JPS58120667A - 表面硬化性オルガノポリシロキサン組成物 - Google Patents
表面硬化性オルガノポリシロキサン組成物Info
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- JPS58120667A JPS58120667A JP389082A JP389082A JPS58120667A JP S58120667 A JPS58120667 A JP S58120667A JP 389082 A JP389082 A JP 389082A JP 389082 A JP389082 A JP 389082A JP S58120667 A JPS58120667 A JP S58120667A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、表面硬化性オルガノポリシロキサン組成物に
関し、詳しくは、湿気遮断下に保存安定性があり、大気
中の湿気により硬化したとき、表面はゴム状弾性体に硬
化し、内部は未硬化あるいは半硬化状態を維持する表面
硬化企オルガノ2リシロキサン組成物に関するものであ
る0 分子鎖末端が水酸基で封鎖された、オルガノポリシロキ
サンに、硬化剤としてアミド基含有有機けい素化合物お
よび/またはアミノキシ基含有有機けい素化合物を反応
させ、室温で組成物全体をゴム状弾性体に硬化せしめる
方法は公知である。この組成物は、硬化剤として2官能
性化合物と3管能性以上の多官能性化合物を使用し、そ
の比率を変えることにより、低モジュラス・高伸度のも
のから高モジ−ラス低伸度のものまで、広範囲に物性を
変化させることができる。特に、低モジュラス・高伸度
型の組成物は、オルガノポリシロキサンの優れた耐候性
、耐疲労性などから建築用シーリング材として広・範囲
に使用されている。
関し、詳しくは、湿気遮断下に保存安定性があり、大気
中の湿気により硬化したとき、表面はゴム状弾性体に硬
化し、内部は未硬化あるいは半硬化状態を維持する表面
硬化企オルガノ2リシロキサン組成物に関するものであ
る0 分子鎖末端が水酸基で封鎖された、オルガノポリシロキ
サンに、硬化剤としてアミド基含有有機けい素化合物お
よび/またはアミノキシ基含有有機けい素化合物を反応
させ、室温で組成物全体をゴム状弾性体に硬化せしめる
方法は公知である。この組成物は、硬化剤として2官能
性化合物と3管能性以上の多官能性化合物を使用し、そ
の比率を変えることにより、低モジュラス・高伸度のも
のから高モジ−ラス低伸度のものまで、広範囲に物性を
変化させることができる。特に、低モジュラス・高伸度
型の組成物は、オルガノポリシロキサンの優れた耐候性
、耐疲労性などから建築用シーリング材として広・範囲
に使用されている。
本発明者らは、この硬化システムについて鋭意、研究し
た結果、オキシム基、ヒドロキシ基、メルカプト基およ
びアミ7基から選択される官能基を1個有する有機化合
物を配合することにより、湿気jL!IMT下に保存安
定性にすぐれ、従来公知の組成物とは全く異なる硬化状
態、すなわち、表面はゴム状弾性体に硬化するが、内部
は未硬化あるいは半硬化状態を維持する組成物を見出し
、特許比1m(特願昭56−165539号)した。
た結果、オキシム基、ヒドロキシ基、メルカプト基およ
びアミ7基から選択される官能基を1個有する有機化合
物を配合することにより、湿気jL!IMT下に保存安
定性にすぐれ、従来公知の組成物とは全く異なる硬化状
態、すなわち、表面はゴム状弾性体に硬化するが、内部
は未硬化あるいは半硬化状態を維持する組成物を見出し
、特許比1m(特願昭56−165539号)した。
さらに、研究を進めた結果、該有機化合物より配合曽が
少なくてすみ、混合時に副生物の発生および発熱がなく
、また、一部の該有機化合物にみられるような蒸発・飛
散がなく、硬化後の1 ′ 物性の調整および一包装化が容易である本発明に到達し
た。
少なくてすみ、混合時に副生物の発生および発熱がなく
、また、一部の該有機化合物にみられるような蒸発・飛
散がなく、硬化後の1 ′ 物性の調整および一包装化が容易である本発明に到達し
た。
すなわち、本発明は、
(A) 25℃における粘度が20〜1,000,0
00センチボイズであり、分子鎖末端が水酸基で封鎖さ
れたオルガノポリシロキサン 100 m景m(B)1
分子中に官能基として、2個以上のアミド基および/ま
たはアミノキシ基を有する有機けい素化合物 0
.5〜30重讐部および (C)1分子中に、けい素原子に結合するアミド基また
はアミノキシ基を1個有する有機けい素化合物
0.01〜15重量部から成ることを特徴とする表
面硬化性オルガノポリシロキサン組成物に関するもので
ある。
00センチボイズであり、分子鎖末端が水酸基で封鎖さ
れたオルガノポリシロキサン 100 m景m(B)1
分子中に官能基として、2個以上のアミド基および/ま
たはアミノキシ基を有する有機けい素化合物 0
.5〜30重讐部および (C)1分子中に、けい素原子に結合するアミド基また
はアミノキシ基を1個有する有機けい素化合物
0.01〜15重量部から成ることを特徴とする表
面硬化性オルガノポリシロキサン組成物に関するもので
ある。
(式中、Rは同一または相異なる置換もしくは非置換の
1価炭化水素基であり、nは該オルガノポリシロキサン
の粘度が25°Cにおいて20〜1.000,000セ
ンチボイズになるような値)で表わされるα、ω−ジヒ
ドロキシ−オルガノポリシロキサンが好ましく使用され
゛る。しかし、直鎖状の一部が分枝し、1分子中の水酸
基数を3個以上有する形態のものも使用可能である。R
としてはメチル基、エチル基、プロピル基、オクチル基
のようなアルキル基、ビニル基、アリル基のようなアル
ケニルノん、フエ、−ニル基、トリル基などのようなア
リール基、クロロメチル基、シアンエチル基、3.3.
3−1−リフルオロプロピル基のようなハロゲン化炭化
水素基などが例示されるが、合成の容易さ、硬化後の必
要な機械的性質と未硬化の組成物の適度な粘性のバラン
スなどから、Rの70係以上がメチル基であることが好
ましく、さらにはRの全てがメチル基であることが好ま
しい。オルガノポリシロキサンの粘度は20センチボイ
ズより小さいと、硬化後のゴム状弾性体にすぐれた物理
的性質、特に、柔軟性と高い伸びを与えることかできな
い。また、1,000,000センチボイズより大きい
と、組成物の粘度が高くなり、施工部の作業性が著しく
悪くなる。従って、20〜1,000,000センチボ
イズの範囲が選ばれ、さらに好ましくは200〜200
,000センチポイズの範囲が選ばれる。
1価炭化水素基であり、nは該オルガノポリシロキサン
の粘度が25°Cにおいて20〜1.000,000セ
ンチボイズになるような値)で表わされるα、ω−ジヒ
ドロキシ−オルガノポリシロキサンが好ましく使用され
゛る。しかし、直鎖状の一部が分枝し、1分子中の水酸
基数を3個以上有する形態のものも使用可能である。R
としてはメチル基、エチル基、プロピル基、オクチル基
のようなアルキル基、ビニル基、アリル基のようなアル
ケニルノん、フエ、−ニル基、トリル基などのようなア
リール基、クロロメチル基、シアンエチル基、3.3.
3−1−リフルオロプロピル基のようなハロゲン化炭化
水素基などが例示されるが、合成の容易さ、硬化後の必
要な機械的性質と未硬化の組成物の適度な粘性のバラン
スなどから、Rの70係以上がメチル基であることが好
ましく、さらにはRの全てがメチル基であることが好ま
しい。オルガノポリシロキサンの粘度は20センチボイ
ズより小さいと、硬化後のゴム状弾性体にすぐれた物理
的性質、特に、柔軟性と高い伸びを与えることかできな
い。また、1,000,000センチボイズより大きい
と、組成物の粘度が高くなり、施工部の作業性が著しく
悪くなる。従って、20〜1,000,000センチボ
イズの範囲が選ばれ、さらに好ましくは200〜200
,000センチポイズの範囲が選ばれる。
本発明に使用される(B)成分の有機けい素化合物は、
室温で湿気存在下に回収分のオルガノポリシロキサンの
有する水酸基と反応して架橋、硬化させるだめの硬化剤
であり、そのため、アミド基および/またはアミノキシ
基を1分子中に2個以上含有していることが必要である
。もし、(4)成分として、直鎖状の一部が分枝して1
分子中の水酸基を3個以上有するオルガノポリシロキサ
ンを使用する場合は、(B)成分の1分子中の官能基数
が2個のみ、2個と3個以上との組合せでも架橋、硬化
させることが可能である。
室温で湿気存在下に回収分のオルガノポリシロキサンの
有する水酸基と反応して架橋、硬化させるだめの硬化剤
であり、そのため、アミド基および/またはアミノキシ
基を1分子中に2個以上含有していることが必要である
。もし、(4)成分として、直鎖状の一部が分枝して1
分子中の水酸基を3個以上有するオルガノポリシロキサ
ンを使用する場合は、(B)成分の1分子中の官能基数
が2個のみ、2個と3個以上との組合せでも架橋、硬化
させることが可能である。
このよりなアミド基含有有機けい素化合物としては、ジ
メチルビス(N−メチルアセトアミド)シラン、ジメチ
ルビス(N−エチルアセトアミド)シラン、メチルビニ
ルビス(N−メチルアセトアミド)シラン、メチルとニ
ルビス(N−ブチルアセトアミド)シラン、メチルトリ
ス(N−7エニルアセトアミド)シラン、ビニルトリス
(N−エチルアセトアミド)シラン、テトラキス(・N
−メチルアセトアミド)シランなどのアミドシラン類、 11 H30 などの゛アミドシロキサン類、 アミドシクロシロキサン類が例示される。
メチルビス(N−メチルアセトアミド)シラン、ジメチ
ルビス(N−エチルアセトアミド)シラン、メチルビニ
ルビス(N−メチルアセトアミド)シラン、メチルとニ
ルビス(N−ブチルアセトアミド)シラン、メチルトリ
ス(N−7エニルアセトアミド)シラン、ビニルトリス
(N−エチルアセトアミド)シラン、テトラキス(・N
−メチルアセトアミド)シランなどのアミドシラン類、 11 H30 などの゛アミドシロキサン類、 アミドシクロシロキサン類が例示される。
アミノキシ基含有有機けい素化合物としては、ジメチル
ビス(ジエチルアミノキシ)シラン、などのアミノキシ
シラン類、 などの“アミノキシシロキサン頑、 けい素化合物も便用できるが、甘酸の困雛さ、コストの
点など)Olら、通常は便用さ71.ない0([3)成
分の硬化剤は、アミド基含有有機けい素化合物のみを1
種もしくは2種以上、あるいはアミノキシ基含有有機け
い素化合物のみを1棹もしくは2a!以上使用しても良
く、また、この官能基の異なる2Wi類の有機けい素化
合物を混合して使用しても良い。
ビス(ジエチルアミノキシ)シラン、などのアミノキシ
シラン類、 などの“アミノキシシロキサン頑、 けい素化合物も便用できるが、甘酸の困雛さ、コストの
点など)Olら、通常は便用さ71.ない0([3)成
分の硬化剤は、アミド基含有有機けい素化合物のみを1
種もしくは2種以上、あるいはアミノキシ基含有有機け
い素化合物のみを1棹もしくは2a!以上使用しても良
く、また、この官能基の異なる2Wi類の有機けい素化
合物を混合して使用しても良い。
(B”l成分の硬化剤が、囚成分として、通常好ましく
使用される直鎖状の両末端水酸基封鎖ジオルガノポリシ
ロキサンと反応して架橋・硬化するためには、分子中に
平均2個を越える数のアミド基またはアミノキシ基を含
有する必要がある。平均2個以下では表面に十分な硬化
被膜を形成することができないからである。勿論、本発
明はアミド基またはアミノキシ基を1分子中に3個もし
くは4個以上含有するものを硬化剤として使用する場合
も包含するものであるが、通常は、アミド基またはアミ
ノキシ基を1分子中に2個含有するものと、1分子中に
3個またはそれ以上含有するものとを適宜混合して用い
る。アミド基の官能数とアミノキシ基の官能数とをどの
ように組合せるかは特に限定されないが、低応力・高伸
度を出すため、あるいけ、−包装化する場合の保存安定
性を良くする必要性などから、2官能数分として、より
反応活性の高い方を使用するのが好′ましい。一般に、
アミド基含有有機けい素化合物の方がアミノキシ基含有
有機化合物より反応性が茜いため、汐りえは、2官能数
分としてアミド基含有有機けい素化合物を使用する場合
には、3官能以上の成分としてアミド基含有有機けい素
化合物またはアミノキシ基含有有機けい素化合物を使用
することが好−IL<、2官能数分としてアミノキシ基
含有有機けい素化合物を使用する場合には、3官能以−
ヒの成分としてアミノキシ基含南けい素化合物を便用す
ることが好ましい。本発明の目的とする人聞はゴム状弾
性体に硬化し、内部は未硬化もしくは半硬化の状態(以
下マスナック性という)をより有効に達成するためには
□、2官能数分としてアミド基含有有機けい素化合物を
使用[7,3官y!シ以上の成分としてアミノキシ基含
有有機けい素化合物を使用することが最も好ましい。
使用される直鎖状の両末端水酸基封鎖ジオルガノポリシ
ロキサンと反応して架橋・硬化するためには、分子中に
平均2個を越える数のアミド基またはアミノキシ基を含
有する必要がある。平均2個以下では表面に十分な硬化
被膜を形成することができないからである。勿論、本発
明はアミド基またはアミノキシ基を1分子中に3個もし
くは4個以上含有するものを硬化剤として使用する場合
も包含するものであるが、通常は、アミド基またはアミ
ノキシ基を1分子中に2個含有するものと、1分子中に
3個またはそれ以上含有するものとを適宜混合して用い
る。アミド基の官能数とアミノキシ基の官能数とをどの
ように組合せるかは特に限定されないが、低応力・高伸
度を出すため、あるいけ、−包装化する場合の保存安定
性を良くする必要性などから、2官能数分として、より
反応活性の高い方を使用するのが好′ましい。一般に、
アミド基含有有機けい素化合物の方がアミノキシ基含有
有機化合物より反応性が茜いため、汐りえは、2官能数
分としてアミド基含有有機けい素化合物を使用する場合
には、3官能以上の成分としてアミド基含有有機けい素
化合物またはアミノキシ基含有有機けい素化合物を使用
することが好−IL<、2官能数分としてアミノキシ基
含有有機けい素化合物を使用する場合には、3官能以−
ヒの成分としてアミノキシ基含南けい素化合物を便用す
ることが好ましい。本発明の目的とする人聞はゴム状弾
性体に硬化し、内部は未硬化もしくは半硬化の状態(以
下マスナック性という)をより有効に達成するためには
□、2官能数分としてアミド基含有有機けい素化合物を
使用[7,3官y!シ以上の成分としてアミノキシ基含
有有機けい素化合物を使用することが最も好ましい。
CB)成分の添加量は、少なすぎると表面の硬化が起こ
らなくなったり、−包装化する場合の保存安定性が悪く
なり、また、多すぎると硬化性が悪くなったり、経済的
に不利となるため、囚成分のオルガノポリシロキサン1
00N量部に対して05〜30重普部、好ましくは1〜
20重量部の範囲である。
らなくなったり、−包装化する場合の保存安定性が悪く
なり、また、多すぎると硬化性が悪くなったり、経済的
に不利となるため、囚成分のオルガノポリシロキサン1
00N量部に対して05〜30重普部、好ましくは1〜
20重量部の範囲である。
本発明に使用される0成分である、1分子中に、けい素
原子に結合するアミド基またはアミノキシ基を1個有す
る有機けい素化合物は、本発明の目的とするマスチック
性を出すための重要な成分である。0成分を添加しない
場合には、架橋・硬化して全体がゴム状°弾性体となる
が、Ω成分を添加した場合、驚くべきことに、大気中に
接触する表面だけがゴム状弾性体に硬化し、内部は未硬
化あるいは半硬化の状態を維持する。
原子に結合するアミド基またはアミノキシ基を1個有す
る有機けい素化合物は、本発明の目的とするマスチック
性を出すための重要な成分である。0成分を添加しない
場合には、架橋・硬化して全体がゴム状°弾性体となる
が、Ω成分を添加した場合、驚くべきことに、大気中に
接触する表面だけがゴム状弾性体に硬化し、内部は未硬
化あるいは半硬化の状態を維持する。
これは、囚成分と(B)成分が反応して硬化していく際
に、0成分も、(B)成分と競争的に、囚成分と反応す
るためである。(0成分は、1分子内にアミド基または
アミノキシ基が1個しかないため、末端封止剤としての
み機能し、(H)成分のように架橋剤あるいは鎖伸長剤
としての作用がないためである。
に、0成分も、(B)成分と競争的に、囚成分と反応す
るためである。(0成分は、1分子内にアミド基または
アミノキシ基が1個しかないため、末端封止剤としての
み機能し、(H)成分のように架橋剤あるいは鎖伸長剤
としての作用がないためである。
従って0成分としては、囚成分とのみ反応し得る官能基
を分子内に1個有する有機けい素化合物、すなわち、1
分子中に、けい素原子に結合するアミド基またはアミノ
キシ基を1個有する有機けい素化合物を使用するだめ、
予め(J3)成分と反応させる必要性はなく、そのまま
で末端封止剤としての性能を発揮でき、少曾で効果的に
作用し得る。また、添加稜飛散したり、反応せずに残っ
たりすることもなく、反応に伴なう発熱もない。従って
、1包装化あるいは2包装化が容易である。
を分子内に1個有する有機けい素化合物、すなわち、1
分子中に、けい素原子に結合するアミド基またはアミノ
キシ基を1個有する有機けい素化合物を使用するだめ、
予め(J3)成分と反応させる必要性はなく、そのまま
で末端封止剤としての性能を発揮でき、少曾で効果的に
作用し得る。また、添加稜飛散したり、反応せずに残っ
たりすることもなく、反応に伴なう発熱もない。従って
、1包装化あるいは2包装化が容易である。
また、本発明の硬化システムには触媒を使用しないため
、(C)成分としては、けい素原子に結合するアミド基
またはアミノキシ基を1個有する以外に1無触媒ではこ
の硬化システムに関与しない(すなわち、(4)成分と
実質的に反応しない)他の官能基を保持することは何ら
差しつかえない。これらの官能基以外には、非置換もし
くは置換の1価炭化水素基がけい素原子に結合している
。この1価炭化水素基としてはメチル基、エチル基、プ
ロピル基のようなアルキル基、ビニル基、アリル基のよ
うなアルケニル基、フェニル基、トリル基などのような
アリール基、クロロメチル基、シアノエチル基、3.3
.3−トリフルオロプロピル基のようなハロゲン化炭化
水素基などが例示される。
、(C)成分としては、けい素原子に結合するアミド基
またはアミノキシ基を1個有する以外に1無触媒ではこ
の硬化システムに関与しない(すなわち、(4)成分と
実質的に反応しない)他の官能基を保持することは何ら
差しつかえない。これらの官能基以外には、非置換もし
くは置換の1価炭化水素基がけい素原子に結合している
。この1価炭化水素基としてはメチル基、エチル基、プ
ロピル基のようなアルキル基、ビニル基、アリル基のよ
うなアルケニル基、フェニル基、トリル基などのような
アリール基、クロロメチル基、シアノエチル基、3.3
.3−トリフルオロプロピル基のようなハロゲン化炭化
水素基などが例示される。
Ω成分としてはけい素原子1個からなるシラン類、けい
素原子20個以下のシロキサン類が好ましいが、けい素
原子に結合するアミド基またはアミノキシ基を1個有し
ていれば、 基を骨格とする有機けい素化合物およびその骨格を含む
有機けい素化合物を包含するものである0 以下に、(C)成分の具体例を示す。
素原子20個以下のシロキサン類が好ましいが、けい素
原子に結合するアミド基またはアミノキシ基を1個有し
ていれば、 基を骨格とする有機けい素化合物およびその骨格を含む
有機けい素化合物を包含するものである0 以下に、(C)成分の具体例を示す。
トリメチル(N−メチルアセトアミド)シラン、ジメチ
ルビニル(N−エチルアセトアミド)シラン、ジビニル
メチル(N−ブチルアセトアミド)シラ/、ジメチルフ
ェニル(N−メチルアセトアミド)シラン、ジメチルメ
トキシ(N−フェニルアセトアミド)シラン、ジメチル
イソプロポキシ(N−エチルアセトアミド)シラン、ジ
メチル(メチルメルカトキシモ)(N−エチルアセトア
ミド)シラン、ジメチル(メチルメルカプト)(N−エ
チルアセトアミド)シランなどのアミドシラン類、 などのアミドシロキサン類。
ルビニル(N−エチルアセトアミド)シラン、ジビニル
メチル(N−ブチルアセトアミド)シラ/、ジメチルフ
ェニル(N−メチルアセトアミド)シラン、ジメチルメ
トキシ(N−フェニルアセトアミド)シラン、ジメチル
イソプロポキシ(N−エチルアセトアミド)シラン、ジ
メチル(メチルメルカトキシモ)(N−エチルアセトア
ミド)シラン、ジメチル(メチルメルカプト)(N−エ
チルアセトアミド)シランなどのアミドシラン類、 などのアミドシロキサン類。
などのアミドシクロシロキサン類、
トリメチル(ジエチルアミノキシ)シラン、ジフェニル
メチル(ジエチルアミノキシ)シラン、ジビニルメチル
(ジエチルアミノキシ)シラン、トリフェニル(ジエチ
ルアミノキシ)シラン、ジフェニルメトキシ(ジエチル
アミノキシ)シラン類、 C6H5C6H5 などのアミノキシシロキサン類、 などのアミノキシシクロシロキサン類が例示される。
メチル(ジエチルアミノキシ)シラン、ジビニルメチル
(ジエチルアミノキシ)シラン、トリフェニル(ジエチ
ルアミノキシ)シラン、ジフェニルメトキシ(ジエチル
アミノキシ)シラン類、 C6H5C6H5 などのアミノキシシロキサン類、 などのアミノキシシクロシロキサン類が例示される。
(O成分の添加量は、囚成分の分子量、(8)成分の分
子量・添加量および(O成分の分子量・活性などによっ
て変わるが、通常は(4)成分100重量部に対して0
.01〜15重量部の範囲で使用でき、好ましくけ、0
.02〜5重量部の範囲である〇00成の添加量が少な
いと、本発明の目的であるマスチック性が得られず、ゴ
ム状弾性体となり、添加量が多過ぎると、表面も硬化し
なくなったり、得られる組成物が高価になるためである
。なお、(0成分は2種以上を混合し一〇使用してもよ
い。
子量・添加量および(O成分の分子量・活性などによっ
て変わるが、通常は(4)成分100重量部に対して0
.01〜15重量部の範囲で使用でき、好ましくけ、0
.02〜5重量部の範囲である〇00成の添加量が少な
いと、本発明の目的であるマスチック性が得られず、ゴ
ム状弾性体となり、添加量が多過ぎると、表面も硬化し
なくなったり、得られる組成物が高価になるためである
。なお、(0成分は2種以上を混合し一〇使用してもよ
い。
本発明の組成物には囚〜(O成分以外に、さらに、硬化
前の流れ特性を改善し、硬化後のシーリング材として必
要な機械的性質を付与するために、微粉末状の無機質充
填剤を添加することが好ましい。無機質充填剤の例とし
ては煙霧質シリカ、焼成シリカ、沈澱シリカ、石英微粉
末、炭酸カルシウム、酸化チタン、けいそう土、水酸化
アルミニウム、アルミナおよびこれらをシラン類、シラ
ザン類、低重合度シロキサン類、有機化合物などで表面
処理したものなどがある。
前の流れ特性を改善し、硬化後のシーリング材として必
要な機械的性質を付与するために、微粉末状の無機質充
填剤を添加することが好ましい。無機質充填剤の例とし
ては煙霧質シリカ、焼成シリカ、沈澱シリカ、石英微粉
末、炭酸カルシウム、酸化チタン、けいそう土、水酸化
アルミニウム、アルミナおよびこれらをシラン類、シラ
ザン類、低重合度シロキサン類、有機化合物などで表面
処理したものなどがある。
建築用シーリング材として使用する場合、特に低応力・
高伸度を要求される場合には炭酸カルシウムの使用が好
ましい。さらに、本発明の組成物には、有機溶剤、顔料
、防カビ剤、難燃剤、可塑剤、チタン性付与剤、接着促
進剤などを添加することができる。
高伸度を要求される場合には炭酸カルシウムの使用が好
ましい。さらに、本発明の組成物には、有機溶剤、顔料
、防カビ剤、難燃剤、可塑剤、チタン性付与剤、接着促
進剤などを添加することができる。
本発明の組成物は囚成分、■)成分および(O成分を製
造時に予め混合して1包装化しても良くまた、CB)成
分と(0成分を製造時に予め混合したものと、囚成分と
を別々に包装(すなわち2包装)し、使用直前に両者を
混合しても良く、さらには囚成分、(8)成分、(O成
分を別々に包装(すなわち3包装)して、使用直前に3
成分を混合して用いても良い。本発明の目的であるマス
チック性をよ抄効果的に出すためには、1包装化するこ
とが好ましい。
造時に予め混合して1包装化しても良くまた、CB)成
分と(0成分を製造時に予め混合したものと、囚成分と
を別々に包装(すなわち2包装)し、使用直前に両者を
混合しても良く、さらには囚成分、(8)成分、(O成
分を別々に包装(すなわち3包装)して、使用直前に3
成分を混合して用いても良い。本発明の目的であるマス
チック性をよ抄効果的に出すためには、1包装化するこ
とが好ましい。
本発明の組成物は特に建築用シーリング材として好適に
使用でき、表面がゴム状弾性体に硬化し、内部が未硬化
ないし半硬化状態になる特徴を活かして、マスチック型
のシーリング材として有用である。
使用でき、表面がゴム状弾性体に硬化し、内部が未硬化
ないし半硬化状態になる特徴を活かして、マスチック型
のシーリング材として有用である。
以下、本発明を実施例によって説明する。実施例におい
て、部はいずれも重量部を示す。また、実施例中では次
の略号を用いた。
て、部はいずれも重量部を示す。また、実施例中では次
の略号を用いた。
M2B5: 150%引張り応力、T max :最大
引張り応力、EB:破壊時の伸び、 CF:凝集破壊、
AF:接着破壊、 実施例1 25℃における粘度が15.OOOセンチポイズのα。
引張り応力、EB:破壊時の伸び、 CF:凝集破壊、
AF:接着破壊、 実施例1 25℃における粘度が15.OOOセンチポイズのα。
ω−ジヒドロキシジメチルポリシロキサン100部、軽
微性炭酸カルシウム25部および重質炭酸カルシウム1
15部とを均一になるまで混合した。
微性炭酸カルシウム25部および重質炭酸カルシウム1
15部とを均一になるまで混合した。
この混合物にジメチルビス(N−メチルアセトアミド)
シラン8部、 で表わされるアミノキシ基含有有機けい素化合物3部お
よび(O成分としてトリメチル(N−メチルアセトアミ
ド)シランを第1表に示すとおり添加量をかえて、均一
になるまで混合した。
シラン8部、 で表わされるアミノキシ基含有有機けい素化合物3部お
よび(O成分としてトリメチル(N−メチルアセトアミ
ド)シランを第1表に示すとおり添加量をかえて、均一
になるまで混合した。
この組成物を使用して、JIS−A5758に規定され
たH型ジヨイント(被着体モルタル、プライマーなし)
を作成した。室温で2週間放置して硬化させたものは、
表面はゴム状弾性体に硬化し内部は半硬化状態であった
。この引張り試験結果を第1表に示した。各組成物は、
湿気遮断示した。
たH型ジヨイント(被着体モルタル、プライマーなし)
を作成した。室温で2週間放置して硬化させたものは、
表面はゴム状弾性体に硬化し内部は半硬化状態であった
。この引張り試験結果を第1表に示した。各組成物は、
湿気遮断示した。
実施例2
実施例1において、トリメチル(N−メチルアセトアミ
ド)シランの代りに(C)成分として第2表に示す有機
けい素化合物を使用して、同様の組成物を調製し、H型
ジ田インドを作成した0室温で2週間放置して硬化後の
物性を測定し第2表に示した。なお、いずれも、硬化表
面はゴム状弾性体を示し、内部は半硬化状態であったが
、比較例は全体がゴム状弾性体であった。
ド)シランの代りに(C)成分として第2表に示す有機
けい素化合物を使用して、同様の組成物を調製し、H型
ジ田インドを作成した0室温で2週間放置して硬化後の
物性を測定し第2表に示した。なお、いずれも、硬化表
面はゴム状弾性体を示し、内部は半硬化状態であったが
、比較例は全体がゴム状弾性体であった。
第2表
実施例3
25℃における粘度が12,000センチポイズのα。
ω−ジヒドロキシ−ジメチルポリシロキサン100部に
軽微性炭酸カルシウム30部と重質炭酸カルシウム80
部を配合し、均一になるまで混合した。
軽微性炭酸カルシウム30部と重質炭酸カルシウム80
部を配合し、均一になるまで混合した。
この混合物に、メチルとニルビス(N−エチルアセトア
ミド)シラン10部 H3 で表わされる化合物2部、トリメチル(N−エチルアセ
トアミド)シラン0.5部を添加し均一になるまで混合
した。この組成物を使用して、実施例1と同様のサンプ
ルを作成した。室温で2週間放置して硬化させたところ
表面はゴム状弾性体に硬化し内部は半硬化状態であった
0この引張り試験結果はM+so 0.4kl、/cd
、T wax O,6kg/cd、EB1370%、破
断状態はCF100チであった0本組成物は、湿気連断
下で6箇月間保存後も′V一度上昇がみられず、すぐれ
た惺存安定性を示し、上記と同様の物性を示した。
ミド)シラン10部 H3 で表わされる化合物2部、トリメチル(N−エチルアセ
トアミド)シラン0.5部を添加し均一になるまで混合
した。この組成物を使用して、実施例1と同様のサンプ
ルを作成した。室温で2週間放置して硬化させたところ
表面はゴム状弾性体に硬化し内部は半硬化状態であった
0この引張り試験結果はM+so 0.4kl、/cd
、T wax O,6kg/cd、EB1370%、破
断状態はCF100チであった0本組成物は、湿気連断
下で6箇月間保存後も′V一度上昇がみられず、すぐれ
た惺存安定性を示し、上記と同様の物性を示した。
実姉例4
25℃における粘度が6000センチボイズのα、ω−
ジヒドロキシージメチルポリシロキサン100部、軽微
性炭酸カルシウム40部および重質炭酸カルシウム70
部とを均一に混合した。このベース混合物100部に、 で表わされる有機けい素化合物(T)を1部およヒ0C
N(CIr2)6NCOを0.5部添加し均一に混合し
た。
ジヒドロキシージメチルポリシロキサン100部、軽微
性炭酸カルシウム40部および重質炭酸カルシウム70
部とを均一に混合した。このベース混合物100部に、 で表わされる有機けい素化合物(T)を1部およヒ0C
N(CIr2)6NCOを0.5部添加し均一に混合し
た。
この組成物を使用して、実施例1と同様のサンプルを作
成した。室温で2週間放置後の表面はゴム状弾性体に硬
化し、内部は半硬化状態であった。この引張り試験結果
はM 1600.4に& / cd。
成した。室温で2週間放置後の表面はゴム状弾性体に硬
化し、内部は半硬化状態であった。この引張り試験結果
はM 1600.4に& / cd。
T、、KO,5kg/d、 Ea 1190%、破断状
態はCF 100チであった。
態はCF 100チであった。
比較例として、(O成分の有機けい素化合物(1)を添
加しない以外は同様の処方で作成したサンプルは表面も
内部も均一に硬化し、ゴム状弾性体となった。この引張
シ試験結果はM tso 1.8kg /c1! 。
加しない以外は同様の処方で作成したサンプルは表面も
内部も均一に硬化し、ゴム状弾性体となった。この引張
シ試験結果はM tso 1.8kg /c1! 。
T、、x5.6kg/cd 、 Ea 780%、破断
状態はAFであった。
状態はAFであった。
実施例5
実施例4で使用した有機けい素化合物(I)の代りに、
(C)成分として第3表に示す有機けい素化合物を使用
して実施例4と同様の組成を調製した。
(C)成分として第3表に示す有機けい素化合物を使用
して実施例4と同様の組成を調製した。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 囚25°Cにおける粘度が20〜1,000,0
00センチボイズであり、分子鎖末端が水酸基で封鎖さ
れたオルガノポリシロキサン 100重量部ω)1
分子中に官能基として、2個以上のアミド基および/ま
たはアミノキシ基を有する有機けい素化合物
0.5〜30重量部重量部子1分子中い素原子に結合
するアミド基またはアミノキシ基を1個有する有機けい
素化合物 ・ 0.01〜15重歓部から成
ることを特徴とする表面硬化性オルガノポリシロキサン
組成物。 2、 (A)成分が、25℃における粘度が200〜
200,000センチボイズのα、ω−ジヒドロキシ−
ジメチルポリシロキサンである、特許請求の範囲第1項
記載の組成物。 3、 (B)成分が、1分子中に2個と3個以上のア
ミド基を有する有機けい素化合物の混合物である、特許
請求の範囲第1項記載の組成物04、 (B)成分が
、1・分子中に2個と3個以上のアミノキシ基を有する
有機けい素化合物の混合物である、特許請求の範囲第1
項記載の組成物0 5、@成分が、1分子中に2個のアミド基を有する有機
けい素化合物と、1分子中に3個以上のアミノキシ基を
有する有機けい素化合物との混合物である、特許請求の
範囲第1項記載の組成物。 6.0成分が、1分子中に、けい素原子に結合するアミ
ド基またはアミノキシ基を1個有するアミドシラン、ア
ミドシロキサン、アミノキシシランおよびアミノキシシ
ロキサンから選択される有機けい素化合物である、特許
請求の範囲第1項記載の組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP389082A JPS58120667A (ja) | 1982-01-13 | 1982-01-13 | 表面硬化性オルガノポリシロキサン組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP389082A JPS58120667A (ja) | 1982-01-13 | 1982-01-13 | 表面硬化性オルガノポリシロキサン組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58120667A true JPS58120667A (ja) | 1983-07-18 |
JPS6117861B2 JPS6117861B2 (ja) | 1986-05-09 |
Family
ID=11569773
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP389082A Granted JPS58120667A (ja) | 1982-01-13 | 1982-01-13 | 表面硬化性オルガノポリシロキサン組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58120667A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014520176A (ja) * | 2011-06-01 | 2014-08-21 | ダウ コーニング コーポレーション | 室温加硫性シリコーン組成物 |
-
1982
- 1982-01-13 JP JP389082A patent/JPS58120667A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014520176A (ja) * | 2011-06-01 | 2014-08-21 | ダウ コーニング コーポレーション | 室温加硫性シリコーン組成物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6117861B2 (ja) | 1986-05-09 |
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