. reels self-locking in an emergency with additional means for preventing locking during unwinding under predetermined conditions
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R22/00—Safety belts or body harnesses in vehicles
- B60R22/18—Anchoring devices
- B60R22/26—Anchoring devices secured to the seat
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R22/00—Safety belts or body harnesses in vehicles
- B60R22/18—Anchoring devices
- B60R2022/1818—Belt guides
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automotive Seat Belt Assembly (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は車両用シートベルト巻取装置のロック機構、特
に、ノートをスライド操作する時にこのシートのスライ
ド作動による衝撃を受けてもシートベルト巻取装置がロ
ックしない様に図ったロック機構に関するものである。
に、ノートをスライド操作する時にこのシートのスライ
ド作動による衝撃を受けてもシートベルト巻取装置がロ
ックしない様に図ったロック機構に関するものである。
この種のノートベルト巻取装置としては、従来から、第
１図乃至第６図に示すようなものがある。これは、ノー
ト１の下部に配置され、はつ車体のフロア上に取付けた
アッパースライドレール５ａとロアスライドレール５ｂ
とに、［つで構成したスライドレールに摺動可能に支持
された７−トフレーム４の後方側部に取付固定されてい
る。このノートベルト巻取装置６は、ノートフレーム４
にネジ部材７，８によって取付けたブラケット１５と、
このブラケット１５にリール軸９を介して回転可能に取
付けたラチェット１０と、このラチェットの回転を阻止
するロック機構１６とから成る。リール軸９はブラケッ
ト１５に回転可能に枢支されている一方、巻取バネ１７
に連結すると共にシートベルト６の端部を接続し、この
７−トベルト６を巻取バネ１７の巻取り方向へ引張って
いる。ラチェット１０はリール軸９に固定され、且つ複
数の鋸歯状の係止歯１１を外周に形成した円板から成り
、ノートベルト６の引出し、巻き取り操作に伴ってリー
ル軸９と共に回転する。ロック機構１６は、重錘部１２
ａとこの重錘部１２ａに細棒体１２Ｃを介して固定・さ
れた頭部１２ｂとから構成されブラケット１５の棚部１
６に揺動可能に吊下された振子部材１２と、ブラケット
１５にリール軸９と平行な方向に延びる軸体１８によっ
て回動可能に支持される一方、上記振子部材１２０頭部
１２ｂに作動的に接合し、且つ軸体１８に装填したバネ
１９に係合するパウル部材１４とから成る。このバウル
部材１４は、通常はバネ１９の作用によってラチェット
１０から解除される方向へ付勢されている一方、車両衝
突時等の急激な減速度を受けた場合には、第６図に示す
ように−に記振子部材１２が重錘部１２ａの慣性力によ
って揺動し、七の結果、振子部材の頭部１２ｂによリハ
ウル部材１４は押上げられてラチェット１０に係合して
これをロックし、ノートベルト３の引き出しを阻止し乗
員を拘束する。通常はロックせずシートベルトは自由に
ひきだせかつ巻取バネ力で常時身体にフィツトしている
。
１図乃至第６図に示すようなものがある。これは、ノー
ト１の下部に配置され、はつ車体のフロア上に取付けた
アッパースライドレール５ａとロアスライドレール５ｂ
とに、［つで構成したスライドレールに摺動可能に支持
された７−トフレーム４の後方側部に取付固定されてい
る。このノートベルト巻取装置６は、ノートフレーム４
にネジ部材７，８によって取付けたブラケット１５と、
このブラケット１５にリール軸９を介して回転可能に取
付けたラチェット１０と、このラチェットの回転を阻止
するロック機構１６とから成る。リール軸９はブラケッ
ト１５に回転可能に枢支されている一方、巻取バネ１７
に連結すると共にシートベルト６の端部を接続し、この
７−トベルト６を巻取バネ１７の巻取り方向へ引張って
いる。ラチェット１０はリール軸９に固定され、且つ複
数の鋸歯状の係止歯１１を外周に形成した円板から成り
、ノートベルト６の引出し、巻き取り操作に伴ってリー
ル軸９と共に回転する。ロック機構１６は、重錘部１２
ａとこの重錘部１２ａに細棒体１２Ｃを介して固定・さ
れた頭部１２ｂとから構成されブラケット１５の棚部１
６に揺動可能に吊下された振子部材１２と、ブラケット
１５にリール軸９と平行な方向に延びる軸体１８によっ
て回動可能に支持される一方、上記振子部材１２０頭部
１２ｂに作動的に接合し、且つ軸体１８に装填したバネ
１９に係合するパウル部材１４とから成る。このバウル
部材１４は、通常はバネ１９の作用によってラチェット
１０から解除される方向へ付勢されている一方、車両衝
突時等の急激な減速度を受けた場合には、第６図に示す
ように−に記振子部材１２が重錘部１２ａの慣性力によ
って揺動し、七の結果、振子部材の頭部１２ｂによリハ
ウル部材１４は押上げられてラチェット１０に係合して
これをロックし、ノートベルト３の引き出しを阻止し乗
員を拘束する。通常はロックせずシートベルトは自由に
ひきだせかつ巻取バネ力で常時身体にフィツトしている
。
なお図中、符号２０はアッパースライドレール５ａにビ
ン２１によって回動自在に取付けられた操作レバーを示
す。この操作レバー２０はビン係合部２０Ｃの両イα１
１に操作部２０ａと係止部２０ｂとを一体的に形成して
成り、一端がアッパースライドレール２２に接続された
スプリング２２の他端に連結しである。他方、ロアスラ
イドレール５ｂの側面には複数の係合穴２６が長手方向
に所定の間隔をあけて形成されている。そして、上記操
作レバー２０はスプリング２２によって係止部２０ｂが
係合穴２３内に入υ込む方向、則ち第３図中矢印Ｓの方
向に付勢されており、係止部２０ｂと係合穴２６との係
合によってシート１の前後移動を阻止する。また一方、
操作レバー２０を上記矢印Ｓとは逆向きに回動させると
、係止部２０ｂは係合穴２６から解除され、シート１を
前後方向に移動させることができる。なお第１図生得号
２はドアであシ、このドア２の上端部にはシートベルト
３の先端がアンカグレート３ａｌｃ介して結合すれ、ド
ア２の開閉動作によってシートベルト６の装着、非装着
が自動的に行われる。
ン２１によって回動自在に取付けられた操作レバーを示
す。この操作レバー２０はビン係合部２０Ｃの両イα１
１に操作部２０ａと係止部２０ｂとを一体的に形成して
成り、一端がアッパースライドレール２２に接続された
スプリング２２の他端に連結しである。他方、ロアスラ
イドレール５ｂの側面には複数の係合穴２６が長手方向
に所定の間隔をあけて形成されている。そして、上記操
作レバー２０はスプリング２２によって係止部２０ｂが
係合穴２３内に入υ込む方向、則ち第３図中矢印Ｓの方
向に付勢されており、係止部２０ｂと係合穴２６との係
合によってシート１の前後移動を阻止する。また一方、
操作レバー２０を上記矢印Ｓとは逆向きに回動させると
、係止部２０ｂは係合穴２６から解除され、シート１を
前後方向に移動させることができる。なお第１図生得号
２はドアであシ、このドア２の上端部にはシートベルト
３の先端がアンカグレート３ａｌｃ介して結合すれ、ド
ア２の開閉動作によってシートベルト６の装着、非装着
が自動的に行われる。
しかし々がら、かかる従来例における如くスライド機構
を備えたシート１にシートベルト巻取装置を取付けた場
合においては、ノートベルト巻取装置及びこれに内蔵し
たロック機構１６がノート１と共に前後方向に移動する
ため、ベルト６を装着した乗員が操作レバー２０を解除
してシート１を急激に前方移動させると、このシート１
移動時の加減速度によってロック機構１６が作動してベ
ルト３の引き出し、巻き取シをロックする可能性があっ
た。このため乗員の上胴部がノートベルト３によって強
く締めつけられ身動きがとりにくくなった９、或はシー
トの前方移動操作が妨げられたりする恐れがあった。
を備えたシート１にシートベルト巻取装置を取付けた場
合においては、ノートベルト巻取装置及びこれに内蔵し
たロック機構１６がノート１と共に前後方向に移動する
ため、ベルト６を装着した乗員が操作レバー２０を解除
してシート１を急激に前方移動させると、このシート１
移動時の加減速度によってロック機構１６が作動してベ
ルト３の引き出し、巻き取シをロックする可能性があっ
た。このため乗員の上胴部がノートベルト３によって強
く締めつけられ身動きがとりにくくなった９、或はシー
トの前方移動操作が妨げられたりする恐れがあった。
本発明は、このような従来の問題点に着目してなされた
もので、その目的は、７−トの前後方向へのスライド操
作と同時に作動が阻止されるシートベルト巻取装置のロ
ック機構を提供することによシ上記問題点を解決するこ
とである。
もので、その目的は、７−トの前後方向へのスライド操
作と同時に作動が阻止されるシートベルト巻取装置のロ
ック機構を提供することによシ上記問題点を解決するこ
とである。
本発明は、かかる目的を達成するため、緊急時にシート
ベルトの引き出しを停止させるロック機構にロック動作
を阻止する規制部材を取付けると共に、この規制部１を
操作レバー等のスライド操作用の部材と作動連結し、操
作部材の操作中はロック機構の作動を阻止１〜でシート
ベルトのロック全防止した点に特徴ヲ有する。規制部材
は、通常時にあっては、スプリング等の弾性部材の作用
を受けて、ロック作動部材と係合解除の状態に維持され
る一方、シート會前後方向にスライドさせるため操作部
材を解除操作すると、この操作に伴ってロック作動部材
に係合作動し、当該ロック作動部材の作動を停止させる
。これによって、シートをスライド操作している間は、
シートベルト巻取装置にロック作用が加わらなくなり、
シートベルトは乗員の身体の動きに追随して自由に引き
出し、巻き取りされる。
ベルトの引き出しを停止させるロック機構にロック動作
を阻止する規制部材を取付けると共に、この規制部１を
操作レバー等のスライド操作用の部材と作動連結し、操
作部材の操作中はロック機構の作動を阻止１〜でシート
ベルトのロック全防止した点に特徴ヲ有する。規制部材
は、通常時にあっては、スプリング等の弾性部材の作用
を受けて、ロック作動部材と係合解除の状態に維持され
る一方、シート會前後方向にスライドさせるため操作部
材を解除操作すると、この操作に伴ってロック作動部材
に係合作動し、当該ロック作動部材の作動を停止させる
。これによって、シートをスライド操作している間は、
シートベルト巻取装置にロック作用が加わらなくなり、
シートベルトは乗員の身体の動きに追随して自由に引き
出し、巻き取りされる。
本発明の一芙施例を添付の図面を参照して詳細に説明す
る。
る。
第７図乃至第９図は本発明の一実施例を示す図である。
この実施例に係るノートベルト巻取装置のロック機構６
０は、ブラケット１５に設けた。
０は、ブラケット１５に設けた。
棚部１６に振子部材１２を揺動可能に吊下し、この振子
部材１２に作動的に接すると共に、振子部材１２の作動
を受けてラチェット１０に係合しこれの回転１ｒ： 、
＋ｈめるロツタ作動部材即ちバウル部材１４をブラケッ
ト１５に回動可能に取付け、更にこのバウル部材１４に
係合してロック機構６０の作動をＩ塘＋ｈする規制部材
２４と、当該規制部材２４をシートスライド操作部材即
ち操作レバー２０に作動連結する伝動部材２５とを設け
て成る。規制部材２４は、バウル部桐１４に係合する当
接部２４ａと、伝動部材２５の一端に連結された作動入
力部２４ｂとを有する断面路り字状のカム体から成り、
その略中央部分において、ピン２６によシブラケット１
５に回動自在に取付けられている。伝動部材２５は、上
記の如く一端が規制部材２４の作動入力部２４ｂに結合
される一方、他端が操作レバー２０の接続部２０ｄに連
結されたワイヤ部材から成り、操作アーム２０と規制部
材とが一体的に作動出来る様連結している。そして、操
作レバー２ｏが通常の非作動位置にある時は、規制部材
２４の当接部２４ａは、第８図生得号Ａで示すように、
バウル部材１４から係合解除した位置にある一方、操作
レバー２０が作動位置にある時は、当接部２４ａは、同
図中符号Ｂで示すように、バフル部拐１４に上方から当
接した位置になる様に設定しである。
部材１２に作動的に接すると共に、振子部材１２の作動
を受けてラチェット１０に係合しこれの回転１ｒ： 、
＋ｈめるロツタ作動部材即ちバウル部材１４をブラケッ
ト１５に回動可能に取付け、更にこのバウル部材１４に
係合してロック機構６０の作動をＩ塘＋ｈする規制部材
２４と、当該規制部材２４をシートスライド操作部材即
ち操作レバー２０に作動連結する伝動部材２５とを設け
て成る。規制部材２４は、バウル部桐１４に係合する当
接部２４ａと、伝動部材２５の一端に連結された作動入
力部２４ｂとを有する断面路り字状のカム体から成り、
その略中央部分において、ピン２６によシブラケット１
５に回動自在に取付けられている。伝動部材２５は、上
記の如く一端が規制部材２４の作動入力部２４ｂに結合
される一方、他端が操作レバー２０の接続部２０ｄに連
結されたワイヤ部材から成り、操作アーム２０と規制部
材とが一体的に作動出来る様連結している。そして、操
作レバー２ｏが通常の非作動位置にある時は、規制部材
２４の当接部２４ａは、第８図生得号Ａで示すように、
バウル部材１４から係合解除した位置にある一方、操作
レバー２０が作動位置にある時は、当接部２４ａは、同
図中符号Ｂで示すように、バフル部拐１４に上方から当
接した位置になる様に設定しである。
かがる購成金有するため、シート１をスライドしない様
に固定した通常の状態においては、規制部材２４はバウ
ル部材１４から係合解除した１、装置ＡＶｃあるため、
バウル部材１４けピン１８を中心に回動することができ
る。したがって、車両衝突等によってベルト巻取装置が
急激な減速度を受けると、振子部拐１２は揺動してバウ
ル部材１４をバネ１９の作用力に抗して持ち」二げ、ラ
チェット１０に係合させてこれ全ロックし、ノートベル
ト６の引き出しを阻市して乗員の身体を拘束する。
に固定した通常の状態においては、規制部材２４はバウ
ル部材１４から係合解除した１、装置ＡＶｃあるため、
バウル部材１４けピン１８を中心に回動することができ
る。したがって、車両衝突等によってベルト巻取装置が
急激な減速度を受けると、振子部拐１２は揺動してバウ
ル部材１４をバネ１９の作用力に抗して持ち」二げ、ラ
チェット１０に係合させてこれ全ロックし、ノートベル
ト６の引き出しを阻市して乗員の身体を拘束する。
他方、シート１を前後スライドさせる場合にあっては、
アッパースライドレール５ａとロアスライドレール５ｂ
との間の保合を解除するため操作レバー２０を第７図中
矢印Ｓとは逆方向へ回動操作すると、その伝動杆接続部
２０ｄは同図中反時計回９方向へと回転し伝動部材２５
を矢印Ｔの方向へと引張る。これによシ、規制部材２４
はビン２６結合部を中心として回転し、当接部２４ａは
第８図に示す解除位置Ａから係合位置Ｂへと移動してバ
ウル部材１４に当接し、これを押え付けてロック機構６
０が作動出来ない様にする。この状態で７−ト１をスラ
イドさせれば、このスライド作動が急激でシートフレー
ム４及びこれに備え付けたロック機構６０が大きな加速
度を受けても、振子部材１２は規制部材２４によって強
制的に押付けられているバウル部材１４の抵抗によって
これを押し上げることは出来ず、ラチェット１０は自由
に回転することが出来る。したがってニア−） １の０
７１ 後スライド操作中はノートベルト６の引き出Ｌ
、巻取シは自由に行うことが可能であり、乗員の身体が
拘束されることはない。
アッパースライドレール５ａとロアスライドレール５ｂ
との間の保合を解除するため操作レバー２０を第７図中
矢印Ｓとは逆方向へ回動操作すると、その伝動杆接続部
２０ｄは同図中反時計回９方向へと回転し伝動部材２５
を矢印Ｔの方向へと引張る。これによシ、規制部材２４
はビン２６結合部を中心として回転し、当接部２４ａは
第８図に示す解除位置Ａから係合位置Ｂへと移動してバ
ウル部材１４に当接し、これを押え付けてロック機構６
０が作動出来ない様にする。この状態で７−ト１をスラ
イドさせれば、このスライド作動が急激でシートフレー
ム４及びこれに備え付けたロック機構６０が大きな加速
度を受けても、振子部材１２は規制部材２４によって強
制的に押付けられているバウル部材１４の抵抗によって
これを押し上げることは出来ず、ラチェット１０は自由
に回転することが出来る。したがってニア−） １の０
７１ 後スライド操作中はノートベルト６の引き出Ｌ
、巻取シは自由に行うことが可能であり、乗員の身体が
拘束されることはない。
以上説明したように、本発明によれば、スライド操作が
可能なノートに装備されたノートベルト巻取装置に、ス
ライド操作用の部材に作動連結され、スライド操作時は
不作動状態に規制される− 方、スライド非操作時は汗
１ｉＪＪ０］能ｌ状態に維持されるロック機構を設けた
ため、７−トを急激にスライド操作しＣもその時の刀日
速度によってノートベルトがロックされることはなくな
った。これにより、乗員はノートスライド゛時に身体が
ノートベルトによって圧迫されるということはなくなり
、自由に動くことが出来るようになる。
可能なノートに装備されたノートベルト巻取装置に、ス
ライド操作用の部材に作動連結され、スライド操作時は
不作動状態に規制される− 方、スライド非操作時は汗
１ｉＪＪ０］能ｌ状態に維持されるロック機構を設けた
ため、７−トを急激にスライド操作しＣもその時の刀日
速度によってノートベルトがロックされることはなくな
った。これにより、乗員はノートスライド゛時に身体が
ノートベルトによって圧迫されるということはなくなり
、自由に動くことが出来るようになる。
なお、＋ＶＣ挙けｆｃ、実施例では、ロック作動部材全
阻止する規制部材とスライド操作部伺と全連結する伝動
部材をワイヤ部材で構成しているが、当該ワイヤ部口に
代えて操作部材に連動する作動アームを採用してリンク
機構としてもよい。
阻止する規制部材とスライド操作部伺と全連結する伝動
部材をワイヤ部材で構成しているが、当該ワイヤ部口に
代えて操作部材に連動する作動アームを採用してリンク
機構としてもよい。
第１図はシートベルトｉ備えたスライド式ノートの一般
的な構造を示す斜視図、第２図はスライド式７−トのフ
レーム部を示す斜視図、第３図はノートフレームに取付
けた従来のノートベルト巻取装置を示す平面図、第４図
は従来のソートベルト巻取装置の取＋１部周辺を示を正
面図、第５図は従来の、／−トベルト巻取装置に取付け
られたロック機構を示す１ｌｌｌ１面図、第６図は従来
のノートベルト巻取装置のロック機構のロック作動状態
を示す側面図、第７図は本発明に係るロック機構を咀込
んだシートベルト巻取装置の成句部周辺を示す平面図、
第８図は同じく本発明に係るシートベルト巻取装置の成
句部周辺を示す正面図、第９図は本発明に係るロック機
構が規制されている状態を示す側面図である。 １・・・ノート ２・・・ｔ°アロ・・・ノ
ートベルト ４・・・ノートフレーム５・・・スライ
トレール ６・・・ノートベルト巻取ｉｆ９・・・リ
ール軸 １０・・・ラチェット１２・・・振子部
材 １４・・・パウル部材（ロック作動部材）１６・・・ロ
ック機構 ２０・・・操作レバー（スライド操作部材）２５゛−゛
係合穴 ２４・・・規制部材２５・・・伝動部
材 特許出願人 日産自動車株式会社 代 理 人 弁理士 土 橋 皓 バ５図 ／４ 第６図
的な構造を示す斜視図、第２図はスライド式７−トのフ
レーム部を示す斜視図、第３図はノートフレームに取付
けた従来のノートベルト巻取装置を示す平面図、第４図
は従来のソートベルト巻取装置の取＋１部周辺を示を正
面図、第５図は従来の、／−トベルト巻取装置に取付け
られたロック機構を示す１ｌｌｌ１面図、第６図は従来
のノートベルト巻取装置のロック機構のロック作動状態
を示す側面図、第７図は本発明に係るロック機構を咀込
んだシートベルト巻取装置の成句部周辺を示す平面図、
第８図は同じく本発明に係るシートベルト巻取装置の成
句部周辺を示す正面図、第９図は本発明に係るロック機
構が規制されている状態を示す側面図である。 １・・・ノート ２・・・ｔ°アロ・・・ノ
ートベルト ４・・・ノートフレーム５・・・スライ
トレール ６・・・ノートベルト巻取ｉｆ９・・・リ
ール軸 １０・・・ラチェット１２・・・振子部
材 １４・・・パウル部材（ロック作動部材）１６・・・ロ
ック機構 ２０・・・操作レバー（スライド操作部材）２５゛−゛
係合穴 ２４・・・規制部材２５・・・伝動部
材 特許出願人 日産自動車株式会社 代 理 人 弁理士 土 橋 皓 バ５図 ／４ 第６図
Claims (1)
- スライドレールの上に載置され、スライド操作部材の操
作によって前後移動可能なシートに装備された振子部材
と、この振子部材によって作ｔｉｌ＋Ｌシートベルトを
ロックするロック作動部材とを有するロック機構を内蔵
するシートベルト巻取装置において、ロック作動部材に
係合して当該ロック作動部材の作動を阻止する規制部材
とこの規制部材を上記スライド操作部材に作動連結する
伝動部材とを設け、スライド操作部材をスライドレール
から解除操作したとき規制部材がロック作動部材に係合
して作動阻止するように設定したことを特徴とするノー
トベルト巻取装置のロック機構。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57002868A JPS58122241A (ja) | 1982-01-13 | 1982-01-13 | シ−トベルト巻取装置のロツク機構 |
| EP83100140A EP0084791A1 (en) | 1982-01-13 | 1983-01-10 | A seat belt retractor with a belt locking function disabling means |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57002868A JPS58122241A (ja) | 1982-01-13 | 1982-01-13 | シ−トベルト巻取装置のロツク機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58122241A true JPS58122241A (ja) | 1983-07-20 |
| JPH0321378B2 JPH0321378B2 (ja) | 1991-03-22 |
Family
ID=11541331
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57002868A Granted JPS58122241A (ja) | 1982-01-13 | 1982-01-13 | シ−トベルト巻取装置のロツク機構 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0084791A1 (ja) |
| JP (1) | JPS58122241A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH023962U (ja) * | 1988-06-17 | 1990-01-11 | ||
| ES2026834T3 (es) * | 1990-05-11 | 1994-01-01 | Trw Repa Gmbh | Mecanismo de activacion para instalaciones de retraccion en vehiculos. |
| EP3904273A4 (en) * | 2018-12-27 | 2022-08-17 | Mitsubishi Logisnext Co., Ltd. | FORKLIFT TRUCK |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2425741A1 (de) * | 1974-05-28 | 1975-12-18 | Volkswagenwerk Ag | Sicherheitseinrichtung fuer fahrzeuge |
| DE2658747C2 (de) * | 1976-12-24 | 1986-01-30 | Autoflug Gmbh, 2084 Rellingen | Sicherheitsgurtsystem |
-
1982
- 1982-01-13 JP JP57002868A patent/JPS58122241A/ja active Granted
-
1983
- 1983-01-10 EP EP83100140A patent/EP0084791A1/en not_active Withdrawn
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0321378B2 (ja) | 1991-03-22 |
| EP0084791A1 (en) | 1983-08-03 |
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