JPS58113617A - トルク伝達部を有する植込みボルト - Google Patents
トルク伝達部を有する植込みボルトInfo
- Publication number
- JPS58113617A JPS58113617A JP20930081A JP20930081A JPS58113617A JP S58113617 A JPS58113617 A JP S58113617A JP 20930081 A JP20930081 A JP 20930081A JP 20930081 A JP20930081 A JP 20930081A JP S58113617 A JPS58113617 A JP S58113617A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- outer diameter
- diameter
- stud bolt
- threaded part
- nut side
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Dowels (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、植込みボルトに関し、IIIIIIC婦付
けfw業性を改優するボfi/)軸部構f!を有する観
込みボルトに関する。
けfw業性を改優するボfi/)軸部構f!を有する観
込みボルトに関する。
従来の植込みボルトは、例えば纂1,2図に示す様に植
込み肯ねじlitと該植込み備ねじ部外径と略等しい軸
s2及び該植込み側ねじ部外径より小径のナツト側ねじ
部5とから成る。嬉5.4図も従来の植込みボルトの実
施例を示すもので軸fs2に中鍔4を有する。
込み肯ねじlitと該植込み備ねじ部外径と略等しい軸
s2及び該植込み側ねじ部外径より小径のナツト側ねじ
部5とから成る。嬉5.4図も従来の植込みボルトの実
施例を示すもので軸fs2に中鍔4を有する。
しかしながらこの様な従来の植込みボルトに於いては、
植込み圃ねじ部を雌ねじに締込む際、ナツト側ねじ部に
ダブル・ナツトを螺合し、該ダブル・ナツトに所要の締
付はトルクを与えて締付け、その後該ダグ〜・ナツトを
外ずす手順となっていた。
植込み圃ねじ部を雌ねじに締込む際、ナツト側ねじ部に
ダブル・ナツトを螺合し、該ダブル・ナツトに所要の締
付はトルクを与えて締付け、その後該ダグ〜・ナツトを
外ずす手順となっていた。
従って締付は作業に手数がか−リ、又第5゜4図示の欅
に中鍔を有する植込みボルトでは締付はトルクが大きく
なる為、ナツト側ねじIIK)ルクを付加した際、該ナ
ツト側ねじ部が城込み−ねじ部に比較して小さく、該ナ
ツト−ねじ部がねじ切れると云う致命的欠陥がめ−)丸
。
に中鍔を有する植込みボルトでは締付はトルクが大きく
なる為、ナツト側ねじIIK)ルクを付加した際、該ナ
ツト側ねじ部が城込み−ねじ部に比較して小さく、該ナ
ツト−ねじ部がねじ切れると云う致命的欠陥がめ−)丸
。
この発明は、この様な従来の欠陥にt#−シてなされ良
もので、植込みボルト軸部にその外襞円寸゛法が軸部と
等しいか又は若干小さく、シかもその内接円径がナツト
側ねじ部外径より大きな6角形のトルク伝達が可能な個
所を設けて前記欠陥を除去する事を目的とする。
もので、植込みボルト軸部にその外襞円寸゛法が軸部と
等しいか又は若干小さく、シかもその内接円径がナツト
側ねじ部外径より大きな6角形のトルク伝達が可能な個
所を設けて前記欠陥を除去する事を目的とする。
次にこの発明の実施例を第5〜11図について説明する
。第5,6図のボルトに於いて、橿込み肯ねじsl、該
植込み儒ねじ部外径と略等しい軸s2、該植込み傭ねじ
部外径よシ小さいナツト側ねじl13及び外接円寸法が
該軸部に外径と等しいか又は若干小さく、しかもその内
接円径がナツト側ねじs3外径よ)大きな6114形)
〜夕伝Jllsを有する。
。第5,6図のボルトに於いて、橿込み肯ねじsl、該
植込み儒ねじ部外径と略等しい軸s2、該植込み傭ねじ
部外径よシ小さいナツト側ねじl13及び外接円寸法が
該軸部に外径と等しいか又は若干小さく、しかもその内
接円径がナツト側ねじs3外径よ)大きな6114形)
〜夕伝Jllsを有する。
軸部2外径は、冷間加工によシ成形する事を考慮すれば
、植込み側ねじs1外径より咳植込み側ねじ部のピッチ
以内であれば、大きくても小さくてもよい。
、植込み側ねじs1外径より咳植込み側ねじ部のピッチ
以内であれば、大きくても小さくてもよい。
51g7.8図は、前記115 、6図のボルトの軸s
2の植込み@に中鍔i14を設けたもので参る。
2の植込み@に中鍔i14を設けたもので参る。
11F?、10図は、第7,8図Oポルトのトルク伝達
−を12角形状とし良12ポイント・ボ*)l示し、纂
11図は、810図の拡大図で次にこの発明の詳細な説
明する。この発明に係るボルトの植込み側ねじfslの
雌ねじへの−付けは、6角トルク伝達部5にソケット拳
レンチ等を噛合させ、該レンチに所要のトルクを付加し
て5j!施する。
−を12角形状とし良12ポイント・ボ*)l示し、纂
11図は、810図の拡大図で次にこの発明の詳細な説
明する。この発明に係るボルトの植込み側ねじfslの
雌ねじへの−付けは、6角トルク伝達部5にソケット拳
レンチ等を噛合させ、該レンチに所要のトルクを付加し
て5j!施する。
6角トルク伝運g5は、植込み肯ねじ部1外径と略等し
い径の軸部2に対角寸法が該軸g径と略等しく設けられ
ている為、該植込み側ねじ部1を締付けるのに必要なト
ルクに対して充分な強度を有し、該6角トルク伝達部5
の長さを変えれば、ソケット・レンチと該6角トN?伝
達部の@達トルクを任意に設定できる。
い径の軸部2に対角寸法が該軸g径と略等しく設けられ
ている為、該植込み側ねじ部1を締付けるのに必要なト
ルクに対して充分な強度を有し、該6角トルク伝達部5
の長さを変えれば、ソケット・レンチと該6角トN?伝
達部の@達トルクを任意に設定できる。
該6角ト〜り伝達部の内接円は、ナツト側ねじ部外径よ
り大きい為、ソケット・レンチは容易にナツト側ねじ部
を通過し、該6角)〜り伝廟部と噛合する。又該6角ト
ルク伝達部の外接円寸法は、軸部外径と等しいか又は若
干小さく設定されており、冷間加工によシ絞シ加工によ
り1回で容易に成形できるので大量生産tIC適してい
る。
り大きい為、ソケット・レンチは容易にナツト側ねじ部
を通過し、該6角)〜り伝廟部と噛合する。又該6角ト
ルク伝達部の外接円寸法は、軸部外径と等しいか又は若
干小さく設定されており、冷間加工によシ絞シ加工によ
り1回で容易に成形できるので大量生産tIC適してい
る。
他の寮繍#II様を示す9〜11図に於いて、軸I/s
2外径と等しいか又は若干小さい外装円径を有する12
角形トルク伝達@6 (12ポイント)を有するボル
トを示す。115.7図の6角形トyり伝遍SSt有す
る植込みボルトに比較して鍔付はソケット工具との噛合
が容易になる利点を有し、I!にその内接円径が6角ト
ルク伝達部5と比較して大きいのでナツト側ねじ部が大
きい場合でも利用できる。
2外径と等しいか又は若干小さい外装円径を有する12
角形トルク伝達@6 (12ポイント)を有するボル
トを示す。115.7図の6角形トyり伝遍SSt有す
る植込みボルトに比較して鍔付はソケット工具との噛合
が容易になる利点を有し、I!にその内接円径が6角ト
ルク伝達部5と比較して大きいのでナツト側ねじ部が大
きい場合でも利用できる。
一部の通シ、この発明によれば、その構成を植込み側ね
じ軸aI11VCその外接円が該軸S径と等しいか又は
若干小さくし、しかもその内接円径がナツト側ねじII
I’s外径より大きな6角$C)トルク@*St−設は
九ので咳゛植込み肯ねじwA10#付けの際、締付は工
具との噛合部位會確保し九ので該ナツト側ねじl13に
ダブル・ナツトを喋会してIXII込み―ねじ1sst
禰付ける必要がなく、#付は工程を大巾に少なくシ、史
にナツト側ねじtSSのねじのサイズが値込み側ねじの
すイズより極端に小さい場合でも間#Sなく−付けられ
ると云う効果がある。
じ軸aI11VCその外接円が該軸S径と等しいか又は
若干小さくし、しかもその内接円径がナツト側ねじII
I’s外径より大きな6角$C)トルク@*St−設は
九ので咳゛植込み肯ねじwA10#付けの際、締付は工
具との噛合部位會確保し九ので該ナツト側ねじl13に
ダブル・ナツトを喋会してIXII込み―ねじ1sst
禰付ける必要がなく、#付は工程を大巾に少なくシ、史
にナツト側ねじtSSのねじのサイズが値込み側ねじの
すイズより極端に小さい場合でも間#Sなく−付けられ
ると云う効果がある。
だに各実施例に於いては、前記共通の効果に加えて次の
様な効果も得られる。即ちトμり伝達部位の形状を12
角形とした為、締付は工具との噛合が容易となり、作業
性も向上し、その内接円径が大きい為、ナツト側ねじs
5が大きい場合でも利用できる効果を有する。
様な効果も得られる。即ちトμり伝達部位の形状を12
角形とした為、締付は工具との噛合が容易となり、作業
性も向上し、その内接円径が大きい為、ナツト側ねじs
5が大きい場合でも利用できる効果を有する。
#!1図は、従来の植込みボルトの正1111略図、第
2図は、蘂1図の右[面図、第3図社、纂1図のボルト
の一部に中鍔を設は九植込みボルトの正面略図、請4図
は、第3図の右mtii図、第5図は、この発明に係る
植込みボルトの正面略図、第6図は、第5図の右側面図
、第7図は、第5図のボルトの軸部に中at設けた植込
みボルトの正面略図、第8図は、第7図の右−面図、銀
9図は第7図の植込みポル′トのトルク伝道鄭を12角
形とした!*施例の正面略図、第10図は、纂9図の右
側面図、第11図は、lI49図の拡大図である。 1・・・植込み肯ねじsl 蓚2・・・軸部;3・・・
ナツト側ねじ部;4・・・中鍔;5,6・・・トルク伝
!II。
2図は、蘂1図の右[面図、第3図社、纂1図のボルト
の一部に中鍔を設は九植込みボルトの正面略図、請4図
は、第3図の右mtii図、第5図は、この発明に係る
植込みボルトの正面略図、第6図は、第5図の右側面図
、第7図は、第5図のボルトの軸部に中at設けた植込
みボルトの正面略図、第8図は、第7図の右−面図、銀
9図は第7図の植込みポル′トのトルク伝道鄭を12角
形とした!*施例の正面略図、第10図は、纂9図の右
側面図、第11図は、lI49図の拡大図である。 1・・・植込み肯ねじsl 蓚2・・・軸部;3・・・
ナツト側ねじ部;4・・・中鍔;5,6・・・トルク伝
!II。
Claims (1)
- (1) −込み伺ねじ部外径より小さなナツト側ねじ
部外lKを有する観込みボルト又紘中鐸を有する植込み
ポj&’ ) ic毅いて、該−送側ねじ部外径と略等
しい径の該ナツト側ねじ部に位置する軸部に、その外接
円寸法が皺軸部外径と等し−か又は若干小さく、しかも
その内接円llが該ナツト側ねじ部外径より大きな6角
形トμり伝達部を設嫂九事を特徴とするトμり伝達部を
有すゐ植込みボルト。 m 咳)pり伝達部の形状を12角形として成る特許
請求OSm第(1)項記載のトルク伝5tisを有する
植込みボA/)。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20930081A JPS58113617A (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | トルク伝達部を有する植込みボルト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20930081A JPS58113617A (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | トルク伝達部を有する植込みボルト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58113617A true JPS58113617A (ja) | 1983-07-06 |
Family
ID=16570663
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20930081A Pending JPS58113617A (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | トルク伝達部を有する植込みボルト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58113617A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60103715U (ja) * | 1983-12-21 | 1985-07-15 | 株式会社 佐賀鉄工所 | トルク伝達部を有する中鍔付きボルト |
WO2008029753A1 (fr) * | 2006-09-08 | 2008-03-13 | Metropolitan Expressway Company Limited | Boulon de prévention de dislocation, et panneau de plancher composite à nervure longitudinale comprenant le boulon de prévention de dislocation |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4919164B1 (ja) * | 1970-11-02 | 1974-05-15 |
-
1981
- 1981-12-25 JP JP20930081A patent/JPS58113617A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4919164B1 (ja) * | 1970-11-02 | 1974-05-15 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60103715U (ja) * | 1983-12-21 | 1985-07-15 | 株式会社 佐賀鉄工所 | トルク伝達部を有する中鍔付きボルト |
WO2008029753A1 (fr) * | 2006-09-08 | 2008-03-13 | Metropolitan Expressway Company Limited | Boulon de prévention de dislocation, et panneau de plancher composite à nervure longitudinale comprenant le boulon de prévention de dislocation |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
AU2002241870C1 (en) | Self-tapping insert, insert assembly, and method for mounting the insert | |
AU2002241870A1 (en) | Self-tapping insert, insert assembly, and method for mounting the insert | |
JPS62251513A (ja) | 埋込み金具 | |
JPS58113617A (ja) | トルク伝達部を有する植込みボルト | |
US6443681B1 (en) | Threaded component with a tool-fitting region | |
JPH0742724A (ja) | セルフロックボルト、その製造方法およびダイス | |
JP3336515B2 (ja) | 管継手用適正締付量表示ラベル、同ラベルを使用した管継手締付方法および適正締付量表示ラベル付き管継手 | |
JPH07217631A (ja) | ブラインドファスナー | |
JPS6224811Y2 (ja) | ||
JPS5877992A (ja) | ユニオン接手装着方法 | |
JP2860418B2 (ja) | 片側締めボルトの締結方法 | |
JPH028702Y2 (ja) | ||
JPH026166Y2 (ja) | ||
JP2600603Y2 (ja) | 柱梁接合部のナット代用金物 | |
JPH0121216Y2 (ja) | ||
JPH02194216A (ja) | コンクリート構造物におけるアンカーボルトの埋込み方法 | |
JPH09144720A (ja) | テイクアウトボルト接合工法 | |
CN205685229U (zh) | 一种套接反旋螺母和正旋螺母的新型套筒 | |
JPH0425459Y2 (ja) | ||
JP2575066Y2 (ja) | ナット | |
JPH07238914A (ja) | おねじねじ込み導入部付きめねじ孔 | |
JPH0342964Y2 (ja) | ||
JPH0640332Y2 (ja) | ハイブリッドボルト | |
JPS5923114A (ja) | トルクシヤ−ボルト | |
JPS5824714Y2 (ja) | チユ−ブコネクタ |