JPS5811607A - 填充作業において填充圧を制御するための引止めリング及び引止めリングを備えたひだ付き筒状ケーシング物品 - Google Patents

填充作業において填充圧を制御するための引止めリング及び引止めリングを備えたひだ付き筒状ケーシング物品

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JPS5811607A
JPS5811607A JP57071595A JP7159582A JPS5811607A JP S5811607 A JPS5811607 A JP S5811607A JP 57071595 A JP57071595 A JP 57071595A JP 7159582 A JP7159582 A JP 7159582A JP S5811607 A JPS5811607 A JP S5811607A
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    • A22BUTCHERING; MEAT TREATMENT; PROCESSING POULTRY OR FISH
    • A22CPROCESSING MEAT, POULTRY, OR FISH
    • A22C11/00Sausage making ; Apparatus for handling or conveying sausage products during manufacture
    • A22C11/02Sausage filling or stuffing machines

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  • Jellies, Jams, And Syrups (AREA)
  • Supplying Of Containers To The Packaging Station (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ひだ付きケーシングへの食料物品の填充技衝
に関するものであり、例えば大盤の筋肉群の填充にIf
ltK適応性を持つものである。
骨つきハムが填充加工を受ける大臘筋肉群の市販されて
いるものの主たる例である。骨つきハム用の大径のケー
シングの作製とひだ付けli様は大径のソーセージに対
するのとはぼ同じであるが、填充要件が異っている。一
つには、ハム填充においては、群集化した筋肉或いは筋
肉部分の肉繊維が所望の方向に整列しそして上被脂肪が
もしあるならそれらが適正に配向された状態を保つ【い
るように肉塊の適正配向化が必要とされる。填充製。
品のスライス面に肉繊維を直交させるのが都合良く、こ
のような配慮はエマルジョンによるソーセージの填充に
おいては関与しないものである。
ポーンレスハム丸ごとを連続ひだ付きケーシングひだ何
部から引出された繊維質ケーシング内に填充する為の一
つの方法及び装置が1980年4月23日付米国特許出
願書号第142.907号に開示されている。ここに開
示され【いるように、作業者は肉装入室内に大厘筋肉群
な聞納し、その後室扉が閉じられそして錠止されそして
室内の物品は円柱状形態をとるよ5圧縮される。2段階
ピストンが先ず蛾初ケーシングに包納されるべき筋肉を
装入室から出して填充ホーン内へと押しやり、次いでそ
れをひだ付きケーシング供給体の予備クリップ止め層内
へと填充ホーンを通して押込む。
その後、第2結紮クリツプがケーシングな閉鎖するべ、
く適用される。
上記出願に開示されている装置の型式においては、ひだ
付きケーシングスティックは、填充ホーン周囲で自身往
復動できるテンションスリーブ即ち支持スリーブの周り
に摺り恢められる。ひだ付キケーシングを填充ホーンに
装着する為のこのシステムはまた米国再発行特許第50
,390号にも詳しく書かれている。しかしながら、こ
の方式はケーシングスティック内径と填充ホーン孔寸と
の間で設定寸法の兼ね合いを必要とし、これは幾9かの
場合骨つきハムの填光にはtrysしえないことが見出
された。一方では、ケーシングスティック孔の寸法は長
いケーシングを限定された一定長のひだ付きスティック
に圧縮したいという要望により制限される。他方、ケー
シングスティックを担持するスリーブを支持する填充ホ
ーンの孔はそれ自体ハムを過剰圧縮する程に小さいもの
であってはならない。多くの場合、装入室内で作業者に
よって適正に揃えられた筋肉群はケーシング填充過程で
配向を乱すようKなり、その結果品質の劣った填充製品
が出来る。填充中の配向乱れは主に筋肉群がホーン孔に
入るKIIしてのその過剰圧縮と裂けに起因し、これは
筋肉群がホーンを離れてケーシング内に膨大する際のそ
れらの反動、即ち捩りや変転等が制御しえない態様で起
るととkよって更に悪化される。
填充ホーン孔の増加が一般に望ましいことを理解するこ
ととその目的を遺戒することとは別のことがらである。
2つの考直事項がハム填充において特別の注意を払う価
値のあるものである。
先ず第1K、往復動可能なテンションスリーブは、填充
サイクルの始めにおいて或いはその終9においてケーシ
ングに弛みを創生ずる点でハム填充に非常に有用な目的
を果す。サイクルの始めの弛みは、ハム移動が閉鎖され
たクーシング端からクリップを吹飛す程に高い圧力を発
生することなくケーシングのひだ伸しを開始することを
可能ならしめる。填充サイクルの終りKおける弛みはり
シッグ止め優のすぼめ用ゲートf填充ずみの物品内に過
大の圧力を創生ずることなくケーシング寸法群をすぼめ
そして閉鎖することを可能ならしめる。このよ5にしな
ければ、ケーシングの破損が生じたり或いはクリップが
ケーシング第1端から外れて吹飛ばされるといった事態
が生じる。スリーブの排除及びスリーブ内周と填充ホー
yとの間の9猷の排除は、ケーシングスティック内径に
対し【塙充ホーン直径をそれだけ増大することを可能と
するが、スリーブは非常に有用なのでその排除は許容で
きないと考慮された。
嬉2の関連は、ケージ/ゲスティックとテンシ曹ンスリ
ーブとの関に必要とされるクリアランスである。米at
特許第4004761号に概述されるケージ/ゲスティ
ックを使用すると、作業、fがデンションスリーブ周囲
に大ティックを損傷することなく(l幀性を持って摺動
させることを可能ならしめる為には、全当量のクリアラ
ンスが設けられねばならない。この間暉はひだ付は作業
自体の持つ41臀の性質によって更にam化される。
ケーシングの寸法がひだ付きスティックの内孔と外周と
の関に一つの関係を確立するのに重畳である。ケーシン
グ寸法の選択は填充業者の管理下にあり従ってケーシン
グ製造業者によって容易に管理しうる因子ではない。そ
の結果、填充機を数種のホーン寸法に合うよう適応させ
、各ホーン寸法が、−組のケーシング寸法群を受持ちさ
るよ5にすることが比較的一般的な実施法である。ホー
ン寸法は、所定量のケーシングを所定の軸方向長さのも
のKひだ付けして圧縮すること及び填充ホーン周囲上に
嵌合し5る孔を有するケーシングを得ることの兼合いの
産物とし【選択される。
ひだ付は作業において、ケーシングは最初マンドレル上
でひだ付はロール或いはその均等−によって圧縮される
。マンドレルの直径は関連する塙充ホーンの直径に相関
づけられている。ひだ付は作業の第2期とし【、軸方向
圧鑵力がひだ付きケーシングに適用され、圧縮比をj!
に増大する。その後、ひだ付きスティックがマンドレル
から取外される。取外しに際して、圧縮力が弛むと、ス
ティックの内孔は内刃に伸びる即ちマンドレルによって
それまで占められていた容積内に部分的に膨張しようと
する傾向を示し、その結果孔寸の減少をもたらす、減少
程度は幾らかは予知しうるが、工業的な製造においては
、すべての場合においてひだ付合スティックがその関連
する填充ホーン周sK嵌合することを保証する為に最悪
の場合の膨張を見越して追加的な安全裕差な残しておく
ことが一般に必要である。更に、膨張に際して、スティ
ックの内面はそれがマンドレル上で圧縮された時より一
層大きな容積を占めるから、幾らかの圧纏効皐の損失が
生じる。
ケーシング寸法はスティック内径及び外径に関係するか
らまたひだ付きスティックは最悪のスティック膨張の場
合でも填充ホーンに常に嵌合しなければならないから、
填充ホーンの孔を最大限にする可能性に悪影響が惹起さ
れ、最初に記した弊害がもたらされる。
上1eKf11にみて、本発明の一般的目的は、所定の
長さのスティックにひだ付けしうるケーシング量に悪影
響なくある与えられたケーシング寸法に対して可能とさ
れる填充ホーン孔を増大することである。
また別の目的は、填充作業によってもたらされる筋肉の
配向の乱れを著しく減少する大盤筋肉群を填充する為の
手段を提供することである。
本発明の追加目的は、広範囲にわたって填充圧力を制御
しうる改善されたケーシング弛緩発生器を提供すること
である。
最後に、本発明の一様相に従えば、最小限の筋肉配向几
れしか伴わすに*屋の筋肉群の塙充を可能ならしめるケ
ーシング物品及び填充機へのケーシング物品の装着を容
易にする為の迅速散村式構造体を提供することも本発明
の目的の一つである。
以下、図面を参照して本発明の具体例についてlI!明
する。
第1図は、本発明のケーシング物品20の好ましい具体
例を示す。第1図の具体例において、テ二−プ21は、
ケーシングひだ付き部22に対する内側支持体として機
能するだけでなく、実際の填充ホーンとして機能しうる
よう填充機スタブ(図示なし)への付設用の敗付手段2
6を含んでいる。
好ましい具体例において、ケーシングひだ付き@22は
、本件出願人による同日出願の41W!f願に記載され
るよ5に圧縮効率を増大するととによって所定長のケー
シング物品に折込みうるケーシング量を増大するように
チューブ21周11に然るべく圧縮されている。好まし
くは、ケーシングは、浸軟処11により水分の添加なく
とも填光を許容するに充分高い含水量を有する予備加湿
された繊維質ケーシングである。11!嵩遮断材が必要
とされる場合には、遮断フィルム被覆繊維質ケーシンダ
或いはプラスチックフィルムチューブが使用され5る。
例えば米i!l1lI#奸第λ00’L461号に記載
されるようなオツライン装置においてケーシング22を
圧縮することも可能ではあるが、ケーシングをひだ付は
作業の一部とし【チューブ上でケーシングを圧縮するこ
とが好ましい。一つのやり方として、ケーシングはチェ
ニブ状に直接ひだ付けされ、その後ひだ付は作業の圧縮
期間において然るべく圧縮され5る。別法として、特に
浮遊マンドレル式機械の場合に、チューブはマンドレル
の圧縮段階において挿入されうるし、またひだ付は段階
において1ンドレル周囲でひだ付けされたケーシングを
圧縮段階においてチューブに移行し、続いて圧縮を行う
ことができる。いずれの場合においても、マンドレルは
圧縮中のチューブの変形を防止するようチューブの内面
を支持すべきである0両方の方法を使用して、最終的に
得られるものは、チューブにより与えられる支持作用に
より増大された圧縮効率を具備しまた非支持状態のひだ
付電圧縮ケーシングスティックと関連するスティック内
方膨張をチューブによって排除しえた、チェーブ21周
囲に圧縮保持された一定長のケーシングスティックであ
る。支持用窓周囲での高密ひた付けについてのこれ以上
の詳111については、前記同日付声願を参照されたい
好ましい具体例において、チューブ21はケーシングひ
だ付き部が使いつくされた後使い捨てとされることを意
図しており従ってできるだけ安価なものとすべきである
。しかし、チューブは、圧縮されたケーシングによって
行使される半径方向圧細力韮びに筋肉群をチューブ孔を
通して強送するととにより発生するいかなる膨張力にも
耐えるに充分の強度を必要とする。その結果、意図する
目的を果すに充分の強度を有するプラスチックのような
比較的廉価な合成材料からチューブを製作することが好
ましい。適轟な例は、約3ft(0,91藁)の長さと
約1716  インチ(t6■)の肉厚を有し、平滑な
テーバのつかない孔を具備しセして填充機のスタブへの
付設用の7ランジその他の手段を入口端に備える高密ポ
リエチレン製チューブである。
填充中ケーシングを制御下で拘束する為に、内部引止め
手段25がケーシングの内面と接触するようチューブと
関連づけられている。111図に例示されるように、ケ
ーシングのひだ伸し部分26は内部引止め手段25の周
囲を越え【引出されそしてクリップ27による等して閉
鎖されている。
この状態において、ケーシング物品は填充機に配設され
、その際散村手段25が填充機のスタブと合着されそし
て固定される。内3容物はチューブ21を通して強送さ
れ、従ってチ具−プ21はケーシングを担持するだけで
なく、ケーシング内に填充されつつある実際の内容愉を
保持搬送する役目をhす。
部分的に使用ずみのスティックを保管する目的の為に、
ケーシングを6[5弾性上被体28としてここでは示さ
れている、残存ケーシング保護手段が設けられている。
もしケーシングが成る8において部分的に使用されるだ
けなら、ケーシング物品20は填充機から取外されねd
ならずそし【チューブ21は保管前に#I毒・清掃され
ねばならない。上被体28は、残るケーシングひた付き
部の端縁をおおって引張られるようKなっており(ケー
ジツクのクリップ止め端は截断されそしてひだ付きステ
ィックの本体に戻って引張られる)、そして後チューブ
21の内外面が、ケーシングひだ付き部自体を濡れたり
或いは汚染されないよう保−しつつ洗浄され5る。
上記構造に伴5有意義な利点を理解するととによつ【、
前記米ffi特許出願番号第142.907号に記載さ
れた方法を使用しての性能と本教示での性能との間の比
較を為すことができる。筋肉ハム丸ごとを填充するのに
使用される代表的ケーシングはサイズ11111IA質
ケーシングであり、約&5インチ(211m)の扁平中
と408インチ(154011)の#Ii美填充径を有
している。ケーシングひだ付は技術の長年の経験に基い
て、上記特l#出願に適合する実施に際しズ約200f
t(41雪)のケーシングが五8インチ(? 4511
11)外径の支持スリーブに信頼性を持って恢合しうる
スティック内方膨績後の内孔を具備する2ft(a41
Sa)スティックにひだ付けされるものと予想すψが至
轟である。この例は、工業的観点において実用性のある
ものとして示され、スティック当りのケーシング量が減
少されるなら孔寸法の僅かの増大が実現されうるよ5ス
ティック当りのケーシング長さがスティック孔寸法と(
イ)(−)の関係にあることを認識している。
スティックが外周を摺動せねばならない支持スリーブ外
径を五8インチ(945鱈)KIll@したトシて、テ
ンションスリーブと填充ホーントノ間のクリアランスに
対してそしてスリーブ及びホーンの材料厚に許容差を見
込む時、結果的に得られる填充ホーンの内孔は46イン
チ(9t4■)Kすぎない、これでは、切断角ハムなら
填充しえ【も、ボーンレスI・ム丸ごとを填充するその
能力において制約を受ける。加えて、ホーンとテンショ
ンスリーブの肉厚は厳しく制限され、これら部品は許容
しえない11に脆くなり従って損傷を受けやすくなる。
本発明を実施するKおい【、従来で得られたよりも和尚
に増加させる4125インチ(1ots■)もの内径を
有しそして1716  インチ(159園)の肉厚を有
する、ポリエチレン製使い捨て填充ホーンがこの用途向
けに利用されうる。チ纂−ブは、放出端の支持と内部拘
束中tt−操向する余地を見込んで約5 ft(α9m
)の長さとされ5る。
ホーン基i!IA2 ft (a 61 mll ) 
Jii囲に圧11サレルla維質ケークングは、先行技
術の方法で実現された200ft(4111)長さとは
対照的に%250 ft(74211L)にまで増加さ
れ5る。その結果、填充ホーン孔の相当の増加が得られ
、これは、スティック当りのケーシング長の相当の増大
と協同し【、従来信頼性をもって取扱えなかった適正な
筋肉配向を保ったままのハムの填充を可能ならしめる。
上述したように、ケーシングの弛緩を創生しうろことは
、填充サイクルの特定時点において重畳であり、そして
上記出願に記載されるシステムを使用すると弛みは填充
ホーン上でのテンションスリーブの前後動によって生み
だされる。
本発明に従えば、ケージツクの弛みを創生ずる手段とし
てケーシングに適用されている引止め力を実質上解除す
る為の手段が設けられる。ケーシングを実@WC前後に
持ち運ぶことはせずに、弛みを発生させるのに填充生底
物或いはホーン端に対してのケーシングスデイツタの移
動条件を変えることを目的として、引止め力の減少はケ
ーシングを一層容易にひだ伸ししやすいものとし、それ
により実際上の弛み効果が生みだされる。
ケーシング物品の全体図を示す第1図及び構造の細部を
示す第2〜4図を参照すると、内部引止め手段25は、
ケーシングの引伸されていない状態の周囲長より大きな
周囲長を有するリム部分30を具備する拘束用リングの
性格を有し、以ってリングが直立位置にある時リングは
ケーシングを引伸す作用をなしそれによりケーシングが
リング周囲な横切って進行する際所望の制動力を発生す
る。関連するケーシングの推奨填充径にほば等しい外径
を持つ1Jングを設けることが好ましいと思われる。更
に、所要の時点でケーシング引伸し量を減するようにホ
ーンの長子軸線に対してリングを傾動する為の手段が設
けられる。ケーシング引伸し量の減少は結局ケーシング
引止め力を実質的に減する。填充状恵の上面図である第
11〜15図を簡単に参照すると、第11図では内部引
止めリング25が引止め力を最小限(101b(ts時
)以下)とする傾斜位置をとっている状態が示され、倫
方第13図は同リングが引止め力を相当に増大した(8
0乃至q 01b (54乃至41に#)のオーダ)ケ
ーシング長手軸線に直交する直立位置を示す。
この態様での弛み制御を達成する為に、填充本−ンの長
手軸線に対してリング25のリム部分SOを枢動する為
の手段が設けられる。本発明のこの点についての好まし
い形態においては、このような手段は箒2〜4図に詳細
に例示される射出威鑞リンダ組立体において形成される
ヒンジ構成により実現される。ここでは、直径方向に向
いあ51に位置づけられるヒンジ器4、S5を有する一
対のウェブ52.55によってホーン装着部材51にす
五部分goを連結した引止めリング組立体25が示され
【いる。ホーン装着部材s1は円筒状でありそしてチュ
ーブ21の外周に合致する寸法を有する。従つ【、チュ
ーブは円筒状ホーン俟看S材61内に挿通できそして後
9yダは第1図に示されるようなチューブ上の適正配向
位置に摺動される。チューブに対してリングヒンジ54
、S5を喬直位置に正しく位置決めする為、整合用ノツ
チ36がチューブ21上の同様の央起と合着し5るよ5
に設けられている。長手方向の位置決めも、治具を使っ
ての位置決めが好ましいけれども、対になった凹凸手R
Kよっても実現さ、れ5る。
相対−動の可能性を排除する為K、す、ングの位置は超
音波溶接或いはリベット止めのような手RKよってチュ
ーブ上K1ff1定される。
外側りム30を内側装着部材31に繋ぐウェブ32.3
5は、リム部分50が固定取付けされたホーン装着部材
51に対して傾動することを可能ならしめるヒンジ線を
59におい【形成するよう切欠き38によつ【ヒンジ域
34.55において切除されている(第4図参照)。ヒ
ンジ点から外れた帯域KNいて充分太き(切取られた一
口40及び41がホーンに対してのリム部分30の実質
的な変位に対しての充分な遊隙を提供する。一対の耳片
42.45が、以下に記載する制御I1輪置メツム部分
が傾き位1111にある時リムと係合しうるように最大
傾動角を制限する。ここに記載するようなリングユニッ
トは従来方式の射出成型技術により高密度ポリエチレン
から安価に作製し5る。歪曲化を防止する為、リム部分
30の対向しあ5縁に対向するノツチ列(図示なし)を
組込んで成型することもできる。
金属製塙充ホーンのような永久的な填充ホーンにおいて
填充圧力の制御の為傾動リング装置を使用することが所
望されるなら、リング構成は、上記ヒンジの代りKもつ
と馨牢なピボット手段を使用することによりそしてステ
ンレス鋼或いはもつと厚肉のポリエチレンのような丈夫
な材料を使うとと岬によりもつと永続性を高め5るよう
に形態づけられうる。しかし、第2〜4図に例示した装
置が、チューブ自体と同じく比較的安価に作製しうる点
で第1図に示した使い捨てケーシング物品ときわめて適
合し5ることが見出された。更に、このような−1!崖
が*leした高圧縮ケーシングと共に使用される時、ホ
ーン周囲にひだ付は圧縮されるケーシング量の多いこと
が得られるべき利益を更に向上する。第1〜4図と関連
して記載された方法を使用すると、ケーシング物品は使
い捨てとしうるに充分廉価とされ、シかもホーン孔径の
増加及びケーシング折込み量の増加を含めて填充業者に
とって採算のあるコストとするに充分魅力的である。
新しいケーシング物品な填充機に装着する態様について
の説明を進める前に、ケーシングスティックとその操作
位置くおい【関連する填充機要素に首及しておく。主に
第6及び7図を参照すると、第1図のケーシング物品2
0がその放出端を円筒状支持手段50内に挿入しそして
それKより支持された状態で示されている。円筒状支持
手段5゜は、担持作用を与えるに加えて、填光内容物の
逆流封止体として作用するようホーン端部を充分に近接
し七取巻くよう寸法づけられている。ケーシング物品の
入口端と関連する取付手段25が填充機(54とし【一
部示す)のスタブ55における術後部材52と合着する
7ランジ51として示されている。ホーン(チューブ)
21は迅速解放型バンドクラン155によってスタブに
しっかりと付設され、斯うして填充されるべき内容柳を
受取りそして自身の内孔な通してひだ付きケーシング閉
鎖端へと放出する態勢下にある。
填充圧力を制御する為に、傾動リング250角度を設定
する為の手段が設けられ、ここでは傾動リング制御−5
6として示されている。第11〜1s図の部分断面を示
す上面図から、制御@56は、第11図に例示され本離
間位置から第12図に例示される接近位置まで傾動リン
グ25に対して並進(直線運動)可能であると共に、第
12図に示される弛緩位置と第15図に示される直立位
置との間で傾動リング25を調節できる角度制御手段を
備えている。
第7及び10図に明示されるよ5に、傾動リン1886
56は、傾動の為の垂直軸−を創生ずる為の一対の垂直
整列ビボツ)40..61によって枢−向aK設置され
【いる。これらピボットは保守成いは清掃の為の分解を
容易ならしめる為迅速解放型のものである。垂直ピボッ
ト軸は填充ホーンがその作動位置にある時傾動リングヒ
ンジもまた垂直方向に整列されていることを必要とする
傾動リングヒンジ線を垂直ピボット軸と整列する助けと
して、7ランジ51が57において切欠きなつけられ、
填充ホーン7ランジにおけるピン58と恢合するように
されている(第5図右端)。
第6図を参照して、傾動リング制御器56の挿入された
填充チューブ21の軸線に対する角度を制御し、以って
内部傾動リング25の配力姿勢を制御する為の手段が設
けられている。この目的の為に、操作腕69におけるス
ロット内を摺動しうるブロック68に67において枢着
される操作−ツドロ6を装備する空圧シリンダ65が設
けられる。操作腕69は次いで、制御リング71を支持
する金属Il′N4状部材70に#i1による等して固
着される。制御リング71或いは少くともその!!1i
li1面71は好ましくはポリエチレンのようなプラス
チツタ製とされる。これは、リング当iI!面はそれが
傾動リング25に接近する位置にある時ケーシングと直
**触状態にありそしてケーシングな挾みつける作用を
なすからである。
第6図に示す状態下では、傾動リング制御器56はシリ
ンダ四ツド66を伸長してその直立位置にある。傾動リ
ング制御器を傾動位置に持ちきたしたい時、空圧シリン
ダ65はシリンダロッドを引込めるよう作動され、これ
は制御腕69を第6図において右に引張り、こうして第
11及び12図に示される位置とすな実現する。制御腕
69の内方運動の半径方向成分を吸収するに充分の自由
度がブロック及びスライド構成体に設定され【いる。
制御器の傾動作用に加えて、填充圧力制御範囲を更に増
大する為に、傾動リング制御器を填充ホーン軸線に沿つ
【傾動リング25に、対して移動させる為の手段が設け
られる。この目的の為に、これまで記或した傾動リング
制御要素はペースプレー) 72 (嬉6.7及び10
図参照)上に設置されC#9、そし【このペースプレー
ト72は填充機のフレーム79に付設される4つの案内
ll7s〜78に沿つ【移動しうるよう堆付けられ【い
る。
従って、ペースプレート72は、傾動リング制御器の尚
接面71鳳を傾動リングにケーシングの厚みのみを残し
て接近せしめ今、第6及び7図に示した第1位置と、傾
動リング制御器を傾動リングから離間するよう約1イン
チ(2,54cst)前進した(第6図左方)第2位置
との間で摺動することができる。このような相対運動を
もたらす為の手段は、ペースプレート72に固定される
ビン81と係合する空圧シリンダ80としてここkは示
しである。シリンダロッドが前進する時、傾動リング制
御器を*噴したペースプレート全体が約1インチ(2,
54m)左方に移動し、傾動リングと傾動リング制御器
とを離間せしめる。ペースプレート72の移動量を制限
する目的で、プレートは84においてスロット形成され
そしてとのス撃ットが機械フレームに固層されたピy8
5と整列している。
多くの用適におい【、填充サイクルにおける所定の時点
で傾動リング制御器を移動させることが有用である。こ
れが為されるに当って、ホーン層と円筒状支持手段50
との間の密封係合を維持する為に、これら要素間での相
対運動を回避することが必要である。従って、円筒収支
持手R50は、ベースプレート72が自由に移動されて
いる間も塙充機に対して従って填充ホーンに対し【静止
状態にとどまるように設置されている。詳しくは、プレ
ー)90が円筒状支持手段50に対するベースとして働
きそして4つの案内91〜94によってペースプレート
72上に摺動可aに取付けられている。プレート90は
ベースプレート72の移動に対する止めを確立するビン
85と係合し5るよう形状づけられている。しかし、ベ
ースプレート72のようにスロット形成されずに、プレ
ート9Dはビン85に嵌合する円形開口95を有してお
り、斯くしてプレート90はベースプレート72がその
行程端間を移動している関ビ/85(従って機械及びホ
ーン)に対し′C固定位置に保持される。従って、傾動
リング制御器56は填充永−ン端と逆流両正用の円筒収
支持手1RSOとの間の整合関係を乱すことなく傾動デ
ィスク25#c対して直線運動しうる。
第9及び10図は、グレート72.90をそれぞれの案
内量に取付ける態様を示す。傾動りンダ制御器56及び
円筒状支持手段の追加的な詳細も示されており、そのほ
とんどは図面から明らかであろう。例えば、第10図は
、清掃の為或いは異った寸法の制御器との交換の為傾動
リング制御器56を取外すべく容易に断続される迅速解
放式連結ピボット61を示している。第9図は、上方部
材96とそれに付属される下方部材97を含む目−り構
成により迅速解放型連結器98.99によって円筒状支
持手段5−0を然るべく保持する様相を示している。そ
の結果、好ましくはポリエチレン製挿入体である円筒状
支持手段50は、清掃の為また異った外径を持つホーン
と一緒に便用の為別の寸法のユニットとの交換の為容易
Kjl外すことができる。
放−出端においてホーンを支持する円筒状支持手段50
はプラスチックチューブの延長端を支持し且つ内容物逆
#l封止作用を提供し、そし文外部傾WIIツンダ制御
@54は内部傾動リング25の位置を制御するのに有用
であるが、これらの要素の相対配置によりケーシングス
ティックを装着シうる態様が著しく複雑となるような印
象を一見受けるかもしれない。しかしながら、本発明を
実施するに轟って、労力や時間を著しく無駄にすること
なく作業者がケーシングスティックを作用m械wsと関
連づけそしてそこに然るべく係止することを可能ならし
める迅速取付式構成が設けられている迅速取付を行うに
当って、傾動機構を搭填しそして自身往復動されるペー
スグレート72全体が、背後からケーシングスティック
を受入れそし【スティックが適正位置に廻されそして塙
充ホーンスタブ55と係合されうるように充分のスティ
ック変位を許容するように、容Jj4に枢動しうるもの
とされる。第5図な参照すると、装着位置にある填充装
置が示され、ここではケーシング物品2oが円筒状支持
手段5oP3にそして傾動リング制御器56を通して挿
過されている。第5図に示される装着位置を実現する為
には、取外し可能なホーン周囲のケーシングが消費され
た後、シリンダ8゜を前進すしめそして傾動シリンダ6
5によっ【傾動リング制#il#54に弛緩位置をとら
しめる「休止」位置から操作を始めるのが代表的である
。装置をこの状態として、作業者は最初、スタブ55か
ら填充ホー/ベースを断続するべくタラップ551外し
そして後ペース51がスタブ5sから引抜かれるようス
ティックを前方に摺らせる。その後、作業者は、一方タ
ラップ100を解放し、これは第5捕に示されるよ5に
、第6図に示されるその通常位置から縞5図に示される
解放位置までクランプが周動されることを可とする。プ
レート72のxaミツト8内にそしてプレート9oOW
IA口95内に係入するビン85は取付組立体全体に対
する枢点として働く、案内75.77は、グレート全体
がこれら2つの案内によって担持されたまま枢動しうる
ようKg点85に対し【位置決めされている。プレート
72の後端は第5図に示されるよ5に止め104に達す
るまで枢動を可能とするよ5に105において切除され
ている。
操作手順の説明は長くなったが、実際の操作はきわめ【
簡単で、作業者はクランプ100を解放しそして組立体
の後端を自分の方に引寄せさえすればよく、こうすれば
即時に装置は第5図に示される懐着位置をとる。空圧シ
リンダ80の操作pラドにおけるクレビス8sは、プレ
ート組立体がシリンダからこれら要素の手動作業を何ら
伴うことなくシリンダから切離され5るよ5な方式でビ
y・1と係合し5るよ5にする為に採用された。
円筒状支持手段載置用のプレート90はペースプレート
上に全体を搭載されそしてビン85を中心として枢動す
るから、新しいケーシングな挿入するに必要な要素は第
5図の位置まで一緒に枢動されている。第5図の位置に
おいて組立体全体は新しいスティックが容易に挿入され
ることを可能とするに充分填充機本体から離れて周動さ
れている。
傾動リング制御器56を弛緩位111Kしておくことは
、傾動リング25を弛み位置にしてケーシング物品を供
給でき、これはホーンのおおよその位置を目視的に明ら
かとするから、ケージツク物品の整合の追加的助けとな
る。スティックは最初その通常位置を越えて傾動リング
制御!854及び円筒状支持手段50を通して挿入され
、一部107が図示のように引出され、チューブ21の
7ランジ51とスタブ53の衝II!部材52との間に
グレート組立体が装着ケーシング物品と共に操作位置に
戻って枢動されることを可能とするに充分の間隙を生せ
しめる。この後、作業者はクラン1100を固定し、ケ
ータラグスティックをその7うyジ51が填充機のスタ
ブの衝接部材と係合するよう後方に引張り、その後迅速
解放式クランプ5sを置換えさえすればよい。スロット
57及びビン5Bは、傾動リング制@@56の枢軸が傾
動リングのヒンジ軸と整合する精確な位置決めを保証す
る。この後、填充作業が迅やかKl@始され5る。
この装置を特定の用例に使用した場合につい【説明する
前に、まず、傾動リング制御1jk56がとることがで
きる相対位置について説明する。まず、差違空気圧−シ
リンダ80は、2つの位置、即ち、傾動リング制御器5
6をゲージングを介して傾動リング2!5Kil’触さ
せる近接位置と、両部材56と2sとを例えば1Lfl
(2&4■)11度の所定距離だけ分離させる離隔位置
とを有している。図示の実施例においてはこれらの位置
を設定するための制限は、ビン85に係合するスロット
84の寸法によって定められる。これらの近接位置と離
隔位置を変更するために操作者が調節できる制限手段を
設けることもできるが、そのような調節手段はjf#に
必要はないと考えられる。
傾動用空気圧シリンダ65は、弛緩位置と直立位置の2
つの角度位置を設定する。これらの2つの位置の角度設
定を調節できるようにするのが有利であると考えられる
。この目的のために、傾動用空気圧シリンダ65に行程
調節手段110゜110mを設ける。第8図に示される
ように、シリンダ65は、単一のピストンに付設された
1対の操作リッド66、および661を有する両端型シ
リンダである。ロンドロ6mは、調節自在の停止体1・
11によって係合される。ロッド6611は、可動停止
部材115の孔112を貫通して弧長している。停止部
材115は、静止親ねじ114と係合しており、この填
ねじな回すことKよって停止部材113の位置を調節す
ることがで會る。停止部材115を選択された位置に錠
止するためにクランプ115が設けられている。
シリンダ65は、第8図に実線で示されゐ位置では、前
進行程が最大限となるよ5に設定され一傾動リング制御
器56を塙充ホーン21の軸線に対してはぼ90’の角
度をなす完全直立位置にもたらすのに十分なロード66
の前進行程を可能にする。クランプ機構115を解放し
て手操作ホイール116を廻せば、停止部材115を仮
想線で示される位置に向って右方へ移動させることがで
きる。それKよってシリンダ65の前進行程に制限を設
定し、リング制@器56が90°の位置に達するのを阻
止する。その場合、リング制御器の直立位置は90°よ
り小さい角度位置となる。その角度位置は停止部材11
5の位置によって制御される。
同1/IKして、弛緩位置の傾斜角を設定するための調
節手段も設けられる。第8図に示されるように、調節手
段121は、傾動リング制御器56を填充ホーンの軸線
に対して約65°の角度にする弛緩位置を設定する。ク
ランプ機lll1125′4I:解放すれば、停止部材
122を左方へ前進させ、シリンダ65の戻り行程を制
限して弛緩角度を60゜より大きい角度に調節すること
ができる。
作1111において、割、御機構即ち行程調節手段11
0゜110麿を特定の塙充操作に適合するようKIli
[する。即ち、弛緩位f11IJ#機構即ち―節手段1
21は、ケーシングのすぼめおよび閉鎖操作中所要のケ
ーシング引止め力が得られるように設定し、直立位置制
御機構即ち調節手段111は、填充操作中所要のケーシ
ング引止め力が得られるようKff定する。各包装会社
の包装用例に必要とされる填充圧は異る場合があるので
、各会社で所要の角度位置を設定するのに定期的な実験
が必要とされるであろう。
各包装会社において操作手順がまちまちであるから、本
発明の装置が遭遇するすべての作動条件を予測するのは
困難であるが、この装置の融通性および利点を理解する
一助として、以下#ICIJIi11〜13図を参照し
て典型的な作動条件を説明する。
先に述べたように、傾動リング制御器56は、「弛緩」
と「直立」の少くとも2つの位置と、「離隔」と「近接
」ア少くとも2つの位置を有してい机これらの位置は、
留意すべき3つの組合せを提供する。第11図は、傾動
リングの角度位置が弛められ(小さくされ)、傾動リン
グの横断位置が制御器′56から離隔されたケーシング
の最大限弛緩状態(ケーシング引止め度最少@)を示す
。傾動リングの弛緩位置においては、′嬰−シングが円
周方向に伸張されることがなく、従って、最少限の引止
め力が、主としてひだを伸ばすことと、ケーシングと内
部リング25および外部制御器56との摩擦係合によっ
て得られる。
ケーシングの部分1iSGがリング25の部分151を
越える際、直径方向でみて反対側のケーシングの部分1
52は自由に塙充ホーンのチェーン211C接触する。
これと同様な状況は、ケーシングがリング25の部分1
33を越える場合にも生じる。
第11図の最大限の弛緩状態は、傾動リング25をその
弛緩位置へ倒すことによってだけではなく、傾動リング
制御器56をその離隔位置へ並進(直線運動)させる′
ことKよっても得られる。
従ってζリング25の周りでのケーシングの伸張が回避
されるばかりでなく、リング25と制御器56とを引離
すことKより、制御器の制御リング710当接面71 
’aがリング25と協同することKよって生じる外部引
止め力が最少限にされる。
実際の用例において、第11図に示される状態では8〜
91b(五6〜4.1 kj )程−の低い有用な引張
力な創生す木ことができることが確m’aれた。
上述した米国特許gg142.907号KW3歇された
複ピストン式填充部材は、第11図に符号140゜14
1で概略的に示されている。第11−に示されるよ5に
、ピストン141は、スタブホーン53のテーバ状内側
面に当接した最大限の前進位置にあり、ピストン14 
’Oは、ハム製品142を填充ホーンチューブ21を通
して符号143で示されるようにケーシング内へ圧入し
【いる。第11図の填充された製品の寸法は、第12お
よび15図のものに比べてケーシング引止めカ従って填
充圧が小さいことを誇張して示すために小さく図示され
ている。
第12図を参照すると、ケーシングの中間弛緩状態(ケ
ーシング引止め方が中程度)が示されている。この場合
には、リング25は第11図に示された位置のままであ
るが、傾動リング制御器56が「近接」位置へ並進され
ており、ケーシング22を介して轟接面71麿と寸法ぎ
めリング25とを接触させ、ケーシングがm接面71鳳
とリング25との間を摺動する。第12図に示された位
置では、傾動リング制御器56と傾動リング25とがケ
ーシングをつまむことなく一体的に枢動することができ
るように傾動リング制御器のピボット点が傾動リングの
ヒンジ線と一致していることが好ましい。この中間弛緩
状態では、9〜401b(9〜18kII)程度のケー
シング引止め力が得られ、中程度サイズの製品143’
によって誇張されているように中関塙光圧力が創生され
る。
最大限の填充圧を創生ずるための最少限の弛緩状態は第
15図に示されている。413図の状態は、第12図の
中間弛緩状態から傾動用シリンダ6s(46図)を作動
させて傾動リング制御器56をその弛緩位置から直立位
置へ前進させることKよって得られる。傾動リング制#
器のピボット点と、傾動リング25のヒンジ線59とが
一紋し【いるので、制S器56とリング25がそれらの
間で摺−するケーシングを挾みつけることなく制御器5
6がリング25を担持し【移動させることができる。図
示の位置では傾動リング25は、制#器56の1!h接
1i71Jlとの間にケーシングを挾むことによって引
止め力がj!に増大され、かつケーシングの伸張が最大
限となるので最大限の引止め力を創生ずる。第15図に
示された状態では70〜901b  (315〜4(L
5時)程度の引止め力が得られた。かくして得られた最
大限の填充圧は、填充製品143″ のサイズの大きさ
kよって誇張して示されている。
いろいろな値の填充圧を得るために第11〜15図の基
本的状態からいろいろに変更させることができることは
いうまでもない。即ち、第8図に関連して説明したよう
に、傾動リング25の弛緩位置と直立位置は、操作者が
選択することができる。最大填充圧を減少させるために
直立位置な90°より小さく設定することができ、最少
限塙充圧および中関填充圧を増大させるために弛緩位置
を606 より大きく設定することができる。
これらの静止位置の設定による填充圧の調節に加えて、
この傾動リング式填充圧制御は、各填充サイクル中に填
充圧を相癲糧度変更させるのに非常に適している。例え
ば1.ケーシングの端部開口をすぼめる操作中填充製品
の圧力が増大してケーシングが破断する可能性を回避す
るためには、下記のような操作をするのが有利であろう
。即ち、第15612に示された最大限引止め力状態で
填充を始め、傾−リンダ制御器56をハムの全量が填充
チェーブからケーシング内へ圧入されるまで第13園の
位置KM持する。ケーシングの端部開口すぼめ操作を行
う前K(クリップ締め機によって行う)、制御すyダ5
6を第1s図の位置から第11図の位置へ並進(直線移
動)させ、傾動リング25がその弛緩位置へ倒れること
ができるようKする。
この時点で、所望ならば、制御器56も下向きに傾斜さ
せ、休止位置に置くことができる。あるいは別法として
、これらの−構を第1s図の状態から第12図の状態を
経て7411図の状態にするととによっても同じ結果が
得られる。
また、填充操作中、比較的大きな両群が填充され、本発
明のケージツクの増大された内孔をもってしズも、それ
らの両群が填充ホーンの排出端を離れる際ねじれたり、
回転したりする傾向がある。
それらの両群をケーシング内へ圧入する前に正しい向き
に戻ることができるようにするためには、最少限のケー
シング引止め力でもって填充を始めるのが好ましい。従
つ【、填充を第11図に示された状態で始め、填充すべ
きハムの全量の25〜100sがケーシング内へ塙充さ
れるまでその状態で進めることができる。ここで留意さ
れたいのは、上述の米国特奸願第1−2.907号の往
復動支持スリーブを用いたのでは、本発明によるケーシ
ングの弛緩と同等量の弛緩を与えることは困離であるこ
と、しかも、支持スリーブの往復動によって弛緩を与え
るKは一定のサイクル時間を必要とし、その間は填充操
作を行うことができないことである。これに対して、本
発明の傾動リングを用いた場合は、必要なだけの弛緩(
連続的に可変)を与えることができ、しかも、填充操作
の進行中に弛緩を与えることができる。
本発明における肉填充用例においては、填充すべき製品
の和尚部分を最少限のケーシング引止め力状態でケーシ
ング内に填充した後、傾動リング制御器56t−第12
図の位置を経て第15図の位置へ進め、ケーシングの引
止め力を増大させ、それによって填充圧を増大させて製
品の全量を固くケーシング内へ圧入し、空洞のない、し
まった塙光製品を作ることができる。次いで、クリップ
締め機が、ケーシングの後端をすばめて製品を更に圧縮
させ、クリップを嵌めて結紮する。この操作な履次に行
うための、4IIIC,1つの傾動リング傾斜角から他
の傾斜角への変更を開始するための空気圧制御回路には
、実際のケーシング詰め製品の長さを検出するためのり
之ットスイッチ、または好ましくは、サイクル開始後所
定時間経過後上記変更を開始するためのタイマーを組入
れることができる。
中間引止め方位置(第12図)は、例えば扁平なハムを
作るのに有用である。そのようなハムは、引止め力制御
機構を第12図の位置に置いて填充し、クリップ止めし
、得られた填充製品(弛く詰められ【いる)を慣用の扁
平化スクリーンによっ【皇子にし、製品をケーシング内
にきつく詰めるととによって得られる。
従来用いられている装置では得られない、本発明のも5
1つの特徴は、填充サイクルを開始した後項充圧を徐々
に増大させることができることである。これは、特に、
サイクルの早過ぎる時期において過度に大きい填充圧に
遍し、その結果、予め嵌められている結紮クリップがケ
ーシングの端部から外れてしまう傾向があるような場合
に有用である。そのような場合、填充を量小限の引止め
力状1t(*11図)で開始し、サイクルの開始後傾動
リング制御器を第12図の位置を経て第1!1図の位置
へ徐々に進めることができる。そのような進行は、制御
シリンダ65および80のどちらか一方または両方に空
気を供給する空気圧流れ制御装置を介して行うことがで
きる。サイクルの開始時点に′Mい【は引止め力が低い
ので、肉塊は低い圧力でケーシング内へ過大することが
でき、ケーシングのひだを伸し始める。その後項充圧が
徐々に増大しケーシング内の製品が園く詰められ、所望
の填充サイズが得られる。最少限から最大限引止め力へ
の傾動リング制御器のサイクルは、纂2Rピストンの前
進を開始させる信号によつズ始動させることができる。
上述の米kIAq#奸願第14λ907号に記載されて
いるよ5に、両群を塙充する場合、系内の□空気が、そ
れを感層する手段を講じておかない限り、不都合を起す
ことがある。例えば、第11図のピストン140に相轟
する第2段ピストンの戻り行1の際填充ホーン内に真空
が創生されることKよリケーシング端がホーン内へ引入
れられるのを防止するためKMピストンに孔をあけてお
くことが好ましい、また、本発明によるプラスチック製
填充ホーン21を用いる場合、第2段ピストンを填光ホ
ーンを通し【前進させる際骸ピストンの後側に真空が生
じることがないように第1段ピストン141にも孔をあ
けてお:くことが好ましい。プラスチック製填充チェー
ブ21は完全な剛性ではないから、真空が創生されると
、チューブ壁が圧潰する傾向がある。
ここに述べた填充装置の場合は、また、肉塊の前方のケ
ーシング内にピストンによって圧入される空気を除去す
る必I!かある。上述の米国脣許願a1142.907
号に記載された装置の場合、空気をケーシングスティッ
クの後方へ逃がすことによて通気させる手段が講じられ
ているが、それは、本発明の好ましい寮施何として圧縮
ケーシングな用いた場合は、実際的ではない。従って、
好ましくは「ダブルプリスタツク、」と称される型式の
プリスタツク(ガス抜き孔をあけられた)ケーシング、
あるいは、いずれKしても系内または填充製品から過剰
空気を放逐するために突刺し孔を通して十分に通気する
ことができるケーシングな使用することが好ましい。ま
た、円筒状支持手段50によって設定されるシールは、
填充製品およびそのジエース(肉汁)の逆流を防止する
のに十分でなければならないが、誼シールの後方の突属
し孔部分がピストンの前進によってケーシング内へ圧入
される空気を受入れそれを軟出することかで館るようk
なされていなければならない。ダブルグリスティッキン
グは、ケーシング内を前進する肉製品から直像空気の一
部を直ちに逃がすのを可能にし、排出端から傾動リング
までの塙光ホーンの長さが十分にあるので(約2α5t
x)、?!’11をそれが突−しくグリスタック)孔を
通し【逃出する間保持しておくのに十分な空間がある。
填充ナイクル中填充圧を相識な範囲に亘つ【変えること
ができる本発明の特徴は、望ましくない空気を放逐する
ための補助手段として好便に利用することができる場合
がある。肉塊の前方の密閉ケーシング内へ圧入される空
気がケージツクのひだを伸してケーシングな25.4c
s+Jtどにも亘つ【膨らませてしまうことがある。そ
のような現象を防止するためには、最大限引止め力状1
1(第15図)で填充サイクルを開始することができる
。その場合、ケーシングが所定位置に保持され、空気は
円筒状支持手段50により【設定される液体シールを通
して押出されチューブ21とひだ伸しされた、ケーシン
グ部分26との間の空間内へ入り、錠ケーシングを通し
て逃がされる。空気の大si#が放逐された後、肉塊が
ケーシングに進入し績める前に、引止め力を第11図ま
たは第12図の状態へ減少させ、填充操作を低い圧力で
開始することができる。次いで、装置をサイクル作動−
させ、クリップ締めを行う前に最大限引止め力状態(嬉
13図)K戻すようKすることができる。これは先に述
べたように肉製品を固く詰め、所要のナイスとするため
である。
以上の説明では、例えばハムなどの両群を填充する商業
的KIl!な用例に関連して説明した。それは、このよ
うな用例において本発明の利点を完全に利用することが
でき、本発明は従来充足することができなかった要件を
充足することができるからである。しかしながら、本発
明は、その利点の少くとも幾つかを利用することができ
る他の用例にも適用することができる。例えば、薄肉プ
ラスチック製填充ホーンに装着され現場で圧縮される、
本発明のひだ付きケーシングは、填充チューブを通して
の圧力降下を小さくすることによりある種のエマルジョ
ン填充喪件を充足するのKIr刹である。詳述すれば、
エマルジョンを塙充する場合でも、填充ホーンの有効内
孔の増大(ならびにケーシングの容量の増大)のおかげ
で、ケーシング円に圧入されるエマルジョンの圧力降下
は、従来の方法における場合より低い。その結果、填充
された製品のはみ出しが少くなる。この特徴は、11#
に、比較的水分の少いエマルジョンの場合に有利である
。あるいは、圧力降下が重要な問題ではない場合は、よ
り長いケーシングを受容することができるようkするた
めに填充チヱープを更に長くするか、あるいはチューブ
の直径を小さくすることができる。
また、填充圧制御機構の傾動リングは、グラスチック製
チューブを填充ホーンとして使用するという特徴を用い
なくてもエマルジョンの填光に適用することかできる。
即ち、11結紮クリツプをシく嶽めない塙充機の場合−
同定の寸法ぎめリングを備えた、予備温調されたケーシ
ングに填充スるのは困離である。なぜなら、ケーシング
のひだのばしを開始するために高い塙充圧力が必要とさ
れ、その圧力が第一端の結紮クリップを吹き飛げしてし
まうはと過大になることがあるからである。
そのような場合、本発明の傾動リングを用いて填光圧を
制御し、填充サイクルの始動を相識に低い圧力で行い、
゛リングを直立させ【填充圧を正常値に高める前にケー
シングのひだ伸しを開始させるよ5にすることができる
。この用例においては恒久的傾動リングを恒久的填充ホ
ーンに着脱自在に固定してもよく、あるいは、傾動リン
グを備えた筒状支持体を使い捨ての填充ホーンとして使
用してもよく、あるいはまた、傾動リングを備えた筒状
支持体を恒久填充ホーン上にすべらせ【かぶせ【もよい
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に従う好ましいひだ付きケーシング物品
の斜視図、第2図は第1図の2−2線の方向から見た内
部拘束手段の正面図、第6図は第2tjlAの5−5g
k沿う部分断面図、第4図は第2図の4−4線に沿う部
分の断面図、第5図はケーシング物品を装着位置にて挿
入した填充機の平面図、第6図はケーシング物品を填充
作業を受ける状llに配した填光模の平面図、第7図は
第6図7−7線に沿う部分断面正面図、第8図は第6図
の8−8線に沿う方向からの拘束体調整の為の作業者セ
レクタ?示す部分#向上面図、第9図は第6図の9−9
#の方向からの前方スティック支持体の部分断面図、第
1D図はI$6図の10−10線の方向からの傾動リン
グmJIllKI器の部分断面図、そして第11〜1S
図は3つの填光状態を示す概略平面図である。 20:ケーシング物品 21:チューブ 22:ケーシング(ひだ付き部) 25:j4R付手段 25:内部引止め手段(#1IJIJリング)26:ひ
だ伸し部分 27:クリップ 50=リム部分 31 :ホーン装虐部材 32.56:ウェブ sa、3s:ヒンジ 58:切欠き 59:ヒンジ線 40.41:開口 50:円筒状支持手段 52:@接部材 55ニスタブ 54:項充機 55:クランプ 56:傾動リング制御器 60.61:ピボット 65;空圧シリンダ 66:操作ロッド 69:操作腕 71:制御リング 71a:当蛍面 、 72:ペースプレート 80:壁圧シリンダ 90:プレート 手続補正書(7/式) 昭和57年8り!O日 特許庁長富 若杉和夫 殿 事件の表示 昭和57年 特願第 71595  号発
明の名称 填充方法および装置 補正をする者 事件との関係          1IIIWt出願人
名 称  JLAオン・カーバイド−ゴーポ撃−シ!ン
代理人 〒103 補正の内容 ′ 別紙の通り 明細書の浄書(内容に変更なし)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)ひだ付きケーシング物品において、填充永−ンとし
    て機能するのに十分な強度を有する筒状支持体と、該筒
    状支持体上に圧縮保持された一定長のひだ付きケーシン
    グと、腋部状支持体上に設けられており、該筒状支持体
    を填充機に塙充ホーンとして堆付けるだめの取付手段と
    から成り、陳填充ホーンとケーシングとの間のクリアラ
    ンスを除去したことによりホーyの内孔の直後を最大@
    にすることができることを特徴とするひだ付き筒状ケー
    シング物品。 2)前記筒状支持体は、鋏支持体を填充ホーンとして機
    能するのに十分な強度を与える肉厚を有するプラスチッ
    ク材で形成され(いるlf#奸請求の範[151111
    項紀−のひだ付き、筒状ケーシング物品。 !!)前記ケーシングは、ケーシングひだ何は作業の圧
    縮段階において前記プラスチック材製筒状支持体上に圧
    縮されたものである特許請求の範囲第4項記載のひだ付
    き筒状ケーシング物品。 4)前記ケーシングに製品を一填充する際ケーシングに
    引止め力を創生ずるためKm記筒状支持体上に設けられ
    た内部引止め手段を備えている特許請求の範i!181
    項記載のひだ付き筒状ケーシング物品。 5)前記内部引止め手段は、引止め力を変更することが
    できるように調節自在である特許請求の範囲第4項記載
    のひだ付き筒状ケーシング。 6)前記内部引止め手段は、前記ケーシングの内面に%
    接するリムを有するリングであり、填充ホーンの軸aに
    対して枢動自在である411fpHl求の範囲@5項記
    載のひだ付き筒状ケーシング物品。 7)前記内部引止め手段は、ケーシングの内面に当接す
    るためのリムを有する傾動自在の引止めリングと、前記
    筒状支持体に付設された装着手段と、引止め力を変更す
    るために該リングのリムを錠筒状支持体に対して枢動さ
    せるための枢動平膜とから成るものである特許請求の範
    囲第4記載歳のひだ付き筒状ケーシング物品。 ・)前記填充ホーンは、肉詳全体を通すのに十分な寸法
    の内孔を有しており、前記ケーシングは補強繊−人り材
    料で形成されたものである特許請求の範囲第1項記載の
    ひだ付き筒状ケーシング物品。 9) ひだ付き筒状ケーシング物品において、筒状支持
    体と、峡部状支持体を填充機に取付けるための職付手段
    と、該筒状支持体上に摩擦係合するようKfEII11
    保持された一定長のひだ付きケーシングと、塙充作業中
    該ケーシングに引止め力を及ぼすためr−腋部状支持体
    の排出端に設けられた内部引止め手段とから成るひだ付
    き筒状ケーシング物品。 10)前記筒状支持体は、填充機の填充ホーンとして嶺
    部するのに十分な強度を有するプラスチック材製であり
    、前記取付手段は塙充すべき製品を受入れるように填充
    機のスタブホーンに取付けることができるよ5になされ
    ている特許請求の範囲第9項記載のひだ付き筒状ケーシ
    ング。 11) g記ケーシングは、ケーシングひた付は作業の
    圧縮段階において前記筒状支持体上に圧縮されたもので
    ある特許請求の範囲第9項記載のひだ付會筒状ケーシン
    グ物品。 12)前記内部引止め手段は、引止め力を変更すること
    ができるように調節自在である特許請求の範囲第9項記
    載のひだ付き筒状ケーシング物品。 1)前記内部引止め手段は、前記筒状支持体に対して枢
    動自在の傾動リングから成り、填充圧を制御するために
    該リングを枢動させることによりケーシングに作用する
    引止め力を変更することができるよ5Kした特許請求の
    範囲JIK9項記載のひだ付き筒状ケーシング物品。 14)前記傾動リングは、前記ケーシングに係合するた
    めの外側リムを有する成形プラスチック部品と、前記筒
    状支持体く係合するための内側嵌合手段と、前記外側リ
    ムを該内側嵌合手段に連結するウェブと、該リムを前記
    筒状支持体に対して枢動させるために前記ウェブに組込
    まれたヒンジとから成る特許請求の範囲第15項記載の
    ひだ付き賀状ケーシング物品。 15)前記ヒンジは、前記りムを前記筒状支持体の軸線
    を通るヒンジ線の周りに枢動させるように配置され【い
    る特許請求の範囲第14項記載のひだ付き筒状ケーシン
    グ物品。 16)ひた付きケーシングと共に使用し、填充作業にお
    いて鋏ケーシングに作用する引止め力を制御するための
    填充ホーン組立体において、ひだ付きケーシングを受容
    するようkなされた填充ホーンと、該填充ホー/の1?
    AB fl14に設けられており、填充本−ンに装着す
    べきケーシングの未伸張時の円周より大きい円周のリム
    を有する傾動自在のリングと、該填充ホーンおよびリン
    グを覆って装着されたケーシングK11lリングによっ
    て及ばされる引止め力を変更するためKIillEリン
    グを填充ホーンに対して傾動させることができるよ5に
    するための枢動手段とから成る填充ホーン組立体。 17)前記IJ 7グを填充ホーンに固定するための装
    着手段を備え、該装着手段は、咳リングの枢動な可能に
    するように前記枢動手段を介して該リムに連結されてい
    る特許請求の範囲第14項記載の填充ホーン組立体。 18)前記枢動手段は、前記装着手段を前記り五に連結
    する1対のウェブと、該ウェブ内に組込まれており、該
    リムを該装着手RK対して枢着するためのヒンジ手段と
    から成る特許請求の範囲第17項記載の填充ホーン組立
    体。 19)填充作業において填充圧を制御するためにケーシ
    ングに対する引止め力を制御するための傾動自任のリン
    グにおいて、 ケーシングの未伸張時の円周より大きい円周を有してお
    り、ケーシングに係合するようになされた外側りムと、
    該リングを填充ホーyの排出IIIIIK装着するため
    の装着手段と、ケーシングに作用する引止め力を・変更
    させるために前記リングな填充ホーンの軸線に対して傾
    動させることができるように前記リムを前記装着手段に
    連結する枢動手段とから成る傾動リング。 20)前記枢動手或は、前記填充ホーンの軸線と交差す
    るピボット軸*1−有している特許請求の範囲11g1
    9項記載の傾動リング。 21)筒状ケーシングに作用する引止めカを制御するた
    めにケーシング内に挿入するための傾動自在のりンダに
    おいて、 前記ケーシングの未伸張時の円周より大きい円周を有す
    るリムと、腋リングを塙充ホーンに装着するために塙充
    ホーンに係合するための装着手段と、該リムを装着手段
    に連結するウェブと、該ウェブ内に組込まれており、ケ
    ーシングの引止めカを変更するために腋りムを填充ホー
    ンに対して傾動させるためのピボット軸線を設定するた
    めのヒンジ手段とから成る傾動自在リング。 22)前記ヒンジ手段は、ウェブの2つの直径方向に対
    向した位置に設けられ、填充ホーンの輪線と交差する軸
    線を有するピボットを構成する凹部かも成るものである
    特許請求の範囲第21項記載の傾動自在りyグ。 23)ひだ付きケーシングな装着され【おり、内部引止
    め手段を備えた着脱自在の填充ホーンを填充機Kjl付
    けるための迅速域付装置において、前記填充ホーンを支
    持するために鎖ホーンの排出端に近い部分に係合する前
    方支持体と、前記内部引止め手段を前記ケーシングを介
    して操作するための外部側m器と、該前方支持体および
    制御器を支持するためのペースと、前記塙充ホーンノ内
    孔を填充作業のために填充機に整合させる第1位置と、
    填充ホーンを取外すために自由にする第2位置を設定す
    る、前記ペースのための枢動手段とから成る迅速堆付装
    置。 24)前記填充ホーンを填充機KJI付けるための迅速
    解放型取、付部材を備えている特許請求の範囲第21項
    記載の迅速堰付装置。 25)ひだ付きケーシングを装着されており、賦ケージ
    ツクの未伸張時の8周より大きい外円周を有する傾動自
    在リングな臀する着脱自在の塙充ホーンと共に使用する
    ための塙充装置において、ペースプレートと、 鋏ペースグレート上に設けられ、前記填充ホーンの排出
    端に係合してそれを゛支持するための両方支持手段と、 前記傾動自在リングの角度を11Il#するために前記
    ペースグレートに職付けられた外部制御器と、ケーシン
    グの引止めカを増大させるために前記制御器を前記傾動
    自在リングに近接させる位置と、ケーシングの引止めカ
    を減少させるために該制御器を傾動自在リングから離隔
    させる位置の、少くとも2つの位置の閏で前記ペースプ
    レートを並進させるための手段と、 ケーシング引止め力が最大限となる直立位置と、ケーシ
    ング引止め力が減少される弛緩位置を含む少くとも2つ
    の位置を設定するために前記外部制御器のための少くと
    も2つの位置を設定するための制御手段と、 前記填充ホーyの内孔を填充するために填充機の排出端
    と整列させる填充位置と、該填充ホーンを填充機に着脱
    するために填充ホーンを操作することができる着脱位置
    を含む少くとも2つの位置の間で前記ペースプレートを
    枢動させる手段とから虞る填充装置。 26)ひだ付きケーシングを装Mされ【おり、皺ケ′−
    シックの未伸張時の円周より大きい外円周な有し、ケー
    シングのひだ伸しされた部分の内部に挿入された傾動自
    在すyダを備えた塙充ホーンと共に使用するための填充
    装置において、 前記ケーシングを介して前記傾動自在リンダに接触する
    ための当接面を有する制御器と、前記制御器の角度を前
    記塙充ホーンに対し・【変更させ、それによって傾動自
    在リングの角度な変更させるための手段とを備えたこと
    を特徴とする塙充装置。 27)前記制御器を、それが前記ケーシングを介して前
    記傾動自在リングに接触する近接位置と、該リングから
    離れる離隔位置との間で蚊リングに対し【並進させるた
    めの手段を備えているII#許請求の範囲第26項記載
    の填充装置。 28)前記傾動自在リングは前記填充ホーンの軸線を有
    しており、前記制御器は、前記傾動自在りyグが傾動さ
    れる際ケージツクがつままれるのを回避するために前配
    当像面を前記ピボット軸線の周りに枢動させるための手
    段を備えている特許請求の範囲第26項記載の填充装置
    。 29)大きい両群なひだ付きケーシング内へ填充するた
    めの填充装置において、 前記肉評を受入れるのに十分な寸法の内孔な有する着脱
    自在のプラスチック製填充ホーンと、ケーシングひた付
    は作業の圧縮段階において前記填充ホーン上に圧縮保持
    されたひだ付きケーシングと、該ケーシングのひだのば
    しされた部分の内部に挿入され鋏填充ホーン上に設けら
    れた内部引止め手段と、前記填充ホーンを支持するため
    の、填充機に設けられた迅速着説式取何手段と、前記填
    充機に組合わされており、前記内部引止め手段によって
    ケーシングに及ぼされる引止め力を変更させるようにな
    された、内部引止め手段のための外部制御器と、前記内
    部引止め手段を前記外部制御1IIK関連させるよ5に
    填充ホーンを装填することができる装填位置と、填充作
    業を行うためKW填充ホーンが填充機の排出端に整列さ
    れ鋏排出端に填付けられる作動位置との間で移動させる
    ための手段を備えたことを特徴とする填充装置。 jLQ)ケーシング填充作業におい【填充圧力を一両す
    る方法において、2つの異る度合のケーシング引止め力
    を創生ずるための少くとも2つの位置をとる引止め手段
    に前記ケーシングの内面を係合させる段階と、填充圧制
    御手段としてケーシングを介して前記引止め手段kil
    触することkより該引止め手段の位置をケーシング内で
    制御する段階とから成る填充圧制御方法。 31)ケーシング填充作業において填充圧力を制御する
    方法において、ケーシングの内面なケーシングの未伸張
    時の円周より大きい円周を有するリングに係合させる段
    階と、填充圧制御手段として該リングをケーシング内で
    塙充ホーンの軸線に対し【傾動させる段階とから成る填
    充圧制御方法。 52)ケーシング填充作業において填充圧力を制御する
    方法におい【、ケージツクの内面をケーシングの未伸張
    時の円周より大きい円周な宥するリングに係合させる段
    階E、填充圧制偶手段としてケーシングを介して前記す
    yダを傾動させる段階とから成る塙充圧制御方法。 53)前記リングが弛緩位置をとり、前記引止め力を減
    少させるよ5に骸リングとの前記接触を解放する段階を
    含む特許請求の範囲第32項記載の填充圧制御方法。 54)ケーシング填充作業において填充圧を制御する方
    法において、填充ナイクルの開始時に特定の大きさの引
    止め力で前記ケーシングを拘束し、ケーシング内への製
    品の填充−を開始し、該填充の進行中填充サイクルの終
    了前に前記ケージツクに対する拘束力を変えて異る度合
    の引止め力に変更させ、填充すAクルを終了させること
    から成る填充圧制御方法。 is)大渥肉評を補強−錨入りケーシング内へ填充する
    方法において、ひだ付補強繊維入りケーシングを圧縮し
    て装着されている迅速着脱型填充ホーンを準備し、咳ホ
    ーンの内孔が填充機から大鳳肉評を受容しうる位置に位
    置づけされるよ5に鋏ホーンを填充機に取付け、大屋内
    評をホーンの円孔な通してケーシング内へ圧入し、填充
    圧制御手段としてケーシングを内部から拘束し、ケーシ
    ングの端部なりリップで閉鎖してケーシング詰め製品を
    形成することから成る填充方法。 36)ケーシングを内部から拘束する前記工程は、内部
    傾動自在リングの角度を制御することから成る特許請求
    の範81g5s項記載の填充方法。 37)ケーシング填充作業において填充圧を制御する方
    法において、ケーシング内に挿入したリングの角度な填
    充ホーンの軸線に対して制御し、該リングを傾斜させて
    位置において引止め力を減少させた状態でケーシング内
    へ製品を填充し始め、填充作業が進行するにつれ【前記
    リングをより直立した位置へ移動させそれKよって填充
    圧を増大させて製品なケーシング内Kli<填充するこ
    とができるようにすることから成る填充圧制御方法。 4(1)ひだ付きケーシング物品を製造する方法におい
    て、着脱自在の填充ホーンを準備し、該ホーン上にひだ
    付きケーシングを装着し、該ホーン上にその排出端に関
    連させて傾動自在の拘束リングを坂付け、該リングを、
    該ケーシング物品が填充のために填充機に装填されたと
    き、填充機に設けられた外部制御器と係合する位置に#
    かれるように填充ホーン上に軸方向ならびに半径方向に
    ゛位置づけし、該ケーシングのひだ伸しされた端部な該
    リングを覆うようkして引張り、該ひだ伸しされた端部
    を閉鎖することから成るケーシング物品製造方法。 41・)前記ケーシングを装着する工程は、咳ケーシン
    グを填充ホーン上で圧縮する操作を含む特許請求の範l
    !l第40項記載のケーシング物品製造方法。 42)前記ケーシングの拘束力を変える工程は、ケーシ
    ング拘束力な漸進的に変更して引止め力を漸進的に変化
    させることから成る特許請求の範囲第s4項記載の填充
    圧制御方法。
JP57071595A 1981-05-01 1982-04-30 填充作業において填充圧を制御するための引止めリング及び引止めリングを備えたひだ付き筒状ケーシング物品 Granted JPS5811607A (ja)

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