JPS58113440A - 衛生洗浄装置 - Google Patents
衛生洗浄装置Info
- Publication number
- JPS58113440A JPS58113440A JP56215111A JP21511181A JPS58113440A JP S58113440 A JPS58113440 A JP S58113440A JP 56215111 A JP56215111 A JP 56215111A JP 21511181 A JP21511181 A JP 21511181A JP S58113440 A JPS58113440 A JP S58113440A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- hot water
- tank
- temperature sensor
- thermistor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
- Body Washing Hand Wipes And Brushes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、衛生洗浄装置における給水加熱装置の温度制
御回路に関するものである。
御回路に関するものである。
給水加熱装置の貯湯槽から吐水される温水温度は身体局
部の敏感な部位に直接触れるため、その温水温度は人が
適温と感じる所定の温度に保持され、いかなる場合にお
いても危険な高温度とならないように特別な配慮をする
必要がある。従って本発明では貯湯槽の槽内に供給され
た水が槽内に貯えられた温水を押上げ、貯湯槽上部の出
湯口から温水が吐水されるように入水口は槽内下部に配
置されると共に加熱部であるヒータも槽内に供給された
水を効率よく加熱するために槽内下部に配置され、また
貯湯槽内に２本の温度センサを設置し、一方は貯湯槽下
部の入水口付近に設けた第１の温度センサ、他方は貯湯
槽上部の出湯口付近に設けた第２の温度センサから成る
温度検知部と温度制御回路部を備えている。ここで第１
の温度センサは入水口から供給される水温を検出して温
度制御回路部により速やかに加熱部に通電し給水によっ
て槽内下部に水温低下が生じることを防ぎ、吐水中にお
いても槽内の水温を常に所定の温度に保持する働きをし
ており、また第２の温度センサは槽内の略平均温度の下
限値を検出する低設定温度と、槽内の略平均温度の上限
値を検出する高設定温度の２つの設定温度を持って槽内
の水温を南定の温度に保持する働きをしている。しかる
働きを持った温度センサによって温水温度を制御するこ
とにより長時間の連袂した洗浄に際しても常に所定の温
度の吐水がなされると共にいかなる場合においても温水
が危険な高温度になるのを防止する機能を持って加熱部
の通電を制御している。
部の敏感な部位に直接触れるため、その温水温度は人が
適温と感じる所定の温度に保持され、いかなる場合にお
いても危険な高温度とならないように特別な配慮をする
必要がある。従って本発明では貯湯槽の槽内に供給され
た水が槽内に貯えられた温水を押上げ、貯湯槽上部の出
湯口から温水が吐水されるように入水口は槽内下部に配
置されると共に加熱部であるヒータも槽内に供給された
水を効率よく加熱するために槽内下部に配置され、また
貯湯槽内に２本の温度センサを設置し、一方は貯湯槽下
部の入水口付近に設けた第１の温度センサ、他方は貯湯
槽上部の出湯口付近に設けた第２の温度センサから成る
温度検知部と温度制御回路部を備えている。ここで第１
の温度センサは入水口から供給される水温を検出して温
度制御回路部により速やかに加熱部に通電し給水によっ
て槽内下部に水温低下が生じることを防ぎ、吐水中にお
いても槽内の水温を常に所定の温度に保持する働きをし
ており、また第２の温度センサは槽内の略平均温度の下
限値を検出する低設定温度と、槽内の略平均温度の上限
値を検出する高設定温度の２つの設定温度を持って槽内
の水温を南定の温度に保持する働きをしている。しかる
働きを持った温度センサによって温水温度を制御するこ
とにより長時間の連袂した洗浄に際しても常に所定の温
度の吐水がなされると共にいかなる場合においても温水
が危険な高温度になるのを防止する機能を持って加熱部
の通電を制御している。
一般には人が適温と感じる温水温庫には個人差があるの
で、それを補正するために温水温度を調整する機能を持
たせることが必要である。しかしながら第２の温度セン
サは低設定温度と高設定温度の２つの設定温度を持って
いるので、第２の温度センサの２つの設定温度を調整す
る場合には、１ケ所で同時に同一方向にしかも比例的に
調整することが出来れば、機能としてさらに向上するこ
とになり、実用上の効果はより大きいものとなる。
で、それを補正するために温水温度を調整する機能を持
たせることが必要である。しかしながら第２の温度セン
サは低設定温度と高設定温度の２つの設定温度を持って
いるので、第２の温度センサの２つの設定温度を調整す
る場合には、１ケ所で同時に同一方向にしかも比例的に
調整することが出来れば、機能としてさらに向上するこ
とになり、実用上の効果はより大きいものとなる。
即ち、本発明は第２の温度センサの持っている２つの設
定温度を調整するときに１ケ所で同時に同一方向にしか
も比例的に調整出来るような構成をなしたことにより衛
生洗浄装置の機能を向上させ実用上の効果をより大きく
したものである。
定温度を調整するときに１ケ所で同時に同一方向にしか
も比例的に調整出来るような構成をなしたことにより衛
生洗浄装置の機能を向上させ実用上の効果をより大きく
したものである。
以下実施例の図面に基づき本発明の詳細な説明すると、
図１１は本発明による衛生洗浄装置における給水加熱装
習の温度制御回路の一実施例であり図において■は直流
電源（２７）が供給される入力端子で、その入力端子■
と接地端子０間に直流電圧が印加されている。■は交流
電源（２８）が供給される入力端子で、その入力端子■
ともう一方の入力端子０間に交流電圧が印加されている
。第１の温度センサの制御用である電圧比較用ｒｃ（５
１の一方の■入力端子は抵抗器（３）を介して入力端子
■に接続されると共に抵抗器（４）を介して接地端子■
に接続されさらに抵抗器（６）を介してその出力端子に
も接続され、他方のθ入力端子は第１の温度センサであ
る負特性サーミスタ（１）（以下サーミスタ（１））と
いうを介して入力端子（１）に接続されると共に抵抗器
（２）を介して接地端子■に接続され、さらに出力端子
は抵抗器（７）を介して入力端子■に接続されると共に
抵抗器（６）とＯＲ（オアー・以下略）ゲー）ＩＣ（１
６）の一方の入力端子に接続されている。第２の温度セ
ンサの低設定温度用である電゛圧比較用ＩＣ（１４）の
一方の■入力端子は抵抗器（１８）を介して入力端子■
に接続されると共に抵抗器（１９）を介して接地端子■
に接続されさらに抵抗器（１５）を介してその出力端子
にも接続され、他方のｅ入力端子は第２の温度センサで
ある負特性サーミスタ（２０） （＄２Ｊ下サーミス
タ（２０）という）を介して入力端子■に接続されると
共に抵抗器（２１）と温度設定用可変抵抗器（２２）を
直列に介して接地端子■に＃統されさらに高設定温度用
である電圧比較用１ＧＯ（Ｏの一方のｅ入力端子に接続
され、さらに出力端子は抵抗器（１３）を介して入力端
子■に接続されると共に抵抗器（１５）とＯＲゲー）
Ｉ Ｃ（１６）の他方の入力端子に接続されている。電
圧比較用ＩＣ（ｌφの他方の■入力端子４１抵抗器（８
）を介して入力端子■に接続されると共ζこ抵抗器（９
）を介して接地端子■に接続されさらに抵抗器（１１）
を介してその出力端子に＋＃続され、さらに出力端子は
抵抗器（１２）を介して入力端子■に接続されると共に
抵抗器（，１１）とＡＮＤ （アンド−以下略）ゲー）
ＩＣ（１７）の一方の入力端子に接続されている。ＯＲ
ゲーｚｃ（１６）の出力端子はＡＮＤゲー）ＩＣ（１７
）の他方の入力端子に接続されている。ＯＲゲー）ＩＣ
（１６）とＡＮＤゲートＩＣ（１７）は第１の温度セン
サと第２の温度センサの出力条件を組合せる論理部であ
る。
図１１は本発明による衛生洗浄装置における給水加熱装
習の温度制御回路の一実施例であり図において■は直流
電源（２７）が供給される入力端子で、その入力端子■
と接地端子０間に直流電圧が印加されている。■は交流
電源（２８）が供給される入力端子で、その入力端子■
ともう一方の入力端子０間に交流電圧が印加されている
。第１の温度センサの制御用である電圧比較用ｒｃ（５
１の一方の■入力端子は抵抗器（３）を介して入力端子
■に接続されると共に抵抗器（４）を介して接地端子■
に接続されさらに抵抗器（６）を介してその出力端子に
も接続され、他方のθ入力端子は第１の温度センサであ
る負特性サーミスタ（１）（以下サーミスタ（１））と
いうを介して入力端子（１）に接続されると共に抵抗器
（２）を介して接地端子■に接続され、さらに出力端子
は抵抗器（７）を介して入力端子■に接続されると共に
抵抗器（６）とＯＲ（オアー・以下略）ゲー）ＩＣ（１
６）の一方の入力端子に接続されている。第２の温度セ
ンサの低設定温度用である電゛圧比較用ＩＣ（１４）の
一方の■入力端子は抵抗器（１８）を介して入力端子■
に接続されると共に抵抗器（１９）を介して接地端子■
に接続されさらに抵抗器（１５）を介してその出力端子
にも接続され、他方のｅ入力端子は第２の温度センサで
ある負特性サーミスタ（２０） （＄２Ｊ下サーミス
タ（２０）という）を介して入力端子■に接続されると
共に抵抗器（２１）と温度設定用可変抵抗器（２２）を
直列に介して接地端子■に＃統されさらに高設定温度用
である電圧比較用１ＧＯ（Ｏの一方のｅ入力端子に接続
され、さらに出力端子は抵抗器（１３）を介して入力端
子■に接続されると共に抵抗器（１５）とＯＲゲー）
Ｉ Ｃ（１６）の他方の入力端子に接続されている。電
圧比較用ＩＣ（ｌφの他方の■入力端子４１抵抗器（８
）を介して入力端子■に接続されると共ζこ抵抗器（９
）を介して接地端子■に接続されさらに抵抗器（１１）
を介してその出力端子に＋＃続され、さらに出力端子は
抵抗器（１２）を介して入力端子■に接続されると共に
抵抗器（，１１）とＡＮＤ （アンド−以下略）ゲー）
ＩＣ（１７）の一方の入力端子に接続されている。ＯＲ
ゲーｚｃ（１６）の出力端子はＡＮＤゲー）ＩＣ（１７
）の他方の入力端子に接続されている。ＯＲゲー）ＩＣ
（１６）とＡＮＤゲートＩＣ（１７）は第１の温度セン
サと第２の温度センサの出力条件を組合せる論理部であ
る。
ＡＮＤゲートＩＣ（１７）の出力端子は抵抗器（２３）
を介してトランジスタ（２４）のベースに接続される。
を介してトランジスタ（２４）のベースに接続される。
トランジスタ（２４）のエミッタは接地端子■に接続さ
れ、コレクタはヒータ（２６）駆動用のソリッドステー
トリレー（２５） （以下５ＳＲ（２５）という）の
入力側の一方の端子に接続されている。５ＳＲ（２５）
の入力端の他方の端子は入力端子■に接続され、さらに
出力側の一方の端子は入力端子■に接続され他方の端子
はヒータ（２６）を介して入力端子■に接続されている
。
れ、コレクタはヒータ（２６）駆動用のソリッドステー
トリレー（２５） （以下５ＳＲ（２５）という）の
入力側の一方の端子に接続されている。５ＳＲ（２５）
の入力端の他方の端子は入力端子■に接続され、さらに
出力側の一方の端子は入力端子■に接続され他方の端子
はヒータ（２６）を介して入力端子■に接続されている
。
次にこの温度制御回路の動作について説明する。
サーミスタ（１）の感熱部付近の温水温度が低下しサー
ミスタ（１１の抵抗値が増大して、サーミスタ（１１と
抵抗器（２）との分圧比で得られる（イ）点電位が抵抗
器（３）と抵抗器（イ）との分圧比で得られる（口）黒
基準電位よりも低く°なると電圧比較用１（ｊ５１の出
力（ハ）点電位はＨ（ハイレベル−以下略）となり、サ
ーミスタ（１）の感熱部付近の温水温度が上昇し、サー
ミスタ（１）の抵抗値が減少して、（イ）点電位が（ロ
）黒基準電位より高くなると（ハ）点電位はＬ（ローレ
ベル−以下略）となる。サーミスタ（２０）の感熱部付
近の温水温度が低下し、サーミスタ（２０）の抵抗値が
増大してサーミスタ（２０）と抵抗器（２１）および温
度設定用可変抵抗器（２２）との分圧比で得られる（チ
）点電位が抵抗器（１８）と抵抗器（１９）との分圧比
で得られる（ト）黒基準電位よりも低くなると、低設定
温度用の電圧比較用ＩＣ（１４）の出力（へ）点電位は
Ｈとなり、サーミスタ（２０）の感熱部付近の温水温度
が上昇し、サーミスタ＜２０）Ｗｉ抗値が減少して（チ
）点電位が（ト）黒基準電位より高くなると（へ）点電
位は■７となる。
ミスタ（１１の抵抗値が増大して、サーミスタ（１１と
抵抗器（２）との分圧比で得られる（イ）点電位が抵抗
器（３）と抵抗器（イ）との分圧比で得られる（口）黒
基準電位よりも低く°なると電圧比較用１（ｊ５１の出
力（ハ）点電位はＨ（ハイレベル−以下略）となり、サ
ーミスタ（１）の感熱部付近の温水温度が上昇し、サー
ミスタ（１）の抵抗値が減少して、（イ）点電位が（ロ
）黒基準電位より高くなると（ハ）点電位はＬ（ローレ
ベル−以下略）となる。サーミスタ（２０）の感熱部付
近の温水温度が低下し、サーミスタ（２０）の抵抗値が
増大してサーミスタ（２０）と抵抗器（２１）および温
度設定用可変抵抗器（２２）との分圧比で得られる（チ
）点電位が抵抗器（１８）と抵抗器（１９）との分圧比
で得られる（ト）黒基準電位よりも低くなると、低設定
温度用の電圧比較用ＩＣ（１４）の出力（へ）点電位は
Ｈとなり、サーミスタ（２０）の感熱部付近の温水温度
が上昇し、サーミスタ＜２０）Ｗｉ抗値が減少して（チ
）点電位が（ト）黒基準電位より高くなると（へ）点電
位は■７となる。
高設定温度用の電圧比較用ＩＣ０ＯＩの（ニ）黒基準電
位は抵抗器（８）と抵抗器（９）との分圧比で得られて
おり、サーミスタ（２０）の感熱部付近の温水温度が低
下し、サーミスタ（２ｏ）の抵抗値が増大して（チ）点
電位が（ニ）黒基準電位よりも低くなると電圧比較用ｒ
ｃＱＯ）の出方（ホ）点電位はＨとなりサーミスタ（２
０）の感熱部付近の温水温度が低設定温度よりさらに上
昇し、サーミスタ（２ｏ）の抵抗値がさらに減少して（
チ）点電位が（ニ）黒基準電位より高くなると（ホ）点
電位はＬとＪる。（ハ）点電位および（へ）点電位のい
ずれが一方または両方がＨのときＯＲゲー）ＩＣ（１６
）の出力（す）点電位はＨとなり、（ハ）点電位および
（へ）点電位の両方がＬのとき（す）点電位はＬとなる
。（す）点電位および（ホ）点電位の両方がＨのときＡ
ＮＤゲー）ＩＣ（１７）の出方はＨとなりトランジスタ
（２４）がＯＮＬ、ＳＳＲ（２５）が駆動されヒータ（
２６）が通電される。換言すると第２の温度センサであ
るサーミスタ（２０）の感熱部付近の温水温度が（ニ）
黒基準電位として設定された高設定温度以下であって、
さらに（ト）黒基準電位として設定された低設定温度お
よび第１の温度センサであるサーミスタ（１）の感熱部
付近の温水温度が（ロ）黒基準電位として設定したサー
ミスタ（１）の設定温度のいずれか一方または両方がそ
の設定された温度以下であるときはヒータ （２６〉
は通電される。 （ホ）点電位および（す）点電位のい
ずれか一方または両方がＬのときはＡＮＤゲートＩＣ（
１７）の出力はＬとなりトランジスタ（２４）はＯＦＦ
され５ＳＲ（２５）もＯＦＦとなりヒータ（２６）の通
電が遮断される。換言すると第１の温度センサであるサ
ーミスタ（１）の感熱部付近の温水温度がサーミスタ（
１）の設定温度以上であってさらに第２の温度センサで
あるサーミスタ（２０）の感熱部付近の温水温度が低設
定温度以上であるとき、またはサーミスタ（２０）の感
熱部付近の温水温度が高設定温度以上のときはヒータ（
２６）の通電は遮断される。
位は抵抗器（８）と抵抗器（９）との分圧比で得られて
おり、サーミスタ（２０）の感熱部付近の温水温度が低
下し、サーミスタ（２ｏ）の抵抗値が増大して（チ）点
電位が（ニ）黒基準電位よりも低くなると電圧比較用ｒ
ｃＱＯ）の出方（ホ）点電位はＨとなりサーミスタ（２
０）の感熱部付近の温水温度が低設定温度よりさらに上
昇し、サーミスタ（２ｏ）の抵抗値がさらに減少して（
チ）点電位が（ニ）黒基準電位より高くなると（ホ）点
電位はＬとＪる。（ハ）点電位および（へ）点電位のい
ずれが一方または両方がＨのときＯＲゲー）ＩＣ（１６
）の出力（す）点電位はＨとなり、（ハ）点電位および
（へ）点電位の両方がＬのとき（す）点電位はＬとなる
。（す）点電位および（ホ）点電位の両方がＨのときＡ
ＮＤゲー）ＩＣ（１７）の出方はＨとなりトランジスタ
（２４）がＯＮＬ、ＳＳＲ（２５）が駆動されヒータ（
２６）が通電される。換言すると第２の温度センサであ
るサーミスタ（２０）の感熱部付近の温水温度が（ニ）
黒基準電位として設定された高設定温度以下であって、
さらに（ト）黒基準電位として設定された低設定温度お
よび第１の温度センサであるサーミスタ（１）の感熱部
付近の温水温度が（ロ）黒基準電位として設定したサー
ミスタ（１）の設定温度のいずれか一方または両方がそ
の設定された温度以下であるときはヒータ （２６〉
は通電される。 （ホ）点電位および（す）点電位のい
ずれか一方または両方がＬのときはＡＮＤゲートＩＣ（
１７）の出力はＬとなりトランジスタ（２４）はＯＦＦ
され５ＳＲ（２５）もＯＦＦとなりヒータ（２６）の通
電が遮断される。換言すると第１の温度センサであるサ
ーミスタ（１）の感熱部付近の温水温度がサーミスタ（
１）の設定温度以上であってさらに第２の温度センサで
あるサーミスタ（２０）の感熱部付近の温水温度が低設
定温度以上であるとき、またはサーミスタ（２０）の感
熱部付近の温水温度が高設定温度以上のときはヒータ（
２６）の通電は遮断される。
第２の温度センサの設定温度の調整は可変抵抗器（２２
）によって行われる。可変抵抗器（２２）を可変とする
と、抵抗器（２１）と可変抵抗器（２２）の直列抵抗値
が変化するので、低設定温度用の電圧比較用ＩＣ（１４
）の一方のｅ入力端子と高設定温度用の電圧比較用ＩＣ
Ｃ１φの一方のｅ入力端子の共通の（チ）点電位が電圧
比較用ｒｃ（１４）の他方の■入力端子の（ト）黒基準
電位および電圧比較用ｒｃａｍの他方の■入力端子の（
ニ）黒基準電位に達するにはサーミスタ（２０）の抵抗
値の大きさは、可変抵抗器（２２）を可変する前に設定
された抵抗値から変化することになる。つまり可変抵抗
器（２２）の抵抗値を小さくした場合にはサーミスタ（
２０）の抵抗値がより小さくならないと（チ）点電位は
、（ニ）黒基準電位および（ト）黒基準電位に達しない
ことになる。従って可変抵抗器（２２）を可変すること
により低設定温度および高設定温度が同時にしかも同一
方向に調整されることになる。
）によって行われる。可変抵抗器（２２）を可変とする
と、抵抗器（２１）と可変抵抗器（２２）の直列抵抗値
が変化するので、低設定温度用の電圧比較用ＩＣ（１４
）の一方のｅ入力端子と高設定温度用の電圧比較用ＩＣ
Ｃ１φの一方のｅ入力端子の共通の（チ）点電位が電圧
比較用ｒｃ（１４）の他方の■入力端子の（ト）黒基準
電位および電圧比較用ｒｃａｍの他方の■入力端子の（
ニ）黒基準電位に達するにはサーミスタ（２０）の抵抗
値の大きさは、可変抵抗器（２２）を可変する前に設定
された抵抗値から変化することになる。つまり可変抵抗
器（２２）の抵抗値を小さくした場合にはサーミスタ（
２０）の抵抗値がより小さくならないと（チ）点電位は
、（ニ）黒基準電位および（ト）黒基準電位に達しない
ことになる。従って可変抵抗器（２２）を可変すること
により低設定温度および高設定温度が同時にしかも同一
方向に調整されることになる。
以上のように構成された温度制御回路であり、第２の温
度センサの低設定温度と高設定温度の２つの設定温度を
１ケ所で同時に調整出来るような構成となしたことによ
り温度調整が容易となり、かつ回路が簡略化されるので
部品点数の低減が図れ、経済的かつ信頼性が向上するこ
とにより衛生洗浄装置としての実用上の効果は極めて大
きい。
度センサの低設定温度と高設定温度の２つの設定温度を
１ケ所で同時に調整出来るような構成となしたことによ
り温度調整が容易となり、かつ回路が簡略化されるので
部品点数の低減が図れ、経済的かつ信頼性が向上するこ
とにより衛生洗浄装置としての実用上の効果は極めて大
きい。
図は本発明の衛生洗浄装置における給水加熱装習の温度
制御回路の一実施例を示す回路図である。 図中、 （１）、 （２０）・一温度検知部（負特性サーミス
タ）（２２）・一温度調整手段（可変抵抗器）（２Ｂ）
−一加熱部（ヒータ） 特許出願人 東陶機器株式会社（ほか１名）代理人
伊東９忠（ほか２名）
制御回路の一実施例を示す回路図である。 図中、 （１）、 （２０）・一温度検知部（負特性サーミス
タ）（２２）・一温度調整手段（可変抵抗器）（２Ｂ）
−一加熱部（ヒータ） 特許出願人 東陶機器株式会社（ほか１名）代理人
伊東９忠（ほか２名）
Claims (1)
- 貯湯槽内の水を加熱する加熱部と、貯湯槽に夫々設置さ
れ一方は貯湯槽下部の入水口付近に設゛けた第１の温度
センサ、他方は貯湯槽上部の出湯口付近に設けた第２の
温度センサから成る温度検知部と、温度制御回路部とを
備え、第１の温度センサは入水口から供給される水温を
検出して速やかに加熱部に通電せしめて槽内下部の水温
低下を防ぎ槽内水温を常に所定の温度に保持する働きを
成し、第２の温度センサは槽内の略平均温度の下限値を
検出する低設定温度と、槽内の略平均温度の上限値を検
出する高設定温度とを持って槽内の水温を所定の温度に
保持する働きをするような衛生洗浄装置の給水加熱装置
において、第２の温度センサの低設定温度と高設定温度
の２つの設定温度を１ケ所で同時に調整出来るようにな
らしめたことを特徴とする衛生洗浄装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56215111A JPS58113440A (ja) | 1981-12-26 | 1981-12-26 | 衛生洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56215111A JPS58113440A (ja) | 1981-12-26 | 1981-12-26 | 衛生洗浄装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58113440A true JPS58113440A (ja) | 1983-07-06 |
| JPH025858B2 JPH025858B2 (ja) | 1990-02-06 |
Family
ID=16666929
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56215111A Granted JPS58113440A (ja) | 1981-12-26 | 1981-12-26 | 衛生洗浄装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58113440A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05128974A (ja) * | 1991-03-25 | 1993-05-25 | Uchu Tsushin Kiso Gijutsu Kenkyusho:Kk | マイクロ波管用輻射冷却形コレクタ構体 |
-
1981
- 1981-12-26 JP JP56215111A patent/JPS58113440A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH025858B2 (ja) | 1990-02-06 |
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