JPS58118810A - 水性ポリシロキサン組成物 - Google Patents

水性ポリシロキサン組成物

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JPS58118810A
JPS58118810A JP57226461A JP22646182A JPS58118810A JP S58118810 A JPS58118810 A JP S58118810A JP 57226461 A JP57226461 A JP 57226461A JP 22646182 A JP22646182 A JP 22646182A JP S58118810 A JPS58118810 A JP S58118810A
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vinyl
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JP57226461A
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ハインリツヒ・アルベルツ
ヘルム−ト・シユタインベルガ−
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は水と混和可能であるかまたは水中に易分散性で
める改實されたオルガノポリシロキサン系に関するもの
でおる。
ポリシロキサン類、特にポリシロキサン油類、は水とシ
リコーン油の間の相界面における高い界面張力の結果と
して例えばノIラフイン油類と比べて乳化液の形状にさ
せるのが困頗であることは知られている。
シリコーン油類、籍に工業的ポリジメチルシロキサン油
類、はそれらの粘度が尚くなればなるほど乳化させるの
がさらに困離となる。約1. OO0mPa、aだけの
粘度のポリVメチルシロキサン油から安定な乳化液を製
造するにも相当な困離を伴ない、そしてこれらは粘度が
増すにつれて大きく増加する〔例えばW、ノル(NoL
L); シリコーン類の化学及び技術(Chgmia 
sad TachnoLogigdarSilicon
s )、フェルラグΦヘミ−(VgrLagChami
g )、2版、370頁参照〕。従って、シリコーン油
類の乳化性を改良する方法及び手段を見出す几めに1種
以上の試みがなされてきている。
これの例は、ポリヅメチルシロキサン鎖中へのヅフェニ
ルシロキシ単位の加入〔引用文献、37G負〕及びシロ
キサン−シアノ共重合体類の合成〔例えばドイツ公告明
細書1,595,730.  ドイツ公開明細書L74
5,423及びドイツ公開明細vfス41亀987参照
〕である。
さらに、オルガノシロキサン類の乳化用に、分子中に親
水性及び1親シリコーン性”の部分を有しており、後者
がオルガノシリル基を含有しているような乳化剤類が開
発されている。
これらはオルガノシリルカルがン酸またはオルガノシロ
キサニルカルボン#!、またはアルコールのいずれの型
で6っても工い〔木国特杆明細誓λ584.751)。
この原則に従い、ア=、1ン性及びカチオン性の両方の
生成′#類が製造されている。
さらに、それを用いることにより安定なシリコーン油乳
化液類が得られる工うな檀々の技術も記されている。比
較的高い粘度のシリコーン油類は、例えば最初に油を非
イオン性乳化剤の存在下で好適には1価であるアルコー
ル中で予備乳化させそして次に該予備乳化液を水中に分
散させることにより、安定な乳化液に転化される。他の
方法では、低分子量油を水性分散液に転化しそして次に
そのままで油が希望する分子の寸法まで重合するのに光
分な時間にわたって酸性またはアルカリ性触媒と反応さ
せることが示されている。
安定なシリコーン油乳化液を得るために記されている方
法は比較的複雑でありそしてしばしは実際的に相当な量
の助剤添加を必要とする。
さらに、加えられる助剤は希望する使用効果に関して妨
害、例えば発泡停止または疎水性、を生じることが見出
されることもめる。しばしば、上記の方法により製造さ
れた乳化液の性質はそれらの布敷可能性またはそれらの
貯蔵安定性に関する全ての条件を満足させるものではな
い。
シリコーン類と水溶性を与える他の有機重合体類との共
重合体類の合成も5〜6個の合成段階を原則的に包含し
ており、普通は溶媒及び補助塩基を用い、それらは反応
の完了後に反応物質から除去しなければならない。
従って、水浴性または水分散性の重合体類の生成は、経
費及びしばしば収率の損失を伴なう合成法を使用しての
み可能である。
従って、本発明の目的は、水中に可溶性であるかまたは
水中に易分散性である。7217シロキサン系の簡単な
方法を案出することでめった。
本発明に従う目的は、オルガノポリシロキサン類、水溶
性の重合体類または表面活性剤類、例えばポリアルキレ
ンオキシド類もしくはポリアルキレンオキシド類の誘導
体類、及びビニル単量体拳好ましくは酢酸ビニル、の混
合物をラソカル重合することにより新しい型の共1合体
類を生成することによシ達せられ、該共重合体類はオル
ガノ4リシロキサン及び使用され次ポリアルキレンオキ
シドt7tはポリアルキレンオキシドの誘導体のグラフ
ト菖合体類を含有しており、そして使用され次ビニル単
量体類の重合された単位@によシ交叉結合されている。
この方法で製造されたグラフト菖合体類は、それらの組
成により、水中に可溶性であるかまたは易分散性であシ
;シリコーン含有量が高いときには、これらの重合体類
は比較的少量の乳化剤の添加だけで水中に容易に乳化可
能である。
従って、本発明は α)オルガノポリシロキサン類、 6)表面活性剤類及び/または水溶性ポリエーテル類、
及び C)オルガノポリシロキサン類及び表面活性剤類及び/
または水浴性ポリエーテル類の間のビニル重合体架橋を
介して交叉結合することにより製造されたグラフト共1
合体類 からなる、水と混和可能であるかtたは水中に易分散性
である改質されたオルガノポリシロキサン糸に関するも
のである。
本発明に従う水中に可溶性であるかまたは水中に分散性
でるるオルガノポリシロキサングラフト本合体は、 1)10〜90重盪%のジオルガノポリシロキサン、 2)5〜85重重%の表面活性剤類及び/または水溶性
ポリエーテル類、並びに 3)85〜5重童%重量ニル化合吻類の重合された単位
類 からなっており、ここで成分1〜30合計は常に100
%である。
本発明はさらに、 1 10〜90重菫%のジオルガノポリシロキサン1 25〜85重童%重量リアルキレン化合1.185〜5
重量%の酢酸ビニルの1合され次単位類、及び ζ 0〜50@j/1%のアルファ、ベーター不飽和カ
ルlン#類またはそれらの誘導体類 のグラフト共重合体分散液類を含有している水性ポリシ
ロキサン組成物類にも関するものである。
本発明に従う水性ポリシロキサン組#:物類は好適には
、 1、30〜5oIi量%のソオルガノポリシロキサ/、 ?、 lO〜SOg量%のポリエチレンオキシド、及び 160〜10重量%の酢酸ビニルの重合され九単位類 のグラフト共重合体分散液類を含有しておシ゛、ここで
成分類の合計は常に100重量%である。
本発明はさらに、60〜α11好適には45〜l1重皺
%のグラフト重合体分散液類、α01〜18事量%、好
適には0.05〜10重量%、の乳化剤類、及び913
.899−22、好適には9a95〜4s、ilt%の
水からなるグラフト重合体類の水性乳化液類にも関する
ものである。使用されるの混合物からなっている。適当
な化合物類は例えば、グリコール類、グリセロールもし
くはソルビトールの脂肪酸エステル類、及び高級脂肪ア
ルコール類またはこれらの脂肪アルコール類、脂肪酸@
ま次は活性水素原子を有する同様な化合物類に対する酸
化エテレ/の付加生成物類である。しかしながら、アニ
オン活性乳化剤類、例えばラウリル皺酸ナトリウムもし
くはドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウムまたはアル
キル、了り−ルもしくはアルキルアリールカルlキシレ
ート@またはカチオン−活性乳化剤類、例えば第四級ア
ンモニウム化合物類も適してbる。
本発明はさらに、 1.5〜75電菫%の水、 厘、α5〜15重菫%の乳化及び/または分散助剤、並
びに 厘、945〜10重蓋%の上記の型のグラフト共重合体
分散液 を室温及び130Cの間の温度において剪断力の作用下
で水溶液または乳化液に転化することを待機とする、水
性ポリシロキサン組成物の製造方法にも関するものであ
シ、ここで成分類の合計は常に100%でめる。
グラフト共電合体分散液類の製造は、1m以上のオルガ
ノポリシロキサン類、表面活性剤類、ポリアルキレンオ
キシドまたはポリアルキレンオキシドの誘導体類及び1
種以上のビニル単瀘体類の混合wi類をラジカル生成剤
の存在下で重合を開始させる反応温直にするような方法
で実施される。
重合は遅続的または不連続的方法によシ夾施できる。
使用されるオルガノシロキサン類は大部分線状であり、
そして下記の式 〔式中、 z = OH%CB=CH,、CM、、7 x = ル
R凰、R鵞=CH,,C,H,、CH=CH,。
フェニル 5=10−5.0001 によシ表わされる。
メチル基の他に50モル%までのエチル、ビニルを几は
フェニル基がオルガノポリシロキサン成分類中に存在で
きるが、メチル−置供されたオルガノポリシロキサン類
が好適に使用される。OB基で終っているオルガノポリ
シロキサン類412用できる。
有利に便用される乳化剤類は、親水性成分及び疎水性成
分の混合−からなってhる。適当な化合物類は例えば多
価アルコール類の脂肪酸エステル類、例えばグリコール
類、グリセロールもしくはソルビトールのステアレート
類、及び高級脂肪アルコール@またはこれらの脂肪アル
コール類に対する酸化エチレンの付加生成物、脂肪#1
類もしくは活性水素原子を有する同様な化合切期でめる
しかしながら、アニオン活性乳化剤類、例えばラウリル
硫酸ナトリウムもしくはドデシルベンゼンスルホン酸ナ
トリウムま危はアルキル、アリールもしくはアルキルア
リールカルボキシレート、或いはカチオン活性乳化剤類
、例えば第四級アンモニウム化合*aも適している。
ダラフト典型会用に便用されるポリアルキレンオキシド
類またはポリアルキレンオキシドの1114体類は、原
則としてヒドロキシル基、好適には1〜8個のヒドロキ
シル基を有し、そして例えばエン、酸化エチレンまたは
テトラヒドロフラン、を例えば重合触媒の存在下でそれ
ら0冴と重合させることにより、或いはこれらのエポキ
シド類を任意に混合してまたは連続的に、反応性水素原
子を有する出発成分類、例えば水、アルコール類ま九は
フェノールもしくけフェノール誘導体類、アミン類また
はアミド類、に加えることにより、製造される。酸化エ
チレンまたは酸化プロピレン(混合物状でまたは連続的
に)が好適に使用される。
Iリアルキレンオキシド類の誘導体類の例は、酸化エチ
レンと出発用分子としての1タノールもしくはブチルグ
リコールとの重合により製造きれた一般式 %式%] を有するポリグリコール類またはトリメチロールグロノ
インから出発し酸化エチレン及び酸化プロピレンを混合
物状でまたは連続的に重合することにより製造さnた一
般式 を舊する分枝鎖状のポリグリコール類、またはアルキル
フェノールから出発し酸化エチレンを重合することによ
り製造された式 し式中、R=n−アルキル、−一アルキル1s=1〜1
00〕 を有する線状物である。
包含できるビニル単量体類の例は下記のものであるニオ
レフイン類、例えばエチレン、プロピレン、イソブチレ
ン、脂肪族もしくは芳香族のカルボン酸類のビニルエス
テル類、好適には酢酸ビニル、グロピオン酸ビニル、α
、β−不飽和モノカルゴンfR@もしくはソカル17鍍
類及びそれらの誘導体類、例えば(メタ)アクリル酸、
メチル(メタ)ブタリレート、エチル(メタ)アクリレ
ート、グロビルもしくはイングロビル(メタ)アクリレ
ート、舊−エチル、イソ−もしくはターシャリー−エチ
ル(メタ)アクリレート、2−エチルヘキシル(メタ)
アクリレート、(メタ)アクリルアミド、N−アルキル
−置換された(メタ)アクリルアミド誘導体類、(メタ
)アクリロニトリル、無水マレイン酸、マレイン酸アミ
ド、N−アルキルマレインイミド、マレインは半一もし
くけジエステル類、ビニル芳香族化合物類、例えばスチ
レン、α−メチルスチレン、4−クロロスチレン、塩化
ビニル、塩化ビニリデン、弗化ビニリデン、テトラフル
オロエチレン、ビニルエーテル類、例えばエチルビニル
エーテルもしくは舊−プチルビニルエーテル;下記のア
リル化合物類が挙けられる:アリルアルコール、酢酸ア
リル、二酢酸インブテン、2−メチレン−1,3−7’
ロパンゾオール、炭酸アリルエチル及び炭酸アリルフェ
ニル。交叉結合することまたはビニル樹脂相の分子菫を
増すことを希望するなら、ジビニル化合物類またはジア
リル化合物類を使用できる。下記のものが挙げられるニ
ジビニルベンゼン、多価アルコール類の(メタ)アクリ
レート類、例えばエチレンダリコールゾメタクリレート
、ジエチレングリコールソアクリレート及びジビニルエ
ーテル。
酢改ビニルが好適に便用される。
ビニル単量体類のラジカル重合はそれ自体は公知である
方法で、ラジカル生成剤、紫外線、アルファ、ベータも
しくはガンマ線を用いてま1t−は他の添加物を用いず
に熱的に、開始できる。tl射によりk4始される重合
は好適には感光剤の存在下で実施される〔例えばA、D
、ジェンキンス(Jmnkina )、 A、レドウィ
x’ (Ledwitk )、重合体化学における反応
性、@榊及び構造(Reactivity  、  M
echanism  and  5tructurei
n Polymer Chemistry )、ゾヨー
ン・ウィリー・アンド・サン、ロンドン、ニューヨーク
、1974.465頁参照〕。
ビニル単量体類のラジカル重合を開始するためニハ、ラ
ジカル生成剤類は、オルガノポリシロキサン、ポリエス
テル及びビニル単輩体類の全混合物に関してα001〜
2、好適にけαo2〜α8、重重%の関の量で使用され
る。ラジカル生成剤の例として挙けられるものは、アゾ
圀始剤類、例えばアゾビスイソブチロニトリル(AIB
N)、アゾエステル類、アゾイミノエステル@またはア
ゾ−N−アルキルアミド類、過叡化物類、例えば過酸化
ソーターシャリー−エチル、過+11化ジクミル、過酸
化ソベンゾイル、過エステル類、例えば過ピパル酸アミ
ル、過ビパル敏ターシャリーープチル、過オクテン酸タ
ーシャリーープチル、過安息香酸t−ブチル、過ネオデ
カン酸ターシャリーープチル、過炭酸塩類、例えば過炭
はシクロヘキシルまたはヒドロパ−オキシド類、例えば
クミルヒドロパーオキシド及びターシャリーーエチルヒ
ドロA−オキシドである。
他の過当な開始剤類はベンズピナコール、ベンズピナコ
ール酩導体知または他の熱的に不安定な重度に1侯され
たエタン肪導体類である。
さらに、重合をレドックス系を用いてラジカル生成剤の
純粋な熱分解の温度より低い温度において開始すること
もできる。
レドックス開始剤の例として挙けられるものは、過酸化
書類及びアミン類の組成物、例えば過酸化ベンゾイル及
びトリエチルアミン、トリアルキル#魯う素化合物類及
びば素、ヒドロフクーオキシド類及びスルフィン酸類、
ホルムアルデヒドもしくはアルドース類もしくは低価遷
移吻實類との組成物及び二酸化蝋黄/過欧化物レドック
ス系でおる。
重合反応は連続的にもしくは不連続的に、常圧もしくは
例えば300パールまでの、好適には15パールまでの
、反応圧力におりて、−20t:’〜+250Cの、好
適には7O−190Cの、間の反応温度において実施で
き、該反厄Fi治媒の存在下でも実施でき、溶媒は水、
アルコール伊、伺えばメタノール、エタノール、ターシ
ャリー−ブタノール、脂肪族もしくは芳香族の炭化水素
類、ハロダン化され九炭化水素類、例えばクロロベンゼ
ンもしくは弗禦化された化合物類、エーテル類、例えば
ジオキサンもしくはテトラヒドロフランまたはエステル
類、例えば酢酸エチル、からなっている。
しかしながら、重合は好適には溶媒を用いずに行なわれ
る。
希望するとさには、1合反応は分子量調節剤の存在下で
実施できる。1!l!1節剤として挙げられるものはメ
ルカプタン類、例えば外−もしくはターシャリー−ドデ
シルメルカプタン、チオグリコール、チオグリセロール
またはチオ酢酸エステル類である。また、硫黄を含まな
い分子量調節剤類、例えば炭化水素類も挙けられ、それ
らの例はパラフィン留分類、例えば石油エーテル、軽ナ
フサまたはクリーニングナフサ、2−オレフィン類、例
えばグロビレン、イソブチレン及びl−ブテン、ケトン
類、例えばアセトン、メチルエチルケト/もしくはシク
ロヘキサノン、アルデヒド類、例えばホルムアルデヒド
、アセトアルデヒド、グロピオンアルデヒド、イソブチ
ルアルデヒドまたはアリル化合物類、例えばアリルアル
コール、酢酸アリル、二酢酸イソブチンもしくは炭酸ア
リル、である。
その他、適当なテロダン類はハロダン化された炭化水X
類、例えば塩化メチレン、テトラクロロエタン、ソプロ
モエタンなどである。予期されていた如く、共重合体類
の粘度はこれらの型の調節剤を用いて11節できる。
使用される単重体類の転化度は選択される重合方法及び
反応条ぐにより決められる。不連続的重合方法では使用
される単量体の少なくとも80%、好適には90%以上
が転化されるようなできるだけ肯い転化が望ましい。残
存本童体の除去は公知の方法に従って、常圧下もしくは
減圧下での蒸留により行なわれる。処理後に分散液中で
依然としてみられる残存革量体類の有効含有量は無視で
きるほど少なく、一般に1,000ppm以下、好適に
はl OOppm以下、である。
本発明に従うグラフト共重合体類は、例えば合成及び天
然繊維壷貿並びにシート構造物の触感に変化を与えるた
めの繊維用助剤として、あるいはまた、縫製工程中での
糸の滑シ性を改良するための糸物實用の仕上げ剤として
便用される。
下記の実施例は本発明に従うシリコーン−ポリエーテル
−ビニル重合体分散液の製造を説明するものでろる。
断わらない1量り、示されている量は電蓋部または重電
%でめると理解すべきである。
出発*J賀の製造 ポリジオルガノシロキサン類の製造はそれ自体は公知で
ある方法で行なわれる〔W、ノル、シリコーン類の化学
及び技術(Chgmie snd Tachna−jo
gia day 5ilikona )、フェルラフ・
ヘミ−・GmhH,ワインハイ入/ベルゲスドラ、2版
、1968.5章、162頁以下参照〕。
実施例中で取シ扱われているポリシロキサン類の特徴を
以下に記す: サン 2    0H末端ポリジメチ    5,000ルシ
ロキサン 実施例中で取り扱われているポリアルキレ/オキシド類
ま友はポリアルキレンオキシド類の7144体類は下記
の特徴を有する: ポリアルキレン    組  成      物島的特
徴B     ンルビタントリオ レエート Cオレイルアルコ− ルエトキシレート 実施例1及び2 1.0002のポリアルキレンオキシドA及び1、60
 Ofのポリシロキサン番号2を最初に6jの攪拌され
ている容器中に窒素下で加えた。混合物を攪拌しなから
110Cに加熱し、そして次に溶液を2時間以内に11
0Cの内部温度において加えた。
実施例  酢酸bMl ポリシロキサン ノ噂−ピペル
酸 アゾソイソ酢酸1   1.000   400 
    45     −1!    1,000  
  −     −       亀〇攪拌を1lOC
で1時間続け、そして次に揮発性留分を真空中で蒸留除
去し友、実施?lllにおける酢酸ビニルの転化率は9
表5%であり、実施例2では928%であった。室温に
冷却し九波に生成物を冷却した。
実施例J 1.0OOfのポリアルキレンオキシPA及び1、60
0 fのポリシロキサンAIを6jq)lt押されてい
る容器中で窒素下で攪拌しなから110cに加熱した0
次に1,000tの酪酸ビニル、400fのポリシロキ
サンムl及び45f(D過ピパル酸ターシャリー−ブチ
ルを2時間内に加え、そして内部温度を1100に一定
に保つ次。次に攪拌を110Cで1時間続け、その後揮
発性留分を真空中で除去し次。室温に冷却し次後に、分
散液はa O00mPa 、 I O粘&を有シテイタ
実施例4 45 Of(DfNリシロキサンII号l並びにそれぞ
れ225fのポリアルキレンオキシドB及びCを2jO
攪拌されている容器中で窒素下で110cに加熱した。
mに、ll0rの内部温度において300fの酢酸ビニ
ル、150fのポリシロキサン番号及び1.72の過ピ
パル酸ターシャリ−・ブチルを引き続き2時間以内攪拌
し、そして揮発性留分を真空中で除去した。酢酸ビニル
の転化率は91%でおり、セして室温に冷却された分散
液の粘度は46.500mPa、gであると測定された
実施例5 300fのポリシロキサン番号2及び5ootのIリア
ルキレンオキシドDを2jの攪拌されている容器中でw
IX下で110cK加熱し友0次Ksootの酢酸ビニ
ル、1hotの4リシロキナン2及びL2fの過ピパル
酸ターシャリーーツチルの溶液を2時間以内に加え、そ
して攪拌を110Cで2時間続けた。揮発性留分を真空
中でS&貿除去した。酢酸ビニルの転化率Fi918%
であった。
反応生成物は!ilで固体であった。
実施例6 4501のポリシロキサン番号l及び450Fのジメチ
ルベンジルドデシルアンモニウムクロライドを2jの攪
拌されている容器中で窒素下で1100に加熱し次。次
に、110cの内部温度KThlnテ、l 50 f(
Dfl1gヒ=ル、150 f(Ddlリシロキサン−
11号l及び25fの過ピ・々ル鍍ターシャリ−−グチ
ルの溶液を2時間以内に加えた。
次に攪拌を1時間続けそして揮発性留分を真空中で除去
した。酢酸ビニルの転化率は94%でめ9、そして25
Cに冷却された分散液の粘度は14000mPα、#で
あると測定された。
実施例7 450fのポリシロキサン番号l並びにそれぞれ225
fのポリシロキサンオキシド類B及びCを2jの攪拌さ
れている容器中で窒素下でZo。
Cに加熱し、そして1ooCの内部温度において300
tの酢酸ビニル、150Fのポリシロキサン番号l及び
2.25Fの過ピパル酸ターシャリーープチルの溶液を
2時間内に計量礒加した。次に混合物をさらに1時間攪
拌シフ、そして揮発性留分を除去した。酢酸ビニルの転
化率は91%でめシ、そして25DK冷却され次分散液
の粘度は46,000mPα、1であると測定された。
実施例8 31#のポリシロキサン番号3を最初に窒素下で6dの
攪拌されている容器中に加え、そして11OCに加熱し
た。7.5Fの過ピパル酸ターシャリーープチルの75
ofの酢酸ビニル中酊液を1100の内部温、IItに
おいて2時間以内に計重添加した。
混合物を次にさらに1時間撹拌し、そして揮発性留分を
その後真壁中で除去した。酢酸ビニルの転化率#′i9
 &5%であった。室温に冷却した後に、透明な生成物
は170 mPα、1の粘度を有していた。
実施例9 1.600f(il)分子i10,500及びシロキf
7含有量48%を儒するグリコール−シロキサン共重合
体並びに1. OOOfのポリアルキレンオキシドAを
最初に6ノの攪拌されている容器中に窒素下で加え、そ
して110CK加熱した。1,000tの酢酸ビニル及
び6Fのアゾビスイソ酪rRiエチルを2時間以内に計
重添加し、そして次に1時間攪拌した。酢酸ビニルの転
化率は94.8%であった。室温に冷却した後に固体の
ワックス状物質が得らA友。
実施例1G i、 s kIIの50モルの酸化エチレンでエトキシ
ル化されたオレイルアルコール及び1.4時の6モルの
酸化エチレンと反応されたトリデシルアルコールを攪拌
しなから4αOk#の実施例3のグラフト共m会体分散
液に加え友。混合誓を60Uに加熱し、そして57.0
kIIの水を撹拌しながら加えた。
グラフト共重合体の均質なそして安定な乳化液が侍らI
した。
実施@11〜17 夾tiIA列lOと同様な工程により、下記の組成のこ
の記述及び実施例は説明用に示されており限定用ではな
いこと、並びに本発明の精神及び範囲から逸脱しない限
り種々の改変を行なえることは理解されよう。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 L 約室温から25(Itでの温度において、重量に関
    して略ぼ α)10〜90%のオルガノポリシロキサン、b)表9
    99〜85%の少なくとも1棟の表面活性剤及び水溶性
    ポリエーテル、 C)85〜5%の少なくとも1様の重合可能なビニル単
    量体、及び d)α001−2%のラジカル生成重合触−からなる組
    成智を1合し、それによりビニル単重体が重合され、そ
    して(a)及び(6)の間に重曾体架橋を形成すること
    を呻徴とする、オルガノポリシロキサン組成書の製造方
    法。 2 オルガノポリシロキサンがVオルガノ4リシロキサ
    ンである、特許請求の範囲第1項記載の方法。 λ ビニル単量体がビニルエステル類、β−不不飽和カ
    ルノン酸類α、β−不飽和不飽和モノカルl及酸類カル
    lン酸類の誘導体類、ビニル芳香族化合*1i11、α
    −オレフィン類、ビニルエーテル類、ハロダン化された
    ビニル巣量体類、アリル化合物類、ノビニル化合物類及
    び多価アルコール類の(メタ)アクリレート類からなる
    群から選択された少なくとも一員である、%詐趙求の範
    囲第1項記載の方法。 也 水と混和可能であるかまたは水中に分散可能であり
    、そして特許請求の範囲第1項記載の方法により製造さ
    れることを特徴とする組成物。 & 水と混和可能であるかまたは水中に分散可能であり
    、そして籍許補求の範囲躯2項記載の方法により製造さ
    れた特許請求の範囲第4項記載の組成物。 a 水と混和可能であるかまたは水中に分散可能であり
    、そして特許請求の範囲第3項記載の方法により製造さ
    れた特許請求の範囲第4項記載の組成物。 7、電蓄に関して略ぼ α)22〜99.899%の水、 b)α01−18%の乳化剤、及び C)α1〜60%の特許請求の範囲第1項記載の方法に
    より製造された組成物、 からなることを特徴とする水性乳化液。 & 重量に関して略ぼ α)45〜9&95%の水、 b)α05〜10%の乳化剤、及び C)X〜45%の特許請求の範咄第1項記載の方法によ
    り製造された組成物 からなる%軒精求の範囲第7項記載の水性乳化液。 張 オルガノポリシロキサン含有組成glJを用いる処
    理による繊維材料の仕上けにおいて、ば組成物として特
    許請求の範囲第7墳記載の乳化液を使用することを特徴
    とする繊細材料の仕上げ方法。
JP57226461A 1981-12-30 1982-12-24 水性ポリシロキサン組成物 Pending JPS58118810A (ja)

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