JPS58136122A - オ−デイオ機器の低音強調回路 - Google Patents

オ−デイオ機器の低音強調回路

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Publication number
JPS58136122A
JPS58136122A JP57019478A JP1947882A JPS58136122A JP S58136122 A JPS58136122 A JP S58136122A JP 57019478 A JP57019478 A JP 57019478A JP 1947882 A JP1947882 A JP 1947882A JP S58136122 A JPS58136122 A JP S58136122A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
low
low frequency
double
frequency
signals
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57019478A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiro Iwashima
岩嶋 利郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Marantz Japan Inc
Original Assignee
Marantz Japan Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Marantz Japan Inc filed Critical Marantz Japan Inc
Priority to JP57019478A priority Critical patent/JPS58136122A/ja
Publication of JPS58136122A publication Critical patent/JPS58136122A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03GCONTROL OF AMPLIFICATION
    • H03G5/00Tone control or bandwidth control in amplifiers
    • H03G5/16Automatic control
    • H03G5/18Automatic control in untuned amplifiers

Landscapes

  • Stereophonic System (AREA)
  • Tone Control, Compression And Expansion, Limiting Amplitude (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、オーディオ機器の低音強調回路に関するもの
である〇 一般のオーディオ機器にも同様なことが言えるが、特に
、小型のラジオ付きテープレコー・ダ、ラジオ受信機等
では、小型のスピーカ及びキャビネットが用いられてい
るので、100Hz以下のような低音域の音が聞えない
ものが多く、音楽におけるベース、ベースドラム等の音
が具合よく表現されない不満がある。
そどで、本発明は100Hz以下のような信号をも表現
できるようにしようとするものであり、オーディオ信号
ラインから100Hz以下のような信号をローパスフィ
ルタを介して抽出し、両波整流回路により2倍の周波数
に変換し、再び2倍周波数のローパスフィルタを介して
信号ラインに戻すこによf)、100Hz以下のような
・低音域の信号音2倍の周波数で表現するものである。
以下、図示の実施例について説明する。
第1図は、ステレオ低周波回路へ介入させるよう構成し
た一実施例のブロック図である。
この第1図において、LL+IRは、右チャンネルと左
チャンネルの入力端、2L−2R’は、該入力端に連な
る両チャンネルのプッファアンプ、3は、両ブンファア
ンプで2分された出力の一方を結合抵抗RLl* RR
I t”以て1つに集めて導入し、100Hz以下の信
号全通過させるローパスフィルタ、4は、該ローパスフ
ィルタの出力を導入して両波整流するダイナミックレン
ジの広い両波整流回路、5は、該両波整流回路の出力を
導入して200Hz以下の信号を通過させるローパスフ
ィルタ、6Ls6Rは、該ローパスフィルタの出力を2
分して各出力と上記プツファアンプ2L * 2Rの出
力の他方とをそれぞれ結合抵抗RL2 * RR2及び
Rb2 s RR8を介して導入し混合する左右各ライ
ンのバッファアンプ、7L、7Rは、該バッファアンプ
の出力を送り出す左右各ラインの出力端である。
如上の構成であるから、入力端IL 、 IRに導入さ
れた左右各チャンネルのオーディオライン信号は、前段
のプツファアンプ2Ls2n及び後段のブツファアンプ
6L、6Rvi−経て、出力端7L、7Rから後続のラ
インに戻されると共に、両ライン信号の1部が1つに集
められて、ローパスフィルタ3により100Hz以下の
信号(fo)が抽出され、これが両波整流回路4で2倍
の周波数(2fo)に変換され、200H2以下の信号
(2fo) k通すローパスフィルタ5全経て含有する
高調波が除外され、基本波だけが左右両ラインの後段の
プツファアンプに送られて、それぞれのライン信号中に
混合される。
従って、100Hz以下の信号が直接にスピーカに現れ
なくとも、これが2倍周波数の姿で現れ、不足分が解消
される。
また、1組のローノくスフィルタ3、両波整流回路4及
び他のローパスフィルタ4から成る回路を、左右両ライ
ン共通に用いているが、スピル力から放出される200
Hz以下の低周波の音声は、指向性が極めて小さく、ス
テレオ効果が低いから、さほど問題にはならない。勿論
、第2図に示すように、左右両ラインで個別に設けても
よいが、経済性を考慮すれば前者が有利であることは言
うまでもない。
第3図は、第1図の場合の具体的回路を示している。
この第3図における前段のプツ7アアンプ2L。
2Rは、それぞれトランジスタ増幅回路′に2個並列に
設けて、これによりライン信号t2分しており、終段の
プツファアンプ6L 、6Rは、それぞれ1個のトラン
ジスタ増幅回路によ多構成している。
また、前段のローパスフィルり3、両波整流回路4、後
段のローパスフィルタ5は、既存のオペアンプによる回
路から成り、特に、前段のローノくスフイルタ3は、ラ
イン′(I−ON・OFFするスイッチSと、信号の強
弱即ち音量を調整するボリュームRv トk 偏見、後
段のローパスフィルり5は、2段に構成しておυ、而し
て、両口−・・<スフイタ3゜5は、それぞれの回路定
数を適宜に設定することにより、前者が100Hz、後
者が200Hz以下の信号全通過させ、それ以上の信号
全高調波共々カットするようにしている。
このようにオペアンプを用いると、性能上適用範囲が広
く、また、オペアンプは、)(イポーラトランジスタ使
用によってコストダウンができる。
第4図は、上記両波整流回路4の他の具体例を示してい
る。
この場合は、オペアンプと、ダイオードと、各種抵抗と
、各種コンデンサとを結線して、順方向でバイアスのか
かる正側と負側の整流回路と、負側を正側に反転する位
相反転回路とを設けて、成り、イ点での正弦波入力が、
四点て正側、)・点で負I11に各半波整流され、負側
か二点で位相反転され、ホ点で全波整流されて出力する
ようになっている。
次いで、第5図は、上記両波整流回路4の更に他の具体
例を示している。
こ、の場合は、入力アンプ41.ゼロクロスコンノくレ
ータ42、マイクロコンピュータ43及び電子ボ1ノM
44の主ラインと、該電子ボ・ノ=−・=i 指+制御
するためのピークホールド回路45及びDCアンプ46
の制御ラインとから成ハ第7図a、に示す正弦波入力が
入力アンプ41で増幅されて後、ゼロクロスコンパレー
タ42で同図す、に示す正の部分だけの矩形波に形成さ
れ、これがマイクロコンピュータ42に導入されて、第
6図に示すフローチャートに従かい、その矩形波のON
区間が第7図のto、ttとカウントされ、次いで、同
図d、に示す−to 、 T to 。
ニーム44により波高値が入力波と同位となるよう′ 
制御されて出力されるようになっておシ、また、該電子
ボリューム44には、ピークホールド回路45において
入力波のピーク値が保持されてこれがDCアンプ46で
直流増幅されて後’LeJ参:信号として印加され、こ
れにより電子ボリューム・14が自動的に制御されるよ
うになっている。
電子ボリューム44から出力さtまた矩形波は、後段の
ローパスフィルタ5全通過°rbことで正弦波に戻され
る。
第8図は、上記両波整流回路4のまた更に他の具体例を
示すものであり、この場合は、低周波トランスと、ダイ
オードと、抵抗及びコンデンサとで、所定電位にバイア
スされた出力を生じる簡単な両波整流回路を構成してい
る。
第9図は、上記ローパスフィルタ3,5の他の具体例會
示すものであり、トランジスタと、抵抗及びコンデンサ
とで、適宜にバイアスされた所要周波数の出力を得るト
ランジスタ回路に形成されている。
本発明によれば、小型の低出力スピーカ及びキャビネッ
トが使用されて、オーディオ信号の低音域が音として出
難いものであっても、その低音域の信号t2倍の周波数
にして表現するので、低音が十分に強調されて、聞き難
い信号も聞くことができ、音楽におけるベース、ベース
ドラム等の音が具合よく表現でき、低音感のあるよい音
全聴取できる。
また、チップパーツ等により非常に小型化でき、ICに
すれば更に小さくできて、スペースファクター等が極め
て良好であり、無調整回路にでき、信号ラインの出力増
強の必要もなく、簡単で安価に提供でき、その効果甚大
である。
【図面の簡単な説明】
図面は、本発明の実施例で、第1図は、−例の、第2図
は、他の例のブロック図、第3図は、第1図の場合の具
体例?示す回路図、第4図、第5図、第8図は、それぞ
れ第1図、第2図における両波整流回路の具体例を示す
図、第6図は、第5図におけるマイクロコンピュータの
フローチャート、第7図は、第5図の場合の波形図、第
9図は、第1図、第2図におけるローパスフィルタの具
体例?示す回路図である。 IL 、 IR・・・入力端  7Lt7R・・・出力
端89

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. オーディオ信号ラインから低音域の信号全抽出fるロー
    パスフィルタト、該ローパスフィルタの出力を2倍周波
    数の信号に変換する両波整流回路と、該両波整流回路の
    出力から基本波だけを抽出すル他のローパスフィルタと
    、該ローパスフィルタの出力?再び低周波信号ラインへ
    戻してライン信号に混合させる合成手段とから成ること
    ′?f:特徴とするオーディオ機器の低音強調回路。
JP57019478A 1982-02-08 1982-02-08 オ−デイオ機器の低音強調回路 Pending JPS58136122A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57019478A JPS58136122A (ja) 1982-02-08 1982-02-08 オ−デイオ機器の低音強調回路

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JP57019478A JPS58136122A (ja) 1982-02-08 1982-02-08 オ−デイオ機器の低音強調回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58136122A true JPS58136122A (ja) 1983-08-13

Family

ID=12000440

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57019478A Pending JPS58136122A (ja) 1982-02-08 1982-02-08 オ−デイオ機器の低音強調回路

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JP (1) JPS58136122A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62181028U (ja) * 1986-05-07 1987-11-17
JPS6368000A (ja) * 1986-09-10 1988-03-26 Matsushita Electric Ind Co Ltd ステレオヘツドホン駆動装置
JP2003503151A (ja) * 1999-07-02 2003-01-28 ボストン サイエンティフィック リミテッド 複合血管移植片

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62181028U (ja) * 1986-05-07 1987-11-17
JPS6368000A (ja) * 1986-09-10 1988-03-26 Matsushita Electric Ind Co Ltd ステレオヘツドホン駆動装置
JP2003503151A (ja) * 1999-07-02 2003-01-28 ボストン サイエンティフィック リミテッド 複合血管移植片

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