JPH0545422A - 同期化回路の試験方法 - Google Patents

同期化回路の試験方法

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JPH0545422A
JPH0545422A JP3205346A JP20534691A JPH0545422A JP H0545422 A JPH0545422 A JP H0545422A JP 3205346 A JP3205346 A JP 3205346A JP 20534691 A JP20534691 A JP 20534691A JP H0545422 A JPH0545422 A JP H0545422A
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JP
Japan
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circuit
signal
output
input
asynchronous
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JP3205346A
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Atsushi Serizawa
敦志 芹沢
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明はLSI回路に内蔵された非同期の入
力信号をクロックに同期した信号に変換させる同期化回
路の試験方法に関し、LSI回路に内蔵された同期化回
路の試験を容易に行なうようにした同期化回路の試験方
法を提供することを目的とする。 【構成】 LSI回路に内蔵された同期化回路の試験方
法であって、LSI回路10内に、非同期に見たてた信
号を発生する擬似非同期信号発生手段2と、前記擬似非
同期信号発生手段2よりの信号を切替えて同期化回路1
1に入力する入力切替回路3と、同期化回路11よりの
出力を測定端子に切替える出力切替回路4と、前記各回
路の制御を行なう制御回路5と、を備え、前記出力切替
回路4と接続された測定端子よりの出力信号を観測して
同期化状態を判断するようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は非同期の入力信号をクロ
ックに同期した入力信号に変換させるLSI回路に内蔵
された同期化回路の試験方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、多くのデータ処理システムがオフ
ィスや工場などで使用されている。このようなデータ処
理システムは多くの装置や回路で構成され、これらの装
置や回路に入力される信号は、各装置や回路内のクロッ
クとは非同期の信号が入力されることも多くあり、この
場合はクロックに同期した信号に変換される同期化回路
を使用して入力信号を同期化している。
【0003】また、近年、このような同期化回路は、L
SI回路内に内蔵され、他の回路と一体化し、小形化
し、高信頼化および低価格化がはかられている。このよ
うにLSI回路に内蔵された同期化回路の試験は、図6
で示される構成によって行っていた。図6において、5
0はLSI回路で、その中に他の回路と一体化された同
期化回路51が組込まれている。60はクロック信号発
生器である。また、70は非同期入力信号に対応する信
号を発生させるための信号パルス発生器で、信号パルス
発生器70で発生したパルスは、パルス幅を変換するパ
ルス幅変換器80を介してLSI回路の非同期信号入力
端子に入力する。
【0004】LSI回路はクロック信号の周波数を異に
する多くの種類のデータ処理装置に使用されるため、同
期化回路の試験においてはこれらのクロック信号に対応
する周波数のパルスをクロック信号発生器60で発生し
て同期化回路の試験を行なう。
【0005】同期化回路の動作の確認(試験)はLSI
回路のデータ出力端子より出力される信号を監視するこ
とによって行なわれる。すなわち、LSI回路の動作は
既知であり、非同期信号入力端子に入力される非同期信
号が判明すればデータ出力端子より出力される信号も決
定できる。したがって、同期化回路の動作確認は、非同
期信号入力端子に入力した信号に対応する出力データが
出力されたか否かによって行なわれる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前述したように、従来
のLSI回路に内蔵された同期化回路の試験方法は、L
SI回路の非同期信号入力端子に信号パルス発生器より
発生した非同期信号を入力させ、データ出力端子よりの
出力データが、LSI回路の論理動作より決まる出力デ
ータと一致するか否かによって行なわれていた。
【0007】このため、同期化回路が組込まれているL
SI回路の論理動作が異なるLSI回路に対しては、そ
のつど論理動作による出力データを算出し、実際に出力
されデータと比較しなければならず、試験を容易に行な
うことができなかった。また試験においては非同期入力
信号を得るための信号発生器なども必要とし、試験のた
めのセットアップが大変であった。
【0008】本発明はLSI回路に内蔵された同期化回
路の試験を容易に行なうことができるようにした同期化
回路の試験法を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
めに本発明が採用した手段を図1を参照して説明する。
図1は本発明の原理図である。図1において、10はL
SI回路であり、11はLSI回路10に内蔵された同
期化回路である。
【0010】非同期の入力信号をクロックに同期した信
号に変換させるLSI回路に内蔵された同期化回路の試
験方法であって、LSI回路10内に、非同期に見たて
た信号を発生する擬似非同期信号発生手段2と、前記擬
似非同期信号発生手段2よりの信号とLSI回路10に
入力される非同期信号を切替えて同期化回路11に入力
する入力切替回路3と、同期化回路11よりの出力を、
LSI回路の内部回路と測定端子に切替える出力切替回
路4と、前記擬似非同期信号発生手段2と前記入力切替
回路3と前記出力切替回路4に対する同期化試験時に発
振および切替制御を行なう制御回路5と、を備え、前記
出力切替回路4と接続された測定端子よりの出力信号を
観測して同期化状態と判断するようにする。
【0011】
【作用】LSI回路10に試験用のクロックを入力す
る。制御回路5に同期化回路11の試験中である制御信
号を入力すると制御回路5が動作し、擬似非同期信号発
生手段2より擬似非同期信号を発生するとともに、入力
切替回路3は同期化回路11へ擬似非同期信号発生手段
2よりの出力信号が入力されるよう切替えられ、また、
出力切替回路4は同期化回路11の出力を測定端子に出
力するように切替わる。
【0012】試験用クロックと擬似非同期信号発生手段
2より発生する信号は非同期であるため、色々な位相が
時間の経過とともに得られる。したがって、測定端子よ
り出力される信号観測し、論理レベルの高電位である
「H」および低電位の「L」のみが観測されれば同期化
回路11は正常に動作しており、「H」でも「L」でも
無いレベルが観測されれば異常と判定する。
【0013】以上のように、LSI回路内に擬似の非同
期信号を発生する擬似非同期信号発生手段を内蔵させ、
同期化回路の試験時に、擬似非同期信号発生手段よりの
出力を同期化回路に入力させ、同期化回路よりの出力を
測定端子より出力させ、出力信号を観測して同期化状態
を判断するようにさせたため、試験のためのセットアッ
プも容易に行なわれ、LSI回路の論理動作を知ること
もなく容易に試験を行なうことができる。
【0014】
【実施例】本発明の一実施例を図2〜4を参照して説明
する。図2は本発明の実施例の構成図、図3は同実施例
のリング発振器の具体例、図4は同実施例の動作タイミ
ングチャートである。
【0015】図2において、LSI回路10、同期化回
路11、入力切替回路3、出力切替回路4および制御回
路5は図1で説明したとおりである。また、実施例では
擬似非同期信号発生手段2はリング発振器20で構成さ
れる。
【0016】リング発振器20は、図3に示すように、
奇数個のインバータ21a〜nが従続接続され、アンド
回路22を介してリング状に接続される。また23aお
よびbはフリップフロップである。アンド回路22の制
御回路5よりの入力が「0」ならば、アンド回路22の
出力は「0」となり、初段のインバータ21aに「0」
が入力される。したがって、奇数個従続接続された最終
段のインバータ21nの出力は「1」となり、アンド回
路22に入力されるが、制御回路5よりの入力が「0」
であるため、アンド回路22で阻止されて出力は「0」
となる。
【0017】そこで、制御回路5よりの信号が「1」に
なると、最終段のインバータ21nの出力と同じレベル
の「1」がアンド回路22より出力され、初段のインバ
ータ21aに入力される。入力された信号は従続接続さ
れたインバータの伝ぱん遅延時間に相当する時間後に最
終段のインバータ21nのレベルを「1」から「0」に
変化し、アンド回路22を通って初段のインバータ21
aに入力される。したがってアンド回路22の制御回路
5よりの信号レベルが「1」であるかぎり、アンド回路
22の出力にはインバータの伝ぱん遅延時間に相当した
時間毎に「0」と「1」が繰返えされる。
【0018】LSI回路内に前述したインバータで構成
したリング発振器を内蔵させることは容易であり、ま
た、リングの発振器で構成させることによって、発振さ
せるに必要な、例えば水晶などの部品が不必要となる。
リング発振器の発振周波はクロック信号の周波数より低
い周波数を発振させる。クロック信号の周波数以下の周
波数を発振させるには、一般にインバータ1個の伝ぱん
遅延時間は短かく、そのため非常に多くのインバータを
従続接続させなければならない。そこで、インバータの
個数を低減させるために、フリップフロップ(FF)2
3aおよびbが使用される。すなわち、FF23は発振
周波数を分周し、FF1個で1/2、2個接続すれば1
/4に分周した出力が得られ、FFの個数を増加するこ
とによって容易にクロック信号の周波数以下の周波数を
得ることができる。
【0019】つぎに、図4を参照して、動作を説明す
る。図4(A)はリング発振器20よりの出力信号、
(B)はLSI回路10に入力されるクロック信号、
(C)は同期化回路11よりの出力信号である。制御回
路5に同期化回路11の試験を行うための制御信号が入
力されると、制御回路5より「1」信号がリング発振器
20に出力され、前述したようにリング発振器20が発
振し、図4(A)に示す信号を出力する。また、入力切
替回路3は同期化回路11へリング発振器20よりの出
力信号が入力される切替が行われ、出力切替回路4も、
同期化回路11の出力が測定端子に出力されるよう切替
えが行なわれる。
【0020】同期化回路11では、同期化回路が正常に
動作した場合は、リング発振器20とクロック信号との
アンド出力が「1」であれば、次のアンドが取られる期
間まで「1」を出力する。次のアンドを取ったときも
「1」ならば、続けて「1」が出力され、「0」ならば
「0」を出力してクロック信号に同期化させる。
【0021】同期化回路が異常の場合は、「1」,
「0」と云った確定レベルが得られず、発振現象を呈す
る。したがって、測定端子よりの出力信号を観測し、
「1」,「0」の確定レベルが出力されているか否か
で、同期化回路が正常に動作しているか否かの試験を行
なうことができる。
【0022】また、動作が正常であるか否かの判定は、
通常のロジックテスタを使用し、入力クロックでトリガ
を掛ければ、異常時は「1」,「0」以外の値が出力さ
れ、容易に判定することができる。クロック信号とリン
グ発振器出力信号とは非同期であるため、時間の経過と
ともに両者の位相関係色々と変化するため、あらゆる状
態での試験を容易に行える。また、クロック信号の周波
数を変化させることによって、同期化回路の動作が規定
周波数内で確実に動作するか否かの試験が行える。
【0023】つぎに、本発明の他の実施例を、図5の構
成図を参照して説明する。LSI回路の設計において
は、LSI回路内に他の新しい機能を実現する回路を追
加することは容易に行えるが、その機能を実現する回路
を追加することによってLSI回路の入出力端子数が増
加することは非常に制約を受け、多くの場合、端子数の
増加によって機能を実現させるための回路を追加できな
くなる。
【0024】図5で示す実施例の構成は、前述した同期
化回路の試験を行なう回路を追加しても、LSI回路の
入出力端子数を増加させないようにした構成を示す。図
5において、切替回路61,62および63以外は、図
1および図2で説明したとおりである。
【0025】PI1 〜PIn およびPO1 〜POn は、
それぞれLSI回路のデータ入力および出力端子であ
り、クロックおよび非同期信号は、それぞれの信号が入
力される端子である。LSI回路には、この他、LSI
単体の試験を行うために、スキャンイン信号を入力する
SDI端子,スキャンクロックを入力するXACKおよ
びBCK端子,LSIをスキャンモードで動作させるた
めの信号を入力するXSM端子、およびキャンアウト信
号を出力するSDO端子があり、図5の構成においては
POn とSDOを共用している。また、実施例では更に
本発明の試験を行うための測定用の端子を共用させた場
合を示している。
【0026】まず、LSI回路の単体試験を行なう場合
は、所定のSDI,XACKおよびBACに所定の信号
を入力する。そして、XSM端子にLSI回路をスキャ
ンモードで動作させる信号、例えば「1」を入力する。
XSM端子に「1」が入力されると切替回路63は切替
回路62よりの入力をPOn /SDO/測定端子に出力
するように切替えが行なわれる。したがって、スキャン
モードによるスキャンアウト信号SOは切替回路62を
通ってPOn /SDO/測定端子に出力され、LSI回
路の単体試験が行なわれる。
【0027】本発明の同期化回路の試験においては、X
SM端子およびPIn /制御信号端子に「1」を入力す
る。XSM端子に「1」が入力されたことによって切替
回路61はPIn /制御信号端子に入力された信号を制
御回路5に入力されるよう切替えが行なわれる。
【0028】また、切替回路63も、前述したと同様
に、切替回路62よりの出力がPOn /SDO/測定端
子に出力されるよう切替が行なわれる。したがって、P
n /制御信号端子に入力された信号「1」は切替回路
61を通って制御回路5に入力される。
【0029】制御回路5に信号「1」が入力されると、
前述した擬似非同期信号発生手段2,入力切替回路3お
よび出力切替回路4に対して制御信号を出力する他、切
替回路62に対しても出力切替回路4よりの出力を切替
回路63に出力するよう制御が行なわれる。したがっ
て、同期化回路11に対する試験出力信号はPOn /S
DO/測定端子より出力され、試験を行なうことができ
る。
【0030】なお、その他の回路の動作および同期化回
路の試験方法は図2で説明したとおりである。また、実
施例においては、制御信号を入力する端子をPIn と共
用させていたが、切替回路61を非同期信号入力端子に
接続して共用させることもでき、その他非同期回路の試
験時に使用されない端子と共用させることもできる。ま
た測定端子も、同様に試験に影響を与えない他の端子と
共用することができる。
【0031】以上、本発明の一実施例について説明した
が、本発明はこの実施例に限定されるものではなく、そ
の発明の主旨に従った各種変形が可能である。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば次
の諸効果が得られる。 LSI回路内に擬似の非同期信号を発生する擬似非同
期信号発生手段を内蔵させ、同期化回路の試験時に、擬
似非同期信号発生手段よりの出力を同期化回路に入力さ
せ、同期化回路よりの出力を測定端子より出力させ、出
力信号を観測して同期化状態を判断するようにさせたた
め、試験のためのセットアップも容易に行なわれ、LS
I回路の論理動作を知ることもなく容易に試験を行なう
ことができる。
【0033】擬似非同期信号発生手段をリング発振器
で構成するようにさせたので、LSI内に容易に組込む
ことができ、外部に付加部品を必要とせずに非同期信号
を発生させることができる。 また、リング発振器をインバータの従続接続と分周回
路とで構成するようにさせたので、簡易な回路で非同期
信号を発生させることができる。
【0034】同期化回路試験のために必要とする信号
入出力端子をLSI回路の他の信号ピンと共用させるよ
うにさせたので、試験のため回路をLSI内に容易に内
蔵させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理図である。
【図2】本発明の実施例の構成図である。
【図3】同実施例のリング発振器の具体例である。
【図4】同実施例の動作タイミングチャートである。
【図5】本発明の他の実施例の構成図である。
【図6】従来のLSI回路の同期化回路試験法の説明図
である。
【符号の説明】
2 擬似非同期信号発生手段 3 入力切替回路 4 出力切替回路 5 制御回路 10,50 LSI回路 11,51 同期化回路 20 リング発振器 21 インバータ 22 アンド回路 23 フリップフロップ(FF) 60 クロック信号発生器 61,62,63 切替回路 70 信号パルス発生器 80 パルス幅変換器 90 データ出力端子

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 非同期の入力信号をクロックに同期した
    信号に変換させるLSI回路に内蔵された同期化回路の
    試験方法であって、 LSI回路10内に、 非同期に見たてた信号を発生する擬似非同期信号発生手
    段2と、 前記擬似非同期信号発生手段2よりの信号とLSI回路
    10に入力される非同期信号を切替えて同期化回路11
    に入力する入力切替回路3と、 同期化回路11よりの出力を、LSI回路の内部回路と
    測定端子に切替える出力切替回路4と、 前記擬似非同期信号発生手段2と前記入力切替回路3と
    前記出力切替回路4に対する同期化試験時に発振および
    切替制御を行なう制御回路5と、 を備え、 前記出力切替回路4と接続された測定端子よりの出力信
    号を観測して同期化状態を判断するようにしたことを特
    徴とする同期化回路の試験方法。
  2. 【請求項2】 前記擬似非同期信号発生手段2をリング
    発振器で構成したことを特徴とする請求項1記載の同期
    化回路の試験方法。
  3. 【請求項3】 前記制御回路5の制御信号入力端子と、
    前記出力切替回路4に接続され測定端子を、LSI回路
    の他の信号ピンと共用させたことを特徴とする請求項1
    記載の同期化回路の試験方法。
JP3205346A 1991-08-16 1991-08-16 同期化回路の試験方法 Withdrawn JPH0545422A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6763079B1 (en) 1998-08-25 2004-07-13 Renesas Technology Corp. Semiconductor device allowing easy confirmation of operation of built in clock generation circuit
JP2007178255A (ja) * 2005-12-28 2007-07-12 Oki Electric Ind Co Ltd 半導体集積回路およびその試験方法

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