JPS58119083A - 画像読み取り領域決定方式 - Google Patents
画像読み取り領域決定方式Info
- Publication number
- JPS58119083A JPS58119083A JP57002468A JP246882A JPS58119083A JP S58119083 A JPS58119083 A JP S58119083A JP 57002468 A JP57002468 A JP 57002468A JP 246882 A JP246882 A JP 246882A JP S58119083 A JPS58119083 A JP S58119083A
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- JP
- Japan
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- coordinate
- carrier sheet
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06V—IMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
- G06V10/00—Arrangements for image or video recognition or understanding
- G06V10/10—Image acquisition
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Editing Of Facsimile Originals (AREA)
- Image Analysis (AREA)
- Image Input (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は画像読み取シ装置における画像読み取シ領域決
定方式に関するものである。
定方式に関するものである。
画像読み取り装置は次の４つのブロックで構成されてい
る。すなわち、原画像を光学機械的に走査し、光電変換
によってアナログ画信号を得るいわゆるスキャナー機構
部、アナログ画信号から所望の出力画信号を得るための
画信号処理部、画信号処理の度合や読み取り領域を指示
する制御データを入力する制御データ入力部、全体の動
作の流れを制御するシーケンス制御部である。また画像
読み取シ装置は、制御データ入力部への各種制御データ
の入力操作に引続き、シーケンス制御部が画信号処理部
、スキャナー機構部へ指令を出し動作が開始されるよう
に構成されている。
る。すなわち、原画像を光学機械的に走査し、光電変換
によってアナログ画信号を得るいわゆるスキャナー機構
部、アナログ画信号から所望の出力画信号を得るための
画信号処理部、画信号処理の度合や読み取り領域を指示
する制御データを入力する制御データ入力部、全体の動
作の流れを制御するシーケンス制御部である。また画像
読み取シ装置は、制御データ入力部への各種制御データ
の入力操作に引続き、シーケンス制御部が画信号処理部
、スキャナー機構部へ指令を出し動作が開始されるよう
に構成されている。
このような画像読み取り装置において、読み取り範囲を
指定するには一般的に次の様な方法が知られている。す
なわち画像読み取り装置の持っている物理的原点を原点
とする２次元座標系を考え、読み取らせたい原稿の対角
線上の二つの頂点の座標値を制御データ入力部から入力
しそれに基づいて読み取り領域を制御する方式である。
指定するには一般的に次の様な方法が知られている。す
なわち画像読み取り装置の持っている物理的原点を原点
とする２次元座標系を考え、読み取らせたい原稿の対角
線上の二つの頂点の座標値を制御データ入力部から入力
しそれに基づいて読み取り領域を制御する方式である。
座標値の入力方式としては、テン・キーを使う方法、デ
ジタイザを使う方法等がある。しかし、このような方法
では画像読み取り装置の物理的原点と、装着する原稿の
位置関係を正確に把握する必要があり、読み取り位置の
精度を高めることが困難で、また操作もむつかしくなる
。この欠点を解消する方法として第１図に示すような画
像読み取シ装置への原稿装着用の台紙（これをキャリア
シートと言う）を用いた読み取り領域の指定方法が考案
されている。
ジタイザを使う方法等がある。しかし、このような方法
では画像読み取り装置の物理的原点と、装着する原稿の
位置関係を正確に把握する必要があり、読み取り位置の
精度を高めることが困難で、また操作もむつかしくなる
。この欠点を解消する方法として第１図に示すような画
像読み取シ装置への原稿装着用の台紙（これをキャリア
シートと言う）を用いた読み取り領域の指定方法が考案
されている。
第１図を用いて従来のキャリアシートを説明する。キャ
リアシート１にはマイラーシート等の伸ト１が画像読み
取シ装置に装着された場合の画像読み取り装置の物理的
原点を示すトンボ・マークと言われる■記号のマーク２
と、読み取り可能範囲を示す枠３と、座標値を読みやす
くする目盛り４が印刷されており、さらにキャリアシー
ト１を画像読み取り装置のスキャナー機構部に正確な位
置合せをし装着させるだめのレジスターピンホール５が
設けられている。このようなキャリアーシート１を装着
する画像読み取り装置のスキャナー機構部にはレジスタ
ーピンホール５に合せたレジスターピンが取り付けられ
ており、キャリアーシート１を装着するとの記号のマー
クと画像読み取り装置の物理的原点が丁度一致するよう
になっている。しかしながら、このような方法を採用し
ても、原点合せの操作は多少容易になるが、装着する原
稿の正確な座標値を入力するためには、目盛４を用いた
座標値の計測が困難である。
リアシート１にはマイラーシート等の伸ト１が画像読み
取シ装置に装着された場合の画像読み取り装置の物理的
原点を示すトンボ・マークと言われる■記号のマーク２
と、読み取り可能範囲を示す枠３と、座標値を読みやす
くする目盛り４が印刷されており、さらにキャリアシー
ト１を画像読み取り装置のスキャナー機構部に正確な位
置合せをし装着させるだめのレジスターピンホール５が
設けられている。このようなキャリアーシート１を装着
する画像読み取り装置のスキャナー機構部にはレジスタ
ーピンホール５に合せたレジスターピンが取り付けられ
ており、キャリアーシート１を装着するとの記号のマー
クと画像読み取り装置の物理的原点が丁度一致するよう
になっている。しかしながら、このような方法を採用し
ても、原点合せの操作は多少容易になるが、装着する原
稿の正確な座標値を入力するためには、目盛４を用いた
座標値の計測が困難である。
本発明は、以上の問題を解決するためになされたもので
、キャリアシートと制御データ入力部に工夫をこらすこ
とにより、画像読み取り領域を決定する座標データの入
力操作を容易にするとともに、座標データの精度を向上
させることを目的とするものである。
、キャリアシートと制御データ入力部に工夫をこらすこ
とにより、画像読み取り領域を決定する座標データの入
力操作を容易にするとともに、座標データの精度を向上
させることを目的とするものである。
以下、本発明の一実施例を詳細に説明する。
まず本発明に関連する各部の構成を説明し、次にそのア
ルゴリズムと動作を説明する。
ルゴリズムと動作を説明する。
第２図は本発明で使用するキャリアシートの例である。
このキャリアシート１１の材質は従来のそれと同じで良
く、画像読み取シ装置の原点を示すトンボマーク１２が
、読み取シ可能範囲内に横線１３，１４，１５．１６が
、また縦線１７゜１８．１９．２０が、さらにキャリア
シート１１を一意的に決定するキャリアシート番号２１
が印刷されており、さらにレジスターピンホール２２が
設けられている。
く、画像読み取シ装置の原点を示すトンボマーク１２が
、読み取シ可能範囲内に横線１３，１４，１５．１６が
、また縦線１７゜１８．１９．２０が、さらにキャリア
シート１１を一意的に決定するキャリアシート番号２１
が印刷されており、さらにレジスターピンホール２２が
設けられている。
上記線１３，１４，１５，１６，１７，１８゜１９．２
０を基準線と言う。基準線１３と１７の交点を基準点Ｔ
Ｒとし、基準線１４，１５．１６と基準線１８，１９．
２０の交点を図のようにＢＬ＋、ＢＬ２．ＢＬｓ、ＢＬ
４．ＢＬｓ、ＢＬ６．ＢＬ７゜ＢＬ８．ＢＬ９とする。
０を基準線と言う。基準線１３と１７の交点を基準点Ｔ
Ｒとし、基準線１４，１５．１６と基準線１８，１９．
２０の交点を図のようにＢＬ＋、ＢＬ２．ＢＬｓ、ＢＬ
４．ＢＬｓ、ＢＬ６．ＢＬ７゜ＢＬ８．ＢＬ９とする。
これら基準線の交点ＴＲ。
ＢＬ＋ 、ＢＬ２．ＢＬｓ、ＢＬ４．ＢＬ５．ＢＬ６．
ＢＬ７゜ＢＬ８．ＢＬ９（７）原点１２からの座標値（
ＴＲｘ、ＴＲｙ ）。
ＢＬ７゜ＢＬ８．ＢＬ９（７）原点１２からの座標値（
ＴＲｘ、ＴＲｙ ）。
（ＢＬｌｘ 、ＢＬ＋ｙ ） 、 （ＢＬ２Ｘ、ＢＬ２
Ｙ） 、 （ＢＬｓｘ。
Ｙ） 、 （ＢＬｓｘ。
ＢＬ３ｙ ） 、 （ＢＩＪ４Ｘ 、 ＢＬ４７ ）
、 （ＢＬｓｘ 、 ＢＬｓｙ ）。
、 （ＢＬｓｘ 、 ＢＬｓｙ ）。
（ＢＬ６Ｘ 、 ＢＬ６ｙ ） 、 （ＢＬ７Ｘ 、
ＢＬ７Ｆ ） 、 （ＢＬａｘ 。
ＢＬ７Ｆ ） 、 （ＢＬａｘ 。
ＢＬｓｙ ） 、 （ＢＬ９Ｘ 、 ＢＬ９７ ）は予
め制御データ入力部のマイクロコンピュータ内の読み書
き可能な非破壊メモリに記憶させである。実際の運用に
当っては、それぞれ異なる基準線を有する複数枚のキャ
リアシート１１を用意し、各々のキャリアシート１１に
一意的な番号を付与し、その番号に応じた基準線の交点
座標値を記憶させておく必要がある。ところで、読み取
った情報を出力する領域の大きさは、新聞等により決ま
っており、原稿を読み取る際もその領域と合った範囲を
読み取る必要があり、本実施例では、キャリアシート１
１にはこのような新聞等で決められた出力領域と合った
範囲が得られるような基準線が引かれている。
め制御データ入力部のマイクロコンピュータ内の読み書
き可能な非破壊メモリに記憶させである。実際の運用に
当っては、それぞれ異なる基準線を有する複数枚のキャ
リアシート１１を用意し、各々のキャリアシート１１に
一意的な番号を付与し、その番号に応じた基準線の交点
座標値を記憶させておく必要がある。ところで、読み取
った情報を出力する領域の大きさは、新聞等により決ま
っており、原稿を読み取る際もその領域と合った範囲を
読み取る必要があり、本実施例では、キャリアシート１
１にはこのような新聞等で決められた出力領域と合った
範囲が得られるような基準線が引かれている。
第３図は本発明による制御データ入力部の構成を示す図
である。制御データ入力部３０は、英数字データを入力
するキーボード３１、座標データを入力するディジタイ
ザ（座標読み取り装置）３２、入力部全体を制御するマ
イクロコンピュータ３３、シーケンス制御部３４と結合
するインターフェイス３６から構成されており、マイク
ロコンピュータ３３は、入力バッファ３６、キャリアシ
ート番号毎のＴＲ，Ｂ１．ｔ（ｉは整数）の座標値を記
憶している読み書き可能な非破壊メモリ３乙読み取り位
置を計算する座標値演算部３８、座標値の出カバソファ
３９の各ブロックから構成されている。
である。制御データ入力部３０は、英数字データを入力
するキーボード３１、座標データを入力するディジタイ
ザ（座標読み取り装置）３２、入力部全体を制御するマ
イクロコンピュータ３３、シーケンス制御部３４と結合
するインターフェイス３６から構成されており、マイク
ロコンピュータ３３は、入力バッファ３６、キャリアシ
ート番号毎のＴＲ，Ｂ１．ｔ（ｉは整数）の座標値を記
憶している読み書き可能な非破壊メモリ３乙読み取り位
置を計算する座標値演算部３８、座標値の出カバソファ
３９の各ブロックから構成されている。
次に具体的な動作を順を追って説明する。まず原稿装着
から画信号読み取り指示までの作業の流れは次の様にな
る。
から画信号読み取り指示までの作業の流れは次の様にな
る。
（Ｓｔｏｐ １）キャリアシートをライトテーブルの上
に置く。
に置く。
（Ｓｔｏｐ ２）読み取らせるべき原稿を前記キャリア
ーシートの上に乗せ動かないよう固定 する。
ーシートの上に乗せ動かないよう固定 する。
この場合、ライトテーブルの下方から
光を透過し原稿の読み取り領域の右上
の点を第４図に示すようにＴＲ点１２
に合うよう、また基準線を使って原稿
４０の傾きがないよう固定することが
大切である。なお第４図は第２図で示
すキャリアーシートの上に原稿を装着
した状態を示す図である。
（Ｓｔｏｐ ３）キーボードよりキャリアシート番号を
入力する。
入力する。
（Ｓｔｏｐ ４）デジタイザより、第４図に示す、原稿
４０の読み取り領域の左下の点ＢＬ’の座標値を入力す
るか、又はキーボード より概略横綱サイズ（７１！ｘ、ｌｙ）を入力する。こ
の場合かならずしもＢＬ’の点は基準線の交点ＢＬ１〜
ＢＬ９のいずれにも一致し々ぐて良い。
４０の読み取り領域の左下の点ＢＬ’の座標値を入力す
るか、又はキーボード より概略横綱サイズ（７１！ｘ、ｌｙ）を入力する。こ
の場合かならずしもＢＬ’の点は基準線の交点ＢＬ１〜
ＢＬ９のいずれにも一致し々ぐて良い。
〈５ｔｏｐ ５）原稿が固定されたキャリアシートをス
キャナー機構部に装着する。
キャナー機構部に装着する。
（Ｓｔｏｐ ６）画像読み取り開始指示をする。
次に制御データ入力部における読み取り領域決定アルゴ
リズムを第５図のフローチャートを用いて説明する。
リズムを第５図のフローチャートを用いて説明する。
（Ｓｔｏｐ ４＞で点ＢＬ’の座標値が入力されず、読
み取り領域の概略横綱サイズが入力された場合はキャリ
アシート番号に応じたＴＨの座標値（ＴＲｘ。
み取り領域の概略横綱サイズが入力された場合はキャリ
アシート番号に応じたＴＨの座標値（ＴＲｘ。
ＴＲ７）と概略横綱サイズ（ｊｈ、７！ｙ）よりＢＬ’
の座標値（ＢＬ’ｘ、ＢＬ’ｙ ）を ＢＬ’ｘ ＝ ＴＲｘ ＋ １ｚ ＢＬ’ｙ ＝ ＴＲｙ ＋ ｌｙ と計算して点ＢＬ’の座標値を求める。次にキャリアシ
ート番号に対応する複数のＢＬｉとＢＬ／の距離を計算
する。例えばＢＬｉの座標値を（ＢＬｉｘ 、 ＢＬｉ
ｙ）とすると距離ｄは ｄ＝ （ＢＬｉｘ−ＢＬ’ｘ）２＋（ＢＬｉｙ−ＢＬ
’ｙ）２である。次にｄがある上限α以下であるか否か
を調べ、ｄく。であれば点ＢＬｉを読み取シ領域の最密
点として採用する。もしｄ〉αであれば次のＢＬｉに対
して同様の手順で判定し採用の可否を決める。
の座標値（ＢＬ’ｘ、ＢＬ’ｙ ）を ＢＬ’ｘ ＝ ＴＲｘ ＋ １ｚ ＢＬ’ｙ ＝ ＴＲｙ ＋ ｌｙ と計算して点ＢＬ’の座標値を求める。次にキャリアシ
ート番号に対応する複数のＢＬｉとＢＬ／の距離を計算
する。例えばＢＬｉの座標値を（ＢＬｉｘ 、 ＢＬｉ
ｙ）とすると距離ｄは ｄ＝ （ＢＬｉｘ−ＢＬ’ｘ）２＋（ＢＬｉｙ−ＢＬ
’ｙ）２である。次にｄがある上限α以下であるか否か
を調べ、ｄく。であれば点ＢＬｉを読み取シ領域の最密
点として採用する。もしｄ〉αであれば次のＢＬｉに対
して同様の手順で判定し採用の可否を決める。
なお、読み取り領域の開始の点は基準点ＴＲである。も
しキャリアシート番号の全てのＢＬｉに対し前述の手順
で判定を行った結果全が非採用となった場合は、そのむ
ねを操作者に通報するメソセージを出力する。もし１つ
でも採用可の点が見つかれば以後の判定はやめ、ＴＲと
このＢＬｉの座標値を読み取り開始点および最終点とし
てシーケンス制御部へ転送する。
しキャリアシート番号の全てのＢＬｉに対し前述の手順
で判定を行った結果全が非採用となった場合は、そのむ
ねを操作者に通報するメソセージを出力する。もし１つ
でも採用可の点が見つかれば以後の判定はやめ、ＴＲと
このＢＬｉの座標値を読み取り開始点および最終点とし
てシーケンス制御部へ転送する。
以上が本発明の１つの実施例であるが、他の実施例とし
て第６図で示すように、１つのキャリアシート１１に対
し複数ケのＴＲ点、すなわちＴ Ｒ１ＴＲ２，ＴＲを設
け、前述ノ（Ｓｔｏｐ ４＞におイテどのＴＲ点を使用
するかをキーボードより入力することによシ、以下上記
実施例と同様の手順やアルゴリズムにより画像読み取り
領域を決定しその座標値をシーケンス制御部へ転送する
ことも可能である。
て第６図で示すように、１つのキャリアシート１１に対
し複数ケのＴＲ点、すなわちＴ Ｒ１ＴＲ２，ＴＲを設
け、前述ノ（Ｓｔｏｐ ４＞におイテどのＴＲ点を使用
するかをキーボードより入力することによシ、以下上記
実施例と同様の手順やアルゴリズムにより画像読み取り
領域を決定しその座標値をシーケンス制御部へ転送する
ことも可能である。
以上説明したように、本発明は、既に原稿装着用台紙毎
に記憶されている位置情報を用いて画像読み取り領域を
決定する方式であるため、従来のように原稿の読み取ら
せたい座標値を正確にその都度計測する必要が無く、精
度の高い読み取シ領域を決定することが容易な操作で行
なえる。
に記憶されている位置情報を用いて画像読み取り領域を
決定する方式であるため、従来のように原稿の読み取ら
せたい座標値を正確にその都度計測する必要が無く、精
度の高い読み取シ領域を決定することが容易な操作で行
なえる。
第１図は従来のキャリアシートの平面図、第２図は本発
明で使用するキャリアシートの平面図、第３図は本発明
における制御データ入力部の構成を示すブロック図、第
４図はキャリアシートに原稿を装着した状態を示す平面
図、第６図はマイクロコンピュータに組みこまれた読み
取り領域決定のアルゴリズムを示す流れ図、第６図は本
発明で使用する他のキャリアシートの平面図である。 １１・・・・・・本発明のキャリアシート、１２・・・
・・・トンボマーク、１３〜１６・・・・・・横方向の
基準線、１７〜２ｏ・・・・・・縦方向の基準線、２１
・・・・・・キャリアシート番号、２２・・・・・・レ
ジスターピンホール、３０・・・・・・制御データ入力
部、３１・・・・・・キーボード、３２・・・・・・デ
ジタイザ、３３・・・・・・マイクロコンピュタ−フェ
ース、３６・・・・・・入力バッファー、３了・・・・
・・キャリアシート番号毎の座標値テーブル、３８・・
・・・・座標値演算部、３９・・・・・・座標信用カバ
ソファ、４０・・・・・・装着された原稿。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第
１ 図 ２ 第２図 １ 第４図 第５図
明で使用するキャリアシートの平面図、第３図は本発明
における制御データ入力部の構成を示すブロック図、第
４図はキャリアシートに原稿を装着した状態を示す平面
図、第６図はマイクロコンピュータに組みこまれた読み
取り領域決定のアルゴリズムを示す流れ図、第６図は本
発明で使用する他のキャリアシートの平面図である。 １１・・・・・・本発明のキャリアシート、１２・・・
・・・トンボマーク、１３〜１６・・・・・・横方向の
基準線、１７〜２ｏ・・・・・・縦方向の基準線、２１
・・・・・・キャリアシート番号、２２・・・・・・レ
ジスターピンホール、３０・・・・・・制御データ入力
部、３１・・・・・・キーボード、３２・・・・・・デ
ジタイザ、３３・・・・・・マイクロコンピュタ−フェ
ース、３６・・・・・・入力バッファー、３了・・・・
・・キャリアシート番号毎の座標値テーブル、３８・・
・・・・座標値演算部、３９・・・・・・座標信用カバ
ソファ、４０・・・・・・装着された原稿。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第
１ 図 ２ 第２図 １ 第４図 第５図
Claims (3)
- （１）原稿装着用台紙上の基準点ＴＨの位置情報と、前
記原稿装着用台紙上の基準点ＴＲとは異なる複数の点Ｂ
Ｌｉ （ｉは整数）の位置情報とを記憶させておき、読
み取らせる原稿の所定の点を前記原稿装着用台紙上の基
準点ＴＨに対応させて装着し、その後前記原稿の他の所
定の点の位置情報を入力し、前記原稿装着用台紙上の複
数の点ＢＬｉの位置情報の中から前記原稿の他の所定の
点の位置情報に最も近いものを選択させ、前記原稿装着
用台紙上の基準点ＴＨの位置情報と前記選択された点の
位置情報とを前記原稿の読み取り領域の位置情報とする
ことを特徴とする画像読み取り領域決定方式。 - （２）原稿の他の所定の点の位置情報を入力するに際し
、前記原稿の大きさを入力することを特徴とする特許請
求の範囲第１項記載の画像読み取シ領域決定方式。 - （３）原稿の他の所定の点の位置情報を入力するに際し
、原稿装着用台紙に設定した一点を原点として、前記所
定の点の座標値を入力することを特徴とする特許請求の
範囲第１項記載の画像読み取り領域決定方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57002468A JPS58119083A (ja) | 1982-01-11 | 1982-01-11 | 画像読み取り領域決定方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57002468A JPS58119083A (ja) | 1982-01-11 | 1982-01-11 | 画像読み取り領域決定方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58119083A true JPS58119083A (ja) | 1983-07-15 |
| JPS6362021B2 JPS6362021B2 (ja) | 1988-12-01 |
Family
ID=11530139
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57002468A Granted JPS58119083A (ja) | 1982-01-11 | 1982-01-11 | 画像読み取り領域決定方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58119083A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS623387A (ja) * | 1985-06-28 | 1987-01-09 | Nec Corp | 読取領域指定方式 |
| JPS6465666A (en) * | 1987-09-07 | 1989-03-10 | Fujitsu Ltd | Recognizing device |
-
1982
- 1982-01-11 JP JP57002468A patent/JPS58119083A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS623387A (ja) * | 1985-06-28 | 1987-01-09 | Nec Corp | 読取領域指定方式 |
| JPS6465666A (en) * | 1987-09-07 | 1989-03-10 | Fujitsu Ltd | Recognizing device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6362021B2 (ja) | 1988-12-01 |
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