JPS58114994A - 印刷機用ブランケツトの製造方法 - Google Patents

印刷機用ブランケツトの製造方法

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JPS58114994A
JPS58114994A JP21098881A JP21098881A JPS58114994A JP S58114994 A JPS58114994 A JP S58114994A JP 21098881 A JP21098881 A JP 21098881A JP 21098881 A JP21098881 A JP 21098881A JP S58114994 A JPS58114994 A JP S58114994A
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JP
Japan
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layer
vulcanization
rubber
sheet
compressible
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JP21098881A
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Toshio Okada
岡田 寿夫
Yuzo Endo
雄三 遠藤
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Meiji Rubber and Chemical Co Ltd
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Meiji Rubber and Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は優れt町刷適性を発揮しうる印刷機用ブランケ
ット、殊にエアセルを混入しtゴム状弾性体からなる圧
縮性層をセなえ比圧縮性プランケツ)1−製造する危め
の改良され友製造方法に関するものである。
従来、ゴム状弾性体を主材とする各種印刷用ブランケッ
トにおける圧縮復元性の欠除に基因する印刷適性上の欠
陥を改良する九めに、その構成体中に多胞質な圧縮性層
を導入する技術が提案されているが充分満足できるもの
ではない。例えば、■ 特公昭37−13110号およ
び特公昭38−7761号公報に開示された技術におい
ては、該圧縮性層は絡み合っ次繊維材料にエラストマー
材料を含浸させて形成されタモのであるので、各細胞間
は互いに連通され、6細*aiの隔壁は必然的に極薄で
耐圧力が小さ1/に6 ■ 実公昭47−18241号公報に開示され友技術に
おける圧縮性層は発泡剤にょ)ゴムを発泡させて形成す
るものであって、発泡剤の量、加硫温度および圧力等の
ばらつきに起因して均一な気泡室を形成することが困難
である等、いずれも耐圧力の不足や部分的ばらつきのt
め所期の印刷適性を満足させるに至っていなり0 ■ 特公昭52−7371号公報には、均一な微小細胞
j!をそなえ比多泡質の圧縮柱層全形成するべく、熱可
塑性プラスチック等でつくられた無数の弾カ性中空微小
球金混入し友ゴム状弾性体材料で圧縮性層を構成する技
術が提案されている〇 ■ 特開昭56−9359z号公報には上記の場合に予
ち電子線照射により不完全に加硫しそれによって好まし
い気泡室を形成させる提案がなされている。
上記発明に係る印刷機用ブランケットは、ゴム弾性体か
らなる表面印刷層と、少なくとも一層の繊細補強層と、
無数の弾カ性気泡窟を混入し几ゴム弾性体からなる圧縮
性層とから構成されるが、該ブランケットの実際の製造
1穐において、前配圧縮性層は、紫外線あるいは電子線
照射の必要要件等の見地から、前記表面印刷層等の残余
構成部材との積層に先立って、予め所要厚みの長尺シー
トの形に形成されかつ、加硫ドラム上に巻き取られた上
、加硫缶中で加圧加熱して加硫成形される。
2ころで、かように加硫成形された圧縮性層の気泡室の
大きさ、形態、ばらつき、構造(独立セルか連続セルか
あるいはそれらの混合物か)等によって、これが完成製
品における耐圧力の部分的ばらつき、ひいては印刷適性
のばらつきの大きな原因となっている。
かかる圧縮性層の製造工程中におけるばらつきの発生厚
内は、種々検討の結果、ゴム弾性体中に混入した潜在発
泡性物質の加熱による発泡現象と同時に進行する加熱に
よるゴム弾性体の加硫現象とo微妙なバランスに依存し
ていることが明らかとなった◎すなわち、圧縮性層を形
成させる九めKli製されたゴム弾性体配合物および潜
在発泡性物質を混合溶解した溶液を塗布し溶剤を揮発さ
せ・  引き続いて加熱する場合に、かがる圧縮性層は
加熱によって2旦モジュラスが低下し、引き続き加熱と
と奄に加硫が開始し、モジュラスは増大しはじめる。一
方、混入された潜在発泡性物質は、その発泡温度に加熱
され友時点で発泡がはじまる。
したがって、発泡が生じる時点でのゴム弾性体のモジュ
ラスは大巾に変動しており、製造工程条件によってさら
に微妙に変動する結果となり、生成する気泡室の制御が
困難となる。
本発明者らはかがる欠点を屏消する方法につき鋭意検討
した結果、長尺シートに形成され几圧縮性層を加硫ドラ
ムへ巻き取るに先立ち、予め該長尺シート物を不完全に
低温−次加硫(半加硫)しておき、ゴム弾性体のモジエ
ラス七一定レベルに保持し、これを前記ドラムに巻き取
って常法通り加硫を完成させることが望ましいという結
論に達し本発@【完成するに至つ几。半加硫を行なうた
めの実際的、方法としては従来汎用の単なる加熱、パー
オキサイドと架橋用多官能低分子化合物との併用、ある
いは低温加硫可能な特殊架橋剤(例えばビスチオールア
ジピン酸、エチレンビスエチルアゾジカルボキシレート
など)使用等の方法は、本加硫よ〕も低温で加硫し得る
とは云え加熱加硫にかわりなく、工程の制御性が著しく
悪い。というのは、潜在発泡性物質として、発泡温度が
シャープな物質會選択したとしても、配合ゴムとしては
加硫剤、加硫促進剤、安定剤等の添加物が混合されてお
り、これら物質と発泡性物質との相互作用により発泡の
温度幅が広くなってしまうのが一〜□ 般的である。その結果最終加硫温度までは加熱しないで
、半加硫を行つ九としても、加硫と発泡の両反応をコン
トロールすることは至難である。さらに加熱による半加
硫の場合には、本来熱伝導性の悪いゴム全対象としてい
る定め、温度のばらつきに影響されやすく、加硫ドラム
に巻き取って加熱する場合にはさらに一段とこのばらつ
きが拡大されることとなる。そこで本発明者らは、昇熱
を伴うことなく、すなわち低温でゴム分子間の架橋反応
を生起させうる電子線照射法あるいは紫外線照射法によ
り前記圧縮性層の所望の半加硫状態を達成すせ、コント
ロールされたゴム弾性体のモジュラス範囲において発泡
を行なう方法につき実験を重ね九結果、本発明を完成す
るに至つ几もので参るO 即ち本発@は、ゴム状弾性体からなる表面印刷層と、少
なくとも一層の繊維補強層と、無数の弾力懺気池意ta
人したゴム状弾性体からなる圧縮性層と14って構成さ
れる圧縮性ブランケットの製造において、前記圧縮性層
は無数?潜在発泡性物質會混入し九未加硫ゴム状弾性体
により所要厚みO長尺シートの形に形成し、との長尺シ
ートを電子線あるいは紫外線に曝露して不完全に加硫し
た上、これt加硫ドラムに巻取9、常法により加熱して
加硫管完成し、次いで前記表面印刷層等の残余O所畳各
層と積層し、それら各層を加硫して員蟲を得ることt4
I黴とする印刷−用ブランケラ)の製造方法に係る0 以下、本発明會実施例によって詳述する。
の−例を示すもので同図中の1は表面印刷層、2゜番は
繊維補強層% 2B−*  4&は接着層、3は圧縮性
層、5はゴム状弾性体層、6は基布層である。
上記表面印刷層lはアクリワニトリル・ブタジェン共重
合体ゴム(N B R)からなり、繊維補強層2p  
4は綿布あるいはポリエステル、レー菖ン、ガラス繊維
その他適宜繊維から成り、接着層214aはゴム状弾性
体から成り、圧縮性層3は多数の比較的均一な空気泡【
分散混入したゴム状弾性体(例えばNBR?から成、p
、基布層6は1層又Fi2層以上適宜に設ける。
本発明による上記圧縮性プランケット、の圧縮性層3は
次のようにしてつくられる。すなわち、公知の展延装置
を用いて回動無端ベルトコンベア上で−場110繊維補
強層雪上に、無数の潜在発泡性物質會搗大した糊状のア
クリ四ニトリル・プタジエy共重合体ゴム組成物を展蔦
して圧縮性層3となるシート状に形成し、この未加硫ゴ
ム弾性体の長尺シー1物Vt11L燥意内管通過させる
ことにより該ゴム層成物中の溶剤管揮発させる0次いで
前記長尺シー)III!電子線あるいは紫外線照射装置
内0iIIliI#II端ベルトコンベア上管搬送しつ
つ照射線に曝露し不完全に加硫(半加硫)シを上、加硫
用ドテムに巻1■、常法により加硫缶内で加硫を完成1
せる。
上記圧縮性層の半加硫のための電子線の適切な照射量線
、寒験の結果に%にとすいて決定される。
すなわち圧縮性層の構成配合、厚み、回動無端ベル)O
Im過速度等によって左右され、例えば照射が過多であ
ると特に電子線の場合には、照射による発熱、発煙の現
象がみられ、また補強繊維の綿布が着色・劣化する。
本発明における前記潜在発泡性物質としては、圧縮性層
の本加硫を行なう′@魔近辺で発泡する会知の発泡剤あ
るいは、圧傭性層の製造に用いる溶剤を活性炭、活性白
土、モレキエーーシーブスの微細粒子に吸着させること
によって、溶剤の乾燥工程および半加硫の九めの照射量
1では揮散せず、本加硫温度近辺に加熱されてはじめて
揮散することによって気泡ii”e生成すみいわゆる物
理発?’1gが用いられる◎ 次に、本発明の内容【実施例1〜4に%とすいて更に詳
述する。なお実施例中、IPIK言及しない―夛1都は
重量部【表わす。
実施例1 $111Iに示すゴム弾性体配合物管厚さ約0.5篩O
8/−)状となし、之會米−エネルギーサイエンス金社
(1NIRGY 8CIINC18INC) Hエレク
トw * −? 7 (1LicTBOcURTAIN
 −嘴Il 鍮4 )によ)酸素l&度2001>pm
i o窒素ガス雰囲気下に−c#fiOメガraa o
電子線照射を行なう。この処理により、ゴム弾性体配合
物より作られtシートFihわゆる半加硫状態とな9、
この特性は第1表に示す如く未処理の%のと比較してモ
ジユラスが増加すみ。このJ6理中の温度上昇は5C以
下であり、番O倚の拡大能力管有する拡大鏡を使用して
観察してもシートに−直な切断面には何等の変化も見ら
れなかった0 電子線照射処焉をした厚さ約0.55m0ゴム弾性体配
合物シー)1150Cの熱空気中に約30分間放置する
とシートの厚さが約0.75mと変化し、シートに喬直
な切断面には直甑約sO声程度の比較的均一な気泡セル
が形成されていた。
第1表 ゴム弾性体配合物の組成 FEFカーボン            30〃超微粉
けい酸マグネシウム       50#亜鉛華   
       5“ 表面処理硫黄              2〃ステア
リン酸              1#ジメチルジチ
オカルバイン駿亜鉛          0JIRP’
−、t*シビスベンゼンスルフオエルヒドラジン   
51電子線照射後の100チモジエラス 0、ss  1idp& (0,1鳩准)但し0内は電
子線未処理時O値 実施例8 経糸80番手双糸打込み本数インチ尚りs8本、眸4i
o書手打込み本数インチafise本の平織j−布を繊
維補強層2とし、之に接着層2&としてアクリ四ニトリ
ルーブタジェン共重合体ゴム配合物!)ルエンに溶解し
t溶液tプーテインダし、溶剤除去によって綿布表面へ
の接着と平滑化管行う幸次いで第111K示す圧縮性層
構成用ゴム弾性体配合物音調合し、トルエンに溶解して
室温での粘5Hoo〜400ボイズの溶液管調製する。
こosii會前記−着層処理済の綿布に、溶剤除去後O
Ni拳が0.16−となる様にコーティングし、室温で
16時間以上の乾燥によって溶剤を蒸発揮散させみ− 上記の様に準備され友;−ティング布を米国エネルギー
サイエンス会社(liiNliRGY 8CIlilN
C18INC)IIs v I ) E! *−テy 
(BLBCTROCURTAIN1商標登鍮名)により
酸素淡度200 pI)in以下の窒素ガス雰囲気中で
約10メガr&(1の電子線照射を行う。
また繊維補強層4として経糸ポリノジック60番手双糸
打込み本数インチ轟り100本、緯系スフ80番手双糸
打込み本数インチ当り75本で構成した平織織布を用い
、之に前記Kll布の鳩舎と同様にアクリロニトリル・
ブタジェン共重合体配合物のトルエン溶液を用いた接着
層感層を行う◎以上2種のコーティング布t−接着層を
向い合わせて重ね合わせ張シ合わせ(ダブリング)を行
う。
かくして2枚の織布にはさまれt厚み約0.16■oJ
E@*層st構成するゴム弾性シー)が得られゐ・これ
ら令工程は長尺の織布を用い、ドクタナイ7で;−ティ
ングされ、ロール回転により連続的に行ない、引続龜加
硫用ドラムに巻き取17150CO加圧蒸気で、10時
間加熱加硫を行つ7t。
加硫が終了した2枚の布にはさまれ九圧縮性層のプム犀
金物は直径約sO声程度の比較的均一な気泡セルかに!
jL成しており1分解解析の結果、圧縮性層it層構成
るゴム弾性体層は加硫前の約0.16−から加硫後は約
0.38−に膨張していることが―らをとなった〇 かくして得られた圧縮性層に常法に従い印刷表曹シム層
lと綿布の基布層6を積層して目的とする印刷層プツン
ケツ)を完成させ、小蓋印刷機にて印刷試験を行った曽
呆印刷性シよび耐久性に優れ九プツソケットであること
が実証され友。
実施例3 第2表に示し次ゴム弾性体配合物を厚さ約0.15−の
シート状にし、紫外線発生ランプ(東芝製、理化学用水
銀ランプ、8HL−100UV )の直下的6(至)の
位置で約10分間で照射曝露し九。この処理によりゴム
弾性体配合物の物理的性質は第21R下段に示される値
を有する様になり、まtこの処理中のゴム弾性体配合物
シートの表面温度上昇は1O1C以下であフ、紫外線曝
露処理後のシートに―直な切断面には50倍の拡大能力
を有する拡大鏡で曝露しても何等の変化も無かつfee
s紫外線曝露処理された厚さ約0.5■のゴム弾性体配
合物のシートを約150Cの熱空気中に約30分間放置
した後室温雰囲気下に取り出し九〇こo@I&ymKよ
り、シートの厚さは約0.25−に変化し、シート面に
喬直な切断面には直径約50μO比較的均一な気泡セル
が生成していた。
第2%  ゴム弾性体配合物の組成 アクリロ息トリ謝・ブタジェン共重合体      1
00部(アクリロニトリル會有量8H1) PIFカーボン            30“超**
けい酸マグネシウム       50〃凰鉛華   
              5〃ステアリン酸   
           l〃真両画処理硫黄     
       21ジメチルオルパイン酸亜鉛    
        0.5〃RP−オ命シビスベンゼンス
ルフオエルとドラジン   5〃べyシフ岑ノン   
         2#トリメタク、リル酸)リメチ田
−ルプロノ(ン       l〃紫外−一射後の10
014ジエラス  0.50  Mpa  (0,1M
pa)但しく)内は紫外線未照射時の値 実施例4 落2表に示す圧縮性層構成用ゴム弾性体配合物【トルエ
ンに溶解し、実施例2と同様にアクリロニトリル・ブタ
ジェン共重合体ゴム配合物のトルエン溶液により接着層
形成および平滑処理された綿布に前記ゴム弾性体配合物
溶液re剤除去後の厚さが約0.16−に゛なる様に;
−ティングし型温で約16時間以上の乾燥によって溶剤
を蒸発揮散させる口 上記の様に準備されtコーティング布に波長2537人
の紫外線を照射し、実施例2と同様に処理されたポリノ
ジック平織織布の張り合わせ(ダプリンタ)を行い、加
硫用ドラムに巻取り、150Cの加圧蒸気で約10時間
加熱加硫を行つ九〇加熱加傭が終了した2枚の布にはさ
まれた圧縮性層5O−Zム配會物には直径約sO声1度
の比較釣場−傘11L池セルが生成しており1分解解析
の結果圧縮性層のゴム配合物は加硫前の約0.16■か
ら、m1H14麹e、40eに膨張していることが明ら
かとなつ7Le かくして得られたaSS層に常法に従い印刷表面d A
 ll験よび3層の綿布より構成される基布層を積響し
て回的とする印刷用ブランケット會完成させ1小臘印刷
機にて印刷試験【行った結果、印刷!kj1−よび耐久
性に優れたブランケットであることが拠@stした。
4、閣WtO簡単壜説明 ■は本発明による製品の断面拡大図であるOxg*w印
栖層、2.4は繊維補強層、2 & t4&は接着層、
3は圧縮性層、5はゴム状弾性体層、6は基布層である

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 ゴム状弾性体からなる表面印刷層と、少なくとも
    一層の繊維補強層と、無数の弾力性気泡室tm大したゴ
    ム状弾性体からなる圧縮性層とをもって構成される圧縮
    性ブランケットの製造において、前記圧縮性層は無数の
    潜在発泡性物質を混入した未加硫ゴム状弾性体により所
    要厚みの長尺シートの形に形成し、この長尺シー)1−
    電子線あるいは紫外線に曝露して不完全に加硫した上、
    これ會加硫ドラムに巻き取り、常法により加熱して加硫
    【完成し、次いで前記表面印刷層等の残余の所要各層と
    積層し、それら各層を加硫して最終製品を完成すること
    全特徴とする印刷機用ブランケットの製造方法。
JP21098881A 1981-12-28 1981-12-28 印刷機用ブランケツトの製造方法 Pending JPS58114994A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63205294A (ja) * 1987-02-23 1988-08-24 Kinyoushiya:Kk 印刷用ゴムブランケツトの製造方法
JPS63249696A (ja) * 1987-04-06 1988-10-17 Kinyoushiya:Kk 印刷用ゴムブランケツト
WO1991004157A1 (en) * 1989-09-19 1991-04-04 Kinyosha Co., Ltd. Compressible rubber blanket for offset printing
JP2018075807A (ja) * 2016-11-11 2018-05-17 株式会社金陽社 印刷用ゴムブランケット

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