JPS58115196A - サイズ効果を有する紙力増強剤 - Google Patents
サイズ効果を有する紙力増強剤Info
- Publication number
- JPS58115196A JPS58115196A JP20958281A JP20958281A JPS58115196A JP S58115196 A JPS58115196 A JP S58115196A JP 20958281 A JP20958281 A JP 20958281A JP 20958281 A JP20958281 A JP 20958281A JP S58115196 A JPS58115196 A JP S58115196A
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- Japan
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- water
- paper strength
- strength enhancer
- size effect
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はサイズ効果を有する紙力増強剤に関する。さら
に詳しくは紙0強度、サイズ度を共に大幅に改善する工
!ルジ冒ンタイプの紙力増強剤に関する40である。
に詳しくは紙0強度、サイズ度を共に大幅に改善する工
!ルジ冒ンタイプの紙力増強剤に関する40である。
従来より1紙の強度やサイズ度を改善する九めに用いら
れている薬品としては、ロジン系、メチシン−アクリル
酸系、スチレン−マレイン酸系。
れている薬品としては、ロジン系、メチシン−アクリル
酸系、スチレン−マレイン酸系。
アクリル系共重合物等が知られている。しかしながら、
これらの薬品では紙の強度中ナイスIIの改善が不充分
であった9、紙0強度のみあるいはサイズ度のみしか改
善で11″&かつ友、このような場合には、別に紙の強
直あるいはサイズ度を改善しうる他の薬品を併用する必
要があ〉、経済的にみて不利であるばかシでなく作業が
煩雑であp1効来が充分発揮されない場合も参つ九。
これらの薬品では紙の強度中ナイスIIの改善が不充分
であった9、紙0強度のみあるいはサイズ度のみしか改
善で11″&かつ友、このような場合には、別に紙の強
直あるいはサイズ度を改善しうる他の薬品を併用する必
要があ〉、経済的にみて不利であるばかシでなく作業が
煩雑であp1効来が充分発揮されない場合も参つ九。
そζで本発明者らは紙0強fおよびサイズ度を共に改善
すゐことので自為紙力増強剤について鋭意研究を重ねた
結果、水溶性高分子ポリヒドロキシ化合物にτ記〇一般
式であられされる単量体をグラフト共重合することによ
)目的物が得られることを見出し本発明を完成した。
すゐことので自為紙力増強剤について鋭意研究を重ねた
結果、水溶性高分子ポリヒドロキシ化合物にτ記〇一般
式であられされる単量体をグラフト共重合することによ
)目的物が得られることを見出し本発明を完成した。
すなわち本発W14a、水溶性高分子ポリヒドロキシ化
合物に下記〇一般式に)および(ロ)でわられされる単
量体をグラフト共重合することによp得られるサイズ効
果を有すゐ紙力増強剤である。
合物に下記〇一般式に)および(ロ)でわられされる単
量体をグラフト共重合することによp得られるサイズ効
果を有すゐ紙力増強剤である。
に) (至)
へ
(式中、−は菖、0III又は叩船R@は■又は011
. :八は冨又は018g!lは1〜aの整数を示す。
. :八は冨又は018g!lは1〜aの整数を示す。
)鋏紙力増強剤に用いる原料水溶性高分子ポリにドロ命
シ化会物としては、馬鈴畳澱粉、トウ4胃冨シ澱粉、タ
ピオカ1111IIIIO天然澱験中ヒれらO分解物、
架橋IN+看、エーテル化澱嘗、エステル化澱粉、酸化
澱粉、ジアルデヒド澱粉など0化工澱粉、メチルセルロ
ース、カルボキシメチルセルロース、とドロ中ジエチル
セルロース等のセルロース誘導体、デキストラン、プル
ラン勢の微生物生成多糖類、ポリビニルアルコール等が
あけられる。
シ化会物としては、馬鈴畳澱粉、トウ4胃冨シ澱粉、タ
ピオカ1111IIIIO天然澱験中ヒれらO分解物、
架橋IN+看、エーテル化澱嘗、エステル化澱粉、酸化
澱粉、ジアルデヒド澱粉など0化工澱粉、メチルセルロ
ース、カルボキシメチルセルロース、とドロ中ジエチル
セルロース等のセルロース誘導体、デキストラン、プル
ラン勢の微生物生成多糖類、ポリビニルアルコール等が
あけられる。
本発明において用いられるに)成分はスチレンが工業的
には最も有利であるが、ビニルトルエン、αメチルスチ
レン醇も使用可能である。(ロ)成分としてはアクリル
酸、メタクリル酸のアルキルエステル及びヒれらO混合
物のいずれも使用できる。
には最も有利であるが、ビニルトルエン、αメチルスチ
レン醇も使用可能である。(ロ)成分としてはアクリル
酸、メタクリル酸のアルキルエステル及びヒれらO混合
物のいずれも使用できる。
本発明のグラフト共重合におけゐ水溶性高分子ポリヒド
ロキシ化合物の割合紘2〜50モル饅であることを要す
る。2モル悌以下でも、50%ルー以上でもステキヒト
サイズ度の改轡効果は不充分である。C)成分の開会は
5〜85モル−であることを要する。SJ&ルー以下で
はメタクリル酸又はアクリル酸のアルキルエステルのホ
モポリマーが生成し易く粘着性をもった樹脂状−が生成
するので望ましくない。一方85モルー以上ではサイズ
効果が不充分である。
ロキシ化合物の割合紘2〜50モル饅であることを要す
る。2モル悌以下でも、50%ルー以上でもステキヒト
サイズ度の改轡効果は不充分である。C)成分の開会は
5〜85モル−であることを要する。SJ&ルー以下で
はメタクリル酸又はアクリル酸のアルキルエステルのホ
モポリマーが生成し易く粘着性をもった樹脂状−が生成
するので望ましくない。一方85モルー以上ではサイズ
効果が不充分である。
水溶性高分子ポリヒト賞キシ化合物と単量体のグラフト
共重合反応はメチルアルー−ル、イソプpビルアルクー
ルなどの有機溶媒と水の混合溶液あるいは水を溶媒とし
て、第二セリウム塩、過硫酸塩、過硫酸塩−!i1m!
塩、過酸化水素、2.z−アゾビス(2−アミジノプロ
パン)二塩酸塩、アゾビスインブチ薗ニトリルなどの通
常の重合触媒を用い、20〜100℃で常法によ勤行な
うことがで自る。
共重合反応はメチルアルー−ル、イソプpビルアルクー
ルなどの有機溶媒と水の混合溶液あるいは水を溶媒とし
て、第二セリウム塩、過硫酸塩、過硫酸塩−!i1m!
塩、過酸化水素、2.z−アゾビス(2−アミジノプロ
パン)二塩酸塩、アゾビスインブチ薗ニトリルなどの通
常の重合触媒を用い、20〜100℃で常法によ勤行な
うことがで自る。
本発明O表両サイズ剤の製造に6九っては予め単量体を
遭蟲な乳化剤を用いてグラフト共重合させる方法をとる
こともできるが、乳化剤を用いなくともグラブ)共重合
反応の過1で自己乳化によシ共重合エマルジ璽ンを与え
るので、実用面における乳化剤O悪影響は周知で′#)
如、経済性を考えた場合用いない方が有利である。
遭蟲な乳化剤を用いてグラフト共重合させる方法をとる
こともできるが、乳化剤を用いなくともグラブ)共重合
反応の過1で自己乳化によシ共重合エマルジ璽ンを与え
るので、実用面における乳化剤O悪影響は周知で′#)
如、経済性を考えた場合用いない方が有利である。
次に本発明のサイズ効果を有する紙力増強剤はサイズプ
レスマシン、タブナイズマシン、ロールコーターマシン
勢のマシンを用いて紙0表面に塗布する方法(以下表面
サイズという。)およびビータ−などに添加する内部添
加法のいずれに4適用可能である。
レスマシン、タブナイズマシン、ロールコーターマシン
勢のマシンを用いて紙0表面に塗布する方法(以下表面
サイズという。)およびビータ−などに添加する内部添
加法のいずれに4適用可能である。
次に本発明のサイズ、効果を有する紙力増強剤の製造例
並びに試験例に′)いて説明する。例中、参はすべて重
量−とする。
並びに試験例に′)いて説明する。例中、参はすべて重
量−とする。
製造例1
スターラー、温度針、還流冷却器および窒素吹込管を備
え九四つロフラス:IK酸化澱粉(日本食A化工株式金
社11M8s6oo水分11411 ) !Lアtと水
80Fを加え、?O’Cに昇温して酸化澱粉を溶鱗し良
。酸化酸ll)溶液をs1℃に冷却した螢、スマレン1
t4f&よびn−ブチ〉アタリレート&7Fを加えて混
合した。窒素を用いて反応系内の酸素を除去し良後、重
合触媒として過硫酸カリウム04Fを水1oIFKII
解して添加した。さらに窒素を流しりつaOCで1時間
、90℃で5時間反応し良、冷却後水でII!度調節し
て20%とし、安定なエマルジ璽ンを得九。
え九四つロフラス:IK酸化澱粉(日本食A化工株式金
社11M8s6oo水分11411 ) !Lアtと水
80Fを加え、?O’Cに昇温して酸化澱粉を溶鱗し良
。酸化酸ll)溶液をs1℃に冷却した螢、スマレン1
t4f&よびn−ブチ〉アタリレート&7Fを加えて混
合した。窒素を用いて反応系内の酸素を除去し良後、重
合触媒として過硫酸カリウム04Fを水1oIFKII
解して添加した。さらに窒素を流しりつaOCで1時間
、90℃で5時間反応し良、冷却後水でII!度調節し
て20%とし、安定なエマルジ璽ンを得九。
製造例2
製造例1と同様の装置に酸化澱粉(日本食品化工株式会
社11M11$400)tlltと水157.sfを加
え、90℃に昇温して酸化澱粉を1llllした。酸化
澱粉**を1OcK冷却した後スチレン111f1 n
−ブチルアクリレ−)t!fを加えて混合し食。窒素を
用いて反応系内の酸素を除去し食後、重合触媒として過
流酸カリウムα’121を水5OfKil解して添加し
た。さらKit素を流しつつ80℃で5時間、90℃で
墨時間反応し友。固形分101G10エマルジ璽ンを得
た。
社11M11$400)tlltと水157.sfを加
え、90℃に昇温して酸化澱粉を1llllした。酸化
澱粉**を1OcK冷却した後スチレン111f1 n
−ブチルアクリレ−)t!fを加えて混合し食。窒素を
用いて反応系内の酸素を除去し食後、重合触媒として過
流酸カリウムα’121を水5OfKil解して添加し
た。さらKit素を流しつつ80℃で5時間、90℃で
墨時間反応し友。固形分101G10エマルジ璽ンを得
た。
製造例墨
酸化酸@aspと水14t?ft1l造例1トflll
lの操作で**L、1III[を得た。酸化澱看潜液に
メチレン7.4f、!−エチルへキシルアクリレート・
fを添加して、過硫酸カリウムα14Fを水5OfK1
1解して添加した。製造例2と同様に反応して固形分1
0$0ニーfルジ曹)を得た。
lの操作で**L、1III[を得た。酸化澱看潜液に
メチレン7.4f、!−エチルへキシルアクリレート・
fを添加して、過硫酸カリウムα14Fを水5OfK1
1解して添加した。製造例2と同様に反応して固形分1
0$0ニーfルジ曹)を得た。
製造例4
製造例1と同様の装置にカルボキシ・メチルセルロース
(第一工業I1県株式会社製セロゲン7ム水分154G
)111L龜fと水2oaFを加え、7G”CK昇カル
lキシメチルセルロースS*をaocK?を却Lu1l
スチレン41t、12−エチルへキシルアクリレート2
4fを加えて混合した。窒素を用いて反応系内O酸素を
除去した後、重合触媒として過硫酸カリウムL4fを水
10tsc*st、て添加した。40℃よcaoct″
C徐々に昇温し、さらに窒素を流しつつSa℃で8時間
反応しえ。水で濃度調節してwJ形分I1g−の工マル
ジ曹ンを得良。
(第一工業I1県株式会社製セロゲン7ム水分154G
)111L龜fと水2oaFを加え、7G”CK昇カル
lキシメチルセルロースS*をaocK?を却Lu1l
スチレン41t、12−エチルへキシルアクリレート2
4fを加えて混合した。窒素を用いて反応系内O酸素を
除去した後、重合触媒として過硫酸カリウムL4fを水
10tsc*st、て添加した。40℃よcaoct″
C徐々に昇温し、さらに窒素を流しつつSa℃で8時間
反応しえ。水で濃度調節してwJ形分I1g−の工マル
ジ曹ンを得良。
製造例5
製造例1と同様の装置にジアルデヒド澱l11(日オカ
ーリット株式会社製カルダス5号、酸化度8s−水分1
0嘩以下フム―と略称する。)22F。
ーリット株式会社製カルダス5号、酸化度8s−水分1
0嘩以下フム―と略称する。)22F。
水1boft加JL、tocIIc昇温し”t”DAa
を博鱗した。DAli%液を5ockで冷却した後、ス
チレン114t、n−ブチルアクリレート7、79を加
えて混合した。窒素を用いて反応系内の酸素を除去した
後80Cまで昇温した0重合触媒として過硫酸カリウム
α11141を10fO水に溶解して添加した。窒素を
流しクク@a℃で4時間、tStで2時間反応した。水
で濃度調節して固形分1゜−〇工マルジ冒ンを得た。
を博鱗した。DAli%液を5ockで冷却した後、ス
チレン114t、n−ブチルアクリレート7、79を加
えて混合した。窒素を用いて反応系内の酸素を除去した
後80Cまで昇温した0重合触媒として過硫酸カリウム
α11141を10fO水に溶解して添加した。窒素を
流しクク@a℃で4時間、tStで2時間反応した。水
で濃度調節して固形分1゜−〇工マルジ冒ンを得た。
製造例6
Dム−1(LIF、水90t 、スチレン1(149,
2−エチルへキシルアクリレ−)7.4f1重合触媒と
して過硫酸アン4 J+L ?ムを用いる以外は製造例
Sと同様on置、掃作で固形分20−のエマルジ曹ンを
得た。
2−エチルへキシルアクリレ−)7.4f1重合触媒と
して過硫酸アン4 J+L ?ムを用いる以外は製造例
Sと同様on置、掃作で固形分20−のエマルジ曹ンを
得た。
製造例7
対DムーcLs−〇過酸化水素を湊解助剤として溶解し
たDAIの1811111液Is 20 f eステレ
3/!i1F、2−エーテルへキシルアクリレ−) 1
491.過硫酸カリウム(L4Fを用いる以外は製造例
6と同様にして固形分2040工マルジ冒ンを得た。
たDAIの1811111液Is 20 f eステレ
3/!i1F、2−エーテルへキシルアクリレ−) 1
491.過硫酸カリウム(L4Fを用いる以外は製造例
6と同様にして固形分2040工マルジ冒ンを得た。
製造例8
製造例1と同様oii置に酸化澱粉(日本食品化工株式
会社@MaS400)7.4tと水4!I t It加
え、9@CK昇温して酸化澱粉を*鱗“した。酸化澱粉
II液をs o′Cr1c冷却した後、スチレン111
f。
会社@MaS400)7.4tと水4!I t It加
え、9@CK昇温して酸化澱粉を*鱗“した。酸化澱粉
II液をs o′Cr1c冷却した後、スチレン111
f。
意−エチルへキシルアタリレー) 218F、メチルメ
声クリレート8fを加えて混合した。窒素を用いて反応
系内の酸素を除去し九俵、重合触媒として!、2″−ア
ゾビス(2−アセジノプロパン)二塩酸塩a57fを水
10fKII解して加え友。30Cよp・0t壕で徐々
に昇温し、さらに窒素を流しりつSO℃で10時間反応
した。水で濃度調節して固形分SS@の工賃ルジ■ンを
得九 製造例9 製造例1と同様0@置に分子量1o万〇プルラン(株式
会社林原生物化学研究所製水分1596)114Fと水
87Fを加えて、70Cに昇温してプールランを溶解し
た。5ocyc冷却し九後スチンンtzt、2−エチル
へキシルアタリレー)1&4Fを加えて混合し比。窒素
を用いて反応系内の酸素を除去し食後、重合触媒として
過硫酸カリウムo、stを水1ofKI1111しス加
え*、go℃よ〕−7sc壇で徐々に昇温し、さもKl
l素を流しっつys℃で10時間反応した。水で濃度調
節して固形分20110!wルジ曽ンを得た。
声クリレート8fを加えて混合した。窒素を用いて反応
系内の酸素を除去し九俵、重合触媒として!、2″−ア
ゾビス(2−アセジノプロパン)二塩酸塩a57fを水
10fKII解して加え友。30Cよp・0t壕で徐々
に昇温し、さらに窒素を流しりつSO℃で10時間反応
した。水で濃度調節して固形分SS@の工賃ルジ■ンを
得九 製造例9 製造例1と同様0@置に分子量1o万〇プルラン(株式
会社林原生物化学研究所製水分1596)114Fと水
87Fを加えて、70Cに昇温してプールランを溶解し
た。5ocyc冷却し九後スチンンtzt、2−エチル
へキシルアタリレー)1&4Fを加えて混合し比。窒素
を用いて反応系内の酸素を除去し食後、重合触媒として
過硫酸カリウムo、stを水1ofKI1111しス加
え*、go℃よ〕−7sc壇で徐々に昇温し、さもKl
l素を流しっつys℃で10時間反応した。水で濃度調
節して固形分20110!wルジ曽ンを得た。
製造例10
製造例1と同様O装置にポリビニルアルコール(電気化
学工業株式金社g4x−as水分S−以下Pvムと略称
)1t4tと水150fを加えて、90℃に昇温してP
VムをIII鱗し良。30℃に冷却した後、スチレン2
6f、ブチルアクリレート641fを加えて温合した。
学工業株式金社g4x−as水分S−以下Pvムと略称
)1t4tと水150fを加えて、90℃に昇温してP
VムをIII鱗し良。30℃に冷却した後、スチレン2
6f、ブチルアクリレート641fを加えて温合した。
窒素を用いて反応系内01?素を除去した後、重金触媒
として過硫酸カリウムtOtを水20fKII鱗して加
えた。10℃より・0℃壕で徐々に昇温し、さらに窒素
を流しつつ80℃で7時間反応した。水で濃度調節して
固形分sagoエマルジlンを得た。
として過硫酸カリウムtOtを水20fKII鱗して加
えた。10℃より・0℃壕で徐々に昇温し、さらに窒素
を流しつつ80℃で7時間反応した。水で濃度調節して
固形分sagoエマルジlンを得た。
試験例
製造例1〜10O工マルジ田ンおよび市販の紙力増強剤
をそれぞれ111に希釈し、市販やナイズプレステスト
マシンによp坪量552〜の頁紙に塗布して、10OC
O回転式ドラムドライヤーで3分間乾燥し成紙を得た。
をそれぞれ111に希釈し、市販やナイズプレステスト
マシンによp坪量552〜の頁紙に塗布して、10OC
O回転式ドラムドライヤーで3分間乾燥し成紙を得た。
この成紙のステキ艦トサイズ度、乾燥裂断長、湿潤裂断
長をそれぞれJXBP8122,71日 Pa111S
、;018 ア811$5に準じて一定し、結果を第
1表に示した。
長をそれぞれJXBP8122,71日 Pa111S
、;018 ア811$5に準じて一定し、結果を第
1表に示した。
第1表試験結果
特許出願人 日本カーリット株式金社
手 続 補 正 書
昭和57都2月5 日
特許庁長官 島 1)春 樹 験
t 事件の表示
昭和56年特許原第209582号
五 補正をする者
郵便番号100 電話 05(281)5021明細書
の「発明の詳細な説明」の欄 シ 補正の内容 (1)明細書第4頁第8行目の「αメチルスチレン」鵞
「α−メチルスチレン」に訂正する。
の「発明の詳細な説明」の欄 シ 補正の内容 (1)明細書第4頁第8行目の「αメチルスチレン」鵞
「α−メチルスチレン」に訂正する。
(2)明細書第6頁第17行目の「冷却後水」を「冷却
後、水」に訂正する。
後、水」に訂正する。
(墨)明細書第10頁第7行目の「工1ルジ冒ンを得た
」を[二iルジ冒ンを得た。」に訂正する。
」を[二iルジ冒ンを得た。」に訂正する。
(4)明細書第11頁第3行目の「水分5%以下」を「
水分5チ、以下」に訂正する。
水分5チ、以下」に訂正する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)水博性高分子ポリとド冒命シ化合物に下記の一般
式に)および(ロ)であられされる単量体をグラフト共
重合することによシ得られゐサイズ効果を有する紙力増
強剤。 に) に) 〜 (式中、R1は冨、0−又はQmls;八は重又はO′
M@;−はM又はoH,: 1には1〜golklkを
示す、)(2)水溶性高分子ポリヒドロキシ化金物が天
然酸*または化工澱粉である特許請求の範囲第1項記載
のサイズ効果を有する紙力増強剤。 (5)水溶性高分子ポリヒドロキシ化金物が竜ル■−ス
誘導体である特許請求の範囲第1項記載Oサイズ効果を
有する紙力増強剤。 (4)水溶性高分子ポリヒドロキシ化合物がボリビ轟ル
アルコールである特許請求の範囲第1項記載のサイズ効
果を有する紙力増強剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20958281A JPS58115196A (ja) | 1981-12-26 | 1981-12-26 | サイズ効果を有する紙力増強剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20958281A JPS58115196A (ja) | 1981-12-26 | 1981-12-26 | サイズ効果を有する紙力増強剤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58115196A true JPS58115196A (ja) | 1983-07-08 |
Family
ID=16575213
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20958281A Pending JPS58115196A (ja) | 1981-12-26 | 1981-12-26 | サイズ効果を有する紙力増強剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58115196A (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0257412A1 (de) | 1986-08-14 | 1988-03-02 | BASF Aktiengesellschaft | Leimungsmittel für Papier auf Basis feinteiliger wässriger Dispersionen |
EP0276770A2 (de) | 1987-01-30 | 1988-08-03 | BASF Aktiengesellschaft | Leimungsmittel für Papier auf Basis feinteiliger wässriger Dispersionen |
AU739568B2 (en) * | 1998-02-18 | 2001-10-18 | Bayer Aktiengesellschaft | Fine-particled polymer dispersions for paper sizing |
US6310132B1 (en) | 1997-12-18 | 2001-10-30 | Bayer Aktiengesellschaft | Sizing agents for paper |
WO2004101279A1 (de) * | 2003-05-16 | 2004-11-25 | Basf Aktiengesellschaft | Verpackungsmaterial aus einem mindestens zweischichtigen verbundmaterial zur herstellung von behältern für die verpackungen von flüssigkeiten |
US7662871B2 (en) | 2002-04-24 | 2010-02-16 | Basf Aktiengesellschaft | Aqueous polymer dispersions, based on copolymers of vinyl aromatics and butadiene, method for their production and their use as sizing agents for paper |
JP2010513734A (ja) * | 2006-12-20 | 2010-04-30 | ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピア | 製紙用サイズ剤混合物 |
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