JPH0543393Y2 - - Google Patents

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JPH0543393Y2
JPH0543393Y2 JP1988100060U JP10006088U JPH0543393Y2 JP H0543393 Y2 JPH0543393 Y2 JP H0543393Y2 JP 1988100060 U JP1988100060 U JP 1988100060U JP 10006088 U JP10006088 U JP 10006088U JP H0543393 Y2 JPH0543393 Y2 JP H0543393Y2
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brake
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pressure
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はエンジン等の回転機の負荷試験に用い
る制動トルク発生装置に関し、更に詳述すれば制
動トルク変更時の過渡特性を改善した装置を提案
するものである。
〔従来の技術〕
この種の制動トルク発生装置は例えば本願出願
人の出願に係る実開昭62−46342号公報、実願昭
62−123073号に示されており、第7図に示すよう
に試験対象回転機の回転軸Aに連動連結される回
転軸1、この回転軸1に制動力を与えるべくこれ
と同軸的に配設された油圧作動型の湿式多板ブレ
ーキ2を備えている。このブレーキ2のハウジン
グ3は前記回転軸1回りに揺動可能に配されてい
る。
ハウジング3は付与制動力に応じて回動変位す
るが、ハウジング3に突設したアーム4を、定置
した油圧シリンダ6のピストン5に連結し、この
油圧シリンダ6に与える圧油によつてハウジング
3又はアーム4の回動力を支承する。また前記油
圧シリンダ6にアーム4から加わる力、つまり制
動トルク相当荷重をロードセル(図示せず)で検
出する。該油圧シリンダ6は更にそのピストン5
の移動によつて作動する弁体を有し、この弁体に
よつてブレーキ2に対する作動油圧を制御する構
成となつている。付与する制動トルクはブレーキ
2に対する作動油圧の設定によつて決定され、ロ
ードセル(図示せず)による検出制動トルク相当
荷重がフイードバツク制御に用いられる。
〔考案が解決しようとする課題〕
ところで種々の負荷を模擬するために制動トル
クは随時変更されるのであるが、それに伴う回転
機の応答特性を求めるには制動トルクが設定した
とおりに変更される必要がある。然るところ設定
トルクを変更しても実際の変化が遅れて追随し、
或いは変更に伴う振動の収斂が遅く、このために
試験対象回転機の制動トルク変更時の過渡特定を
高精度で制御することが不可能であつた。
本考案は斯かる事情に鑑みてなされたものであ
り、前記ブレーキを作動させるための油圧シリン
ダを複動型のものとすることにより制動トルクの
変更時の過渡特性を改善した負荷試験用制動トル
ク発生装置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本考案に係る負荷試験用制動トルク発生装置
は、試験対象回転機の回転軸に連動連結され、そ
のハウジングを揺動可能にしてある油圧作動型の
ブレーキ及び前記ハウジングに作用する力を支承
すると共に前記ブレーキに対する作動油圧を制御
する弁体を有する油圧シリンダを備える負荷試験
用制御トルク発生装置において、前記ブレーキを
制御,解除させる方向にそのピストンを各移動さ
せる複動型油圧シリンダと、ハウジングに連結さ
れた弁体の移動により切換えられる2つの圧油吐
出ポートを備える油圧シリンダとを備え、該2つ
の油圧吐出ポートの夫々を前記複動型油圧シリン
ダの2つの油室に各接続してあることを特徴とす
る。
〔作用〕
前記油圧シリンダから送給された圧油はトルク
の変更信号に応じて複動型油圧シリンダの2つの
油室の一方に供給されるのでブレーキの制動力が
直ちにこれに追随し、その結果制動力の変更が速
やかに行われる。
〔実施例〕
以下本考案をその実施例を示す図面に基づいて
詳述する。
第1図は本考案に係る制動トルク発生装置の油
圧回路図、第2a図及び第2b図は要部の縦断面
図である。油圧ポンプ9,50はモータ47によ
つて回転駆動され、油圧ポンプ9によつて発生せ
しめられた圧油はアキユムレータを介して油圧シ
リンダ6中央の第2油室に設けたポンプポート1
0′に供給される。
油圧ポンプ50によつて発生せしめられた圧油
は電流制御型圧力制御弁12を介して油圧シリン
ダ6の両端の第1,第3油室の油圧作用ポート8
A,8Bに供給される。39A,39Bはこれら
油圧作用ポート8A,8Bに連なる圧力制御弁1
2側の制御ポートである。
油圧シリンダ6は第3図に示すように縦姿勢に
定置され、シリンダチユーブの上部開口より突出
するピストン5をブレーキ2のハウジング3の側
部に突出したアームに回動自在に連結してある。
ピストン5は両側の第1,第3油室の外に中央に
も第2油室を設けるために軸中央部5aが細径に
なつている。第1,第3の油室にはピストン5を
中央側へ付勢する戻しバネ7A,7Bが配されて
いる。この油圧シリンダ6には更にブレーキポー
ト11R,11Fが第2油室に開設されており、
油室8A,8Bの油圧が平衡している場合はピス
トン5によつて両ポート11F,11Rが閉じら
れるが、油室8A,8Bの油圧の平衡が破れてピ
ストンが第1油室8A(又は第3油室8B)側へ
移動する第1油室8A(又は第3油室8B)寄り
のブレーキポート11R(又は11F)がポンプ
ポート10′と接続され、油圧ポンプ9からの圧
油が4ポート3位置切換型の電磁切換弁16に与
えられ、ブレーキ2の制動,解除のために設けら
れている油圧シリンダ10の第1油室10a又は
第2油室10bに供給される。電磁切換弁16は
回転軸1の回転方向の正逆に応じて油圧シリンダ
10の油室10a,10bに与える圧油の流路を
切換えるためのものである。
前記ピストン5のシリンダチユーブ外の部分に
ピストンの軸長方向移動速度を検出する速度検出
器(直線速度型変換器)19が連結されている。
ピストン5の上端部と、これをアーム4に連結す
るロツド33との間にはロードセル18が設けら
れている。
次に第2図に基づきブレーキ2及び油圧シリン
ダ10の部分につき詳しく説明する。第2図は上
半部をブレーキ2の制動状態、下半部をブレーキ
2の解除状態として示した断面図であり、回転軸
1は図の左方において図示しない試験対象機の回
転軸Aに連結されてこれと一体回転する。回転軸
1は回転軸A側、つまり左側に外嵌したベアリン
グ27A,27Bで支持され反対側(右側)は固
定軸91を軸端面に形成した穴にベアリング27
Cを介在させて挿入して支持されている。ベアリ
ング27A,27Bはブレーキ2のハウジング3
の端部に内嵌されており、このハウジング3は本
案装置のケーシング(固定)30にベアリング2
8Aを介して回動自在に支持されている。固定軸
91はハウジング3に連結されており、これに外
嵌したベアリング28Bによつてケーシング30
に対し回動自在に支持されている。固定軸91の
右側軸端面に設けた開口部にはベアリング28C
を介して回転継手92が回動自在に嵌着されてい
る。ハウジング3には側方にアーム4を突設して
ある。
ブレーキ2は回転軸1側に設けた回転板とハウ
ジング3側に設けた制動板とを油膜を介して重合
させたものであり、油圧シリンダ10の油室10
a側に油圧を与えてピストン100をこれらの板
の側へ接近押圧せしめることで制動され、油室1
0b側に圧油を与えてピストン100を板から離
反させることで制動を解除するようになつてい
る。ピストン100と対向する制動板との間に油
圧板101を介装させてあり、第2b図からも理
解される如く、該押圧板101はピストン100
の前面に固着されると共に油室10bへの油圧供
給時に並行してピストン100を制動解除方向へ
迅速に移動させる、戻しバネ102の付勢を受け
ている。
また互いの制動板の間には、回転板との離反を
早める為に夫々バネ103が、1つの制動板につ
き円周方向4ケ所に設けられている。油圧シリン
ダ10はブレーキ2の板収納部の右側に周設した
段付環孔(ブレーキ2側が大径に、これより遠い
側(右側)を小径にしてある)内に対応する段付
環状のピストン100を嵌合してあり、段付環孔
の大径部の右側に形成される油室10aは固定軸
91内の油路93aを介して電磁切換弁16のブ
レーキ側ポート16aに連なり、小径部の左側に
形成される油室10bは同じく油路93bを介し
て電磁切換弁16のブレーキ側ポート16bに連
なつている。
なお油圧シリンダ10を構成すべき段付環孔は
固定軸91のベアリング27Cに貫入すべき先端
細径部の基端側寄りの部分にリング95を外嵌し
てボルト96で固着してその大径部を構成するこ
ととし、またこのリング95と回転軸1の軸端と
の間に僅かな隙間を設けてある。
固定軸91の中心に貫設された油路94は右側
において回転継手92の油路に、また左側におい
て回転軸1の中心に形成した油路1aに連なり、
油路1aはベアリング27A,27Bの配設位置
に連なつている。これにより回転継手92の油路
からベアリング27A,27Bに対する潤滑油供
給が可能となる。第5,7図に示す従来の油圧シ
リンダ10は単動型であり、制動側に油室10a
を備えるのみである。これに対して本願考案の油
圧シリンダ10は複動型であり、2つの油室10
a,10bを備えるのである。
以上の如き本案装置においてはトルク設定器
(図示せず)に所要のトルクを設定し、これをサ
ーボアンプ80(第4図参照)に与えて対応する
信号を出力させこれを圧力制御弁12に与える。
そうするとそれに応じた圧油が油圧作用ポート8
Aに供給される。
ピストン5は上方へ移動し、ポート10′とポ
ート11F(可変オリフイス部)とが連通され、
また切換弁16を回転軸1の回転方向に応じて定
まる一側へ切換える。そうするとポンプ9からの
圧油は油室10aへ供給され、油圧シリンダ10
のピストン100がブレーキ2側へ進出してブレ
ーキ2の作動を行わしめる。これによりブレーキ
2が作用するとブレーキ2のハウジング3が回転
方向に回転されんとする。この制動トルク相当荷
重は油圧シリンダ6の第1,第3油室には設定ト
ルクに応じた圧油が与えられているからアーム4
から伝えられた制動トルク相当荷重に等しくなる
とピストン5はある開度の動作中心で平衡する。
アーム4から伝えられる制動トルク相当荷重が変
動するとそれに応じてピストン5が微動するが、
これによりポート11R又は11Fが開き、ポン
プ9側の圧油が油圧シリンダ10の油室10a又
は10bに供給されこれによつて油圧シリンダ1
0のピストン100のブレーキ2の制動力が変化
し、ピストン5を平衡位置に戻させる。
一方トルク設定器によるトルク設定値を変更し
た場合は圧力制御弁12から油圧シリンダ10の
第1,第3油室へ与えられる油圧が変化するので
ピストン5が不平衡量に応じて移動し、これに伴
うポート11R又は11Fからシリンダ10の油
室10a又は10bに圧油が供給されブレーキ2
の制御力が変更されこれに伴う制動トルク量が追
随変化することになるのである。
以上油流に注目して本案装置の動作を説明した
が、この装置には制動トルク相当荷重を検出する
ロードセル18及びピストン5の移動速度を検出
する速度検出器19を用いたフイードバツク制御
を用いている。
第4図は本案装置の制御系のブロツク図であ
り、電気系、油圧系及び機械系の総てを含んでい
る。
図示しないトルク設定器によつて設定された回
転トルク相当電圧esはサーボアンプ80に入力さ
れ、加算器81でロードセル18からのフイード
バツク信号ebと加算され、次に乗算器82でK1
を乗じて加算器83で速度検出器19からのフイ
ードバツク信号e0と加算し、乗算器84でK2
乗じて出力する。なおK6は速度検出器19の変
換定数を示し、その出力eiはサーボアンプ80に
設けたフイルタ85を通して位相調整し雑音成分
を除去するようにしている。またロードセル18
出力はフイードバツクアンプ18aによつて増幅
されて前記ebを得ている。
サーボアンプ80出力、つまり乗算器84出力
は乗算器801でK3を乗じて力(荷重)の次元
に変換され加算器802(荷重加算点)に与えら
れる。加算器802にはアーム4で取出せる力及
びピストン5の戻しバネ力(サラバネ7A,7
B)F0が与えられる。これによつて変位xが得
られるのであるが、ここには802で示す遅れ要
素が介在する。この変位は803の圧力勾配要素
Kpを乗じた圧力に変換されてピストン100の
戻しバネ102のバネ力相当の圧力Prに抗する形
で加えられる。その差に804のブレーキ定数
Kcを乗じた形のブレーキトルクTbが得られる。
なおこれをアーム4の長さlで除した荷重値が加
算器802へフイードバツクされることになる。
以上の制御系において本案装置においては加算
器802出力又はその結果として得られるピスト
ン5の変位xがその平衡位置に関して正,負であ
ることの如何を問わず、油圧シリンダ10のピス
トン100の移動によつて得られる圧力として現
れることになり、高い応答速度でesに応じたトル
クTbが得られる。
第5図は本願出願人の従前の制動トルク配設装
置の第2図に対応する要部断面図であり、対応す
る部分には同符号を付してある。本案装置との相
違点を記すとまずブレーキ2用の油圧シリンダ1
0のピストン100が単動型であり、従つてこれ
を作動させるための圧油供給路93が1つだけ設
けられている。ブレーキ2の制動はこの圧油供給
路93からの圧油供給によつて行うが、解放はピ
ストン100の戻しバネ102による。解放に電
気系が入らないために応答性が悪いのである。第
6図はトルク設定値相当電圧esをパルス状に変化
させた場合の実トルクTbの変化を示し、aは本
案装置の、bは第5図の装置の変化を示してい
る。従来の装置ではトルク増の場合は所要トルク
が得られるまでの時間が0.15秒程度であつたのに
対し、トルク減の場合、つまりバネ102に依つ
て制動力を減ずる方向に変更する場合は約2倍の
0.30秒を要していた。これに対して本案装置では
トルク増減ともにtsと同一になる。これはトルク
増減方向とも圧油供給によつて行うからである。
更に本案装置のtsは0.15秒よりも短くなる。これ
は速度検出器19をフイードバツク制御に用いた
点が寄与したためである。
更に従来のものはベアリング27A,27Bの
強制潤滑油供給手段がなく、飛散油にたよつてい
たが、本案装置では十分な潤滑状態が確保され
る。
更に従前のものは固定軸91の回転軸1に対す
る嵌合部にスラスト軸受29を受けていたが、本
案装置ではそれを省略しており、これにより両端
が容易となる。
〔考案の効果〕
以上の如き本考案によれば設定トルクに対して
速やかに追随する制動トルクが得られるトルク発
生装置が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本案装置の油圧系を示す模式図、第2
a図は要部の断面図、第2b図は第2a図の要部
拡大図、第3図は油圧シリンダ6の断面図、第4
図は制御系のブロツク図、第5図は従前装置の要
部断面図、第6図はトルクの応答特性図、第7図
は従来装置の概略構成図である。 1……回転軸、2……ブレーキ、3……ハウジ
ング、5……ピストン、6,10……油圧シリン
ダ、100……ピストン。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 試験対象回転機の回転軸に連動連結され、その
    ハウジングを揺動可能にしてある油圧作動型のブ
    レーキ及び前記ハウジングに作用する力を支承す
    ると共に前記ブレーキに対する作動油圧を制御す
    る弁体を有する油圧シリンダを備える負荷試験用
    制動トルク発生装置において、前記ブレーキを制
    動,解除させる方向にそのピストンを各移動させ
    る複動型油圧シリンダと、ハウジングに連結され
    た弁体の移動により切換えられる2つの圧油吐出
    ポートを備える油圧シリンダとを備え、該2つの
    圧油吐出ポートの夫々を前記複動型油圧シリンダ
    の2つの油室に各接続してあることを特徴とする
    負荷試験用制動トルク発生装置。
JP1988100060U 1988-07-27 1988-07-27 Expired - Lifetime JPH0543393Y2 (ja)

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JP1988100060U JPH0543393Y2 (ja) 1988-07-27 1988-07-27

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Publication Number Publication Date
JPH0221538U JPH0221538U (ja) 1990-02-13
JPH0543393Y2 true JPH0543393Y2 (ja) 1993-11-01

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ID=31327793

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JP1988100060U Expired - Lifetime JPH0543393Y2 (ja) 1988-07-27 1988-07-27

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58118932A (ja) * 1982-01-09 1983-07-15 Kamizaki Kokyu Koki Seisakusho Kk 負荷試験用制動トルク発生装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58118932A (ja) * 1982-01-09 1983-07-15 Kamizaki Kokyu Koki Seisakusho Kk 負荷試験用制動トルク発生装置

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JPH0221538U (ja) 1990-02-13

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