JPS58122208A - タイヤをリムに固定するための装置 - Google Patents
タイヤをリムに固定するための装置Info
- Publication number
- JPS58122208A JPS58122208A JP58006540A JP654083A JPS58122208A JP S58122208 A JPS58122208 A JP S58122208A JP 58006540 A JP58006540 A JP 58006540A JP 654083 A JP654083 A JP 654083A JP S58122208 A JPS58122208 A JP S58122208A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rim
- sleeve
- tire
- channel
- tie
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60B—VEHICLE WHEELS; CASTORS; AXLES FOR WHEELS OR CASTORS; INCREASING WHEEL ADHESION
- B60B21/00—Rims
- B60B21/12—Appurtenances, e.g. lining bands
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C15/00—Tyre beads, e.g. ply turn-up or overlap
- B60C15/02—Seating or securing beads on rims
- B60C15/028—Spacers between beads
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Tires In General (AREA)
- Forms Removed On Construction Sites Or Auxiliary Members Thereof (AREA)
- Testing Of Balance (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は固定用スリーブによるタイP固定装置に関する
。
。
史に特に、本発明は、地面の状態に応じてタイ12内圧
を異ならしめるように脹ませて用いること3− ができる汎用タイヤを、タイヤの一方のじ−ドを支持す
る固定フランジを連設したリム平坦底及びタイヤの他方
のし一ドを保持するための第2フラシジを構成する取り
外し可能のリシタ乃至フープとを備えたホイールリムに
固定する装置に関する。
を異ならしめるように脹ませて用いること3− ができる汎用タイヤを、タイヤの一方のじ−ドを支持す
る固定フランジを連設したリム平坦底及びタイヤの他方
のし一ドを保持するための第2フラシジを構成する取り
外し可能のリシタ乃至フープとを備えたホイールリムに
固定する装置に関する。
従来、タイヤをリムに装着するには、タイヤ膨張圧(タ
イヤ内圧)に関係なく、タイヤヒートなホイールリムに
バンド又はリシク又はカラーによって固定している。リ
ム上に配設される斯かるバンドやカラーは、脹んでいな
い平担なときやパンクしたときのつぶれを制限する目的
をもってG)る。
イヤ内圧)に関係なく、タイヤヒートなホイールリムに
バンド又はリシク又はカラーによって固定している。リ
ム上に配設される斯かるバンドやカラーは、脹んでいな
い平担なときやパンクしたときのつぶれを制限する目的
をもってG)る。
斯かるバンドは、パシク時にタイPが完全につぶれるこ
とを確実に防止するために、リムフランジの高さより大
きい厚さをもっている。
とを確実に防止するために、リムフランジの高さより大
きい厚さをもっている。
例えば、フラシス特許第1.304.992号に開示さ
れた構成によれば、固定バンドは、リムフランジにピー
ドを押圧するように予備張力を与えられた状態のもとて
じ一ドの内側面に当接されるリ4− シタの形態でリムに装着される。このタイPでは、イシ
す一チューブは管状ではなく、固定バンドを囲繞するス
プリットケージシタによって構成されている。該ケーシ
シクのスプリット(S矛lit )部分の端は前記バン
ドとリム底との間に挟着され保持されている。
れた構成によれば、固定バンドは、リムフランジにピー
ドを押圧するように予備張力を与えられた状態のもとて
じ一ドの内側面に当接されるリ4− シタの形態でリムに装着される。このタイPでは、イシ
す一チューブは管状ではなく、固定バンドを囲繞するス
プリットケージシタによって構成されている。該ケーシ
シクのスプリット(S矛lit )部分の端は前記バン
ドとリム底との間に挟着され保持されている。
また、米I」特許第2,339,542号は、イシナー
チューづを組み込んだタイヤ用のプレッシャー ”リ
シクにして、タイヤをリムに保持するものを開示してい
る。しかしこのリシクはづム製であり、圧縮性及び変形
性を備えている。
チューづを組み込んだタイヤ用のプレッシャー ”リ
シクにして、タイヤをリムに保持するものを開示してい
る。しかしこのリシクはづム製であり、圧縮性及び変形
性を備えている。
その半径方向の伸びは組み込まれた金属ワイヤによって
防止されているので、タイPがリムに突き合せるように
してホイールハブに取り付けられたホイールディスクと
共にある該リム上でタイヤが脹まされたとき、該リシク
は凸形乃至弓形にわん曲せしめられる。
防止されているので、タイPがリムに突き合せるように
してホイールハブに取り付けられたホイールディスクと
共にある該リム上でタイヤが脹まされたとき、該リシク
は凸形乃至弓形にわん曲せしめられる。
このような凸形乃至弓形の変形は、固定バンドの必須機
能の1つを消失させてしまう。その機能というのは通常
圧よりも低いタイヤ用でもって種々な地勢でタイヤを使
用する場合に、該タイヤがリム上で回り動くことを防止
するという機能である。
能の1つを消失させてしまう。その機能というのは通常
圧よりも低いタイヤ用でもって種々な地勢でタイヤを使
用する場合に、該タイヤがリム上で回り動くことを防止
するという機能である。
このことは、米国特許第2.857.951号発明にお
番プるシーリンクリシフ乃至綱状体の場合も同様である
。このシーリンクリシフは、タイヤを脹ませてタイヤ半
径方向の幅を該幅部分が平坦になるまで増加させるよう
に伸びることができるが、タイヤがしぼんだときには、
自動的にアーチ形状をとってしまう。
番プるシーリンクリシフ乃至綱状体の場合も同様である
。このシーリンクリシフは、タイヤを脹ませてタイヤ半
径方向の幅を該幅部分が平坦になるまで増加させるよう
に伸びることができるが、タイヤがしぼんだときには、
自動的にアーチ形状をとってしまう。
本願人のフランス特許第2,246,405号に係るチ
ューブレスタイP用の装置の場合には、固定用バンド乃
至カラーは、予備張力を与えられてリムに装着されてい
るので、その幅はタイPの両じ一ドがリムのフラ:Jジ
に当接されているときの該両じ一ドの内側間距離より大
きい。
ューブレスタイP用の装置の場合には、固定用バンド乃
至カラーは、予備張力を与えられてリムに装着されてい
るので、その幅はタイPの両じ一ドがリムのフラ:Jジ
に当接されているときの該両じ一ドの内側間距離より大
きい。
本願人は数年に亘るテストののち、この種固定スリーブ
は、ホイールリム上へのそれの装着が張力下で行われる
ことが不可避であるので経済的に六層不利であるという
ことが分かった。
は、ホイールリム上へのそれの装着が張力下で行われる
ことが不可避であるので経済的に六層不利であるという
ことが分かった。
本発明の目的は、実際の要請に応え、予備張力下でリム
に装着される必要がなく、タイ17じ一ドがあらゆる状
況下でリムフラー)ジに接触保持されるようにリムにタ
イヤを固着するための装置を提供することにある。
に装着される必要がなく、タイ17じ一ドがあらゆる状
況下でリムフラー)ジに接触保持されるようにリムにタ
イヤを固着するための装置を提供することにある。
本発明の他の目的は、バンク時にタイ?じ−ドの破損を
防止するだけでなく、六層低いタイヤ内圧(約0.7か
ら1バール)でもって、種々の地勢でのタイヤ使用に際
して、リム上でタイヤが回り動くことを防止する一方、
タイヤ、リム、及びイシナーチューづがあるときは該チ
ューブの早期消耗を引き起こす水や粒子状物のタイヤ侵
入を防止することにある。
防止するだけでなく、六層低いタイヤ内圧(約0.7か
ら1バール)でもって、種々の地勢でのタイヤ使用に際
して、リム上でタイヤが回り動くことを防止する一方、
タイヤ、リム、及びイシナーチューづがあるときは該チ
ューブの早期消耗を引き起こす水や粒子状物のタイヤ侵
入を防止することにある。
出願人は、実際、水や粒子状物の侵入は、リム7−
上にイシナーチューづと共にタイヤを固定するだけでは
避けられず、ある先行公知の装置がリムとタイヤの間に
挿入されるならば斯かる浸入は起こらないことを見出し
た。
避けられず、ある先行公知の装置がリムとタイヤの間に
挿入されるならば斯かる浸入は起こらないことを見出し
た。
本発明の他の目的は従来装置よりも実際のWHによく応
え、特に、従来装置より重さが軽減され、且つ低コスト
のタイヤ固定装置を提供することにある。
え、特に、従来装置より重さが軽減され、且つ低コスト
のタイヤ固定装置を提供することにある。
本発明の更に他の目的は、従来装置にあっては少なくと
も取り外し時に必要とされた取り外し機を用いないで、
人手により簡単に取り外すことができるタイヤ固定装置
を提供することにある。
も取り外し時に必要とされた取り外し機を用いないで、
人手により簡単に取り外すことができるタイヤ固定装置
を提供することにある。
本発明によれば、リム平坦底と、該平坦底に連設された
固定リムフラシジと、リム縁に形成された溝に挿入され
るスプリットリシクによってタイte−ドに対向して保
持される円形の取り外し可能リムフラシジとを有するリ
ムにタイヤを装着乃至固定するための装置にして、前記
リムを囲繞し一8= てタイヤヒートを前記リムフラシジに当接保持するエラ
ストマーのスリーブからなり、該スリーブは前記リム底
の外径に実質上等しい内径及び前記タイ17じ一ドが前
記リムフラシジに当接されているときの該タイヤヒ−ト
の内側間隔より若干大きい幅を有し、タイヤを脹まぜる
ための弁を通すチャネルを備え、スリーブ上部にはスリ
ーブ外径を一定に保持するようスリーブに非伸長性を与
える補強部を有する装置が提供される。
固定リムフラシジと、リム縁に形成された溝に挿入され
るスプリットリシクによってタイte−ドに対向して保
持される円形の取り外し可能リムフラシジとを有するリ
ムにタイヤを装着乃至固定するための装置にして、前記
リムを囲繞し一8= てタイヤヒートを前記リムフラシジに当接保持するエラ
ストマーのスリーブからなり、該スリーブは前記リム底
の外径に実質上等しい内径及び前記タイ17じ一ドが前
記リムフラシジに当接されているときの該タイヤヒ−ト
の内側間隔より若干大きい幅を有し、タイヤを脹まぜる
ための弁を通すチャネルを備え、スリーブ上部にはスリ
ーブ外径を一定に保持するようスリーブに非伸長性を与
える補強部を有する装置が提供される。
前記補強部は、例えば、ベルト形態の、自然又は合成の
繊糺のコード又は織物の層、或は金属コードの層により
構成されうる。
繊糺のコード又は織物の層、或は金属コードの層により
構成されうる。
斯かる非伸張性の補強層は、横方向圧縮に対しスリーブ
内径を減じることとなり、従ってリムに対する固定をも
たらす。
内径を減じることとなり、従ってリムに対する固定をも
たらす。
前記スリーブはタイ1′)じ−ドの形に適応する断面形
状を備えていることが有利であり、例えば、底辺が前記
リムに接し、該台形の両底辺の平均長が前記タイヤヒー
ト間隔より長いことが好ましく、特にタイヤピード間隔
より約7%長いことが好ましい。
状を備えていることが有利であり、例えば、底辺が前記
リムに接し、該台形の両底辺の平均長が前記タイヤヒー
ト間隔より長いことが好ましく、特にタイヤピード間隔
より約7%長いことが好ましい。
前記スリーブの厚さは前記リムフラシジの高さに等しく
することができる。
することができる。
前記スリーブを構成する前記エラストマーの硬度は例え
ばショアー硬度約70とすることができる。
ばショアー硬度約70とすることができる。
前記弁を前記リムに固定するハづを収容するために、前
記スリーブの小底辺側に中央溝を形成し、該溝を前記チ
ャネルによりタイ1フ内に連通ぜしめて、チューブレス
タイPの固定を可能にすることもできる。
記スリーブの小底辺側に中央溝を形成し、該溝を前記チ
ャネルによりタイ1フ内に連通ぜしめて、チューブレス
タイPの固定を可能にすることもできる。
以下に本発明の実施例を図面に基づき説明する。
第1図に示されるように、タイ1)(1)がリム(2)
に固定されている。リム(2)は固定フラシジ(3)と
取りスプリットリシタ(5)によってタイヤのじ−ドに
対向して支持されている。リシク(5)はリム(2)の
平坦な底(2a)の端に形成された溝(6)に挿入され
ている。リムのこの平坦底(2a)には、ショアー硬度
70のエラストマーのスリーブ又はバシド(7)が配設
されている。このスリーブ(7)の内径はリム底(2a
)の外径と等しい。
に固定されている。リム(2)は固定フラシジ(3)と
取りスプリットリシタ(5)によってタイヤのじ−ドに
対向して支持されている。リシク(5)はリム(2)の
平坦な底(2a)の端に形成された溝(6)に挿入され
ている。リムのこの平坦底(2a)には、ショアー硬度
70のエラストマーのスリーブ又はバシド(7)が配設
されている。このスリーブ(7)の内径はリム底(2a
)の外径と等しい。
このスリーづは六層容易にリム底(2a)に装着される
もので、その上部には連続する補強部(8)を有する。
もので、その上部には連続する補強部(8)を有する。
この補強部は、例えば、自然又は合成の繊維のコード又
は織物の層、或は金属ワイヤーの層であり、ベルト様に
形成されている。この補強部はスリーブに非伸長性を与
え、一定の外径を確保させる。2つのし一ド(1a)及
び(1b)間に配置されるスリーブ(7)は、じ−ドの
形状に適った断面形を有する。このスリーブ断面形は台
形であり、その小さい底辺はリム底(2a)に当接し、
大きい底辺は、タイPがフラシシ(3)及び(4)に当
接されたときの該タイヤの2つのじ一ド間距離よりへへ
大きい長さを有する。両辺の平均長は前記ヒート間距離
より7%長く、スリーブ(7)の厚さはリムフラシジ(
3)の高さに等しい。
は織物の層、或は金属ワイヤーの層であり、ベルト様に
形成されている。この補強部はスリーブに非伸長性を与
え、一定の外径を確保させる。2つのし一ド(1a)及
び(1b)間に配置されるスリーブ(7)は、じ−ドの
形状に適った断面形を有する。このスリーブ断面形は台
形であり、その小さい底辺はリム底(2a)に当接し、
大きい底辺は、タイPがフラシシ(3)及び(4)に当
接されたときの該タイヤの2つのじ一ド間距離よりへへ
大きい長さを有する。両辺の平均長は前記ヒート間距離
より7%長く、スリーブ(7)の厚さはリムフラシジ(
3)の高さに等しい。
フラシジ(4)の設定により、スリーブ材は横方向締め
付は力によってタイヤビードを圧する。この場合、スリ
ーブはその外表面近くに組み込まれた非伸長性連続補強
部(8)により与えられている非伸長性によって、スリ
ーづ外径が一定不変であり、また、エラストマーは変形
可能であるが非圧縮性であるから、スリーブ内径が減す
る傾向が生まれる0このため1スリーブはリムの平坦底
に緊密に接し、タイPは、タイ17膨張圧に拘らず、リ
ムから脱離することはない。
付は力によってタイヤビードを圧する。この場合、スリ
ーブはその外表面近くに組み込まれた非伸長性連続補強
部(8)により与えられている非伸長性によって、スリ
ーづ外径が一定不変であり、また、エラストマーは変形
可能であるが非圧縮性であるから、スリーブ内径が減す
る傾向が生まれる0このため1スリーブはリムの平坦底
に緊密に接し、タイPは、タイ17膨張圧に拘らず、リ
ムから脱離することはない。
上記スリーブは、更に、イシナーチューブQl)の弁0
1を通すためのチャネル(9)を備えている。第1図に
おいて、チャネル(9)は単純な半径方向の孔である。
1を通すためのチャネル(9)を備えている。第1図に
おいて、チャネル(9)は単純な半径方向の孔である。
スリー’:J (7)を形成しているエラストマーはタ
イヤビードを確実にとらえ、リムからスリップしないよ
うに該リムにしっかりと嵌まっている。
イヤビードを確実にとらえ、リムからスリップしないよ
うに該リムにしっかりと嵌まっている。
この点、前述のショアー硬度7oは好適である。
本発明におけるスリーブは、リム上でタイヤが回り動く
ことを防止するほが、水及び各種粒子状物がタイヤ内へ
浸入することを防+h L/ 、タイヤ接地面を増加さ
せるきわめて低いタイ17膨張圧(約0.7から1バー
ル)でもって、あらゆる地勢でタイヤ使用を可能にする
。
ことを防止するほが、水及び各種粒子状物がタイヤ内へ
浸入することを防+h L/ 、タイヤ接地面を増加さ
せるきわめて低いタイ17膨張圧(約0.7から1バー
ル)でもって、あらゆる地勢でタイヤ使用を可能にする
。
第2図に示す実施例は、第1図に示す実施例の変形で、
チュープレスタイヤに適用できるものである。
チュープレスタイヤに適用できるものである。
第2図に示す実施例の各部のうち、第1図に示す実施例
と同じものについては、第1図におけると同一の参照符
号を付しである。
と同じものについては、第1図におけると同一の参照符
号を付しである。
スリーブ(7)はその内側に中央溝(IJを有しており
、この溝はリム(2)に対する弁01の固定ボスを収容
すスへ白=゛:・、/yJ−1て1■いちね;A〜中央
溝0埴は、タイPを孝くらませる流体を通すために、チ
ャネル(caa、sb) によってタイヤ内部に連通
せしめられている。チャネルは実質上半径方向に延びた
部分(9a)と、実質上軸方向に延びた部分(9b)と
からなり、部分(9a)はスリーブの一方の横面又は該
横面の近くに設けられる。
、この溝はリム(2)に対する弁01の固定ボスを収容
すスへ白=゛:・、/yJ−1て1■いちね;A〜中央
溝0埴は、タイPを孝くらませる流体を通すために、チ
ャネル(caa、sb) によってタイヤ内部に連通
せしめられている。チャネルは実質上半径方向に延びた
部分(9a)と、実質上軸方向に延びた部分(9b)と
からなり、部分(9a)はスリーブの一方の横面又は該
横面の近くに設けられる。
上記通路に代え、中央溝α邊に揃えられた単一の半径方
向の孔を設けることもできる。
向の孔を設けることもできる。
本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本発明
の範囲を逸脱しない範囲におけるあらゆる変形を含むも
のである。
の範囲を逸脱しない範囲におけるあらゆる変形を含むも
のである。
第1図は本発明の1実施例装置を用いてリム上にタイヤ
を固定した状態の断面図、第2図は本発明の他の実施例
装置を用いてリム上にチューブレスタイPを固定した状
態の断面図である。 (1)・・・・タイヤ、(1a)、(1b)・・・・
タイヤじ−ド、(2)・・・・リム、(2a)・・・・
リム平坦底・(3)・・・・固定リムフランジ、 (4)・・・・取り外し可能のリムフランジ、(5)・
・・・スプリットリシタ、(6)・・・・リム縁の溝、
(7)・・・・スリーブ、(8)・・・・補強部、(9
)・・・・チャネル、(9a)・・・・チャネルの半径
方向の部分、(9b)・・・・チャネルの軸方向部分、
00・・・・弁、(11)−・・−インナーチューブ、
0埠・・・・中央溝、a葎・・・・ハブ。 (以 上) 代理人 弁理士 三 枝 英 二 、雪゛ゝ特開
昭58−122208(5)
を固定した状態の断面図、第2図は本発明の他の実施例
装置を用いてリム上にチューブレスタイPを固定した状
態の断面図である。 (1)・・・・タイヤ、(1a)、(1b)・・・・
タイヤじ−ド、(2)・・・・リム、(2a)・・・・
リム平坦底・(3)・・・・固定リムフランジ、 (4)・・・・取り外し可能のリムフランジ、(5)・
・・・スプリットリシタ、(6)・・・・リム縁の溝、
(7)・・・・スリーブ、(8)・・・・補強部、(9
)・・・・チャネル、(9a)・・・・チャネルの半径
方向の部分、(9b)・・・・チャネルの軸方向部分、
00・・・・弁、(11)−・・−インナーチューブ、
0埠・・・・中央溝、a葎・・・・ハブ。 (以 上) 代理人 弁理士 三 枝 英 二 、雪゛ゝ特開
昭58−122208(5)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■ リム平坦底と、該平坦底に連設された固定リムフラ
ンジと、リム縁に形成された溝に挿入されるスプリット
リングによってタイ17ピードに対向して保持される円
形の取り外し可能リムフランジとを有するリムにタイヤ
を固定するための装置であり、前記リムを囲繞してタイ
ヤピードを前記リムフランジに当接保持するエラストマ
ーのスリーブからなり、該スリーブは前記リム底の外径
に実質上等しい内径及び前記タイヤじ−ドの内側間隔よ
り若干大きい幅を有し、タイヤを脹ませるための弁を通
すチャネルを備え、スリーブ上部にはスリーブ外径を一
定に保持するようスリーブに非伸長性を与える連続補強
部を有する装置。 ■ 前記補強部が、ベルト形態の、自然又は合成の繊維
のコード又は織物の層、或は金属コードの層により構成
されている特許請求の範囲第1項に記載の装置。 ■ 前記スリーブがタイヤピードの形に適応する断面形
状を備えている特許請求の範囲第1項に記載の装置。 ■ 前記スリーブがタイヤピードの形に適応する断面形
状を備えている特許請求の範囲第2項に記載の装置。 ■ 前記スリーブの断面が台形であり、該台形の最小底
辺は前記リムに接し、該台形の両底辺の平均長は前記タ
イヤじ−ド間隔より約7%長い特許請求の範囲第3項又
は第4項に記載の装+L■ 前記スリーブの厚さが前記
リムフランジの高さに等しい特許請求の範囲第1項から
第5項のいずれかに記載の装置。 ■ 前記スリーブを構成する前記エラストマーの6II
ir1rは、 =j Q m −kBf泊7 n’7’
* X’l+Fc+t#tL:a1範囲第1項から第6
項のいずれかに記載の装置。 ■ 前記チャネルが半径方向の孔である特許請求の範囲
第1項から第7項のいずれかに記載の装置。 ■ 前記弁を前記リムに固定するハづを収容するハウジ
シクを提供するために、前記スリーブの小底辺側に形成
された中央溝を備え、該溝が前記チャネルによりタイヤ
内に連通しているチューブレスタイセ固定可能の特許請
求の範囲第1項から第7項のいずれかに記載の装置。 qΦ 前記チ1)ネルが前記スリーブの横向の一方又は
該横面の近くに半径方向の部分を有している特許請求の
範囲第9項に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8200607A FR2519912A1 (fr) | 1982-01-15 | 1982-01-15 | Dispositif de montage d'un pneu avec manchon de verrouillage |
FR8200607 | 1982-01-15 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58122208A true JPS58122208A (ja) | 1983-07-20 |
JPH0328326B2 JPH0328326B2 (ja) | 1991-04-18 |
Family
ID=9270029
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58006540A Granted JPS58122208A (ja) | 1982-01-15 | 1983-01-17 | タイヤをリムに固定するための装置 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US4558728A (ja) |
EP (1) | EP0084490B1 (ja) |
JP (1) | JPS58122208A (ja) |
AT (1) | ATE19215T1 (ja) |
CA (1) | CA1212304A (ja) |
DE (1) | DE3362977D1 (ja) |
ES (1) | ES277376Y (ja) |
FR (1) | FR2519912A1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018118625A (ja) * | 2017-01-25 | 2018-08-02 | 横浜ゴム株式会社 | タイヤ用支持中子の保持部材 |
JP2018118626A (ja) * | 2017-01-25 | 2018-08-02 | 横浜ゴム株式会社 | タイヤ用支持中子の保持部材 |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2519912A1 (fr) * | 1982-01-15 | 1983-07-22 | Hutchinson | Dispositif de montage d'un pneu avec manchon de verrouillage |
DE3331143A1 (de) * | 1983-08-30 | 1985-03-21 | Vorwerk & Sohn Gmbh & Co Kg, 5600 Wuppertal | Notlaufring fuer schlauchlose luftreifen von kraftfahrzeugen |
FR2555944B1 (fr) * | 1983-12-01 | 1986-07-18 | Michelin & Cie | Dispositif de blocage des bourrelets d'une enveloppe de pneumatique |
US5000240A (en) * | 1989-05-08 | 1991-03-19 | The Goodyear Tire & Rubber Company | Bead retainer |
US5060706A (en) * | 1989-05-08 | 1991-10-29 | The Goodyear Tire & Rubber Company | Bead retainer |
FR2705618A1 (fr) * | 1993-05-26 | 1994-12-02 | Michelin & Cie | Anneau d'étanchéité entre les bourrelets d'un pneumatique pour engins de manutention. |
DE10348977A1 (de) * | 2003-10-22 | 2005-05-25 | Continental Aktiengesellschaft | Fahrzeugrad mit schlauchlosem Fahrzeugluftreifen und Ventil |
ITPD20060032A1 (it) * | 2006-01-31 | 2007-08-01 | Alpina Raggi Spa | Ruota per motocicli, particolarmente per uso fuoristrada. |
US9616717B2 (en) * | 2013-06-27 | 2017-04-11 | Hutchinson, S.A. | Bead lock with wheel flange protection |
US11938764B2 (en) * | 2019-10-01 | 2024-03-26 | Sram, Llc | Tire inflation device |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS546205A (en) * | 1977-06-10 | 1979-01-18 | Michelin & Cie | Holding ring for use in tire |
JPS55110607A (en) * | 1978-11-27 | 1980-08-26 | Vorwerk & Sohn | Emergency functioning ring for pneumatic tire of automobile |
JPS5649766U (ja) * | 1979-09-21 | 1981-05-02 |
Family Cites Families (23)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US910441A (en) * | 1906-01-05 | 1909-01-19 | Charles E W Woodward | Pneumatic tire. |
US987344A (en) * | 1909-11-13 | 1911-03-21 | James Sealy Clarke | Tire and tire-carrying rim for the wheels of motor-cars, &c. |
DE412093C (de) * | 1923-07-25 | 1925-04-11 | Michelin & Cie | Befestigung von Luftreifen |
GB219641A (en) * | 1923-07-25 | 1924-10-02 | Michelin & Cie | Improvements in pneumatic tyres |
US1505910A (en) * | 1923-11-03 | 1924-08-19 | Michelin Andre Jules | Tire attachment |
US2339542A (en) * | 1940-10-09 | 1944-01-18 | Firestone Tire & Rubber Co | Tire and wheel assembly |
FR1026545A (fr) * | 1950-10-26 | 1953-04-28 | Fr Du Caoutchouc Auto Obturate | Perfectionnements aux pneumatiques démontables sans chambre à air |
US2857951A (en) * | 1954-02-09 | 1958-10-28 | Gen Tire & Rubber Co | Tubeless truck tire |
FR1304992A (fr) * | 1960-11-04 | 1962-09-28 | Sis Spezialfabrik Fuer Ind Sau | Bandage pour roue de véhicule |
FR1382994A (fr) * | 1963-10-03 | 1964-12-24 | Michelin & Cie | Perfectionnement aux enveloppes de pneumatiques devant résister aux perforations |
FR1439429A (fr) * | 1964-06-19 | 1966-05-20 | Metzeler Ag | Roue d'automobile à jante divisée longitudinalement en deux parties, pour pneumatiques avec ou sans chambres à air |
FR1438428A (fr) * | 1965-03-30 | 1966-05-13 | Ferodo Sa | Perfectionnements apportés aux clapets ou analogues et leurs applications |
US3392772A (en) * | 1966-06-06 | 1968-07-16 | Firestone Tire & Rubber Co | Pneumatic tire and a replaceable unit therewith |
US4091854A (en) * | 1970-06-20 | 1978-05-30 | Dunlop Holdings Limited | Tire and wheel assemblies |
SU389964A1 (ru) * | 1970-07-13 | 1973-07-11 | Обод для пневматических шин с регулируемым | |
BR7107184D0 (pt) * | 1971-10-27 | 1973-08-16 | Novatracao Artefatos De Borrac | Aperfeicoamentos em pneumatico a prova de bala provido com camada interna de borracha e anel separador |
US4059138A (en) * | 1972-08-11 | 1977-11-22 | Uniroyal, S.A. | Run-flat tire and hub therefor |
JPS5235161B2 (ja) * | 1973-06-21 | 1977-09-07 | ||
FR2246405A1 (en) * | 1973-10-08 | 1975-05-02 | Hutchinson Mapa | Cushioning ring inside tubeless tyre - ensures good seal between tyre beading and wheel rim |
GB2000733B (en) * | 1977-07-07 | 1982-03-24 | Ohtsu Tire & Rubber Co Ltd | Safety wheel |
DE3008972C2 (de) * | 1980-03-08 | 1984-08-30 | Vorwerk & Sohn Gmbh & Co Kg, 5600 Wuppertal | Notlaufring für Fahrzeug-Luftreifen |
US4431043A (en) * | 1981-07-31 | 1984-02-14 | Am General Corporation | Automatic tire inflation system |
FR2519912A1 (fr) * | 1982-01-15 | 1983-07-22 | Hutchinson | Dispositif de montage d'un pneu avec manchon de verrouillage |
-
1982
- 1982-01-15 FR FR8200607A patent/FR2519912A1/fr active Granted
-
1983
- 1983-01-11 US US06/457,225 patent/US4558728A/en not_active Expired - Lifetime
- 1983-01-13 EP EP83400077A patent/EP0084490B1/fr not_active Expired
- 1983-01-13 AT AT83400077T patent/ATE19215T1/de not_active IP Right Cessation
- 1983-01-13 DE DE8383400077T patent/DE3362977D1/de not_active Expired
- 1983-01-14 ES ES1983277376U patent/ES277376Y/es not_active Expired
- 1983-01-14 CA CA000419470A patent/CA1212304A/fr not_active Expired
- 1983-01-17 JP JP58006540A patent/JPS58122208A/ja active Granted
-
1985
- 1985-08-28 US US06/770,241 patent/US4705089A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS546205A (en) * | 1977-06-10 | 1979-01-18 | Michelin & Cie | Holding ring for use in tire |
JPS55110607A (en) * | 1978-11-27 | 1980-08-26 | Vorwerk & Sohn | Emergency functioning ring for pneumatic tire of automobile |
JPS5649766U (ja) * | 1979-09-21 | 1981-05-02 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018118625A (ja) * | 2017-01-25 | 2018-08-02 | 横浜ゴム株式会社 | タイヤ用支持中子の保持部材 |
JP2018118626A (ja) * | 2017-01-25 | 2018-08-02 | 横浜ゴム株式会社 | タイヤ用支持中子の保持部材 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ES277376U (es) | 1984-10-01 |
JPH0328326B2 (ja) | 1991-04-18 |
DE3362977D1 (en) | 1986-05-22 |
EP0084490B1 (fr) | 1986-04-16 |
ATE19215T1 (de) | 1986-05-15 |
CA1212304A (fr) | 1986-10-07 |
US4705089A (en) | 1987-11-10 |
FR2519912A1 (fr) | 1983-07-22 |
EP0084490A1 (fr) | 1983-07-27 |
US4558728A (en) | 1985-12-17 |
ES277376Y (es) | 1985-04-01 |
FR2519912B1 (ja) | 1984-09-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS58122208A (ja) | タイヤをリムに固定するための装置 | |
CA1063491A (en) | Run-flat tire | |
US11479066B2 (en) | Tire electronics securing structures | |
JPH01145208A (ja) | Atv用ランフラットタイヤとリムの組立体 | |
US4016917A (en) | Rim and bead-clamp construction for pneumatic tires | |
GB2024737A (en) | An inflatable interior support structure for a pneumatic tire | |
AU690700B2 (en) | Tubeless tire assembly for two-wheel vehicles comprising a deformable, elastic, annular structure | |
JP4180373B2 (ja) | タイヤおよびシーリングピースで形成された組立体およびその製造方法 | |
US4598749A (en) | Vehicle tire with traction means | |
US7131477B2 (en) | Bead lock | |
FI64083B (fi) | Daeck foer fordon med tvao hjul | |
JP4259010B2 (ja) | リム一体型ランフラットタイヤ | |
US3098516A (en) | Tire traction arrangement | |
EP0365581A1 (en) | Improvements relating to wheel attachments | |
US6325122B1 (en) | Traction device for vehicle tire | |
US5361817A (en) | Heat-dissipating means of nest tire structure for a run-flat tire | |
JPS6133304A (ja) | タイヤをホイ−ルリムに取り付けるための多機能固定装置 | |
EP4457108A1 (en) | System and method for protecting a support structure of a non-pneumatic tire | |
JPH11105516A (ja) | 自動車用タイヤの滑り止め装置 | |
KR101937874B1 (ko) | 비 공기식 차륜 | |
US1317185A (en) | Tread fob | |
WO2024167597A1 (en) | System and method for making a non-pneumatic tire | |
US2859805A (en) | Compressor for inflating tubeless tires | |
JPH0526513U (ja) | タイヤ用スリツプ防止具 | |
WO2024191554A1 (en) | System and method for curing a tread band assembly for a non-pneumatic tire |