JPS58120633A - ポリエステル化触媒としての配位錯化合物 - Google Patents

ポリエステル化触媒としての配位錯化合物

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JPS58120633A
JPS58120633A JP57235073A JP23507382A JPS58120633A JP S58120633 A JPS58120633 A JP S58120633A JP 57235073 A JP57235073 A JP 57235073A JP 23507382 A JP23507382 A JP 23507382A JP S58120633 A JPS58120633 A JP S58120633A
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compound
polyesterification catalyst
polyesterification
butoxy
catalyst
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JP57235073A
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クルト・ワインバ−グ
ゴ−デオン・カ−ルトン・ジヨンソン
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Union Carbide Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ジカルボン酸類と脂肪族グリコール類とのポリエステル
類およびコーポリエステル類は多年番二亘り商業的に製
造されてきた。ポリエステルおよびコーポリエステルの
製造(:関してもつとも早く開示を見たのは1949年
3月22日区−発効した米国特許!2,465,319
号である0この開示以後、多くの改変がその方法(=加
えられ、また多くの触媒が発見され、特許(=なっても
いる。1970年12月8日(=発効した米国特許第3
.546.179号は、このようなポリエステル類およ
びコーポリエステル類の製造のための触媒として珪素お
よび燐の原子の双方を含有する化合物の使用(−関する
ジカルボン酸類と脂肪族グリコール類との縮重合の触媒
としてハロゲン化金属類やある種の珪素化合物を使用す
ることは米国特許第4.1431.057号、$4,2
54,241号および米国再発行特許第so、ss<*
を二開示されている。その実施例の中で用いられている
ハロゲン化金属類は、存在する溶媒ととも砿;必ず用い
られている。しかも、これらの化合物は加水分解しやす
く不安定であり、従つて、使用の関−二その取扱い1二
は注意が必要である。よって、このような触媒は非常砿
二有利であるl二は違いがないが、溶媒なし1:使用す
ることができ、かつ加水分解性でなく安定な触媒を得る
ことができればそれは極めて望ましいことであろう。
ここ6;、本発明者勢は研究の結果、金属のアルコキシ
ハライドと珪素化合物の配位錯化合##J(後C二定義
する)は、これがフィルム類、繊維類およびその他成製
品類の製造暖二有用なポリエステル類およびコーポリエ
ステル餉の製造のためのすぐれたポリエステル化触媒錯
化合物であることを見出した。
本発明はこのような新規なポリエステル化触媒組成物、
ならび(二このような触媒組成物を使用するポリエステ
ル類の製造法(二関するものである。
本発明の新規な触媒組成物は後でもっと詳しく定義する
が、囚金属のアルコキシハライドと、■珪素化合一との
配位錯化合物である。このような触媒錯化合物または組
成物を使用すると、触媒のための溶媒は不賛となり、水
分に対して影響され(二くくなり、加水分解的C:安定
な触媒となるので、さら1:高[(二線重合したポリエ
ステルやコーポリエステルが得られる・ このものは高融点、高伸度をもち、抗張力および熱や光
#二対する安定性が喪好であることを特色とする。
1般1ニポリエステル類およびコーポリエステル類の製
造C:際してその反応は2段階反応(=なっているもの
と考えられている。すなわち、次の如くその第1段階で
はエステル化またはエステル交換反応が生起し、その第
2段階では縮重合が生起する。
■ エステル交換反応 テレフタル酸ジメチル(DMT)から:テレ7タル酸(
TPA)から: I 縮重合反応 〔ただし、nは多くの場合的9O−Zoo)第1段階の
エステル化またはエステル交換反応は混合物を、約15
0℃と約270℃との間、好ましくは約175℃と約2
50℃との間の温度で加熱する従来法で行う。この段階
では、周知のエステル化またはエステル交換反応用触媒
の任意のものを用いることができる。その例としては、
たとえば酢酸亜鉛、酢酸iンガン、酢酸コバル) (l
k琥琥珀並亜鉛硼酸亜鉛、マグネシウムメトキシト(ナ
トリウムメトキシド、蟻酸カドミウムなどを挙げること
ができる。それらの使用時の濃度は普通性われているよ
うC二仕込まれるジカルボン酸の重量を基準−二シて約
0.001〜約1重量−である。好ましくは約>OOS
〜約o−5重量−であり、さら1;好ましくは約0.0
1〜約0.2重量%である。
第2段階の縮重合反応では、本発明の配位錯化合物触媒
が有用である。これらの新規な配位錯化合物触媒は2a
[の必須成分より成る。第1の成分は、金属のアルコキ
シハライドであり、第2の成分は後で定義される珪素化
合物の1種またはそれ以上である。
触媒として有用な配位錯化合物をつくるためi;用いら
れる金属アルコキシハライドは、チタニウム、ジルコニ
ウム、亜鉛、ゲルマニウム、錫、鍜アンデモニーおよび
ビスマス、好ましくはチタニウム、ゲルマニウムおよび
アンナLニー、そしてもつとも好ましくはチタニウムの
ような金属のアルコキシハライドである。触媒として有
用な金属のアルコキシハライド類は一般式 %式%) をもつものであるが、ここ32Mは金属であり、チタニ
ウム、ジルコニウム、亜鉛、ゲルマニウム、錫、鉛、ア
ンチモニーおよびビスマスの中の少くとも1種であり;
Rは炭素原子なl〜約20個、好ましくは1〜約4個を
有するアルキル、アリール、アルキルアリール、アリー
ルアルキルまたはハロアルキルであり;aは1〜3の値
をもつ整数であって、(a+b)の和は4c二等しいか
又はそれ以下であり、XはF、C4,BrまたはIの中
の少くとも1つであり、ただしMがアンテモニーである
場合C:はゝaは1〜4の値をもつ整数であって、(a
+b)の和は51;等しいか又はそれ以下であるとする
骨なお弗素を含有する金属、アルコキシハライドを製造
する除重:は、この種の化合物は不純物または他の化合
物が存在すると、場合によっては爆発的に反応すること
があるから注意しなければならないことが観察された。
jI愚な金属7にコキシハライドの例を挙げると、チタ
ニウムおよびジルコニウムのモノ−、ジー、およびトリ
ーアルコキシブロマイド、同じくアルコキシクロライド
、同じくアルコキシフルオライドならび砿二同じくアル
コキシアイオダイド;亜蘇ゲル!ニウム、錫、アンチモ
ニー、ビスマスおよび鉛の七ノーおよびジーアルコキシ
プaマイト、同じくアルコキシクロライド、同じくアル
コキシフルオライドならびC;同じくアイオダイド、さ
らC二錫のプレマイト−クロッイド、ブロマイド−アイ
オダイド、およびクロッイド−アイオダイド混和物があ
る・好ましい金属アルコキシハライドは、ハロアルコキ
シチタネート類である。このような金属ハライド類は大
抵の化学者C;は周知のものであり、化学書櫨二、それ
らの特定命名法は尚業者(=は、特定の金属アルコ午シ
バライド自体の化学名を知る必秦がない程J[(−充分
砿;記載されている。必要ならば「チタニウムの有機化
学」、フェルトおよびコライ(Fe1d a Cowe
 )、バターワース社、(11165)を参照されたい
触媒として有用な配位錯化合物を製造するC:#ムその
配位錯化合物中の金属アルコキシハライド対珪素化合切
のモル比は約2:lと約1:10の随好ましくは約l=
1と約1=7との間、もつとも好ましくは約l:1と約
l:2との間で変えることができる。
縮重合反応では、配位錯化合物触媒は仕込まれるジカル
ボン酸化合物の1量を基準として約0.01と約0.2
11i−との間の量で使用することが好ましいが、一層
好ましいのは0.01ないしO,OS重量−である。尤
も、触媒作用の有効な量であればどのような量でも使用
できる。ここで術語としてのジカルボン酸化合物 は、
遊離のジカルボン酸及びそれらのエステルの双方を意味
するものである。
ポリエステル類およびコーポリエステル類の製造に用い
られるジカルボン酸化合物は、当業者C;は周知であり
、その例を挙げればテレフタル酸、イノテレフタル酸、
p、p”−ジフェニルジカルボンII、p、p’−ジカ
ルボキシジフェニルエタン、p、p−ジカルボキシジフ
ェニルへ中サン、p、p’−ジカルボキシジフェニルエ
ーテル、p、p’−ジカルボキタフエノキシエタンなど
、およびそのアルキル基中に炭素原子1ないし約5個を
有する、これらのジアルキルエステルがある。
ポリエステル類およびコーポリエステル類の製造のため
のIIk当な脂肪族グリコール類は、炭素原予約2ない
し10個を有する非環式および脂環式脂肪族グリコール
類であって%%(=一般式式中pは約2ないし約10の
値をもつ整数である。
この式(:該当する例はエチレングリコール、トリメチ
レングリコール、テトラメチレングリコール、ペンタメ
チレングリコール、デカメチレングリコール、などがあ
る。
他の全知の好適な脂肪族グリ;−ル一二は、1.4−シ
クロへ中ナンジメタノール、3−エチル−1,5−ベン
タンジオール、2,2,4.4−テトラメチル−1,3
−シクロブタンジオールなど力;ある。また4−オキシ
安息香酸、4−オキシエトキシ安息香酸または当業者幅
二は有用なことカー分ってしする他の任意オキシカルボ
キシル化合物のようなオキシカルボキシル化合物を含有
させてもよI/)。
さらC二また、上記のジカルボン酸化合−または脂肪族
グリコールの混合物を使用してもよく、またジカルボン
酸成分の少量、一般+Jま約lOモルー位までをアジピ
ン酸、モノ(シン酸またはそのエステルのような他の酸
または改質剤(二よって、あるいは重合体−二改良され
た染色性を付与する改質剤で置換えてもよいことが知ら
れて(蔦る。なお、顔料、艶消し剤、または光沢剤を既
知の方法お上縮重合反応は一般に約225℃ないし約3
25℃の間、好ましくは約250℃ないし約290℃の
閏の温度において、減圧下かつ不活性雰囲気中で行われ
る。縮重合反応に対するこのような従来慣用の反応条件
は、当業者には周知のものである。
本発明の配位錯化合物触媒を製造するために金属プルコ
キシハライドと−しよに用いられる珪素化合物は、下記
の一般式により表わされる。
(1) Me    Me (5) QCH,CH,Si R,”” これらの式で、 w+tcH,=cx−tタハ(R1Ib)、pcHtc
Hx−■ であり、 Xは水素またはメチルであって、mが1であるときに限
りメチルであり、 ♂は縦素原子1〜4個を有するアルキルまたはハロアル
キルであり、 −はメチル、エチル、ブチル、アセトキシ、メトキシ、
エトキシ、またはブトキシであり、Rはメチル、エチル
、ブチル、メトキシ、エトキシ、ブトキシ、またはトリ
メチルシロキシであり、 R′はメチル、メトキシ、エトキシ、ブトキシまたはト
リメチルシロキシであり、 R′はメトキシ、エトキシ、ブトキシ、トリメチルシロ
キシ、またはビニルジメチルシロキシであり、 R′はメチル、エチル、ブチルまたはトリメチルシリル
である。また M・はメチルであり、 2はメチルまたはWであり、 QはNCCH,−、NHIC迅NHCHI−1NC−、
、H8−1または)18CH,CH,8−基であり、n
は2〜5の値をもつ整数、 mは0または1の値をもつ整数、 Xは1〜100の値をもつ整数、 yは1〜100の値をもつ整数である。
式(1)で表わされる珪素化合物をさらに大別すると、
次の諸式で表わされる化合物が含まれる。
(1)(4)       R C山=CH−8i−R’ 1゜ 式(菖)で表わされる珪素化合物をさらに大別すると、
次の諸式で表わされる化合物が含まれる。
OO I Me      Me (幻ωン Me      Me 本発明の縮重合触媒を形成するために使用しうる珪素化
合物を例示すると次のようである。β−シアノエチルト
リエFキシシラン、r−メルカプトエチルトリエトキシ
シラン、r−アミノプロピルトリエトキシシラン、ジェ
トキシホスホリルエチルメチルジェトキシシラン、ビニ
ルトリエトキシシラン、ビニルトリメトキシシラン、ビ
ニルトリアセトキシシラン、r−メタクリロキシプロピ
ルトリメトキシシラン、ジェトキシホスホリルエチルへ
ブタメチルシクロ−テトラシロキサン、分子内にジメチ
ルシロキシおよびメチルビニルシロキシ単位を有し、ト
リメチルシリル基を端末に有する集血合体、β−シアノ
エチルトリメチルシラン、r−(2−アミノプロピル)
トリエトキシシラン、S−β−(2−メルカプトエチル
)メルカプトエチルトリエトキシシラン、β−メルカプ
トエチルビニルメチルジェトキシシラン、ビニルメチル
ジ(トリメチルシロキシ)シラン、テトラメチルジビニ
ルジシロキサン、ヘプタメチルビニルシクロテトラシロ
キサ/、1,3,5.7−テトラメチル1.3.5.7
−テトラビニルシクロテトラシロキサン、ジェトキシホ
スホリルエチルメチルジェトキシシラン、ジェトキシホ
スホリルイソプロビルトリエトキシシラン、ジェドキシ
ホスホリルエチルメチルジ(トリメチルシロキシ)シラ
ン、ヘプタメチルジェトキシホスホリルエチルシクロテ
トラシロキサン、1.3.5.7−テトラメチル1.3
.5.7−テトラ(ジェトキシホスホリルエチル)シク
ロテトラシロキナン、1,1,3.3−テトラメチル−
1゜3−ジ(ジェトキシホスホリルエチル)ジシロキサ
ン。
典臘的な縮重合反応においては、規定量のジカルボン酸
化合物、ジオール、および触媒を反応器に仕込む、この
反応混合物を次いで約180’Cないし約210℃の間
の温度の下で不活性雰囲気中で加熱して、最初のエステ
ル化またはエステル交換を行わせる。然る後、約り25
℃〜約235℃の温度て反応混合物を加熱してグリコー
ルの大部分を除去するとエステル交換を完結させる6次
いで第2段階の縮重合反応は約り25℃〜約325℃の
温度下約0.1 mm〜約20 mm %好ましくは約
1 mm以下の水銀柱圧力の減圧の下で反応混合物を加
熱して行う0本発明の触媒錯化合物または混合物を使用
すると、総体的な反応時間がしばしば短縮される。また
、ジエチレングリコールのよ51にグリコールニ量体の
生成は減少するし、さらに触媒のための溶媒は存在させ
る必要もなかった。
実験操作 下記の実施例は、機械的攪拌機、凝縮器および滴下漏斗
を備えた反応フラスコ(標準的な3つ首丸底7ラスコ)
中に1アルコキシチタネートまたはハロアルコキシチタ
ネートと、アセチルハライド(アセチルクロライドとア
セチルブロマイドが使用された)との溶液を仕込んでハ
ロアルコキシチタネートを調製することにより行われた
。アセチルハライドは徐々にチタネートに加えられた。
この混合物は約70℃〜80℃の温度で油浴中で約2〜
2ξ時間還流された。得られた混合物は真空蒸留に付し
、その留分は下記の実施例に述べられているように分析
された。
上記のようKしてつくられたチタニウムアルコキシハラ
イド朔な前記の如く、また実施例にも述べられている如
くに珪素化合物と反応させた。得られる混合物、すなわ
ち、縮重合触媒は微量分析法により分析された。
その縮重合触媒は、ついでテレフタル酸ジメチル(73
6グラム)、エチレングリコール(542グラム)、お
よび酢酸マンガン(0,222グラム)と混合して縮重
合触媒として使用された。エステル交換反応はアルゴン
雰囲気下に約り78℃〜約190℃の温度で、成る期間
(約3時間)混合物を加熱し、反応混合物からメタノー
ルを留去しつつ行った。ついで温度を約230℃に上け
、1にお約1時間維持してエステル交換工程を完結させ
た0次Ka度を約280Cにまで上げ、圧力は約1mm
以下の水銀柱圧力に下は縮重合を行わせた。
この縮重合反応の際には、混合物を機械的攪拌機で攪拌
し、混合物の温度が約250℃、水銀柱圧力5 mmK
なったときに少量の安定剤を加えた。
各実施例において加えた安定剤の量は0.325グラム
であった。縮重合反応は固有粘度が0.57、すなわち
商業的に受容され5るポリエステルにりいての典渥的な
値をとるようになったとき停止させ、この固有粘度を得
るまでに要した時間を縮重合時間として記鎌した@ (
imm水銀柱圧力となってから、ポリエステルが0.5
7の固有粘度を持つまての時間)、固有粘度の欄定には
0.5重量%のポリエステルのO−クロルフェノール溶
液をつくり、ウベローデの粘度針で25℃の粘度を細る
ことによって行った。
ポリエステルの白色度は、ハンターラブ・トリスチミュ
ラス(Xe FI S )比色計D−25を用いて測定
された。この比色計はf光により標準的−測置の視感と
#1とんど一致するようKなっていて、この比色計で得
られる助変数(パラメーター)x。
7azを用いて色度が測定される。そのb値というのが
ポリエステルの黄色度または白色度を示すものであり、
次式により決定される。
bの値が低ければ低いはど、ポリエステルの黄色度が低
いのである。bの測定にはポリエステル樹N2インチ角
の材片を研摩した後使用する。bの値が正であるのはや
\黄色味があることを示し、これに反し負であるのはや
\青色味があることを示す。
安定剤 縮重合反応において用いられる安定剤は、ポリエステル
製品の色を良(するためのものである。
安定剤は機械的攪拌機と凝縮器とを備えた3つ貫丸底フ
ラスコ中へ、57グラム(0,0648%ル)の酢酸エ
チル(溶媒)、54.9グラムの過燐all(105%
)、18.0グ9ム(0,170モル)のジエチレング
リコールおよび330グラム(五4モル)の酸化プロピ
レンを仕込んで調製した。この場合、過燐酸を最初に加
え、ついで酢酸エチルとジエチレングリコールを加えた
1反応混合物を約20℃に冷却してから、酸化プロピレ
ンをアルゴン雰囲気の下で滴下しつつ加え、この間混合
物を攪拌しかつ氷浴にて冷却した。11!化プロピレン
を加えている際、反応混合物の温度は約30〜40CK
錨持され、加え終るまでには約2時間か−った。
反応混合物は約44℃で2時間還流してから、真空中で
過剰の酸化プキビレ/を留去すると6.26重量%の燐
を含有する安定剤製品265fが得られた。このものは
3400g+−1,1737all−”1455011
 .137531  および126 G am−”に強
い帯域のある赤外スペクトルを有することがq#微であ
る。
実施例1 配位錯化合物の成分モノクロロトリ(インプロポキシ)
チタネートは、機械的撹拌機、凝縮器および滴下漏斗を
備えた反応フラスコ(標準的な3つ首丸底フラスコ)中
に、テトライソプロピルチタネート65.0グラムとア
セチルクロライド18゜0グラムとの混合物を仕込むと
とKよってつくられた。この場合、アセチルクロライド
をテトライソプロピルチタネートに徐々に加えて溶液と
なした。この混合物を約700〜80℃で油浴中で2局
時間還流し、ついで真空中で蒸留した。約135C−1
40℃(18mm Hg )で蒸留する留分を微量分析
すると炭素40.19重量%、水素8.13重量%、お
よび塩素14.19重量%であった。
上記の生成@(26,3グラム)がジ(インプロポキシ
)ホスホリルエチルメチルジェトキシシランの34.0
グラムと混合された0発熱反応が起り、黄色油状溶液と
なるのが見られた。
得られた触媒は上記の如くポリエステルの製造に使用し
たところ、得られたポリエステルは分子量17,800
であり、b値は7.4であった。
実施例2 配位錯化合物の成分モノブロモトリ(イソプロポキシ)
チタネートが、機械的攪拌機、凝縮器および滴下漏斗を
備えた反応フラスコ(Ii単的な3つ賃丸底フラスコ)
中に、テトライングロビルチタネー)34.8グラム(
0,122モル)と、アセチルブロマイド14.8グラ
ム(0,122モル)との溶液を仕込むととによってつ
くられた。この場合、アセチルクロライドはテトライソ
プロピルチタネートに徐々に加えて、溶液となした。こ
の混合物を約70°〜80°Cで油浴中で2匈時間還流
し、ついで真空中で蒸留した。
70〜80℃および0.5mm水銀柱圧力の下1集され
た留分な微量分析すると、炭素34.15重量%、水素
6.74重量X、および臭素27.53重量%であった
上記の留分が等モル量のジー(イソプロポキシ)ホスホ
リルエチルメチルジェトキシランと混合された0発熱反
応が起り、黄色油状溶液となるのが見られた。
この縮重合触媒を上記の如く白色ポリエステルの製造に
用いたところ、得られたポリエステルは分子量約17,
410であり、b値は5.99であった。
実施例3 配位錯化合物の成分ジクロロジ(イソプロピル)チタネ
ートが、機械的攪拌機、凝縮器および滴下漏斗を備えた
反応フラスコ(標準的な3つ賃丸底フラスコ)中に1実
施例1でつくったモノクロロトリ(イソプロポキシ)チ
タネート521グラム(2,0モル)とアセチルクロラ
イド157グラム(2,0モル)との溶液を仕込むこと
によってつくられた。この場合、アセチルクロライドは
モノクロロトリ(インプロポキシ)チタネートに徐々に
加えて、溶液となした。この混合物を約70−60℃で
油浴中で2時間量流した。95〜98℃および1.0m
m水銀柱圧力の下で捕集された生成物からの留分を微量
分析すると、炭素30.341i[量%、水素6L30
重量X、および塩素28.48重量%であった。
上記の生成物ジクロロジ(インプロポキシ)チタネート
のO,Sモル(189,0グラム)が、ジ(イソプロポ
キシ)ホスホリルエチルメチルジェトキシシランの26
1グラム(O,Sモル)K加えられた0発熱反応が起り
、オレンジ色油状溶液となるのが見られた。
得られた触媒を用い、分子量約17,000で、b値4
.3をもつポリエステルをつくることができた。
実施例4 本発明に従い、エルシンマイヤーフラスコ中で耳モル量
のモノクno)リプトキシチタネートと、ジ(メトキシ
)ホスホリルエチルメチルジェトキシシランとを混合し
て縮重合触媒がつくられた。
このものは黄色の油状物であった。
得られた触媒を用い、分子量24,500で、b値6.
5をもつポリエステルをつくることができた。
実施例5 配位錯化合物の成分モノブロモトリ(ブトキシ)チタネ
ートが、機械的攪拌機、凝縮器および滴下漏斗を備えた
反応フラスコ(標準的な3つ菫丸底フラスコ)中に、テ
トラブチルチタネート85グラム(0,25モル)とア
セチルブロマイド30゜74グラム(0,25モル)と
の混合物を仕込むことによってつくられた。この場合、
アセチルブロマイドをテトラブチルチタネートに徐々に
加えて、溶液となした。この混合物を約70〜80℃で
油浴中で2騒時間還流し、ついで真空中で蒸留した。
142〜152℃および0.35 mm水銀柱圧力の下
で捕集された留分を微量分析すると、炭素41.38重
量%、水素8.02重量%、および臭素22.20重量
%であった。
上記生成物の留分が茸モル量のジ(メトキシ)ホスホリ
ルエチルメチルジェトキシシランと混合された0発熱反
応が起り、黄色油状溶液となるのが見られた。
得られた触媒を用い、分子量20.274で、b値!L
lをもつポリエステルをつくることができた。
実施f16 配位錯化合物の成分トリクロロブトキシチタネートが、
機械的攪拌機、凝縮器および滴下漏斗を備えた反応フラ
スコ(標準的な3つ首丸底フラスコ)中に、四塩化チタ
ニウムの95.0グラム(0゜5モル)とブタノールの
37.0グラム(0,5モル)との混合物を仕込むこと
によってつくられた。この場合、四塩化チタニウムはブ
タノールに徐々に加えた6反応は発熱性であるから反応
温度を制御するために氷浴を使用した。黄色溶液が観察
され、これを放置したら、白色結晶性生成物が得られた
この生成物をヘキサンで洗浄し真空中で乾燥後、微量分
析すると炭素21.77重量%、水素462重量%、塩
素4&30重量%であった。
上記生成物の一部(1,17グラム、0.00515モ
ル)が、隼モル量(1,678グラム、0.00515
モル)のジ(インプロポキシ)ホスホリルエチルメチル
ジェトキシシランと混合された。黄色油が生成物として
生じた。
得られた触媒を用い、分子量19,450で、b値3.
4をもつポリエステルをつくることができた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、いが式 %式%) 〔式中、Mはチタニウム、亜鉛、ゲルマニウム、錫、鉛
    、アンテモ二一の中の少くとも一種であり、8は炭素原
    子1−20個を有するアルキル、アリール、アルキルア
    リール、アリールアルキル、まか又はそれ以下であり、
    XはF、 C1,Br、またはIの中の少くとも一種で
    あり、しかしてMがアンチ峰ニーである場合C二は、a
    は1〜4の値をもつ整数であって% (a+b)の和は
    5櫨:等しいかX線それ以下であることを条件とする〕 よりなる群から選ばれる金属アルコキシハライドであり
    、そして、 ■が式 () %式% 0 であり、 Xは水素またはメチルであって、mが1であるとき6二
    w1リメチルであり、 Rは縦素原子1〜4個を有するアルキルまたはハロアル
    キルであり、 Rtメチル、エチル、ブチル、アセトキシ、メトキシ、
    エトキシ、またはブトキシであり、Rはメチル、エチル
    、ブチル、メトキシ、エトキシ、ブトキシ、またはトリ
    メチルシロキシであり、 Rはメチル、メトキシ、エトキシ、ブトキシまたはトリ
    メチルシロキシであり、 Rはメトキシ、エトキシ、ブトキシ、トリメチルシロキ
    シ、またはビニルジメチルシルキシであり、Rはメチル
    、エチル、ブチルまたはトリメチルシリルであり、また 腸はメチルであり、 2はメチルまたはWであり、 QはNCCH,−1洲、CH,NHCH,−、NC−1
    H8−1またはH8CH,CH,S−基であり、nは2
    〜にの値をもつ整数、 mはOまたはlの値をもつ整数、 Xは1−100の値をもつ整数、 yはl−100の値をもつ整数である〕よりなる群から
    選ばれる珪素化合物であるところの、囚と■との配位錯
    化合物であって、この場合、該配位化合物中C;おける
    A:Bのモル比は2:lないし1:1Gであることを特
    徴とする、ジカルボン酸化合物と脂肪族グリコールとの
    固状繊維形成性ポリエステルまたはコーポリエステル製
    造用のポリエステル化触媒。 1 珪素化合物■が、一般式 〔式中、W、R,=、I、nおよびmは特許請求の範囲
    第1項一二記載した通りである〕の化合物である特許請
    求の範囲第11j(:記載のポリエステル化触媒。 1 珪素化合物■が、一般式 〔式中、Me、Wおよび2、特許請求の範S第1項C二
    記載した通りである〕の化合物である、特許請求の範囲
    第1項薯:記載のポリエステル化触媒。 4、珪素化合物■が、一般式 〔式中、Me、 W、 R%Xおよびyは特許請求の範
    囲@1項C二記載した通りで奔る〕の化合物である、特
    許請求の範28第1項一二記載のポリエステル化触媒・ & 珪素化合物■が、一般式 %式% 〔式中、QおよびRは特許請求の範囲第1fjC:記載
    した通りである〕の化合物である、特許請求の範囲@i
    項5=記載のポリエステル化触媒。 &i素化合物■が、ジェトキシホスホリルエチルメチル
    ジェトキシシランである、特許請求の範囲第1項C二記
    載のポリエステル化触媒。 7、 珪素化合物■が、3−アミノプロピルトリエトキ
    シシランである、特許請求の範囲第1項曝:記載のポリ
    エステル化触媒。 8、珪素化合物■が、2−シアノエテルトリエトキシン
    2ンである、特許請求の範囲第1項(;記載のポリエス
    テル化触媒。 9、珪素化合物■が、2−メルカグトエテルトリエトキ
    シシランである、%#!f#I4求の範囲第1項(二記
    載のポリエステル化触媒・ 10、ポリエステル化触媒が、モノプロモトリ(イソプ
    ロポキシ)チタネートと、ジ(インプロポキシ)ホスホ
    リルエチルメチルジェトキシシランとの配位錯化合物で
    ある、特許請求の範囲第1項C:記載のポリエステル化
    触媒。 11、  ポリエステル化触媒が、モノクロロトリ(イ
    ソプロポキシ)チタネートと、ジ(インプロポキシ)ホ
    スホリルエテルメチルジェトキシシランとの配位錯化合
    物である、特許請求の範囲第1項(=記載のポリエステ
    ル化触媒・ 12、  ポリエステル化触媒が、ジクロロジ(イング
    ロビル)チタネートと、ジ(イソプロポキシ)ホスホリ
    ルエテルメチルジェトキシシランとの配位錯化合物であ
    る、特許請求の範囲第1項≦:記載のポリエステル化触
    媒。 13、  ポリエステル化触媒が、モノクロロトリ(ブ
    トキシ)チタネートと、ジ(メトキシ)ホスホリルエチ
    ルメチルジェトキシシランとの配位錯化合物である、4
    ?許請求の範囲第1項(=記載のポリエステル化触媒。 14、ポリエステル化触媒が、モノブロモトリ(ブトキ
    シ)チタネートと、ジ(ブトキシ)ホスホリルエテルメ
    チルジェトキシ7ランとの配位錯化合物である、特許請
    求の範囲第1]jH二記載のポリエステル化触媒。 14  ポリエステル化触媒が、ジクロロジ(インプロ
    ポキシ)チタネートと、ジ(インプロホキV)ホスホリ
    ルエテルメチルジェトキシシランとの配位錯化合物であ
    る、特許請求の範囲第1項C記載のポリエステル化触媒
    。 16、  ポリエステル化触媒が、トリクロロブトキシ
    チタネートと、ジ(イソプロポキシ)ホスホリルエチル
    メチルジェトキシシランとの配位錯化合物である、特許
    請求の範囲g1項一二記載のポリエステル化触媒。 17、  ポリエステル化触媒が、ジクロロジ(イソプ
    ロポキシ)チタネートと、ジ(メトキシ)ホスホリルエ
    チルメチルジェトキシシランとの配位錯化合物である、
    特許請求の範囲第1項C記載のポリエステル化触媒。
JP57235073A 1981-12-31 1982-12-31 ポリエステル化触媒としての配位錯化合物 Pending JPS58120633A (ja)

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