JPS58118446A - 車体傾斜装置 - Google Patents
車体傾斜装置Info
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- JPS58118446A JPS58118446A JP32782A JP32782A JPS58118446A JP S58118446 A JPS58118446 A JP S58118446A JP 32782 A JP32782 A JP 32782A JP 32782 A JP32782 A JP 32782A JP S58118446 A JPS58118446 A JP S58118446A
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- JP
- Japan
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- vehicle body
- pendulum
- center
- gravity
- pillow
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- Pending
Links
- 230000005484 gravity Effects 0.000 claims description 19
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 3
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 2
- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 description 2
- 206010049040 Weight fluctuation Diseases 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2204/00—Indexing codes related to suspensions per se or to auxiliary parts
- B60G2204/10—Mounting of suspension elements
- B60G2204/15—Mounting of subframes
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2204/00—Indexing codes related to suspensions per se or to auxiliary parts
- B60G2204/40—Auxiliary suspension parts; Adjustment of suspensions
- B60G2204/418—Bearings, e.g. ball or roller bearings
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2204/00—Indexing codes related to suspensions per se or to auxiliary parts
- B60G2204/40—Auxiliary suspension parts; Adjustment of suspensions
- B60G2204/423—Rails, tubes, or the like, for guiding the movement of suspension elements
- B60G2204/4232—Sliding mounts
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2300/00—Indexing codes relating to the type of vehicle
- B60G2300/10—Railway vehicles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2300/00—Indexing codes relating to the type of vehicle
- B60G2300/45—Rolling frame vehicles
Landscapes
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、車体傾斜装置に係り、特に鉄道車両の高速曲
線通過時の車体傾斜に好適な車体傾斜装置に関するもの
である。
線通過時の車体傾斜に好適な車体傾斜装置に関するもの
である。
従来の車体傾斜装置としては、ころによる捩子装置がよ
曵知られている。該振子ＩＩ置を第１図番こより説明す
る。図において、振子装置１は台車１′の上に設けた回
転ぼり２．該回転ばり２に設けた一対のころ３および揺
れ枕４で構成されて（する。
曵知られている。該振子ＩＩ置を第１図番こより説明す
る。図において、振子装置１は台車１′の上に設けた回
転ぼり２．該回転ばり２に設けた一対のころ３および揺
れ枕４で構成されて（する。
前記揺れ枕４の上には枕ばね５を介して車体６が支持さ
れる。なお、１３はすり板、１４は中心ピンである。曲
線路においては、軌道９のカントにより重力Ｗと遠心力
Ｐの合力Ｐは床面に対して角度βをもって作用する。し
たがって、前１１ｅ振子装Ｗ上を備えていない車両では
、この角度βが非常に大きくなるが、振子Ｍｌ！１を設
けることによりかなり小さくすることができる。しかし
ながら、このような振子＊Ｗ１を利用した車体傾斜にお
いては、軌道中心における法線より外軌側に車体重心が
移動するために離心率が大きくなり、車両転覆に対する
安全率が幾分小さいという欠点があった。
れる。なお、１３はすり板、１４は中心ピンである。曲
線路においては、軌道９のカントにより重力Ｗと遠心力
Ｐの合力Ｐは床面に対して角度βをもって作用する。し
たがって、前１１ｅ振子装Ｗ上を備えていない車両では
、この角度βが非常に大きくなるが、振子Ｍｌ！１を設
けることによりかなり小さくすることができる。しかし
ながら、このような振子＊Ｗ１を利用した車体傾斜にお
いては、軌道中心における法線より外軌側に車体重心が
移動するために離心率が大きくなり、車両転覆に対する
安全率が幾分小さいという欠点があった。
上記の点に鑑み本発明は１曲線通過時の遠心力による乗
心地悪化を防止し、かつ、離心率の小さい捩子式車体傾
斜装置を提供することを目的としたものである。
心地悪化を防止し、かつ、離心率の小さい捩子式車体傾
斜装置を提供することを目的としたものである。
本発明は１曲線通過時の遠心力による乗心地悪化を防止
する振子ＩＮＷを用いた車両において、該振子ｇｔＭに
よる離心率の増大を防止するために、本体を該車体の横
方向へ移動させる重心横移動装置により、車体重心を捩
子方向と逆方向に動かして離心率を小さくしたことを特
徴とするものである。なお、前記重心横移動装置は、振
子装置の揺れ枕上に設けた横スライド機構あるいは揺れ
枕と本体間に設けた空気シリンダ等の流体作動機構によ
り構成され、該横スライド機構および流体作動機構によ
って重心位置を移動させるもので、この場合の制御信号
としては振子装置の横移動量あるいは輪重変動量を検出
して利用するのが適切である。
する振子ＩＮＷを用いた車両において、該振子ｇｔＭに
よる離心率の増大を防止するために、本体を該車体の横
方向へ移動させる重心横移動装置により、車体重心を捩
子方向と逆方向に動かして離心率を小さくしたことを特
徴とするものである。なお、前記重心横移動装置は、振
子装置の揺れ枕上に設けた横スライド機構あるいは揺れ
枕と本体間に設けた空気シリンダ等の流体作動機構によ
り構成され、該横スライド機構および流体作動機構によ
って重心位置を移動させるもので、この場合の制御信号
としては振子装置の横移動量あるいは輪重変動量を検出
して利用するのが適切である。
以下、本発明ない（つかの実施例により詳細に述べる。
す車体傾斜装置の制御系を示すブロック線図である。第
２図および第３図において、前記従来例と同一部材は同
一符号により示す、ここで、 １７は重心横移動装置と
しての横スライド機構であり、上方に枕ばね５を介して
車体６を支持したスライド枠１８．該スライド枠比と揺
れ枕４との間に設けられ該揺れ枕４に対しスライド枠比
を横方向に移動可能に支持するローラ膀、スライド枠用
と播れ枕４に各端部を連結した空気シリンダ４および該
空気シリンダ４を制御する制御装置智から構成されてい
る。なお、前記制御装Ｗ２０は、振子！１１１１の変位
を検出する検出器セ、サーボアンプ器、空気サーボ弁冴
から構成されており、振子装置ｌの移動量に比例して横
スライド機構１７を作動させる。
２図および第３図において、前記従来例と同一部材は同
一符号により示す、ここで、 １７は重心横移動装置と
しての横スライド機構であり、上方に枕ばね５を介して
車体６を支持したスライド枠１８．該スライド枠比と揺
れ枕４との間に設けられ該揺れ枕４に対しスライド枠比
を横方向に移動可能に支持するローラ膀、スライド枠用
と播れ枕４に各端部を連結した空気シリンダ４および該
空気シリンダ４を制御する制御装置智から構成されてい
る。なお、前記制御装Ｗ２０は、振子！１１１１の変位
を検出する検出器セ、サーボアンプ器、空気サーボ弁冴
から構成されており、振子装置ｌの移動量に比例して横
スライド機構１７を作動させる。
ところで、該制御装置μ内の検出器３は前記スライド枠
１８の移動量を検出するものであり、その出力はサーボ
アンプｎにフィードバックされている。
１８の移動量を検出するものであり、その出力はサーボ
アンプｎにフィードバックされている。
また、図中４は車体６に加わる遠心力であり、加は軌道
９のカントである。
９のカントである。
このような構成において、振子装置１の振子作用により
車体重心が外航側へ戻されるため、遠心力による乗心地
を良クシ、かつ、離心率を小さく押えることができる。
車体重心が外航側へ戻されるため、遠心力による乗心地
を良クシ、かつ、離心率を小さく押えることができる。
したがって１曲線通過時の転覆に対する安全性を向上さ
せることができる。
せることができる。
なお１本実施例では、捩子装置上の変位を検出する検出
器ｎを用いて空気シリンダ４を動作させスライド枠比を
動かして車体重心を移動させているが、輪重／変動を検
出してそれを抑制するように前記制御ｌａ置加を構成し
てもよい。
器ｎを用いて空気シリンダ４を動作させスライド枠比を
動かして車体重心を移動させているが、輪重／変動を検
出してそれを抑制するように前記制御ｌａ置加を構成し
てもよい。
次に、第４図は他の実施例を示す０図において。
この実施例では重心横移動装置として車体６と振子装置
ｌの揺れ枕４との間の水平方向に流体作動機構を設けて
いる。該流体作動機構としては空気シリンダ（至）を用
いており、制御ＩＩＮとしては図示しないが、前記実施
例と同様に振子！ＩＩ置１の変位検出器あるいは輪重変
動検出器、サーボアンプ、し、車体重心が外軌側へ移動
する。これに応じて空気シリンダ萄が車体重心を内職側
へ移動させるように動作する。この際、空気シリンダ（
資）の動作により車体傾斜角が戻る方向の回転も幾分伴
うので、その分だけ振子装置１の回転が増し、遠心力と
重力の金力は従来例と同様に車体中心線方向に向き、乗
心地を良くする。この時、車体重心は外軌側への移動が
抑えられているので離心率は小さく、転覆に対する安全
性を向上させることがで−なお、本実施例では前記実施
例と比較して重心横移動に対する系の応答性が幾分悪く
なるが、スライド機構が不要であり、簡便・安価である
。！た１本実施例では鉄道車両として簡便な空気系を利
用しているが、流体作動機構として油圧シリンダを用い
てもよい、この場合は系の応答性を上げることができる
。
ｌの揺れ枕４との間の水平方向に流体作動機構を設けて
いる。該流体作動機構としては空気シリンダ（至）を用
いており、制御ＩＩＮとしては図示しないが、前記実施
例と同様に振子！ＩＩ置１の変位検出器あるいは輪重変
動検出器、サーボアンプ、し、車体重心が外軌側へ移動
する。これに応じて空気シリンダ萄が車体重心を内職側
へ移動させるように動作する。この際、空気シリンダ（
資）の動作により車体傾斜角が戻る方向の回転も幾分伴
うので、その分だけ振子装置１の回転が増し、遠心力と
重力の金力は従来例と同様に車体中心線方向に向き、乗
心地を良くする。この時、車体重心は外軌側への移動が
抑えられているので離心率は小さく、転覆に対する安全
性を向上させることがで−なお、本実施例では前記実施
例と比較して重心横移動に対する系の応答性が幾分悪く
なるが、スライド機構が不要であり、簡便・安価である
。！た１本実施例では鉄道車両として簡便な空気系を利
用しているが、流体作動機構として油圧シリンダを用い
てもよい、この場合は系の応答性を上げることができる
。
以上説明したように本発明によれば、曲線通過時の遠心
力による乗心地を振子装置により向上させると同時に１
重心横移動装置により車体重心の外軌鈍への移動を小さ
く抑えることができるので。
力による乗心地を振子装置により向上させると同時に１
重心横移動装置により車体重心の外軌鈍への移動を小さ
く抑えることができるので。
−６率が小さく、転覆に対する安全性の高い車体傾斜装
置を提供することができる。
置を提供することができる。
の横方向断面図、第３図は第２図の車体傾斜装置におけ
る制御系を示すブロック線図、第４図は本発明による車
体傾斜装置の他の実施例を備えた車両の横方向断面図で
ある。 １・・・・・・捩子装置、１７・・・・・・横スライド
機構、１８・・・・・・スライド枠、１９・・・・・・
ローラ、智・・・・・・−制御装置、乙・・・・・・空
気シリンダ 崖１図 才２ｎ
る制御系を示すブロック線図、第４図は本発明による車
体傾斜装置の他の実施例を備えた車両の横方向断面図で
ある。 １・・・・・・捩子装置、１７・・・・・・横スライド
機構、１８・・・・・・スライド枠、１９・・・・・・
ローラ、智・・・・・・−制御装置、乙・・・・・・空
気シリンダ 崖１図 才２ｎ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、振子！ＩＩＩにより車体を傾斜させる車体傾斜装置
において、車体重心を前記振子装置により車体を移動さ
せる方向と逆の方向に移動させる重心横移動＊１を設け
たことを特徴とする車体傾斜＊Ｗ。 ２、特許請求の範囲第１項において、振子装置の揺れ枕
と車体との間に設けられ、車体を該車体の横方向に移動
可能に支持したスライド機構と該スライド機構を制御す
る制御装置により構成した重心横移動装置を設けたこと
を特徴とする車体傾ＳａＷ。 ３、特許請求の範囲第１項において、車体を振子装置の
揺れ枕に対して該車体横方向に移動可能に支持し、車体
横方向に配置され、かつ、車体と揺れ枕との相対的移動
量を制御し、車体と揺れ枕との間に設けられた流体作動
機構と該流体作動機構を制御する制御装置により構成し
た重心移動装置を設けたことを特徴とする車体傾斜装置
。 ４、特許請求の範囲第２項または第３項にお０て。 振子装置の車体移動量を検出する検出器を有し。 該検出結果により車体移動量を演算する制御装置を設け
たことを特徴とする車体傾斜装置。 ５、特許請求の範囲第２項または第３項におも１て。 輪軸に掛る荷重を検出する輪重変動検出器を有し、該検
出結果により車体移動量を演算する制御装置を投げたこ
とを特徴とする車体傾斜装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32782A JPS58118446A (ja) | 1982-01-06 | 1982-01-06 | 車体傾斜装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32782A JPS58118446A (ja) | 1982-01-06 | 1982-01-06 | 車体傾斜装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58118446A true JPS58118446A (ja) | 1983-07-14 |
Family
ID=11470806
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32782A Pending JPS58118446A (ja) | 1982-01-06 | 1982-01-06 | 車体傾斜装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58118446A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1199195A2 (en) * | 2000-10-20 | 2002-04-24 | Nissan Motor Co., Ltd. | Axle linkage for industrial vehicle |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5069709A (ja) * | 1973-07-17 | 1975-06-10 |
-
1982
- 1982-01-06 JP JP32782A patent/JPS58118446A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5069709A (ja) * | 1973-07-17 | 1975-06-10 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1199195A2 (en) * | 2000-10-20 | 2002-04-24 | Nissan Motor Co., Ltd. | Axle linkage for industrial vehicle |
| EP1199195A3 (en) * | 2000-10-20 | 2004-02-04 | Nissan Motor Co., Ltd. | Axle linkage for industrial vehicle |
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