JPS5811912Y2 - 額縁ドア - Google Patents
額縁ドアInfo
- Publication number
- JPS5811912Y2 JPS5811912Y2 JP1978025779U JP2577978U JPS5811912Y2 JP S5811912 Y2 JPS5811912 Y2 JP S5811912Y2 JP 1978025779 U JP1978025779 U JP 1978025779U JP 2577978 U JP2577978 U JP 2577978U JP S5811912 Y2 JPS5811912 Y2 JP S5811912Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- picture frame
- hole
- screw
- frame
- protrusion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は額縁１の面に対して周方向の深さが異なる孔２
を穿設し、孔２よりビス３を挿入して額縁１をドア枠４
に取着し、表面形状が孔２の個所の額縁の形状と同形状
を有すると共に表面に凹所５を穿設し周方向の高さが異
なり且つ周方向の高さが最も高い部分に爪状の突起８を
斜め上方に突設してビス隠し６を形威し、このビス隠し
を孔に抜取り自在且つ回転自在に嵌合し、爪状の突起が
孔の深さが最も深い部分に位置した状態でビス隠しの表
面が額縁の表面と一致すると共に爪状の突起が孔の深さ
が最も浅い部分に位置した状態で額縁表面よりも突出す
るように設定して成る額縁ドアに係り、その目的とする
ところはビスが見えなくて見苦しくなくしかも取外しの
容易なビス隠しを有する額縁ドアを提供するにある。
を穿設し、孔２よりビス３を挿入して額縁１をドア枠４
に取着し、表面形状が孔２の個所の額縁の形状と同形状
を有すると共に表面に凹所５を穿設し周方向の高さが異
なり且つ周方向の高さが最も高い部分に爪状の突起８を
斜め上方に突設してビス隠し６を形威し、このビス隠し
を孔に抜取り自在且つ回転自在に嵌合し、爪状の突起が
孔の深さが最も深い部分に位置した状態でビス隠しの表
面が額縁の表面と一致すると共に爪状の突起が孔の深さ
が最も浅い部分に位置した状態で額縁表面よりも突出す
るように設定して成る額縁ドアに係り、その目的とする
ところはビスが見えなくて見苦しくなくしかも取外しの
容易なビス隠しを有する額縁ドアを提供するにある。
従来の額縁ドアにあっては額縁１，１間にガラス１０な
どを挾みビス３，３にて額縁１，１をドア枠４に取着し
ていたので、ビス３が外から見えて見苦しいものであり
、額縁ドアの外観を損ねていた。
どを挾みビス３，３にて額縁１，１をドア枠４に取着し
ていたので、ビス３が外から見えて見苦しいものであり
、額縁ドアの外観を損ねていた。
本考案はかかる従来の欠点を解消するものであって、以
下図示した実施例により詳述する。
下図示した実施例により詳述する。
図中１は額縁であって、額縁１の面に対して周方向の深
さが異なる断面円形の孔２が穿設してあり、孔２よりビ
ス３を挿入して額縁１をドア枠４に取着してあり、ビス
３の頭部は孔２の底部に位置している。
さが異なる断面円形の孔２が穿設してあり、孔２よりビ
ス３を挿入して額縁１をドア枠４に取着してあり、ビス
３の頭部は孔２の底部に位置している。
ビス隠し６は合成樹脂などにて形威した断面円形のもの
であって、表面形状が孔２の個所の額縁の形状と同形状
を有すると共にドライバー７などにてビス隠し６を回転
するための凹所５が穿設してあり、しかもビス隠し６は
その周方向の高さが異なっている。
であって、表面形状が孔２の個所の額縁の形状と同形状
を有すると共にドライバー７などにてビス隠し６を回転
するための凹所５が穿設してあり、しかもビス隠し６は
その周方向の高さが異なっている。
周方向の高さが最も高い部分には爪状の突起８が斜め上
方に突設してあってこの突起８の表面も額縁１の形状と
同形状になっていて、この爪状の突起８の下方には切欠
部９を形威しである。
方に突設してあってこの突起８の表面も額縁１の形状と
同形状になっていて、この爪状の突起８の下方には切欠
部９を形威しである。
このビス隠し６は表面が額縁１の表面と一致するように
第３図のごとく孔２に嵌合してビス３を隠しである。
第３図のごとく孔２に嵌合してビス３を隠しである。
而してガラス１０などが破れて取替えるときには第４図
ａのようにビス隠し６の凹所５にドライバー７などを挿
入してビス隠し６を回転して第４図すのようにビス隠し
６の爪状の突起８を孔２の深さが浅い部分まで移動させ
突起８を額縁１の表面から突出させ、指などによって第
４図Ｃのように取外すものである。
ａのようにビス隠し６の凹所５にドライバー７などを挿
入してビス隠し６を回転して第４図すのようにビス隠し
６の爪状の突起８を孔２の深さが浅い部分まで移動させ
突起８を額縁１の表面から突出させ、指などによって第
４図Ｃのように取外すものである。
本考案のようにビス隠し６に突起８を設けると共にその
下方に切欠部９を形成しておくと特に取外し易くなる。
下方に切欠部９を形成しておくと特に取外し易くなる。
本考案にあっては叙述のように、額縁の面に対して周方
向の深さが異なる孔を穿設すると共に孔よりビスを挿入
して額縁をドア枠に取着し、表面に凹所を穿設し周方向
の高さが異なり且つ周方向の高さが最も高い部分の爪状
の突起を斜め上方に突設してビス隠しを形成し、このビ
ス隠しを孔に抜取り自在且つ回転自在に嵌合し、爪状の
突起が孔の深さが最も深い部分に位置した状態でビス隠
しの表面が額縁の表面と一致すると共に爪状の突起が孔
の深さが最も浅い部分に位置した状態で額縁表面よりも
突出するように設定したので、ビス隠しにてビスを隠す
ことができて見苦しくないものであり、凹所にドライバ
ーなどを挿入してビス隠しを回転させビス隠しの最も高
い部分を孔の深さが浅い部分に位置させビス隠しの最も
高い部分を孔から突出させて容易に取外すことができ、
ガラスを取替え易いものであり、しかも、ビス隠しの表
面形状が孔の個所の額縁の形状と同形とすると共にビス
隠しの表面が額縁の表面と一致するよう（ご孔に嵌合し
たので、ビス隠しの表面が額縁の表面と一致して外観を
何ら損わないものである。
向の深さが異なる孔を穿設すると共に孔よりビスを挿入
して額縁をドア枠に取着し、表面に凹所を穿設し周方向
の高さが異なり且つ周方向の高さが最も高い部分の爪状
の突起を斜め上方に突設してビス隠しを形成し、このビ
ス隠しを孔に抜取り自在且つ回転自在に嵌合し、爪状の
突起が孔の深さが最も深い部分に位置した状態でビス隠
しの表面が額縁の表面と一致すると共に爪状の突起が孔
の深さが最も浅い部分に位置した状態で額縁表面よりも
突出するように設定したので、ビス隠しにてビスを隠す
ことができて見苦しくないものであり、凹所にドライバ
ーなどを挿入してビス隠しを回転させビス隠しの最も高
い部分を孔の深さが浅い部分に位置させビス隠しの最も
高い部分を孔から突出させて容易に取外すことができ、
ガラスを取替え易いものであり、しかも、ビス隠しの表
面形状が孔の個所の額縁の形状と同形とすると共にビス
隠しの表面が額縁の表面と一致するよう（ご孔に嵌合し
たので、ビス隠しの表面が額縁の表面と一致して外観を
何ら損わないものである。
第１図は本考案の一実施例の一部省略全体正面図、第２
図は同上の部分拡大斜視図、第３図は第２図の部分拡大
断面図、第４図ａ−Ｃは同上の状態説明図、第５図は従
来例の縦断面図である。 図中１は額縁、２は孔、３はビス、４はドア枠、５は凹
所、６はビス隠し、８は突起である。
図は同上の部分拡大斜視図、第３図は第２図の部分拡大
断面図、第４図ａ−Ｃは同上の状態説明図、第５図は従
来例の縦断面図である。 図中１は額縁、２は孔、３はビス、４はドア枠、５は凹
所、６はビス隠し、８は突起である。
Claims (1)
- 額縁の面に対して周方向の深さが異なる孔を穿設し、孔
よりビスを挿入して額縁をドア枠に取着し、表面形状が
孔の個所の額縁の形状と同形状を有すると共に表面に凹
所を穿設し周方向の高さが異なり且つ周方向の高さが最
も高い部分に爪状の突起を斜め方向に突設してビス隠し
を形威し、このビス隠しを孔に抜取り自在且つ回転自在
に嵌合し、爪状の突起が孔の深さが最も深い部分に位置
した状態でビス隠しの表面が額縁の表面と一致すると共
に爪状の突起が孔の深さが最も浅い部分に位置した状態
で額縁表面よりも突出するように設定して成る額縁ドア
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978025779U JPS5811912Y2 (ja) | 1978-02-28 | 1978-02-28 | 額縁ドア |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978025779U JPS5811912Y2 (ja) | 1978-02-28 | 1978-02-28 | 額縁ドア |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54129151U JPS54129151U (ja) | 1979-09-07 |
| JPS5811912Y2 true JPS5811912Y2 (ja) | 1983-03-07 |
Family
ID=28866788
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1978025779U Expired JPS5811912Y2 (ja) | 1978-02-28 | 1978-02-28 | 額縁ドア |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5811912Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7152278B2 (ja) * | 2018-11-30 | 2022-10-12 | 三和シヤッター工業株式会社 | 板材の支持構造 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4824676U (ja) * | 1971-07-30 | 1973-03-23 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54678Y2 (ja) * | 1975-04-04 | 1979-01-13 |
-
1978
- 1978-02-28 JP JP1978025779U patent/JPS5811912Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4824676U (ja) * | 1971-07-30 | 1973-03-23 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54129151U (ja) | 1979-09-07 |
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