JPS58121447A - 論理集積回路 - Google Patents
論理集積回路Info
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- JPS58121447A JPS58121447A JP57003784A JP378482A JPS58121447A JP S58121447 A JPS58121447 A JP S58121447A JP 57003784 A JP57003784 A JP 57003784A JP 378482 A JP378482 A JP 378482A JP S58121447 A JPS58121447 A JP S58121447A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
発明の属する技術分野
本発明は試験データの発生、印加および観測が可能なコ
ンビ、−夕における演算制御装置等に用いる論理集積回
路に関する。 従来技術 論理回路の試験方式には従来広のようなものがある。す
なわち、@10方式においては、複数のフリ、プフロ、
プ(以下F/P )を含6論理回路(以下順序回路)に
対して該F/Fに与えられるクロックパルスに同期して
試験データの発生、印加および観測を行っている。しか
し、この方式ではへ試験データの発生に関して効率的な
アルゴリズムを用すてbなりため試験のために多くの労
力が必要となる。この欠点を2又祷するために、[m接
続したべ/Fによりシフトレジスタを構成し、試験時に
これらF/Fのデータを順次スキャンインしスキャンア
ウトすることにょシ試験を行なうスキャン/%ス方式が
提案されている。この方式(1) 詳細は1975年I
EEEから発行された刊行物rxzthDesign
Automation ConferenceJの第1
14頁−第122頁記載の阻Funatsu et a
lKよる論文”TB8T GENERATION 8Y
8TEMS IN JAP−AN”を参照できる。しか
し、この方式には試験データをスキャンインおよびスキ
ャンアウトするために時間がかかるという欠点がある。 この欠点を除去するために前記複数のF/Fからなるシ
フトレジスタにフィードバックループを設は試験用ビ、
ドパターン
ンビ、−夕における演算制御装置等に用いる論理集積回
路に関する。 従来技術 論理回路の試験方式には従来広のようなものがある。す
なわち、@10方式においては、複数のフリ、プフロ、
プ(以下F/P )を含6論理回路(以下順序回路)に
対して該F/Fに与えられるクロックパルスに同期して
試験データの発生、印加および観測を行っている。しか
し、この方式ではへ試験データの発生に関して効率的な
アルゴリズムを用すてbなりため試験のために多くの労
力が必要となる。この欠点を2又祷するために、[m接
続したべ/Fによりシフトレジスタを構成し、試験時に
これらF/Fのデータを順次スキャンインしスキャンア
ウトすることにょシ試験を行なうスキャン/%ス方式が
提案されている。この方式(1) 詳細は1975年I
EEEから発行された刊行物rxzthDesign
Automation ConferenceJの第1
14頁−第122頁記載の阻Funatsu et a
lKよる論文”TB8T GENERATION 8Y
8TEMS IN JAP−AN”を参照できる。しか
し、この方式には試験データをスキャンインおよびスキ
ャンアウトするために時間がかかるという欠点がある。 この欠点を除去するために前記複数のF/Fからなるシ
フトレジスタにフィードバックループを設は試験用ビ、
ドパターン
【疑似乱数で発生する機能と複数の前記試験
用ビットパターンのそれぞれ管与えて試験を行ない、そ
れら試験結果の各々に対してではなくそれら結果間で予
め定めた1つの論理演算を行ない、この演算結果を出力
する(該演算結果から前記試験結果は外生できない)こ
とによ)試験結果データの減少を図るデータ圧縮機能と
を備えること4試験を行なう方式も提案されている。こ
の方式の詳細は1979年IEEEから発行された刊行
物r1979 1EEE Te5t Confere
nceJノg37頁から第41頁記載のBernd K
onemannet alKよる論文”BUILT−I
N LOGICHL−OCK 0BSERVATION
TEC)INIQUES” ?参照できる。この方式
では内部で試験用ビットパターンの自動発生と試験結果
の圧縮を行ない、試験対象回路からの出力データ数を減
少させることによ〕試験時間の短線達成を図っている。 しかし、試験対象回路t−複数に分割し、分割されたそ
れぞれの回路に対してそれぞれ試験を行なうことはでき
ない、シ九がって、試埴時にはそれら対象回路全体に対
して試11#を行なわなければならず、この結果、多く
の試験データや時間が鷺るという欠点がある。 発明の目的 本発明の目的は上述の欠点′fr:s決した論理集積回
路t−提供することにある。 発明の構成 本発スの回路は、複数の信号からなるビットパターンを
並列に受はビットパターン金並列に出力する組合せ回路
と、 この組合せ回路からのビットパターンの一部を並列に受
ける!スター側フリップフロップ群ト、これらマスター
側ツリツブフロップ群の各7リツプ70ツブに対応して
設けられ前記アリ、プフロップ群からの出力ビツトパタ
ーンを受は前記組合せ回路に帰還させるスレーブ側フリ
ップフロップ群と、 前記マスター側フリップフロップ群のそれぞれの7リツ
プフロツプを縦属接続しフィートノ(、クループを有す
るシフトレジスタを構成するよう動作する!スター側接
続回路と、 前記スレーブ側フリップフロップ群のそれぞれのフリッ
プフロップを縦属接続しフィードバックループヲ有する
シフトレジスタを構成するよう動作するスレーブ側接続
回路とを備えている。 発明の実施例 次に本発明について図面を参服して詳細に説明する。 第1図を参照すると、本発明の調理回路は、組合せ回路
101、この組合せ回路101の一部の出力t−線13
0−1〜130−1it−介して入力し、その出力t−
線140−1〜140− nk介して前記組合せ回路1
01に一部入力するマスタースレーブフリ、プフロップ
(以下F/F )群102、前記F/FNI 02にビ
ットパターンをスキャンインするための端子103、ス
キャンアウトするための端子104、前記F/F群10
2の動作を制御するための信号端子105および106
%前記組合せ回路101に対する入力端子群110−1
〜110−r1%および出力端子群120−1〜120
−nから構成されている。 前記組み合わせ回路101には、U、8.Patent
a76L695号のFig、5に記載されているCOM
B−INATIONAL NETWORK 40.41
および42を用いることができる。 この回路は通常モードにおける動作においては、F/F
群102を通常のマスタースレーブF/F群とし\用い
−ii図の構成全体である試験対象回路を同期式順序回
路として動作させる。この回路を試験する場合にはp/
ppi02を制御信号端子105および106からの制
御信号によシフトレジスタに交換することによ〕端子1
03から試験用ビットパターンをシリアルに印加し組合
せ回路1010入力を任意のビットに設定することがで
きる。ま+s F/F群102に設定されたビットパタ
ーン値は、端子104を介してシリアルK11l測する
ことができるから組合せ回路101の出力ビツトパター
ンは出力端子120−1〜120−fil−介して与え
られる試験結果ビットパターンと併せて完全に観測する
ことができる。 gz図を参照すると、前記F/F群102の第1の例は
、マスタ側F/F 201 、202,203゜20〜
・・・・・・207、および208、スレーブ側F/F
211,212,213,214.・・・・・・217
および218、モード切換え回路220,222゜23
0、および240および排他的論理和回路Exclus
ive ORC1rcuits(EσR4)2!Soお
よび260から構成されている0通常モードにかける動
作にお−てはビットパターンはマスタ@F/F201か
らスレーブ@F/F211に流れ、テスト時において初
期ビットパターン金設足するwtにはスキャンイン端子
103からシフトレジスタ構成をとるF/F21L−%
−蝙212.・・・・・・217および218に該ビッ
トパターンがセットされる。 F/Fのど、ドパターン’im側する際も同様[シフト
レジスタからスキャンアウト端子104を介してビット
パターンが出力される。さらにテスト時においてフィー
ドパ、クループを働かせて、シフトレジスタの前段のビ
ットパターンとループからのビットパターンとのEOI
Ltとることができる。 第3A図を参即すると、第2図におけるモード切プ換え
回路220は、オアゲー)301.アントゲ−)302
.EORゲート303および真信号と補信号とをと(に
出す真補ゲート304から構成されている。 次にこめモード切換え回路220の動作を詳細に脱硼す
る。この回路では、前記端子105および106からの
値に応じて出力線311KFiffスター儒F/F20
1から線321t−介して与えられる入カビットパター
ン、スキャンイン端子103から線322を介して与え
られるビットパターンおよびフィードバッタループと後
段のF/F212とのそれぞれの出力がEORffiと
られ113231介して与えられるビットパターンのい
ずれかが出力されるようになっている。この回路の詳細
な動作は次のように表1で示すことができる。 ll38図を参照すると、第2図のモード切〕替え回路
222Fi、オアゲート301、アンドゲート30.2
、および真信号と補信号とをともに出す真補ゲ己、)3
04り、6構、わ、い6.2゜。あては、纂2図の前記
端子105および106からの制御信号の値に応じて出
力線311には第2図のマスター@F/F2O3,20
5および207から線321t−介して与えられるビッ
トノ(ターンおよび第2図の前段のF/F212.21
4および216から線322t−介して与えられるビッ
トパターンのいずれかが出力される。この回路の詳表
1 表 2 細な動作は上の表2に示すことができ゛る。 第3C図を参照すると、第2図におけるモード切〕讐え
回路230は、オアゲー)301.アンドゲート302
.EORゲート303および真信号およ匡−信号をとも
に出す真補ゲート30ケか表 3 ら構成されてbる。この回路では、第2図の前記端子1
05および106からの制御信号の値に応じて出力線3
31には第1図の回路101から線130−1および3
32に一介して与えられるビ。 ドパターン、フィードバックループと後段のF/F20
2とのそれぞれの出力がEORlとられ線333會介し
て与えられるビットノ(ターンおよびことができる。 第3D図を参照すると、第2図のモード切シ替え回路2
40は、オアゲー)301.アントゲ−)302.排他
的論理和回路303.および真信号と補信号と會ともに
出す真補ゲート304から構成されている。この回路で
は第2図の前記端子105および106からの制御信号
の値に応じて出力線331に:は前段oF/F202,
204$Pよび206から線341を介して与えられる
ビットパターン、第1図の組合せ回路101から111
30−2,130−3,130−4および342t−介
して与えら些るビットパターン、および前記線u1を介
して与えられるビットパターンと前記線342を介して
与えられるビットパターンとのBORがとられたビット
バターyのいずれかが出力される。 表 4 きる。 次に本実施例の動作を第1図から第8図および表1から
表4を参照しながら詳細に説明する。この実施例の動作
は通常動作と初期設定、試験および試験結果観測からな
る試験動作とに分かれる。 A0通常動作 第1図の端子105および106からの制御信号の値が
”1.1″になると、第1図に示す組合せ回路101か
ら線13G−1〜13〇−mf:介してビットパターン
が並列に与えられる。 このビットパターンは、第1図のF/F群102内の第
2図の切シ替え回路230および2401マスタ一側F
/P群201,203,205および207、切シ替え
回路220および221%スレーブ側F/P群211,
213,215および217および線140−1.14
0−2゜140−3および140−41−介して前記組
合せ回路101にフィードバックされる。なお、前記切
シ替え回路220,222,230および240に表1
から表4のノーマルモードにおける動作をする。 B、試験動作 (al 初期設定 初期設定動作はまずリセットモードおよびシフトモード
で実行される。まず、リセットモードにおいて第2図の
全てのF/F 201−208および211−218が
@0″にセ、トされる。前記切夛替先回路220,22
2゜230および240は表1から表4のノーマルモー
ドにおける動作管する1次にシフトモードにおいて線2
21を介して与゛見られるクロックパルスに応答してマ
スター側F/F群201−208がシフトモードとして
動作する。このシフトレジスタへの入力ビツトパターン
は切り替え回路230の出力ビツトパターンで決定され
る。端子105および106から与えられる上述のシフ
トモードを形成する制御恢号の値が11,0”である九
め表3から明らかなようにリセットモードと同じ動作を
し前記切〕替え回路230の出カビ、トは10″とな〕
、前記切夛替え回路240IIi表4から明らかなよう
にシフトモードの動作をするため!スター側F/F群2
01−208がシフトレジスタとして動作し該F /
F 1FF201−208の出力ビットは全て@0″と
なる。 前記切〕替え回路220および222も表1および表2
からシフトモードの動作をする九め、スレーブ儒F/P
群211−218もシフトレジスタとして動作する。こ
の人力ビットパターンとして”o、o、oおよび1”が
スキャンイン端子103に設定されると、前記スレーブ
側F/F群211−218のビットパターンは”1,1
.O,0,0,OおよびOI′となる。これがテスト用
ビットパターンとして回路101に設定されるべき初期
値である。 (b)試験 試験はフィードバックモード下で行なわれる。すなわち
、端子105および106から制御信号@0.1”が与
えられると、前記切シ讐先回路220.230および2
40は表1、表3および表4に示すフィートノ(ツクモ
ードで動作し前記切シ替え回路222は表2に示すシフ
トモードで動作する。この結果第2図に示す構成全体は
第4図および第6図に示す構成と等価となる。第2図に
示す構成のうちマスター側F/F群201−208およ
びそれらの周辺回路は第4図に示され、前記構成のうち
スレーブ側F/F群211−218およびその周辺回路
は第6図に示される。 第4図を参照すると、スレーブ側F/F21l−218
のそれぞれへのクロックパルスの供給に応答してF/F
回路211,213,215および217の出力ビツト
パターンQ’s Q2*Q3およびQ4は第5図に示す
ように変化する。 第5図を参照すると、クロックサイクル0において前記
出力ビツトパターンQlt QLQ3およびQ4が”
1.0.0およびo”に設定される、引き続いてクロッ
クサイクル1−14において全て異なるビットパターン
が順次発生される。クロックサイクル15−29におい
ても同様なパターンが前記F/F回路211゜213.
215および217から発生される。 これらのビットパターンは前記QLQIQSおよびQ4
の内容の組合せから決定されるものであ〕、乱数として
使用できる。すなわち、第4図に示す構成は線形、フィ
ードバック・レジスタによる乱数発生器として働く。 1s6図を参照すると、マスター11F/F群201−
208のそれぞれへのクロ、クパルスの供給に応答して
F/P回路201 、203゜205および207の出
カビ、ドパターンQ1゜Q雪、QsおよびQ4は第7図
のように質化する。 第7図を参照すると、まずクロ、りすイク1
ルOでは前記F/F回路201,203,20
5る8次のクロ、クサイクル1で信号線130−1,1
30−2,130−3および130−4に介してビット
パターン”o、o、oおよびl”が与えられるとき、前
記F/F回路201.203,205および207の出
力ビツトパターンQl、QLQ3およびQ4は”o、o
、oおよび1′″となる。以下同様に15個のクロック
が与えられかつ第7図に示したようなビットパターンが
供給された場合には、前記F/F回路201,203,
205および207の出力ビツトパターンQ1t Q2
aQ3およびQ4は”1,0.0および1”となる。 第8図tS照すると、前記組合せ回路101の故障検出
は次のようにして行なわれる。すなわち、信号線130
−1,130−2゜130−3.および130−4を介
してビットパターンが供給される組み合わせ回路101
内に故障が発生する。その故障の影響がクロ、クサイク
ル9の信号11130−3上に出現したとすると、その
影響は!スター側F/F群201−208に順次に伝送
される。この結果、最終的にはクロ、クサイクルISで
の前記F/P回路201,203,205:に!ヒ20
7F)出7]1’y )AJ −yQt、 Qs、 Q
sおよびQ4が(1,1,1お!びO)!=’&る。 これは正常な場合の前記F/F回路201゜203.2
05および207の出力ビツトパターン、ttわ’b、
[5Ef)QIIQ!#Q1t?よびQ4が(1,0,
0およびl)であシ、前記パターン(1,1,1および
0)が前記パターン@1,0,0.1”と異ってくるこ
とによ〕故障の検出を行うことができる。 以上述べたように前記マスター儒F/F群201−20
8t!特定な観測サイフル(この例ではクロックすイク
ル15)でのP/P回路201,203,205および
207の出力ビツトパターンを観測することにょ〕、全
″GP9−イクルでの出力ビツトパターンQl−Q4の
状態を観察することなく故障検出が可能となるので、試
験回路出力のデータ圧縮装置として働く。 すなわち第2図においてマスター側171回路201,
202,203.204・・・・・・。 207および208t−第5図に示すように構成してお
けば、該マスター側F/F回路を観測データ圧縮装置と
して使用して組み合わせ[Jllolhらのビットパタ
ーンの効率Xい試験が可能となる。第9図および第10
図はそれぞれ第1図の971群102の第20例および
第3の例を示す。 前記P/F群102の第2図で示す第1の例と萬9図で
示す第2の例とを比較すると、第2図の第1の例ではE
OR回路250および260の一方の入力端子はF/F
202および212の出力端子と接続されている。し
かし、第9図の第2の例ではEOR250および260
の一方の入力端子204および214Q出力端子と接続
されている。 第1図の前記F/Fi102の第3の例を示す第10図
と第1の例を示す8g2図とを比較しながら参照すると
、第2図の例ではEOR250および26Gの他方の入
力端子はF/F2O3および218の出力端子と接続さ
れている。しかし纂10図に示す例ではEOR250訃
よび260の他方の入力端子FiF/F20gおよび2
1gの出力端子と接続されている。 第11図から第13図は第9図の第2の例の動作を説明
する図である8次に、第1図および第9図および第11
図から第13図を参照して本発明の第二の実施例の動作
を説明する。この実施例における通常動作と試験動作に
おける初期設定とは、第一の実施例におけるこれらの動
作と同一である。但し、初期設定では第9図に示すスキ
ャンイン端子から入力ビットパターンとして@0,1.
0および1″が与えられると、前記スレーブ側F/F群
211−218のビットパターンは@l。 1.0.0,1,1.Oおよび0”となる。 ・ 7x 第11図を参照すると、クロックサイクル0において、
前記出力ビツトパターンQ le Q 2eQ3および
Q4は”1,0.1およびO″に設定される。引き続い
てクロ、クサイクル1−8において全て異なるビットパ
ターンが順次発生される。これらのビットパターンは前
記Q1# CC,QSおよびQ4の内容の組合せから決
定されるものであり乱数として使用できる。 纂12図を参照すると、まずクロックサイクル0では前
記F/F回路201,203゜205および207の出
カビ、ドパターンQ”tQL QSおよびQ4が”o、
o、・0および0””16る0次のクロックサイクルl
で信号線!30−1,130−2,130−3および1
30−41−介してビットパターン”o、o、oおよび
leが与えられるとき前記出力ビツトパターンQ1.
Qg、 QsおよびQ4は@o、o、 ・0
およびO″となる。 第13図を1#照すると、前記組み合わせ回路101の
故障検出は次のよう−にして行なわれる。すなわち、信
号M130−1,130−2,130−3および130
−41”介してビットパターンを供給する組み合わせ回
路101内に故障が発生すると、その故障の影響がクロ
、クサイクルlの信号線130−2上を介してマスター
儒F/P群201−208に順次伝送される。この結果
、クロックサイクル8での出力ビツトパターンQ1s
Q2# QsおよびQ4が@1,1.1およびθ″とな
る。これは正常な場合の第12図で示す出力ビツトパタ
ーン@0,1.0および1″と異なってお〕、この相違
によシ故障検出を行なうことがてきる。 以上述べたように、上記マスター側F/F群201−2
08はクロックサイクル8でのF/F回路201.20
3120!5および20丁の出カビ、ドパターyQs−
Q4t−観測することによ〕、全てのクロ、クサイクル
における出カビ、ドパターンQl−Qaの状態を観察す
ることなく故障構出が可能となり試験回路出力のデータ
圧縮装置として動作する。 第44図から第16図は第10図の第3の例の動作管説
明する図である0次に第1図。 第10図および第14図からi@16図を参照して本発
明の第3の実施例の動作を説明する。 この冥施例における通常動作と試験動作における初期設
定とは第1の実施例におけるこれらの動作と同一である
。 11E14図を参照すると、クロックサイクルOにおい
てスv−ブ側F/F回路211.213215および2
17の出カビ、ドパターンQ1−Q4は”1,0.0お
よびθ′に設定される。引き続いてクロ、クサイクル1
−5において全て異なるビットパターンが順次発生され
る。これらのビットパターンはQl−Q4の内容の組合
せから決定されるものであル乱数として使用できる。 纂15図を参照すると、第12図における動Bと同じよ
うにクロックサイクル0では、F/F回路201,20
3,205および207の出カビ、ドパターンQl−Q
4が”o、o。 0および0”である0次のクロックサイクルlで信号線
130−1,130−2,130−3および13G−4
を介してピットノくターン@o、o、oおよびl”が与
えられると自前配出力ビットパターンQl−Q4は@o
、o。 0およびO”となる。 第16図を#照すると、前記組み合わせ回路101の故
障検出は次のようにして行なわれる。 すなわち、信号線130−1.130−2゜130−3
および130−4t−介してビットパターンを供給する
組み合わせ回路101内に故障が発生するとこの故障の
影響がクロックサイクル10信勺線130−2上に生じ
マスター儒F/F群201−208Kl[次伝送1
される、この結果、クロックサイクル
5での出力ビツトパターンQl−Q4が@1,1.0お
よびl”となる、これは正常な場合の第1S図で示す出
力ピットノくターン”1.1.1および1”と異なって
おシ、この相違により故障検出を行なうことができる0
以上述べ九ように上記!スター側F’/F群201−2
08はクロックサイクル5でのF/F回路201゜20
3.205および207の出力ピットノ(ターンQs−
Q4’を観測することにより、全てのクロ、クサイクル
における出力ピットノ(ターンQl−Q4の状11を観
察することなく故障検出が可能となシ試験回路出力のデ
ータ圧縮装置として動作する。 発明の効果 す愈わち、本発明には]1】ツブフロップ群をマスタ側
およびスレーブ側の両系列についてフィードバックルー
プ付シフトレジスタとして構成することによυ試験デー
タの発生・印加および111演Uの各操作を容易に実現
できるという効果がある。
用ビットパターンのそれぞれ管与えて試験を行ない、そ
れら試験結果の各々に対してではなくそれら結果間で予
め定めた1つの論理演算を行ない、この演算結果を出力
する(該演算結果から前記試験結果は外生できない)こ
とによ)試験結果データの減少を図るデータ圧縮機能と
を備えること4試験を行なう方式も提案されている。こ
の方式の詳細は1979年IEEEから発行された刊行
物r1979 1EEE Te5t Confere
nceJノg37頁から第41頁記載のBernd K
onemannet alKよる論文”BUILT−I
N LOGICHL−OCK 0BSERVATION
TEC)INIQUES” ?参照できる。この方式
では内部で試験用ビットパターンの自動発生と試験結果
の圧縮を行ない、試験対象回路からの出力データ数を減
少させることによ〕試験時間の短線達成を図っている。 しかし、試験対象回路t−複数に分割し、分割されたそ
れぞれの回路に対してそれぞれ試験を行なうことはでき
ない、シ九がって、試埴時にはそれら対象回路全体に対
して試11#を行なわなければならず、この結果、多く
の試験データや時間が鷺るという欠点がある。 発明の目的 本発明の目的は上述の欠点′fr:s決した論理集積回
路t−提供することにある。 発明の構成 本発スの回路は、複数の信号からなるビットパターンを
並列に受はビットパターン金並列に出力する組合せ回路
と、 この組合せ回路からのビットパターンの一部を並列に受
ける!スター側フリップフロップ群ト、これらマスター
側ツリツブフロップ群の各7リツプ70ツブに対応して
設けられ前記アリ、プフロップ群からの出力ビツトパタ
ーンを受は前記組合せ回路に帰還させるスレーブ側フリ
ップフロップ群と、 前記マスター側フリップフロップ群のそれぞれの7リツ
プフロツプを縦属接続しフィートノ(、クループを有す
るシフトレジスタを構成するよう動作する!スター側接
続回路と、 前記スレーブ側フリップフロップ群のそれぞれのフリッ
プフロップを縦属接続しフィードバックループヲ有する
シフトレジスタを構成するよう動作するスレーブ側接続
回路とを備えている。 発明の実施例 次に本発明について図面を参服して詳細に説明する。 第1図を参照すると、本発明の調理回路は、組合せ回路
101、この組合せ回路101の一部の出力t−線13
0−1〜130−1it−介して入力し、その出力t−
線140−1〜140− nk介して前記組合せ回路1
01に一部入力するマスタースレーブフリ、プフロップ
(以下F/F )群102、前記F/FNI 02にビ
ットパターンをスキャンインするための端子103、ス
キャンアウトするための端子104、前記F/F群10
2の動作を制御するための信号端子105および106
%前記組合せ回路101に対する入力端子群110−1
〜110−r1%および出力端子群120−1〜120
−nから構成されている。 前記組み合わせ回路101には、U、8.Patent
a76L695号のFig、5に記載されているCOM
B−INATIONAL NETWORK 40.41
および42を用いることができる。 この回路は通常モードにおける動作においては、F/F
群102を通常のマスタースレーブF/F群とし\用い
−ii図の構成全体である試験対象回路を同期式順序回
路として動作させる。この回路を試験する場合にはp/
ppi02を制御信号端子105および106からの制
御信号によシフトレジスタに交換することによ〕端子1
03から試験用ビットパターンをシリアルに印加し組合
せ回路1010入力を任意のビットに設定することがで
きる。ま+s F/F群102に設定されたビットパタ
ーン値は、端子104を介してシリアルK11l測する
ことができるから組合せ回路101の出力ビツトパター
ンは出力端子120−1〜120−fil−介して与え
られる試験結果ビットパターンと併せて完全に観測する
ことができる。 gz図を参照すると、前記F/F群102の第1の例は
、マスタ側F/F 201 、202,203゜20〜
・・・・・・207、および208、スレーブ側F/F
211,212,213,214.・・・・・・217
および218、モード切換え回路220,222゜23
0、および240および排他的論理和回路Exclus
ive ORC1rcuits(EσR4)2!Soお
よび260から構成されている0通常モードにかける動
作にお−てはビットパターンはマスタ@F/F201か
らスレーブ@F/F211に流れ、テスト時において初
期ビットパターン金設足するwtにはスキャンイン端子
103からシフトレジスタ構成をとるF/F21L−%
−蝙212.・・・・・・217および218に該ビッ
トパターンがセットされる。 F/Fのど、ドパターン’im側する際も同様[シフト
レジスタからスキャンアウト端子104を介してビット
パターンが出力される。さらにテスト時においてフィー
ドパ、クループを働かせて、シフトレジスタの前段のビ
ットパターンとループからのビットパターンとのEOI
Ltとることができる。 第3A図を参即すると、第2図におけるモード切プ換え
回路220は、オアゲー)301.アントゲ−)302
.EORゲート303および真信号と補信号とをと(に
出す真補ゲート304から構成されている。 次にこめモード切換え回路220の動作を詳細に脱硼す
る。この回路では、前記端子105および106からの
値に応じて出力線311KFiffスター儒F/F20
1から線321t−介して与えられる入カビットパター
ン、スキャンイン端子103から線322を介して与え
られるビットパターンおよびフィードバッタループと後
段のF/F212とのそれぞれの出力がEORffiと
られ113231介して与えられるビットパターンのい
ずれかが出力されるようになっている。この回路の詳細
な動作は次のように表1で示すことができる。 ll38図を参照すると、第2図のモード切〕替え回路
222Fi、オアゲート301、アンドゲート30.2
、および真信号と補信号とをともに出す真補ゲ己、)3
04り、6構、わ、い6.2゜。あては、纂2図の前記
端子105および106からの制御信号の値に応じて出
力線311には第2図のマスター@F/F2O3,20
5および207から線321t−介して与えられるビッ
トノ(ターンおよび第2図の前段のF/F212.21
4および216から線322t−介して与えられるビッ
トパターンのいずれかが出力される。この回路の詳表
1 表 2 細な動作は上の表2に示すことができ゛る。 第3C図を参照すると、第2図におけるモード切〕讐え
回路230は、オアゲー)301.アンドゲート302
.EORゲート303および真信号およ匡−信号をとも
に出す真補ゲート30ケか表 3 ら構成されてbる。この回路では、第2図の前記端子1
05および106からの制御信号の値に応じて出力線3
31には第1図の回路101から線130−1および3
32に一介して与えられるビ。 ドパターン、フィードバックループと後段のF/F20
2とのそれぞれの出力がEORlとられ線333會介し
て与えられるビットノ(ターンおよびことができる。 第3D図を参照すると、第2図のモード切シ替え回路2
40は、オアゲー)301.アントゲ−)302.排他
的論理和回路303.および真信号と補信号と會ともに
出す真補ゲート304から構成されている。この回路で
は第2図の前記端子105および106からの制御信号
の値に応じて出力線331に:は前段oF/F202,
204$Pよび206から線341を介して与えられる
ビットパターン、第1図の組合せ回路101から111
30−2,130−3,130−4および342t−介
して与えら些るビットパターン、および前記線u1を介
して与えられるビットパターンと前記線342を介して
与えられるビットパターンとのBORがとられたビット
バターyのいずれかが出力される。 表 4 きる。 次に本実施例の動作を第1図から第8図および表1から
表4を参照しながら詳細に説明する。この実施例の動作
は通常動作と初期設定、試験および試験結果観測からな
る試験動作とに分かれる。 A0通常動作 第1図の端子105および106からの制御信号の値が
”1.1″になると、第1図に示す組合せ回路101か
ら線13G−1〜13〇−mf:介してビットパターン
が並列に与えられる。 このビットパターンは、第1図のF/F群102内の第
2図の切シ替え回路230および2401マスタ一側F
/P群201,203,205および207、切シ替え
回路220および221%スレーブ側F/P群211,
213,215および217および線140−1.14
0−2゜140−3および140−41−介して前記組
合せ回路101にフィードバックされる。なお、前記切
シ替え回路220,222,230および240に表1
から表4のノーマルモードにおける動作をする。 B、試験動作 (al 初期設定 初期設定動作はまずリセットモードおよびシフトモード
で実行される。まず、リセットモードにおいて第2図の
全てのF/F 201−208および211−218が
@0″にセ、トされる。前記切夛替先回路220,22
2゜230および240は表1から表4のノーマルモー
ドにおける動作管する1次にシフトモードにおいて線2
21を介して与゛見られるクロックパルスに応答してマ
スター側F/F群201−208がシフトモードとして
動作する。このシフトレジスタへの入力ビツトパターン
は切り替え回路230の出力ビツトパターンで決定され
る。端子105および106から与えられる上述のシフ
トモードを形成する制御恢号の値が11,0”である九
め表3から明らかなようにリセットモードと同じ動作を
し前記切〕替え回路230の出カビ、トは10″とな〕
、前記切夛替え回路240IIi表4から明らかなよう
にシフトモードの動作をするため!スター側F/F群2
01−208がシフトレジスタとして動作し該F /
F 1FF201−208の出力ビットは全て@0″と
なる。 前記切〕替え回路220および222も表1および表2
からシフトモードの動作をする九め、スレーブ儒F/P
群211−218もシフトレジスタとして動作する。こ
の人力ビットパターンとして”o、o、oおよび1”が
スキャンイン端子103に設定されると、前記スレーブ
側F/F群211−218のビットパターンは”1,1
.O,0,0,OおよびOI′となる。これがテスト用
ビットパターンとして回路101に設定されるべき初期
値である。 (b)試験 試験はフィードバックモード下で行なわれる。すなわち
、端子105および106から制御信号@0.1”が与
えられると、前記切シ讐先回路220.230および2
40は表1、表3および表4に示すフィートノ(ツクモ
ードで動作し前記切シ替え回路222は表2に示すシフ
トモードで動作する。この結果第2図に示す構成全体は
第4図および第6図に示す構成と等価となる。第2図に
示す構成のうちマスター側F/F群201−208およ
びそれらの周辺回路は第4図に示され、前記構成のうち
スレーブ側F/F群211−218およびその周辺回路
は第6図に示される。 第4図を参照すると、スレーブ側F/F21l−218
のそれぞれへのクロックパルスの供給に応答してF/F
回路211,213,215および217の出力ビツト
パターンQ’s Q2*Q3およびQ4は第5図に示す
ように変化する。 第5図を参照すると、クロックサイクル0において前記
出力ビツトパターンQlt QLQ3およびQ4が”
1.0.0およびo”に設定される、引き続いてクロッ
クサイクル1−14において全て異なるビットパターン
が順次発生される。クロックサイクル15−29におい
ても同様なパターンが前記F/F回路211゜213.
215および217から発生される。 これらのビットパターンは前記QLQIQSおよびQ4
の内容の組合せから決定されるものであ〕、乱数として
使用できる。すなわち、第4図に示す構成は線形、フィ
ードバック・レジスタによる乱数発生器として働く。 1s6図を参照すると、マスター11F/F群201−
208のそれぞれへのクロ、クパルスの供給に応答して
F/P回路201 、203゜205および207の出
カビ、ドパターンQ1゜Q雪、QsおよびQ4は第7図
のように質化する。 第7図を参照すると、まずクロ、りすイク1
ルOでは前記F/F回路201,203,20
5る8次のクロ、クサイクル1で信号線130−1,1
30−2,130−3および130−4に介してビット
パターン”o、o、oおよびl”が与えられるとき、前
記F/F回路201.203,205および207の出
力ビツトパターンQl、QLQ3およびQ4は”o、o
、oおよび1′″となる。以下同様に15個のクロック
が与えられかつ第7図に示したようなビットパターンが
供給された場合には、前記F/F回路201,203,
205および207の出力ビツトパターンQ1t Q2
aQ3およびQ4は”1,0.0および1”となる。 第8図tS照すると、前記組合せ回路101の故障検出
は次のようにして行なわれる。すなわち、信号線130
−1,130−2゜130−3.および130−4を介
してビットパターンが供給される組み合わせ回路101
内に故障が発生する。その故障の影響がクロ、クサイク
ル9の信号11130−3上に出現したとすると、その
影響は!スター側F/F群201−208に順次に伝送
される。この結果、最終的にはクロ、クサイクルISで
の前記F/P回路201,203,205:に!ヒ20
7F)出7]1’y )AJ −yQt、 Qs、 Q
sおよびQ4が(1,1,1お!びO)!=’&る。 これは正常な場合の前記F/F回路201゜203.2
05および207の出力ビツトパターン、ttわ’b、
[5Ef)QIIQ!#Q1t?よびQ4が(1,0,
0およびl)であシ、前記パターン(1,1,1および
0)が前記パターン@1,0,0.1”と異ってくるこ
とによ〕故障の検出を行うことができる。 以上述べたように前記マスター儒F/F群201−20
8t!特定な観測サイフル(この例ではクロックすイク
ル15)でのP/P回路201,203,205および
207の出力ビツトパターンを観測することにょ〕、全
″GP9−イクルでの出力ビツトパターンQl−Q4の
状態を観察することなく故障検出が可能となるので、試
験回路出力のデータ圧縮装置として働く。 すなわち第2図においてマスター側171回路201,
202,203.204・・・・・・。 207および208t−第5図に示すように構成してお
けば、該マスター側F/F回路を観測データ圧縮装置と
して使用して組み合わせ[Jllolhらのビットパタ
ーンの効率Xい試験が可能となる。第9図および第10
図はそれぞれ第1図の971群102の第20例および
第3の例を示す。 前記P/F群102の第2図で示す第1の例と萬9図で
示す第2の例とを比較すると、第2図の第1の例ではE
OR回路250および260の一方の入力端子はF/F
202および212の出力端子と接続されている。し
かし、第9図の第2の例ではEOR250および260
の一方の入力端子204および214Q出力端子と接続
されている。 第1図の前記F/Fi102の第3の例を示す第10図
と第1の例を示す8g2図とを比較しながら参照すると
、第2図の例ではEOR250および26Gの他方の入
力端子はF/F2O3および218の出力端子と接続さ
れている。しかし纂10図に示す例ではEOR250訃
よび260の他方の入力端子FiF/F20gおよび2
1gの出力端子と接続されている。 第11図から第13図は第9図の第2の例の動作を説明
する図である8次に、第1図および第9図および第11
図から第13図を参照して本発明の第二の実施例の動作
を説明する。この実施例における通常動作と試験動作に
おける初期設定とは、第一の実施例におけるこれらの動
作と同一である。但し、初期設定では第9図に示すスキ
ャンイン端子から入力ビットパターンとして@0,1.
0および1″が与えられると、前記スレーブ側F/F群
211−218のビットパターンは@l。 1.0.0,1,1.Oおよび0”となる。 ・ 7x 第11図を参照すると、クロックサイクル0において、
前記出力ビツトパターンQ le Q 2eQ3および
Q4は”1,0.1およびO″に設定される。引き続い
てクロ、クサイクル1−8において全て異なるビットパ
ターンが順次発生される。これらのビットパターンは前
記Q1# CC,QSおよびQ4の内容の組合せから決
定されるものであり乱数として使用できる。 纂12図を参照すると、まずクロックサイクル0では前
記F/F回路201,203゜205および207の出
カビ、ドパターンQ”tQL QSおよびQ4が”o、
o、・0および0””16る0次のクロックサイクルl
で信号線!30−1,130−2,130−3および1
30−41−介してビットパターン”o、o、oおよび
leが与えられるとき前記出力ビツトパターンQ1.
Qg、 QsおよびQ4は@o、o、 ・0
およびO″となる。 第13図を1#照すると、前記組み合わせ回路101の
故障検出は次のよう−にして行なわれる。すなわち、信
号M130−1,130−2,130−3および130
−41”介してビットパターンを供給する組み合わせ回
路101内に故障が発生すると、その故障の影響がクロ
、クサイクルlの信号線130−2上を介してマスター
儒F/P群201−208に順次伝送される。この結果
、クロックサイクル8での出力ビツトパターンQ1s
Q2# QsおよびQ4が@1,1.1およびθ″とな
る。これは正常な場合の第12図で示す出力ビツトパタ
ーン@0,1.0および1″と異なってお〕、この相違
によシ故障検出を行なうことがてきる。 以上述べたように、上記マスター側F/F群201−2
08はクロックサイクル8でのF/F回路201.20
3120!5および20丁の出カビ、ドパターyQs−
Q4t−観測することによ〕、全てのクロ、クサイクル
における出カビ、ドパターンQl−Qaの状態を観察す
ることなく故障構出が可能となり試験回路出力のデータ
圧縮装置として動作する。 第44図から第16図は第10図の第3の例の動作管説
明する図である0次に第1図。 第10図および第14図からi@16図を参照して本発
明の第3の実施例の動作を説明する。 この冥施例における通常動作と試験動作における初期設
定とは第1の実施例におけるこれらの動作と同一である
。 11E14図を参照すると、クロックサイクルOにおい
てスv−ブ側F/F回路211.213215および2
17の出カビ、ドパターンQ1−Q4は”1,0.0お
よびθ′に設定される。引き続いてクロ、クサイクル1
−5において全て異なるビットパターンが順次発生され
る。これらのビットパターンはQl−Q4の内容の組合
せから決定されるものであル乱数として使用できる。 纂15図を参照すると、第12図における動Bと同じよ
うにクロックサイクル0では、F/F回路201,20
3,205および207の出カビ、ドパターンQl−Q
4が”o、o。 0および0”である0次のクロックサイクルlで信号線
130−1,130−2,130−3および13G−4
を介してピットノくターン@o、o、oおよびl”が与
えられると自前配出力ビットパターンQl−Q4は@o
、o。 0およびO”となる。 第16図を#照すると、前記組み合わせ回路101の故
障検出は次のようにして行なわれる。 すなわち、信号線130−1.130−2゜130−3
および130−4t−介してビットパターンを供給する
組み合わせ回路101内に故障が発生するとこの故障の
影響がクロックサイクル10信勺線130−2上に生じ
マスター儒F/F群201−208Kl[次伝送1
される、この結果、クロックサイクル
5での出力ビツトパターンQl−Q4が@1,1.0お
よびl”となる、これは正常な場合の第1S図で示す出
力ピットノくターン”1.1.1および1”と異なって
おシ、この相違により故障検出を行なうことができる0
以上述べ九ように上記!スター側F’/F群201−2
08はクロックサイクル5でのF/F回路201゜20
3.205および207の出力ピットノ(ターンQs−
Q4’を観測することにより、全てのクロ、クサイクル
における出力ピットノ(ターンQl−Q4の状11を観
察することなく故障検出が可能となシ試験回路出力のデ
ータ圧縮装置として動作する。 発明の効果 す愈わち、本発明には]1】ツブフロップ群をマスタ側
およびスレーブ側の両系列についてフィードバックルー
プ付シフトレジスタとして構成することによυ試験デー
タの発生・印加および111演Uの各操作を容易に実現
できるという効果がある。
第1図は本発明の構成を示す図、第2図は第1図に示す
F/F群の詳細な構成を示す図、第3A図−纂3D図は
112図の切〕換え回路の詳細な構成を示す図、第4図
−第8図は本発明の第1の実施例の動作を説明するため
の図%119図−第1O図は纂2図の変形例を示す図、
第11図−第13図は第9図の動作を説明するための図
、纂14図−第16図は第10図の動作を説明するため
の図である。 第1図から第16図において、 101・・・・・・組み合わせ回路、102・・・・・
・マスタ/スレーブF/F群、103・・・・・・スキ
ャン・イン端子、104・・・・・・スキャン・アウト
端子%105゜106・・・・・・動作モード制御端子
%110−1〜110−j・・・・・・入力端子群、1
20−1〜120−n・・・・・・出力端子群s 13
0−1〜130−m・・・・・・組み合わせ回路出力s
140−1〜140−fin・・・・・・組み合わせ
回路入力%201,202,203゜204、°艮O5
,・・・2・96,207,208・・・・・・マスタ
側F/F、211,212,213,214゜215.
216,217,218・・・・・・スレーブ側F/F
、、220,222,230,240・・・・・・切シ
換え回路、221・・・・・・クロック信号%241゜
242.243,244,245,246,247゜2
48・・・・・・%F/Pへのクロック供給信号、 2
50゜260・・・・・・排他的論理和ゲー、)%30
1・・・・・・ORゲー)、302・・・・・・AND
ゲー)%303・・・・・・排他的論理和ゲー)、ao
4・・・・・・真補ゲー)、311・・・・・・切シ換
え回路220,222の出力信号、321・・・・・・
データ入力信号、322・・・・・・シフト。 データ信号、323・・・・・・フィード、ノ(ツク信
号、331・・・・・・切ル換え回路230,240の
出力信号、332・・・・・・切シ替え回路230のデ
ータ入力信号、333・・・・・・切ル替え回路230
の74− )’J(・ツタ信号、34ト・・・・・切多
替え回路24.0のシフト・データ信号、342・・・
・・・切夛替え回路240のデータ入力信号。 第3C図 第3D因 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 第10図 第11図 第12図 第13図 第14図
F/F群の詳細な構成を示す図、第3A図−纂3D図は
112図の切〕換え回路の詳細な構成を示す図、第4図
−第8図は本発明の第1の実施例の動作を説明するため
の図%119図−第1O図は纂2図の変形例を示す図、
第11図−第13図は第9図の動作を説明するための図
、纂14図−第16図は第10図の動作を説明するため
の図である。 第1図から第16図において、 101・・・・・・組み合わせ回路、102・・・・・
・マスタ/スレーブF/F群、103・・・・・・スキ
ャン・イン端子、104・・・・・・スキャン・アウト
端子%105゜106・・・・・・動作モード制御端子
%110−1〜110−j・・・・・・入力端子群、1
20−1〜120−n・・・・・・出力端子群s 13
0−1〜130−m・・・・・・組み合わせ回路出力s
140−1〜140−fin・・・・・・組み合わせ
回路入力%201,202,203゜204、°艮O5
,・・・2・96,207,208・・・・・・マスタ
側F/F、211,212,213,214゜215.
216,217,218・・・・・・スレーブ側F/F
、、220,222,230,240・・・・・・切シ
換え回路、221・・・・・・クロック信号%241゜
242.243,244,245,246,247゜2
48・・・・・・%F/Pへのクロック供給信号、 2
50゜260・・・・・・排他的論理和ゲー、)%30
1・・・・・・ORゲー)、302・・・・・・AND
ゲー)%303・・・・・・排他的論理和ゲー)、ao
4・・・・・・真補ゲー)、311・・・・・・切シ換
え回路220,222の出力信号、321・・・・・・
データ入力信号、322・・・・・・シフト。 データ信号、323・・・・・・フィード、ノ(ツク信
号、331・・・・・・切ル換え回路230,240の
出力信号、332・・・・・・切シ替え回路230のデ
ータ入力信号、333・・・・・・切ル替え回路230
の74− )’J(・ツタ信号、34ト・・・・・切多
替え回路24.0のシフト・データ信号、342・・・
・・・切夛替え回路240のデータ入力信号。 第3C図 第3D因 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 第10図 第11図 第12図 第13図 第14図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数の信号からなるビットパターンを並列に受はビット
パターンを並列に出方する組合せ回路と、この組合せ回
路からのビットパターンの一部ヲ道列に受けるマスター
側フリ、ブフロ、プ群ト、これら!スター側アリツブフ
ロップ群の各フリッ7’70 、7’[対応して設けら
れ前記フリップフロ、プ群からのど、ドパターンを受は
前記組合せ回路に帰還させるスレーゾ側フリップフo、
プ群と、前記!スター側フリップフロップ群のそれぞれ
12)713ツブフロツプ管従属接続しフィードバック
ループを有するシフトレジスタを構成するよう動作する
!スター@接続回路と、 前記スレーゾ側アリッゾフロップ群のそれぞれのフリ4
70ツブを従属接続しフィードパ、クループを有するシ
フトレジスタ金構成するよう動作するスレーブ側接続回
路とを備えたこと1−特徴とする論理集積回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57003784A JPS58121447A (ja) | 1982-01-13 | 1982-01-13 | 論理集積回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57003784A JPS58121447A (ja) | 1982-01-13 | 1982-01-13 | 論理集積回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58121447A true JPS58121447A (ja) | 1983-07-19 |
JPH033251B2 JPH033251B2 (ja) | 1991-01-18 |
Family
ID=11566806
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57003784A Granted JPS58121447A (ja) | 1982-01-13 | 1982-01-13 | 論理集積回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58121447A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03115872A (ja) * | 1989-09-29 | 1991-05-16 | Toshiba Corp | ディジタル集積回路におけるテスト容易化回路 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5483341A (en) * | 1977-12-15 | 1979-07-03 | Nec Corp | Digital integrated circuit |
JPS5548898A (en) * | 1978-10-05 | 1980-04-08 | Mitsubishi Electric Corp | Composite latch circuit |
-
1982
- 1982-01-13 JP JP57003784A patent/JPS58121447A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5483341A (en) * | 1977-12-15 | 1979-07-03 | Nec Corp | Digital integrated circuit |
JPS5548898A (en) * | 1978-10-05 | 1980-04-08 | Mitsubishi Electric Corp | Composite latch circuit |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03115872A (ja) * | 1989-09-29 | 1991-05-16 | Toshiba Corp | ディジタル集積回路におけるテスト容易化回路 |
JPH081457B2 (ja) * | 1989-09-29 | 1996-01-10 | 株式会社東芝 | ディジタル集積回路におけるテスト容易化回路 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH033251B2 (ja) | 1991-01-18 |
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