JP2573231B2 - クラツチの制御装置 - Google Patents

クラツチの制御装置

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JP2573231B2
JP2573231B2 JP62171588A JP17158887A JP2573231B2 JP 2573231 B2 JP2573231 B2 JP 2573231B2 JP 62171588 A JP62171588 A JP 62171588A JP 17158887 A JP17158887 A JP 17158887A JP 2573231 B2 JP2573231 B2 JP 2573231B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、低温でかつ低スロツトル開度になつたと
き、速やかにクラツチが切れるようにしたクラツチの制
御装置に関する。
〔従来の技術〕
従来の油圧式のクラツチの制御装置は、油圧ポンプか
ら吐された圧油をレギユレータで所定の油圧に調整さ
れ、調圧弁で所定の低圧の制御圧として、ソレノイドバ
ルブおよび流量制御弁に供給している。
ソレノイドバルブは制御装置からのパルス幅変調(以
下、PWMという)信号により、オン,オフされて、レギ
ユレータから流量制御弁への供給油量を調節するように
しており、この流量制御弁によりクラツチへの供給油量
を制御して、クラツチの断、接を行うようにしている。
また、制御装置は、クラツチの入力トルクやクラツチ
の入力側と出力側の回転数および制御圧などを入力し
て、PWMを行い、PWM信号により、レギユレータとソレノ
イドバルブを制御して、流量制御弁への油の供給量を制
御し、それによつてクラツチへの供給油量を制御するよ
うにしている。
ここで図2を援用して制御装置の動作について述べ
る。図において原動機入力量θとは例えば、スロットル
バルブの開度である。この制御装置は、スロツトルバル
ブの開度に応じて必要とされる標準的なクラッチ圧と回
転数とを発生し、該クラッチ圧及び回転数になるようク
ラッチの制御圧Pcを制御するものである。具体的には図
2の制御装置は、応答の早いフィードフォワード制御
(予測制御)で標準クラツチ圧を素早く制御すると共
に、制御精度の高いフィードバック制御(帰還制御)で
回転数を制御し、フィードフォワード制御で制御しきれ
なかった誤差を吸収する。即ち、スロットル開度に応じ
て必要であろうと思われるクラッチ圧を予測し、これに
基づいて制御圧Pcを制御する。これと同時にスロットル
開度に応じて目標回転数を発生し、目標回転数と実際の
回転数とのずれが無くなるようにフィードバック制御を
行う。
なお、この制御装置には発生した標準クラッチ圧をフ
ィルタ処理するローパスフィルタが設けられている。
このローパスフィルタは応答の早いフィードフォワー
ド制御系に設けられており、クラッチの接続あるいは遮
断動作を滑らかにするものである。即ち、クラツチの接
続時においては、例えば運転者がアクセルベダルを急激
に踏み込んだとしてもクラッチを急激に接続することな
く滑らかに接続させる。これによりクラッチ接続時のシ
ョックを緩和し車体にショックを与えないようにする。
また、クラッチ完全接続時においては、運転者がアクセ
ルベダルの位置を急激に変化させたとしても、その変化
に対してクラツチを滑らかに追従させることにより車両
のフィーリングを向上させている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、低温時には、油圧回路の応答が遅れること、
また、クラツチの切れが悪くなるので、エンジン回転数
が停止回転数以下になると、速くクラツチを切断する必
要があつたが、ローパスフイルタの系の応答が遅く、エ
ンジンが停止することがあつた。
換言すると、低温時でクラツチ接続後にエンジンが急
にアイドリング状態になつたとき、エンジン停止を防止
するため、クラツチを速やかに切断するローパスフイル
タは逆効果となる。
この発明は、かかる問題点を解決するためになされた
もので、低温時のエンジン停止の防止ができるクラツチ
の制御装置を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係るクラツチの制御装置は、原動機と負荷
との間の動力の伝達の接/断を行うクラツチと、油圧ポ
ンプの出力油圧を制御する圧力制御弁の出力油圧をクラ
ツチへ供給する流量の制御を行う流量制御弁と、原動機
の入力量に応じた標準クラツチ圧の低減成分を通過する
ローパスフイルタを含み原動機の入力量に応じた原動機
の目標回転数とクラツチの入力側回転数との偏差を所定
の制御アルゴリズムで算出した制御値とローパスフイル
タを通過した標準クラツチ圧との偏差をクラツチと減算
した差から操作量を算出してパルス幅変調した信号で圧
力制御弁および流量制御弁を制御するとともに低温時に
ローパスフイルタを無効とする制御装置とを設けたもの
である。
〔作用〕
この発明においては、制御装置に原動機の入力量に応
じた機関の目標回転数とクラツチの入力側回転数の差か
ら制御値を求めるとともに、入力量に応じた標準クラツ
チ圧をローパスフイルタを通して低域成分を通過させ、
ローパスフイルタの出力と制御値との偏差を求めて目標
油圧を得て操作量を算出し、これをパルス幅変調してク
ラツチの入力側回転数と出力側回転数が等しくなるよう
に圧力制御弁と流量制御弁を制御し、油温が低下しかつ
原動機の入力量が所定量以下に低下すると、ローパスフ
イルタを無効とする。
〔実施例〕
以下、この発明のクラツチの制御装置の実施例につい
て図面に基づき説明する。第1図はその一実施例の構成
を示すシステムブロツク図である。この第1図におい
て、1は原動機である。
また、2は油圧ポンプであり、この油圧ポンプ2は原
動機1により駆動されるようになつている。この油圧ポ
ンプ2の油圧は圧力制御弁3で所定の圧力に制御され、
ライン圧PLとなつて流量制御弁4に供給するようになつ
ている。
この流量制御弁4からは制御圧PCをクラツチ5に供給
するようになつている。このクラツチ5は原動機1と負
荷6との間の動力伝達経路に介在され、結合時には、原
動機1の動力を負荷6に伝達し、断時には原動機1の動
力は負荷6に伝達しなにようにするものである。
上記制御圧PCは圧力センサ7により検出されるように
なつている。この圧力センサ7の検出出力は制御装置8
に送出するようになつている。
また、原動機1の回転数、すなわち、クラツチ5の入
力側回転数NIは回転速度センサ9で検出するようになつ
ており、同様に、クラツチ5の出力側回転数Noは回転速
度センサ10で検出するようにしている。これらの回転速
度センサ9,10の検出出力は制御装置8に送出するように
なつている。
さらに、油圧ポンプ2の油温は油温センサ11で検出
し、その検出出力も制御装置8に送出するようになつて
いる。
上記原動機1には、供給燃料制御手段13から原動機1
の供給燃料が制御されるようになつており、この原動機
1の供給燃料は入力量検出手段12により検出され、その
検出された入力量θは制御装置8に送出するようになつ
ている。
制御装置8はこれらの各入力を入力処理部8aに入力す
るとともに、クラツチ5の接/断指令信号も入力される
ようになつている制御装置8はこの入力処理部8aに入力
された各入力から制御部8bで所定の操作量を算出し、そ
れをPWMして、PWM出力部8cより出力して、圧力制御弁3
および流量制御弁4を制御して、クラツチ5の入力側回
転数NIと目標回転数NDとがほぼ等しくなるようにしてい
る。
制御装置8の制御部8bは第2図に示すように構成され
ており、この第2図はクラツチ5が断状態にあるとき、
クラツチ5の接続指令が入力処理部8aに入力されたとき
の制御ブロツク図である。
この第2図において、入力検出手段12で検出された原
動機1の入力量θは標準クラツチ圧発生手段82および目
標回転数発生手段81に入力されるようになつている。
標準クラツチ圧発生手段82は入力量θに応じた所定の
標準クラツチ圧PSを出力してローパスフイルタ83を介し
て減算回路84に送出するように構成されている。
一方、目標回転数発生手段81は入力量θに応じた原動
機1の目標回転数NDを減算回路85に出力するようになつ
ている。この減算回路85には、回転速度センサ9からの
クラツチの入力側回転数NIも入力されるようになつてい
る。
これにより、減算回路85は目標回転数NDと入力側回転
数NIとの偏差ε1を算出して速度制御手段86に送出する
ようになつている。
この速度制御手段86は所定の制御則で、たとえば、比
例ゲインKSを掛けて算出した制御値を上記減算回路84に
送出するようになつている。
この減算回路84では、ローパスフイルタ83の出力と速
度制御手段86の出力との減算を行つて目標油圧PDを算出
して減算回路87に送出するようになつている。
減算回路87には、第1図の圧力センサ7からの制御圧
PCが入力されるようになつており、減算回路87は減算回
路84の出力、すなわち、目標油圧PDと制御圧PCとの減算
を行つて、その偏差ε2を圧力制御手段88に送出するよ
うになつている。
圧力制御手段88はこの偏差ε2を入力してたとえば、
比例,積分,微分(PID)処理を行つて操作量を算出
し、この操作量をPWMしてPWM出力89を第1図のPWM出力
部8cより圧力制御弁3、流量制御弁4に出力するように
なつている。
なお、第2図では示されていないが、油温センサ11で
検出された油温が所定温度以下でかつ入力量検出手段12
で検出された入力量θが所定以下になると、ローパスフ
イルタ83を無効とするように構成されている。
また、第1図では示されていないが、クラツチ5の入
力トルクTIはトルクセンサで検出されるようになつてい
るとともに、クラツチTLも検出されるようになつてお
り、これらの入力トルクTI、負荷トルクTLなどに応じて
回転速度センサ10が出力側回転数Noを検出するものであ
る。
次に、動作について説明する。供給燃料制御手段13か
ら所定の燃料が原動機1に供給され、原動機1が動作す
ることにより、油圧ポンプ2が駆動される。この油圧ポ
ンプ2が駆動されることにより油圧が圧力制御弁3に吐
出される。この圧油の圧力は圧力制御弁3で所定の圧力
に制御され、流量制御弁4にライン圧PLの圧油が供給さ
れる。
これにより、流量制御弁4は制御圧PCを制御して、ク
ラツチ5に圧油の流量制御を行い、原動機1と負荷6と
の結合状態、すなわち、クラツチ5の状態を制御する。
このとき、制御圧PCは圧力センサ7で検出され、この
検出された制御圧PCは制御装置8の入力処理部8aを経て
制御部8bの減算回路87に送出する。
このとき、クラツチ5の入力側および出力側回転数
NI,NOはそれぞれ回転速度センサ9,10で検出され、入力
処理部8aに送られる。このうち入力側回転数NIは減算回
路85に送られる。
一方、原動機1に入力される原動機1の入力燃料は入
力量検出手段12で検出され、入力量θが入力処理部8aを
経て、第2図に示す標準クラツチ圧発生手段82と目標回
転数発生手段81に入力される。
第2図はクラツチ5が断の状態で接続指令があつたと
きの制御装置8の制御ブロツクを示しているものであ
り、いま上述のように入力量θが入力されることによ
り、目標回転数発生手段81はこの入力量θに応じた原動
機1の目標回転数NDを発生して減算回路85に出力する。
これにより、減算回路85は目標回転数NDと入力側回転
数NIとの偏差ε1を算出し、速度制御手段86に送出す
る。この速度制御手段86はこの偏差ε1に比例ゲインKs
などを掛けて所定の制御値を算出して減算回路84に出力
する。
一方、これと同時に、入力量θが入力された目標クラ
ツチ圧発生手段82からは、この入力量θに応じた所定の
標準クラツチ圧PSと出力し、この標準クラツチ圧PSをロ
ーパスフイルタ83に送り、そこで低減成分を通過させて
減算回路84に送出する。
減算回路84はローパスフイルタ83の出力と制御手段86
の出力との減算を行つて、目標油圧PDを算出し、この目
標油圧PDは減算回路87に送られる。
減算回路87はこの目標油圧PDと圧力センサ7からの制
御圧PCとの減算を行つて偏差値ε2を算出する。この偏
差値ε2は圧力制御手段88に送られる。
圧力制御手段88はこの偏差値ε2を入力してPID制御
を行い、所定の操作量を算出し、この操作量をPWMし
て、PWM出力89を第1図のPWM出力部8cより出力し、圧力
制御弁3と流量制御弁4に出力し、この結果、制御圧PC
が所定圧になるように制御し、したがつて、クラツチ圧
が目標クラツチ圧PDとなるようにするとともに、入力回
転数NIも目標回転数NDとなるようにする。
このようにして、クラツチ圧が目標クラツチ圧PDとな
るようにフイードバツク制御されるとともに、クラツチ
5の入力回転数NIも目標回転数NDになるようにフイード
バツク制御されることになる。
この場合、標準クラツチ圧PSが目標回転数NDのときの
原動材1の出力トルクTDとクラツチ5のゲインKC=クラ
ツチ伝達トルク/クラツチ圧で、PS=TD/KCの関係で決
められるとすれば、クラツチ圧PC≒PD≒PSで、NI≒ND
状態となる。
原動機1の出力トルクTD>負荷トルクTLなら、次第に
クラツチ5の出力側回転数Noが上昇していつて、やがて
NI≒Noとなり、クラツチ接続制御が終る。
ところで、上記ローパスフイルタ83はクラツチ5の接
続初期においては、クラツチ圧の滑らかな動きおよび接
続中の入力量θの急変に対するフイーリング向上のため
に必要であるが、低温時でクラツチ5の接続後に原動機
1が急にアイドル状態になつたとき、原動機1の停止防
止のためにクラツチ5を速やかに切断するため、このロ
ーパスフイルタ83が逆効果となる。
そこで、この発明では油圧ポンプ1の油温が所定以下
になつたことを油温センサ11で検出し、かつ入力量検出
手段12で原動機1の供給燃料が所定以下に低下したこと
を検出すると、ローパスフイルタ83を系から除去する。
これにより低温度のクラツチの開放の妨げがなくな
り、低温度の原動機1の停止を防止することができる。
〔発明の効果〕
この発明は以上説明したとおり、油温が所定以下に低
下しかつ原動機への燃料供給量が所定以下に低下したと
き、ローパスフイルタを無効とするように構成したの
で、低温時の原動機の停止を防止することができる効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるクラツチの制御装置
のシステムブロツク図、第2図は同上実施例における制
御装置の制御ブロツク図である。 1……原動機、2……油圧ポンプ、3……圧力制御弁、
4……流量制御弁、5……クラツチ、6……負荷、7…
…圧力センサ、8……制御装置、9,10……回転速度セン
サ、11……油温センサ、12……入力量検出手段、13……
供給燃料制御手段、81……目標回転数発生手段、82……
標準クラツチ圧発生手段、83……ローパスフイルタ。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】原動機より駆動される油圧ポンプの出力圧
    を制御する圧力制御弁と、上記原動機と負荷との間の動
    力伝達経路に設けられ動力伝達の接/断を行う油圧式の
    クラツチと、上記圧力制御弁からのライン圧を入力して
    上記クラツチへ制御圧に基づく圧油の流量制御を行う流
    量制御弁と、上記原動機の供給燃料の入力量、クラツチ
    の回転数、制御圧ならびに油温を入力して所定の操作量
    を算出した後パルス幅変調を行つて上記クラツチ圧とク
    ラツチの回転数がそれぞれ目標値になるように上記圧力
    制御弁と流量制御弁を制御しかつ上記油温と入力量が所
    定以下に低下すると標準クラツチ圧をローパスするロー
    パスフイルタを無効とする制御装置とを備えたクラツチ
    の制御装置。
JP62171588A 1987-07-08 1987-07-08 クラツチの制御装置 Expired - Lifetime JP2573231B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20200080661A (ko) * 2018-12-27 2020-07-07 현대트랜시스 주식회사 차량용 클러치액추에이터 제어방법 및 장치

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20200080661A (ko) * 2018-12-27 2020-07-07 현대트랜시스 주식회사 차량용 클러치액추에이터 제어방법 및 장치
KR102542566B1 (ko) 2018-12-27 2023-06-12 현대트랜시스 주식회사 차량용 클러치액추에이터 제어방법 및 장치

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