JPS63249696A - 印刷用ゴムブランケツト - Google Patents
印刷用ゴムブランケツトInfo
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- JPS63249696A JPS63249696A JP8440587A JP8440587A JPS63249696A JP S63249696 A JPS63249696 A JP S63249696A JP 8440587 A JP8440587 A JP 8440587A JP 8440587 A JP8440587 A JP 8440587A JP S63249696 A JPS63249696 A JP S63249696A
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Landscapes
- Printing Plates And Materials Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、印刷用ゴムブランケットに関する。
従来、印刷用コ9ムツランケットは、ゴム質面層とその
下層にがム層で接着された補強層とで構成されている。
下層にがム層で接着された補強層とで構成されている。
補強層は、そのほとんどが短繊維糸からなる紡績糸を基
布にして形成てれている。しかし、短繊維糸を基布にし
て形成した補強層を有する印刷用ゴムブランケットは、
機械運転による負荷によシ寸法変化が避けられず、運転
途中に印刷機械を止めて寸法変化を補正しなければなら
ない問題があった。すなわち、運転に伴う反復加重によ
シ印刷用コ9ムツランケットの長嘔が伸び、また、ヘタ
リと称する厚さの減少が生じ、印圧に対する復元性が低
下する。このため印刷機械の連続運転が不能になる。そ
こで、印刷作業を一時中断して印刷用がムラランケラト
の締め直しを行う等によシ、その長さ及び厚さを補正し
なければならなかった。かかる補正のための作業をでき
るだけ少なくするには、作業者の熟練が要求される問題
がおった。
布にして形成てれている。しかし、短繊維糸を基布にし
て形成した補強層を有する印刷用ゴムブランケットは、
機械運転による負荷によシ寸法変化が避けられず、運転
途中に印刷機械を止めて寸法変化を補正しなければなら
ない問題があった。すなわち、運転に伴う反復加重によ
シ印刷用コ9ムツランケットの長嘔が伸び、また、ヘタ
リと称する厚さの減少が生じ、印圧に対する復元性が低
下する。このため印刷機械の連続運転が不能になる。そ
こで、印刷作業を一時中断して印刷用がムラランケラト
の締め直しを行う等によシ、その長さ及び厚さを補正し
なければならなかった。かかる補正のための作業をでき
るだけ少なくするには、作業者の熟練が要求される問題
がおった。
本発明は、かかる点に鑑みてなてれたものであシ、伸び
、ヘタリの発生を防止して印刷機械の円滑な運転を可能
にすると共に、作業者の熟d’に不要にすることができ
る印刷用ゴムブランケットを提供するものである。
、ヘタリの発生を防止して印刷機械の円滑な運転を可能
にすると共に、作業者の熟d’に不要にすることができ
る印刷用ゴムブランケットを提供するものである。
本発明は、ゴム質面層とその下層に単層或は複数層の補
強層をコ9ム質層を順次介して形成してなる印刷用ゴム
ブランケットにおいて、表面に短繊維糸を被着した人工
の長繊維糸で芯糸を形成してなる紡績糸で補強層を構成
したことを特徴とする印刷用ゴムブランケットである。
強層をコ9ム質層を順次介して形成してなる印刷用ゴム
ブランケットにおいて、表面に短繊維糸を被着した人工
の長繊維糸で芯糸を形成してなる紡績糸で補強層を構成
したことを特徴とする印刷用ゴムブランケットである。
ここで、紡績糸を構成する短繊維糸の被着は、長繊維糸
に部分的に行りても良いし、或は、全体に亘って被覆す
るようにして行っても良い。
に部分的に行りても良いし、或は、全体に亘って被覆す
るようにして行っても良い。
本発明に係る印刷用ゴムブランケットによれば、表面に
短繊維糸を被着した人工の長繊維糸で芯糸を形成した紡
績糸で補強層を構成したので、印刷機械の運転に伴って
印刷用コ9ムブランケットの伸び、ヘタリを防止するこ
とができる。
短繊維糸を被着した人工の長繊維糸で芯糸を形成した紡
績糸で補強層を構成したので、印刷機械の運転に伴って
印刷用コ9ムブランケットの伸び、ヘタリを防止するこ
とができる。
以下、本発明の実施例について図面を8照して説明する
。第1図は、本発明の一笑施例の概略構成を示す断面図
で6る。この印刷用がムブランケット10は、例えば平
版印刷に適用式れるものである。図中1は、ゴム質面層
である。ゴム質面層1の下面には、第1補強層2、がム
質層3、第2補強層4、ゴム質層3及び第3補強層5が
屓次形形されている。第1.第2.第3の補強層2,4
゜5は、表面に短繊維糸を被着した人工の長繊維糸6を
芯糸の経糸6aと緯糸6bにして構成されている。かか
る経糸6a及び緯糸6bt−芯糸として構成された紡績
糸として例えばコアスノ’?ンがある。
。第1図は、本発明の一笑施例の概略構成を示す断面図
で6る。この印刷用がムブランケット10は、例えば平
版印刷に適用式れるものである。図中1は、ゴム質面層
である。ゴム質面層1の下面には、第1補強層2、がム
質層3、第2補強層4、ゴム質層3及び第3補強層5が
屓次形形されている。第1.第2.第3の補強層2,4
゜5は、表面に短繊維糸を被着した人工の長繊維糸6を
芯糸の経糸6aと緯糸6bにして構成されている。かか
る経糸6a及び緯糸6bt−芯糸として構成された紡績
糸として例えばコアスノ’?ンがある。
コアスパンは、芯糸にエステルフィラメントヤーン資材
用強張力糸150D(デニール)を使用し、被着する短
繊維としてm、スフ、合成g!維等からなる原糸を用い
たものである。また、第2.第3の補強層4,5は、ス
トレッチ加工が施でれている。第2図囚は、ストレッチ
加工前の第2.第3の補強層4.5を示し、同図(B)
は、ストレッチ加工によシ原布幅全体が約20チ縮少し
た状態の第2、第3の補強層4,5を示している。スト
レッチ加工前の経糸6a及び緯糸6bは、製織に伴う織
縮みによシ、夫々の太さや密度に応じた又鉛工に基づく
均衡した自然な形で波状クリンプを呈し、経糸6aの間
隔(p)と緯糸6bの間隔(h)は安定している。しか
し、印刷用がムブランケットは、経糸方向に繰返し引張
シを重ねる間、経糸クリンプは伸長して永久伸びを生じ
るため、同図(B)に示す如く、予め原布にストレッチ
加工を施して経糸クリンプを除去した織物構造にしてい
る。因みに、原布はストレッチ加工で経糸方向に伸長さ
れることによシ布幅は15〜25%縮少している。また
、経糸6&は、伸長されてほぼ直線状になりクリンプは
緯方向に転移し、緯糸6bの波高は加重され、経・緯糸
6m、6bの交錯状態は、P’= 0.8 P eh’
= 2 d + Dとなっている。
用強張力糸150D(デニール)を使用し、被着する短
繊維としてm、スフ、合成g!維等からなる原糸を用い
たものである。また、第2.第3の補強層4,5は、ス
トレッチ加工が施でれている。第2図囚は、ストレッチ
加工前の第2.第3の補強層4.5を示し、同図(B)
は、ストレッチ加工によシ原布幅全体が約20チ縮少し
た状態の第2、第3の補強層4,5を示している。スト
レッチ加工前の経糸6a及び緯糸6bは、製織に伴う織
縮みによシ、夫々の太さや密度に応じた又鉛工に基づく
均衡した自然な形で波状クリンプを呈し、経糸6aの間
隔(p)と緯糸6bの間隔(h)は安定している。しか
し、印刷用がムブランケットは、経糸方向に繰返し引張
シを重ねる間、経糸クリンプは伸長して永久伸びを生じ
るため、同図(B)に示す如く、予め原布にストレッチ
加工を施して経糸クリンプを除去した織物構造にしてい
る。因みに、原布はストレッチ加工で経糸方向に伸長さ
れることによシ布幅は15〜25%縮少している。また
、経糸6&は、伸長されてほぼ直線状になりクリンプは
緯方向に転移し、緯糸6bの波高は加重され、経・緯糸
6m、6bの交錯状態は、P’= 0.8 P eh’
= 2 d + Dとなっている。
このように構成された印刷用がムプランケット10によ
れば、第1.第2.第3の補強層2,4゜5を、表面に
短繊維糸を被着した人工の長繊維糸で芯糸を形成したコ
アスパン等の紡績糸で構成しているので、その構造を例
えば綾織構造にして経糸6a及び緯糸6bの屈曲を大き
くシ、織物を厚くすることによシ印圧シ璽ツク吸収性や
復元性を向上式せることかできる。また、補強層2,4
゜5の構造を朱子織構造とすることによシ、経糸6&及
び緯糸6bの交錯点が少なく屈曲の小嘔な直線状に近い
ものにして経糸6a及び緯糸6bの双方の寸法変化を防
止することができる。
れば、第1.第2.第3の補強層2,4゜5を、表面に
短繊維糸を被着した人工の長繊維糸で芯糸を形成したコ
アスパン等の紡績糸で構成しているので、その構造を例
えば綾織構造にして経糸6a及び緯糸6bの屈曲を大き
くシ、織物を厚くすることによシ印圧シ璽ツク吸収性や
復元性を向上式せることかできる。また、補強層2,4
゜5の構造を朱子織構造とすることによシ、経糸6&及
び緯糸6bの交錯点が少なく屈曲の小嘔な直線状に近い
ものにして経糸6a及び緯糸6bの双方の寸法変化を防
止することができる。
また、補強層2,4,5f:コアスパンのような紡績糸
で形成することによシ、従来使用していたエジプト綿等
の高価な繊維を使う必要がなく、製造コストを低減させ
ることができる。コアスパンの場合、芯糸にエステルフ
ィラメント強力糸150Dを使用し、被着短繊維糸に綿
・スフ等を使用しているが、エステルフィラメント繊維
は、綿繊維に較べ約2倍の引張強度を有し、伸長曲線(
S−Sカーブ)も初期抗張力に優れ従来の紡績糸に見ら
れた単繊維間の滑シによる伸びは全く発生しなり。
で形成することによシ、従来使用していたエジプト綿等
の高価な繊維を使う必要がなく、製造コストを低減させ
ることができる。コアスパンの場合、芯糸にエステルフ
ィラメント強力糸150Dを使用し、被着短繊維糸に綿
・スフ等を使用しているが、エステルフィラメント繊維
は、綿繊維に較べ約2倍の引張強度を有し、伸長曲線(
S−Sカーブ)も初期抗張力に優れ従来の紡績糸に見ら
れた単繊維間の滑シによる伸びは全く発生しなり。
また、第2.第3の補強層4.5にはストレッチ加工が
施てれ緯糸6bの波高が増大して布幅を減じ九基布構造
を呈し、芯糸エステル繊維の有する熱可塑性金利用し熱
賦糸(ヒートセット)を行うことによ)緯糸タリノfを
固定することができる。従って、緯糸潰形は起こシ難く
、且つ熱固定されたエステル繊維の波状クリンプは無数
の微細なバネ構造に似て印圧シ璽ツク牧収性を向上させ
ることかできる、この時、芯糸のエステル繊維150D
に30〜500のモノフィラメントを3〜5本集束し、
見掛はヤング率の高いコアスパン糸とすれば、上述の効
果を更に高めることができる。また、糸表面が短繊維で
被覆でれているので、毛羽がゴム層に喰い込んで「いか
シ」効乳によシ良好な接着性を発揮させることができる
。
施てれ緯糸6bの波高が増大して布幅を減じ九基布構造
を呈し、芯糸エステル繊維の有する熱可塑性金利用し熱
賦糸(ヒートセット)を行うことによ)緯糸タリノfを
固定することができる。従って、緯糸潰形は起こシ難く
、且つ熱固定されたエステル繊維の波状クリンプは無数
の微細なバネ構造に似て印圧シ璽ツク牧収性を向上させ
ることかできる、この時、芯糸のエステル繊維150D
に30〜500のモノフィラメントを3〜5本集束し、
見掛はヤング率の高いコアスパン糸とすれば、上述の効
果を更に高めることができる。また、糸表面が短繊維で
被覆でれているので、毛羽がゴム層に喰い込んで「いか
シ」効乳によシ良好な接着性を発揮させることができる
。
次に、本発明の他の実施例について第3図を参照して説
明する。この印刷用ゴムブランケット15は、第1補強
層2と第2補強層40間に経糸並列式補強材を中間層1
1として設け、補強層2゜4.5を構成する紡績糸10
8は、ガラス糸300Dを芯糸としたコアスパン糸した
点以外は、上記実施例のものと同様に構成した。なお、
第1図の実施例のものと同一部分については、同符号を
付している。
明する。この印刷用ゴムブランケット15は、第1補強
層2と第2補強層40間に経糸並列式補強材を中間層1
1として設け、補強層2゜4.5を構成する紡績糸10
8は、ガラス糸300Dを芯糸としたコアスパン糸した
点以外は、上記実施例のものと同様に構成した。なお、
第1図の実施例のものと同一部分については、同符号を
付している。
ここで、補強層2,4.5及び中間層11の形成は、糸
間隔が小嘔く比較的密度の扁いものとする場合には、次
のように行う。すなわち、ワープビームに捲かれたガラ
ス繊維糸300Dt−芯糸として10”に紡績したコア
スノl?ン糸の経糸6aを、偏走お式により並列に保ち
ながら糊液槽の中を通過させ、隣接する経糸6aの異面
を覆った毛羽によシ互に接着させる。なお、中間層11
を構成する並列接層した緯糸は、ヒータによシ乾燥され
て捲取ビームに捲取られている。
間隔が小嘔く比較的密度の扁いものとする場合には、次
のように行う。すなわち、ワープビームに捲かれたガラ
ス繊維糸300Dt−芯糸として10”に紡績したコア
スノl?ン糸の経糸6aを、偏走お式により並列に保ち
ながら糊液槽の中を通過させ、隣接する経糸6aの異面
を覆った毛羽によシ互に接着させる。なお、中間層11
を構成する並列接層した緯糸は、ヒータによシ乾燥され
て捲取ビームに捲取られている。
また、密度が少なく糸間隔が大きいか特に柔軟性に望む
補強層2,4.5とする場合は、ワープビームt−ta
uに仕掛け、通常の緯糸6bは使用せず任意の副番毛糸
、例80’、500$を数百に1ピック程度に織込んで
ビームに捲取る仮織の形状で経糸6bの整列を保つよう
にする。なお、中間層11の形成は、製織工程による経
糸整列手段全採用する。
補強層2,4.5とする場合は、ワープビームt−ta
uに仕掛け、通常の緯糸6bは使用せず任意の副番毛糸
、例80’、500$を数百に1ピック程度に織込んで
ビームに捲取る仮織の形状で経糸6bの整列を保つよう
にする。なお、中間層11の形成は、製織工程による経
糸整列手段全採用する。
また、上述のように並列糸の積lv!I接着を実施する
以前に整列工程を実施するものの他にも、所要本数の並
列糸を捲いたワープビームを直接、積層接着装置に架設
して、これから引き出した並列糸を、接着直前部に設け
た偏走お式、或いは糸篩を刻んだローラ等によシ整列し
ながら積層接着して補強層2,4.5を得るようにして
も良い。
以前に整列工程を実施するものの他にも、所要本数の並
列糸を捲いたワープビームを直接、積層接着装置に架設
して、これから引き出した並列糸を、接着直前部に設け
た偏走お式、或いは糸篩を刻んだローラ等によシ整列し
ながら積層接着して補強層2,4.5を得るようにして
も良い。
このように構成式れた印刷用がムブランケット二によれ
ば、継糸6aの並列のみによる非織物構造であるが、経
糸6aのコアスパンはガラス糸30011芯糸として1
01′に紡績したものを採用している。周知のようにガ
ラス糸は引張強度、特に初期抗張力に優れているが、製
織に特別な設備や接衝が必要でコスト高になるとされて
いた。しかし、この実施例のものではコアスパンを採用
しているので、紡績糸と同じ製織設備で良い。また、従
来のものではガラス糸は異面が特に平滑でゴムとの接着
には前処理が必要で製品を硬くし柔軟性を劣化させる問
題があった。しかし、この実施例のものではコアス/ぐ
ンを用いているので被層した短繊維の「いかり効果」に
より接屓飽理を全く必要としない、tた、コアスフ4ン
を経糸並列方式で採用しているので製織工程を省略し、
或いは、緯糸6b金不要とし、かつ、風合を損う接着処
理を必要としないと共に、ガラス繊維の持つ特性を損う
ことなく生産コストを低減させることができる。
ば、継糸6aの並列のみによる非織物構造であるが、経
糸6aのコアスパンはガラス糸30011芯糸として1
01′に紡績したものを採用している。周知のようにガ
ラス糸は引張強度、特に初期抗張力に優れているが、製
織に特別な設備や接衝が必要でコスト高になるとされて
いた。しかし、この実施例のものではコアスパンを採用
しているので、紡績糸と同じ製織設備で良い。また、従
来のものではガラス糸は異面が特に平滑でゴムとの接着
には前処理が必要で製品を硬くし柔軟性を劣化させる問
題があった。しかし、この実施例のものではコアス/ぐ
ンを用いているので被層した短繊維の「いかり効果」に
より接屓飽理を全く必要としない、tた、コアスフ4ン
を経糸並列方式で採用しているので製織工程を省略し、
或いは、緯糸6b金不要とし、かつ、風合を損う接着処
理を必要としないと共に、ガラス繊維の持つ特性を損う
ことなく生産コストを低減させることができる。
また、一般に織物特性として経糸6a及び緯糸6bの交
錯によシ引張シ方向の糸のクリンプが、荷重の局部的集
中を起こして強でを低下させることがあるが、実施例の
ものでは交錯糸がなく糸が直線状であるため、任意の断
面における負荷は均等で糸條数に比例した積算強嘔を発
揮することがで肯る。また、この実施例のものでは経糸
並列糸からなる中間層11を採用しているので、゛第2
゜第3の補強層4,5についてもストレッチ工程を省略
しても良い。
錯によシ引張シ方向の糸のクリンプが、荷重の局部的集
中を起こして強でを低下させることがあるが、実施例の
ものでは交錯糸がなく糸が直線状であるため、任意の断
面における負荷は均等で糸條数に比例した積算強嘔を発
揮することがで肯る。また、この実施例のものでは経糸
並列糸からなる中間層11を採用しているので、゛第2
゜第3の補強層4,5についてもストレッチ工程を省略
しても良い。
以上説明した如く、本発明に係る印刷用ゴムブランケッ
トによれば、印刷用ゴムブランケットの伸び、ヘタリを
防止して印刷機械の円滑な運転を可能にすると共に1作
業者の熟練を不要にすることができる等顕著な効果を有
するものである。
トによれば、印刷用ゴムブランケットの伸び、ヘタリを
防止して印刷機械の円滑な運転を可能にすると共に1作
業者の熟練を不要にすることができる等顕著な効果を有
するものである。
第1図は、本発明の一実施例の概略構成を示す断面図、
第2図は、同実施例の補強1−にストレッチ加工を施し
た前後の状態を示す説明図、第3図は、本発明の他の実
施例の断面図である。 1・・・がム質面層、2・・・第1補強層、3・・・コ
9ム質層、4・・・第2補強層、5・・・第3補強層、
6・・・芯糸、6 m ・・・経糸、6 b−・・緯糸
、Lヱ、15・・・印11用がムブランケット。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦01図 第2図 喝 第3図
第2図は、同実施例の補強1−にストレッチ加工を施し
た前後の状態を示す説明図、第3図は、本発明の他の実
施例の断面図である。 1・・・がム質面層、2・・・第1補強層、3・・・コ
9ム質層、4・・・第2補強層、5・・・第3補強層、
6・・・芯糸、6 m ・・・経糸、6 b−・・緯糸
、Lヱ、15・・・印11用がムブランケット。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦01図 第2図 喝 第3図
Claims (1)
- ゴム質面層とその下層に単層或は複数層の補強層をゴム
質層を順次介して形成してなる印刷用ゴムブランケット
において、表面に短繊維糸を被着した人工の長繊維糸で
芯糸を形成してなる紡績糸で補強層を構成したことを特
徴とする印刷用ゴムブランケット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62084405A JP2563922B2 (ja) | 1987-04-06 | 1987-04-06 | 印刷用ゴムブランケツト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62084405A JP2563922B2 (ja) | 1987-04-06 | 1987-04-06 | 印刷用ゴムブランケツト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63249696A true JPS63249696A (ja) | 1988-10-17 |
JP2563922B2 JP2563922B2 (ja) | 1996-12-18 |
Family
ID=13829678
Family Applications (1)
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-
1987
- 1987-04-06 JP JP62084405A patent/JP2563922B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
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JP2563922B2 (ja) | 1996-12-18 |
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