JPS58121811A - 可変利得増幅器 - Google Patents

可変利得増幅器

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Publication number
JPS58121811A
JPS58121811A JP456382A JP456382A JPS58121811A JP S58121811 A JPS58121811 A JP S58121811A JP 456382 A JP456382 A JP 456382A JP 456382 A JP456382 A JP 456382A JP S58121811 A JPS58121811 A JP S58121811A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transistors
emitters
collector
operating point
collectors
Prior art date
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Pending
Application number
JP456382A
Other languages
English (en)
Inventor
Susumu Uriya
瓜屋 晋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Corp
Priority to JP456382A priority Critical patent/JPS58121811A/ja
Publication of JPS58121811A publication Critical patent/JPS58121811A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03GCONTROL OF AMPLIFICATION
    • H03G1/00Details of arrangements for controlling amplification
    • H03G1/0005Circuits characterised by the type of controlling devices operated by a controlling current or voltage signal
    • H03G1/0017Circuits characterised by the type of controlling devices operated by a controlling current or voltage signal the device being at least one of the amplifying solid state elements of the amplifier
    • H03G1/0023Circuits characterised by the type of controlling devices operated by a controlling current or voltage signal the device being at least one of the amplifying solid state elements of the amplifier in emitter-coupled or cascode amplifiers

Landscapes

  • Control Of Amplification And Gain Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は出力動作点の変動をなくシ、広・1ダイナミ、
コレクタを得るようにした可変利得増幅器に関する。
第1図は従来の可変利得制御回路を示す(例えば、特公
昭56−23325参照)。図中、Q 1 # Qzは
整流接合素子、Q5は定電流回路を構成するトランジス
タ、Qaは利得を制御するための定電流回路を構成する
トランジスタである。この回路においては、トランジス
タQ1#Q2のペースに互いに逆相の信号子e3i 、
−6iを供給している。これらトランジスタQ s e
 Q 2のエミッタはa 抗Rs t R2および整流
接合素子D1 e D2の直列回路を介して共通接続し
、その共通接続点を定電流回路を構成するトランジスタ
Q5のコレクタに接続する。差動増幅器を構成するトラ
ンジスタQs 、 Q4のベースは抵抗R1y R2と
接続し、工iw夕は共通接続されその共通接続点は利得
を制御するための定電流回路を構成するトランジスタQ
6のコレクタに接続する。この回路はトランジスタQ5
より構成される定電流回路と、トランジスタQ6よシ構
成される定電流回路の2つの独立した定電流回路をもち
、一方を電流可変できうるようにして、電流を制御する
仁とKより利得を制御できるようにしたものである。
トランジスタQ5より構成される定電流回路より発生す
る電流を11、トランジスタQ・より構成される定電流
阻路をI2とし、入力信号電流を’01 m −102
とし、出力信号電流をi02とすれば。
次式のとおり電流I2を可変することにより利得を可変
できる。
この場合、電流I2を可変することにより出力動作点が
変動する問題がある。この回路のダイナミックレンジを
大きくとろうとした場合にFi、電流I2の可変範囲も
大きくなり、出力動作点が大きく変動し1次段への直接
接続がむずかしくなったり、出力波形の片ひずみの原因
となったりする等の欠点があった。
本発明の目的は、これらの欠点を解決し、出力電圧によ
る動作点の変動をなくシ、信号のダイナミックレンジを
拡大した可変利得増幅器を提供することにある。
本発明の可変利得増幅器は、少くとも一方のベースに入
力信号を供給しエミッタを互に実質的に共通接続した一
対の第1および第2のトランジスタと、これら第1およ
び第2のトランジスタの前記共通接続個所に一方のコレ
クタを接続しエミッタを互に実質的に共通接続して定電
流回路に接続し一方のベースに供給されるバイアス電圧
を可変できる一対の第3および第4のトランジスタと。
これら第3および第4のトランジスタの他方の;レクタ
に実質的に共通接続したエミッタを接続し前記第1およ
び第2のトランジスタの各コレクタにベースをそれぞれ
接続しケ<tt−λのコレクタ1ζ負荷抵抗を接続した
一対の第5および第6のトランジスタと、これら第6お
よび第5のトランジスタの各コレクタにコレクタをそれ
ぞれ接続し前記第1′&よひ第2のトランジスタの各コ
レクタにエミッタをそれぞれ接続し各ベースに所定バイ
アス電圧をそれぞれ接続した一対の第7および第8のト
ランジスタを含み、少くとも前記負荷抵抗の一方から出
力信号をとり出して動作点の変動をなくすようにしたこ
とを特徴とするものである。
以下本発明の一実施例を図面を用いて詳細に説明する。
第2図は本発明の実施例の回路図である。トランジスタ
Qs、Qzのベースよシ互いに逆相の信号を印加し、エ
ミッタは抵抗RHを介して共通接続し、この共通接続点
をトランジスタQ7のコレクタに接続する。トランジス
タQ1.Q2のコレクタはトランジスタQa 、 Q4
のベースにそれぞれ接続され、またトランジスタQs、
Q・の工<v夕にもそれぞれ接続される。トランジスタ
Qs 、 Q4のエミッタは共通接続されてこの共通接
続点をトランジスタQ8のコレクタと接続される。トラ
ンジスタQ7 * Qssのエミッタも共通接続され定
電流源IBに接続され、またこれらのベースのどちらか
一方に制御電圧ECを印加し、他の一方のベースに基準
電圧E、を印加する。トランジスタQ!、Q4のコレク
タはそれぞれトランジスタQe、Qsのコレクタと相互
結合され負荷抵抗R1,と接続され出力端子A、A’が
導出される。なお、トランジスタQseQ6のベースは
バイアス電圧EBが印加される。
すべてのトランジスタの電流増幅率βは十分大きいとす
れば、エミッタ電流とコレクタ電流はほぼ等しいとおけ
る。したがって、トランジスタQ7のコレクタ電流を1
1とし、トランジスタQsのコレクタ電流I2とすれば Is + I2 == IB  ・・印・・・・・・・
・・・・川・川・12)となる。ここでQy 、 Qs
の工Zvタ電位をEK、!:’すれば        
            \但し、工8: コレクタ飽
和電流 k :ボルッマン定数 T :絶対温度 となり% Ec>Ii!rであるならばI、>I、とな
夛かつ(2)式の条件を満足する。トランジスタQsa
Q2のコレクタ電流は、無信号時においては等し子Aお
よびA′の動作点は。
となり、電m’s圧V00および定電流源の電流IBが
変動しないかぎり、出力電圧は変動せず、制御電圧BO
に依存しない。久方信号に対しては、電流工1 * 工
2の変化により利得が変化し、出力端子の動作点け、(
4)式で与えられたようにvoo 、 ”LとIBによ
って決められるので、この値を適切に設定する仁とKよ
り、無ひずみで動作する範囲が拡大できる。
消費電力についても第1図のごとき可変利得増幅器にお
いては、ダイナミックレンジを広くとろうとすれば電流
IBの可変範囲を広くとる必要があシ、制御電流に応じ
た分だけ電流を消費するが第2図の例では、一定の電流
IBだけで消費電力が決められ、このIBを小さくする
ことにより低消費電力化が図られる。
第3図(a) 、 (b)は制御電圧(Ec−Er)と
利得および動作点電圧との関係を示し九特性図である。
この特性図に、よると、動作点電圧の変動を抑えて(0
,05v以下)%3 Q dB近いダイナミックレンジ
を得ることができることを示している。この測定に用い
た回路は、電源電圧4V、利得側a嵐圧約1.5v#負
荷抵抗6.8にΩのものである。
以上のように、本発明による可変利得増幅器は。
回路構成が比較的簡単で、しかも広いダイナミックレン
ジを得ることができ、かつ出力端子の動作点の変動を少
くすることができる点でその効果は大きい。
本発明において、2つある負荷抵抗のうちどちら一方の
負荷抵抗を短絡し、負荷抵抗のある方より出力端子を導
出した回路構成において亀岡様の効果が得られる。また
、トランジスタQ s e Q2 @Qs 、 Q4お
よびQy # Qsの互に共通接続されるエミッタには
低抵抗(Rm )を挿入することもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の可変利得増幅器の回路図、第2図は本発
明の一実施例の回路図、第3図(+1) 、 (b)は
本発明による可変利得増幅器の制御信号と利得および動
作点の電圧特性を示す特性図である。図において Dl、Dl・・・・・・整流接合素子、Q1〜Q7・・
・・・・トランジスタ、R□e R2t R1e R4
・旧・・抵抗、RN・・・・・・エミッタ抵抗s  R
L・・・・・・負荷抵抗% VOO・・・・・・電源電
圧%  EB・・・・・・バイアス電圧5Ere”C・
・・・・・制御電圧

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 少くとも一方のペースに入力信号を供給しエミッタを互
    に実質的忙共通接続した一対の第1および第2のトラン
    ジスタと、これら第1および第2のトランジスタの前記
    共通接続個所に一方のコレクタを接続しエミッタを互に
    実質的に共通接続して定電流回路に接続し一方のペース
    に供給されるバイアス″−圧を可変できる一対の第3お
    よび第4のトランジスタと、これら第3および第4のト
    ランジスタの他方のコレクタに実質的に共通接続したエ
    ミッタを接続し前記第1および第2のトランジスタの各
    コレクタにペースをそれぞれ接続し少くとも一方のコレ
    クタに負荷抵抗を接続した一対の第5および第6のトラ
    ンジスタと、これら第6および第5のトランジスタの各
    コレクタにコレクタをそれぞれ接続し前記第1および第
    2のトランジスタの各コレクタにエミッタをそれぞれ接
    続し各ペースに所定バイアス電圧をそれぞれ接続した一
    対の第7および第8のトランジスタを含み、前記負荷抵
    抗から出力信号をとり出して動作点の変動をなくすよう
    にしたことを特徴とする可変利得増幅器。
JP456382A 1982-01-14 1982-01-14 可変利得増幅器 Pending JPS58121811A (ja)

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JPS58121811A true JPS58121811A (ja) 1983-07-20

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