JPS58121447A - 論理集積回路 - Google Patents

論理集積回路

Info

Publication number
JPS58121447A
JPS58121447A JP57003784A JP378482A JPS58121447A JP S58121447 A JPS58121447 A JP S58121447A JP 57003784 A JP57003784 A JP 57003784A JP 378482 A JP378482 A JP 378482A JP S58121447 A JPS58121447 A JP S58121447A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
output
group
circuits
bit pattern
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP57003784A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH033251B2 (ja
Inventor
Shigehiro Funatsu
船津 重宏
Masanobu Takahashi
正信 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Corp
Priority to JP57003784A priority Critical patent/JPS58121447A/ja
Publication of JPS58121447A publication Critical patent/JPS58121447A/ja
Publication of JPH033251B2 publication Critical patent/JPH033251B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R31/00Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
    • G01R31/28Testing of electronic circuits, e.g. by signal tracer
    • G01R31/317Testing of digital circuits
    • G01R31/3181Functional testing
    • G01R31/3185Reconfiguring for testing, e.g. LSSD, partitioning
    • G01R31/318533Reconfiguring for testing, e.g. LSSD, partitioning using scanning techniques, e.g. LSSD, Boundary Scan, JTAG
    • G01R31/318541Scan latches or cell details
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R31/00Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
    • G01R31/28Testing of electronic circuits, e.g. by signal tracer
    • G01R31/317Testing of digital circuits
    • G01R31/3181Functional testing
    • G01R31/3185Reconfiguring for testing, e.g. LSSD, partitioning
    • G01R31/318533Reconfiguring for testing, e.g. LSSD, partitioning using scanning techniques, e.g. LSSD, Boundary Scan, JTAG
    • G01R31/318536Scan chain arrangements, e.g. connections, test bus, analog signals

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Tests Of Electronic Circuits (AREA)
  • Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
  • Semiconductor Integrated Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
発明の属する技術分野 本発明は試験データの発生、印加および観測が可能なコ
ンビ、−夕における演算制御装置等に用いる論理集積回
路に関する。 従来技術 論理回路の試験方式には従来広のようなものがある。す
なわち、@10方式においては、複数のフリ、プフロ、
プ(以下F/P )を含6論理回路(以下順序回路)に
対して該F/Fに与えられるクロックパルスに同期して
試験データの発生、印加および観測を行っている。しか
し、この方式ではへ試験データの発生に関して効率的な
アルゴリズムを用すてbなりため試験のために多くの労
力が必要となる。この欠点を2又祷するために、[m接
続したべ/Fによりシフトレジスタを構成し、試験時に
これらF/Fのデータを順次スキャンインしスキャンア
ウトすることにょシ試験を行なうスキャン/%ス方式が
提案されている。この方式(1) 詳細は1975年I
EEEから発行された刊行物rxzthDesign 
Automation ConferenceJの第1
14頁−第122頁記載の阻Funatsu et a
lKよる論文”TB8T GENERATION 8Y
8TEMS IN JAP−AN”を参照できる。しか
し、この方式には試験データをスキャンインおよびスキ
ャンアウトするために時間がかかるという欠点がある。 この欠点を除去するために前記複数のF/Fからなるシ
フトレジスタにフィードバックループを設は試験用ビ、
ドパターン
【疑似乱数で発生する機能と複数の前記試験
用ビットパターンのそれぞれ管与えて試験を行ない、そ
れら試験結果の各々に対してではなくそれら結果間で予
め定めた1つの論理演算を行ない、この演算結果を出力
する(該演算結果から前記試験結果は外生できない)こ
とによ)試験結果データの減少を図るデータ圧縮機能と
を備えること4試験を行なう方式も提案されている。こ
の方式の詳細は1979年IEEEから発行された刊行
物r1979 1EEE Te5t  Confere
nceJノg37頁から第41頁記載のBernd K
onemannet alKよる論文”BUILT−I
N LOGICHL−OCK 0BSERVATION
 TEC)INIQUES” ?参照できる。この方式
では内部で試験用ビットパターンの自動発生と試験結果
の圧縮を行ない、試験対象回路からの出力データ数を減
少させることによ〕試験時間の短線達成を図っている。 しかし、試験対象回路t−複数に分割し、分割されたそ
れぞれの回路に対してそれぞれ試験を行なうことはでき
ない、シ九がって、試埴時にはそれら対象回路全体に対
して試11#を行なわなければならず、この結果、多く
の試験データや時間が鷺るという欠点がある。 発明の目的 本発明の目的は上述の欠点′fr:s決した論理集積回
路t−提供することにある。 発明の構成 本発スの回路は、複数の信号からなるビットパターンを
並列に受はビットパターン金並列に出力する組合せ回路
と、 この組合せ回路からのビットパターンの一部を並列に受
ける!スター側フリップフロップ群ト、これらマスター
側ツリツブフロップ群の各7リツプ70ツブに対応して
設けられ前記アリ、プフロップ群からの出力ビツトパタ
ーンを受は前記組合せ回路に帰還させるスレーブ側フリ
ップフロップ群と、 前記マスター側フリップフロップ群のそれぞれの7リツ
プフロツプを縦属接続しフィートノ(、クループを有す
るシフトレジスタを構成するよう動作する!スター側接
続回路と、 前記スレーブ側フリップフロップ群のそれぞれのフリッ
プフロップを縦属接続しフィードバックループヲ有する
シフトレジスタを構成するよう動作するスレーブ側接続
回路とを備えている。 発明の実施例 次に本発明について図面を参服して詳細に説明する。 第1図を参照すると、本発明の調理回路は、組合せ回路
101、この組合せ回路101の一部の出力t−線13
0−1〜130−1it−介して入力し、その出力t−
線140−1〜140− nk介して前記組合せ回路1
01に一部入力するマスタースレーブフリ、プフロップ
(以下F/F )群102、前記F/FNI 02にビ
ットパターンをスキャンインするための端子103、ス
キャンアウトするための端子104、前記F/F群10
2の動作を制御するための信号端子105および106
%前記組合せ回路101に対する入力端子群110−1
〜110−r1%および出力端子群120−1〜120
−nから構成されている。 前記組み合わせ回路101には、U、8.Patent
a76L695号のFig、5に記載されているCOM
B−INATIONAL NETWORK 40.41
および42を用いることができる。 この回路は通常モードにおける動作においては、F/F
群102を通常のマスタースレーブF/F群とし\用い
−ii図の構成全体である試験対象回路を同期式順序回
路として動作させる。この回路を試験する場合にはp/
ppi02を制御信号端子105および106からの制
御信号によシフトレジスタに交換することによ〕端子1
03から試験用ビットパターンをシリアルに印加し組合
せ回路1010入力を任意のビットに設定することがで
きる。ま+s F/F群102に設定されたビットパタ
ーン値は、端子104を介してシリアルK11l測する
ことができるから組合せ回路101の出力ビツトパター
ンは出力端子120−1〜120−fil−介して与え
られる試験結果ビットパターンと併せて完全に観測する
ことができる。 gz図を参照すると、前記F/F群102の第1の例は
、マスタ側F/F 201 、202,203゜20〜
・・・・・・207、および208、スレーブ側F/F
211,212,213,214.・・・・・・217
および218、モード切換え回路220,222゜23
0、および240および排他的論理和回路Exclus
ive ORC1rcuits(EσR4)2!Soお
よび260から構成されている0通常モードにかける動
作にお−てはビットパターンはマスタ@F/F201か
らスレーブ@F/F211に流れ、テスト時において初
期ビットパターン金設足するwtにはスキャンイン端子
103からシフトレジスタ構成をとるF/F21L−%
−蝙212.・・・・・・217および218に該ビッ
トパターンがセットされる。 F/Fのど、ドパターン’im側する際も同様[シフト
レジスタからスキャンアウト端子104を介してビット
パターンが出力される。さらにテスト時においてフィー
ドパ、クループを働かせて、シフトレジスタの前段のビ
ットパターンとループからのビットパターンとのEOI
Ltとることができる。 第3A図を参即すると、第2図におけるモード切プ換え
回路220は、オアゲー)301.アントゲ−)302
.EORゲート303および真信号と補信号とをと(に
出す真補ゲート304から構成されている。 次にこめモード切換え回路220の動作を詳細に脱硼す
る。この回路では、前記端子105および106からの
値に応じて出力線311KFiffスター儒F/F20
1から線321t−介して与えられる入カビットパター
ン、スキャンイン端子103から線322を介して与え
られるビットパターンおよびフィードバッタループと後
段のF/F212とのそれぞれの出力がEORffiと
られ113231介して与えられるビットパターンのい
ずれかが出力されるようになっている。この回路の詳細
な動作は次のように表1で示すことができる。 ll38図を参照すると、第2図のモード切〕替え回路
222Fi、オアゲート301、アンドゲート30.2
、および真信号と補信号とをともに出す真補ゲ己、)3
04り、6構、わ、い6.2゜。あては、纂2図の前記
端子105および106からの制御信号の値に応じて出
力線311には第2図のマスター@F/F2O3,20
5および207から線321t−介して与えられるビッ
トノ(ターンおよび第2図の前段のF/F212.21
4および216から線322t−介して与えられるビッ
トパターンのいずれかが出力される。この回路の詳表 
      1 表       2 細な動作は上の表2に示すことができ゛る。 第3C図を参照すると、第2図におけるモード切〕讐え
回路230は、オアゲー)301.アンドゲート302
.EORゲート303および真信号およ匡−信号をとも
に出す真補ゲート30ケか表        3 ら構成されてbる。この回路では、第2図の前記端子1
05および106からの制御信号の値に応じて出力線3
31には第1図の回路101から線130−1および3
32に一介して与えられるビ。 ドパターン、フィードバックループと後段のF/F20
2とのそれぞれの出力がEORlとられ線333會介し
て与えられるビットノ(ターンおよびことができる。 第3D図を参照すると、第2図のモード切シ替え回路2
40は、オアゲー)301.アントゲ−)302.排他
的論理和回路303.および真信号と補信号と會ともに
出す真補ゲート304から構成されている。この回路で
は第2図の前記端子105および106からの制御信号
の値に応じて出力線331に:は前段oF/F202,
204$Pよび206から線341を介して与えられる
ビットパターン、第1図の組合せ回路101から111
30−2,130−3,130−4および342t−介
して与えら些るビットパターン、および前記線u1を介
して与えられるビットパターンと前記線342を介して
与えられるビットパターンとのBORがとられたビット
バターyのいずれかが出力される。 表        4 きる。 次に本実施例の動作を第1図から第8図および表1から
表4を参照しながら詳細に説明する。この実施例の動作
は通常動作と初期設定、試験および試験結果観測からな
る試験動作とに分かれる。 A0通常動作 第1図の端子105および106からの制御信号の値が
”1.1″になると、第1図に示す組合せ回路101か
ら線13G−1〜13〇−mf:介してビットパターン
が並列に与えられる。 このビットパターンは、第1図のF/F群102内の第
2図の切シ替え回路230および2401マスタ一側F
/P群201,203,205および207、切シ替え
回路220および221%スレーブ側F/P群211,
213,215および217および線140−1.14
0−2゜140−3および140−41−介して前記組
合せ回路101にフィードバックされる。なお、前記切
シ替え回路220,222,230および240に表1
から表4のノーマルモードにおける動作をする。 B、試験動作 (al  初期設定 初期設定動作はまずリセットモードおよびシフトモード
で実行される。まず、リセットモードにおいて第2図の
全てのF/F 201−208および211−218が
@0″にセ、トされる。前記切夛替先回路220,22
2゜230および240は表1から表4のノーマルモー
ドにおける動作管する1次にシフトモードにおいて線2
21を介して与゛見られるクロックパルスに応答してマ
スター側F/F群201−208がシフトモードとして
動作する。このシフトレジスタへの入力ビツトパターン
は切り替え回路230の出力ビツトパターンで決定され
る。端子105および106から与えられる上述のシフ
トモードを形成する制御恢号の値が11,0”である九
め表3から明らかなようにリセットモードと同じ動作を
し前記切〕替え回路230の出カビ、トは10″とな〕
、前記切夛替え回路240IIi表4から明らかなよう
にシフトモードの動作をするため!スター側F/F群2
01−208がシフトレジスタとして動作し該F / 
F 1FF201−208の出力ビットは全て@0″と
なる。 前記切〕替え回路220および222も表1および表2
からシフトモードの動作をする九め、スレーブ儒F/P
群211−218もシフトレジスタとして動作する。こ
の人力ビットパターンとして”o、o、oおよび1”が
スキャンイン端子103に設定されると、前記スレーブ
側F/F群211−218のビットパターンは”1,1
.O,0,0,OおよびOI′となる。これがテスト用
ビットパターンとして回路101に設定されるべき初期
値である。 (b)試験 試験はフィードバックモード下で行なわれる。すなわち
、端子105および106から制御信号@0.1”が与
えられると、前記切シ讐先回路220.230および2
40は表1、表3および表4に示すフィートノ(ツクモ
ードで動作し前記切シ替え回路222は表2に示すシフ
トモードで動作する。この結果第2図に示す構成全体は
第4図および第6図に示す構成と等価となる。第2図に
示す構成のうちマスター側F/F群201−208およ
びそれらの周辺回路は第4図に示され、前記構成のうち
スレーブ側F/F群211−218およびその周辺回路
は第6図に示される。 第4図を参照すると、スレーブ側F/F21l−218
のそれぞれへのクロックパルスの供給に応答してF/F
回路211,213,215および217の出力ビツト
パターンQ’s Q2*Q3およびQ4は第5図に示す
ように変化する。 第5図を参照すると、クロックサイクル0において前記
出力ビツトパターンQlt QLQ3およびQ4が” 
1.0.0およびo”に設定される、引き続いてクロッ
クサイクル1−14において全て異なるビットパターン
が順次発生される。クロックサイクル15−29におい
ても同様なパターンが前記F/F回路211゜213.
215および217から発生される。 これらのビットパターンは前記QLQIQSおよびQ4
の内容の組合せから決定されるものであ〕、乱数として
使用できる。すなわち、第4図に示す構成は線形、フィ
ードバック・レジスタによる乱数発生器として働く。 1s6図を参照すると、マスター11F/F群201−
208のそれぞれへのクロ、クパルスの供給に応答して
F/P回路201 、203゜205および207の出
カビ、ドパターンQ1゜Q雪、QsおよびQ4は第7図
のように質化する。 第7図を参照すると、まずクロ、りすイク1     
    ルOでは前記F/F回路201,203,20
5る8次のクロ、クサイクル1で信号線130−1,1
30−2,130−3および130−4に介してビット
パターン”o、o、oおよびl”が与えられるとき、前
記F/F回路201.203,205および207の出
力ビツトパターンQl、QLQ3およびQ4は”o、o
、oおよび1′″となる。以下同様に15個のクロック
が与えられかつ第7図に示したようなビットパターンが
供給された場合には、前記F/F回路201,203,
205および207の出力ビツトパターンQ1t Q2
aQ3およびQ4は”1,0.0および1”となる。 第8図tS照すると、前記組合せ回路101の故障検出
は次のようにして行なわれる。すなわち、信号線130
−1,130−2゜130−3.および130−4を介
してビットパターンが供給される組み合わせ回路101
内に故障が発生する。その故障の影響がクロ、クサイク
ル9の信号11130−3上に出現したとすると、その
影響は!スター側F/F群201−208に順次に伝送
される。この結果、最終的にはクロ、クサイクルISで
の前記F/P回路201,203,205:に!ヒ20
7F)出7]1’y )AJ −yQt、 Qs、 Q
sおよびQ4が(1,1,1お!びO)!=’&る。 これは正常な場合の前記F/F回路201゜203.2
05および207の出力ビツトパターン、ttわ’b、
[5Ef)QIIQ!#Q1t?よびQ4が(1,0,
0およびl)であシ、前記パターン(1,1,1および
0)が前記パターン@1,0,0.1”と異ってくるこ
とによ〕故障の検出を行うことができる。 以上述べたように前記マスター儒F/F群201−20
8t!特定な観測サイフル(この例ではクロックすイク
ル15)でのP/P回路201,203,205および
207の出力ビツトパターンを観測することにょ〕、全
″GP9−イクルでの出力ビツトパターンQl−Q4の
状態を観察することなく故障検出が可能となるので、試
験回路出力のデータ圧縮装置として働く。 すなわち第2図においてマスター側171回路201,
202,203.204・・・・・・。 207および208t−第5図に示すように構成してお
けば、該マスター側F/F回路を観測データ圧縮装置と
して使用して組み合わせ[Jllolhらのビットパタ
ーンの効率Xい試験が可能となる。第9図および第10
図はそれぞれ第1図の971群102の第20例および
第3の例を示す。 前記P/F群102の第2図で示す第1の例と萬9図で
示す第2の例とを比較すると、第2図の第1の例ではE
OR回路250および260の一方の入力端子はF/F
 202および212の出力端子と接続されている。し
かし、第9図の第2の例ではEOR250および260
の一方の入力端子204および214Q出力端子と接続
されている。 第1図の前記F/Fi102の第3の例を示す第10図
と第1の例を示す8g2図とを比較しながら参照すると
、第2図の例ではEOR250および26Gの他方の入
力端子はF/F2O3および218の出力端子と接続さ
れている。しかし纂10図に示す例ではEOR250訃
よび260の他方の入力端子FiF/F20gおよび2
1gの出力端子と接続されている。 第11図から第13図は第9図の第2の例の動作を説明
する図である8次に、第1図および第9図および第11
図から第13図を参照して本発明の第二の実施例の動作
を説明する。この実施例における通常動作と試験動作に
おける初期設定とは、第一の実施例におけるこれらの動
作と同一である。但し、初期設定では第9図に示すスキ
ャンイン端子から入力ビットパターンとして@0,1.
0および1″が与えられると、前記スレーブ側F/F群
211−218のビットパターンは@l。 1.0.0,1,1.Oおよび0”となる。 ・ 7x 第11図を参照すると、クロックサイクル0において、
前記出力ビツトパターンQ le Q 2eQ3および
Q4は”1,0.1およびO″に設定される。引き続い
てクロ、クサイクル1−8において全て異なるビットパ
ターンが順次発生される。これらのビットパターンは前
記Q1# CC,QSおよびQ4の内容の組合せから決
定されるものであり乱数として使用できる。 纂12図を参照すると、まずクロックサイクル0では前
記F/F回路201,203゜205および207の出
カビ、ドパターンQ”tQL QSおよびQ4が”o、
o、・0および0””16る0次のクロックサイクルl
で信号線!30−1,130−2,130−3および1
30−41−介してビットパターン”o、o、oおよび
leが与えられるとき前記出力ビツトパターンQ1. 
Qg、 QsおよびQ4は@o、o、      ・0
およびO″となる。 第13図を1#照すると、前記組み合わせ回路101の
故障検出は次のよう−にして行なわれる。すなわち、信
号M130−1,130−2,130−3および130
−41”介してビットパターンを供給する組み合わせ回
路101内に故障が発生すると、その故障の影響がクロ
、クサイクルlの信号線130−2上を介してマスター
儒F/P群201−208に順次伝送される。この結果
、クロックサイクル8での出力ビツトパターンQ1s 
Q2# QsおよびQ4が@1,1.1およびθ″とな
る。これは正常な場合の第12図で示す出力ビツトパタ
ーン@0,1.0および1″と異なってお〕、この相違
によシ故障検出を行なうことがてきる。 以上述べたように、上記マスター側F/F群201−2
08はクロックサイクル8でのF/F回路201.20
3120!5および20丁の出カビ、ドパターyQs−
Q4t−観測することによ〕、全てのクロ、クサイクル
における出カビ、ドパターンQl−Qaの状態を観察す
ることなく故障構出が可能となり試験回路出力のデータ
圧縮装置として動作する。 第44図から第16図は第10図の第3の例の動作管説
明する図である0次に第1図。 第10図および第14図からi@16図を参照して本発
明の第3の実施例の動作を説明する。 この冥施例における通常動作と試験動作における初期設
定とは第1の実施例におけるこれらの動作と同一である
。 11E14図を参照すると、クロックサイクルOにおい
てスv−ブ側F/F回路211.213215および2
17の出カビ、ドパターンQ1−Q4は”1,0.0お
よびθ′に設定される。引き続いてクロ、クサイクル1
−5において全て異なるビットパターンが順次発生され
る。これらのビットパターンはQl−Q4の内容の組合
せから決定されるものであル乱数として使用できる。 纂15図を参照すると、第12図における動Bと同じよ
うにクロックサイクル0では、F/F回路201,20
3,205および207の出カビ、ドパターンQl−Q
4が”o、o。 0および0”である0次のクロックサイクルlで信号線
130−1,130−2,130−3および13G−4
を介してピットノくターン@o、o、oおよびl”が与
えられると自前配出力ビットパターンQl−Q4は@o
、o。 0およびO”となる。 第16図を#照すると、前記組み合わせ回路101の故
障検出は次のようにして行なわれる。 すなわち、信号線130−1.130−2゜130−3
および130−4t−介してビットパターンを供給する
組み合わせ回路101内に故障が発生するとこの故障の
影響がクロックサイクル10信勺線130−2上に生じ
マスター儒F/F群201−208Kl[次伝送1  
        される、この結果、クロックサイクル
5での出力ビツトパターンQl−Q4が@1,1.0お
よびl”となる、これは正常な場合の第1S図で示す出
力ピットノくターン”1.1.1および1”と異なって
おシ、この相違により故障検出を行なうことができる0
以上述べ九ように上記!スター側F’/F群201−2
08はクロックサイクル5でのF/F回路201゜20
3.205および207の出力ピットノ(ターンQs−
Q4’を観測することにより、全てのクロ、クサイクル
における出力ピットノ(ターンQl−Q4の状11を観
察することなく故障検出が可能となシ試験回路出力のデ
ータ圧縮装置として動作する。 発明の効果 す愈わち、本発明には]1】ツブフロップ群をマスタ側
およびスレーブ側の両系列についてフィードバックルー
プ付シフトレジスタとして構成することによυ試験デー
タの発生・印加および111演Uの各操作を容易に実現
できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成を示す図、第2図は第1図に示す
F/F群の詳細な構成を示す図、第3A図−纂3D図は
112図の切〕換え回路の詳細な構成を示す図、第4図
−第8図は本発明の第1の実施例の動作を説明するため
の図%119図−第1O図は纂2図の変形例を示す図、
第11図−第13図は第9図の動作を説明するための図
、纂14図−第16図は第10図の動作を説明するため
の図である。 第1図から第16図において、 101・・・・・・組み合わせ回路、102・・・・・
・マスタ/スレーブF/F群、103・・・・・・スキ
ャン・イン端子、104・・・・・・スキャン・アウト
端子%105゜106・・・・・・動作モード制御端子
%110−1〜110−j・・・・・・入力端子群、1
20−1〜120−n・・・・・・出力端子群s 13
0−1〜130−m・・・・・・組み合わせ回路出力s
 140−1〜140−fin・・・・・・組み合わせ
回路入力%201,202,203゜204、°艮O5
,・・・2・96,207,208・・・・・・マスタ
側F/F、211,212,213,214゜215.
216,217,218・・・・・・スレーブ側F/F
、、220,222,230,240・・・・・・切シ
換え回路、221・・・・・・クロック信号%241゜
242.243,244,245,246,247゜2
48・・・・・・%F/Pへのクロック供給信号、 2
50゜260・・・・・・排他的論理和ゲー、)%30
1・・・・・・ORゲー)、302・・・・・・AND
ゲー)%303・・・・・・排他的論理和ゲー)、ao
4・・・・・・真補ゲー)、311・・・・・・切シ換
え回路220,222の出力信号、321・・・・・・
データ入力信号、322・・・・・・シフト。 データ信号、323・・・・・・フィード、ノ(ツク信
号、331・・・・・・切ル換え回路230,240の
出力信号、332・・・・・・切シ替え回路230のデ
ータ入力信号、333・・・・・・切ル替え回路230
の74− )’J(・ツタ信号、34ト・・・・・切多
替え回路24.0のシフト・データ信号、342・・・
・・・切夛替え回路240のデータ入力信号。 第3C図 第3D因 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 第10図 第11図 第12図 第13図 第14図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数の信号からなるビットパターンを並列に受はビット
    パターンを並列に出方する組合せ回路と、この組合せ回
    路からのビットパターンの一部ヲ道列に受けるマスター
    側フリ、ブフロ、プ群ト、これら!スター側アリツブフ
    ロップ群の各フリッ7’70 、7’[対応して設けら
    れ前記フリップフロ、プ群からのど、ドパターンを受は
    前記組合せ回路に帰還させるスレーゾ側フリップフo、
    プ群と、前記!スター側フリップフロップ群のそれぞれ
    12)713ツブフロツプ管従属接続しフィードバック
    ループを有するシフトレジスタを構成するよう動作する
    !スター@接続回路と、 前記スレーゾ側アリッゾフロップ群のそれぞれのフリ4
    70ツブを従属接続しフィードパ、クループを有するシ
    フトレジスタ金構成するよう動作するスレーブ側接続回
    路とを備えたこと1−特徴とする論理集積回路。
JP57003784A 1982-01-13 1982-01-13 論理集積回路 Granted JPS58121447A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57003784A JPS58121447A (ja) 1982-01-13 1982-01-13 論理集積回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57003784A JPS58121447A (ja) 1982-01-13 1982-01-13 論理集積回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58121447A true JPS58121447A (ja) 1983-07-19
JPH033251B2 JPH033251B2 (ja) 1991-01-18

Family

ID=11566806

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57003784A Granted JPS58121447A (ja) 1982-01-13 1982-01-13 論理集積回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58121447A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03115872A (ja) * 1989-09-29 1991-05-16 Toshiba Corp ディジタル集積回路におけるテスト容易化回路

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5483341A (en) * 1977-12-15 1979-07-03 Nec Corp Digital integrated circuit
JPS5548898A (en) * 1978-10-05 1980-04-08 Mitsubishi Electric Corp Composite latch circuit

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5483341A (en) * 1977-12-15 1979-07-03 Nec Corp Digital integrated circuit
JPS5548898A (en) * 1978-10-05 1980-04-08 Mitsubishi Electric Corp Composite latch circuit

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03115872A (ja) * 1989-09-29 1991-05-16 Toshiba Corp ディジタル集積回路におけるテスト容易化回路
JPH081457B2 (ja) * 1989-09-29 1996-01-10 株式会社東芝 ディジタル集積回路におけるテスト容易化回路

Also Published As

Publication number Publication date
JPH033251B2 (ja) 1991-01-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0023972B1 (en) A system of functional units for performing logic functions
US8145964B2 (en) Scan test circuit and scan test control method
JPH0643214A (ja) ディジタルシステムをテストするための方法及び装置
KR970011375B1 (ko) 다수의 회로 소자의 자기-테스트 제어 장치 및 방법
US4424581A (en) Logic circuit with a test capability
JPH05223899A (ja) フォーマッタ回路
JPS58121447A (ja) 論理集積回路
JPH0440113A (ja) フリップフロップ回路及び半導体集積回路
JP3185426B2 (ja) メモリデバイス検査用データ転送回路
JP2572971B2 (ja) フリップフロップ等価回路
SU477413A1 (ru) Устройство дл формировани тестов
JPS638498B2 (ja)
JPH01109272A (ja) Lsiの診断回路
JP2543119B2 (ja) 論理回路のテスト方法
JPS63159773A (ja) 高集積回路試験方式
JP2856169B2 (ja) スキャンパス回路
JPH0545422A (ja) 同期化回路の試験方法
JPH02220298A (ja) シフトレジスタ回路
JPH01114769A (ja) 集積回路の観測回路
JPH07151828A (ja) テスト容易化回路
JPH0690265B2 (ja) テスト回路
JPH08146096A (ja) 検査機能付半導体装置およびその自己検査方式
JPS6163114A (ja) 半導体装置
JPH024180B2 (ja)
JPS60124741A (ja) スキャン・イン・アウト制御方式