JPS58115980A - 固体撮像素子の駆動方法 - Google Patents
固体撮像素子の駆動方法Info
- Publication number
- JPS58115980A JPS58115980A JP56212859A JP21285981A JPS58115980A JP S58115980 A JPS58115980 A JP S58115980A JP 56212859 A JP56212859 A JP 56212859A JP 21285981 A JP21285981 A JP 21285981A JP S58115980 A JPS58115980 A JP S58115980A
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- JP
- Japan
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- time
- vertical transfer
- transferred
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N25/00—Circuitry of solid-state image sensors [SSIS]; Control thereof
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は固体撮像素子の駆動方法に関する。高速で移動
する物体をテレビカメラで撮像記録する場合、蓄積形の
撮像デバイスを用いると、蓄積の間に被写体が移動する
ため、鮮明な画像を得ることができない。
する物体をテレビカメラで撮像記録する場合、蓄積形の
撮像デバイスを用いると、蓄積の間に被写体が移動する
ため、鮮明な画像を得ることができない。
従来、仁の目的のためには、撮像管と被写体の間に、機
械的なシャッターを入れ、短時間このシャッターを開い
て、移動物体を見掛は上固定する方法や、或いはイメー
ジ管の電圧制御による電気的なシャッターを利用する方
法などが用いられて、いた。しかし、機械的なシャッタ
ーや、イメージ管では、信頼性に限界があった。
械的なシャッターを入れ、短時間このシャッターを開い
て、移動物体を見掛は上固定する方法や、或いはイメー
ジ管の電圧制御による電気的なシャッターを利用する方
法などが用いられて、いた。しかし、機械的なシャッタ
ーや、イメージ管では、信頼性に限界があった。
本発明は上記従来の欠点を除去するものであり、以下、
インターライン方式の撮像素子を例に説明する。
インターライン方式の撮像素子を例に説明する。
第１図は一般的なインターライン素子の模式図である。
図において、１はフォトダイオードなどの光電変換部で
あり、２は垂直の転送部、３は水平の転送部である。垂
直、水平の転送部は、一般にＣＯＤと呼ばれる電荷転送
の手段で、第２図に概略示される垂直クロックパルスφ
Ｖ、水ＶクロックパルスφＨによって駆動される。この
タイムチャートには、−例として２相駆動で示したが、
この他４相駆動なども用いられている。
あり、２は垂直の転送部、３は水平の転送部である。垂
直、水平の転送部は、一般にＣＯＤと呼ばれる電荷転送
の手段で、第２図に概略示される垂直クロックパルスφ
Ｖ、水ＶクロックパルスφＨによって駆動される。この
タイムチャートには、−例として２相駆動で示したが、
この他４相駆動なども用いられている。
介入射光によって、フォトダイオードに蓄積された電荷
は、フォトゲートパルスφＰで制御される第１図１と２
の間の７オトゲート（図示せず）を通って、垂直転送段
に移され、次にＴＶ走査Ｃ１水乎走査分づつ水平転送部
に送られて、更に水平転送部で転送され映像出力として
取り出される。
は、フォトゲートパルスφＰで制御される第１図１と２
の間の７オトゲート（図示せず）を通って、垂直転送段
に移され、次にＴＶ走査Ｃ１水乎走査分づつ水平転送部
に送られて、更に水平転送部で転送され映像出力として
取り出される。
一般にテレビは飛越走査をしているため、垂直転送段に
移される電荷は、各フィールドごとに７オトダイオ一ド
ー画素おきに々るが、詳細は省略する。
移される電荷は、各フィールドごとに７オトダイオ一ド
ー画素おきに々るが、詳細は省略する。
このように、テレビの撮像素子としての一般的な使い方
では、垂直の帰線期間ごとに、フォトセンサ部から、垂
直転送部に１フイ一ルド分の電荷を一斉に移し、その直
後からフォトセンサーは入射光による電荷の蓄積を開始
する。
では、垂直の帰線期間ごとに、フォトセンサ部から、垂
直転送部に１フイ一ルド分の電荷を一斉に移し、その直
後からフォトセンサーは入射光による電荷の蓄積を開始
する。
本発明では、電子シャッターとして動作させるために、
まずシャッターを開く寸前のフォトセンサーの電荷を垂
直転送段に移し、再び、そのフォトセンサーから垂直転
送段に電荷を移す迄の時間１ を電子シャッ
ターの開口時間とする駆動方法である。シャッター開口
中の垂直転送（不要電荷の掃き出し）は、シャッター開
口中に終了しなければならないので、高速で転送する必
要があるが、シャッター開口後の転送は、次のシャッタ
ーが開かれる迄の間であれば比較的長い時間を要しても
よい。
まずシャッターを開く寸前のフォトセンサーの電荷を垂
直転送段に移し、再び、そのフォトセンサーから垂直転
送段に電荷を移す迄の時間１ を電子シャッ
ターの開口時間とする駆動方法である。シャッター開口
中の垂直転送（不要電荷の掃き出し）は、シャッター開
口中に終了しなければならないので、高速で転送する必
要があるが、シャッター開口後の転送は、次のシャッタ
ーが開かれる迄の間であれば比較的長い時間を要しても
よい。
第３図は、この関係を示すタイムチャートである。第３
図において、電子シャッターの開口時間では、ｔｌとｔ
２の間であり、それに先立って、フォトセンサ一部の電
荷は、ｔｏ〜ｔ１の間に、垂直転送部に移される。ｔｌ
でフォトゲートは閉じられるので、それ以後フォト
センサーは、入射光の光電変換による電荷の蓄積を始め
、ｔ２で垂直転送段に移される迄続く。従ってこの期間
が電子シャッターの開口時間になる。
図において、電子シャッターの開口時間では、ｔｌとｔ
２の間であり、それに先立って、フォトセンサ一部の電
荷は、ｔｏ〜ｔ１の間に、垂直転送部に移される。ｔｌ
でフォトゲートは閉じられるので、それ以後フォト
センサーは、入射光の光電変換による電荷の蓄積を始め
、ｔ２で垂直転送段に移される迄続く。従ってこの期間
が電子シャッターの開口時間になる。
一方垂直転送段は、ｔ１〜ｔ２の時間以内に転送を終え
ていなければならない。今垂直転送段を５００段、電子
シャッターの開口時間を１ｍｓ とすると、６００ＫＨ
２以上のクロックを垂直転送に使えばよい。このように
すれば、τの時間内に、シャッターを開口する直前迄の
電荷は、取除かれ、再びφｐパルス（ｔ２〜ｔ３）によ
りτ期間の電荷を垂直転送段に移し、次に信号処理に適
した周波数のクロックで、送って、電子シャッター開口
時の信号を取り出す。
ていなければならない。今垂直転送段を５００段、電子
シャッターの開口時間を１ｍｓ とすると、６００ＫＨ
２以上のクロックを垂直転送に使えばよい。このように
すれば、τの時間内に、シャッターを開口する直前迄の
電荷は、取除かれ、再びφｐパルス（ｔ２〜ｔ３）によ
りτ期間の電荷を垂直転送段に移し、次に信号処理に適
した周波数のクロックで、送って、電子シャッター開口
時の信号を取り出す。
以上のように本発明によれば比較的簡単な駆動により、
高速で移動する物体を撮像記録する場合等においても鮮
明な画像が得られる利点を有するものである。
高速で移動する物体を撮像記録する場合等においても鮮
明な画像が得られる利点を有するものである。
第１図は、一般のインターライン撮像素子の模式図、第
２図は第１図に示すインターライン撮像素子の駆動パル
スの波形図、第３図は本発明の一実施例における固体撮
像素子の駆動方法における駆動パルスの波形を示す図で
ある。 １・・・・・・光電変換部、２・・・・・・転送部、３
・・・・・・転送部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第
１ 区 第２図
２図は第１図に示すインターライン撮像素子の駆動パル
スの波形図、第３図は本発明の一実施例における固体撮
像素子の駆動方法における駆動パルスの波形を示す図で
ある。 １・・・・・・光電変換部、２・・・・・・転送部、３
・・・・・・転送部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第
１ 区 第２図
Claims (1)
- 少なくとも光電変換手段、電荷蓄積手段、電荷転送手段
をもった固体撮像素子の上記光電変換手段に蓄積された
電荷を電荷転送手段に移し、光電子蓄積の時間以内の比
較的短時間内に掃き出し、次に前記光電変換手段の電荷
を前記電荷転送手段に移し、前記掃き出し時間より長い
時間で、信号を取り出すことを特徴とする固体撮像素子
の駆動方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56212859A JPS58115980A (ja) | 1981-12-29 | 1981-12-29 | 固体撮像素子の駆動方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56212859A JPS58115980A (ja) | 1981-12-29 | 1981-12-29 | 固体撮像素子の駆動方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58115980A true JPS58115980A (ja) | 1983-07-09 |
Family
ID=16629482
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56212859A Pending JPS58115980A (ja) | 1981-12-29 | 1981-12-29 | 固体撮像素子の駆動方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58115980A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6126376A (ja) * | 1984-07-17 | 1986-02-05 | Olympus Optical Co Ltd | 電子的撮像装置 |
| JPS61212175A (ja) * | 1985-03-15 | 1986-09-20 | Canon Inc | 撮像装置 |
| JPS6249787A (ja) * | 1985-08-29 | 1987-03-04 | Toshiba Corp | 固体撮像装置の駆動方式 |
| JPS62120784A (ja) * | 1985-11-20 | 1987-06-02 | Nec Corp | 固体撮像装置 |
| JPS62202685A (ja) * | 1985-02-20 | 1987-09-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ビデオカメラ装置 |
| JPS6390973A (ja) * | 1986-10-03 | 1988-04-21 | Nec Corp | 固体撮像装置の信号読出し方式 |
-
1981
- 1981-12-29 JP JP56212859A patent/JPS58115980A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6126376A (ja) * | 1984-07-17 | 1986-02-05 | Olympus Optical Co Ltd | 電子的撮像装置 |
| JPH0683400B2 (ja) * | 1984-07-17 | 1994-10-19 | オリンパス光学工業株式会社 | 電子的撮像装置 |
| JPS62202685A (ja) * | 1985-02-20 | 1987-09-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ビデオカメラ装置 |
| JPS61212175A (ja) * | 1985-03-15 | 1986-09-20 | Canon Inc | 撮像装置 |
| JPS6249787A (ja) * | 1985-08-29 | 1987-03-04 | Toshiba Corp | 固体撮像装置の駆動方式 |
| JPS62120784A (ja) * | 1985-11-20 | 1987-06-02 | Nec Corp | 固体撮像装置 |
| JPS6390973A (ja) * | 1986-10-03 | 1988-04-21 | Nec Corp | 固体撮像装置の信号読出し方式 |
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