JPS58115706A - 耐火電線用集成マイカテ−プ - Google Patents
耐火電線用集成マイカテ−プInfo
- Publication number
- JPS58115706A JPS58115706A JP56211627A JP21162781A JPS58115706A JP S58115706 A JPS58115706 A JP S58115706A JP 56211627 A JP56211627 A JP 56211627A JP 21162781 A JP21162781 A JP 21162781A JP S58115706 A JPS58115706 A JP S58115706A
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- JP
- Japan
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- mica
- tape
- layer
- hard
- soft
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- Granted
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- Insulated Conductors (AREA)
- Insulating Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はゴム、プラスチック絶縁耐火電線における耐火
層構成用の集成マイカチーブに関する。
層構成用の集成マイカチーブに関する。
耐火電線は、消防庁告襠に規定されている８４０℃燃焼
試験において、３０分間の燃焼中０、４ ＭΩ以上の絶
縁抵抗と、３０分間燃焼直后の８４０℃の高温度下でＡ
Ｃ１５００Ｖ以上の耐電圧強度を有することが要求され
ている。ゴム、プラスチック絶縁耐火電線の場合、保護
シース記者に難燃化対策を講じるとしても、実際上、火
災下においては焼失するので、耐火層のＰ＃＃性のみで
上記消防庁の規定に合格することが電線設計上必要とな
る。
試験において、３０分間の燃焼中０、４ ＭΩ以上の絶
縁抵抗と、３０分間燃焼直后の８４０℃の高温度下でＡ
Ｃ１５００Ｖ以上の耐電圧強度を有することが要求され
ている。ゴム、プラスチック絶縁耐火電線の場合、保護
シース記者に難燃化対策を講じるとしても、実際上、火
災下においては焼失するので、耐火層のＰ＃＃性のみで
上記消防庁の規定に合格することが電線設計上必要とな
る。
一方、集成マイカテープを耐火層として用いタコム、プ
ラスチック絶縁耐火電線においては、全被覆層のトータ
ルコストに占める集成マイカテープのコストの割合が極
めて大であるため、コストダウンの観点から集成マイカ
テープの構造を可及的に簡素化するあるいは集成マイカ
テープの巻層数を少なくするなどの対策が必要となりつ
つあるが、それらの対策はいずれも集成マイカ耐大層の
高温下における絶縁性能を低下せしめる危険をはらむこ
ととなる。
ラスチック絶縁耐火電線においては、全被覆層のトータ
ルコストに占める集成マイカテープのコストの割合が極
めて大であるため、コストダウンの観点から集成マイカ
テープの構造を可及的に簡素化するあるいは集成マイカ
テープの巻層数を少なくするなどの対策が必要となりつ
つあるが、それらの対策はいずれも集成マイカ耐大層の
高温下における絶縁性能を低下せしめる危険をはらむこ
ととなる。
マイカには、硬質マイカと軟質マイカの２種類があり、
硬質マイカは耐熱性に劣り、これに対して軟質マイカは
耐熱性に優れているとの認識から、耐火電線用の集成マ
イカとしては、専ら、軟質マイカ製のものが、これまで
実用されて来たが、軟質マイカ製集成マイカは、絶縁性
には優れているものの、ｓｏｏ’ｃ以上の高温度におけ
る耐電圧強度は必ずしも充分でなく、このため耐火層の
薄層化などの上記改善が行い難い問題を有している。
硬質マイカは耐熱性に劣り、これに対して軟質マイカは
耐熱性に優れているとの認識から、耐火電線用の集成マ
イカとしては、専ら、軟質マイカ製のものが、これまで
実用されて来たが、軟質マイカ製集成マイカは、絶縁性
には優れているものの、ｓｏｏ’ｃ以上の高温度におけ
る耐電圧強度は必ずしも充分でなく、このため耐火層の
薄層化などの上記改善が行い難い問題を有している。
ところで、本発明者らの研究によれば、軟質マイカ中に
硬質マイカを混在せしめると、予想外にも集成マイカの
絶縁性、可撓性に左程悪影響を及ぼすことなく高温度で
の耐電圧特性が顕著に向上する。
硬質マイカを混在せしめると、予想外にも集成マイカの
絶縁性、可撓性に左程悪影響を及ぼすことなく高温度で
の耐電圧特性が顕著に向上する。
本発明は上記の新知見にもとすき完成したものであって
、軟質マイカと、該軟質マイカ１ｏ。
、軟質マイカと、該軟質マイカ１ｏ。
部（重置部、以下同様）あたり２０〜５００部の硬質マ
イカとを°混抄してなる集成マイカ層と裏打層とからな
り、かつ集成マイカ層の４００１ ℃における加
熱減量が２０１ｉ′量チ以下であることを特徴とするも
のである。
イカとを°混抄してなる集成マイカ層と裏打層とからな
り、かつ集成マイカ層の４００１ ℃における加
熱減量が２０１ｉ′量チ以下であることを特徴とするも
のである。
集成マイカ層の加熱減量を上記の通りに限定する理由は
、集成マイカ層中に有機ワニスなどの可燃性物質が多量
に含まれていると、硬質マイカ混在による耐電圧特性の
改善がみられないからである。可燃性物質の上記悪影響
の理由は、目下のところ定かではないが１．可燃性物質
の焼失により集成アイカ層中に多数の貫通路が生じ、か
＼る多数の貫通路が生じた状態においては硬質マイカ添
加の効果が乏しくなるものと考えられる。従って、本発
明においては、集成マイカ層の加熱減量は、可及的に少
ない方が好ましく、１０重量係以下であると特に好まし
い。
、集成マイカ層中に有機ワニスなどの可燃性物質が多量
に含まれていると、硬質マイカ混在による耐電圧特性の
改善がみられないからである。可燃性物質の上記悪影響
の理由は、目下のところ定かではないが１．可燃性物質
の焼失により集成アイカ層中に多数の貫通路が生じ、か
＼る多数の貫通路が生じた状態においては硬質マイカ添
加の効果が乏しくなるものと考えられる。従って、本発
明においては、集成マイカ層の加熱減量は、可及的に少
ない方が好ましく、１０重量係以下であると特に好まし
い。
なお、テープの高温耐電圧特性に悪影響を及ぼす可燃性
物質は集成マイカ層の内部に存在するものであって、集
成マイカ層の外側表面又はその近傍や裏打層と接する内
側の表面又はその近傍部に存在するものは、左程悪影響
を及ぼさない。このため、本発明においては、集成マイ
カ層の加熱減量は裏打層と分離不可能な内側の極く少量
は残して全集成マイ□力層の９０〜９５チにあたる層部
分を剥離採取し、４００℃にて１〜２時間加熱して有機
成分を除去し、該加熱・前後における試料の重量差を求
め下記で加熱減量を算出し、その値が２０重量−以下で
あれば本発明において採用し得る。
物質は集成マイカ層の内部に存在するものであって、集
成マイカ層の外側表面又はその近傍や裏打層と接する内
側の表面又はその近傍部に存在するものは、左程悪影響
を及ぼさない。このため、本発明においては、集成マイ
カ層の加熱減量は裏打層と分離不可能な内側の極く少量
は残して全集成マイ□力層の９０〜９５チにあたる層部
分を剥離採取し、４００℃にて１〜２時間加熱して有機
成分を除去し、該加熱・前後における試料の重量差を求
め下記で加熱減量を算出し、その値が２０重量−以下で
あれば本発明において採用し得る。
加熱前の試料重量
本発明に用いる軟質マイカは、マイカ原鉱を水ジット等
により鱗片状に叩解したものである。
により鱗片状に叩解したものである。
マイカ原鉱は、金雲母（フロゴバイト）ともいわれ、そ
の組成はＫＭｇ３（Ｓ ｔ３Ａｔ） Ｏ□。（ＯＨ）２
である。この軟質マイカの粒度は８〜４００メツシユの
ものが良い。
の組成はＫＭｇ３（Ｓ ｔ３Ａｔ） Ｏ□。（ＯＨ）２
である。この軟質マイカの粒度は８〜４００メツシユの
ものが良い。
硬質マイカも上記軟質マイカと同様に原鉱を鱗片状に叩
解したものである。この原鉱は白雲母（マスコバイト）
ともいわれ、その組成はＫＡｔｌ（ＡｔＳ１３）０１ｏ
（ＯＨ１Ｆ）２である。この硬質マイカには焼成したも
のと未焼成のものがあるが、前者は原鉱を焼成した後鱗
片状に叩解したものである。ここでは両者の一方または
両方を用いても良いが、好ましくは焼成したものである
。なお硬質マイカの粒度も８〜４００メツシユのものが
良い。
解したものである。この原鉱は白雲母（マスコバイト）
ともいわれ、その組成はＫＡｔｌ（ＡｔＳ１３）０１ｏ
（ＯＨ１Ｆ）２である。この硬質マイカには焼成したも
のと未焼成のものがあるが、前者は原鉱を焼成した後鱗
片状に叩解したものである。ここでは両者の一方または
両方を用いても良いが、好ましくは焼成したものである
。なお硬質マイカの粒度も８〜４００メツシユのものが
良い。
硬質マイカの使用量は前記した通りであるが、硬質マイ
カの使用量が軟質マイカ１００部あたり２０部未満であ
ると高温耐電圧特性の改善効果が乏しく、一方、軟質マ
イカ１００部あたり５００部より多いとテープの高温絶
縁特性や可撓性に悪影響が表われる。
カの使用量が軟質マイカ１００部あたり２０部未満であ
ると高温耐電圧特性の改善効果が乏しく、一方、軟質マ
イカ１００部あたり５００部より多いとテープの高温絶
縁特性や可撓性に悪影響が表われる。
而して、硬質マイカの好ましい使用量は、軟質マイカ１
００部あたり５０〜２００部である。
００部あたり５０〜２００部である。
本発明において、軟質マイカと硬質マイカとは、上記割
合にて混抄されることを必須とする。
合にて混抄されることを必須とする。
かくすることにより、常態において優れた可撓性を有し
、而して優れたテープ巻き性を示すとともに、高温度に
おいて絶縁特性と耐電圧特性の双方に優れた集成マイカ
が得られる。
、而して優れたテープ巻き性を示すとともに、高温度に
おいて絶縁特性と耐電圧特性の双方に優れた集成マイカ
が得られる。
因みに、硬質集成マイカと軟質集成マイカとを貼合わせ
た複合マイカテープや、硬質集成マイカテープと軟質集
成マイカ゛テープの併用などでは硬質集成マイカ層の存
在のためにテープ巻き性が悪く、このため折角の硬質マ
イカの高温耐電圧改善作用が発揮されないので本発明の
目的を達することができない。
た複合マイカテープや、硬質集成マイカテープと軟質集
成マイカ゛テープの併用などでは硬質集成マイカ層の存
在のためにテープ巻き性が悪く、このため折角の硬質マ
イカの高温耐電圧改善作用が発揮されないので本発明の
目的を達することができない。
本発明において、上記軟質マイカと硬質マイカは、通常
の抄紙機等により抄造されて集成マイカになる。この際
、他の成分として、水酸化アルミニウム、水酸化マグネ
シウム、シリカ粉末などの無機質粉末を、少量であれば
、上記集成マイカにコートして複合したり、上記マイカ
とともに混合し、抄造しても良い。
の抄紙機等により抄造されて集成マイカになる。この際
、他の成分として、水酸化アルミニウム、水酸化マグネ
シウム、シリカ粉末などの無機質粉末を、少量であれば
、上記集成マイカにコートして複合したり、上記マイカ
とともに混合し、抄造しても良い。
裏打層材としては、耐火電線用集成マイカテープにおい
・て通常使用されるもの、たとえばガラスクロス、グラ
スチックフィルム、不織布、ガラスヤーン（商品名タテ
ソフやヤーンを縦横に接着したもの）などが用いられる
。
・て通常使用されるもの、たとえばガラスクロス、グラ
スチックフィルム、不織布、ガラスヤーン（商品名タテ
ソフやヤーンを縦横に接着したもの）などが用いられる
。
裏打層材と上記集成マイカとは、シリコン樹１ 脂
、エポキシ樹脂などで接着してよい。この際これらの樹
脂は、前記した量未満の少量であれば集成マイカに含浸
するようにしても良い。
、エポキシ樹脂などで接着してよい。この際これらの樹
脂は、前記した量未満の少量であれば集成マイカに含浸
するようにしても良い。
以下、実験例、実施例、比較例により本発明を一層詳細
に説明する。
に説明する。
実験例
硬質マイカと軟質マイカの混合割合の異る各種スラリー
を用いて混抄し、厚さ０．１２０μｍの各種集成マイカ
シートを得た。第１表には各集成マイカの成分を示す。
を用いて混抄し、厚さ０．１２０μｍの各種集成マイカ
シートを得た。第１表には各集成マイカの成分を示す。
第１表に示す試験／−ト１〜４は本発明で使用し得るも
のである。一方、試験シート５〜９は比較用シートであ
り、このうちシート５は、シート２にエポキシ樹脂を含
浸したものであって４００℃での加熱試験からその加熱
減量は４０重量％であった。次いで各シート（、、裏打
層なし）につ き、下記の試験方法で高温下での絶縁抵抗並びに耐電圧
強度を測定した。
のである。一方、試験シート５〜９は比較用シートであ
り、このうちシート５は、シート２にエポキシ樹脂を含
浸したものであって４００℃での加熱試験からその加熱
減量は４０重量％であった。次いで各シート（、、裏打
層なし）につ き、下記の試験方法で高温下での絶縁抵抗並びに耐電圧
強度を測定した。
試験方法： 直径５０＋ｍｎのステンレス製千円Ｖの課
電を行った状態でＪＩＳ Ａ １３０４に規定の加
熱曲線に従って８４０℃加熱を行い、その間シートの絶
縁抵抗を測定した。また、３０分加熱后シートを８４０
℃に保持した状態で１００Ｖ／秒の速度で昇圧してシー
トが絶縁破壊するに至るときの課電圧を測定した。
電を行った状態でＪＩＳ Ａ １３０４に規定の加
熱曲線に従って８４０℃加熱を行い、その間シートの絶
縁抵抗を測定した。また、３０分加熱后シートを８４０
℃に保持した状態で１００Ｖ／秒の速度で昇圧してシー
トが絶縁破壊するに至るときの課電圧を測定した。
第１表から、試験シート１〜４は、シート７（軟質マイ
カ）と実質同程度の絶縁特性を有しながら、耐電圧特性
においてシート７より優れた特性を有することが明らか
である。
カ）と実質同程度の絶縁特性を有しながら、耐電圧特性
においてシート７より優れた特性を有することが明らか
である。
実施例１〜２、比較例１〜４
上記試験シート番号２．３．６．７．８の５シートのそ
れぞれに厚さ３０μ恒のガラス布をエポキシ樹脂を用い
て貼合せて第２表に示す実施例、比較例の′裏付層付テ
ープを得た。各テープの構成、集成マイカ層中の加熱減
量をまとめて示す。
れぞれに厚さ３０μ恒のガラス布をエポキシ樹脂を用い
て貼合せて第２表に示す実施例、比較例の′裏付層付テ
ープを得た。各テープの構成、集成マイカ層中の加熱減
量をまとめて示す。
第 ２ 表
外径１．２ ｔｍの銅導体の上にそれぞれ実施例１ζ実
施例２、比較例２、比較例３のテープ（いずれもテープ
幅６肥）を純ラップで２層重ね巻きしてテープ巻き性を
調べた。
施例２、比較例２、比較例３のテープ（いずれもテープ
幅６肥）を純ラップで２層重ね巻きしてテープ巻き性を
調べた。
この結果、実施例のテープの場合、良好なテープ巻きが
行えたが、比較例２、比較例３のテープを用いた場合は
、集成マイカ層と裏打層とが部分的に剥離し、集成マイ
カ層の脱落があった。
行えたが、比較例２、比較例３のテープを用いた場合は
、集成マイカ層と裏打層とが部分的に剥離し、集成マイ
カ層の脱落があった。
また、上記導体の上に比較例１のテープ純ラップで巻き
、その上に比較例３のテープを純ラップで巻いた場合も
同様であった。
、その上に比較例３のテープを純ラップで巻いた場合も
同様であった。
実施例１．２のテープを用いてテープ巻きしたあと厚さ
０．８脳のポリエチレン絶縁層、更にその上に厚さ１．
５ ｒａｎのポリ塩化ビニルシースを施した耐火電線は
消防庁告示の８４０℃耐火テストにおいて３０分間加熱
中における最低絶縁抵抗はそれぞれ４．ＯＭΩ、２．５
ＭΩであり、３０分間加熱試験”后の耐、電圧強度はそ
れぞれ２．２ ＫＶ、３．３ＫＶであった。
０．８脳のポリエチレン絶縁層、更にその上に厚さ１．
５ ｒａｎのポリ塩化ビニルシースを施した耐火電線は
消防庁告示の８４０℃耐火テストにおいて３０分間加熱
中における最低絶縁抵抗はそれぞれ４．ＯＭΩ、２．５
ＭΩであり、３０分間加熱試験”后の耐、電圧強度はそ
れぞれ２．２ ＫＶ、３．３ＫＶであった。
手続補正書（１均
昭和タフ年３月３ 日
特許庁長官殿 囁１
、事件の表示 ｉｔ！ＱＪｉｇ ｒ＜−ｚ ｔ ｔ
ｔ １７１２、乾叩の名称 面１大１と８辷１１業づ
（７７汐、−２・３、補正をする者 事件との関係 イ＋計計Ｒ，旬人
、事件の表示 ｉｔ！ＱＪｉｇ ｒ＜−ｚ ｔ ｔ
ｔ １７１２、乾叩の名称 面１大１と８辷１１業づ
（７７汐、−２・３、補正をする者 事件との関係 イ＋計計Ｒ，旬人
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ｆｉ＋ 軟質マイカと、該軟質マイカ１００重量部あ
たり２０〜５００重量部の硬質マイカとを混抄してなる
集成マイカ層と裏打層とからなり、かつ集成マイカ層の
４００℃における加熱減量が２０重量％以下であること
を特徴とする耐火電線用集成マイカテープ。 （２）硬質マイカが焼成硬質マイカである特許請求の範
囲第１項の耐火電線用集成マイカテープ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56211627A JPS58115706A (ja) | 1981-12-29 | 1981-12-29 | 耐火電線用集成マイカテ−プ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56211627A JPS58115706A (ja) | 1981-12-29 | 1981-12-29 | 耐火電線用集成マイカテ−プ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58115706A true JPS58115706A (ja) | 1983-07-09 |
| JPH0241129B2 JPH0241129B2 (ja) | 1990-09-14 |
Family
ID=16608899
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56211627A Granted JPS58115706A (ja) | 1981-12-29 | 1981-12-29 | 耐火電線用集成マイカテ−プ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58115706A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51125577U (ja) * | 1975-04-02 | 1976-10-12 | ||
| JPS56141111A (en) * | 1980-04-02 | 1981-11-04 | Sumitomo Electric Industries | Fireproof tape for refractory wire |
-
1981
- 1981-12-29 JP JP56211627A patent/JPS58115706A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51125577U (ja) * | 1975-04-02 | 1976-10-12 | ||
| JPS56141111A (en) * | 1980-04-02 | 1981-11-04 | Sumitomo Electric Industries | Fireproof tape for refractory wire |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0241129B2 (ja) | 1990-09-14 |
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