JPS60111066A - 固定または可変容量形の油圧機器 - Google Patents
固定または可変容量形の油圧機器Info
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- JPS60111066A JPS60111066A JP59225065A JP22506584A JPS60111066A JP S60111066 A JPS60111066 A JP S60111066A JP 59225065 A JP59225065 A JP 59225065A JP 22506584 A JP22506584 A JP 22506584A JP S60111066 A JPS60111066 A JP S60111066A
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- clutch
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- swash plate
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- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 5
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 210000003127 knee Anatomy 0.000 description 3
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 2
- 230000033228 biological regulation Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- GJRMOTCKEJLSNY-UHFFFAOYSA-N bismine Chemical compound C1=CC=[Bi]C=C1 GJRMOTCKEJLSNY-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B49/00—Control, e.g. of pump delivery, or pump pressure of, or safety measures for, machines, pumps, or pumping installations, not otherwise provided for, or of interest apart from, groups F04B1/00 - F04B47/00
- F04B49/20—Control, e.g. of pump delivery, or pump pressure of, or safety measures for, machines, pumps, or pumping installations, not otherwise provided for, or of interest apart from, groups F04B1/00 - F04B47/00 by changing the driving speed
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- Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
- Hydraulic Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はアイドル時等の不作動時の損失を軽減した固定
または可変容量形の油圧機器に関する。
または可変容量形の油圧機器に関する。
[従来の技術とその問題点]
一般に油圧機器は外部の負荷が作用していない場合でも
、そのシリンダ内をビス]一ンが往復動し、油圧の損失
を招くとともにこの機器の効率を低下させていた。
、そのシリンダ内をビス]一ンが往復動し、油圧の損失
を招くとともにこの機器の効率を低下させていた。
このような不具合を防止するため従来の油圧機器ではこ
の機器と機械的駆動機構との間にクラッチを設(ノ、こ
のクラッチを解除することによってアイ1−ル時の油圧
の損失および効率の低下を防止していた。
の機器と機械的駆動機構との間にクラッチを設(ノ、こ
のクラッチを解除することによってアイ1−ル時の油圧
の損失および効率の低下を防止していた。
従来のものは、アキシャルピストン形の油圧機器にクラ
ッチを設けたものであった。たとえば、アキシャルピス
トン形の油圧機器にスプリングによって作動ずる多板形
のブレーキを設けたもの<Rexroth形ンがあり、
このものは車両やボイスト装置に使用される。また、ア
キシャルビスミーン形の油圧機器の駆動軸に円錐形のク
ラッチを設りたもの(IVIOlly形)もあり、この
ものは機器の回転速度を零にすることができる。
ッチを設けたものであった。たとえば、アキシャルピス
トン形の油圧機器にスプリングによって作動ずる多板形
のブレーキを設けたもの<Rexroth形ンがあり、
このものは車両やボイスト装置に使用される。また、ア
キシャルビスミーン形の油圧機器の駆動軸に円錐形のク
ラッチを設りたもの(IVIOlly形)もあり、この
ものは機器の回転速度を零にすることができる。
U問題点を解決づるための手段とその作用コ木発明の固
定または可変容量形の油圧機器は、駆動軸と、複数のピ
ストンとを備え、これらのビスl・ンに作用ずる油圧ま
たはこれらのピストンによってyt生づる油圧が上記駆
動軸のトルクと釣合うものにJ3いC、上記駆動軸とピ
ストンこの間にクラッチを設け、このクラッチは上記駆
動軸の1〜ルクに対応する一1二記の油圧によって作動
ずるものである。
定または可変容量形の油圧機器は、駆動軸と、複数のピ
ストンとを備え、これらのビスl・ンに作用ずる油圧ま
たはこれらのピストンによってyt生づる油圧が上記駆
動軸のトルクと釣合うものにJ3いC、上記駆動軸とピ
ストンこの間にクラッチを設け、このクラッチは上記駆
動軸の1〜ルクに対応する一1二記の油圧によって作動
ずるものである。
本発明によれば、このクラッチはこの油圧機器によって
発生する油圧によって、この機器のトルクに対応して自
動的に結合および解除がなされる。
発生する油圧によって、この機器のトルクに対応して自
動的に結合および解除がなされる。
したがって、任意の回転速度でもこの機器がアイドル状
態になれば自動的にクラッチが解除され、従来の機器の
ようにアイドル時に油圧の損失や油圧・機械的な損失を
招くことがない。そして、この油圧機器が油圧モータま
たは油圧ポンプのいずれとして使用されていても、この
機器に油圧が作用すればこの油圧によってクラッチが自
動的に結合される。このクラッチは油圧によって結合さ
れるため、この機器のトルクは全てこのクラッチを介し
て伝達することができる。
態になれば自動的にクラッチが解除され、従来の機器の
ようにアイドル時に油圧の損失や油圧・機械的な損失を
招くことがない。そして、この油圧機器が油圧モータま
たは油圧ポンプのいずれとして使用されていても、この
機器に油圧が作用すればこの油圧によってクラッチが自
動的に結合される。このクラッチは油圧によって結合さ
れるため、この機器のトルクは全てこのクラッチを介し
て伝達することができる。
また、この発明のものは、このクラッチによってこの機
器で生じる駆動力または他からこの機器に供給される駆
動力を遮断することができる。この機器の駆動力の伝達
は駆動トルクまたは油圧系統内の圧力に対応して制御さ
れるので、この機器の負荷に対応して回転が伝達または
遮断される。
器で生じる駆動力または他からこの機器に供給される駆
動力を遮断することができる。この機器の駆動力の伝達
は駆動トルクまたは油圧系統内の圧力に対応して制御さ
れるので、この機器の負荷に対応して回転が伝達または
遮断される。
本発明の油IT:4M器は、斜板が固定されシリンダド
ラムが駆動軸に接続された斜板形のアキシャルピストン
形油圧機器に適用でき、さらに斜板も駆動軸に接続され
た斜軸形の油圧機器にも適用できる。いずれの場合にも
ピストンによって発生した油圧は第1のクラッチ部材に
作用し、第2のクラッチ部材は駆動軸側に取イ」けられ
ている。上記斜軸形の油圧(幾器は斜板が回転自在で駆
動軸に接続され−Cいるので、本発明を容易に適用する
ことができる。
ラムが駆動軸に接続された斜板形のアキシャルピストン
形油圧機器に適用でき、さらに斜板も駆動軸に接続され
た斜軸形の油圧機器にも適用できる。いずれの場合にも
ピストンによって発生した油圧は第1のクラッチ部材に
作用し、第2のクラッチ部材は駆動軸側に取イ」けられ
ている。上記斜軸形の油圧(幾器は斜板が回転自在で駆
動軸に接続され−Cいるので、本発明を容易に適用する
ことができる。
また、本発明の他の特徴は、油圧によってクラッチが解
除状態に維持されることにある。
除状態に維持されることにある。
また、本発明の他の特徴は、クラッチが解除状態の場合
にクラッチ部材が互いに離間して案内される手段を1#
nえていることにある。
にクラッチ部材が互いに離間して案内される手段を1#
nえていることにある。
また、本発明の特徴は、モータまたはポンプとして作用
し、任意の圧力でクラッチの結合および解除をおこなう
ことができ、またポンプ作動状態からモータ作動状態へ
、またはこの逆の変換をおこなうことができる油圧機器
である。また、クラッチは全圧力によって作動されるた
め、負荷の作用時でも摩耗を生じることはない。
し、任意の圧力でクラッチの結合および解除をおこなう
ことができ、またポンプ作動状態からモータ作動状態へ
、またはこの逆の変換をおこなうことができる油圧機器
である。また、クラッチは全圧力によって作動されるた
め、負荷の作用時でも摩耗を生じることはない。
「実施例」
以下図を参照して本発明の詳細な説明する。
図中1は固定側であるケーシングであり、このケーシン
グ1内には駆動軸2、斜板3、複数のピストン5を収容
したシリンダドラム4、球形ロッド6、および制御板7
が収容されている。この斜板3とシリンダドラム4は球
形ロッド6によって連結され、これらは−緒に回転する
ように構成されている。
グ1内には駆動軸2、斜板3、複数のピストン5を収容
したシリンダドラム4、球形ロッド6、および制御板7
が収容されている。この斜板3とシリンダドラム4は球
形ロッド6によって連結され、これらは−緒に回転する
ように構成されている。
上記シリンダドラム4はセンタボルト8によって回転自
在に支承さ、れており、このセンタポル1〜の延長部9
の端部には球型頭部10が形成され、この球形頭部は斜
板3の中央部に嵌合している。
在に支承さ、れており、このセンタポル1〜の延長部9
の端部には球型頭部10が形成され、この球形頭部は斜
板3の中央部に嵌合している。
この斜板3は第1のクラッチ部材として形成されており
、上記駆動軸2と一体に形成された第2のクラッチ部材
12と協働して円錐形の摩擦クラッチを構成している。
、上記駆動軸2と一体に形成された第2のクラッチ部材
12と協働して円錐形の摩擦クラッチを構成している。
この第1のクラッチ部材Jなわち斜板3は円錐形の外周
面を有し、上記第2のクラッチ部+AL2の円錐形の内
周面に嵌合するように構成されている。
面を有し、上記第2のクラッチ部+AL2の円錐形の内
周面に嵌合するように構成されている。
また、上記の弁制御板7には一対の円弧状の満IG、1
7が形成されており、これらの溝は第4図に示りJ:う
な油圧系統の高圧側および低圧側にそれぞれ接続されて
いる。
7が形成されており、これらの溝は第4図に示りJ:う
な油圧系統の高圧側および低圧側にそれぞれ接続されて
いる。
この機器がモータとして使用される場合には、図示しな
いポンプ等から入口側溝16を介してシリンダボア18
内に油圧が供給され、この油圧はピストンを作動させて
斜板3を回転させ、この人1」側ど出l」側との差圧1
こ対応してl・ルクが発生する。
いポンプ等から入口側溝16を介してシリンダボア18
内に油圧が供給され、この油圧はピストンを作動させて
斜板3を回転させ、この人1」側ど出l」側との差圧1
こ対応してl・ルクが発生する。
ごれらクラッチ部443.12の結合力はピストン(5
に1′[用りる油圧によって与えられる。この人り側ポ
ート16に油圧が供給されていない場合にはこのクラッ
チは解除状態となり、この斜板3と駆動軸2どの間の結
合は’iMVrIされる。
に1′[用りる油圧によって与えられる。この人り側ポ
ート16に油圧が供給されていない場合にはこのクラッ
チは解除状態となり、この斜板3と駆動軸2どの間の結
合は’iMVrIされる。
また、Iことえはポンプよってこのシリンダボア18内
に油圧か供給された場合には、この圧力ににるKIN動
力はこれらのピストン5および球形ロッド6を介して斜
板3に伝達され、この斜板すなわちクラッチ部材3はク
ラッチ部材12の円錐面15内に押圧され、このクラッ
チが結合状態となる。
に油圧か供給された場合には、この圧力ににるKIN動
力はこれらのピストン5および球形ロッド6を介して斜
板3に伝達され、この斜板すなわちクラッチ部材3はク
ラッチ部材12の円錐面15内に押圧され、このクラッ
チが結合状態となる。
したがって、この機器で発生した駆動力はこの斜板3か
ら駆動軸2に伝達される。また、この斜板すなわちクラ
ッチ部材3とクラッチ部材12との間にはクラッチ室2
0が形成され、この室は斜板3の中心部に形成された通
路21および球形頭部10、延長部9およびセンタボル
ト8内に形成された通路(図示せず)を介して上記弁制
御板7に形成された通路22内に連通し、この通路22
は油圧系統の低圧側に接続される出口側ポート17に連
通している。したがって、このクラッチ室20は低圧側
に連通している。
ら駆動軸2に伝達される。また、この斜板すなわちクラ
ッチ部材3とクラッチ部材12との間にはクラッチ室2
0が形成され、この室は斜板3の中心部に形成された通
路21および球形頭部10、延長部9およびセンタボル
ト8内に形成された通路(図示せず)を介して上記弁制
御板7に形成された通路22内に連通し、この通路22
は油圧系統の低圧側に接続される出口側ポート17に連
通している。したがって、このクラッチ室20は低圧側
に連通している。
そして、高圧側の油圧が低下した場合、たとえばこの高
圧側に油圧を供給しているポンプの吐出量が零になった
場合には、上記クラッチ室20内に供給されている低圧
側の油圧によってこの斜板すなわちクラッチ部材3が解
除側に移動してこの解除状態に保持される。この低圧側
の油圧は比較的人面(^のクラッチ部材3に作用するの
で、このクラッチ部vJ3はクラッチ部材12の円錐面
14の端部に設(プられたリング24に向かって移動し
、着座していた円111面から離れる。
圧側に油圧を供給しているポンプの吐出量が零になった
場合には、上記クラッチ室20内に供給されている低圧
側の油圧によってこの斜板すなわちクラッチ部材3が解
除側に移動してこの解除状態に保持される。この低圧側
の油圧は比較的人面(^のクラッチ部材3に作用するの
で、このクラッチ部vJ3はクラッチ部材12の円錐面
14の端部に設(プられたリング24に向かって移動し
、着座していた円111面から離れる。
第2図にはこの一部を拡大して詳細に示ず。このリング
24の円錐面に対応してこのクラッチ部材3の縁部には
面取部25が形成されている。そして、このクラッチが
解除状態の場合には、このリング24とクラッチ部材3
の面取部25との間に隙間が形成され、クラッチ室20
内からこの隙間を通って作動流体が流れる。また、この
クラッチ部材3の外周面には溝26が形成され、この溝
によってクラッチ室20から上記隙間までの流れを確保
する。したがって、これらリング24およびクラッチ部
材3によって動圧軸受が形成され、このクラッチが解除
されlζ場合にこのクラッチ部材3をクラッチ部材12
内に回転自在に保持する。
24の円錐面に対応してこのクラッチ部材3の縁部には
面取部25が形成されている。そして、このクラッチが
解除状態の場合には、このリング24とクラッチ部材3
の面取部25との間に隙間が形成され、クラッチ室20
内からこの隙間を通って作動流体が流れる。また、この
クラッチ部材3の外周面には溝26が形成され、この溝
によってクラッチ室20から上記隙間までの流れを確保
する。したがって、これらリング24およびクラッチ部
材3によって動圧軸受が形成され、このクラッチが解除
されlζ場合にこのクラッチ部材3をクラッチ部材12
内に回転自在に保持する。
したがって、このクラッチ部材3は完全に停止するが、
クラッチ部材12はたとえば車両の車輪の慣性で回転さ
れる。
クラッチ部材12はたとえば車両の車輪の慣性で回転さ
れる。
また。このリング24にはさらに通路28が形成され、
このクラッチ室20内の圧力の一部をこのケーシング内
に逃がσ、このクラッチが解除状態の場合に過大な軸方
向の荷重が生じるのを防止するように構成されている。
このクラッチ室20内の圧力の一部をこのケーシング内
に逃がσ、このクラッチが解除状態の場合に過大な軸方
向の荷重が生じるのを防止するように構成されている。
この摩擦クラッチの円錐面の円錐角は、このクラッチ部
材が嵌合したまま抜【プなくなったり、滑りを生じたり
しないような角度に設定される。づなわち、この円錐角
が小さ過ぎる場合には、これらクラッチ部材が嵌合した
まま抜けなくなってしまう。また、この円錐角が大き過
ぎる場合には、この機器で生じるI−ルクが完全に伝達
できなくなり、滑りを生じる。この円錐角はこの機器の
各部の寸法、1〜ルク、駆動軸に対するシリンダドラム
の角度等に対応して設定される。
材が嵌合したまま抜【プなくなったり、滑りを生じたり
しないような角度に設定される。づなわち、この円錐角
が小さ過ぎる場合には、これらクラッチ部材が嵌合した
まま抜けなくなってしまう。また、この円錐角が大き過
ぎる場合には、この機器で生じるI−ルクが完全に伝達
できなくなり、滑りを生じる。この円錐角はこの機器の
各部の寸法、1〜ルク、駆動軸に対するシリンダドラム
の角度等に対応して設定される。
また、このクラッチ部材12および駆動軸2内似は上記
クラッチ室20内に連通ずる通路29が形成され、この
通路を介して駆動軸の軸受に作動流体が供給されるよう
に構成されている。
クラッチ室20内に連通ずる通路29が形成され、この
通路を介して駆動軸の軸受に作動流体が供給されるよう
に構成されている。
また、このクラッチ部材3を解除方向に付勢するため、
このクラッチ部材3と12の間にスプリング(図示せず
)を介装してもよい。このようにスプリングを介装すれ
ば、たとえば低圧側配管が破損し−C圧力が零になった
場合でもこのスプリングによってこのクラッチを解除す
ることができる。
このクラッチ部材3と12の間にスプリング(図示せず
)を介装してもよい。このようにスプリングを介装すれ
ば、たとえば低圧側配管が破損し−C圧力が零になった
場合でもこのスプリングによってこのクラッチを解除す
ることができる。
また、第3図には本発明の他の実施例を示し、この実施
例はクラッチ室から上記の隙間および通路28を通って
作動流体が漏れるのを防止したものである。づなわち、
このものは弾性的に圧縮自在41リング状のタイヤフラ
ムシリンダ30がクラッチ部+J3.12の間に前層さ
れており、このダイX7ノラムシリンタによってクラッ
チ室20内に室20′が区画されている。このダイヤフ
ラムシリンダはクラッチ部材3に液密をもって密着し、
またスラスト軸受32のプレー1〜31に支承され、シ
ール部材33によってこのクラッチ室20に対して液密
が維持されている。したがって、低圧側の圧力はこの室
20′に対応したクラッチ部材3の一部にのみ作用づる
。
例はクラッチ室から上記の隙間および通路28を通って
作動流体が漏れるのを防止したものである。づなわち、
このものは弾性的に圧縮自在41リング状のタイヤフラ
ムシリンダ30がクラッチ部+J3.12の間に前層さ
れており、このダイX7ノラムシリンタによってクラッ
チ室20内に室20′が区画されている。このダイヤフ
ラムシリンダはクラッチ部材3に液密をもって密着し、
またスラスト軸受32のプレー1〜31に支承され、シ
ール部材33によってこのクラッチ室20に対して液密
が維持されている。したがって、低圧側の圧力はこの室
20′に対応したクラッチ部材3の一部にのみ作用づる
。
また、第4図にはクラッチ41を備えた本発明の油圧機
器を示し、その入口ポートEはパイロット形逆止弁S1
を介して高圧PHD側の配管42に接続され、またこの
機器の出口ボートAはパイロット形逆止弁S2を介して
低圧Pip側の配管/13に接続されている。また、こ
の機器40の出口ボートAと高圧側配管42とはバイパ
ス配管44によってバイパスされ、このバイパス配管4
4の途中には高圧側配管42へ向かう方向の流れのみを
許す逆止弁S11が設けられている。また、この機器の
入口ポートEと低圧側配管43とはバイパス配管45に
よってバイパスされており、このバイパス配管45の途
中には入口ポートEに向かう方向の流れのみを許ず逆止
弁S21が設けられている。この機器が両方向に回転で
きるように構成する場合には図に破線で示すように、こ
れら逆止弁S11およびS21は逆n=弁S1およびS
2と同様のパイロット形逆止弁が使用される。
器を示し、その入口ポートEはパイロット形逆止弁S1
を介して高圧PHD側の配管42に接続され、またこの
機器の出口ボートAはパイロット形逆止弁S2を介して
低圧Pip側の配管/13に接続されている。また、こ
の機器40の出口ボートAと高圧側配管42とはバイパ
ス配管44によってバイパスされ、このバイパス配管4
4の途中には高圧側配管42へ向かう方向の流れのみを
許す逆止弁S11が設けられている。また、この機器の
入口ポートEと低圧側配管43とはバイパス配管45に
よってバイパスされており、このバイパス配管45の途
中には入口ポートEに向かう方向の流れのみを許ず逆止
弁S21が設けられている。この機器が両方向に回転で
きるように構成する場合には図に破線で示すように、こ
れら逆止弁S11およびS21は逆n=弁S1およびS
2と同様のパイロット形逆止弁が使用される。
この第4図に示した油圧機器40は、好ましくは固定容
量形のもので、負荷(図示せず)に接続されて油圧モー
タとして使用され、またこのモー夕作動からポンプ作動
へ、またはその逆に切換え可能なものである。この装置
は特に車両の油圧形部動機構どして好適するものである
。
量形のもので、負荷(図示せず)に接続されて油圧モー
タとして使用され、またこのモー夕作動からポンプ作動
へ、またはその逆に切換え可能なものである。この装置
は特に車両の油圧形部動機構どして好適するものである
。
この装置の作動は以下のような手順でおこなう。
■ クラッチの結合およびモータとしての作動ニー 逆
止弁S1を開弁し、逆止弁S2を開弁する。
止弁S1を開弁し、逆止弁S2を開弁する。
この機器には作動流体は流れない。
−逆止弁S2を閉弁する。この機器40は逆止弁321
を介しC低圧配管43に接続され、この機器から漏洩す
る作動流体を排出し、この機器は停止トシ、クラッチ4
1は解除される。
を介しC低圧配管43に接続され、この機器から漏洩す
る作動流体を排出し、この機器は停止トシ、クラッチ4
1は解除される。
−時間をおいて逆止弁S1を開弁Jるとクラッチ41が
結合づる。この場合、この機器の入口承−1〜および出
口ボー1へは共に高圧側に接続されているの−C11−
ルクは発生ぜず、この機器40は1〜ルクを生じること
なく軸の回転速度まで加速され、この場合に作動流体は
バイパス配管44および逆止弁311を介して循環づる
。
結合づる。この場合、この機器の入口承−1〜および出
口ボー1へは共に高圧側に接続されているの−C11−
ルクは発生ぜず、この機器40は1〜ルクを生じること
なく軸の回転速度まで加速され、この場合に作動流体は
バイパス配管44および逆止弁311を介して循環づる
。
−旧聞をおいで逆止弁S2を開弁すると、作動流体は高
圧配管/12から逆止弁S1、機器40および逆止弁S
2を通って低圧配管43に流れる。
圧配管/12から逆止弁S1、機器40および逆止弁S
2を通って低圧配管43に流れる。
この機器にはトルクが発生し、モータとして作動する。
■ クラッチの解除とモータ作動の停止ニー 上記1項
の状態で、弁S1おにび弁S2は開弁されている。
の状態で、弁S1おにび弁S2は開弁されている。
−弁S1を閉弁するとクラッチ41が解除され、作動流
体はこの機器が停止するまで弁S21を介して循環する
。
体はこの機器が停止するまで弁S21を介して循環する
。
−時間をおいて弁S2を閉弁すると、この機器は停止し
、またこの機器は弁S21およびバイパス配管45を介
して低圧配管43に接続され、漏洩した作動流体が排出
される。
、またこの機器は弁S21およびバイパス配管45を介
して低圧配管43に接続され、漏洩した作動流体が排出
される。
■ モータ作動からポンプ作動への切換え(負荷を駆動
している状態から負荷によって駆動される状態への切換
え) ニ ー モータとして運転されており、弁S 1 J’jよ
びS2は開弁されている。
している状態から負荷によって駆動される状態への切換
え) ニ ー モータとして運転されており、弁S 1 J’jよ
びS2は開弁されている。
−弁2を閉弁すると、高圧が入口ポートおよび出口ボー
トに供給され、この機器内に圧力差がなくなり、トルク
は零になる。この機器は車両側から駆動され、作動流体
は弁S1、この機器40、バイパス配管44および弁S
11を介して循環する。
トに供給され、この機器内に圧力差がなくなり、トルク
は零になる。この機器は車両側から駆動され、作動流体
は弁S1、この機器40、バイパス配管44および弁S
11を介して循環する。
−弁S1を閉弁すると、この機器710はバイパス配管
45a3よび入口ボー1−Eを介して低圧配管43から
作動流体を吸込み、この作動流体を出口ボー1〜△、バ
イパス配管44および弁811を介して高圧前筒42に
吐出し、したがってこの弁S1を閉弁することによって
制動トルクが発生し、この(幾皿40はポンプとして作
動する。
45a3よび入口ボー1−Eを介して低圧配管43から
作動流体を吸込み、この作動流体を出口ボー1〜△、バ
イパス配管44および弁811を介して高圧前筒42に
吐出し、したがってこの弁S1を閉弁することによって
制動トルクが発生し、この(幾皿40はポンプとして作
動する。
IV ポンプ作動からモータ作動への切換えニー 上記
■項の状態で弁$1およびs2を閉弁する。
■項の状態で弁$1およびs2を閉弁する。
−弁$1を開弁すると、この機器4oの入口ボートおよ
び出口ボー1〜には弁811を介して高圧が作用し、1
〜ルクは発生しない。
び出口ボー1〜には弁811を介して高圧が作用し、1
〜ルクは発生しない。
−弁と2を開弁づると、作動流体は弁S1、この機器4
0 J’jよび弁S2を介して高圧配管42がら低圧配
管43に流れ、この機器はモータとじて駆動する。
0 J’jよび弁S2を介して高圧配管42がら低圧配
管43に流れ、この機器はモータとじて駆動する。
■ クラッチの結合とポンプ作動(惰性走行作動)−弁
と1が閉弁されている状態で弁S2を閉弁すると、この
機器40は停止し、クラッチ41は解除づる。
と1が閉弁されている状態で弁S2を閉弁すると、この
機器40は停止し、クラッチ41は解除づる。
−弁S1を開弁すると、クラッチ4が結合し、この機器
40はトルクを生じることなしに軸の回転速度まで加速
され、この場合に作動流体は高圧配管42からバイパス
配管44および弁511を介して循環する。
40はトルクを生じることなしに軸の回転速度まで加速
され、この場合に作動流体は高圧配管42からバイパス
配管44および弁511を介して循環する。
−弁S1を閉弁すると、この機器は弁321を介して低
圧配管43から作動流体を吸込み、弁S11を介して高
圧配管42に吐出する。
圧配管43から作動流体を吸込み、弁S11を介して高
圧配管42に吐出する。
この装置はクラッチが結合した後に1〜ルクを発生ある
いはトルクを受けることなしに、停止状態から所定の回
転速度まで加速することができる。
いはトルクを受けることなしに、停止状態から所定の回
転速度まで加速することができる。
この作動の調整は弁S2でなされる。このようにするこ
とによって、クラッチの不必要な摩耗を防止できる。
とによって、クラッチの不必要な摩耗を防止できる。
第4図のような装置において、この機器40を両方向に
回転可能とするには、逆止弁S11およびS21を逆方
向にも流体を流せるようなパイロン1〜形逆止弁とすれ
ばよい。そして、たとえば車両が後進づる場合のように
この機器を逆に回転さぜる場合の作動は前述の作動と逆
の作動である。
回転可能とするには、逆止弁S11およびS21を逆方
向にも流体を流せるようなパイロン1〜形逆止弁とすれ
ばよい。そして、たとえば車両が後進づる場合のように
この機器を逆に回転さぜる場合の作動は前述の作動と逆
の作動である。
第1図は本発明の一実施例の縦断面図、第2図はクラッ
ヂ部分を拡大して示す縦断面図、第3図はクラッチの変
形例を示す縦断面図、第4図はこの量器と油圧系統との
接続状態を示す概略図である。 1・・・ケーシング、2・・・駆動軸、3・・・斜板(
クラッチ部材)、4・・・シリンダドラム、5・・・ビ
ス1ヘン、7・・・弁制御板、12・・・クラッチ部材
、20・・・クラッチ室、22・・・通路 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦
ヂ部分を拡大して示す縦断面図、第3図はクラッチの変
形例を示す縦断面図、第4図はこの量器と油圧系統との
接続状態を示す概略図である。 1・・・ケーシング、2・・・駆動軸、3・・・斜板(
クラッチ部材)、4・・・シリンダドラム、5・・・ビ
ス1ヘン、7・・・弁制御板、12・・・クラッチ部材
、20・・・クラッチ室、22・・・通路 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) ?u数のピストンおよび駆動軸を備え、これら
のピストンに作用する油圧またはこれらのピストンによ
って発生される油圧が上記駆動軸の1−ルクと釣合うも
のにおいて、上記駆動軸とピストンとの間にクラッチ手
段が設【ブられ、このクラッチ手段は上記トルクに対応
する上記油圧によって作動するものであることを特徴と
する固定または可変容量形の油圧機器。 (2) 複数のピストン、駆動軸、およびこの駆動軸に
連結された斜板とを備え、特に斜軸形のアキシャルピス
トン形のものにおいて、上記ピストンを支持Jる斜板は
クラッチ手段の第1のクラツヂ部材として形成されてい
ることを特徴とする固定または可変容量形の油圧機器。 (3〉 前記クラッチ手段は円錐形の摩−クララ手ρム
い ^ζl ia9:l j石tr L1笛1の山り什
面11りπン的六釣また前記駆動軸側には第2の円錐面
が形成されていることを特徴とする特許 記載の油圧機器。 (4) 前記斜板の前面と前記駆動軸との間に形成され
る空間は油圧系統の低圧側に連通され、この空間内の油
圧によって上記斜板を押圧し油圧系統の高圧側の油圧が
低下した場合にこのクラッチ手段を解除することを特徴
とする前記特許請求の範囲第3項記載の油圧機器。 (5) 前記空間は、前記斜板およびセンターボルトに
形成された通路を介してこの礪器の弁制御板の低圧ボー
トに接続ざれていることを特徴とする前記特許請求の範
囲第4項記載の油圧機器。 (6) 前記クラッチ手段の空間はこのクラッチ手段が
解除状態の場合に絞り通路を介して外部に連通している
ことを特徴とする前記特許請求の範囲第4項記載の油圧
機器。 (7) 前記低圧側に連通される空間は前記斜板と駆動
軸との間に液密をもって配置された圧縮自在な円筒状部
材の内部に形成されているものであることを特徴とする
特許 載の油圧機器。 (8) 前記円筒状部材はスラスト軸受を介して前記駆
動軸に支承されていることを特徴とする前記特許請求の
範囲第7項記載の油圧機器。 (9) 前記斜板は、前記クラッチ手段が解除された状
態において、スラス]へ軸受によって前記駆動軸側のク
ラッチ部材に対して案内されるものであることを特徴と
する前記特許請求の範囲第1項記載の油圧機器。 (10) 前記スラスト軸受は、前記クラッチ手段が解
除状態の場合に、前記斜板と前記駆動軸側の部材どの間
に環状の隙間が形成され、この環状の隙間を前記クラッ
チ手段の空間から作動流体が流れる動圧形の軸受である
ことを特徴とずる前記特許′{請求の範囲第9項記載の
油圧機器。 (11) この機器の入口ボートおよび出口ボー1・は
それぞれパイロワ1〜形弁を介して高圧系統おJ:ひ4
I(圧系統に接続され、この高圧系統と低圧系統どの間
およびこの機器の入口ポートと出口ボートとの間にはそ
れぞれ弁が設【プられ、これらの弁は上記入口ボートか
ら出口ポートへの流れの場合に同弁じ逆方向の流れの場
合には開弁ずるものであることを特徴とする前記特許請
求の範囲第1項記載の油圧機器。 (12) 前記弁はいずれもパイロット形逆止弁であり
、この機器は両方向に作動可能に構成されていることを
特徴とする前記特許請求の範囲第11項記載の油圧機器
。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3338747.8 | 1983-10-25 | ||
DE3338747A DE3338747C2 (de) | 1983-10-25 | 1983-10-25 | Hydrostatische Axialkolbenmaschine |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60111066A true JPS60111066A (ja) | 1985-06-17 |
Family
ID=6212699
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59225065A Pending JPS60111066A (ja) | 1983-10-25 | 1984-10-25 | 固定または可変容量形の油圧機器 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4579043A (ja) |
JP (1) | JPS60111066A (ja) |
DE (1) | DE3338747C2 (ja) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3638890A1 (de) * | 1986-07-31 | 1988-02-04 | Hydromatik Gmbh | Axial-kolbenmaschine mit einer einrichtung zum spuelen des kreislaufs |
US5647266A (en) * | 1994-10-03 | 1997-07-15 | Dynex/Rivett, Inc. | Hold-down mechanism for hydraulic pump |
US5490444A (en) | 1994-10-03 | 1996-02-13 | Dynex/Rivett, Inc. | Piston pump with improved hold-down mechanism |
FI104915B (fi) * | 1997-09-23 | 2000-04-28 | Raunisto Airi | Hydraulipumppu |
US20040173396A1 (en) * | 1998-09-03 | 2004-09-09 | Permo-Drive Research And Development Pty. Ltd. | Energy management system |
DE19949177C2 (de) * | 1999-10-12 | 2002-04-18 | Brueninghaus Hydromatik Gmbh | Antriebssystem mit einer hydraulischen Kolbenmaschine |
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WO2003062601A1 (en) * | 2002-01-18 | 2003-07-31 | Permo-Drive Research And Development Pty Ltd | Lift-off cylinder for axial piston hydraulic pump |
AUPS300902A0 (en) * | 2002-06-18 | 2002-07-11 | Permo-Drive Research And Development Pty Ltd | Decoupling mechanism for hydraulic pump/motor assembly |
US20100107626A1 (en) * | 2008-10-31 | 2010-05-06 | Caterpillar Inc. | Hydraulic variator with adjustable drum plates |
EP2396544A2 (en) | 2009-02-06 | 2011-12-21 | Government of The United States of America, as represented by The Administrator of The U.S. Environmental Protection Agency | Variable length bent-axis pump/motor |
JP2013523919A (ja) | 2010-03-30 | 2013-06-17 | ダウ グローバル テクノロジーズ エルエルシー | 新規な高粘度カルボキシメチルセルロースおよび製造方法 |
DE102012016062A1 (de) * | 2012-08-14 | 2014-02-20 | Robert Bosch Gmbh | Gehäuseteil für hydrostatische Maschine und hydrostatische Maschine |
Family Cites Families (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US652135A (en) * | 1899-12-26 | 1900-06-19 | Alexander Mcnair | Friction-clutch. |
US2147334A (en) * | 1936-10-24 | 1939-02-14 | Boysson Joseph Bernard Anto De | Pumping unit with automatic clutch |
ES276256A1 (es) * | 1961-04-13 | 1964-02-01 | Eciper Sa | Perfeccionamientos en los dispositivos de fluidos a presión del tipo bombas y motores de barrilete |
GB1010679A (en) * | 1963-03-14 | 1965-11-24 | Alexandre Horowitz | Improvements in units comprising a rapidly rotating pump or motor in combination with a gearing system |
CH503901A (de) * | 1969-12-30 | 1971-02-28 | Von Roll Ag | Axialkolbeneinheit |
CH510216A (de) * | 1969-05-10 | 1971-07-15 | Bosch Gmbh Robert | Hydrostatisches Aggregat |
US3808949A (en) * | 1971-06-30 | 1974-05-07 | Deere & Co | Axial piston hydraulic motor |
DE2139362A1 (de) * | 1971-08-06 | 1973-02-15 | Rexroth Gmbh G L | Verfahren und vorrichtung zum regeln der leistung von verstellbaren hydraulikpumpen |
FR2259254B1 (ja) * | 1974-01-30 | 1979-03-16 | Leduc & Fils Rene | |
DE2522413C3 (de) * | 1975-05-21 | 1978-11-09 | Kloeckner-Humboldt-Deutz Ag, 5000 Koeln | Hydrostatische Axialkolbenpumpe |
JPS5449433A (en) * | 1977-09-28 | 1979-04-18 | Ebara Corp | Hydraulic motor unit for driving crawler |
DE2815476A1 (de) * | 1978-04-10 | 1980-02-28 | Hohenzollern Huettenverwalt | Axialkolbenmaschine |
DE2831458C2 (de) * | 1978-07-18 | 1983-03-24 | Zahnradfabrik Friedrichshafen Ag, 7990 Friedrichshafen | Radantrieb für Arbeitsmaschinen, insbesondere für Kettenfahrzeuge |
DE2932583C2 (de) * | 1979-08-10 | 1986-07-24 | Hydromatik Gmbh, 7900 Ulm | Hydraulische Axialkolbenmaschine in Schrägachsenbauweise |
DE2947553C2 (de) * | 1979-11-26 | 1982-03-25 | Hydromatik Gmbh, 7900 Ulm | Lagerung der Triebwelle einer Axialkolbenmaschine in Schrägachsenbauweise |
-
1983
- 1983-10-25 DE DE3338747A patent/DE3338747C2/de not_active Expired
-
1984
- 1984-10-16 US US06/661,572 patent/US4579043A/en not_active Expired - Fee Related
- 1984-10-25 JP JP59225065A patent/JPS60111066A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3338747C2 (de) | 1987-03-19 |
US4579043A (en) | 1986-04-01 |
DE3338747A1 (de) | 1985-05-09 |
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