JPS58118416A - ドアウエザ−ストリツプ - Google Patents
ドアウエザ−ストリツプInfo
- Publication number
- JPS58118416A JPS58118416A JP57000437A JP43782A JPS58118416A JP S58118416 A JPS58118416 A JP S58118416A JP 57000437 A JP57000437 A JP 57000437A JP 43782 A JP43782 A JP 43782A JP S58118416 A JPS58118416 A JP S58118416A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- weather strip
- seal lip
- section
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J10/00—Sealing arrangements
- B60J10/20—Sealing arrangements characterised by the shape
- B60J10/24—Sealing arrangements characterised by the shape having tubular parts
- B60J10/248—Sealing arrangements characterised by the shape having tubular parts having two or more tubular cavities, e.g. formed by partition walls
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J10/00—Sealing arrangements
- B60J10/80—Sealing arrangements specially adapted for opening panels, e.g. doors
- B60J10/86—Sealing arrangements specially adapted for opening panels, e.g. doors arranged on the opening panel
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ドアウェザ−ストリップに係や、特に、ドア
閉時にドア開口縁に弾接するシールリップを備えてなる
ドアウェザ−ストリップの改良に関する。
閉時にドア開口縁に弾接するシールリップを備えてなる
ドアウェザ−ストリップの改良に関する。
一般に1サツシユ付ドアにおいて、フロントドアを例に
挙けて説明すると、ドアウェザ−ストリップWFi、第
1v!:i及び第2 図(a) 、 (b) 、 (C
)K示すように、ドア9周縁、即ち、サツシュ1及びド
ア本体20周縁に装着されており、ドアD閉時にドア開
口縁に弾接して車室内外をシールするようになっている
。
挙けて説明すると、ドアウェザ−ストリップWFi、第
1v!:i及び第2 図(a) 、 (b) 、 (C
)K示すように、ドア9周縁、即ち、サツシュ1及びド
ア本体20周縁に装着されており、ドアD閉時にドア開
口縁に弾接して車室内外をシールするようになっている
。
そして、従来におけるドアウェザ−ストリップ冑の一例
として、ドアDIN縁に装着される中空状のウェザ−ス
トリップ本体3と、このウエザース) 9ツブ本体30
車室内11に突設されI且つドアD閉時にドア開口縁に
弾接するシールリップ4とから成るものがあや、このタ
イプによれば、ドアD閉時におけるシールリップ40弾
性変形量を大きくすることKより、シールリツブ4とド
ア開口縁との間の水密性を向上させることができるので
ある。
として、ドアDIN縁に装着される中空状のウェザ−ス
トリップ本体3と、このウエザース) 9ツブ本体30
車室内11に突設されI且つドアD閉時にドア開口縁に
弾接するシールリップ4とから成るものがあや、このタ
イプによれば、ドアD閉時におけるシールリップ40弾
性変形量を大きくすることKより、シールリツブ4とド
ア開口縁との間の水密性を向上させることができるので
ある。
ところで、シールリップ4のドア開口縁とのシール面は
、車体のウェザ−ストリップ当接面に対するウェザース
)9ツブの進入方向の違−からフロントドアDr)@側
つェスト部近傍で車室内側面から車室外側面へ反転して
しまう。即ち、ルーフサイトレール5及びフロントピラ
ー6のウェスト上部では、第2図(a)及び(b)に示
すように、ドアDの閉鎖方向Pに対向し且つ車体#I後
方向に延びる面をシールリップ4との当接面5a 、
5aとし、この当接面5a 、 5aにシールリップ4
0車室内側面徊を弾接さぜるようにする一方、フロント
ピラー6のウェスト下部では、第2図(C)に示すよう
忙、ドアDの閉鎖方向PK対向し且つ車幅方向に延びる
面をシールリップ4との当接面−とし、この当接面6b
にシールリップ4の車外側面やを弾接させるようにした
場合である。この場合において、第2図(掲に二点鎖線
で示すように、シールリップ4に予め車室内側に向けて
折曲形成しであるとすれば、ルー7サイドレール5と7
0ントビラ一6ウエスト上部の各当接面5a 、 6a
にはシールリップ40車室内側面4aが弾接するので、
シールリップ4はドア開口縁に強く密接するが、フロン
トピラー6のウェスト下部の当接面SbK社シールリッ
プ40車外側面4bが弾接するので、シールリップ4は
ドア開口縁にそれ程強くは密接し得ない。このため、フ
ロントピラ−60ウエスト下部におけるシール性を確保
するために、yリントビラ−6のウェスト下部では、ウ
ェザ−ストリップ本体3をフロントピラー6に弾接させ
て、シールリップ4と共に車室内外を二重にシールして
いるのである。尚、第2図((転)、(9)、(C)に
おいて、7Fiルーフパネル、8はルーフドリップチャ
ンネル、9Fiルーフドリツプモール、10はウェルト
、11Fiドアウインドガラス、12はグラスラン、1
3はピラードリップチャンネル、14はピラートリ、ツ
ブモール、15dドアヒンジ中心、17tf7t−ント
7エンダである。
、車体のウェザ−ストリップ当接面に対するウェザース
)9ツブの進入方向の違−からフロントドアDr)@側
つェスト部近傍で車室内側面から車室外側面へ反転して
しまう。即ち、ルーフサイトレール5及びフロントピラ
ー6のウェスト上部では、第2図(a)及び(b)に示
すように、ドアDの閉鎖方向Pに対向し且つ車体#I後
方向に延びる面をシールリップ4との当接面5a 、
5aとし、この当接面5a 、 5aにシールリップ4
0車室内側面徊を弾接さぜるようにする一方、フロント
ピラー6のウェスト下部では、第2図(C)に示すよう
忙、ドアDの閉鎖方向PK対向し且つ車幅方向に延びる
面をシールリップ4との当接面−とし、この当接面6b
にシールリップ4の車外側面やを弾接させるようにした
場合である。この場合において、第2図(掲に二点鎖線
で示すように、シールリップ4に予め車室内側に向けて
折曲形成しであるとすれば、ルー7サイドレール5と7
0ントビラ一6ウエスト上部の各当接面5a 、 6a
にはシールリップ40車室内側面4aが弾接するので、
シールリップ4はドア開口縁に強く密接するが、フロン
トピラー6のウェスト下部の当接面SbK社シールリッ
プ40車外側面4bが弾接するので、シールリップ4は
ドア開口縁にそれ程強くは密接し得ない。このため、フ
ロントピラ−60ウエスト下部におけるシール性を確保
するために、yリントビラ−6のウェスト下部では、ウ
ェザ−ストリップ本体3をフロントピラー6に弾接させ
て、シールリップ4と共に車室内外を二重にシールして
いるのである。尚、第2図((転)、(9)、(C)に
おいて、7Fiルーフパネル、8はルーフドリップチャ
ンネル、9Fiルーフドリツプモール、10はウェルト
、11Fiドアウインドガラス、12はグラスラン、1
3はピラードリップチャンネル、14はピラートリ、ツ
ブモール、15dドアヒンジ中心、17tf7t−ント
7エンダである。
然しなかも、このような従来のドアウェザ−ストリップ
にあっては、ウェザ−ストリップ本体3とシールリップ
4との間に断面略V字状の溝部15が形成されてしまう
ので、雨天時、洗車時等において、例えば、ルーフサイ
ド部のドアウエザーストリップW部分に降りかかった水
が上記溝部15内に残ってしまうことがあり、この水が
ルーフサイド部からフロントピラー6部にかけて溝部1
5を伝わって下方に流れていき、第2 図(c) K示
すように、ウェザ−ストリップ本体3、シールリップ4
及びフロントピラー6で囲まれた溝部151で達する。
にあっては、ウェザ−ストリップ本体3とシールリップ
4との間に断面略V字状の溝部15が形成されてしまう
ので、雨天時、洗車時等において、例えば、ルーフサイ
ド部のドアウエザーストリップW部分に降りかかった水
が上記溝部15内に残ってしまうことがあり、この水が
ルーフサイド部からフロントピラー6部にかけて溝部1
5を伝わって下方に流れていき、第2 図(c) K示
すように、ウェザ−ストリップ本体3、シールリップ4
及びフロントピラー6で囲まれた溝部151で達する。
こめとき、シールリップ4とフロントピラー6との間の
水密性はそれ程高くないので、溝部15内の水がシール
リップ4とフロントピラー6との間から車室内に漏入し
てしまうという虞れがあった。
水密性はそれ程高くないので、溝部15内の水がシール
リップ4とフロントピラー6との間から車室内に漏入し
てしまうという虞れがあった。
本発明は以上の観点に立って為されたものであって、そ
の目的とするところは、ドアウェザ−ストリップの溝部
を伝わって流れてくる水の車室内への漏入を確実に防止
するようにしたドアウェザ−ストリップを提供すること
にある。
の目的とするところは、ドアウェザ−ストリップの溝部
を伝わって流れてくる水の車室内への漏入を確実に防止
するようにしたドアウェザ−ストリップを提供すること
にある。
そして、本発明の要旨とするところは、シールリップの
シール面反転部位の上方近傍に、ウェザ−ストリップ本
体とシールリップとの間に形成される溝部を塞ぐ堰止部
を形成してなるドアウェザ−ストリップである。
シール面反転部位の上方近傍に、ウェザ−ストリップ本
体とシールリップとの間に形成される溝部を塞ぐ堰止部
を形成してなるドアウェザ−ストリップである。
以下、添付図面に示す実施例に基づいて本発明を詳mK
*明する。
*明する。
第35!J及び第4図に示す実施例において、フロント
ドアDのドアウェザ−ストリップWの基本的構成は、従
来と同様に、ドアDW4縁に装着される中空状のウェザ
−ストリップ本体3と、このウェザ−ストリップ本体3
の車室内INK突設され、ドア開口縁に弾接するシール
リップ4とから成り、このシールリップ4は、ルーフサ
イトレール5及びフロントビツー6ウエスト上部ではそ
の車室内側面本をシール面とする一方、フロントピラ−
6ウエスト下部ではその車外側面φをシール面としてい
る。
ドアDのドアウェザ−ストリップWの基本的構成は、従
来と同様に、ドアDW4縁に装着される中空状のウェザ
−ストリップ本体3と、このウェザ−ストリップ本体3
の車室内INK突設され、ドア開口縁に弾接するシール
リップ4とから成り、このシールリップ4は、ルーフサ
イトレール5及びフロントビツー6ウエスト上部ではそ
の車室内側面本をシール面とする一方、フロントピラ−
6ウエスト下部ではその車外側面φをシール面としてい
る。
この実施例において、ウエザース) リップ本体3とシ
ールリップ4との間には断面略V字状の溝部15が形成
されるが、ドアウェスト部近傍、守即ちシールリップ4
のシール面反転部位の上方近傍には、前記溝部15を塞
ぐ堰止部λがドアウェザ−ストリップWと一体的に形成
されている。そして、この堰止部λの上面は、第4図に
示すように、車体外側方に向かって斜め下方に傾斜する
傾斜面21として形成されている。
ールリップ4との間には断面略V字状の溝部15が形成
されるが、ドアウェスト部近傍、守即ちシールリップ4
のシール面反転部位の上方近傍には、前記溝部15を塞
ぐ堰止部λがドアウェザ−ストリップWと一体的に形成
されている。そして、この堰止部λの上面は、第4図に
示すように、車体外側方に向かって斜め下方に傾斜する
傾斜面21として形成されている。
従って、この実施例に係るドアウェザ−ストリップによ
れば、雨天時、洗車時等には、ルーフサイド部、フロン
トピラー6部から水がドア9周縁のドアウェザ−ストリ
ップWE降りかかり、ルーフサイド部、フロントピラー
6のウェスト上部のドアウェザ−ストリップWの溝部1
5内に水が入シ込む。この状態において、溝部15内の
水は、矢印Sで示すように、ルーフサイド部からフロン
トピラー6部にかけて下方に流れていき、堰止部’XJ
Kよって堰止められる。このとき、堰止部冗の傾斜面2
1け車体外側方に向かって斜め下方に傾斜しているので
、堰止部冗で堰止められた水は、矢印8で示すように、
車体外方に向かって押し出され、確実に車外に排出され
る。このため、フロントピラ−6oウエスト下部におけ
るドアウェザ−ストリップ冑の溝部15内に、水が流下
していくことはなく、シールリップ4とフロントピラー
6とのシール面から水が車室内に漏入するという事態は
完全に防止される。
れば、雨天時、洗車時等には、ルーフサイド部、フロン
トピラー6部から水がドア9周縁のドアウェザ−ストリ
ップWE降りかかり、ルーフサイド部、フロントピラー
6のウェスト上部のドアウェザ−ストリップWの溝部1
5内に水が入シ込む。この状態において、溝部15内の
水は、矢印Sで示すように、ルーフサイド部からフロン
トピラー6部にかけて下方に流れていき、堰止部’XJ
Kよって堰止められる。このとき、堰止部冗の傾斜面2
1け車体外側方に向かって斜め下方に傾斜しているので
、堰止部冗で堰止められた水は、矢印8で示すように、
車体外方に向かって押し出され、確実に車外に排出され
る。このため、フロントピラ−6oウエスト下部におけ
るドアウェザ−ストリップ冑の溝部15内に、水が流下
していくことはなく、シールリップ4とフロントピラー
6とのシール面から水が車室内に漏入するという事態は
完全に防止される。
尚、この実施例においては、堰止部冗は傾斜面21を備
えているが、必ずしもこれに限定されるものではなく、
堰止部囚の上面を水平面等として彫威しても差支えない
。この場合には、堰止部冗で堰止められた水は溝a!1
5開口全体から、あふれるととKなるため、このあふれ
た水がフロントピラー6のウェスト下部におけるドアウ
ェザ−ストリップ貸の溝部15内に浸入しないように、
堰止部冗の外側縁をフロントピラー6の当接面6bに弾
接させて両者間をシールするようにすればよい。又、上
記実施例では、堰止部囚を一つだけ形成しているが、必
ずしもこれKiI定されるものではなく、堰止部九を複
wk形成して、溝部15内を流れてくる水を、段階的に
車外に排出するようにしてもよい。更に、上記実施例で
は、フロントドアDのドアウエザーストリ ・ツブW
に本発明を適用しているが、リヤドアは勿論、2ドア車
両のFアウエザーストリップについて本発明を適用して
も差支えない。
えているが、必ずしもこれに限定されるものではなく、
堰止部囚の上面を水平面等として彫威しても差支えない
。この場合には、堰止部冗で堰止められた水は溝a!1
5開口全体から、あふれるととKなるため、このあふれ
た水がフロントピラー6のウェスト下部におけるドアウ
ェザ−ストリップ貸の溝部15内に浸入しないように、
堰止部冗の外側縁をフロントピラー6の当接面6bに弾
接させて両者間をシールするようにすればよい。又、上
記実施例では、堰止部囚を一つだけ形成しているが、必
ずしもこれKiI定されるものではなく、堰止部九を複
wk形成して、溝部15内を流れてくる水を、段階的に
車外に排出するようにしてもよい。更に、上記実施例で
は、フロントドアDのドアウエザーストリ ・ツブW
に本発明を適用しているが、リヤドアは勿論、2ドア車
両のFアウエザーストリップについて本発明を適用して
も差支えない。
以上説明してきたように、本発明に係るドアウェザ−ス
トリップによれば、シールリップのシール面反転部位の
上方近傍に、ウェザ−ストリップ本体とシールリップと
の間に形成される溝部を塞ぐ堰止部を形成したので、雨
天時や洗車時等において溝部を伝わってくる水を上記堰
止部で堰止めた後、車外に排出することができる。この
ため、シールリップのシール面反転部位において溝部内
を水が流下するということはすくナリ、シールリップの
シール面反転部位から水が車室内に漏入するという事態
は確実に防止される。又、上記堰止部を、車体外側方に
向かって斜め下方に傾斜させれば、堰止部で堰止められ
た水を確実に車外に導くことができ、その分、溝部内の
水の排水効果を確実にすることができる。
トリップによれば、シールリップのシール面反転部位の
上方近傍に、ウェザ−ストリップ本体とシールリップと
の間に形成される溝部を塞ぐ堰止部を形成したので、雨
天時や洗車時等において溝部を伝わってくる水を上記堰
止部で堰止めた後、車外に排出することができる。この
ため、シールリップのシール面反転部位において溝部内
を水が流下するということはすくナリ、シールリップの
シール面反転部位から水が車室内に漏入するという事態
は確実に防止される。又、上記堰止部を、車体外側方に
向かって斜め下方に傾斜させれば、堰止部で堰止められ
た水を確実に車外に導くことができ、その分、溝部内の
水の排水効果を確実にすることができる。
第1図は自動車の側面図、第2図(a) l (b>及
び(C)は従来のドアウェザ−ストリップの一例を示す
第1図中人−A線、B−Bil及びC−CB断面図、第
3図は本発明に係るドアウェザ−ストリップの一実施例
を示す第1図中1部拡大斜視図、第4図は第3図中!方
向矢視図及びその断面図である。 D・・・ブロンドドア(ドア) 冑・・・ドアウェザ−ストリップ 3・・・ウェザ−ストリップ本体 4・・・シールリップ 15・・・溝部λ・・・
堰止部 21・・・傾斜面特許出願人
日産自動車株式会社
び(C)は従来のドアウェザ−ストリップの一例を示す
第1図中人−A線、B−Bil及びC−CB断面図、第
3図は本発明に係るドアウェザ−ストリップの一実施例
を示す第1図中1部拡大斜視図、第4図は第3図中!方
向矢視図及びその断面図である。 D・・・ブロンドドア(ドア) 冑・・・ドアウェザ−ストリップ 3・・・ウェザ−ストリップ本体 4・・・シールリップ 15・・・溝部λ・・・
堰止部 21・・・傾斜面特許出願人
日産自動車株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1) ドア周縁に装着されるウェザ−ストリップ本体と
、このウェザ−ストリップ本体の車室内側に突出し且つ
ドア閉時にドア開口縁に弾接するシールリップとから成
り、このシールリップのドア開口縁とのシール面を、ド
アウェスト部近傍で車室内側面から車室外側面へ反転さ
せるようにしたドアウェザ−ストリップにおいて、上記
シールリップのシール面反転部位の上方近傍には、ウェ
ザ−ストリップ本体とシールリップとの間に形成される
溝部を塞ぐ堰止部を形成したことを特徴とするドアウェ
ザ−ストリップ。 2)上記堰止一部は、車体外側方に向かって斜め下方に
傾斜して−ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載のドアウェザ−ストリップ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57000437A JPS58118416A (ja) | 1982-01-06 | 1982-01-06 | ドアウエザ−ストリツプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57000437A JPS58118416A (ja) | 1982-01-06 | 1982-01-06 | ドアウエザ−ストリツプ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58118416A true JPS58118416A (ja) | 1983-07-14 |
JPS631201B2 JPS631201B2 (ja) | 1988-01-11 |
Family
ID=11473784
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57000437A Granted JPS58118416A (ja) | 1982-01-06 | 1982-01-06 | ドアウエザ−ストリツプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58118416A (ja) |
-
1982
- 1982-01-06 JP JP57000437A patent/JPS58118416A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS631201B2 (ja) | 1988-01-11 |
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