JPS58119242A - 光信号受信方式 - Google Patents
光信号受信方式Info
- Publication number
- JPS58119242A JPS58119242A JP57001910A JP191082A JPS58119242A JP S58119242 A JPS58119242 A JP S58119242A JP 57001910 A JP57001910 A JP 57001910A JP 191082 A JP191082 A JP 191082A JP S58119242 A JPS58119242 A JP S58119242A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency component
- optical signal
- signal
- circuit
- low
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B10/00—Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
- H04B10/60—Receivers
- H04B10/66—Non-coherent receivers, e.g. using direct detection
- H04B10/69—Electrical arrangements in the receiver
- H04B10/691—Arrangements for optimizing the photodetector in the receiver
- H04B10/6911—Photodiode bias control, e.g. for compensating temperature variations
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は光信号受信方式に係り、特に、広帯域光信号の
伝送に好適な光信号受信方式に関するものである。
伝送に好適な光信号受信方式に関するものである。
第1図は従来の光信号受信回路である6フオトダイオー
ド1は光信号を感知して並列帰還増幅器2、同相増幅器
3を通ってコンパレータ4の負側端子に入力し、正側端
子に入力する基準電圧信号Vaと比較する。なお、並列
帰還増幅器2を)くイバスして接続されている抵抗線帰
還抵抗5である。
ド1は光信号を感知して並列帰還増幅器2、同相増幅器
3を通ってコンパレータ4の負側端子に入力し、正側端
子に入力する基準電圧信号Vaと比較する。なお、並列
帰還増幅器2を)くイバスして接続されている抵抗線帰
還抵抗5である。
このように構成された回路は、応答速度が速く入力電圧
範囲が広く、かつ、出力を直接ディンタルICに接続で
きる等の利点をもっているが、コンパレータ4への入力
信号のバイアスが一般に温度変動し易い。したがって、
コンパレータ4の動作が不安定となって正確な信号伝送
を困難にするという欠点をもっていた。
範囲が広く、かつ、出力を直接ディンタルICに接続で
きる等の利点をもっているが、コンパレータ4への入力
信号のバイアスが一般に温度変動し易い。したがって、
コンパレータ4の動作が不安定となって正確な信号伝送
を困難にするという欠点をもっていた。
本発明は上記従来技術の欠点を解消し、直流から数十M
ビット/秒までの広波長帯域に好適に作動する光信号受
信方式を提供することを目的とし、その特徴とするとこ
ろは、受光素子の出力信号を低周波数成分と高周波数成
分とに分割して低周波数成分を通過させるバイアス安定
度の良好な回路と、高周波数成分を通過させる低雑音回
路とに夫々供給しこれらの回路を通過した後再び合成す
ることにある。
ビット/秒までの広波長帯域に好適に作動する光信号受
信方式を提供することを目的とし、その特徴とするとこ
ろは、受光素子の出力信号を低周波数成分と高周波数成
分とに分割して低周波数成分を通過させるバイアス安定
度の良好な回路と、高周波数成分を通過させる低雑音回
路とに夫々供給しこれらの回路を通過した後再び合成す
ることにある。
第2図は本発明の光信号受信方式を説明するブロック図
で、第1図と同じ部分には同一符号を付しである。フォ
トダイオード1の出力を低周波数成分6と高周波数成分
7とに分割して夫々パイアス安定度の良好な回路8と低
雑音回路9とに供給する。この両回路の出力は合成回路
−10において合成された後コンパレータ4に送られて
電圧が比較されると共にディジタル化される。
で、第1図と同じ部分には同一符号を付しである。フォ
トダイオード1の出力を低周波数成分6と高周波数成分
7とに分割して夫々パイアス安定度の良好な回路8と低
雑音回路9とに供給する。この両回路の出力は合成回路
−10において合成された後コンパレータ4に送られて
電圧が比較されると共にディジタル化される。
第3図は本発明の一実施例である光信号受信回路図であ
る。フォトダイオード1の出力を低周波数成分と高周波
数成分に分け、低周波数成分は増幅器ttaを介して加
算器13に入力する。高周波数成分はバイアス回路8を
介して増幅器11bに供給し、高域フィルタ12で更に
高周波数成分を選択して加算器13に入力する。このよ
うにして加算された出力はコンパレータ4の負端子に入
力して正端子より入力した信号VRと比較される。
る。フォトダイオード1の出力を低周波数成分と高周波
数成分に分け、低周波数成分は増幅器ttaを介して加
算器13に入力する。高周波数成分はバイアス回路8を
介して増幅器11bに供給し、高域フィルタ12で更に
高周波数成分を選択して加算器13に入力する。このよ
うにして加算された出力はコンパレータ4の負端子に入
力して正端子より入力した信号VRと比較される。
加算器13の出力を■0とすると、
Vo=V、+V1 ・・・・・・・・・・・・・・・・
・・(1)但し、■1.低周波数成分電圧 v2.高周波数成分電圧 AI;増幅器11aの利得 A茸;増幅器ttbの利得 R,f、並列帰還増幅器2の帰還抵抗 しタカッテ、CI R,=CHJ 、AIR,、二A、
Itl’となるように各回路素子の値を決めることに
より、(1)式は次式で表わさねる。
・・(1)但し、■1.低周波数成分電圧 v2.高周波数成分電圧 AI;増幅器11aの利得 A茸;増幅器ttbの利得 R,f、並列帰還増幅器2の帰還抵抗 しタカッテ、CI R,=CHJ 、AIR,、二A、
Itl’となるように各回路素子の値を決めることに
より、(1)式は次式で表わさねる。
Vo= AI R11p= 4 Rf I p ・
・・・曲・・イ4)となり、出力電圧VOは周波数に関
せず一定値となる。
・・・曲・・イ4)となり、出力電圧VOは周波数に関
せず一定値となる。
このような光信号受信部は、直流から数十Mピント/秒
の広帯域な光信号の受信が可能となり、コンピュータ端
末器など広範囲な情報処理/ステムに使用することがで
きる。また、広帯域の信号を処理することができるので
、大容量の情報を伝送することが可能となる。
の広帯域な光信号の受信が可能となり、コンピュータ端
末器など広範囲な情報処理/ステムに使用することがで
きる。また、広帯域の信号を処理することができるので
、大容量の情報を伝送することが可能となる。
本実施例の光信号受信方式は、広帯域の光信号を低周波
数成分と高周波数成分とに分割して夫々増幅した後加算
器で合成することによって、広帯域に忠実な光信号が得
られるという効果が得られる。
数成分と高周波数成分とに分割して夫々増幅した後加算
器で合成することによって、広帯域に忠実な光信号が得
られるという効果が得られる。
本発明の光信号受信方式は、直流から数十Mビット/秒
までの広波長帯域に好適に作動するという効果が得られ
る。
までの広波長帯域に好適に作動するという効果が得られ
る。
第1図は従来の光信号受信回路図、第2図は本発明の光
信号受信方式を説明するブロック図、第3図は本発明の
一実施例である光信号受信回路図である。 1・・・・・・フォトダイオード、 2・・・・・
・並列帰還増幅器、 3・・・・・同相増幅器、
4・・・・・・コンパレータ、 5・・・・・・帰還
抵抗% 11・・・・・・増幅器、 12・・・
・・・高域フィルタ、 18・・・・・・加算器。 T j 口 ″4′2 の
信号受信方式を説明するブロック図、第3図は本発明の
一実施例である光信号受信回路図である。 1・・・・・・フォトダイオード、 2・・・・・
・並列帰還増幅器、 3・・・・・同相増幅器、
4・・・・・・コンパレータ、 5・・・・・・帰還
抵抗% 11・・・・・・増幅器、 12・・・
・・・高域フィルタ、 18・・・・・・加算器。 T j 口 ″4′2 の
Claims (1)
- 受光素子の出力信号を低周波数成分と高周波数成分とに
分割して低周波数成分を通過させるノ(イアス安定度の
良好な回路と高周波数成分を通過させる低雑音回路とに
夫々供給し、これらの回路を通過した後再び合成するこ
とを特徴とする光信号受信方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57001910A JPS58119242A (ja) | 1982-01-08 | 1982-01-08 | 光信号受信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57001910A JPS58119242A (ja) | 1982-01-08 | 1982-01-08 | 光信号受信方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58119242A true JPS58119242A (ja) | 1983-07-15 |
Family
ID=11514727
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57001910A Pending JPS58119242A (ja) | 1982-01-08 | 1982-01-08 | 光信号受信方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58119242A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0485828A2 (de) * | 1990-11-15 | 1992-05-20 | Alcatel SEL Aktiengesellschaft | Optischer Empfänger |
-
1982
- 1982-01-08 JP JP57001910A patent/JPS58119242A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0485828A2 (de) * | 1990-11-15 | 1992-05-20 | Alcatel SEL Aktiengesellschaft | Optischer Empfänger |
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