JPS58118932A - 負荷試験用制動トルク発生装置 - Google Patents

負荷試験用制動トルク発生装置

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JPS58118932A
JPS58118932A JP190582A JP190582A JPS58118932A JP S58118932 A JPS58118932 A JP S58118932A JP 190582 A JP190582 A JP 190582A JP 190582 A JP190582 A JP 190582A JP S58118932 A JPS58118932 A JP S58118932A
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JP
Japan
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torque
brake
fluid pressure
housing
cylinder
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JP190582A
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Hiroyuki Hashimoto
洋之 橋本
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KAMIZAKI KOKYU KOKI SEISAKUSHO KK
Kanzaki Kokyukoki Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
KAMIZAKI KOKYU KOKI SEISAKUSHO KK
Kanzaki Kokyukoki Manufacturing Co Ltd
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Filing date
Publication date
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01LMEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
    • G01L3/00Measuring torque, work, mechanical power, or mechanical efficiency, in general
    • G01L3/16Rotary-absorption dynamometers, e.g. of brake type
    • G01L3/18Rotary-absorption dynamometers, e.g. of brake type mechanically actuated
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01LMEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
    • G01L3/00Measuring torque, work, mechanical power, or mechanical efficiency, in general
    • G01L3/16Rotary-absorption dynamometers, e.g. of brake type
    • G01L3/20Rotary-absorption dynamometers, e.g. of brake type fluid actuated

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
  • Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、車輌とかエンジン尋の被試験負荷につい1
負荀試験を行なりための制動トルクを発生させる負荷試
験用制動トルク発生装置に、関するものである。
この樵の制創トルク発生装mは、被試験負荷の回転前力
軸t″−1j1するブレーキvmえたものKII敢σt
Lることが多いが、このよりなブレーキの制晧力を叢史
して制動トルクを変更制御することに荀虚の変更によっ
て行なわれている。しかしこのよノな手段によっては、
得よりとする制動トルクを精密に得ることが困難である
と共に、気温、水温の質重等、外沈の影響を取除いて割
勘トルクを一定化することが困難である。
この発明の目的とするところは、上記のよりな困錐を解
消し、IIIJJ11トルクを特に精密に制御し、車輌
等が実稼働時に受ける負荷の変動tシュiレートシた制
動トルクも容易に発生させ得る装置でろって、低コスト
でもって大容量のものt容易に製作できることとされた
、新規な負荷試験用制動トルク発生装置1lIIl−1
提供しようとするものである。
上記した目的を達成するために、この発明は、被試験負
荷の回転動力軸を制動するブレーキさして低コストで大
Stのものとできる流体圧作動量の湿式多板ブレーキを
採用し、この湿式多板ブレーキのブレーキハウジングに
%に、回転変位OJ[に支持すると共枦こ、該ブレーキ
・・シリンダに機械的に接続されて同ハウジング【回転
支位方向1cおいテ受ffるパワーピストンt″倫え友
ハワーシリンダを設け、湿式多板ブレーキによる制動ト
ルクの発生中に該ブレーキのブレーキハウジングから上
記パワーピストンへと及はδれる荷重t、該パワーピス
トンに作用きぜた流体圧でもって支える構成七採ってい
る〇七して上記したパワーシリンダを特に、そのパワー
ピスト/への作用流体圧に応じて制動トルク発生用の湿
式多板ブレーキに対する作用油圧’tffi更制御する
流体圧制御パルプに構成して、湿式多板ブレーキ貴から
の機械的なフィードバックでパワーピストyf質位させ
該ブレーキに対する作用流体圧を制御する機械式の直結
フィードバックアナログ制御を得る構成としている01
次特に、パワーピストンに対し作用させる上記流体圧t
−変更制御K1可旺として、ブレーキトルクの目橡値に
相当する流体圧を設電する構jiSl採用している。
またこの発明は、上記したパワーピストンに対し作用さ
せる流体圧を電流制御型圧力制御弁によって変更制御す
ることとすると共に、制動トルクのf:l纏埴を電気的
にセット可能なトルク設定器と橿式多板ブレーキにて発
生せしめられる制動トルクを電気的に検出するトルク検
出器とt設けて、トルク設定器の出力信号とトルク検出
器の出力信に、構成されている。
以上のように、機械式の直結フィードバックアナログ制
御と電気的なサーボ制御とを組合せることにより、後に
評述するように、負荷トルクの安だ性がよいと共に精密
が^く、また特に制動トルクの1像*1−迅速に得させ
る高応答性の制御が逼ミレートした制動トルクtセット
可能なものとできるから、この発明は、実稼讃条件に合
せた負荷試*’t g J& K打なわせ得るものとな
っている。
以t°、実JIII例についてこの発明に係る負荷試験
用IJ動トルク発生装置を具体的にaF!Aすると、第
1−8図においてlは鉋IIM架台で心9、この装置架
台1上には繭vkl対の支枠2,3を立役しである。支
枠8,8に扛被試験負荷のU転動力軸を遭結丁べくなし
た回転軸重と大、I!!軸状0191転)・シリンダ6
とtS互に1川心配置してf&けてめる0繭方匈の支枠
2には回転軸重の外周に位置し後1111IsK7ラン
ジ6ml有する支筒体6t1ボールベアリング7を介し
て一転可能に支持させてh9.11*後方側の支枠8の
前面位置で回転ノ・シリンダ6の環状段mK受けさせ該
ハウジングbにボルト8にて連結して環状支持体91c
設けてるって、支筒体6の7ランジ飾6aと環状支持体
9閲が彼達するよつに固足連結されている・前端軸【X
枠HDhら比較的大きく前方へと突出させである回転動
4は、上記した支筒体6にボールベアリング101介し
て支持させておると共に、後端の円形入円に小価とされ
た回転ハウジング5の前端st突入させニードルベアリ
ングill介して該1転ハワジンダ5繭端sVc支持さ
せておる。また回転ハウジング5は、前記のように該ハ
ウジングbに固定連結された囲体とされている支筒体f
llkl′に、ボールベアリング7に′″C削方側の支
枠2に受けさせると共に、恢万餉の支枠8にボールベア
リングIg1に介し直接に覚りさせて、回転可能に支持
されている。
回転軸重の後端部分はやや大径とされているが、この回
転軸重の後glAS分の外埼位随に探出筒状のブレーキ
ハウジング13tその前端部に当てた受圧リング14ご
と、円周方向で間欠′kJIlltされ7を複数本のポ
ル1−15により前記(ロ)転ハウジング6に固定連結
して、設けである。したがってこのブレーキハウジング
18は回転ハウジングbごと回転変位可能でめるが、該
プレー中ハウジング18内には、複数枚宛の摩擦プレー
)16とスチールプレー)17とt交互に配してW&け
てめる。このうち*擦プレー)16は、その内周端に円
周方向において間欠配置して形成した爪を回転軸鳴止の
スズライン溝に恢合することで、回転軸重に対し相対回
転不能且つ軸線方向に市いNII!l自在に支持させて
める0またスチールグレート17は、その外周端に出鋼
方向において間欠配置して形成した爪tプレーキハクジ
ング18内周−上の軸線方向にG ’) *穴に恢合す
ることで、ブレーキハウジング18に対し相対1転不能
且つ軸線方向に償い摺動自在に支持させてめる・ 筐た回転ハウジングbに形成した環状の溝穴に置台して
摩擦プレート16及びスチールグレート17群に対向す
るピストン18t−1その外周端に円網方向において間
欠配置して形成した突sl魯鳳の透孔に前記ポル)15
1神瀘することでJlp止めして、W&けてめる0上記
突部18m形成位相におりてブレーキハウジング13に
はその後端側から切込み状に溝穴191形成してめ9、
この台溝穴19円で各ポル)15上に圧縮コイルスプリ
ング20t−、ブレーキハウジング18におけ小溝穴1
9内端−とピストン突111g亀とに内端を轟ててvf
′fてめる0したがってピストン18蝶該圧縮スプリン
グ20によりWk過方向に移動附勢されているが、該ピ
ストン18の背後には、−転ハウジング5の後端面から
穿設された流体通路glt−lローせてらる0 ピストン18は、その背後に流体通路21から流体圧力
【供給されると圧縮コイルスプリング20力に抗し第1
図に下半部について図示のように創遊せしめられて摩擦
プレート16及びスチールプレート17評を押し、該摩
擦プレート16及びスチールグレート17群を前記受圧
リング14に押付けると共に摩擦プレート16とスチー
ルプレート17関1*擦保合させる機能のものと、され
ている。すなわち、回転ハウジング5tシリンダ本体と
し圧縮コイルスプリング20t−リターンスプリングと
する、上記機能の単動型流体圧シリンダ22が設けられ
ているのであり、この渡体圧シリンダ2gt上記のより
に作動させlIl擦グレグレート16チールグレート1
7関t−*擦係合させると回転軸4klll動すること
とする湿式多板ブレーキ28が構成されている〇 前記したように回転変位可能に支持されているブレーキ
ハウジング18は、その回転変位方向において次のよう
に受は支持されている0すなわち、ブレーキハウジング
18の外周位置から下方Kかけて揺動板24が設けられ
ており、この−動板8鳴は、前記した支筒体6のプリン
グ部6aと環状支持体9とに一端を俗M固定した前後の
截頭巴錐状の支枠体M6.g6’i設けると共に、該前
後の支枠体M5.M6に浴着一定された前後の支持リン
グ27.g8t−設けて、咳支持りング27.jl&に
揺1111Nkg4に!*1せ、支持リングg7.ga
と揺動板24とt連結する遅M具29【円周方向におい
て間欠配置して多数設けることで、ブレーキハウジング
13に対し連結されていて、プレー中ハウジング18の
同転変位に伴ない該ハウジング18の軸!llわすで揺
動変位せしめられるものとされている。
そして上記した揺動板2慟の土端鄭はケース状に形成さ
れているsO記装置架台l内へと1筐せてめ9、骸装置
架台l内には揺1m板2会を介しブレーキハウジング1
3i受り支持する、次のようなパワーシリンダ30が設
けられている・すなわち、このパワーシリンダ30は、
揺j$!l#L24方向に突出するピストンロッド31
に有するパワーピストン825(備えていて、このパワ
ーピストン82は、揺動板24にピストンロッド31.
を水平ビン88により接続するCとで、揺動板2会の揺
動変位に伴ない摺動変位せしめられるものとされている
そして前te1g1転軸令の制動(9)転方向が揺動板
24の揺励万回でみて第8図の矢印入方向でおり、パワ
ーピストン82に対しブレーキハウジング18力・ら同
矢印へ方向において負荷が作用するのに対し、パワーシ
リンダ30にはピストンロッド81反対側の端部におい
て目標値相当圧作用ボート84を形成してわ9、この目
IIAfU相当圧作用ボート84カラパワーピストン3
2に対し、ブレーキハウジング18から作用するブレー
キトルク相当荷重に対抗する流体圧PCを作用嘔ゼるこ
ととしである。
パワーシリンダ80内には、該流体圧作用方向とは反対
力向からパワーピストン8gk$l[を勢jるスプリン
グ86が、設けられ工いる。
上記したパワーシリンダ80扛、次のような流体圧制御
バルブに構成されている。すなわち、湿式多板ブレーキ
23の流体圧シリンダ2gに対してμ、第1図にボ丁ポ
ング86によりタンク87〃・ら2イン8B’(介し作
動流体を供給することとさnていて、ライン88におけ
る流体圧、つまりライン圧P、tIエリリーフ升89に
より設定されてiるか、パワーシリンダ80にに、上記
2イン38を接続さハるポンプボート40と#記した回
転ハウジング5の訛体通w!Ialへと接続されるシリ
ンダボート41とt−X設けてめる0そしてパワーピス
トン82には、ポンプボー)40が常時外周位に開口す
る関係とδれている小極部8111mと、該小径582
aK引続く大径部sgbでるってシリンダボート41’
iブロツク及び開放度可変に開放b]能とする太佳都8
2bとt1設けである。筐たシリンダボー1−41i流
体通路g五へと接続する一路42からは、固足紋り会8
を挿入したドレン1略44’i分岐場せである。
以上よりして回路42、したがって第1凶に耐水の流体
圧シリンター22からは固足叙9鳴3を介して常時、小
割合で流体がドレンされるが、この流体ドレンで流体圧
シリンダ22への作用流体圧へが減じ湿式多板ブレーキ
28におけるJ1111プレー)16とスチールグレー
ト17間の摩擦係合度が低下すると、ブレーキハウジン
グts;6>らパワーピストン82へと及ぼされる負荷
が低下するから、流体圧Pc作用でパワーピストン82
が第8゜1図上で左方向に変位し、シリンダボー)41
の開放度が高められて、(glN4gの流体圧九、した
がって流体圧シリンダg2への作用流体圧ルが^められ
、このような過程の繰返しでブレーキトルクが目標値相
当圧Pcに応じた値に制御される。すなわちパワーシリ
ンダaoH、パワーピストン82に作用せしめられる目
標値相当圧P、に応じ、ライン圧P、l”:a当に減圧
してブレーキ28への作用流体If P、、を変更制御
する流体圧制御パルプに、構成されているのでおる。上
記した固足絞948は1不の場合、第1図にボテよっに
ドレン回路44相当の潤滑流体通路+5(i−前記流体
通路21に連らねて回転ハウジング5に設けて、′g、
通路4b中に大設置されている。
パワーシリンダ80のパワーピストン82に作用させる
目標値相当圧PCは、次のよりにして変更制御可能とさ
れている。すなわち、第4図に示すように1記ポング8
6と共に電動モータ46にて駆動される他のポンプ47
を設け1わ9、このボン147tu路48により目標値
相当圧作用ボート84へと接続して、該ポンプ47によ
りパワーピストン82に対し流体圧【作用させることと
しておるが、上記(ロ)路48から分岐させたドレン1
路には電流制御型圧力制御弁49を挿入してめゐ〇この
電流制御型圧力制御9F49は、第す図に示すよりに、
ポンプボート50とタンクボート61鴎に配して、該両
ボート50.51閏に絞り流体通路を形成する弁体52
を8けであるものに、I朧されており、該弁体5gの先
端には、揺動支戚68a1わ9で揺動自在である揺動杆
6’8′f:轟ててらる0揺動杆b8にはトルクアーム
5 a b @’ 一体的に横設してあり、このトルク
アーム58bに捲紬してコイル54が、設けられている
。第6一において55μ、ラインストレーナであるOト
ルクアーム53bは、コイル54に導通する電流値に応
じ、回転位相を変更され、これにより揺動支点b8al
わ9での揺動杆58の姿勢が変更されて、弁体5gの絞
り効果が質吏され、tつ1該弁体52からのタンクボー
ト51方向への吹出し圧か藁史されて、ポンプボート5
0に成立する油圧が変更さnることと、なっている。圧
力制御弁49扶このようにして、コイル54を導通する
電流値に応じ設定油圧を無段階に変更制御する、電流制
御型のものに、構成されている。なおこのような!九制
御I型圧力制御弁49自体は、公知である。
さらにこの発明に従って、第6図に示すトルク設定器5
6とトルク検出器57とが設けられている。このうちト
ルク設定器66は、手動設定式の場合にはポテンショメ
ータに、また自動設定式の場合には実測トルクデータを
出力するデータ・レコーダ等に、それぞf′L4111
成さnていて、湿式多板ブレーキ28にて発生させよう
とする制動トルクの目標値を電気的にセット可能なもの
とされている。またトルク検出器57は第8凶に示すよ
うに、パワーシリンダ80に作用するブレーキトルク相
当荷重音感知するロードセル−に構成されていて、湿式
多板ブレーキ28にて発生せしめられる制動トルクt−
を気的に検出するものとされているOそして第6図に・
下すよりに、トルク設定器66は直接に、またトルク検
出器57は電圧変換器60を介し、それぞれす\タンク
・ポイン)61へと接続されていて、サミング轡ポイン
ト61にてトルク設定器66の出力信号とトルク検出f
157の出力信号との偏差が出されることとされている
。シリンダ・ポイン)61に接続してサーボ・アンプ6
8f:設けてTovlこのサーボ・アンプ68の出力信
号t1サーボバルブとして機能する前記電流制御型圧力
制御ff149へと入力させ、圧力制御弁49へ与えら
れる電流値に、)ルクf&足儲56の出力信号とトルク
検出器57の出力信号との差が零となるように、制御す
ることとしである。
図示の場合には第8図に示すよりに、揺動板g4に接続
して該揺動&g4の急激な揺動変位、したかってプレー
キノ・シリンダ18の急激な回転変位”t−fiけさぜ
るダンパーシリンダ64が、設けられている0このダン
パーシリンダ64は、そのピストン6δと一体的なピス
トンロッド66を前記水平ピン88によV揺動板24に
接続すると共に、両シリンダ憲64@、a+b5fit
一連通させる、絞967を含む連通路とシリンダ64円
への注油量t−尾菫可能娶する注油口68とを1それぞ
れシリ/ダチューブに形成しておるものに、構成されて
いる。
第1図に示すように回転ハウジング5と回転軸重とにハ
遊宜に潤滑流体逃%69.70.71が、この順に@滑
渡体が導かれるように形成されていて、(ロ)転ハウジ
ング5の潤滑流体通路69端に、IIJ配ポンプ86と
は別のポンプから潤滑兼冷却流体を導くべくさfている
。同様に第1図に示すよりに、1g1転軸令に嵌着され
た歯輪72と咳歯輪72に対同位置させて支枠2に取付
けておるマグネチック・ピックアップ78とから成る回
転数センサー74が、設けられていて、この回転数セン
サー74にて検出される回転軸1の回転数はメーター底
水するよつに、図られている0第8.4図において76
は、パワーピストン82の前面側に開口させてパワーシ
リンダ80に設けられたドレンボートでろる〇 この発v!AK係る図示の負荷試験用制動トルク発生装
置は、以上に説明して来たように構成されていて、車輌
とかエンジン等の被試験負荷について負荷試験上行なう
に賑しては、該被試験負荷の回転動力軸が(ロ)転軸重
へと連結される。また第61!IIに図示のトルク設定
器66に対し、被試験負11に印加すべく選択した制動
トルクの目標値がセットされ、これにより1に流制勘臘
圧力制御弁19にて発生せしめられパワーシリンダ80
のパワーピストン32へと作用せしめられる流体圧P6
が、l1lK験負荷に印加すべく選択した制動トルクの
目標値に対応した値の目標籠相当圧となる0 このよりにし工、被試験負荷により回転−軸4を駆動さ
せると共に、ボンダ86稼働により流体圧シリンダgg
へと流体圧を作用させ湿式多板グレ−キ28におaるJ
llIiIグレート16とヌチールプレート17間を摩
擦保合させて、負荷試験を行なうときは、摩擦プレート
16とスチールプl/ −ト17閣かスリップしつつ係
合して被試験負荷の(ロ)転動力軸を制動する制動トル
クが発生せしめられる◇このように制動トルクが発生せ
しめられることでブレーキハウジング18から揺動板2
4に介しパワーピストン82に、第3図でみて右向きの
力Fが加えられ、この方Fと前記スプリング85fCよ
るピストン82附勢力(スズリング86の)(ネ冗数t
k1比藉重fxとするとkex)とに目標111相当庄
P6によるピストン82附勢力(ピストン32の受圧面
積tA0とするとA、・P6)か対抗して、平衡状朦で
に、 F+に*x=A、*Pc =・ (1)なる関係が成立
しつつ、湿式多板ブレーキ2aにて生ぜしめらnる制動
トルクが目標値相幽圧Pcに対応し1こ値のものとな9
、目悼とする制動トルクが倚られる0なお上記した力F
とブレーキトルクT、との閣詠は、揺l1ll板2鳴上
の水平ヒフ880回転生極iRとすると、 F=T、/R・・・ (!) となる。
湿式多板ブレーキ28のブレーキノ−ウジング18とパ
ワーシリンダ80のパワーピストンsg閾+揺動板24
により機械的に直結されていて、am式の直結フィード
バックアナログ制御が行なわれること、そして第6図に
図示の電気コントロール回路により制動トルクの設電値
と実際値とt比較してのサーボ制御が行なわれることか
ら、−制動トルクの一定制御が、負荷トルクが安定する
と共に制御精度が商いといった態様で、また特に外乱の
影響によるトルク偏差を速やかに零に丁べく制動トルク
【目標値に迅速に戻す高応答性でもって、行なわれる。
そして発生制動トルクを変更することは、トルク設定器
56にセットする寛圧龍鵞責史することのりで、簡単に
行なえる□ また図示の場合には[r+1記したようにトルク設定器
66に対し、被試Ts負荷の実稼働時に印加される負1
tJt−経時的にシュミレートした目標トルク値tセッ
ト可能とされて―るから、例えは第7図にかすような、
被試験負荷の実稼働時に対応し要時間tとトルクT、と
の関it示す特性曲線Ct忠実に、フオロタさせて負荷
試験を行なワことができる。
4以上の実施例では制動トルク発生方向七一方向とした
が、被試験負荷の回転動力軸が正逆転せしめられるもの
である場合Kに、48.9図に示すよりに、藺にのよう
なパワーシリンダ80t1揺鋼板g4に対し一方向と他
方向とから接続して21Iaけれはよい0第8図におい
て76は、左右のパワーシリンダ80に対し目標値相当
圧Pct−選択的に切替えて作用させることとする電磁
切換弁で、崗パワーシリンダδ0のパワーピストン8g
mから流体ドレンを行なう中立位置の他に、右1Iil
もしくは左側のパワーシリンダ80のパワーピストン8
2趨にのみ目橡値相肖圧Pct作用さゼる止転方向トル
ク発生値@F及び逆転方向トルク発生位置Rt1備えて
いる。
以上の扛明から明ら力・なよつに、この発明の負何臥験
用劉動トルク発生装置は、被試験負荷の回転動力軸を連
結すべくなした1転軸番とこの一転軸壱の外周位111
tKkけたブレーキハウジング18とに複数枚宛の摩擦
ブレー)16とスチールプレート17とtそれぞれ、軸
線方向に沿i摺勧の与自在に支持させると共に、これら
の摩擦プレート16とスチールクレー)17関を摩擦係
合さイるための単動製の流体圧7リンダg2に設けて、
流体圧作動蓋の湿式多板ブレーキMBkaltし、この
湿式多板ブレーキg8に$?ける麹配ブレーキハウジン
グ18tt!l!1転変位可能に支持すると共に、この
ブレーキハウジング18に該ハウジング18の(ロ)転
質位によシ摺JI2If位せしめられるように機械的に
運動連結さnfcパワーピストン8gで6ってブレーキ
ハウジング18からの負性作用方向と扶反対の方向から
流体圧PC[作用させるようにされたパワーピストンs
w’y@えたパワーシリンダ80t−設け、このパワー
シリンダRotsそのパワーピスト/への作用流体圧P
、に応じIIII記温式多板ブレーキ28に対する作用
流体圧pHi!−変更制絢す変更制圧開−パルプに構成
し、さらに該パワー/リンダ80のパワーピストン82
に対し作用させる波体圧Pct藁史制御する電流制御型
圧力制御計49と、制動トルクの目標値全電気的にセッ
ト口」飽なトルク設定器56と、前記湿式多板ブレーキ
28にて発生せしめられる制動トルクを電気的に検出す
るトルク検出器57とr1設けると共に、上記電流制御
型圧力制御9F49へ与えられる電流値を上記トルク設
定器56の出方信号と上記トルク検出器67の出力信号
との差が零となるように61゜ 制御する電気コントロール回路社士=68會、設eブて
なる構成のもので、前述したところから明ら力・なより
に、次のような長7grk備えている〇すなわち、この
発明の負荷試験用制動トルク発生#c[を工、h’tl
配したよりに機械式の直結フィードバックアナログ制御
により湿式多板ブレーキ28ないし七の流体圧シリンダ
22に対する作用流体圧PJ制御する、機械式流体サー
ボ方式の自動平衡型の制御を行なうものとされているこ
と、そして目標トルク値會電気的にセット可能とすると
共VC制動トルクの夫V#負を電気的に検出してこれら
の電気信号により1に流!llJ御型圧力制御升にて設
定される目襟値相当圧Pct制御する二重帰還サーボ力
式の制御盆行なうものとされてい゛ることがら、負荷ト
ルクの安冗性が良いと共に高精度が得られ、1fi−制
動トルクの目wa値を迅速に得る応答性の^いトルク制
御【ヤIなうものと、なっている。%にこの発明の!l
1lIIjJトルク発生装置は、上記のように制動トル
クの目標at電気的にセットするトルク設定器が車輌等
の実稼働時のトルクの経時的な変mtシュミレートした
ilIl1glトルクtセット可能なものとでき、また
上記のよりに一椙度でへに為応答性のトルクitt+御
を行なつtのでめることから、車輌等の被試験負荷が実
稼働時に受ける負荷の変動を忠実にシュミレートした制
動トルクを容重に発生させ祷るものとなっており、4N
試験負荷について実稼働時の条件と等価の条件下での負
荷試験を簡単に行なえることとする01してこの発明の
制動トルク発生装置11は、被試験負荷の一転鯛カ軸を
制動するブレーキとして、低コストで大容量のものとで
きる湿式多板ブレーキを用い友ものに構もの811″谷
易Vこ製作できるといった効果t1奏するものともなっ
ている。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す一部切欠き縦F!f
r−面図、第2図は同実施例の背面図、第8図に同実施
例景都のM断背面図、第1図は同実施例に2ける訛体圧
回mt−示す圓略図、45図は同実施例に用いられてい
る電fIL制御型圧力制御9ft示す縦断(3)図、第
6図は同実施例における電気コントロール回路【示すブ
ロック締固、第7図は制動1・四りの経時的な変動を示
すグラフ、第8図りこの発明の他の実施例の狭部k 7
J<す模式図及び流体1L回路凶、第9凶は第8図の1
1線に泪り断向図である。 1゛°装置架台、2,3・・・支枠、会・・・回転軸、
b・・tlFl 転ハウジング、13・−・プレー千ハ
ウジング、14・・・受圧リング、15・・・ボルト、
16・・・岸擦プし−ト、17・・・スチールフレート
、18・・−ピスト/、20・・・圧動コイルスプリフ
グ、21・・・流体通路、22・・流体圧/リング”、
23−°°湿式多板ブレーキ、24・・・揺動板、25
.26・支枠体、27゜28・・・支持リング、29−
・・連結具、80・・・パワーシリンダ、81 °°°
ピストンロッド、8g・・・ノ(ワーピストン、82&
・・・小径部、82b・・・大径部、88・・・水平ピ
ン、84・・・目411値相当圧作用ポート、86・・
・ポンプ、88・・・ライン、89・・・リリーフ弁、
40・・・ポンプボート、41・・・シリンダボート、
48・・・固定絞り、47・・・ポンプ、49・・・1
1流制御型圧力劃1i+119F、56・・・トルク設
定器、67・・・トルク検出器、          
      6゜−1゜電圧変換器、61・・・サミン
グ・ポイント、68−サーボ・アンプ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 被試験負荷の1!21&動力軸を連結すべくなした回転
    軸とこの(ロ)転軸の外嬌位置に設けたブレーキ!・ウ
    ジングとに複数枚宛の摩擦グレートとスチールプレート
    とをそれぞれ、軸線方向に沿い摺動のみ自在に支持させ
    ると共に、これらの摩擦プレートとスチールプレート閲
    t#[−捺保合させるための単動型の流体圧シリンダt
    −Rけて、流体圧作前型の湿式多板ブレーキを構成し、
    この湿式多板ブレーキにおける前記ブレーキハウジング
    七回転変位可能に支持すると共に、このプレーキノ・ク
    ジングに該ハウジングの回転変位によV摺#J変位せし
    められるよりに機械的に連切連結されたパワーピストン
    でろってブレーキハウジングからの負荷作用方向とは反
    対の方向から臨休1ft−作用させるようにされたパワ
    ーピストン’kmえたパワーシリンダを設け、このパワ
    ーシリンダt1そのパワーピストンへの作用流体圧に応
    じ前記湿式多板ブレーキに対する作用流体圧會質吏制御
    する流体圧制御バルブに構成し、さらに該パワーシリン
    ダのパワーピストンに対し作用させる流体圧を変更制御
    する電流制御型圧力制御弁と、制動トルクの目標値を電
    気的にセット′ti]能なトルク設定器と、前記湿式多
    板ブレーキにて発生せしめられる制動トルク會電気的に
    検出するトルク検出器と會、設けると共に、上iI2電
    流制御製圧力制御弁へ与えられる電流値を上記トルク設
    定器の出力信号と上記トルク検出器の出力信号との差が
    零七なるように制御する電気コントロール回路を1設け
    たことt%黴としてなる負荷作用方向トルク発生装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61164128A (ja) * 1985-01-16 1986-07-24 Niigata Converter Kk 湿式多板動力計
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JPH0225842U (ja) * 1988-08-05 1990-02-20
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