JPS58116884A - 液晶テレビ受像機 - Google Patents
液晶テレビ受像機Info
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- JPS58116884A JPS58116884A JP21590081A JP21590081A JPS58116884A JP S58116884 A JPS58116884 A JP S58116884A JP 21590081 A JP21590081 A JP 21590081A JP 21590081 A JP21590081 A JP 21590081A JP S58116884 A JPS58116884 A JP S58116884A
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N3/00—Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages
- H04N3/10—Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical
- H04N3/12—Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical by switched stationary formation of lamps, photocells or light relays
- H04N3/127—Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical by switched stationary formation of lamps, photocells or light relays using liquid crystals
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Signal Processing (AREA)
- Liquid Crystal (AREA)
- Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はマトリックス型液晶素子を用いたテレビ受像機
に関する。
に関する。
マトリックス型液晶素子を用いたテレビ受像機では、液
晶パネルの駆動は、垂直−期信号(以下■信号と称す)
と水平同期信号(以下H信号と称す)とでタイミングを
とって、電圧平均化法番ご基づく電圧波形を印加するこ
とにより行なわれている。
晶パネルの駆動は、垂直−期信号(以下■信号と称す)
と水平同期信号(以下H信号と称す)とでタイミングを
とって、電圧平均化法番ご基づく電圧波形を印加するこ
とにより行なわれている。
第′1図にこのような液晶テレビ受像機の一例を示す。
1は液晶パネルで、TN型、DS型その他の液晶層を挾
んで、Y方向に配列された走査電極1.1 1.30
・ 2,1 2.30と8方向″ダ]された信号電極
X□□〜?’tm−x21〜X2111とを備えている
。この例の液晶パネル1は、図のように信号電極がA領
域とB領域とに2分割され、走査電極はA、B領域に3
0本ずつ設けられ、両領域で共通に走査される。2はチ
ューナー、中間周波数増幅回路、映像検波回路などを備
えたRFユニットで、アンテナ3からの信号を入力して
複合映像信号を出力する。4はRFユニット2より出力
される複合映像信号から■信号及びH信号を得る同期分
離回路、5はこのV信号及びH信号を入力し、複合映像
信号のディジタル化や液晶パネル1の駆動などに必要な
各種タイミングパルスを作り出すクロックタイミング制
御回路、6はフィールドの前半と後半とで液晶パネル1
に印加される液晶駆動電圧を反転させる反転回路、7は
クロックタイミング制御回路5からの■信号とラッチ信
号Lsにタイミングを合わせて走査電極Y□、□〜Y□
、30、Y2.□〜Y2,30を走査駆動する走査駆動
回路である。8はRFユニット2よりの複合映像信号か
ら映像信号を取り出す映像増幅回路、9はその映像信号
をクロックタイミング制御回路5からのm個のサンプリ
ングパルスPsによりディジタル信号)に変換するA/
Dコンバータ、10はその映像ディジタル信号の1フレ
一ム分の全画素をり9ツクタイミング制御回路5からの
ライト・リード信号(W/R)にて書き込みと読み出し
を行なう7L/−ムメモリで、例えば半導体ランダムア
クセスメモリ(以下RAMと称す)からなる。11はク
ロックタイミング制御回路5からのクロック信号/にて
フレームメモリ10からの映像ディジタル信号を取り入
れるシフトレジスタ、12はクロックタイミング制御回
路5からのラッチ信号Lsにてシフトレジスタ11内の
映像ディジタル信号を保持するデータラッチ回路、13
は選択スイッチドライバで、データラッチ回路12から
のデータに゛より階調表示回路14からの階調表示信号
(例えば8階調の場合にはで1〜で8で、この階調表示
信号は階調を決めるパルス幅変調信号である。)の1つ
を選択し、この階調表示信号に基づいて信号電極X工、
〜X1m、X2□〜X2mを駆、動する。15は複合映
像信号から音声信号を取り出す音声回路、16はスピー
カである。
んで、Y方向に配列された走査電極1.1 1.30
・ 2,1 2.30と8方向″ダ]された信号電極
X□□〜?’tm−x21〜X2111とを備えている
。この例の液晶パネル1は、図のように信号電極がA領
域とB領域とに2分割され、走査電極はA、B領域に3
0本ずつ設けられ、両領域で共通に走査される。2はチ
ューナー、中間周波数増幅回路、映像検波回路などを備
えたRFユニットで、アンテナ3からの信号を入力して
複合映像信号を出力する。4はRFユニット2より出力
される複合映像信号から■信号及びH信号を得る同期分
離回路、5はこのV信号及びH信号を入力し、複合映像
信号のディジタル化や液晶パネル1の駆動などに必要な
各種タイミングパルスを作り出すクロックタイミング制
御回路、6はフィールドの前半と後半とで液晶パネル1
に印加される液晶駆動電圧を反転させる反転回路、7は
クロックタイミング制御回路5からの■信号とラッチ信
号Lsにタイミングを合わせて走査電極Y□、□〜Y□
、30、Y2.□〜Y2,30を走査駆動する走査駆動
回路である。8はRFユニット2よりの複合映像信号か
ら映像信号を取り出す映像増幅回路、9はその映像信号
をクロックタイミング制御回路5からのm個のサンプリ
ングパルスPsによりディジタル信号)に変換するA/
Dコンバータ、10はその映像ディジタル信号の1フレ
一ム分の全画素をり9ツクタイミング制御回路5からの
ライト・リード信号(W/R)にて書き込みと読み出し
を行なう7L/−ムメモリで、例えば半導体ランダムア
クセスメモリ(以下RAMと称す)からなる。11はク
ロックタイミング制御回路5からのクロック信号/にて
フレームメモリ10からの映像ディジタル信号を取り入
れるシフトレジスタ、12はクロックタイミング制御回
路5からのラッチ信号Lsにてシフトレジスタ11内の
映像ディジタル信号を保持するデータラッチ回路、13
は選択スイッチドライバで、データラッチ回路12から
のデータに゛より階調表示回路14からの階調表示信号
(例えば8階調の場合にはで1〜で8で、この階調表示
信号は階調を決めるパルス幅変調信号である。)の1つ
を選択し、この階調表示信号に基づいて信号電極X工、
〜X1m、X2□〜X2mを駆、動する。15は複合映
像信号から音声信号を取り出す音声回路、16はスピー
カである。
この液晶テレビ受像機において、液晶パネル1に画面を
構成するには、リアルタイムにてシーケンシャルに送ら
れて(る映像信号をA/Dコンバータ9で映像ディジタ
ル信号に変換してフレームメモリ10に入力させる。シ
フトレジスタ11、データラッチ回路12及び選択スイ
ッチドライバ13を経て信号電極X01〜X1m%X2
1〜x2rnを駆動する際、映像信号の1フイールド中
の前半は液晶パネル1のB領域の信号電極x21〜X2
ftkをリアルタイムな映像ディジタル信号に基づいて
駆動し、同時に液晶パネル1のA領域の信号電極X1□
〜X 1 rIlをフレームメモリ10のA領、域に先
に記憶された映像ディジタル信号に基づいて駆動、し、
そして1フイールド中の後半は液晶パネル1のA領域の
信号電極x1□〜X 1rnをリアルタイムな映像ディ
ジタル信号に基づいて駆動し、同時に液晶パネル1のB
領域の信号電極X2□〜X2rnをフレームメモリ10
のB領域に先に起債された映像ディジタル信号に基づい
て駆動する。
構成するには、リアルタイムにてシーケンシャルに送ら
れて(る映像信号をA/Dコンバータ9で映像ディジタ
ル信号に変換してフレームメモリ10に入力させる。シ
フトレジスタ11、データラッチ回路12及び選択スイ
ッチドライバ13を経て信号電極X01〜X1m%X2
1〜x2rnを駆動する際、映像信号の1フイールド中
の前半は液晶パネル1のB領域の信号電極x21〜X2
ftkをリアルタイムな映像ディジタル信号に基づいて
駆動し、同時に液晶パネル1のA領域の信号電極X1□
〜X 1 rIlをフレームメモリ10のA領、域に先
に記憶された映像ディジタル信号に基づいて駆動、し、
そして1フイールド中の後半は液晶パネル1のA領域の
信号電極x1□〜X 1rnをリアルタイムな映像ディ
ジタル信号に基づいて駆動し、同時に液晶パネル1のB
領域の信号電極X2□〜X2rnをフレームメモリ10
のB領域に先に起債された映像ディジタル信号に基づい
て駆動する。
第2図に液晶パネル10A領域を駆動する走査駆動回路
、選択スイッチドライバ、及び反転回路を詳細に示す。
、選択スイッチドライバ、及び反転回路を詳細に示す。
B領域に関しても同様の選択スイッチドライバが存在し
、走査駆動回路と反転回路はA、B両領域に共通である
。
、走査駆動回路と反転回路はA、B両領域に共通である
。
走査駆動回路7は、D型フリップフロップ20゜21、
シフトレジスタ22、半導体スイッチのトランスファゲ
ート(T、G)23−1 、23−1’、・・・23−
30’、オア回路24、アンド回路25、及びインバー
タ回路26を備えている。フリップフロップ20は■信
号をセット信号とし、ラッチ信号Lsの反転信号をクロ
ック信号とする。フリップフロップ21は■信号をリセ
ット信号とし、シフトレジスタ22030番目の出力”
30の反転信号をクリック信号とする。シフトレジスタ
22は、フリップフロップ21のq出力とシフトレジス
タ22の出力T3oとのアンド信号と、フリップフロッ
プ20のQ出力とのオア信号を入力信号とし、■信号を
リセット信号とし、ラッチ信号Lsの反転信号をクロッ
ク信号とする。走査電極Y2.□〜〜Y2,3oはそれ
ぞれ一対のトランスファゲート23−1と23−1.〜
23−30と23−30’に接続され、各トランスファ
ゲートは反転回路を介して液晶駆動電源に接続されると
共に、各トランスファゲート対の一方はシフトレジスタ
22の対応する出力信号′r□〜”30を制御信号とし
、また各トランスファゲート対の他方はその信号の反転
信号T 1〜”30を制御信号とする。
シフトレジスタ22、半導体スイッチのトランスファゲ
ート(T、G)23−1 、23−1’、・・・23−
30’、オア回路24、アンド回路25、及びインバー
タ回路26を備えている。フリップフロップ20は■信
号をセット信号とし、ラッチ信号Lsの反転信号をクロ
ック信号とする。フリップフロップ21は■信号をリセ
ット信号とし、シフトレジスタ22030番目の出力”
30の反転信号をクリック信号とする。シフトレジスタ
22は、フリップフロップ21のq出力とシフトレジス
タ22の出力T3oとのアンド信号と、フリップフロッ
プ20のQ出力とのオア信号を入力信号とし、■信号を
リセット信号とし、ラッチ信号Lsの反転信号をクロッ
ク信号とする。走査電極Y2.□〜〜Y2,3oはそれ
ぞれ一対のトランスファゲート23−1と23−1.〜
23−30と23−30’に接続され、各トランスファ
ゲートは反転回路を介して液晶駆動電源に接続されると
共に、各トランスファゲート対の一方はシフトレジスタ
22の対応する出力信号′r□〜”30を制御信号とし
、また各トランスファゲート対の他方はその信号の反転
信号T 1〜”30を制御信号とする。
選択スイッチドライバ13は、選択スイッチ回路27、
トランスファゲート28−1.28−1’。
トランスファゲート28−1.28−1’。
〜28−m、28−腎、及びインバータ29を備えてい
る。選択スーイツチ回路27はデータラッチ回路12か
ら入力した映像ディジタル信号に基づいて階調表示信号
で、〜て8のいずれかを選択し、トランスファゲート2
8−1.28−1、〜28−m。
る。選択スーイツチ回路27はデータラッチ回路12か
ら入力した映像ディジタル信号に基づいて階調表示信号
で、〜て8のいずれかを選択し、トランスファゲート2
8−1.28−1、〜28−m。
28−腎の制価信号として出力する。信号電極x11〜
X 1rnはそれぞれ一対のトランスファゲート28−
1と28−1’、〜28−mと28−冨に接続され、各
トランスファゲートは反転回路を介して液晶駆動電源に
1続されると共に、各トランスファゲート対の一方は選
択スイッチ回路27の対応する出力信号x11’=〜X
品を制御信号とし、また各トランスファゲート対の他方
はその信号の反転信号又、□′9.〜Xl m′を制御
信号とする。
X 1rnはそれぞれ一対のトランスファゲート28−
1と28−1’、〜28−mと28−冨に接続され、各
トランスファゲートは反転回路を介して液晶駆動電源に
1続されると共に、各トランスファゲート対の一方は選
択スイッチ回路27の対応する出力信号x11’=〜X
品を制御信号とし、また各トランスファゲート対の他方
はその信号の反転信号又、□′9.〜Xl m′を制御
信号とする。
反転回路はD型フリップフロップ30、走査電極への液
晶駆動電圧供給を制御するトランスファゲート31−1
.〜31−4、及び信号電極への液晶駆動電圧供給を制
御するトランファゲート32−1゜〜32−4を備えて
いる。フリップ70ツブ30は、■信号が高レベルのと
き発生するHg信号をリセット信号とし、シフトレジス
タ22の出力信号T3oの反転信号をクロック信号とす
る。トランスファゲートは、31−1と31−2.31
−3と31−4.32−1と32−2.32−3と32
−4、でそ・れぞれ対をなし、各トランスファゲート対
の一方はフリップフロップ30の6出力GAを制御信号
とし、また各トランスファゲート対の他方はフリップフ
ロップ30のQ出力GAを制御信号としている。各トラ
ンスファゲートは制御信号Cが高レベルのときにオン、
低レベルのときにオフになる。
晶駆動電圧供給を制御するトランスファゲート31−1
.〜31−4、及び信号電極への液晶駆動電圧供給を制
御するトランファゲート32−1゜〜32−4を備えて
いる。フリップ70ツブ30は、■信号が高レベルのと
き発生するHg信号をリセット信号とし、シフトレジス
タ22の出力信号T3oの反転信号をクロック信号とす
る。トランスファゲートは、31−1と31−2.31
−3と31−4.32−1と32−2.32−3と32
−4、でそ・れぞれ対をなし、各トランスファゲート対
の一方はフリップフロップ30の6出力GAを制御信号
とし、また各トランスファゲート対の他方はフリップフ
ロップ30のQ出力GAを制御信号としている。各トラ
ンスファゲートは制御信号Cが高レベルのときにオン、
低レベルのときにオフになる。
第2図の回路の動作を第3図の波形図を参照して説明す
る。
る。
走査駆動回路7において、■信号が入力されるとフリッ
プフロップ20がセットされ、H信号の4個に1個の割
で発生するラッチ信号tsの反転信号が7リツプフロツ
プ20のクロック信号として入力されるとQ出力が発生
し、オア回路24を経てシフトレジスタ22に入力され
る。シフトレジスタ22ではラッチ信号Lsの反転信号
をクロック、としてオア回路24からの入力信号を歩進
し、信号゛r□〜”30として順次出力する。フィール
ドの前半部においては、上記のようにフリップフロップ
20からのQ出力によりシフトレジスタ22から出力信
号T1〜T3oが発生し、フィールドの後半部では出力
信号T3oの反転信パ号がフリップフロップ21のクロ
ック信号として入力し、フリップフロップ21のq出力
がアンド回路25及びオア回路24を経てシフトレジス
タ22に入力されることにより、再び信号11〜T3o
が順次出力される。
プフロップ20がセットされ、H信号の4個に1個の割
で発生するラッチ信号tsの反転信号が7リツプフロツ
プ20のクロック信号として入力されるとQ出力が発生
し、オア回路24を経てシフトレジスタ22に入力され
る。シフトレジスタ22ではラッチ信号Lsの反転信号
をクロック、としてオア回路24からの入力信号を歩進
し、信号゛r□〜”30として順次出力する。フィール
ドの前半部においては、上記のようにフリップフロップ
20からのQ出力によりシフトレジスタ22から出力信
号T1〜T3oが発生し、フィールドの後半部では出力
信号T3oの反転信パ号がフリップフロップ21のクロ
ック信号として入力し、フリップフロップ21のq出力
がアンド回路25及びオア回路24を経てシフトレジス
タ22に入力されることにより、再び信号11〜T3o
が順次出力される。
一方、反転回路においては、フリップフロップ30はフ
ィールドの前半部ではHg信号によりQ出力GAを低レ
ベル、Q出力GAを高レベルとして出力し、フィールド
の後半部になるとシフトレジスタ22の出力信号T3o
の反転信号をクロック信号として入力してQ出力が高レ
ベル、Q出力が低レベルになるように反転させる。ここ
で、例えば走査電極Y2,2の動作を示すと、シフトレ
ジスタ22の出力信号T2が高レベルのとき、トランス
ファゲート23−2がオンとなって走査電極Y2.2が
選択時となり、フィールドの前半部ではトランスファゲ
ート31−3を経て液晶駆動電圧Voが液晶パネル1に
印加され、フィールドの後半部ではトランスファゲート
31−4を経て液晶駆動電圧0が液晶パネル1に印加さ
れる。また、出力信号T が低レベルのとき、走査電極
Y2,2は非選択時となり、フィールドの前半部ではト
ランスファゲート31−1及び23−、.2’を経て液
晶パネル1に液晶駆動電圧■4が印加され、フイールド
の後半部ではトランスファゲート31−2及び23−2
’を経て液晶駆動電圧v3が印加される。
ィールドの前半部ではHg信号によりQ出力GAを低レ
ベル、Q出力GAを高レベルとして出力し、フィールド
の後半部になるとシフトレジスタ22の出力信号T3o
の反転信号をクロック信号として入力してQ出力が高レ
ベル、Q出力が低レベルになるように反転させる。ここ
で、例えば走査電極Y2,2の動作を示すと、シフトレ
ジスタ22の出力信号T2が高レベルのとき、トランス
ファゲート23−2がオンとなって走査電極Y2.2が
選択時となり、フィールドの前半部ではトランスファゲ
ート31−3を経て液晶駆動電圧Voが液晶パネル1に
印加され、フィールドの後半部ではトランスファゲート
31−4を経て液晶駆動電圧0が液晶パネル1に印加さ
れる。また、出力信号T が低レベルのとき、走査電極
Y2,2は非選択時となり、フィールドの前半部ではト
ランスファゲート31−1及び23−、.2’を経て液
晶パネル1に液晶駆動電圧■4が印加され、フイールド
の後半部ではトランスファゲート31−2及び23−2
’を経て液晶駆動電圧v3が印加される。
このようにして、走査電極Y2,2により液晶パネル1
に印加される液晶駆動電圧は第3図にY2,2として示
すようになる。
に印加される液晶駆動電圧は第3図にY2,2として示
すようになる。
′選択スイッチドライバ13においては、選択スイッチ
回路27が映像ディジタル信号に応じて選択したそれぞ
れの階調表示信号(て□〜て、のいずれか)の表わすパ
ルス幅のパルス信号を、ラッチ信号Lsにタイミングを
合わせてX11′〜X1m として出力する。液晶パ
ネル1に印加される液晶駆動電圧は、フィールドの前半
部では、パルス信号x11′〜X1mの高レベル時には
トランスファゲート28−1〜28−m及び32−1を
経て0となり、パルス信号の低レベル時にはトランスフ
ァゲート28−1’〜28−冨及び32−4を経て■2
となる。
回路27が映像ディジタル信号に応じて選択したそれぞ
れの階調表示信号(て□〜て、のいずれか)の表わすパ
ルス幅のパルス信号を、ラッチ信号Lsにタイミングを
合わせてX11′〜X1m として出力する。液晶パ
ネル1に印加される液晶駆動電圧は、フィールドの前半
部では、パルス信号x11′〜X1mの高レベル時には
トランスファゲート28−1〜28−m及び32−1を
経て0となり、パルス信号の低レベル時にはトランスフ
ァゲート28−1’〜28−冨及び32−4を経て■2
となる。
また、フィールドの後半部では、パルス信号X1t〜X
1冨の高レベル時にはトランスファゲート28−1〜2
B−m及び32−2゛を経てVoが、パルス信号の低レ
ベル時にはトランスフアゲ−1−28−1’このように
して、例えば信号電極入□、により液晶パネル1に印加
される液晶印加電圧は第3図にX□1として示すように
なる。ここで液晶駆動電圧V。。
1冨の高レベル時にはトランスファゲート28−1〜2
B−m及び32−2゛を経てVoが、パルス信号の低レ
ベル時にはトランスフアゲ−1−28−1’このように
して、例えば信号電極入□、により液晶パネル1に印加
される液晶印加電圧は第3図にX□1として示すように
なる。ここで液晶駆動電圧V。。
vl、v2.v3.v4の電圧値は、電圧平均化に基づ
く液晶パネル1の駆動の最適条件から決定される。
く液晶パネル1の駆動の最適条件から決定される。
以上の構成により、液晶パネル1の走査電極Y2,2と
信号電極X1□との交点の画素に印加される液晶駆動電
圧は、第3図にY 2 、2 X工、として示される
ように、フィールドの前半部と後半部とで極性が反転し
ており、液晶パネル1には直流成分が印加しないように
なっている。
信号電極X1□との交点の画素に印加される液晶駆動電
圧は、第3図にY 2 、2 X工、として示される
ように、フィールドの前半部と後半部とで極性が反転し
ており、液晶パネル1には直流成分が印加しないように
なっている。
しかしながら、受信チャンネルの電波が弱かったリーチ
ューニングがずれた場合、■信号とH信号の同期分離示
不安定となったり、■信号とH信号が全く出力されなか
ったり、あるいは停止したりして、信号GAとGAのい
ずれかが高レベルのままで停止し、また、シフトレジス
タ22の出力信号T1〜T3o 、 T1〜T3oのい
ずれかと選択スイッチ回路27の信号X0、′〜x1冨
、X□□′〜x1冨(第2図には示されてはいないが、
液晶パネル1のB領域のための信号X2□r 、、X
2腎、X2□l、、、X 2腎も)のいずれかが高レベ
ルのままで停止する。その結果、液晶パネル1に電圧V
o 、 Vl 、 V2 、 Va 、 V4のいずれ
かが直流的に印加されたり、不規則に印加される事態が
発生し、液晶の分解、あるいは電極の還元による異変な
どの液晶パネルの劣化が引き起こされる。特に携帯用小
型チューナーに用いられているポリウムによる電圧可変
型チューナーの場合、チューニングがずれたまま放置さ
れることが想定され、上記の問題は一層重要なものとな
る。
ューニングがずれた場合、■信号とH信号の同期分離示
不安定となったり、■信号とH信号が全く出力されなか
ったり、あるいは停止したりして、信号GAとGAのい
ずれかが高レベルのままで停止し、また、シフトレジス
タ22の出力信号T1〜T3o 、 T1〜T3oのい
ずれかと選択スイッチ回路27の信号X0、′〜x1冨
、X□□′〜x1冨(第2図には示されてはいないが、
液晶パネル1のB領域のための信号X2□r 、、X
2腎、X2□l、、、X 2腎も)のいずれかが高レベ
ルのままで停止する。その結果、液晶パネル1に電圧V
o 、 Vl 、 V2 、 Va 、 V4のいずれ
かが直流的に印加されたり、不規則に印加される事態が
発生し、液晶の分解、あるいは電極の還元による異変な
どの液晶パネルの劣化が引き起こされる。特に携帯用小
型チューナーに用いられているポリウムによる電圧可変
型チューナーの場合、チューニングがずれたまま放置さ
れることが想定され、上記の問題は一層重要なものとな
る。
本発明は、チューニング状態が悪い場合は液晶パネルに
液晶駆動電圧が印加されないようにして不規則な、ある
いは直流の液晶駆動電圧の印加による液晶パネルの劣化
を防止した液晶テレビ受像機を提供することを目的とす
るものである。
液晶駆動電圧が印加されないようにして不規則な、ある
いは直流の液晶駆動電圧の印加による液晶パネルの劣化
を防止した液晶テレビ受像機を提供することを目的とす
るものである。
すなわち、本発明は、讐信チャンネルのチューニング状
態を検−出し、チューニング状態が悪くなつた時は液晶
パネルに印加される液晶駆動電圧を遮断するように構成
することにより、上記目的を達成せんとするものである
。
態を検−出し、チューニング状態が悪くなつた時は液晶
パネルに印加される液晶駆動電圧を遮断するように構成
することにより、上記目的を達成せんとするものである
。
以下、実施例により本発明の詳細な説明する。
第4図は、本発明において受信チャンネルのチ図にも示
され′ているRFユニットで、RFユニット2には無線
周波増幅器40、局部発振回路41、混合回路42、映
像中間層波数増幅回路43、及び映像検波回路44が含
まれている。8は第1図にも示されている映像増幅回路
である。45は映像搬送波増幅回路、46はりミツター
、47はFM検波回路、48は直流増幅器、49はロー
パスフィルターである。50.51は演算増幅器で、演
算増幅器50のマイナス側入力端子には基準電圧■1が
印加され、演算増幅器51のプラス側入力端子には基準
電圧■2が印加される。52はアンド回路である。vl
とv2との関係は、第5図(A)に示されるように、F
M検波周波数fに対し最適なチューニング状態のときの
ローバスフィルター49の出力VをV。としたとき、■
信号とH信号とが安定に同期分離できるチューニング範
囲の下限をV□、上限をv2としたものである。演算増
幅器50.51及びアンド回路52により、■が■1と
v2の範囲にある場合に出力信号Sが高レベルとなるウ
ィンドウコンパレータを構成している。
され′ているRFユニットで、RFユニット2には無線
周波増幅器40、局部発振回路41、混合回路42、映
像中間層波数増幅回路43、及び映像検波回路44が含
まれている。8は第1図にも示されている映像増幅回路
である。45は映像搬送波増幅回路、46はりミツター
、47はFM検波回路、48は直流増幅器、49はロー
パスフィルターである。50.51は演算増幅器で、演
算増幅器50のマイナス側入力端子には基準電圧■1が
印加され、演算増幅器51のプラス側入力端子には基準
電圧■2が印加される。52はアンド回路である。vl
とv2との関係は、第5図(A)に示されるように、F
M検波周波数fに対し最適なチューニング状態のときの
ローバスフィルター49の出力VをV。としたとき、■
信号とH信号とが安定に同期分離できるチューニング範
囲の下限をV□、上限をv2としたものである。演算増
幅器50.51及びアンド回路52により、■が■1と
v2の範囲にある場合に出力信号Sが高レベルとなるウ
ィンドウコンパレータを構成している。
第4図の回路において、無線周波増幅器40で高周波増
幅された信号は、混合回路42において局部発振回路4
1から発振される受信チャンネルに対応した所定周波数
の局部発振周波信号と混合されて所定周波数の中間周波
信号となる。次に映像中間周波数増幅回路43及び映像
搬送波増幅回路45を経てこの中間周波信号から映像中
間周波数(58,75MHz ’)の信号が抜き出され
て増幅され、リミッタ−46で振幅変調停が取り除かれ
た後、FM検波回路47で映像搬送周波数の変化が直流
電圧の変化として取り出され、直流増幅器48で直流増
幅され、ローパスフィルター49を経てチューニング状
態を表わ−す信号Vとして出力される。この信号を演算
増幅器50のプラス側入力端加すると、信号Vが基準電
圧v0と■2との間にある場合には演算増幅器50.5
1の双方から高レベル信号が出力されるのでアンド回路
52の出力信号Sは高レベルとなる。一方、信号■が基
準電圧■ より小さくなるか■2より大きくなれば、演
算増幅器50.51の一方の出力が低レベルになるので
、アンド回路52の出力信号Sは低レベルとなる。結局
チューニング状態により第5図(B)に示されるような
出力信号Sが得られる。
幅された信号は、混合回路42において局部発振回路4
1から発振される受信チャンネルに対応した所定周波数
の局部発振周波信号と混合されて所定周波数の中間周波
信号となる。次に映像中間周波数増幅回路43及び映像
搬送波増幅回路45を経てこの中間周波信号から映像中
間周波数(58,75MHz ’)の信号が抜き出され
て増幅され、リミッタ−46で振幅変調停が取り除かれ
た後、FM検波回路47で映像搬送周波数の変化が直流
電圧の変化として取り出され、直流増幅器48で直流増
幅され、ローパスフィルター49を経てチューニング状
態を表わ−す信号Vとして出力される。この信号を演算
増幅器50のプラス側入力端加すると、信号Vが基準電
圧v0と■2との間にある場合には演算増幅器50.5
1の双方から高レベル信号が出力されるのでアンド回路
52の出力信号Sは高レベルとなる。一方、信号■が基
準電圧■ より小さくなるか■2より大きくなれば、演
算増幅器50.51の一方の出力が低レベルになるので
、アンド回路52の出力信号Sは低レベルとなる。結局
チューニング状態により第5図(B)に示されるような
出力信号Sが得られる。
本発明の第1の実施例は、第6図に示すように、第2図
におけるフリップフロップ30のQ出力及びq出力側に
それぞれアンド回路53.54を設け、各アンド回路5
3.54の一方の入力端子に第4図のチューニング状態
検出回路を接続したものである。本実施例によれば、第
2図においてトランスファゲート31−1〜31−4.
32−1〜32−4を制御していた信号GA、GAは、
チューニング状態を表わす信号Sとのアンド信号、GA
’、GAとなる。
におけるフリップフロップ30のQ出力及びq出力側に
それぞれアンド回路53.54を設け、各アンド回路5
3.54の一方の入力端子に第4図のチューニング状態
検出回路を接続したものである。本実施例によれば、第
2図においてトランスファゲート31−1〜31−4.
32−1〜32−4を制御していた信号GA、GAは、
チューニング状態を表わす信号Sとのアンド信号、GA
’、GAとなる。
本実施例において、チューニングが良好である場合はS
が高レベルであるので、GA’、GA’はGA、GAと
等しくなって既述のように液晶パネル1が正常に駆動さ
れる。そして、受信チャンネルの電波が弱くなったり、
チューニングがずれた場合には、信号Sが低レベルにな
るためアンド回路53及び54がオフとなり、信号GA
及びGAが共に低レベルとなってトランスファゲート3
1−1〜31−4.32−1〜32−4が全てオフにな
り液晶パネル1には液晶駆動電圧が印加されないように
なる。
が高レベルであるので、GA’、GA’はGA、GAと
等しくなって既述のように液晶パネル1が正常に駆動さ
れる。そして、受信チャンネルの電波が弱くなったり、
チューニングがずれた場合には、信号Sが低レベルにな
るためアンド回路53及び54がオフとなり、信号GA
及びGAが共に低レベルとなってトランスファゲート3
1−1〜31−4.32−1〜32−4が全てオフにな
り液晶パネル1には液晶駆動電圧が印加されないように
なる。
本発明の第2の実施例は、第7図に示すように、液晶駆
動電圧■。、■1、■2、■3、■4を抵抗分割法など
により作成している場合において、その回路中にnチャ
ンネルMO5)ランジスタ55を設け、このMOS)ラ
ンジスタ55のゲートに第4図のチューニング状態検出
回路を接続したものである。
動電圧■。、■1、■2、■3、■4を抵抗分割法など
により作成している場合において、その回路中にnチャ
ンネルMO5)ランジスタ55を設け、このMOS)ラ
ンジスタ55のゲートに第4図のチューニング状態検出
回路を接続したものである。
本実施例においても、チューニング状態が悪くなれば信
号Sが砥レベルとなるので、MOS)ランジスタ55が
オフ状態となって液晶パネル1には液晶駆動電圧が印加
されないようになる。
号Sが砥レベルとなるので、MOS)ランジスタ55が
オフ状態となって液晶パネル1には液晶駆動電圧が印加
されないようになる。
第7図の実施例において、MOS)ランジスタ55に代
えて他の半導体スイッチなどを用いてもよい。
えて他の半導体スイッチなどを用いてもよい。
以上に詳述したように、本発明は液晶テレビ受像機にチ
ューニング状態検出回路を設け、そのチューニング状態
検出回路の出力信号により、受信チャンネルの電波が弱
くなったりチューニング状態が悪くなった場合に液晶パ
ネルへの液晶駆動電圧の印加を遮断するように構成した
ので、■信号やH信号の不安定さから引き起こされる液
晶パネルの劣化を防止した液晶テレビ受像機を達成する
ことができる。特に、携帯用小型の、ボリウム型連続重
圧可変型チューナーを用いた液晶テレビ受像機において
、本発明は顕著な効果を発揮することができる。
ューニング状態検出回路を設け、そのチューニング状態
検出回路の出力信号により、受信チャンネルの電波が弱
くなったりチューニング状態が悪くなった場合に液晶パ
ネルへの液晶駆動電圧の印加を遮断するように構成した
ので、■信号やH信号の不安定さから引き起こされる液
晶パネルの劣化を防止した液晶テレビ受像機を達成する
ことができる。特に、携帯用小型の、ボリウム型連続重
圧可変型チューナーを用いた液晶テレビ受像機において
、本発明は顕著な効果を発揮することができる。
第1図は液晶テレビ受像機を示す信号系統図、第2図は
走査駆動回路、選択スイッチドライバ及び反転回路を詳
細に示すブロック回路図、第3図は第2図の回路の動作
を示す波形図、第4図は本発明の実施例で用いるチュー
ニング状態検出回路を示すブロック回路図、第5図(A
)(B)は第4図の回路の出力波形を説明する波形図、
第6図は本発明の第1の実施例を示すブロック回路図、
第7図は本発明の第2の実施例を示す回路図である。 1・・・液晶パネル、2・・・RFユニット、6 反転
回路、7・・走査駆動回路、13・・・選択スイッチド
ライバ、23−1〜23−30,23−1〜23−30
.31−1〜31−4.32−1〜32−4・・・トラ
ンスファゲート、30・・・フリップフロップ、45・
・映像搬送波増幅回路、46・リミッタ−147・・・
FM検波回路、48・・・直流増幅器、49・ローパス
フィルター、50.51・・・演算増幅器、52,53
゜54 ・アンド回路、55・・nチャンネルMOSト
ランジスタ。 特許出願人 シャープ株式会社 代理人弁理士青山 葆外8名 第3図 第4図
走査駆動回路、選択スイッチドライバ及び反転回路を詳
細に示すブロック回路図、第3図は第2図の回路の動作
を示す波形図、第4図は本発明の実施例で用いるチュー
ニング状態検出回路を示すブロック回路図、第5図(A
)(B)は第4図の回路の出力波形を説明する波形図、
第6図は本発明の第1の実施例を示すブロック回路図、
第7図は本発明の第2の実施例を示す回路図である。 1・・・液晶パネル、2・・・RFユニット、6 反転
回路、7・・走査駆動回路、13・・・選択スイッチド
ライバ、23−1〜23−30,23−1〜23−30
.31−1〜31−4.32−1〜32−4・・・トラ
ンスファゲート、30・・・フリップフロップ、45・
・映像搬送波増幅回路、46・リミッタ−147・・・
FM検波回路、48・・・直流増幅器、49・ローパス
フィルター、50.51・・・演算増幅器、52,53
゜54 ・アンド回路、55・・nチャンネルMOSト
ランジスタ。 特許出願人 シャープ株式会社 代理人弁理士青山 葆外8名 第3図 第4図
Claims (3)
- (1)液晶層を挾んで走査電極と信号電極とを行列状に
配列した液晶パネルと、走査電極を駆動する走査駆動回
路と、信号電極を駆動する選択スイッチドライバと、走
査駆動回路及び選択スイッチドライバに供給される液晶
駆動電圧を選択する手段とを′備えた液晶テレビ受像機
において、受信チャンネルとのチューニング状態を検出
するチューニング状態検出回路を備え、該チューニング
状態検出回路の出力信号により液晶パネルへの液晶駆動
電圧の印加を制御することを特徴とする液晶テレビ受像
機。 - (2)前記チューニング状態検出回路は前記液晶駆動電
圧を選択する手段に設けられ、チューニング状態が不良
のときはその選択手段を全てオフにする特許請求の範囲
第1′項に記載の液晶テレビ受像機。 - (3)前記チューニング状態検出回路は前記液晶駆動電
圧の発生回路に設けられ、チューニング状態が不良のと
きはその液晶駆動電圧の全てを零にする特許請求の範囲
第1項に記載の液晶テレビ受像機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21590081A JPS58116884A (ja) | 1981-12-29 | 1981-12-29 | 液晶テレビ受像機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21590081A JPS58116884A (ja) | 1981-12-29 | 1981-12-29 | 液晶テレビ受像機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58116884A true JPS58116884A (ja) | 1983-07-12 |
JPS6211551B2 JPS6211551B2 (ja) | 1987-03-13 |
Family
ID=16680107
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21590081A Granted JPS58116884A (ja) | 1981-12-29 | 1981-12-29 | 液晶テレビ受像機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58116884A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5928192A (ja) * | 1982-08-09 | 1984-02-14 | 株式会社日立製作所 | 画像表示装置 |
JPS6043982A (ja) * | 1983-08-20 | 1985-03-08 | Sanyo Electric Co Ltd | テレビジヨン受像機 |
JPS62103621A (ja) * | 1985-10-31 | 1987-05-14 | Toshiba Electric Equip Corp | 液晶駆動装置 |
JPS62188885U (ja) * | 1986-05-20 | 1987-12-01 | ||
US4745485A (en) * | 1985-01-28 | 1988-05-17 | Sanyo Electric Co., Ltd | Picture display device |
JPH03101790A (ja) * | 1990-04-06 | 1991-04-26 | Hitachi Ltd | 液晶表示システム |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5210334A (en) * | 1975-07-15 | 1977-01-26 | Honny Chem Ind Co Ltd | Electro-deposition coating composition |
-
1981
- 1981-12-29 JP JP21590081A patent/JPS58116884A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5210334A (en) * | 1975-07-15 | 1977-01-26 | Honny Chem Ind Co Ltd | Electro-deposition coating composition |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5928192A (ja) * | 1982-08-09 | 1984-02-14 | 株式会社日立製作所 | 画像表示装置 |
JPS6043982A (ja) * | 1983-08-20 | 1985-03-08 | Sanyo Electric Co Ltd | テレビジヨン受像機 |
US4745485A (en) * | 1985-01-28 | 1988-05-17 | Sanyo Electric Co., Ltd | Picture display device |
JPS62103621A (ja) * | 1985-10-31 | 1987-05-14 | Toshiba Electric Equip Corp | 液晶駆動装置 |
JPS62188885U (ja) * | 1986-05-20 | 1987-12-01 | ||
JPH03101790A (ja) * | 1990-04-06 | 1991-04-26 | Hitachi Ltd | 液晶表示システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6211551B2 (ja) | 1987-03-13 |
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