JPS58119731A - 突入電流制限回路 - Google Patents

突入電流制限回路

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JPS58119731A
JPS58119731A JP57000967A JP96782A JPS58119731A JP S58119731 A JPS58119731 A JP S58119731A JP 57000967 A JP57000967 A JP 57000967A JP 96782 A JP96782 A JP 96782A JP S58119731 A JPS58119731 A JP S58119731A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
current limiting
circuit
resistor
inrush current
thyristor
Prior art date
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Pending
Application number
JP57000967A
Other languages
English (en)
Inventor
弘和 遠矢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、電?11回路#c41するもので、特にAC
整流平滑回路の突入電流制限回路に関する。
AC整流平滑回路は、整流スタックと、平滑コンデンサ
と、突入電流制限用抵抗器とを備えて構成される。従来
、仁の種の電源回路に使用される突入電流制@回路は、
突入電流制限用抵抗器をシ曹−トするために電磁接触器
中リレーを使用してシシ、外部からの制御が、必要であ
るとともに、機械接点を使用するため、信頼性に問題が
あつ九。
本発明は、斯かる問題点を解決すべくなされたもので、
突入電流制限用抵抗l1It短絡するのKtサイリスタ
可飽和インダクタンスとを使用し、これらを電iI@路
の直流部に挿入することにより、機械接点がなく、外部
からの制御が不要で、高い信頼性を期待できる突入電流
制@回路を提供することを目的とする。
即ち、本発明は、電源回路を構成する整流スタックと平
滑コンデンサとO聞に突入電流制限用紙抗器管接続して
成る突入電流制限回路において、上記突入電流制限用抵
抗器と並列に接続される号イリスlと、該サイリスタの
アノード、ゲート間に接続されてレサイリスタをトリガ
する可飽和インダクタンスとを備え、且つ、上記整流ス
タックの出力端子間に接続された抵抗器と、該整流、X
メツタの出力端子間に接続されると共にその中点がサイ
リスタのゲートに接続された2個の抵抗器の直列回路と
、上記サイリスIのカンード、ゲート間に@続された抵
抗器とを備えて構成される。
以下、本発明を図面に示す実施側に基づいて説明する。
第1図は本発明突入電流制限回路の一実施例を示す回路
図である。
同図に示す回路は、三相交流入力端子1,2.3に接続
された二極サーキットブレーカCBIと、皺サーキット
ブレーカCBIの出力Kil続された三相整流スタクタ
RCIと、該三相整流スタッタRCIの直流出力端子間
に接続されたコンデyすC1とを備えて成るAC整流平
滑回路である0本発明突入電流制限回路は、このムC瞥
流平滑tasiに組込すれて成勤、突入電流の制限と該
制限O解除とを行なう。
図において、抵抗器R1は、突入電流制限用抵抗器であ
って、ダイオードD1と直列に接続されて、整流スタッ
クRCIとコンデンサCIとの関に、ダイオードDit
願方崗として接続されている。なお、ダイオードD1は
、上記サーキットブレーカCBI C)オフ時にコンデ
ンサCIから電荷が抵抗11RIK分流しないよう阻止
するためのものである。
上記整流スタックRCIとコンデンサCI!=0間に、
上記抵抗器R1とダイオードDIとの直列回路と並列に
サイリスタCRIが順方向KII続しである。このサイ
リス−CRIは、サーキットブレーカCBIをオンした
際、一定時間遅延してターンオンし、上記突入電流制限
用抵抗器R1を短絡する。
このサイリスタCRI (Dアノード、ゲート間に可飽
和インダクタンスL1が接続されている。この可飽和イ
ンダクタンスL1は、第2111に示すような磁化特性
を有し、そのコア社、予め第211に示す−Bsの点に
リセットされており、その極性方向に電圧を印加される
と、十Bm(セット偶)の方向に磁化される。これによ
って、該可飽和インダクタンスLlのインピーダンスが
t1埋ゼロになって、サイリスタCRIをターンオンす
る。
父、図において、抵抗器R2、R3、R4、R5は、可
飽和インダクタンスL1をセット、り七ッ卜するための
回路を構成している。抵抗器R2は、整流スタックRC
Iの出力端Kll続され、又、抵抗器R3、R4#i、
直列に接続されると共に該抵抗器R2と並列に接続され
、且つその中点が“tイリスタCRI Oグー)Km続
されている。一方、抵抗器R5は、サイリスタCRI 
Oゲート、★ソード関Kll続されている。
一&か、上記抵抗器R5と並列に接続されているコンデ
ンサCZa、サーキットブレーカCBIをオンにした瞬
間IICおいて、量イリスJ CRIのダート、カソー
ド関に電圧が発生し、サイリスJCR1が誤ってトリガ
されるOを防止する。
次に、本発明突入電流制限回路の動作について説明する
まず、可飽和インダクタンスLl a、予めリ−にット
されてお勤、父、サーキットブレーカCBIは、オフ状
態にあるものとして、三相交流入力端子1,2.3に三
相交流を印加する。この状態で、サーキットブレーカC
BIをオンすると、三相交流は整流スタックRCIで1
1流され、抵抗器R1及びダイオードD1を通して;ン
デンサC1を、直流出力端子4が直流出力端子5に対し
て正電位になるように充電する。
コンデンサ01の充電開始と同時に1可飽和インダクI
ンスLI Fi、次式で決まる速さで、第2図の+Bs
方肉に励磁される。
B−1/Ll−/V、cdt  ・−−−−・−(1)
但し、VIC”サーキットブレーカCBIOオン時に抵
抗器R3に印加さ れる電圧(至) t :時間(IIe) B  :11重密度(T:テラス) Ll:可飽和インダクタンスL1の 値(6) 可飽和インダクタンスL1が十B@にセットされると、
該インダクタンスL1のインピーダンスがほぼゼロとな
り、サイリス−CRIがターンオンされて、抵抗11R
IとダイオードDIO直列回路が短絡され、突入電流制
限動作は終了する。この状態は、公知Oコンデンサイン
プット■整流囲路と全く尋価である。
次にサーキットブレーカCBIをオフにすると、コンテ
ンt01の両端電圧v2が、抵抗器R2。
R3、R4及びR5により分圧されて、可飽和インダク
タンスLI K印加される。これは、前記サーキットブ
レーカCBIOオンの時と逆方向の電圧であ)、可飽和
イン〆りIンスL1は、第2園の−BsO方崗に、次式
で決まる速さで励磁される。
ここで、定数を適蟲に設定することによ〕、該インダク
タンスLlは、−B魯にリセットされ初期状態に戻る。
B 穐1/Ll ” /Vsddt 、、・−・−・・
・+21但し、vAd : t  * 7 )プレ−1
cB14Dオフ時に抵抗41iiFR3に印加さ れる電圧(至) t、B、Lt :上記(1)式と同じ 以上説明したように、本発明は、突入電流制限回路を、
突入電流制限用抵抗器と、サイリスタと、可飽和イーン
、!りIンスL1とを使用し、電fIl1回路の直流部
に挿入する構成により、機械接点がなく、且つ、外部か
らの制御が不要で、高い信頼性を期待できる効果がある
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す回路図であ択第2図は
第1図の可飽和インダクタンスL1の磁化特性1線を示
すグラフである。 1.2.3・・・入力端子   4,5・・・出力端子
CBI・・・サーキットブレーカ CR1・・・サイリ
スタL1 ・・・可飽和インダクタンス Dl ・・・
ダイオード柑、R2,R3,R4,R5・・・抵抗器 
CI、C2・・・コンデンナ出願人  日本電気株式会
社 14

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 電源回路を構成する整流スタックと平滑コンデンサとの
    間に突入電流制限用抵抗器を#*して成る突入電流制限
    回路に訃りて、 上記突入電流制限用抵抗器と差列に接続されるサイリス
    タと、誼ナイリスタの7ノード、ゲート間に接続されて
    骸サイリスタをトリガする可飽和インダクタンスとを儂
    え、且つ、上記整流スタックの出力端子間に接続された
    抵抗器と、該整流スタックの出力端子間Km絖されると
    共にその中点がサイリスタのゲートに接続された2個の
    抵抗器の直列回路と、上記サイリスタのカソード、ゲー
    ト間に接続された抵抗器とを備えて構成されることを特
    徴とする突入電流IFJ限回路。
JP57000967A 1982-01-08 1982-01-08 突入電流制限回路 Pending JPS58119731A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019532608A (ja) * 2016-08-22 2019-11-07 ロベルト・ボッシュ・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツングRobert Bosch Gmbh 電子制御装置を電圧供給部に結合するための回路装置および電子制御装置

Cited By (1)

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JP2019532608A (ja) * 2016-08-22 2019-11-07 ロベルト・ボッシュ・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツングRobert Bosch Gmbh 電子制御装置を電圧供給部に結合するための回路装置および電子制御装置

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