JPS5812129A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
- Publication number
- JPS5812129A JPS5812129A JP11145381A JP11145381A JPS5812129A JP S5812129 A JPS5812129 A JP S5812129A JP 11145381 A JP11145381 A JP 11145381A JP 11145381 A JP11145381 A JP 11145381A JP S5812129 A JPS5812129 A JP S5812129A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head
- shaft
- time
- rotary
- rotary head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/58—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
- G11B5/584—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following for track following on tapes
- G11B5/588—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following for track following on tapes by controlling the position of the rotating heads
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はＶＴＲ等の回転ヘッドを有するヘリカルスキャ
ン方式の磁気記録再生装置に関するものである。
ン方式の磁気記録再生装置に関するものである。
第１図に示すように−、ヘリカルスキャン方式の■１で
は磁気テープは回転ヘッドの回転軌跡に沿って斜に走行
し、再生時のヘッド軌跡はテープスピードにより異なり
、標準再生時においてのみ記録時と同様の軌跡をたどる
。通常の回転ヘッド機構においては、標準再生以外のテ
ープ走行適度による再生（以下、リックプレイという）
において、ノイズの発生は避けられなかつた。そこで種
々の回転ヘッド機構が開発されている。例えば従来例と
して、テープ走行規制部を可動するようにしたものも見
られるが、これはテープ走行系自体に無理をきたすもの
で、決して良策とは言えない。又圧電素子等を用いて、
同転ヘッドを固転ヘッド数り付は部材と共に駆動する方
式も見られるが、前記圧電素子の駆動制御及び取付方法
等が非常に複雑である。
は磁気テープは回転ヘッドの回転軌跡に沿って斜に走行
し、再生時のヘッド軌跡はテープスピードにより異なり
、標準再生時においてのみ記録時と同様の軌跡をたどる
。通常の回転ヘッド機構においては、標準再生以外のテ
ープ走行適度による再生（以下、リックプレイという）
において、ノイズの発生は避けられなかつた。そこで種
々の回転ヘッド機構が開発されている。例えば従来例と
して、テープ走行規制部を可動するようにしたものも見
られるが、これはテープ走行系自体に無理をきたすもの
で、決して良策とは言えない。又圧電素子等を用いて、
同転ヘッドを固転ヘッド数り付は部材と共に駆動する方
式も見られるが、前記圧電素子の駆動制御及び取付方法
等が非常に複雑である。
本発明はヘリカルスキャン方式の磁気記録再生装置にお
いて以上のような問題を解決するためになされたもので
、回転ヘッドを含む軸受装置全体を傾斜させることによ
り、トリックプレイでのヘッド走行軌跡を記録時のヘッ
ド走行軌跡に沿うようにし、トリックプレイ時の完全ノ
イズレスを実現する乙とを目的とするものである。以下
本発明を実施の一例を示す図面に基づいて説明する。回
転ヘッドシリンダ装置における回転軸（１）の下端には
予圧ボス（２）が取り付けられてお伽、該回転軸（１）
の下方延長上にはダイレクトドライブモータあるいはモ
ーターに直結されるブー９−等が装着され、ヘッドで駆
動される。前記回転軸（１）は上方にも延長されておゆ
、回転ヘッドシリンダ（３）がディスク（４）を介して
取９付けられている。又前記回転軸（１）はハウジング
（Ｉに収納されているベアリング（６） （６）によっ
て支持され、前記ベアリング（＠） （６）は前記ディ
スク＜４）と前記予圧・ボス（！）によって予圧が掛け
られ、軸方向及び円周方向に殆んどがたのない状態で位
置規制がなされ、回転軸（１）はスムーズに回転できる
ようになっている。下シリンダ（７）はシャーシ（８）
に固定されており、又その内部の円環上突起部（７ａ）
に板ばね（９）を介して前記ハウジング（荀を懸架して
いる。前記板ばね（・）はリング状を呈し、外方対称方
向に夫々突起（９ａ０９ｍ）を有しており、ビデオヘッ
ド輔とほぼ同一高さに位置した下シリンダ（７）の円環
状突起部（）畠）の第８図ｘ−ｘ’方向に突起（ｉｌｍ
）（Ｉｍ）を向けて該突起（１１ｍ）（ｉｌｍ）をシリ
ンダ（７）に、円環部をハウジング（Ｓ）に夫々固着し
、第６図におけるテープ入側、出側即ちＯ’−１８０’
方向（Ｙ−Ｙ’方向）にｘ −ｘ’力方向支点として傾
くように構成されている。第６図において軸は回転ヘッ
ドシリンダ装置、（２）は磁気テープ、ａ時は入側リミ
ッタ−ポスト、勃は入側傾斜ポスト、（至）は出側傾斜
ポスト、軸は出側りｉｙケタ−ストである。ところで第
２図において固定側ロータリートランス（ハ）は前記回
転ヘッドシリンダ（３）に取り付けられた回転側ロータ
リートランス輔に対向して配置され、ロータリートラ“
ンスホルダ（２）によって前記ハウジ：／り（６）に固
定されている。
いて以上のような問題を解決するためになされたもので
、回転ヘッドを含む軸受装置全体を傾斜させることによ
り、トリックプレイでのヘッド走行軌跡を記録時のヘッ
ド走行軌跡に沿うようにし、トリックプレイ時の完全ノ
イズレスを実現する乙とを目的とするものである。以下
本発明を実施の一例を示す図面に基づいて説明する。回
転ヘッドシリンダ装置における回転軸（１）の下端には
予圧ボス（２）が取り付けられてお伽、該回転軸（１）
の下方延長上にはダイレクトドライブモータあるいはモ
ーターに直結されるブー９−等が装着され、ヘッドで駆
動される。前記回転軸（１）は上方にも延長されておゆ
、回転ヘッドシリンダ（３）がディスク（４）を介して
取９付けられている。又前記回転軸（１）はハウジング
（Ｉに収納されているベアリング（６） （６）によっ
て支持され、前記ベアリング（＠） （６）は前記ディ
スク＜４）と前記予圧・ボス（！）によって予圧が掛け
られ、軸方向及び円周方向に殆んどがたのない状態で位
置規制がなされ、回転軸（１）はスムーズに回転できる
ようになっている。下シリンダ（７）はシャーシ（８）
に固定されており、又その内部の円環上突起部（７ａ）
に板ばね（９）を介して前記ハウジング（荀を懸架して
いる。前記板ばね（・）はリング状を呈し、外方対称方
向に夫々突起（９ａ０９ｍ）を有しており、ビデオヘッ
ド輔とほぼ同一高さに位置した下シリンダ（７）の円環
状突起部（）畠）の第８図ｘ−ｘ’方向に突起（ｉｌｍ
）（Ｉｍ）を向けて該突起（１１ｍ）（ｉｌｍ）をシリ
ンダ（７）に、円環部をハウジング（Ｓ）に夫々固着し
、第６図におけるテープ入側、出側即ちＯ’−１８０’
方向（Ｙ−Ｙ’方向）にｘ −ｘ’力方向支点として傾
くように構成されている。第６図において軸は回転ヘッ
ドシリンダ装置、（２）は磁気テープ、ａ時は入側リミ
ッタ−ポスト、勃は入側傾斜ポスト、（至）は出側傾斜
ポスト、軸は出側りｉｙケタ−ストである。ところで第
２図において固定側ロータリートランス（ハ）は前記回
転ヘッドシリンダ（３）に取り付けられた回転側ロータ
リートランス輔に対向して配置され、ロータリートラ“
ンスホルダ（２）によって前記ハウジ：／り（６）に固
定されている。
次にテープパターン上でのトリックプレイの原理につい
て説明する。トリックプレイは一般に録画モードにて記
録したテープパターンを再生時に任意のスピードで再生
することによって得られる。
て説明する。トリックプレイは一般に録画モードにて記
録したテープパターンを再生時に任意のスピードで再生
することによって得られる。
つまりテープを停止した状態で再生すればステモル画が
得られ、録画モードスピードより遅（再生すればスロー
モーシロンが得られる。又録画モードよゆ早（再生した
り、逆方向にテープを走行させることによりキュー及び
レビューが可能となる。
得られ、録画モードスピードより遅（再生すればスロー
モーシロンが得られる。又録画モードよゆ早（再生した
り、逆方向にテープを走行させることによりキュー及び
レビューが可能となる。
ただし、このとき録画モードに比ベスピードが変わって
いるわけであるから、原理的には当然記録されたパター
ン即ちトラックの傾斜角と再生中のトラックの角度は異
なるため、ノイズがでる仁とになる。そこで本発明は記
録されたトラックの傾斜角に対してどのような再生モー
ドであろうと、その傾斜角に合わせて再生ヘッド走行軌
跡を合わせようとするものである。第４図にその状態を
示し、前記板ばね（旬によって下シリンダψに対して傾
斜可能に支持されたハウジング（Ｉｓ）Ｋ回転軸（１）
が支持されていることにより、この回転軸（１）にディ
スク（４）を介して取り付けられている回転ヘッドシリ
ンダ（３）更にビデオヘッド曽は図外の手段によ抄第４
図（イ）で示すキュ一時、に）で示す標準再生、ｆ）で
示すレビュ一時に夫々傾斜し得るものである。
いるわけであるから、原理的には当然記録されたパター
ン即ちトラックの傾斜角と再生中のトラックの角度は異
なるため、ノイズがでる仁とになる。そこで本発明は記
録されたトラックの傾斜角に対してどのような再生モー
ドであろうと、その傾斜角に合わせて再生ヘッド走行軌
跡を合わせようとするものである。第４図にその状態を
示し、前記板ばね（旬によって下シリンダψに対して傾
斜可能に支持されたハウジング（Ｉｓ）Ｋ回転軸（１）
が支持されていることにより、この回転軸（１）にディ
スク（４）を介して取り付けられている回転ヘッドシリ
ンダ（３）更にビデオヘッド曽は図外の手段によ抄第４
図（イ）で示すキュ一時、に）で示す標準再生、ｆ）で
示すレビュ一時に夫々傾斜し得るものである。
向板ばね（９）の代りに他のヒンジ手段を用いても良い
。
。
以上のように本発明によれば複雑な部品及び制御方法を
用いず、かつテープ走行に何らの支障も与えない方法に
よって過去に非常に困難とされていた完全ノイズレス再
生を実現できる。
用いず、かつテープ走行に何らの支障も与えない方法に
よって過去に非常に困難とされていた完全ノイズレス再
生を実現できる。
第１図はヘリカルスキャン方式ＶＴＲのテープパターン
とテープ走行方向及びヘッド走行軌跡を示した模式図、
第意図は本発明の実施の一例における回転ヘッドシリン
ダ装置部の断面図、第１図は同要部斜視図、第４図は下
シリンダのテープ入側つまゆ第８図の０６位置（至）に
おける回転ヘッドシリンダの傾斜方向を示す説明図、第
６図は回転ヘッドシリンダ装置及びテープ走行系路を示
す説明図である。 （１）−・・回転軸、（３）・・・同転ヘッドシリンダ
、（４）・・・ディスク、（６）・・・ハウジング、（
７）・・・シリンダ、（ｙｍ）−・・円環状突起部、（
荀・・・板ばね、（・ｌ）・・・突起、ａＱ・・−ビデ
オヘッド 代理人 森本義弘 第２図 ？ｌ 第４図
とテープ走行方向及びヘッド走行軌跡を示した模式図、
第意図は本発明の実施の一例における回転ヘッドシリン
ダ装置部の断面図、第１図は同要部斜視図、第４図は下
シリンダのテープ入側つまゆ第８図の０６位置（至）に
おける回転ヘッドシリンダの傾斜方向を示す説明図、第
６図は回転ヘッドシリンダ装置及びテープ走行系路を示
す説明図である。 （１）−・・回転軸、（３）・・・同転ヘッドシリンダ
、（４）・・・ディスク、（６）・・・ハウジング、（
７）・・・シリンダ、（ｙｍ）−・・円環状突起部、（
荀・・・板ばね、（・ｌ）・・・突起、ａＱ・・−ビデ
オヘッド 代理人 森本義弘 第２図 ？ｌ 第４図
Claims (1)
- １、回転ヘッドを有し、該回転ヘッドが軸受装置を介し
て回転し、前記回転ヘッドの回転軌跡に沿って斜に磁気
テープを走行せしめ、電気信号を記録再生する磁気記録
再生装置において、前記回転ヘッドを有する軸受装置を
下シリンダに対して傾斜可能に支持し、記録時と異なる
テープ速度で再生時において記録時のテープ走行軌跡に
沿うように軸受装置を可動するように構成した乙とを特
徴とする磁気記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11145381A JPS5812129A (ja) | 1981-07-15 | 1981-07-15 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11145381A JPS5812129A (ja) | 1981-07-15 | 1981-07-15 | 磁気記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5812129A true JPS5812129A (ja) | 1983-01-24 |
Family
ID=14561600
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11145381A Pending JPS5812129A (ja) | 1981-07-15 | 1981-07-15 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5812129A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6329202U (ja) * | 1986-08-05 | 1988-02-26 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5651132A (en) * | 1979-10-04 | 1981-05-08 | Nec Corp | Radio calling receiver with battery voltage |
-
1981
- 1981-07-15 JP JP11145381A patent/JPS5812129A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5651132A (en) * | 1979-10-04 | 1981-05-08 | Nec Corp | Radio calling receiver with battery voltage |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6329202U (ja) * | 1986-08-05 | 1988-02-26 |
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