JPS6390973A - 固体撮像装置の信号読出し方式 - Google Patents
固体撮像装置の信号読出し方式Info
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- JPS6390973A JPS6390973A JP61236729A JP23672986A JPS6390973A JP S6390973 A JPS6390973 A JP S6390973A JP 61236729 A JP61236729 A JP 61236729A JP 23672986 A JP23672986 A JP 23672986A JP S6390973 A JPS6390973 A JP S6390973A
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- 238000009825 accumulation Methods 0.000 claims abstract description 8
- 238000010408 sweeping Methods 0.000 claims abstract description 4
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 230000004888 barrier function Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 2
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
- 238000009416 shuttering Methods 0.000 description 1
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- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、固体撮像装置の信号読出し方式、特に可変
シャッターに適する信号読出し方式に関するものである
。
シャッターに適する信号読出し方式に関するものである
。
従来技術の一例としてインターラインフレーム転送CO
D (電荷転送素子)によるバリアプルシャンターの動
作について第3図の構造図及び第4図のタイミングチャ
ートを用いて説明する。
D (電荷転送素子)によるバリアプルシャンターの動
作について第3図の構造図及び第4図のタイミングチャ
ートを用いて説明する。
第3図においてフォトダイオード21の行列配置に蓄積
した信号としての電荷は、転送ゲートパルス入力端子2
2より第4図Cの転送ゲートパルスP1が転送ゲート2
3に与えられると、各フォトダイオード21の列に沿っ
て設けられた垂直転送レジスタ24に転送される。その
後高速転送パルスP2 (第4図B)によりメモリレジ
スタ25により構成されるメモリ部26に転送され、更
に垂直転送パルスPi(第4図B)により1ライン分毎
に水平転送レジスタ27に送られ、出力信号として出力
増幅素子28を介して出力端子29に出力される。第4
図Aは垂直駆動パルスである。
した信号としての電荷は、転送ゲートパルス入力端子2
2より第4図Cの転送ゲートパルスP1が転送ゲート2
3に与えられると、各フォトダイオード21の列に沿っ
て設けられた垂直転送レジスタ24に転送される。その
後高速転送パルスP2 (第4図B)によりメモリレジ
スタ25により構成されるメモリ部26に転送され、更
に垂直転送パルスPi(第4図B)により1ライン分毎
に水平転送レジスタ27に送られ、出力信号として出力
増幅素子28を介して出力端子29に出力される。第4
図Aは垂直駆動パルスである。
フォトダイオード21の行列配置は感光部31を構成し
ている。
ている。
バリアプルシャッターの場合は、フォトダイオード21
の蓄積期間中に不要電荷転送パルスP4(第4図C)を
転送ゲートパルス入力端子22に加える事により、転送
ゲートパルスPIから不要電荷転送パルスP4までの間
の不要蓄積分の電荷は、垂直転送レジスタ24に転送さ
れ、垂直帰線期間中の掃き出しパルスPS (第4図
B)によりフォトダイオード21から垂直転送レジスタ
24に漏れ込んだスミア成分及び垂直転送レジスタ24
で発生した暗電流成分等の不要電荷とともに、垂直転送
レジスタ外に出力端子29よりはき出される。これによ
りフォトダイオード21の有効蓄積時間を任意に制御し
、つまりバリアプルシャッターが得られる。
の蓄積期間中に不要電荷転送パルスP4(第4図C)を
転送ゲートパルス入力端子22に加える事により、転送
ゲートパルスPIから不要電荷転送パルスP4までの間
の不要蓄積分の電荷は、垂直転送レジスタ24に転送さ
れ、垂直帰線期間中の掃き出しパルスPS (第4図
B)によりフォトダイオード21から垂直転送レジスタ
24に漏れ込んだスミア成分及び垂直転送レジスタ24
で発生した暗電流成分等の不要電荷とともに、垂直転送
レジスタ外に出力端子29よりはき出される。これによ
りフォトダイオード21の有効蓄積時間を任意に制御し
、つまりバリアプルシャッターが得られる。
なお実際には転送ゲート23は、各フォトダイオード2
1の垂直走査方向の配列ことに偶数フィルド用と奇数フ
ィルド用との2列で構成され、走査の偶数フィルドでは
各偶数ラインのフォトダイオード21aの電荷が偶数フ
ィルド用転送ゲートに転送ゲートパルスP1が与えられ
て垂直転送レジスタ24へ転送され、奇数フィルドでは
各奇数ラインのフォトダイオード21bの電荷が奇数フ
ィルド用転送ゲートに転送ゲートパルスP、が与えられ
て垂直転送レジスタ24へ転送される。従ってこれら再
転送ゲート23に与える転送ゲートパルス入力端子22
も偶数フィルド用と奇数フィルド用とが設けられている
。
1の垂直走査方向の配列ことに偶数フィルド用と奇数フ
ィルド用との2列で構成され、走査の偶数フィルドでは
各偶数ラインのフォトダイオード21aの電荷が偶数フ
ィルド用転送ゲートに転送ゲートパルスP1が与えられ
て垂直転送レジスタ24へ転送され、奇数フィルドでは
各奇数ラインのフォトダイオード21bの電荷が奇数フ
ィルド用転送ゲートに転送ゲートパルスP、が与えられ
て垂直転送レジスタ24へ転送される。従ってこれら再
転送ゲート23に与える転送ゲートパルス入力端子22
も偶数フィルド用と奇数フィルド用とが設けられている
。
上述した従来のバリアプルシャッターでは、各フィルド
毎に毎回不要電荷転送ゲートパルスP4を入力している
為、高速で移動する物体を撮像し、フレームモードで映
像を見た時、第5図に示す様にフィルド間の位置の差に
より画像が二重に見える。ちなみにフレームモードで見
た時に時速100に1の移動物体ではフィルド間で約4
5cEaO差となる。この為静止した画像を得る為には
フィルドの画像しか使用出来ず、垂直解像度の点でライ
ン数に対し半分の解像度しか得られないという欠点があ
った。
毎に毎回不要電荷転送ゲートパルスP4を入力している
為、高速で移動する物体を撮像し、フレームモードで映
像を見た時、第5図に示す様にフィルド間の位置の差に
より画像が二重に見える。ちなみにフレームモードで見
た時に時速100に1の移動物体ではフィルド間で約4
5cEaO差となる。この為静止した画像を得る為には
フィルドの画像しか使用出来ず、垂直解像度の点でライ
ン数に対し半分の解像度しか得られないという欠点があ
った。
この発明によれば、感光部と、その感光部で得られた電
荷をメモリ部に送る為の転送部と、前記メモリ部とによ
り構成される固体撮像素子を使用して前記感光部に蓄積
された信号としての電荷を転送部を介してメモリ部に蓄
積する操作の前の任意のタイミングで感光部に蓄積され
た信号として不要な電荷を転送部、メモリ部を介してメ
モリ部外に掃き出す操作をフィルド毎でなくフレーム毎
に行い、かつ何れのフィルドにおいてもほぼ同一の時期
に転送部へ転送するが、その一方のフィルドの転送は高
速度に転送し、その後他方のフィルドの転送を、各水平
走査ごと行う。
荷をメモリ部に送る為の転送部と、前記メモリ部とによ
り構成される固体撮像素子を使用して前記感光部に蓄積
された信号としての電荷を転送部を介してメモリ部に蓄
積する操作の前の任意のタイミングで感光部に蓄積され
た信号として不要な電荷を転送部、メモリ部を介してメ
モリ部外に掃き出す操作をフィルド毎でなくフレーム毎
に行い、かつ何れのフィルドにおいてもほぼ同一の時期
に転送部へ転送するが、その一方のフィルドの転送は高
速度に転送し、その後他方のフィルドの転送を、各水平
走査ごと行う。
このようにして、蓄積時間を任意の値に制御し、フレー
ムモードで解像度の良い静止画を得る事ができる。
ムモードで解像度の良い静止画を得る事ができる。
次にこの発明について図面を参照して説明する。
第1図にこの発明の一実施例におけるタイミングチャー
ト及び各部の動作を第2図にこの発明の一実施例、構成
の要部をそれぞれ示し、第4図と対応する部分には同一
符号を付けである。
ト及び各部の動作を第2図にこの発明の一実施例、構成
の要部をそれぞれ示し、第4図と対応する部分には同一
符号を付けである。
この発明では、偶数フィルドにのみ、従来の転送ゲート
パルスP、、P、’の前の任意のタイミングで不要電荷
転送ゲートパルスP4.P4’を加える事により奇数フ
ィルドと偶数フィルドとも同じ偶数フィルドの有効蓄積
時間の映像を得る。
パルスP、、P、’の前の任意のタイミングで不要電荷
転送ゲートパルスP4.P4’を加える事により奇数フ
ィルドと偶数フィルドとも同じ偶数フィルドの有効蓄積
時間の映像を得る。
つまり、偶数フィルドにおいて不要電荷転送ゲートパル
スPa、Pa’を各偶数フィルド用転送ゲート23、奇
数フィルド用転送ゲート23に与え、次の垂直帰線区間
に掃き出しパルスP、により垂直転送レジスタ24に転
送された不要蓄積分の電荷とスミア成分、暗電流成分等
の不要電荷とを掃き出した後、フォトダイオード21の
奇数フィルド側21bの蓄積電荷を垂直転送レジスタ2
4に転送ゲートパルスP1で転送し、更にこれを裔速転
送パルスP2でメモリ部26に転送し、次に転送ゲート
パルスP1′ (第1図D)でフォトダイオード21の
偶数フィルド側21aの蓄積電荷を垂直転送レジスタ2
4に転送する。
スPa、Pa’を各偶数フィルド用転送ゲート23、奇
数フィルド用転送ゲート23に与え、次の垂直帰線区間
に掃き出しパルスP、により垂直転送レジスタ24に転
送された不要蓄積分の電荷とスミア成分、暗電流成分等
の不要電荷とを掃き出した後、フォトダイオード21の
奇数フィルド側21bの蓄積電荷を垂直転送レジスタ2
4に転送ゲートパルスP1で転送し、更にこれを裔速転
送パルスP2でメモリ部26に転送し、次に転送ゲート
パルスP1′ (第1図D)でフォトダイオード21の
偶数フィルド側21aの蓄積電荷を垂直転送レジスタ2
4に転送する。
その後垂直転送パルスP3により、1ライン毎に水平転
送レジスタ27に各メモリレジスタ25の電荷を順次転
送すると共に、各垂直転送レジスタ24の電荷を順次メ
モリレジスタ25へ転送する。水平転送レジスタ27の
電荷は、出力増幅素子28を介してフレームの出力信号
として出力端子29へ出力される。
送レジスタ27に各メモリレジスタ25の電荷を順次転
送すると共に、各垂直転送レジスタ24の電荷を順次メ
モリレジスタ25へ転送する。水平転送レジスタ27の
電荷は、出力増幅素子28を介してフレームの出力信号
として出力端子29へ出力される。
奇数フィルドから偶数フィルドへ移る間の垂直ブランキ
ング期間には掃き出しパルスP、及び高速転送パルスP
2、転送ゲートパルスP+、P+’もなく、このまま1
ライン毎に垂直転送パルスP、により垂直転送レジスタ
24、メモリレジスタ25が転送制御される事により、
つづけて偶数フィルドの信号が出力端子29へ出力され
る。
ング期間には掃き出しパルスP、及び高速転送パルスP
2、転送ゲートパルスP+、P+’もなく、このまま1
ライン毎に垂直転送パルスP、により垂直転送レジスタ
24、メモリレジスタ25が転送制御される事により、
つづけて偶数フィルドの信号が出力端子29へ出力され
る。
第1図かられかる様に奇数フィルドのフォトダイオード
2bの蓄積電荷を垂直転送レジスタ24に転送してから
、偶数フィルドのフォトダイオード2aの蓄積電荷を転
送するまでの間に高速転送パルスP2の間の時間的差が
あるため、両フィルドの蓄積時間を合わせる為に不要電
荷転送ゲートパルスPa、Pa’の位相も同じ時間ずら
す必要がある。
2bの蓄積電荷を垂直転送レジスタ24に転送してから
、偶数フィルドのフォトダイオード2aの蓄積電荷を転
送するまでの間に高速転送パルスP2の間の時間的差が
あるため、両フィルドの蓄積時間を合わせる為に不要電
荷転送ゲートパルスPa、Pa’の位相も同じ時間ずら
す必要がある。
第1図に示した制御を行うだめの構成例を第2図に示す
、端子41に印加された垂直駆動パルスVD(第1図A
)がフリップフロップ回路42をセントし、その出力に
より高速転送パルス発生回路43の動作を制御するゲー
トパルスから作られる。一方フリップフロップ回路42
は、奇数フィルドだけに高速転送パルスが発生する様に
端子44からのフィルドインデックスパルスにより制御
される。
、端子41に印加された垂直駆動パルスVD(第1図A
)がフリップフロップ回路42をセントし、その出力に
より高速転送パルス発生回路43の動作を制御するゲー
トパルスから作られる。一方フリップフロップ回路42
は、奇数フィルドだけに高速転送パルスが発生する様に
端子44からのフィルドインデックスパルスにより制御
される。
真速転送パルス発生回路43の出力パルスは高速転送パ
ルスカウンタ45により計数され、掃き出しパルスP、
の場合は512個のパルス、高速転送パルスP2の場合
256個のパルスを発生するとカウンタ45の出力によ
りフリップフロップ回路42はリセットされる。端子4
6よりの水平駆動パルスから垂直転送パルス発生回路4
7で垂直転送パルスP、が作られ、この垂直転送パルス
P、は混合回路48により高速転送パルス発生回路43
からのパルスと混合されて駆動回路49を通じ、例えば
4相の垂直転送パルスとして出力される。
ルスカウンタ45により計数され、掃き出しパルスP、
の場合は512個のパルス、高速転送パルスP2の場合
256個のパルスを発生するとカウンタ45の出力によ
りフリップフロップ回路42はリセットされる。端子4
6よりの水平駆動パルスから垂直転送パルス発生回路4
7で垂直転送パルスP、が作られ、この垂直転送パルス
P、は混合回路48により高速転送パルス発生回路43
からのパルスと混合されて駆動回路49を通じ、例えば
4相の垂直転送パルスとして出力される。
一方転送ゲート発生回路51において端子41からの垂
直駆動パルスの位相と、端子44からのフィルドインデ
ックスパルスの極性とにより転送ゲートパルスP+、P
+’が作られる。端子46の水平駆動パルスが蓄積時間
カウンタ52で計数され、蓄積時間切換えスイッチ53
で切り換える事によりあらかじめ設定された任意のタイ
ミングで蓄積時間カウンタ52の出力が転送ゲート発生
回路51へ供給されて不要電荷転送ゲートパルスP4+
P4’が発生する。
直駆動パルスの位相と、端子44からのフィルドインデ
ックスパルスの極性とにより転送ゲートパルスP+、P
+’が作られる。端子46の水平駆動パルスが蓄積時間
カウンタ52で計数され、蓄積時間切換えスイッチ53
で切り換える事によりあらかじめ設定された任意のタイ
ミングで蓄積時間カウンタ52の出力が転送ゲート発生
回路51へ供給されて不要電荷転送ゲートパルスP4+
P4’が発生する。
この実施例では転送ゲートパルスP+、P+’と垂直転
送パルスP3は分離して考えているが転送ゲートパルス
P+、P+’を垂直転送パルスP3に混合してしまう事
も可能である。又、この実施例では不要電荷転送ゲート
パルスPS、P5’は1個で説明したが複数個のパルス
としてもよい。
送パルスP3は分離して考えているが転送ゲートパルス
P+、P+’を垂直転送パルスP3に混合してしまう事
も可能である。又、この実施例では不要電荷転送ゲート
パルスPS、P5’は1個で説明したが複数個のパルス
としてもよい。
以上説明した様にこの発明は怒光部に蓄積された信号と
しての電荷を、転送部を介してメモリ部に蓄積する操作
の前の任意のタイミングで怒光部に蓄積された信号とし
て不要な電荷を同じく転送部、メモリ部を介してメモリ
部外に掃き出す事を、フレーム毎に行う事により、奇数
フィルドのフォトダイオードと偶数フィルドのフォトダ
イオードとについて同一のフィルドに蓄積した映像を取
り出す事が可能となり、バリアプルシャフタ−を行ない
ながらフレームモードで解像度の良い画像を得ることが
できる。つまり高速移動体を撮像して再生した時に従来
の方式では第5図に示すように二重画像になるが、この
発明を適用すると再生画像は第6図に示すように二重画
像にはならない。
しての電荷を、転送部を介してメモリ部に蓄積する操作
の前の任意のタイミングで怒光部に蓄積された信号とし
て不要な電荷を同じく転送部、メモリ部を介してメモリ
部外に掃き出す事を、フレーム毎に行う事により、奇数
フィルドのフォトダイオードと偶数フィルドのフォトダ
イオードとについて同一のフィルドに蓄積した映像を取
り出す事が可能となり、バリアプルシャフタ−を行ない
ながらフレームモードで解像度の良い画像を得ることが
できる。つまり高速移動体を撮像して再生した時に従来
の方式では第5図に示すように二重画像になるが、この
発明を適用すると再生画像は第6図に示すように二重画
像にはならない。
第1図はこの発明の一実施例を示すタイミングチャート
、第2図はこの発明の一実施例の各拝パルスを発生する
ため構成例を示すブロック図、第3図はインターライン
フレーム転送CCDの構造図、第4図は従来技術を示す
タイミングチャート、第5図は従来技術によるフレーム
モードの映像例を示す図、第6図はこの発明によるフレ
ームモードの映像例を示す図である。
、第2図はこの発明の一実施例の各拝パルスを発生する
ため構成例を示すブロック図、第3図はインターライン
フレーム転送CCDの構造図、第4図は従来技術を示す
タイミングチャート、第5図は従来技術によるフレーム
モードの映像例を示す図、第6図はこの発明によるフレ
ームモードの映像例を示す図である。
Claims (1)
- (1)感光部と、その感光部で得られた電荷をメモリ部
に送る為の転送部と、前記メモリ部とにより構成される
固体撮像素子を使用した固体撮像装置において、 前記感光部に蓄積された信号としての電荷を前記転送部
を介して、前記メモリ部に蓄積する操作の前のタイミン
グで前記感光部に蓄積された信号として不要な電荷を前
記転送部、前記メモリ部を介してそのメモリ部外に掃き
出す操作を少なくとも1回以上行い、 上記感光部の奇数フィルド素子と、偶数フィルド素子と
を同一フィルドで上記転送部へ転送することを特徴とす
る固体撮像装置の信号読出し方式。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61236729A JP2634804B2 (ja) | 1986-10-03 | 1986-10-03 | 固体撮像装置の信号読出し方法 |
DE8686309095T DE3685198D1 (de) | 1985-11-20 | 1986-11-20 | Verfahren zum betrieb eines zweidimensionalen ladungsuebertragungsbildsensors. |
US06/932,671 US4800435A (en) | 1985-11-20 | 1986-11-20 | Method of driving a two-dimensional CCD image sensor in a shutter mode |
EP86309095A EP0225133B1 (en) | 1985-11-20 | 1986-11-20 | A method of driving a two-dimensional ccd image sensor |
CA000523518A CA1329949C (en) | 1986-08-18 | 1986-11-25 | Method of driving a two-dimensional ccd image sensor |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61236729A JP2634804B2 (ja) | 1986-10-03 | 1986-10-03 | 固体撮像装置の信号読出し方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6390973A true JPS6390973A (ja) | 1988-04-21 |
JP2634804B2 JP2634804B2 (ja) | 1997-07-30 |
Family
ID=17004919
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61236729A Expired - Lifetime JP2634804B2 (ja) | 1985-11-20 | 1986-10-03 | 固体撮像装置の信号読出し方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2634804B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0447804A2 (en) * | 1990-02-16 | 1991-09-25 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Smear and dark current reduction for an electronic still camera |
US5060073A (en) * | 1989-04-28 | 1991-10-22 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Solid-state image device and output compensate method thereof |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58115980A (ja) * | 1981-12-29 | 1983-07-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 固体撮像素子の駆動方法 |
JPS60125079A (ja) * | 1983-12-09 | 1985-07-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 固体撮像素子の駆動方法 |
-
1986
- 1986-10-03 JP JP61236729A patent/JP2634804B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58115980A (ja) * | 1981-12-29 | 1983-07-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 固体撮像素子の駆動方法 |
JPS60125079A (ja) * | 1983-12-09 | 1985-07-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 固体撮像素子の駆動方法 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5060073A (en) * | 1989-04-28 | 1991-10-22 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Solid-state image device and output compensate method thereof |
EP0447804A2 (en) * | 1990-02-16 | 1991-09-25 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Smear and dark current reduction for an electronic still camera |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2634804B2 (ja) | 1997-07-30 |
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