JPS58116119A - コンクリ−ト成型物の製造方法 - Google Patents
コンクリ−ト成型物の製造方法Info
- Publication number
- JPS58116119A JPS58116119A JP56214470A JP21447081A JPS58116119A JP S58116119 A JPS58116119 A JP S58116119A JP 56214470 A JP56214470 A JP 56214470A JP 21447081 A JP21447081 A JP 21447081A JP S58116119 A JPS58116119 A JP S58116119A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- water
- molding material
- aggregate
- vibration
- Prior art date
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- Pending
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- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
装置ｂｉ＞ ＦＪ、瓦などのようなコシクリート成型物
の製造方法に関し、詳しくはジェットセメント、骨材、
消泡剤を水にて混練した成形材料（１）を成形型（副に
Ｉｋ＆動を与えながら威ルする仁とを特徴とするコシク
リート成型物の製造方法に係るものである。
の製造方法に関し、詳しくはジェットセメント、骨材、
消泡剤を水にて混練した成形材料（１）を成形型（副に
Ｉｋ＆動を与えながら威ルする仁とを特徴とするコシク
リート成型物の製造方法に係るものである。
従来、コシクリ−ドブ０ツクのようなコシクリート成型
物型物を成形して得るのに、セメシトと砂のような１１
勧を水にて混練した成形材料に振動を与えながら振動成
形を行ない、これを重生向化させて得ているものであっ
た。ところがこのような手段であると、気泡により製品
の表面が粗く、外皺が悪く、又、固化するまでに時間が
多くかかるという間融があった。
物型物を成形して得るのに、セメシトと砂のような１１
勧を水にて混練した成形材料に振動を与えながら振動成
形を行ない、これを重生向化させて得ているものであっ
た。ところがこのような手段であると、気泡により製品
の表面が粗く、外皺が悪く、又、固化するまでに時間が
多くかかるという間融があった。
本発明けこのような間融に銖みてなされたものであり、
その目的とするところ祉、表面に気泡が残ることがなく
、コンクリート成型物でありながらきめこまかい表向に
成形することができ、しかも注型後短時ｒＭＩＫて脱型
を行なうことができ、工程短縮を図ることができるコシ
クリート成型物の製造方法を提供することＫある。
その目的とするところ祉、表面に気泡が残ることがなく
、コンクリート成型物でありながらきめこまかい表向に
成形することができ、しかも注型後短時ｒＭＩＫて脱型
を行なうことができ、工程短縮を図ることができるコシ
クリート成型物の製造方法を提供することＫある。
以下本発明の詳細な説明する。
成形材料（１）＃′ｉ、ジェットセメント、骨材に消泡
剤を加え、これらを水にて混練したものである。
剤を加え、これらを水にて混練したものである。
爽に詳しく説明すると、まず、不燃性の無機結合剤とし
てジェットセメント（主成分がＩＩＣ鳳０・７Ａ１２０
Ｂ ” ＣｌＦｍ ）を使用する。骨材として粒径が５
−以下の天然砂（川砂、海砂勢）、砕石、スラグ骨材な
と水に不溶性で吸水率５％以内のものを使用する。この
ような骨材の粗粒率としてハ２．５〜３．０の範囲とす
る。ジェットセメントと上記骨材の表面乾燥状態Ｋｍけ
る配合割合ｉｊジェットセメシトｌ００１１Ｋ対し、骨
材１００〜２００重量部の範囲とする。このような混合
物に対し、添加する水の＊ｈ−；エツトｔメシト１００
重量部に対し、３５ｍ〜５０部の範囲とする。この際非
空気連行型の厳水剤をジェットセメシト重量のθ〜１゜
Ｏ襲を併用する。水溶性の消泡剤をジェットセメント量
の０，６〜１．８−の範囲で添加する。ジェットセメン
トの凝Ｉ＃ＪｌｌＩＩｉＩｉ剤としてジェットセメシト
量の０．１−０．６−の範囲のりＩシ酸を添加する。
てジェットセメント（主成分がＩＩＣ鳳０・７Ａ１２０
Ｂ ” ＣｌＦｍ ）を使用する。骨材として粒径が５
−以下の天然砂（川砂、海砂勢）、砕石、スラグ骨材な
と水に不溶性で吸水率５％以内のものを使用する。この
ような骨材の粗粒率としてハ２．５〜３．０の範囲とす
る。ジェットセメントと上記骨材の表面乾燥状態Ｋｍけ
る配合割合ｉｊジェットセメシトｌ００１１Ｋ対し、骨
材１００〜２００重量部の範囲とする。このような混合
物に対し、添加する水の＊ｈ−；エツトｔメシト１００
重量部に対し、３５ｍ〜５０部の範囲とする。この際非
空気連行型の厳水剤をジェットセメシト重量のθ〜１゜
Ｏ襲を併用する。水溶性の消泡剤をジェットセメント量
の０，６〜１．８−の範囲で添加する。ジェットセメン
トの凝Ｉ＃ＪｌｌＩＩｉＩｉ剤としてジェットセメシト
量の０．１−０．６−の範囲のりＩシ酸を添加する。
以上の配合物を混合して上記成形材料（１）を得る。
第４図Ｋｍいて、（ｔ＋Ｆｉ成形型であり、合成樹脂、
また打ホリウレタンｊムのような合Ｉｌｉ、コム製であ
り、木ＩＦ型枠台（＄１上に下型１４＋を載設するとと
もに下シ（４）と上ＩＪ！（１，との間に成形凹所（・
）を構成するようＫＪ：型（（を木ｊ１型枠台［１１上
に載設したものである。これら成形型（創の内面には必
費に応じて離型剤を菅布しておくとよい。このような成
形型（りの成形凹所（６）Ｋ上記のように配合した成形
材料（１）付けた振動テーブル台（８）を振動製麹（９
）の駆動により微振動させる。微振動は、振動数１００
０〜３０００回／分、振幅０．５〜２％、時間５〜２０
分（気泡が上方から抜けるまで）、そして振動の方向Ｖ
Ｊ１４！る製品に応じ、上下振動、水平振動などいずれ
でもよい。その後、３０分〜３時間放置し、硬化を図る
。次Ｋ Ｍ、 型を行なうのである。
また打ホリウレタンｊムのような合Ｉｌｉ、コム製であ
り、木ＩＦ型枠台（＄１上に下型１４＋を載設するとと
もに下シ（４）と上ＩＪ！（１，との間に成形凹所（・
）を構成するようＫＪ：型（（を木ｊ１型枠台［１１上
に載設したものである。これら成形型（創の内面には必
費に応じて離型剤を菅布しておくとよい。このような成
形型（りの成形凹所（６）Ｋ上記のように配合した成形
材料（１）付けた振動テーブル台（８）を振動製麹（９
）の駆動により微振動させる。微振動は、振動数１００
０〜３０００回／分、振幅０．５〜２％、時間５〜２０
分（気泡が上方から抜けるまで）、そして振動の方向Ｖ
Ｊ１４！る製品に応じ、上下振動、水平振動などいずれ
でもよい。その後、３０分〜３時間放置し、硬化を図る
。次Ｋ Ｍ、 型を行なうのである。
なお実ＩＩ＃例としては、
ジェットセメント（住友セメント製） １００部減水
剤（１’Ｊ’Ｊス物！１ＮＬ４０００） ｌ を
消泡剤（プ０ナーｊｌ、５０２） １．Ｏ
ＪＦ凝結凝結１薊 水 ４５１の成
形材料（配分物）（１）で、振動成形を以下の仕様で行
う。
剤（１’Ｊ’Ｊス物！１ＮＬ４０００） ｌ を
消泡剤（プ０ナーｊｌ、５０２） １．Ｏ
ＪＦ凝結凝結１薊 水 ４５１の成
形材料（配分物）（１）で、振動成形を以下の仕様で行
う。
振幅 ｌ■
振動数 ２８５０回／分
振動時間 ２０分
振動方向 上下動
上記仕１１１１にて注型後３時間にて脱型完了、製品−
の表１Ｉ函共気泡の残留なしであった。
の表１Ｉ函共気泡の残留なしであった。
以上費するに本発明方法は、ジェットセメシト、骨材、
消泡剤を水にて混線した成形材料を成形ｍに微振ｌＩＩ
＋与えながら成形するので、つまり、消泡剤と微振動と
の相乗効果によって表面に気泡が残るのを抑制すること
ができ、かつジェットセメントの超速硬性も加わっ□て
一層表面に気泡によゐ粗面が生じるのを抑制でき、製品
表面をきめこまかい函Ｋｍ形することができるという利
点がある。更にはジェットセメシト故、充分な初期強度
が得られ、注ｆＩ！後短時間で脱型が可能となり、工程
勉−を図ることができる，という利点がある。しかも微
振動を与えながらの消泡成形数、巣などが生じることが
なく、均質性を保つことができ、コンクリ−）１！！ｌ
！物であっても鍮雑な形状のものでも容ＪｈＫ製品化す
ることができるという利点がある。加えて製品は表面が
きめ細かくかつ内部において均質性を保つことができる
ので、外観を１脂成型品のようなものに近づけろことが
でき、それでいて、耐火性、耐候性及び耐変質性を有し
、健桑材料として好適なものを得ることがてきるという
利点がある■
消泡剤を水にて混線した成形材料を成形ｍに微振ｌＩＩ
＋与えながら成形するので、つまり、消泡剤と微振動と
の相乗効果によって表面に気泡が残るのを抑制すること
ができ、かつジェットセメントの超速硬性も加わっ□て
一層表面に気泡によゐ粗面が生じるのを抑制でき、製品
表面をきめこまかい函Ｋｍ形することができるという利
点がある。更にはジェットセメシト故、充分な初期強度
が得られ、注ｆＩ！後短時間で脱型が可能となり、工程
勉−を図ることができる，という利点がある。しかも微
振動を与えながらの消泡成形数、巣などが生じることが
なく、均質性を保つことができ、コンクリ−）１！！ｌ
！物であっても鍮雑な形状のものでも容ＪｈＫ製品化す
ることができるという利点がある。加えて製品は表面が
きめ細かくかつ内部において均質性を保つことができる
ので、外観を１脂成型品のようなものに近づけろことが
でき、それでいて、耐火性、耐候性及び耐変質性を有し
、健桑材料として好適なものを得ることがてきるという
利点がある■
免１図は本発明方法により得られた棟巴瓦の斜視図、第
２図は同上の長手方向の断面図、第３図は同上の短手方
向の断面図、ｇＩＡ４図ね同上の成形装置の断面図であ
り、（Ｉ）Ｆｉ成形材料、（ｘ＋Ｆｉ成形型である。 代理人 弁理士 石 １）長 七
２図は同上の長手方向の断面図、第３図は同上の短手方
向の断面図、ｇＩＡ４図ね同上の成形装置の断面図であ
り、（Ｉ）Ｆｉ成形材料、（ｘ＋Ｆｉ成形型である。 代理人 弁理士 石 １）長 七
Claims (1)
- Ｌｕ ごエツトセメント、骨材、消泡剤を水にて渭−
シた成形材料、を成形型に微振動を与えながら成形する
ことを特徴とするコンクリート成型物の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56214470A JPS58116119A (ja) | 1981-12-29 | 1981-12-29 | コンクリ−ト成型物の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56214470A JPS58116119A (ja) | 1981-12-29 | 1981-12-29 | コンクリ−ト成型物の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58116119A true JPS58116119A (ja) | 1983-07-11 |
Family
ID=16656251
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56214470A Pending JPS58116119A (ja) | 1981-12-29 | 1981-12-29 | コンクリ−ト成型物の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58116119A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61144393A (ja) * | 1984-12-18 | 1986-07-02 | Dainippon Printing Co Ltd | 感熱転写シ−ト |
-
1981
- 1981-12-29 JP JP56214470A patent/JPS58116119A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61144393A (ja) * | 1984-12-18 | 1986-07-02 | Dainippon Printing Co Ltd | 感熱転写シ−ト |
| JPH0582317B2 (ja) * | 1984-12-18 | 1993-11-18 | Dainippon Printing Co Ltd |
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