JPS58122193A - 厚肉水平エレクトロスラグ肉盛溶接法 - Google Patents
厚肉水平エレクトロスラグ肉盛溶接法Info
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- JPS58122193A JPS58122193A JP330182A JP330182A JPS58122193A JP S58122193 A JPS58122193 A JP S58122193A JP 330182 A JP330182 A JP 330182A JP 330182 A JP330182 A JP 330182A JP S58122193 A JPS58122193 A JP S58122193A
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- welding
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K25/00—Slag welding, i.e. using a heated layer or mass of powder, slag, or the like in contact with the material to be joined
- B23K25/005—Welding for purposes other than joining, e.g. built-up welding
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Arc Welding In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は帯状電極を用いた厚肉水平エレクトロスラグ肉
盛溶接法に関するものである。
盛溶接法に関するものである。
厚手の鋼材、例えばスラブの表面に、肉盛溶接を行って
これを圧延して製造する、所謂肉盛圧延クラツド鋼は、
クラツド鋼製造技術の一つとして知られておシ、通常肉
盛溶接として帯状電極肉盛溶接が採用されている。この
肉盛圧延クラツド鋼板厚とクラッド厚さによってはかな
シの肉盛厚さが必要となってくる。
これを圧延して製造する、所謂肉盛圧延クラツド鋼は、
クラツド鋼製造技術の一つとして知られておシ、通常肉
盛溶接として帯状電極肉盛溶接が採用されている。この
肉盛圧延クラツド鋼板厚とクラッド厚さによってはかな
シの肉盛厚さが必要となってくる。
例えば、２００■厚のスラブに２０露厚肉盛をして板厚
１０ｗｍまで圧延したとすれば、クラッド厚さは約１ｆ
ｆｉＩ＋＋が得られることになるが、２０！ｌｌＫ厚の
肉盛は多層に肉盛溶接しなければ得られずコスト高にな
る。一方、スラブを１００ｍ厚まで圧延したものに肉盛
するとすれば、肉盛厚さは１１０５ａでよいことになる
。しかし、１０閣厚の肉盛でも現在の帯状電極肉盛溶接
法では、３〜５簡が１層の適正肉盛厚とされているため
、２〜３層となると共に、同一重量のスラブを用いた場
合スラブ厚を２００調から１００間に半減させると肉盛
面積が倍となシ、母材の厚さが薄くなっただけ溶接歪を
生じ、余シメリットがない。したがって、スラブは厚い
状態で（例えば連続鋳造されて得たスラブをそのまま用
いて）厚肉の肉盛を施すことが最も得策である。
１０ｗｍまで圧延したとすれば、クラッド厚さは約１ｆ
ｆｉＩ＋＋が得られることになるが、２０！ｌｌＫ厚の
肉盛は多層に肉盛溶接しなければ得られずコスト高にな
る。一方、スラブを１００ｍ厚まで圧延したものに肉盛
するとすれば、肉盛厚さは１１０５ａでよいことになる
。しかし、１０閣厚の肉盛でも現在の帯状電極肉盛溶接
法では、３〜５簡が１層の適正肉盛厚とされているため
、２〜３層となると共に、同一重量のスラブを用いた場
合スラブ厚を２００調から１００間に半減させると肉盛
面積が倍となシ、母材の厚さが薄くなっただけ溶接歪を
生じ、余シメリットがない。したがって、スラブは厚い
状態で（例えば連続鋳造されて得たスラブをそのまま用
いて）厚肉の肉盛を施すことが最も得策である。
ところが、上述したように現状の帯状電極肉盛溶肉盛は
一第１図（ａ）に示す如くせいぜい３〜５諭であシ、そ
れ以上の厚みに肉盛すると、第１図（ｂ）の如くオーバ
ラップとなシ好ましくない。そこで、１層仕上げで溶接
欠陥の生じない厚肉の肉盛溶接の開発が要望されていた
。
一第１図（ａ）に示す如くせいぜい３〜５諭であシ、そ
れ以上の厚みに肉盛すると、第１図（ｂ）の如くオーバ
ラップとなシ好ましくない。そこで、１層仕上げで溶接
欠陥の生じない厚肉の肉盛溶接の開発が要望されていた
。
本発明は以上の点に鑑みなされたもので、１層で所要の
厚みの厚肉盛が可能と彦るもので、特にクラッド厚さの
厚い肉盛圧延クラツド鋼を得ることに適した水平エレク
トロスラグ肉盛溶接法を提供するものである。
厚みの厚肉盛が可能と彦るもので、特にクラッド厚さの
厚い肉盛圧延クラツド鋼を得ることに適した水平エレク
トロスラグ肉盛溶接法を提供するものである。
即ち、本発明は、先行電極が広幅で後行電極が狭幅とな
るように配置した帯状電極を用いて、母材上に間隔をお
いて段状の肉盛溶接をした後、次いで、溶接残しの部分
を、・先行電極が狭幅で後行電極が広幅となるように配
置した帯状電極で前記肉盛部とは逆形状に肉盛溶接する
ことを特徴とする厚肉水平エレクトロスラグ肉盛溶接法
である。
るように配置した帯状電極を用いて、母材上に間隔をお
いて段状の肉盛溶接をした後、次いで、溶接残しの部分
を、・先行電極が狭幅で後行電極が広幅となるように配
置した帯状電極で前記肉盛部とは逆形状に肉盛溶接する
ことを特徴とする厚肉水平エレクトロスラグ肉盛溶接法
である。
以下本発明の詳細な説明する。
第３図に示す母材６上に本発明を適用して厚肉盛溶接を
行う場合を例にして説明する。まず、第１段階では第２
図（ａ）に示すように、先行電極１２して広幅のものを
後行電極１′として狭幅の帯状１極を選定して溶接方向
に直列に配置して肉盛溶有を行う。第４図は本発明の水
平エレクトロスラご會 溶接の進行中の詳細を示すものである。溶接量☆に際し
ては予めフラックスを先行電極１と後行を極ｆの周囲と
先行電極１、後行電極１′間に散布ｌておき、先行電極
１、後行電極１′共に電極を同圧に送給し母材に接触さ
せアークを生じさせ、アークによってフラックスを溶解
させる。フラツクニが溶けて溶融スラグが形成されると
溶接機を走マさせ、水平エレクトロスラグ溶接に入る。
行う場合を例にして説明する。まず、第１段階では第２
図（ａ）に示すように、先行電極１２して広幅のものを
後行電極１′として狭幅の帯状１極を選定して溶接方向
に直列に配置して肉盛溶有を行う。第４図は本発明の水
平エレクトロスラご會 溶接の進行中の詳細を示すものである。溶接量☆に際し
ては予めフラックスを先行電極１と後行を極ｆの周囲と
先行電極１、後行電極１′間に散布ｌておき、先行電極
１、後行電極１′共に電極を同圧に送給し母材に接触さ
せアークを生じさせ、アークによってフラックスを溶解
させる。フラツクニが溶けて溶融スラグが形成されると
溶接機を走マさせ、水平エレクトロスラグ溶接に入る。
溶接「のフラックスは、フラックスディ７トリビユー２
（図示しない）で先行電極１゛の前方２．サイド：およ
び後行電極のサイトビに遂次適当な高さに１布すればよ
い。なお、３は先行電極１の後方側し又３′は後行電極
１′の後方側に、夫々生成するス：グである。
（図示しない）で先行電極１゛の前方２．サイド：およ
び後行電極のサイトビに遂次適当な高さに１布すればよ
い。なお、３は先行電極１の後方側し又３′は後行電極
１′の後方側に、夫々生成するス：グである。
溶接開始後、後行電極ｆが先行電極のスター位置までく
ると、後行電極ｒは先行電極のスラ：３を再溶解して水
平エレクトロスラグ溶接を継続するようになシ、先行電
極１の肉盛金属５の上に後行電、極ｌ′の肉盛金属５′
を肉盛することになる。
ると、後行電極ｒは先行電極のスラ：３を再溶解して水
平エレクトロスラグ溶接を継続するようになシ、先行電
極１の肉盛金属５の上に後行電、極ｌ′の肉盛金属５′
を肉盛することになる。
後行電極ｒのみの肉盛金属が出来る部分はタブ板上で溶
接し後で除去するか、予め先行の肉盛金属５を先行電極
、後行電極間に肉盛しておき、溶接開始を行うとよい。
接し後で除去するか、予め先行の肉盛金属５を先行電極
、後行電極間に肉盛しておき、溶接開始を行うとよい。
なお、肉盛金属５，５′は図示の如く区別されるもので
はなく、実際には一体的になる。
はなく、実際には一体的になる。
先行電極１および後行電極１′の間隔は、先行電極１お
よび後行電極１′がそれぞれ独自の溶接量４および４′
を形成し、かつ、先行および後行電極相互に磁気的影響
を与えない程度に離すことが必要であるが、余シ離隔す
ると先行スラグ３が固化して再溶解に手間どるので、先
行スラグ３が再溶解しやすい位置、即ち先行スラグ３が
元金に固化していない状態で後行の肉盛溶接を行うこと
が望ましい。
よび後行電極１′がそれぞれ独自の溶接量４および４′
を形成し、かつ、先行および後行電極相互に磁気的影響
を与えない程度に離すことが必要であるが、余シ離隔す
ると先行スラグ３が固化して再溶解に手間どるので、先
行スラグ３が再溶解しやすい位置、即ち先行スラグ３が
元金に固化していない状態で後行の肉盛溶接を行うこと
が望ましい。
このようにして第３図（ａ）に示す如く母材６上に段状
の厚肉肉盛ビード７を置くが、母材６上には適当な間隔
をあけて同様の肉盛ビード７を複数立列して形成する。
の厚肉肉盛ビード７を置くが、母材６上には適当な間隔
をあけて同様の肉盛ビード７を複数立列して形成する。
この第１段階の肉盛溶接では（数の溶接機を用いてほぼ
同時にビードを形成す２ことができる。また、ビード間
の間隙（溶接残り部分）は次段階で第１段階とは断面逆
形状のビードをおくため、次段階の帯状電極幅を考慮し
てコめ決めておく。
同時にビードを形成す２ことができる。また、ビード間
の間隙（溶接残り部分）は次段階で第１段階とは断面逆
形状のビードをおくため、次段階の帯状電極幅を考慮し
てコめ決めておく。
次に、前記第１段階の肉盛溶接が終了したな（各ビード
７間の溶接残し部分を埋める第２段階（肉盛溶接を行う
。この溶接では第２図（ｂ）に示す女く、先行電極１ａ
として狭幅のものを、後行電極１として広幅の帯状電極
を所定間隔おいて配置し、第１段階と同様の水平エレク
トロスラグ肉盛溶圭を行う。第１段階の肉盛溶接と先行
および後行１極の幅が反対になっている点以外全く変る
ととシが々い。
７間の溶接残し部分を埋める第２段階（肉盛溶接を行う
。この溶接では第２図（ｂ）に示す女く、先行電極１ａ
として狭幅のものを、後行電極１として広幅の帯状電極
を所定間隔おいて配置し、第１段階と同様の水平エレク
トロスラグ肉盛溶圭を行う。第１段階の肉盛溶接と先行
および後行１極の幅が反対になっている点以外全く変る
ととシが々い。
このようにして第３図（ａ）のビード間に次のビードを
重ね合せれば、第３図（ｂ）に示す如く、重ねｆに欠陥
を生じることなく１層仕上げで厚肉の肉Ｉ溶接部を得る
ことができる。図においてａ −１。
重ね合せれば、第３図（ｂ）に示す如く、重ねｆに欠陥
を生じることなく１層仕上げで厚肉の肉Ｉ溶接部を得る
ことができる。図においてａ −１。
ａ −’ｌパスが第１段階の溶接によって形成した段状
肉盛ビード、ｂ−１，ｂ−２バスが第２段階の溶接によ
って得た逆形状の肉盛ビードである。
肉盛ビード、ｂ−１，ｂ−２バスが第２段階の溶接によ
って得た逆形状の肉盛ビードである。
なお、狭幅の帯状電極１′又は１ａの幅を広幅の帯状電
極１又は１ ａＬに対して極端に狭くすると、第２段階
の肉盛溶接が実施し難くなることがあるので、できるだ
け広幅側の帯状電極に近づけた幅サイズとすることが好
ましい。
極１又は１ ａＬに対して極端に狭くすると、第２段階
の肉盛溶接が実施し難くなることがあるので、できるだ
け広幅側の帯状電極に近づけた幅サイズとすることが好
ましい。
以上説明したように本発明方法によれば、１層の帯状電
極肉盛溶接で厚肉盛を得ることができ、従来の肉盛溶接
に比し格段に能率向上を計ることができる。また、母材
として比較的厚手の鋼材を使用できるので、材料加工上
の利点もある。したがって、本発明によってクラッド厚
さの厚い肉盛圧延クラツド鋼板を容易に得ることができ
、その工業的な価値は非常に大きい。
極肉盛溶接で厚肉盛を得ることができ、従来の肉盛溶接
に比し格段に能率向上を計ることができる。また、母材
として比較的厚手の鋼材を使用できるので、材料加工上
の利点もある。したがって、本発明によってクラッド厚
さの厚い肉盛圧延クラツド鋼板を容易に得ることができ
、その工業的な価値は非常に大きい。
実施例
■フラックス： ３０ ％ Ｔ １０２９３４ ％ Ｃ
ａＦ２＋ ２０ ％ ８１０２ 。
ａＦ２＋ ２０ ％ ８１０２ 。
１６％ＣａＯ
粒度１２Ｘ１００メツシユ
広幅電極 ０．４Ｘ７５＋ｍｎ
狭幅電極 ０．４Ｘ５０ｍ
電極成分 ００３％Ｃ，０，３８％Ｓｉ、 １．９５チ
鳩。
鳩。
１０３０％Ｎｉ、２１．８２％Ｃｒ
■溶接条件
広幅電極 １２０ＯＡ、２５Ｖ、１５”／＝狭幅電極
８００Ａ、２５Ｖ、１５”／＝・第１段階（第３図のａ
パス側）溶接 パス間隔５０調、先行・後行電極間隔１５０糟０第２段
階（第３図ｂパス側）溶接 先行・後行電極間隔１００ｆｆｉ＋＋＋上記の各種条件
にて本発明の肉盛溶接を行ったところ、下記成分の厚さ
８．５団の肉盛が１層で得られ、この肉盛部には何らの
溶接欠陥は認められなかった。
８００Ａ、２５Ｖ、１５”／＝・第１段階（第３図のａ
パス側）溶接 パス間隔５０調、先行・後行電極間隔１５０糟０第２段
階（第３図ｂパス側）溶接 先行・後行電極間隔１００ｆｆｉ＋＋＋上記の各種条件
にて本発明の肉盛溶接を行ったところ、下記成分の厚さ
８．５団の肉盛が１層で得られ、この肉盛部には何らの
溶接欠陥は認められなかった。
ＣＳｉ Ｍｎ Ｐ Ｂ Ｎｉ Ｃ
ｒＯ，０３２０，６３０，８５０，０１００，００５１
０，２５２０，３０（重量％）
ｒＯ，０３２０，６３０，８５０，０１００，００５１
０，２５２０，３０（重量％）
第１図（ａ）、 （ｂ）は帯状電極肉盛溶接で肉盛厚さ
カニ適正な場合と適正でない場合の肉盛状態を示す模式
図、第２図（ａ）、 （ｂ）は本発明の溶接法における
帯状電極の配置を示す平面略図、第３図（ａ）ｌ （ｂ
）は本発明を実施したときのビード形成状態を示す斜視
図で、（ａ）は第１段階、（ｂ）は第２段階をそれぞれ
示す図、第４図は本発明の詳細な説明するための断面説
明図である。 １．１ａ・・・先行電極、ｆｆｉ、１ａ’・・・後行電
極、２．２’。 ぎ・・・散布フラックス、３．３’・・・溶融スラグ、
４゜４′・・・溶融池、５，５′・・・肉盛金属、６・
・・母材、７・・・ビード。 特許出願人 代理人 弁理士 矢 葺 知 之 （ほか１名） （６Ｌ） 第 （λ） り （ｂ） ｍ二戸− ２図 （ｂ） （２−１６ａ−２ｂ−２
カニ適正な場合と適正でない場合の肉盛状態を示す模式
図、第２図（ａ）、 （ｂ）は本発明の溶接法における
帯状電極の配置を示す平面略図、第３図（ａ）ｌ （ｂ
）は本発明を実施したときのビード形成状態を示す斜視
図で、（ａ）は第１段階、（ｂ）は第２段階をそれぞれ
示す図、第４図は本発明の詳細な説明するための断面説
明図である。 １．１ａ・・・先行電極、ｆｆｉ、１ａ’・・・後行電
極、２．２’。 ぎ・・・散布フラックス、３．３’・・・溶融スラグ、
４゜４′・・・溶融池、５，５′・・・肉盛金属、６・
・・母材、７・・・ビード。 特許出願人 代理人 弁理士 矢 葺 知 之 （ほか１名） （６Ｌ） 第 （λ） り （ｂ） ｍ二戸− ２図 （ｂ） （２−１６ａ−２ｂ−２
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 先行電極が広幅で後行電極が狭幅となるように配置した
帯状電極を用いて母材上に間隔をおいて段状肉盛溶接し
た後、次いでこの溶接残し部分を、先行電極が狭幅で後
行電極が広幅となるように配 。 置した帯状電極で前記肉盛部とは逆形状に肉盛溶接する
ことを特徴とする厚肉水平エレクトロスラグ肉盛溶接法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP330182A JPS58122193A (ja) | 1982-01-14 | 1982-01-14 | 厚肉水平エレクトロスラグ肉盛溶接法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP330182A JPS58122193A (ja) | 1982-01-14 | 1982-01-14 | 厚肉水平エレクトロスラグ肉盛溶接法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58122193A true JPS58122193A (ja) | 1983-07-20 |
Family
ID=11553539
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP330182A Pending JPS58122193A (ja) | 1982-01-14 | 1982-01-14 | 厚肉水平エレクトロスラグ肉盛溶接法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58122193A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013011361A1 (en) * | 2011-07-01 | 2013-01-24 | Lincoln Global, Inc. | Tandem strip cladding method, apparatus and system |
| WO2019002997A1 (en) * | 2017-06-28 | 2019-01-03 | Esab Ab | STOPPING A PROCESS OF WELDING UNDER DAIRY |
| WO2021186265A1 (en) * | 2020-03-17 | 2021-09-23 | Esab Ab | Electroslag strip cladding |
-
1982
- 1982-01-14 JP JP330182A patent/JPS58122193A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013011361A1 (en) * | 2011-07-01 | 2013-01-24 | Lincoln Global, Inc. | Tandem strip cladding method, apparatus and system |
| CN103648701A (zh) * | 2011-07-01 | 2014-03-19 | 林肯环球股份有限公司 | 纵排带状件熔敷方法、设备及系统 |
| JP2014518160A (ja) * | 2011-07-01 | 2014-07-28 | リンカーン グローバル，インコーポレイテッド | タンデムストリップクラッディング方法、装置及びシステム |
| US9289843B2 (en) | 2011-07-01 | 2016-03-22 | Lincoln Global, Inc. | Tandem strip cladding method and apparatus |
| WO2019002997A1 (en) * | 2017-06-28 | 2019-01-03 | Esab Ab | STOPPING A PROCESS OF WELDING UNDER DAIRY |
| CN110785254A (zh) * | 2017-06-28 | 2020-02-11 | 依赛彼公司 | 停止电渣焊接工艺 |
| US11801569B2 (en) | 2017-06-28 | 2023-10-31 | Esab Ab | Stopping an electroslag welding process |
| WO2021186265A1 (en) * | 2020-03-17 | 2021-09-23 | Esab Ab | Electroslag strip cladding |
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