JPS58118903A - 平面研削装置用計測装置 - Google Patents
平面研削装置用計測装置Info
- Publication number
- JPS58118903A JPS58118903A JP39582A JP39582A JPS58118903A JP S58118903 A JPS58118903 A JP S58118903A JP 39582 A JP39582 A JP 39582A JP 39582 A JP39582 A JP 39582A JP S58118903 A JPS58118903 A JP S58118903A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sensor
- grinding
- work
- controller
- data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B21/00—Measuring arrangements or details thereof, where the measuring technique is not covered by the other groups of this subclass, unspecified or not relevant
- G01B21/02—Measuring arrangements or details thereof, where the measuring technique is not covered by the other groups of this subclass, unspecified or not relevant for measuring length, width, or thickness
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
- Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)
- Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は研削盤などの加工対象物の表面形状を計測する
平面研削装置用計測装置に関する。
平面研削装置用計測装置に関する。
従来、研削盤などの加工対象物の表面形状を計測する場
合1人手によりダイヤルゲージなどを用いて表面うねり
の概略値を読取っていたので、砥石の加工対象物への近
づけ量や研削する回数などは定量的に算出されていなか
った。従って、加工対象物の平面研削時、砥石の破損を
防ぐため、加工対象物へ砥石を近づけるときに時間がか
かり、また余分ノの空研削が入るなど。
合1人手によりダイヤルゲージなどを用いて表面うねり
の概略値を読取っていたので、砥石の加工対象物への近
づけ量や研削する回数などは定量的に算出されていなか
った。従って、加工対象物の平面研削時、砥石の破損を
防ぐため、加工対象物へ砥石を近づけるときに時間がか
かり、また余分ノの空研削が入るなど。
研削時間が長くかかるという欠点があった。
本発明の目的は、上記欠点全解決するために。
砥石の加工対象物への近づけ量、研削回数などを短時間
でかつ定量的に自動的に算出することを可能にした平面
研削装置用計測装置を提供することにある。
でかつ定量的に自動的に算出することを可能にした平面
研削装置用計測装置を提供することにある。
本発明によれば、研削盤に隣接して配置され。
加工対象物とのギャップを順次計測するセンサ。
該センサを計測位置と前記研削盤による研削作業の妨げ
にならない退避位置の2つの位置に移動させるセンサ移
送手段、及び前記退避位置で前記センサの異常を監視す
るキャリブレーション手段を有する平面研削装置用セン
サ部分と。
にならない退避位置の2つの位置に移動させるセンサ移
送手段、及び前記退避位置で前記センサの異常を監視す
るキャリブレーション手段を有する平面研削装置用セン
サ部分と。
該センサにより得られた計測データの処理を行なうコン
トローラとからなる平面研削装置用計測装置が得られる
。
トローラとからなる平面研削装置用計測装置が得られる
。
以下図面を参照して本発明を説明する。
第1図は5本発明を用いた計測システムの構成を示した
ブロック図で、11ハ研削盤、12は研削盤の制御装置
、13は平面研削装置用センサ部分であるセンサブロッ
ク、14はセンサにより得られた計測データの処理を行
なうコントローラをそれぞれ示している。
ブロック図で、11ハ研削盤、12は研削盤の制御装置
、13は平面研削装置用センサ部分であるセンサブロッ
ク、14はセンサにより得られた計測データの処理を行
なうコントローラをそれぞれ示している。
第2図は本発明の一実施”例を示しだ正面□断面図であ
る。図においてt1a/ri砥石、11bは砥石頭であ
る。センサ13aは回転軸13bを中心にして図の矢印
のように回転でき、センサ支持体13cに於いてストッ
パー13d k介して固定される(これを計測位置と略
す)。計測を行なわないとき。
る。図においてt1a/ri砥石、11bは砥石頭であ
る。センサ13aは回転軸13bを中心にして図の矢印
のように回転でき、センサ支持体13cに於いてストッ
パー13d k介して固定される(これを計測位置と略
す)。計測を行なわないとき。
センサ13ald研削盤の制御装置12からの指令によ
り、 13a’の位置でストッパー13d”i介して
センサ支持体13cに固定される(これを退避位置と略
す)。退避位置においては研削盤11の砥石11aによ
る研削作業の妨げにならない。
り、 13a’の位置でストッパー13d”i介して
センサ支持体13cに固定される(これを退避位置と略
す)。退避位置においては研削盤11の砥石11aによ
る研削作業の妨げにならない。
第1図、第2図を参照して計測時について説明すると、
研削盤の制御装置12からの指令により、計測を行なう
ときコントローラ14はセンサを退避位置168′から
計測位置13aにセントする。
研削盤の制御装置12からの指令により、計測を行なう
ときコントローラ14はセンサを退避位置168′から
計測位置13aにセントする。
そしてセンサ13aは移動テーブル上の対象物15との
ギヤツブgk測定する。このとき、研削盤の制御装置1
2からの指令により、センサ13aによって測定された
測定データは、順次サンプルされて、コントローラ14
の記憶回路に格納される。このようにして得られた測定
データの処理について第3図を参照して説明する。上記
のように記憶回路に格納されたデータより、対象物15
とセンサ13aのギャップの最大値gmax 、最小値
gm、nおよび表面うねりの最大幅などを計算する。ま
た、既知のセンサ13aと砥石11a間の距離hoff
より、砥石の近づけ量hg(=gm、n十り。、f)を
算出する。さらに研削する回数なども計算する。このよ
うにコントロ〜う14ニよって得られたデータは、研削
盤の制御装置12に送出すると共に、コントローラ14
上の図示しないコンソールに表示する。
ギヤツブgk測定する。このとき、研削盤の制御装置1
2からの指令により、センサ13aによって測定された
測定データは、順次サンプルされて、コントローラ14
の記憶回路に格納される。このようにして得られた測定
データの処理について第3図を参照して説明する。上記
のように記憶回路に格納されたデータより、対象物15
とセンサ13aのギャップの最大値gmax 、最小値
gm、nおよび表面うねりの最大幅などを計算する。ま
た、既知のセンサ13aと砥石11a間の距離hoff
より、砥石の近づけ量hg(=gm、n十り。、f)を
算出する。さらに研削する回数なども計算する。このよ
うにコントロ〜う14ニよって得られたデータは、研削
盤の制御装置12に送出すると共に、コントローラ14
上の図示しないコンソールに表示する。
また、第1図、第2図を参照して退避時について説明す
る。計測が終了すると研削盤の制御装置12の指令によ
り、コントローラ14はセンサを計測位置13aから退
避位置168′に戻す。
る。計測が終了すると研削盤の制御装置12の指令によ
り、コントローラ14はセンサを計測位置13aから退
避位置168′に戻す。
この位置で、センサ13a′は自動キヤリプレーノヨン
部13eのマスターピース13fとのギャップgok常
に測定している。このギャップg。は既知テアリ、コン
トローラ14は、測定結果’kg。と比較して、センサ
の異常を監視している。また。
部13eのマスターピース13fとのギャップgok常
に測定している。このギャップg。は既知テアリ、コン
トローラ14は、測定結果’kg。と比較して、センサ
の異常を監視している。また。
このマスターピース13fは、対象物15と同じ材質の
ものに交換することができる。そのためセンサの出力が
対象物15の材質により変化しても、センサ出力とギャ
ップとの基準データが得られ、このデータを用いて、セ
ンサの自動キャリブレーションを行なうことが可能とな
る。
ものに交換することができる。そのためセンサの出力が
対象物15の材質により変化しても、センサ出力とギャ
ップとの基準データが得られ、このデータを用いて、セ
ンサの自動キャリブレーションを行なうことが可能とな
る。
以上の説明により明らかなように1本発明によると、砥
石の加工対象物への近づけ量、研削回数などを短時間で
かつ定量的に自動的に算出することが可能となり、平面
声削装置の自動化。
石の加工対象物への近づけ量、研削回数などを短時間で
かつ定量的に自動的に算出することが可能となり、平面
声削装置の自動化。
省力化がさらに達成され、得られる効果は大きい。
第1図は本発明を用いた計測/ステムの構成を示しだブ
ロック図、第2図は本発明の一実施例を示しだ正面断面
図、第6図は本発明によって処理されるデータを説明す
るための波形図である。 記号の説明:11は研削盤、12は研削盤の制御装置、
16はセンサブロック、14ハコントローラ、11aは
砥石、11bは砥石頭、 13a、13a’はセンサ
、13bは回転軸、15cはセンサ支持体。 13d、 13d’はストンバー、13eは自動キャリ
フ゛レーション部、13fはマスターピースをそれぞれ
あられしている。
ロック図、第2図は本発明の一実施例を示しだ正面断面
図、第6図は本発明によって処理されるデータを説明す
るための波形図である。 記号の説明:11は研削盤、12は研削盤の制御装置、
16はセンサブロック、14ハコントローラ、11aは
砥石、11bは砥石頭、 13a、13a’はセンサ
、13bは回転軸、15cはセンサ支持体。 13d、 13d’はストンバー、13eは自動キャリ
フ゛レーション部、13fはマスターピースをそれぞれ
あられしている。
Claims (1)
- 1、研削盤に隣接して配置され、加工対象物とのギャッ
プを順次計測するセンサ、該センサを計測位置と前記研
削盤による研削作業の妨げにならない退避位置の2つの
位置に移動させるセンサ移送手段、及び前記退避位置で
前記センサの異常を監視するキャリブレーション手段を
有する平面研削装置用センサ部分と、該セ/すにより得
られた計測データの処理を行うコントローラとからなる
平面研削装置用計測装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP39582A JPS58118903A (ja) | 1982-01-06 | 1982-01-06 | 平面研削装置用計測装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP39582A JPS58118903A (ja) | 1982-01-06 | 1982-01-06 | 平面研削装置用計測装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58118903A true JPS58118903A (ja) | 1983-07-15 |
JPH0241683B2 JPH0241683B2 (ja) | 1990-09-19 |
Family
ID=11472615
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP39582A Granted JPS58118903A (ja) | 1982-01-06 | 1982-01-06 | 平面研削装置用計測装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58118903A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013255978A (ja) * | 2012-06-14 | 2013-12-26 | Jtekt Corp | 熱変位補正装置 |
WO2018034086A1 (ja) * | 2016-08-18 | 2018-02-22 | 株式会社神戸製鋼所 | 建設機械 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55101001A (en) * | 1979-01-29 | 1980-08-01 | Sony Corp | Length measuring instrument |
-
1982
- 1982-01-06 JP JP39582A patent/JPS58118903A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55101001A (en) * | 1979-01-29 | 1980-08-01 | Sony Corp | Length measuring instrument |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013255978A (ja) * | 2012-06-14 | 2013-12-26 | Jtekt Corp | 熱変位補正装置 |
WO2018034086A1 (ja) * | 2016-08-18 | 2018-02-22 | 株式会社神戸製鋼所 | 建設機械 |
JP2018028212A (ja) * | 2016-08-18 | 2018-02-22 | 株式会社神戸製鋼所 | 建設機械 |
US11028553B2 (en) | 2016-08-18 | 2021-06-08 | Kobe Steel, Ltd. | Construction machine |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0241683B2 (ja) | 1990-09-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4551950A (en) | Truing apparatus for a grinding wheel with rounded corners | |
KR0162906B1 (ko) | 다기능 측정 시스템 | |
US6038489A (en) | Machine tools | |
US5183026A (en) | Method and apparatus for dressing an angular grinding wheel | |
JPS61146454A (ja) | Nc制御機械の工作物の位置決め方法およびこの方法を実施するためのnc制御機械 | |
JPS58118903A (ja) | 平面研削装置用計測装置 | |
US3899943A (en) | High speed bar peeler | |
JPS62188646A (ja) | 工作機械における機械加工品の機械加工を制御する方法および装置 | |
JPH02109683A (ja) | 数値制御研削盤における自動砥石寸法測定装置 | |
US3651605A (en) | Grinding machines | |
EP0950214B1 (en) | Method of controlling a machine tool | |
JPH064220B2 (ja) | 数値制御研削盤における自動砥石寸法測定方法 | |
JPH1133801A (ja) | 溝加工装置 | |
JPH06179167A (ja) | ロールの研磨方法 | |
JP2003071713A (ja) | 研削装置及びウェーハの厚さ管理方法 | |
JP3143657B2 (ja) | 研削装置 | |
JPH0624857U (ja) | 研削盤の溝芯位置,溝r寸法制御装置 | |
JP2604089Y2 (ja) | 研削盤 | |
JPS58132606A (ja) | 端面定寸位置の座標値設定装置 | |
JPH01295762A (ja) | Nc研削盤の砥石状態監視装置及びその利用方法 | |
JPH02100858A (ja) | 工作機械の寸法制御方法 | |
JPS6117818Y2 (ja) | ||
JPH06106475A (ja) | 数値制御研削装置 | |
JPH0584646A (ja) | 研削方法 | |
JPS625752B2 (ja) |